JP2556348B2 - 電流力で開く接触子装置を持つ電力用遮断器 - Google Patents
電流力で開く接触子装置を持つ電力用遮断器Info
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- JP2556348B2 JP2556348B2 JP63055114A JP5511488A JP2556348B2 JP 2556348 B2 JP2556348 B2 JP 2556348B2 JP 63055114 A JP63055114 A JP 63055114A JP 5511488 A JP5511488 A JP 5511488A JP 2556348 B2 JP2556348 B2 JP 2556348B2
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/102—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
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- H01H71/10—Operating or release mechanisms
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- Electromagnetism (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Breakers (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電流制限のために電流力で開く接触子装置
が固定接触子と、開閉軸を介して投入位置及び遮断位置
へ導かれる可動接触子腕とから成り、ばねが伝動レバー
を介して可動接触子腕に作用する電力用遮断器に関す
る。
が固定接触子と、開閉軸を介して投入位置及び遮断位置
へ導かれる可動接触子腕とから成り、ばねが伝動レバー
を介して可動接触子腕に作用する電力用遮断器に関す
る。
電流力で開く接触子装置を持つこの種の遮断器は、多
様な構成において公知である。ドイツ連邦共和国特許第
1079176号明細書によれば、２つの平行な引張ばねが、
可動接触子を横切つて配置されたピンと固定点との間に
おいて回転点の近くに配置されており、投入状態で、可
動接触子の開放が電流力の作用により行われる場合に力
成分方向が逆である接触圧力を発生する力成分が生ず
る。
様な構成において公知である。ドイツ連邦共和国特許第
1079176号明細書によれば、２つの平行な引張ばねが、
可動接触子を横切つて配置されたピンと固定点との間に
おいて回転点の近くに配置されており、投入状態で、可
動接触子の開放が電流力の作用により行われる場合に力
成分方向が逆である接触圧力を発生する力成分が生ず
る。
同様な解決策が英国特許第1564412号明細書及び米国
特許第4540961号明細書に示されている。しかし最後に
挙げた装置では、開位置への力成分の移動は行なわれ
ず、移動は摩擦によつて引き起こされる。欧州特許出願
公開第0148111号明細書に、制限される滑り案内部の内
部に移動可能な作用点を持つ引張ばね又は圧縮ばね装置
が示されている。
特許第4540961号明細書に示されている。しかし最後に
挙げた装置では、開位置への力成分の移動は行なわれ
ず、移動は摩擦によつて引き起こされる。欧州特許出願
公開第0148111号明細書に、制限される滑り案内部の内
部に移動可能な作用点を持つ引張ばね又は圧縮ばね装置
が示されている。
これらの公知のばね装置において、ばねは可動接触子
腕の回転点の非常に近くに配置され、それにより接触圧
力と比べて非常に大きい力を発生しなければならない
か、又は一層遠く離れた配置では非常に大きい揺動行程
又は変形を甘受しなければならない。可動接触子が共通
の開閉軸に支持されている多極遮断器では、ばねの定置
取り付け点もこの開閉軸へ移さなければならない。
腕の回転点の非常に近くに配置され、それにより接触圧
力と比べて非常に大きい力を発生しなければならない
か、又は一層遠く離れた配置では非常に大きい揺動行程
又は変形を甘受しなければならない。可動接触子が共通
の開閉軸に支持されている多極遮断器では、ばねの定置
取り付け点もこの開閉軸へ移さなければならない。
本発明の課題は、前述の種類の遮断器を改良して、ば
ね力が遮断器の各作動位置において助長作用するように
することである。
ね力が遮断器の各作動位置において助長作用するように
することである。
この課題は、ばね及び伝動レバーが構造単位体として
遮断器ハウジング内に固定的に配置され、伝動レバー
が、定置構造単位体にある軸線の回りを揺動可能に支持
され、開閉軸に支持されて伝動レバーと共同作用する可
動接触子腕の端部が丸み及び丸みを付けられた角を持つ
ていることによつて解決される。伝動レバー及び可動接
触子腕の端部を特別に配置及び構成することによつて、
可動接触子腕が電流力の作用の際に可動接触子腕が当た
るまで自由に移動することができ、所定の開放行程の後
に開位置への力成分の転換が行なわれるという特別の利
点が得られる。さらに、接触圧力を発生するばねは共通
の開閉軸における可動接触子腕の支持の際にも開閉装置
に固定的に配置され得る。それによつて遮断器の電流力
による開放の際に力が開閉軸に作用し、この力が開閉軸
の遮断を加速する。この利点は特に、電流力が、トルク
