JP2557712Y2 - 写真焼付機 - Google Patents

写真焼付機

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JP2557712Y2
JP2557712Y2 JP1991054766U JP5476691U JP2557712Y2 JP 2557712 Y2 JP2557712 Y2 JP 2557712Y2 JP 1991054766 U JP1991054766 U JP 1991054766U JP 5476691 U JP5476691 U JP 5476691U JP 2557712 Y2 JP2557712 Y2 JP 2557712Y2
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JP
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trimming frame
trimming
color
frame generating
printing machine
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昭二 西林
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Noritsu Koki Co Ltd
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Noritsu Koki Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ネガ判定のモニターに
写し出される画像で、プリントされる範囲、即ちトリミ
ング枠を見易くしたモニターを備えた写真焼付機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、モニターに写し出される画像
は、ネガを反転したボジ画像とプリントされる範囲を示
すトリミング枠とが重ね合わせて表示されている。(特
開昭63−259536号公報、特開昭62−1518
33号公報参照)従来のトリミング枠は、枠の内側と外
側のコントラストの差によって表示されていた。そし
て、色判定は、前記トリミング枠の内側の部分で行われ
ていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、ネガによって
は、色が全体的に偏ったシーンや、極端に明るかったり
暗かったりするシーンがあるので、コントラストの差を
大きくできなくなり、トリミング枠が不明確になる場合
があった。トリミング枠の表示方法の一つに、トリミン
グ枠内の色判定の目安となる適当な色でトリミング枠の
外側を埋めるという技術が、特開昭62−298290
に開示されている。
【0004】しかし、この技術は、人物像が写っている
シーンの場合は、肌の色の調節を容易に且つ正確にする
ために枠外を肌色で表示し、風景写真の場合は、枠外を
グレイで表示するものである。このように、枠内の色バ
ランスの基準となる色で、枠外の範囲を表示する技術で
ある。よって、ネガの色が、枠の境界部分において枠外
の肌色と同色である場合のように、枠外の特定の色と枠
内の境界部分の色が近い場合には、上述したように、ト
リミング枠が不明確になるという課題がある。
【0005】本考案においては、上記課題を解決するた
めに、画像の種類に応じて適切なトリミング枠を表示す
ることのできる写真焼付機を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案の請求項1では、
ネガの画像を表示する表示手段を備えた写真焼付機にお
いて、トリミング枠を発生させるとともに、発生させた
トリミング枠の色相、彩度、明度のうち少なくとも何れ
かを、指定により変更して出力するトリミング枠発生手
段と、前記トリミング枠発生手段から出力されるトリミ
ング枠の色相、彩度、明度のうち少なくとも何れかを指
定する指定手段と、前記トリミング枠発生手段から出力
されるトリミング枠を前記ネガの画像と合成する合成手
段とを備え、合成された画像を前記表示手段にて表示す
るように構成した。
【0007】そして、請求項2では、請求項1のトリミ
ング枠発生手段を、指定手段による指定によって、内側
が白線で外側が黒線である2重実線からなるトリミング
枠、もしくは内側が黒線で外側が白線である2重実線か
らなるトリミング枠の何れか一方を出力するトリミング
枠発生手段とした。そして、請求項3では、請求項1の
トリミング枠発生手段を、指定手段による指定によっ
て、枠の何れかの角部が白色線分である白黒交互の破線
からなるトリミング枠、もしくは前記角部が黒色線分で
