JP2557638Y2 - 車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボディ - Google Patents
車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボディInfo
- Publication number
- JP2557638Y2 JP2557638Y2 JP7273391U JP7273391U JP2557638Y2 JP 2557638 Y2 JP2557638 Y2 JP 2557638Y2 JP 7273391 U JP7273391 U JP 7273391U JP 7273391 U JP7273391 U JP 7273391U JP 2557638 Y2 JP2557638 Y2 JP 2557638Y2
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- Japan
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- disk
- piston
- spacer
- caliper body
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動二輪車等の各種の
走行車両に用いられるディスクブレ―キのキャリパボデ
ィであって、詳しくは、作用部側分割体と反作用部側分
割体とを異種金属で形成した分割型キャリパボディの電
蝕防止構造に関する。
走行車両に用いられるディスクブレ―キのキャリパボデ
ィであって、詳しくは、作用部側分割体と反作用部側分
割体とを異種金属で形成した分割型キャリパボディの電
蝕防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の高速化に対応して大型のディスク
ブレ―キが必要とされている。このため、大型化に伴う
軽量化と剛性力の確保を目的として、分割型キャリパボ
ディを構成する分割体を異種金属としたものが知られて
いる。しかし、これらの接合面には、電位差による電蝕
が発生するため、板状スペ―サの一部を接合面よりも外
側へ突出させて介装し(例えば、実開昭50−2009
0号公報参照)、さらにこの板状スペ―サを不導体で形
成して電蝕を防ぐようにしている。
ブレ―キが必要とされている。このため、大型化に伴う
軽量化と剛性力の確保を目的として、分割型キャリパボ
ディを構成する分割体を異種金属としたものが知られて
いる。しかし、これらの接合面には、電位差による電蝕
が発生するため、板状スペ―サの一部を接合面よりも外
側へ突出させて介装し(例えば、実開昭50−2009
0号公報参照)、さらにこの板状スペ―サを不導体で形
成して電蝕を防ぐようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような構成にあっ
ては、雨水などの水滴が板状スペ―サの突出部を越え
て、双方の分割体を連結するように付着することがあ
り、充分な電蝕防止が図れないことがある。
ては、雨水などの水滴が板状スペ―サの突出部を越え
て、双方の分割体を連結するように付着することがあ
り、充分な電蝕防止が図れないことがある。
【0004】本考案は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、キャリパボディを構成する分割体の接合面
に、水滴の付着による電蝕が生じないようにすることを
第1の目的とし、また板状スペ―サを利用して、パット
交換時のブ―ツの損傷を防止することを第2の目的とし
ている。
たもので、キャリパボディを構成する分割体の接合面
に、水滴の付着による電蝕が生じないようにすることを
第1の目的とし、また板状スペ―サを利用して、パット
交換時のブ―ツの損傷を防止することを第2の目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の第1の目的を達成
するため、第1の考案では、ピストンが内挿されるシリ
ンダ孔をディスクロ―タ側に開口して設けた作用部側分
割体と、反力爪を有する反作用部側分割体とを異種金属
で形成し、前記両分割体の接合面に不導体の板状スペ―
サを介装して連結される車両用ディスクブレ―キの分割
型キャリパボディにおいて、前記スペ―サを、前記接合
面の全周に亙って外側へ突出させ、該スペ―サのディス
ク半径方向外周側に、一側方へ折れ曲がるフランジを延
設している。
するため、第1の考案では、ピストンが内挿されるシリ
ンダ孔をディスクロ―タ側に開口して設けた作用部側分
割体と、反力爪を有する反作用部側分割体とを異種金属
で形成し、前記両分割体の接合面に不導体の板状スペ―
サを介装して連結される車両用ディスクブレ―キの分割
型キャリパボディにおいて、前記スペ―サを、前記接合
面の全周に亙って外側へ突出させ、該スペ―サのディス
ク半径方向外周側に、一側方へ折れ曲がるフランジを延
設している。