の転換が行なわれるほどにはまだ接触子腕を開いていな
い場合に重要である。ばね及び伝動レバーを構造単位体
として予め組み立てかつ接触子装置の組込み前に遮断器
ハウジングへはめ込むことができる。最後に、接触圧力
は接触子の焼損にほとんど左右されない。
遮断器ハウジング内に固定的に配置され、伝動レバー
が、定置構造単位体にある軸線の回りを揺動可能に支持
され、開閉軸に支持されて伝動レバーと共同作用する可
動接触子腕の端部が丸み及び丸みを付けられた角を持つ
ていることによつて解決される。伝動レバー及び可動接
触子腕の端部を特別に配置及び構成することによつて、
可動接触子腕が電流力の作用の際に可動接触子腕が当た
るまで自由に移動することができ、所定の開放行程の後
に開位置への力成分の転換が行なわれるという特別の利
点が得られる。さらに、接触圧力を発生するばねは共通
の開閉軸における可動接触子腕の支持の際にも開閉装置
に固定的に配置され得る。それによつて遮断器の電流力
による開放の際に力が開閉軸に作用し、この力が開閉軸
の遮断を加速する。この利点は特に、電流力が、トルク
の転換が行なわれるほどにはまだ接触子腕を開いていな
い場合に重要である。ばね及び伝動レバーを構造単位体
として予め組み立てかつ接触子装置の組込み前に遮断器
ハウジングへはめ込むことができる。最後に、接触圧力
は接触子の焼損にほとんど左右されない。
図面に、本発明による実施例が有り得る作動位置にお
いて示されている。
いて示されている。
第１図ないし第３図に示した接触子装置は、ハウジン
グ２の室内に取り付けられている、Ｕ字状に構成された
固定接触子１と、軸線４上で回転可能に開閉軸５に支持
されている可動接触子腕３とから成る。開閉軸５はハウ
ジングの回転軸６に回転可能に配置されており、図示し
てない駆動機構により「遮断」の開閉位置（第３図参
照）から「投入」の開閉位置（第１図参照）へ回転せし
められる。接触圧力を発生するために、構造単位体７が
設けられている。この構造単位体は、ハウジング２内に
取り付けられたばね保持体８と、ばね保持体８の回転点
９に回転可能に支持された伝動レバー10と、実施例にお
いて圧縮ばねとして作用するばね11とから成る。開閉軸
５に支持された可動接触子腕３の端部は、半径の小さい
尖つた角12を持つており、この角に軸線４の方向に凹所
13が隣接している。反対側で弧状丸み14が続いており、
この丸みの中心点15は可動接触子腕の回転点の下方にあ
る。伝動レバー10は自由端に折り曲げ部又は突出部16を
備えている。回転点９と突出部16との間に平らな中間接
触面17が設けられている。伝動レバー10の回転点９は可
動接触子腕の軸線４と接触子の投入された際の伝動レバ
ー10の接触点18との結合線の近くにある。
グ２の室内に取り付けられている、Ｕ字状に構成された
固定接触子１と、軸線４上で回転可能に開閉軸５に支持
されている可動接触子腕３とから成る。開閉軸５はハウ
ジングの回転軸６に回転可能に配置されており、図示し
てない駆動機構により「遮断」の開閉位置（第３図参
照）から「投入」の開閉位置（第１図参照）へ回転せし
められる。接触圧力を発生するために、構造単位体７が
設けられている。この構造単位体は、ハウジング２内に
取り付けられたばね保持体８と、ばね保持体８の回転点
９に回転可能に支持された伝動レバー10と、実施例にお
いて圧縮ばねとして作用するばね11とから成る。開閉軸
５に支持された可動接触子腕３の端部は、半径の小さい
尖つた角12を持つており、この角に軸線４の方向に凹所
13が隣接している。反対側で弧状丸み14が続いており、
この丸みの中心点15は可動接触子腕の回転点の下方にあ
る。伝動レバー10は自由端に折り曲げ部又は突出部16を
備えている。回転点９と突出部16との間に平らな中間接
触面17が設けられている。伝動レバー10の回転点９は可
動接触子腕の軸線４と接触子の投入された際の伝動レバ
ー10の接触点18との結合線の近くにある。
可動接触子腕３の端部及び伝動レバー10の構成並びに
回転点４及び９及び接触点18の配置により、接触子装置
の本発明による動作が保証される。
回転点４及び９及び接触点18の配置により、接触子装置
の本発明による動作が保証される。
第１図による投入状態において、圧縮ばね11は伝動レ
バー10の接触面17を介して接触子腕の角12へ矢印19の方
向の力従つて又接触個所20における接触圧力を発生す
る。接触子の焼損の際に伝動レバー10は可動接触子腕３
に追従する。低下ばね力は矢印19の方向の成分の拡大に
より大幅に補償されるので、ほぼ焼損に影響されない接
触圧力が生ずる。この場合、凹所13は突出部16がここで
接触しないような大きさに選ばれる。
バー10の接触面17を介して接触子腕の角12へ矢印19の方
向の力従つて又接触個所20における接触圧力を発生す
る。接触子の焼損の際に伝動レバー10は可動接触子腕３
に追従する。低下ばね力は矢印19の方向の成分の拡大に
より大幅に補償されるので、ほぼ焼損に影響されない接
触圧力が生ずる。この場合、凹所13は突出部16がここで
接触しないような大きさに選ばれる。
この開閉位置において非常に大きい電流によつて可動
接触子腕に電流力が作用する場合は、接触子腕は構造単
位体７により妨げられずに第２図による開位置へ移動す
ることができる。この場合、接触は可動接触子腕３にお
ける角12から丸み14へかつ伝動レバー10の接触面17から
突出部16へ変わる。同時に、可動接触子腕３に作用する