ある白黒交互の破線からなるトリミング枠の何れか一方
を出力するトリミング枠発生手段とした。
【0008】そして、請求項4では、請求項1のトリミ
ング枠発生手段を、指定手段によって指定された色に、
トリミング枠の色を変更して出力するトリミング枠発生
手段とした。そして、請求項5では、請求項1のトリミ
ング枠発生手段を、指定手段によって指定された色で、
トリミング枠の外側を塗りつぶして出力するトリミング
枠発生手段とした。
【0009】上記構成の請求項1の発明によれば、トリ
ミング枠が目立たないとき、発生させたトリミング枠の
色相、彩度、明度のうち少なくとも何れかを、指定手段
によって、最も際立つ色相、彩度、明度に変更するの
で、ネガの画像とトリミング枠とが曖昧になることはな
く、トリミング範囲が明確に表示される。
【0010】そして、請求項2の発明によれば、トリミ
ング枠が目立たないとき、内側が白線で外側が黒線であ
る2重実線からなるトリミング枠、もしくは内側が黒線
で外側が白線である2重実線からなるトリミング枠の何
れか一方を指定して出力するので、ネガの画像とトリミ
ング枠とが曖昧になることはなく、トリミング範囲が明
確に表示される。
【0011】そして、請求項3の発明によれば、トリミ
ング枠の角部が曖昧になるとき、枠の何れかの角部が白
色線分である白黒交互の破線からなるトリミング枠、も
しくは前記角部が黒色線分である白黒交互の破線からな
るトリミング枠の何れか一方をを指定して出力するの
で、ネガの画像とトリミング枠とが曖昧になることはな
く、トリミング範囲が明確に表示される。
【0012】そして、請求項4の発明によれば、ネガの
画像とトリミング枠との色が類似して曖昧になるとき、
トリミング枠の色を、指定手段によって指定された色に
変更して出力するので、ネガの画像とトリミング枠とが
曖昧になることはなく、トリミング範囲が明確に表示さ
れる。そして、請求項5によれば、トリミング枠が目立
たないとき、トリミング枠の外側を、指定手段によって
指定された色で塗りつぶして出力するので、ネガの画像
とトリミング枠とが曖昧になることはなく、トリミング
範囲が明確に表示される。なお、前記写真焼付機には、
ズーム機能を備えてもよく、その場合は、トリミング枠
によって指定した範囲を所定の印画紙にプリントする。
【0013】ズーム機能を備えていない場合は、トリミ
ング枠によって指定した範囲に対応する大きさの印画紙
にプリントすることができる。
【0014】
【実施例】以下に、本考案の写真焼付機を実施例を示し
た図面に基づいて詳説する。 図1は本考案の写真焼付
機の概略斜視図、図2は同写真焼付機の制御回路のブロ
ック構成図、図3は同写真焼付機の光学機構の構成図、
図4〜7はトリミング枠の画像の例である。
【0015】図1に示すように、1は本考案の写真焼付
機であり、ネガ判定用のカラーモニター11、プリンタ
ー部12、ペーパープロセサー部13、制御回路14、
キーボード42、光学機構15を備えている。
【0016】前記制御回路13のブロック構成を図2に
示す。図2において、21はモニター用のCCDカラー
カメラ、22はこのCCDカラーカメラ21用のズーム
レンズ、23はこのズームレンズ用のズームモータ、2
4は絞り調節用の絞りモータである。前記CCDカラー
カメラ21にて得られたビデオ信号は、トリミング枠発
生回路25にて生成されて、トリミング枠拡縮回路28
において拡大/縮小されたトリミング枠Fと、加算回路
26において合成され、ネガ判定用のカラーモニター1
1に写し出される。27は前記ズームモータ23,絞り
モータ24を駆動制御するドライバーである。このと
き、トリミング枠発生回路25にて生成されるトリミン
グ枠Fの色相、彩度、明度等はキーボードで指定したも
のに変更することができる。
【0017】31は焼き込み用のズームレンズ、32は
このズームレンズ31用のズームモータ、33はこのズ
ームレンズ31のズーム値に対応するズーム信号を出力
する発信器、34はこのズーム発信器33から出力され
たズーム信号をデジタル信号へ変換するA/Dコンバー
タ、35は前記ズームモータ32を駆動制御するドライ
バーである。
【0018】41はマイクロコンピュータであり、デー
タ入力用のキーボード42からのデータと、ペーパーサ
イズ,ネガサイズ,およびプリントサイズを指定するサ
イズ指定部43からの指定データに基づいて前記ドライ
バー27,35、CCDカラーカメラ21、トリミング
枠発生回路25を制御する。前記光学機構15の構成を
図3に示す。図3において、51はリフレクター、52
はハロゲンランプ、53は熱吸フィルター、54はミラ
ーボックス、55はY.M.C自動調光フィルター、5
6はミラートンネル、57はネガマスク、58はR.
