JP4449197B2 - シートベルトの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両のシートベルトの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両のシートベルトの取付構造として、特開平11−240414号公報に示すようなものが知られている。
【0003】
このシートベルトの取付構造は、乗員の左右側方近くに車体強度部材が存在しない場合に乗員を3点式シートベルトによって拘束する際、リトラクタをシートクッション下方のシートクッションフレームまたはシートクッション下方の車両前後方向略中央のフロアパネルに配置し、シートベルトをシートバックの下部から背面を通して上部より引き出すようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の構造によれば、リトラクタから引き出されたシートベルトは、先ず、後方へ向けて引き出され、シートクッションの後端に至った後、シートバックの背面に沿うようにして上方へ向けて大きく方向転換して、シートバック上端部に配設されたリング状のアンカに挿通されてシートバック上部より前方に向けて引き出すようになっており、このリング状のアンカを通ったシートベルトの先端部が乗員の側方近くの車体強度部材であるシートクッションのフレーム等に別途設けられたアンカ部分に常時固定してある。
【0005】
このため、車両の衝突時に、シートベルトを通してリトラクタに作用する張力がすべてリトラクタの取付部に掛かることになり、したがって、リトラクタの取付部の剛性を高める必要があり、別途補強部材を設けたり、ブラケットを大きくするなどの対策が必要で、重量増加やコストの増大を招くという問題があった。
【0006】
そこで本発明は、車両の衝突時にシートベルトからシートベルトの取付部に掛かる力を軽減することのできる、シートベルト装置の取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明にあっては、フロアパネルに取り付けたブラケットにリトラクタが取り付けられており、リトラクタから後方に引き出されたシートベルトがシートバックの背面に沿って上方に向かい、該シートバックの上端部からシートバックの前面を通ってフロアパネル側のベルト固定部に固定されるシートベルトの取付構造において、前記ベルト固定部は前記ブラケットに形成されており、前記シートベルトが前記リトラクタの前方で前記ベルト固定部に固定されていることを特徴としている。
【0008】
請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載の前記リトラクタはシートバックの下部近傍に配設したことを特徴としている。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の前記シートバックの背面にはカバー部材が取り付けられ、シートバックとカバー部材との間にシートベルトを配設したことを特徴としている。
【0010】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の前記シートベルトが配設されたシートバック背面側に上下方向へ延びる凹溝を形成し、該凹溝内にループ状の案内部を有する案内部材を固着して、シートベルトが前記ループ状の案内部内を挿通するよう配設したことを特徴としている。
【0011】
請求項5に記載の発明は、請求項3に記載の前記シートバックのシートフレーム上部に、シートバックの背面に沿って配設されたシートベルトを前方に方向転換する円弧状の溝部を有する摺動部材を設置し、該摺動部材に案内されるシートベルトを、シートバックの上部に設けたフィニッシャからシートバック前方に延出したことを特徴としている。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、車両の衝突時シートベルトからブラケットに掛かる張力は、シートベルト端部からベルト固定部に掛かる張力の方向とリトラクタに掛かる張力の方向とがそれぞれ略反対方向となるので、これらが相殺されて各張力よる小さい合力がブラケットとフロアーパネルの取付構造に掛かることになる。したがって、前記ブラケットとフロアーパネルの取付部に別途補強構造を設けたり、ブラケットを大きくする等の対策をしなくて済むので、重量の低減することができると共に、コスト的に有利に得ることができる。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、請求項1の発明と同等の作用・効果を得ることができるのに加え、リトラクタから引き出されるシートベルトが、そのまま屈曲せずにシートバック背面に沿って配設されるので、シートベルトのリトラクタからの引き出し抵抗が減少し、シートベルトの操作性が向上する。
【0014】
請求項3記載の発明によれば、請求項1または請求項2の発明と同等の作用・効果を得ることができるのに加え、シートバック背面においてシートベルトはカバーによって覆われているため、シートベルトが目立たず、見栄えを向上することができる。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、請求項3の発明と同等の作用・効果を得ることができるのに加え、ワゴン車等、シートバック後方に荷物をおいた場合、シートベルトが荷物に接触したり押圧されたりするおそれがなく、装着中に違和感を感じることがなく、シートベルトの損傷防止も図ることができる。
【0016】