力成分は矢印21の方向に移動しかつ可動接触子腕へ開放
方向のトルクを生ぜしめる。さらに、これによつて開閉
軸５の回転軸線６へ開放方向の比較的大きいトルクが生
ぜしめられる。可動接触子腕の電流力による開放と同時
に、図示してない釈放装置を介して開閉鎖錠機構の解錠
が行なわれるから、これによつて遮断速度が大きくなり
かつ接触子腕の有り得る跳ね返りによる再投入が防止さ
れる。
接触子腕に電流力が作用する場合は、接触子腕は構造単
位体７により妨げられずに第２図による開位置へ移動す
ることができる。この場合、接触は可動接触子腕３にお
ける角12から丸み14へかつ伝動レバー10の接触面17から
突出部16へ変わる。同時に、可動接触子腕３に作用する
力成分は矢印21の方向に移動しかつ可動接触子腕へ開放
方向のトルクを生ぜしめる。さらに、これによつて開閉
軸５の回転軸線６へ開放方向の比較的大きいトルクが生
ぜしめられる。可動接触子腕の電流力による開放と同時
に、図示してない釈放装置を介して開閉鎖錠機構の解錠
が行なわれるから、これによつて遮断速度が大きくなり
かつ接触子腕の有り得る跳ね返りによる再投入が防止さ
れる。
第３図による遮断状態において、伝動レバー10は可動
接触子腕３に追従する。この位置において突出部16は角
12に接触しており、それによつて矢印22の方向の力成分
が生じ、この力成分は両方の回転点４及び９の間に推移
する。この力成分は可動接触子腕へトルクを生ぜしめる
ので、この可動接触子腕は開閉軸にあるストツパ23に抗
して回転せしめられる。このトルクは、遮断器を遮断位
置に保つために、開閉軸５に助長するように作用する。
接触子腕３に追従する。この位置において突出部16は角
12に接触しており、それによつて矢印22の方向の力成分
が生じ、この力成分は両方の回転点４及び９の間に推移
する。この力成分は可動接触子腕へトルクを生ぜしめる
ので、この可動接触子腕は開閉軸にあるストツパ23に抗
して回転せしめられる。このトルクは、遮断器を遮断位
置に保つために、開閉軸５に助長するように作用する。
第１図は投入された状態の遮断器の側面図、第２図は投
入された状態で接触子が電流力が開かれた遮断器の側面
図、第３図は遮断された状態の遮断器の側面図である。 ２……遮断器ハウジング、３……接触子腕、４……軸
線、５……開閉軸、７……構造単位体、10……伝動レバ
ー、11……ばね、12……角、14……丸み
入された状態で接触子が電流力が開かれた遮断器の側面
図、第３図は遮断された状態の遮断器の側面図である。 ２……遮断器ハウジング、３……接触子腕、４……軸
線、５……開閉軸、７……構造単位体、10……伝動レバ
ー、11……ばね、12……角、14……丸み
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−50885（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−161074（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−56329（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−151924（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−157115（ＪＰ，Ａ) 欧州特許出願公開148111（ＥＰ，Ａ)
Claims (8)
- 【請求項１】電流制限のために電流力で開く接触子装置
が固定接触子と、開閉軸を介して投入位置及び遮断位置
へ導かれる可動接触子腕とから成り、ばねが伝動レバー
を介して可動接触子腕に作用する電力用遮断器におい
て、ばね（11）及び伝動レバー（10）が構造単位体
（７）として遮断器ハウジング（２）内に固定的に配置
され、伝動レバー（10）が、定置構造単位体（７）にあ
る軸線（４）の回りを揺動可能に支持され、開閉軸
（５）に支持されて伝動レバー（10）と共同作用する可
動接触子腕（３）の端部が丸み（14）及び丸みを付けら
れた角（12）を持つていることを特徴とする電力用遮断
器。 - 【請求項２】伝動レバー（10）の一方の端部がＵ字状に
構成され、他方の端部がばね（11）に対して折り曲げら
れていることを特徴とする、請求項１に記載の電力用遮
断器。 - 【請求項３】接触子腕（３）の角（12）が投入位置にお
いて伝動レバー（10）の中間の平面範囲に支持され、そ
れにより投入位置へのトルクを発生することを特徴とす
る、請求項１に記載の電力用遮断器。 - 【請求項４】接触子腕（３）の回転軸線（４）の方向に
角（12）に続く接触子腕の部分が幅（13）を小さくされ
ていることを特徴とする、請求項３に記載の電力用遮断
器。 - 【請求項５】電流力開位置において接触子腕（３）の丸
みを付けられた端部（14）が伝動レバー（10）の折り曲
げられた部分（16）に載つておりかつ開位置へのトルク
を発生することを特徴とする、請求項１に記載の電力用
遮断器。 - 【請求項６】端部の丸み（14）が、中心点（15）が接触
子腕（３）の回転軸線（４）のすぐ下にある半径で形成
されていることを特徴とする、請求項５に記載の電力用
遮断器。 - 【請求項７】遮断器の遮断位置において接触子腕（３）
の角（12）が伝動レバー（10）の折り曲げられた部分
（16）に載つており、角（12）に対向する縁（23）が開
閉軸（５）に支持されることを特徴とする、請求項１に