G.Bセンサー、59は移動可能な反射ミラー、60は
シャッター、31は前記焼き込み用のズームレンズ、6
2は反射ミラー、21は前記CCDカラーカメラ、22
はこのCCDカラーカメラ21用のズームレンズ、65
はペーパーである。
【0019】前記反射ミラー59は、前記カラーモニタ
ー11にネガ画像Dを写し出しているときは図示した位
置にあるが、プリント時には破線で示した位置に移動
し、露光が開始されるのである。
【0020】上記構成の写真焼付機1における、ズーム
機能やトリミング機能の基本的な説明する。光学機構1
5のネガマスク57にネガフィルムをセット、反射ミラ
ー59を図示した位置に移動させ、ハロゲンランプ52
の光を照射する。前記ネガフィルムの画像は、反射ミラ
ー59と反射ミラー61によって反射され、ズームレン
ズ22を通ってCCDカラーカメラ21の撮像素子上に
像を結ぶ。このとき、サイズ指定部43によって指定さ
れた標準サイズに応じて、前記マイクロコンピュータ4
1はドライバー27を介してズームモータ23を所定の
ズーム倍率に制御する。前記標準サイズに応じた大きさ
のトリミング枠Fは、CCDカラーカメラ21から出力
されるビデオ信号と同期して前記トリミング枠発生回路
25から出力される。加算回路26において合成された
前記ネガ画像Dとトリミング枠Fは、カラーモニター1
1に表示される。
【0021】このとき、ネガ画像Dの詳細を確認したい
ときは、キーボード42を操作して拡大指令をマイクロ
コンピュータ41に入力すると、このマイクロコンピュ
ータ41からドライバー27に拡大信号が出力され、ズ
ームモータ23を拡大方向へ回転させる。よって、カラ
ーモニター11の画像は拡大される。このとき、前記拡
大信号に応じてトリミング枠拡縮回路28も制御するの
で、トリミング枠Fも同率で拡大されて表示される。拡
大された画像を縮小したいときは、キーボード42を操
作して縮小指令をマイクロコンピュータ41に入力する
と、このマイクロコンピュータ41からドライバー27
に縮小信号が出力され、ズームモータ23を縮小方向へ
回転させる。よって、カラーモニター11の画像はトリ
ミング枠Fとも縮小される。このようにして、ネガの状
態で細部まで確認できるのである。
【0022】ネガの確認の作業を説明したが、以下のよ
うに、トリミングの作業も容易になる。
【0023】トリミング作業においては、カラーモニタ
ー11に任意の倍率でネガの画像を表示させた状態で、
キーボード42からトリミング枠操作指令を入力する
と、カラーモニター11の画面上において、所望の大き
さのトリミング枠Fが所望の位置に表示される。トリミ
ング枠Fの拡大/縮小は、キーボード42によって前記
トリミング枠拡縮回路28を制御することによって行
う。
【0024】このようにして決定された、ズーム倍率
と、トリミング枠Fの大きさと位置の状態でプリントす
る。このときトリミング枠Fの大きさは、前記ズーム倍
率に連動して変化する。
【0025】なお、前記焼き込み用のズームレンズ31
は、以下に述べる制御ループによって、前記サイズ指定
部43によって指定されたサイズと、ズーム倍率に基づ
いた状態にセットされる。即ち、前記キーボード42を
操作して、前記焼き込み用ズームレンズ31のズーム倍
率をドライバー35を介して任意に変更すると、変更さ
れたサイズのデータが発信器33からA/Dコンバータ
34を通じてマイクロコンピュータ41に入力される。
【0026】プリント時においては、前記マイクロコン
ピュータ41によって所定の状態に設定されているの
で、前記反射ミラー59を破線で示した位置へ移動さ
せ、シャッター60を所定の露光時間だけ開ると、ペー
パー65に所望の画像が焼付られるのである。
【0027】以下に、本考案のトリミング枠Fの色彩等
の変更操作について説明する。カラーモニター11に表
示されているトリミング枠Fが明確になっている場合に
は、トリミング枠Fの色彩等の変更は不必要である。し
かし、ネガの画像のトリミング枠Fの近辺が白であっ
て、生成されたトリミング枠Fが、内側が白線で外側が
黒線の2重線のトリミング枠Fである場合は、トリミン
グ枠Fの白線が画像の白色に紛れて目立たなくなって不
明確になってしまう。実際のプリント範囲が2重線の内
側の線で示されている枠である場合には、内側の線が不
明瞭になって外側の線でトリミング範囲を決定してしま
い、正確なトリミングが不可能となる。
【0028】このときは、キーボード42を操作して、
トリミング枠発生回路25から出力されるトリミング枠
Fを、図4に示したような内側が黒線で外側が白線の2
重線のトリミング枠Fに変更する。すると、トリミング
枠Fの内側の線は黒線となるので、画像の白色とのコン
トラストの差が大きくなり、正確なトリミングが可能と
なるのである。
【0029】また、図5に示すように、白黒の破線で示
されるトリミング枠Fに変更することも可能であり、こ
の場合には、トリミング枠Fの角の部分の画像が、例え
ば白となって不明瞭になれば、角の部分が黒になる破線
に変更すればよい。また、図6において、トリミング枠
Fの線の色を、青、緑、赤、黄、マゼンタ、・・・等の
色から最も際立った色に変更することもできる。
【0030】また、ネガの画像のトリミング枠Fの近辺
の色が、トリミング枠Fの色もしくは枠外の色と近い場