請求項5記載の発明によれば、請求項3の発明と同等の作用・効果を得ることができるのに加え、シートベルトからの張力は強固なシートフレームによって受ける構造となっているので、フィニッシャに無理な力が掛からずフィニッシャーを小型なものとすることが出来るので、シートバック上部に突起感を与えず、見栄えを向上することができる。
【0017】
また、シートベルトはシートフレームに対し摺動性の良好な摺動部材を介して摺動するため、シートベルトの操作性が向上するとともに耐久性を向上することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1から図8に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す斜視図、図2は同実施形態の断面説明図、図3は同実施形態の正面図、図4は同実施形態の平面図、図5は図2の要部拡大図、図6は図5の摺動部材を示す斜視図、図7は図2のVII-VII線の断面図、図8は図7の案内部材の取付状態を示す分解斜視図である。
【0019】
1は、車両の運転席、助手席を構成する前列シートの後方に配置されたリアシート1を示している。このリアシート1は、シートクッション2と、シートバック3と、シートバック3の上端部3bに取付けられたヘッドレスト4とから構成してある。また、シートクッション2は、フロアパネル5に設けられた図外のシートフレーム等に取付けてある。
【0020】
シートバック3は、リクライニング機構(図示略)によりシートクッション2に対して、前後方向に揺動可能に構成されている。
【0021】
前記リヤシート1は、車幅方向において3人掛けとなっており、その中央に着座する乗員(P)用として、本発明によるシートベルト装置10を適用してある。なお、シートベルト装置10は、いわゆる3点式のシートベルトである。
【0022】
シートバック3の下方には、リトラクタ12が、ブラケット13を介しフロアパネル5に取り付けられている。
【0023】
ブラケット13は曲げ成形によりフロアパネル5面と平行で上方に浮いた状態に位置するよう形成されたリトラクタ取付部13aと、該リトラクタ取付部13aと連続して形成されフロアパネル5に取り付けられる車体取付部13bにより構成してあり、さらにリトラクタ取付部13aの前端部にはシートベルト11の端部11aを接続するベルト固定部13cが形成してある。
【0024】
前記ブラケット13の車体取付部13bは2本のボルト14によってフロアパネル5に締結してある。
【0025】
また、リトラクタ12は後方に向かいシートベルト11を繰り出すよう配設してあり、特にこの実施形態では、リトラクタ12は、リトラクタ12から引き出されるシートベルト11がそのままシートバック3の背面3aに沿って上方へ延びることが可能な位置に設置してある。
【0026】
シートバック3の背面3a側のシートバックパネル21には、シートベルト11の通路として凹溝21aが形成され、凹溝21a内に設置された案内部材22のループ状の案内部22a内にシートベルト11が挿通してある。案内部材22はシートバックパネル21の係合孔21bに係合爪22bを係合されることによって固定している。
【0027】
また、シートバック3の背面3aにはカバー部材であるシートバックボード24が取り付けられており、シートバックパネル21とシートバックボード24との間にシートベルト11が配設されている。
【0028】
シートバック3内のシートバックフレーム20上部に円弧状の溝部23aを有する摺動部材23が設置してある。シートベルト11はシートバック3の背面3aに沿って上方に延びた後、該摺動部材23で前上方に方向転換されている。
【0029】
シートバック3の上端部3bの中央座席用のヘッドレスト4の側方直近には、ガイド孔15aを有するフィニッシャ15を固定してあり、該フィニッシャ15は、下方に伸びる係合爪15bでもって、シートバック3の上端部3bに係合している。また、このフィニッシャ15には後方下方から前方上方に向け貫通する案内孔15aが形成されている。
【0030】
この摺動部材23から延びたシートベルト11は、フィニッシャ15の案内孔15a内を挿通し、シートバック3外に延出される。フィニッシャ15を通ったシートベルト11は、その端部11aが、ブラケット13のベルト固定部13cに接続してある。
【0031】
シートベルト11は、図4に示すように、シートバック3の下方から、車幅方向でリトラクタ12の位置とほぼ同じ位置を保持しつつ、シートバック3の背面3aに沿って上方に向かって配設され、このシートバック3の上端部3bに至った位置にフィニッシャ15の案内孔15aが位置するようにしてある。
【0032】
また、17は、乗員(P)の右側方近くにおいてシートクッション2とシートバック3の隙間を挿通してフロアパネル5に固定されたバックルを示している。
【0033】
前記シートベルト11のフィニッシャ15とベルト固定部13cとの間には、タング16が、該タング16の挿通孔16aにシートベルト11を挿通して設けられている。このタング16に形成された係合突部16bが、バックル17の係止孔17aに係脱可能に挿入され、乗員(P)をシートベルト11によって保持する。
【0034】
バックル17は、ロック機構(図示略)を内蔵していて、タング16の係合突部16bが係止されたときには自動的にロック状態となって、タング16の係合突部16bが外れないようにされ、バックル17に設けられたロック解除ボタン(図示略)を操作することにより、上記ロックが解除されて、タング16がバックル17から引き抜き可能となる。
【0035】
次に本実施形態の作用を説明する。
【0036】
車両の衝突時にシートベルト11に掛かる乗員(P)の荷重は、シートベルト11の張力として、ブラケット13のベルト固定部13c及びリトラクタ12が取り付けられたリトラクタ取付部13aと、バックル17とに入力する。