記載の電力用遮断器。 - 【請求項８】伝動レバー（10）に荷重をかけるばね（1
1）が圧縮ばね、引張ばね又はねじりばねとして構成さ
れていることを特徴とする、請求項７に記載の電力用遮
断器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873708807 DE3708807A1 (de) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | Elektrischer leistungsschalter mit einem elektro-dynamisch oeffnenden kontaktsystem |
| DE3708807.6 | 1987-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63244531A JPS63244531A (ja) | 1988-10-12 |
| JP2556348B2 true JP2556348B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=6323383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63055114A Expired - Lifetime JP2556348B2 (ja) | 1987-03-18 | 1988-03-10 | 電流力で開く接触子装置を持つ電力用遮断器 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4841266A (ja) |
| JP (1) | JP2556348B2 (ja) |
| DE (1) | DE3708807A1 (ja) |
| FR (1) | FR2612687B1 (ja) |
| GB (1) | GB2202377B (ja) |
| IT (1) | IT1216110B (ja) |
Families Citing this family (13)
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| US4996507A (en) * | 1988-08-01 | 1991-02-26 | Westinghouse Electric Corp. | CT quick change assembly and force transmitting spacer |
| US5023416A (en) * | 1989-10-03 | 1991-06-11 | Fuji Electric Co., Ltd. | Circuit breaker |
| US5363076A (en) * | 1993-04-28 | 1994-11-08 | Square D Company | Circuit breaker having spring biased blade suspension |
| FR2792768B1 (fr) * | 1999-04-22 | 2001-06-15 | Schneider Electric Ind Sa | Disjoncteur limiteur comportant un accumulateur d'energie auxiliaire |
| US6628185B2 (en) | 2001-09-14 | 2003-09-30 | Square D Company | Blade assembly for a circuit breaker |
| US6624373B2 (en) | 2001-09-19 | 2003-09-23 | Square D Company | Arc stack assembly for a circuit breaker |
| US6774749B2 (en) * | 2001-09-19 | 2004-08-10 | Square D Company | Trip cross bar and trip armature assembly for a circuit breaker |
| US6842325B2 (en) | 2001-09-19 | 2005-01-11 | Square D Company | Flexible circuit adhered to metal frame of device |
| ITMI20090011A1 (it) * | 2009-01-08 | 2010-07-09 | Abb Spa | Equipaggio mobile per un dispositivo di interruzione di bassa tensione e dispositivo di interruzione comprendente tale equipaggio mobile. |
| FR2956922B1 (fr) * | 2010-03-01 | 2012-08-24 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de coupure |
| CN102768921A (zh) * | 2011-05-03 | 2012-11-07 | 西门子公司 | 断路器的排斥断开机构及其断路器 |
| CN102810934B (zh) * | 2011-05-31 | 2014-09-10 | 科都电气有限公司 | 电动机保护器操作机构 |
| CN103531409B (zh) * | 2013-10-31 | 2016-08-31 | 德力西电气有限公司 | 一种断路器的触头系统 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL112822C (ja) * | 1958-07-30 | |||
| DE2128633A1 (de) * | 1971-06-09 | 1973-01-04 | Bbc Brown Boveri & Cie | Selbstschalter mit magnetischer und elektrodynamischer kurzschlussausloesung |
| US4146855A (en) * | 1977-09-06 | 1979-03-27 | Square D Company | Low profile multi-pole circuit breaker having multiple toggle springs |
| GB1564412A (en) * | 1977-09-15 | 1980-04-10 | Dorman Smith Switchgear Ltd | Electric circuit breakers |
| FR2421458A1 (fr) * | 1978-03-31 | 1979-10-26 | Merlin Gerin | Disjoncteur multipolaire a dispositif electromagnetique d'ouverture rapide du contact mobile |
| US4259651A (en) * | 1978-10-16 | 1981-03-31 | Westinghouse Electric Corp. | Current limiting circuit interrupter with improved operating mechanism |
| IE56136B1 (en) * | 1983-12-19 | 1991-04-24 | Westinghouse Electric Corp | Circuit breaker with improved cross-bar and contact assembly |
| US4540961A (en) * | 1983-12-19 | 1985-09-10 | Westinghouse Electric Corp. | Molded case circuit breaker with an apertured molded cross bar for supporting a movable electrical contact arm |
| DE3347120A1 (de) * | 1983-12-22 | 1985-07-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektro-dynamisch oeffnendes kontaktsystem |
| DD221879A1 (de) * | 1984-03-06 | 1985-05-02 | Komb Veb Elektro Apparate Werk | Kontaktanordnung fuer strombegrenzend wirkende schalteinrichtungen |
-
1987
- 1987-03-18 DE DE19873708807 patent/DE3708807A1/de active Granted
-
1988
- 1988-03-03 FR FR8802704A patent/FR2612687B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-03 GB GB8805056A patent/GB2202377B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-10 JP JP63055114A patent/JP2556348B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-16 IT IT8819799A patent/IT1216110B/it active
- 1988-03-18 US US07/172,932 patent/US4841266A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8805056D0 (en) | 1988-03-30 |
| IT8819799A0 (it) | 1988-03-16 |
| DE3708807A1 (de) | 1988-10-06 |
| IT1216110B (it) | 1990-02-22 |
| GB2202377B (en) | 1991-10-23 |
| US4841266A (en) | 1989-06-20 |
| FR2612687B1 (fr) | 1996-03-01 |
| GB2202377A (en) | 1988-09-21 |
| JPS63244531A (ja) | 1988-10-12 |
| DE3708807C2 (ja) | 1989-01-05 |
| FR2612687A1 (fr) | 1988-09-23 |
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