合、例えば、緑色である芝生に囲まれた被写体が写って
いるネガの場合には、キーボード42を操作して、トリ
ミング枠発生回路25から出力されるトリミング枠Fと
枠の外側とをマゼンタ色で塗りつぶすように指定する。
すると、トリミング枠Fが極めて明確になり、正確なト
リミングが可能となるのである。
【0031】トリミング枠Fの色彩、彩度、明度等の要
素を全て変更可能にしてもよいが、その中の色彩だけ、
もしくは明度だけ、等のように、一部の要素のみを変更
可能にしても、従来に比して正確且つ効率のよいトリミ
ング作業が可能となる。
【0032】このようにして、本考案の写真焼付機1に
よれば、画像の状態に応じて、最も際立ったトリミング
枠Fに変更してプリント範囲を表示することが可能であ
るので、ネガの色や明るさの状態にかかわらず、正確な
トリミングをすることが可能となるという効果が得られ
る。よって、従来のように、ネガの画像の状態によって
は、トリミングしてから色濃度の判定をしてプリントを
する等の必要が無いので、トリミング作業が効率よく行
える。
【0033】また、ズーム機能を備えているので、ネガ
判定用のカラーモニター11に写し出される画像を、自
由に拡大して細部を確認でき、最適なネガを容易に選択
してプリントすることが可能となる。即ち、従来のよう
な試し焼きが不要となるので、プリントの仕上がり時間
を大幅に短縮できるという効果も得られるのである。
【0034】
【考案の効果】以上のように、本考案の写真焼付機によ
れば、ネガ判定用のモニターに写し出されるトリミング
枠の色や明るさを、最も目立つ色や明るさに変更できる
ので、ネガの色や明るさの状態にかからず、正確なトリ
ミングをすることが可能となるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の写真焼付機の概略斜視図である。
【図2】前記写真焼付機の制御回路のブロック構成図で
ある。
【図3】前記写真焼付機の光学機構の構成図である。
【図4】本考案によって発生させたトリミング枠を表示
したモニター画面である。
【図5】本考案によって発生させたトリミング枠を表示
したモニター画面である。
【図6】本考案によって発生させたトリミング枠を表示
したモニター画面である。
【図7】本考案によって発生させたトリミング枠を表示
したモニター画面である。
【符号の説明】
1 写真焼付機 11 カラーモニター(表示手段) 14 制御回路 15 光学機構 21 CCDカラーカメラ 25 トリミング枠発生回路(トリミング枠発生手段) 26 加算回路(合成手段) 28 トリミング枠拡縮回路(トリミング枠発生手段) 41 マイクロコンピュータ 42 データ入力用のキーボード(選択手段) D ネガ画像 F トリミング枠

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネガの画像を表示する表示手段を備えた写
    真焼付機において、 トリミング枠を発生させるとともに、発生させたトリミ
    ング枠の色相、彩度、明度のうち少なくとも何れかを、
    指定により変更して出力するトリミング枠発生手段と、 前記トリミング枠発生手段から出力されるトリミング枠
    の色相、彩度、明度のうち少なくとも何れかを指定する
    指定手段と、 前記トリミング枠発生手段から出力されるトリミング枠
    を前記ネガの画像と合成する合成手段とを備え、 合成された画像を前記表示手段にて表示するように構成
    したことを特徴とする写真焼付機。
  2. 【請求項2】トリミング枠発生手段は、 指定手段による指定によって、内側が白線で外側が黒線
    である2重実線からなるトリミング枠、もしくは内側が
    黒線で外側が白線である2重実線からなるトリミング枠
    の何れか一方を出力するトリミング枠発生手段であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の写真焼付機。
  3. 【請求項3】トリミング枠発生手段は、 指定手段による指定によって、枠の何れかの角部が白色
    線分である白黒交互の破線からなるトリミング枠、もし
    くは前記角部が黒色線分である白黒交互の破線からなる
    トリミング枠の何れか一方を出力するトリミング枠発生
    手段であることを特徴とする請求項1に記載の写真焼付
    機。
  4. 【請求項4】トリミング枠発生手段は、 指定手段によって指定された色に、トリミング枠の色を
    変更して出力するトリミング枠発生手段であることを特
    徴とする請求項1に記載の写真焼付機。
  5. 【請求項5】トリミング枠発生手段は、 指定手段によって指定された色で、トリミング枠の外側
    を塗りつぶして出力するトリミング枠発生手段であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の写真焼付機。
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JPH04137350U JPH04137350U (ja) 1992-12-21
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