【0037】
このとき、ブラケット13には図2に示すように、シートバック3の背面3aに沿うシートベルトを介してリトラクタ12に入力する略後方向からの張力Aとベルト固定部13cから入力する略前方向からの張力Bの2方向からシートベルト11の張力として伝達され、ブラケット13の取付ボルト14には張力A,Bの合成された力として合力Cがかかることとなる。
【0038】
しかも、これら張力A,Bは車両前後方向に対して略反対方向に作用しているため互いに相殺し合うと共に、これら張力A,Bのなす角度が前後方向に大きく開いているので、合力Cは張力Aと張力Bとを加えた値よりも小さい値となる。
【0039】
従って、以上の実施形態の構造によれば、ブラケット13のフロアパネル5への取付部は特別に剛性を高めるための対策を必要としないので、ブラケット13及びフロアパネル5の補強による重量増加やブラケットの大型化が避けられコスト低減を図ることができる。
【0040】
また、特にこの実施形態では、車幅方向において、リトラクタ12の位置と、フィニッシャ15の案内孔15aの位置とがほぼ一致するところに設定してあるので、シートベルト11に働く張力は、リトラクタ12からフィニッシャ15に至るまでの間で車幅方向への曲げ力等が作用しない。
【0041】
しかも、リトラクタ12から引き出されたシートベルト11は、シートバック3の下部で、そのまま屈曲せずにシートバック3の背面3aに沿って配設されるので、シートベルト11のリトラクタ12からの引き出し抵抗が減少し、シートベルト11の操作性を向上することができる。
【0042】
さらに、シートバック3の背面3aにおいて、シートベルト11はシートバックボード24によって覆われているため、シートベルト11が目立たず、見栄えを向上することができる。
【0043】
また、シートバック3後方に置いた荷物が車両走行時の慣性により前方に移動しても、シートベルト11は凹溝21a内に配設された案内部材22のループ状の案内部22aに保護されているので、シートベルト11が荷物に接触したり押圧されたりするおそれがなく、装着時の違和感を感じることも、シートベルト11を損傷することもない。
【0044】
さらに、案内部材22は係合爪22bによってシートバックパネル21に装着されるので取付作業性が良好である。
【0045】
また、シートベルト11からの張力は強固なシートバックフレーム20が受ける構造となっているので、フィニッシャ15にはシートベルト11から無理な力が掛からずフィニッシャ15を小型なものとすることができ、突起感がなくて見栄えを向上することができる。
【0046】
加えて、シートベルト11はシートバックフレーム20に対し円弧状の溝部23aにより摺動性の良好な摺動部材23を介して摺動するため、シートベルト11の操作性が向上するとともに耐久性を向上することができると共に、摺動部材23は係合爪23bによってシートバックフレーム20に装着されるので取付作業性が良好である。
【0047】
本実施形態はリアシート1の中央乗員用のシートベルトに適用した例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、フロントシートまたはサイドシートにも適用可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図。
【図2】同実施形態の断面説明図。
【図3】同実施形態の正面図。
【図4】同実施形態の平面図。
【図5】図2の要部拡大図
【図6】図5の摺動部材を示す斜視図
【図7】図2のVII-VII線の断面図。
【図8】図7の案内部材の取付状態を示す分解斜視図。
【符号の説明】
3 シートバック
3a 背面
3b 上端部
3c 前面
5 フロアパネル
10 シートベルト装置
11 シートベルト
11a 端部
12 リトラクタ
13 ブラケット
13c ベルト固定部
20 シートバックフレーム
21 シートバックパネル
21a 凹溝
22 案内部材
22a 案内部
23 摺動部材
23a 溝部
Claims (5)
- フロアパネルに取り付けたブラケットにリトラクタが取り付けられており、リトラクタから後方に引き出されたシートベルトがシートバックの背面に沿って上方に向かい、該シートバックの上端部からシートバックの前面を通ってフロアパネル側のベルト固定部に固定されるシートベルトの取付構造において、前記ベルト固定部は前記ブラケットに形成されており、前記シートベルトが前記リトラクタの前方で前記ベルト固定部に固定されていることを特徴とするシートベルトの取付構造。
- 請求項1に記載の発明であって、前記リトラクタはシートバックの下部近傍に配設したことを特徴とするシートベルトの取付構造。
- 請求項1または請求項2に記載の発明であって、前記シートバックの背面にはカバー部材が取り付けられ、シートバックとカバー部材との間にシートベルトを配設したことを特徴とするシートベルトの取付構造。
- 請求項3に記載の発明であって、前記シートベルトが配設されたシートバック背面側に上下方向へ延びる凹溝を形成し、該凹溝内にループ状の案内部を有する案内部材を固着して、シートベルトが前記ループ状の案内部内を挿通するよう配設したことを特徴とするシートベルトの取付構造。
- 請求項3に記載の発明であって、前記シートバックのシートフレーム上部に、シートバックの背面に沿って配設されたシートベルトを前方に方向転換する円弧状の溝部を有する摺動部材を設置し、該摺動部材に案内されるシートベルトを、シートバックの上部に設けたフィニッシャからシートバック前方に延出したことを特徴とするシートベルトの取付構造。
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