【0006】また第2の考案では、第2の目的を達成す
るため、第1考案のスペーサに、シリンダ孔の開口部外
面に沿って開口部の外周を包囲する包囲部を延設し、該
包囲部のディスク中心側に、ピストンの先端外周とシリ
ンダ孔の開口部間に設けられたピストンブーツを保護す
るブーツ保護片を、ピストンブーツよりもディスクロー
タ方向へ突出させて設けている。
るため、第1考案のスペーサに、シリンダ孔の開口部外
面に沿って開口部の外周を包囲する包囲部を延設し、該
包囲部のディスク中心側に、ピストンの先端外周とシリ
ンダ孔の開口部間に設けられたピストンブーツを保護す
るブーツ保護片を、ピストンブーツよりもディスクロー
タ方向へ突出させて設けている。
【0007】
【作用】第1の考案によれば、板状スペ―サに折曲げ形
成されたフランジが雨水などの水滴を遮り、水滴がスペ
―サを越えて他方の分割体に亙って付着するのを防止す
る。
成されたフランジが雨水などの水滴を遮り、水滴がスペ
―サを越えて他方の分割体に亙って付着するのを防止す
る。
【0008】また第2の考案では、ピストンブーツより
もディスクロータ方向へ突出するブーツ保護片が、ピス
トンブーツと着脱時の摩擦パッドとが直接干渉するのを
防止する。
もディスクロータ方向へ突出するブーツ保護片が、ピス
トンブーツと着脱時の摩擦パッドとが直接干渉するのを
防止する。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1乃至図5は、本考案の第1実施例を示
すものであり、車両用ディスクブレ―キに用いられる分
割型キャリパボディ1は、車輪と一体に回転するディス
クロ―タ2の一側に、作用部側分割体3を持ち、他側に
反作用部側分割体4を持つ浮動型で、車体に固設された
ブラケット5に、一対の摺動ピン6,6を介してディス
ク軸方向へ移動可能に支持されている。
すものであり、車両用ディスクブレ―キに用いられる分
割型キャリパボディ1は、車輪と一体に回転するディス
クロ―タ2の一側に、作用部側分割体3を持ち、他側に
反作用部側分割体4を持つ浮動型で、車体に固設された
ブラケット5に、一対の摺動ピン6,6を介してディス
ク軸方向へ移動可能に支持されている。
【0011】作用部側分割体3には、ピストン7が内挿
されるシリンダ孔8が、ディスクロ―タ側を開口して設
けられており、反作用部側分割体4には反力爪4aが形
成されている。また作用部側分割体3は、軽量な例えば
アルミニウムなどの軽金属で形成され、これに対して、
反作用部側分割体4には鋳鉄を用いて、剛性力を確保し
ている。
されるシリンダ孔8が、ディスクロ―タ側を開口して設
けられており、反作用部側分割体4には反力爪4aが形
成されている。また作用部側分割体3は、軽量な例えば
アルミニウムなどの軽金属で形成され、これに対して、
反作用部側分割体4には鋳鉄を用いて、剛性力を確保し
ている。
【0012】上記分割体3,4は、接合面9に不導体の
板状スペ―サ10を挟み、複数本の連結ボルト11を、
作用部側分割体3のボルト挿通孔3aと、板状スペ―サ
10のボルト挿通孔10aとに挿通し、さらにその先端
を反作用部側分割体4の雌ねじ4bに螺着して連結され
る。
板状スペ―サ10を挟み、複数本の連結ボルト11を、
作用部側分割体3のボルト挿通孔3aと、板状スペ―サ
10のボルト挿通孔10aとに挿通し、さらにその先端
を反作用部側分割体4の雌ねじ4bに螺着して連結され
る。
【0013】また、板状スペ―サ10は、両分割体3,
4の接合面9の全周に亙って外側へ突出しており、さら
にディスク半径方向外周側の外縁には、作用部側分割体
3側へ直角に折れ曲がるフランジ10bが、キャリパボ
ディ1のディスク周方向全長に亙って設けられている。
4の接合面9の全周に亙って外側へ突出しており、さら
にディスク半径方向外周側の外縁には、作用部側分割体
3側へ直角に折れ曲がるフランジ10bが、キャリパボ
ディ1のディスク周方向全長に亙って設けられている。
【0014】作用部側分割体3と反作用部側分割体4と
の間には、一対の摩擦パッド12,12がディスクロ―
タ2を挟んで対向配置されている。各摩擦パッド12
は、ディスクロ―タ2と摺接するライニング12aと、
ブラケット5の支持腕5a,5aに保持される裏板12
bとからなり、ディスクロ―タ2の軸方向に移動可能に
支持されている。
の間には、一対の摩擦パッド12,12がディスクロ―
タ2を挟んで対向配置されている。各摩擦パッド12
は、ディスクロ―タ2と摺接するライニング12aと、
ブラケット5の支持腕5a,5aに保持される裏板12
bとからなり、ディスクロ―タ2の軸方向に移動可能に
支持されている。
【0015】本実施例はこのように、双方の分割体3,
4を、接合面9よりも大きな不導体の板状スペ―サ10
を介して連結し、さらにこの板状スペ―サ10から、フ
ランジ10bを作用部側分割体3側へ折曲げて突出させ
たので、特に雨水等の水滴が比較的かかり易いキャリパ
ボディ2の外側において、水滴が板状スペ―サ10を越
えて双方の分割体3,4に亙って付着する虞がなくな
り、電蝕の発生を極力防止することができる。
4を、接合面9よりも大きな不導体の板状スペ―サ10
を介して連結し、さらにこの板状スペ―サ10から、フ
ランジ10bを作用部側分割体3側へ折曲げて突出させ
たので、特に雨水等の水滴が比較的かかり易いキャリパ
ボディ2の外側において、水滴が板状スペ―サ10を越
えて双方の分割体3,4に亙って付着する虞がなくな
り、電蝕の発生を極力防止することができる。
【0016】更に、板状スペーサ10に形成されるフラ
ンジ10bは、接合面9からディスク半径方向外周側の
外縁に突出していて、外気に広い面積を晒しているた
め、走行時に放熱効果を発揮するという利点を有してい
る。
ンジ10bは、接合面9からディスク半径方向外周側の
外縁に突出していて、外気に広い面積を晒しているた
め、走行時に放熱効果を発揮するという利点を有してい
る。
【0017】図6乃至図8は、本考案の第2実施例を示
すものであり、全体の構成は前記第1実施例とほぼ同様
であるが、作用部側分割体3と反作用部側分割体4との
間に介装された板状スペ―サ10から、シリンダ孔8の
開口部8a外面に沿って延び、さらに開口部8aの外周
を包囲する包囲部10cが延設されている。
すものであり、全体の構成は前記第1実施例とほぼ同様
であるが、作用部側分割体3と反作用部側分割体4との
間に介装された板状スペ―サ10から、シリンダ孔8の
開口部8a外面に沿って延び、さらに開口部8aの外周
を包囲する包囲部10cが延設されている。
【0018】包囲部10cのディスク中心側には、湾曲
した板状のピストンブ―ツ保護片10dがディスクロ―
タ2側へ突設されており、その突出長さは、シリンダ孔
8の開口部8aと、この開口部8aから突出するピスト
ン7の先端7a間に配設されたピストンブ―ツ13が、
ピストン7の繰出しに伴ってディスクロ―タ2側へ最大
に突出した場合にも、その先端をカバ―できる程度とす
る。
した板状のピストンブ―ツ保護片10dがディスクロ―
タ2側へ突設されており、その突出長さは、シリンダ孔
8の開口部8aと、この開口部8aから突出するピスト
ン7の先端7a間に配設されたピストンブ―ツ13が、
ピストン7の繰出しに伴ってディスクロ―タ2側へ最大
に突出した場合にも、その先端をカバ―できる程度とす
る。
【0019】このように構成された本実施例では、第1
実施例の効果に加え、ピストンブーツ13からディスク
ロータ2方向へ突出する前記ピストンブーツ保護片10
dが、ピストンブーツ13のディスク中心側を覆って該
ピストンブーツ13を保護するので、摩擦パッド12の
着脱時に、裏板12bをピストンブーツ13に当てて破
いてしまう間違いがなくなり、また、開口部8aの外面
外周を包囲する包囲部10cが、ディスクロータ2から
の輻射熱を遮断して、作用部側分割体3側に伝わるのを
阻止する。
実施例の効果に加え、ピストンブーツ13からディスク
ロータ2方向へ突出する前記ピストンブーツ保護片10
dが、ピストンブーツ13のディスク中心側を覆って該
ピストンブーツ13を保護するので、摩擦パッド12の
着脱時に、裏板12bをピストンブーツ13に当てて破
いてしまう間違いがなくなり、また、開口部8aの外面
外周を包囲する包囲部10cが、ディスクロータ2から
の輻射熱を遮断して、作用部側分割体3側に伝わるのを
阻止する。
【0020】
【考案の効果】本考案は以上説明したように、キャリパ
ボディを構成する分割体を、これらの接合面よりも大き
な不導体の板状スペ―サを介して連結し、さらにこの板
状スペ―サのディスク半径方向外周側から、一側方へ折
れ曲がるフランジを延設しことにより、雨水等の水滴が
比較的かかり易いキャリパボディの外側に、フランジが
突出して、水滴が板状スペ―サを越えて双方の分割体に
亙って付着するのを妨げるので、電蝕の発生を極力防止
することができる。更に、板状スペ―サのフランジが、
走行時に放熱効果を発揮するという利点を有している。
ボディを構成する分割体を、これらの接合面よりも大き
な不導体の板状スペ―サを介して連結し、さらにこの板
状スペ―サのディスク半径方向外周側から、一側方へ折
れ曲がるフランジを延設しことにより、雨水等の水滴が
比較的かかり易いキャリパボディの外側に、フランジが
突出して、水滴が板状スペ―サを越えて双方の分割体に
亙って付着するのを妨げるので、電蝕の発生を極力防止
することができる。更に、板状スペ―サのフランジが、
走行時に放熱効果を発揮するという利点を有している。
【0021】また、シリンダ孔の開口部外面に沿って開
口部外周を包囲する包囲部によって、ディスクロータか
らの輻射熱が遮断されて作用部側分割体側に伝わるのを
阻止する。更に、この包囲部から、ピストンブーツより
もディスクロータ方向へ突出して設けたピストンブーツ
保護片が、ピストンブーツとパッド着脱時の摩擦パッド
との干渉を防いで、ピストンブーツの損傷を防止する。
口部外周を包囲する包囲部によって、ディスクロータか
らの輻射熱が遮断されて作用部側分割体側に伝わるのを
阻止する。更に、この包囲部から、ピストンブーツより
もディスクロータ方向へ突出して設けたピストンブーツ
保護片が、ピストンブーツとパッド着脱時の摩擦パッド
との干渉を防いで、ピストンブーツの損傷を防止する。
【0022】更に、上述の電蝕防止と輻射熱の遮断とピ
ンブ―ツの損傷防止とを、一枚の板上スペ―サを利用し
て行なうので、部品点数の削減が図れ、しかも組付け作
業を頗る簡便に行なうことができる。
ンブ―ツの損傷防止とを、一枚の板上スペ―サを利用し
て行なうので、部品点数の削減が図れ、しかも組付け作
業を頗る簡便に行なうことができる。
【図1】図4のI−I断面図
【図2】本考案の第1実施例を示すキャリパボディの一
部断面平面図
部断面平面図
【図3】図1のIII −III 断面図
【図4】図2の側面図
【図5】本実施例に用いた板状スペ―サの斜視図
【図6】本考案の第2実施例を示すキャリパボディの縦
断面図
断面図
【図7】図6のVII −VII 断面図
【図8】本実施例に用いた板状スペ―サの斜視図
1…キャリパボディ、2…ディスクロ―タ、3…作用部
側分割体、4…反作用部側分割体、9…接合面、10…
板状スペ―サ、10b…フランジ、10c…包囲部、1
0d…ブ―ツ保護片、13…ピストンブ―ツ
側分割体、4…反作用部側分割体、9…接合面、10…
板状スペ―サ、10b…フランジ、10c…包囲部、1
0d…ブ―ツ保護片、13…ピストンブ―ツ
Claims (2)
- 【請求項1】 ピストンが内挿されるシリンダ孔をディ
スクロ―タ側に開口して設けた作用部側分割体と、反力
爪を有する反作用部側分割体とを異種金属で形成し、前
記両分割体の接合面に不導体の板状スペ―サを介装して
連結される車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボ
ディにおいて、前記スペ―サを、前記接合面の全周に亙
って外側へ突出させ、該スペ―サのディスク半径方向外
周側に、一側方へ折れ曲がるフランジを延設したことを
特徴とする車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボ
ディ。 - 【請求項2】 前記スペーサに、前記シリンダ孔の開口
部外面に沿って該開口部外周を包囲する包囲部を延設
し、該包囲部のディスク中心側に、前記ピストンの先端
外周と前記シリンダ孔の開口部間に設けられたピストン
ブーツを保護するブーツ保護片を、前記ピストンブーツ
よりもディスクロータ方向へ突出させて設けた請求項1
記載の車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボデ
ィ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273391U JP2557638Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボディ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7273391U JP2557638Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボディ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0522878U JPH0522878U (ja) | 1993-03-26 |
JP2557638Y2 true JP2557638Y2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=13497858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7273391U Expired - Fee Related JP2557638Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | 車両用ディスクブレ―キの分割型キャリパボディ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2557638Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003287064A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-10 | Nissin Kogyo Co Ltd | 電気式ディスクブレーキ |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP7273391U patent/JP2557638Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0522878U (ja) | 1993-03-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |