JPS60150533A - 電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点支持体の復帰装置 - Google Patents

電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点支持体の復帰装置

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JPS60150533A
JPS60150533A JP59203916A JP20391684A JPS60150533A JP S60150533 A JPS60150533 A JP S60150533A JP 59203916 A JP59203916 A JP 59203916A JP 20391684 A JP20391684 A JP 20391684A JP S60150533 A JPS60150533 A JP S60150533A
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JP
Japan
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flip
movable iron
iron piece
lever
contact support
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Application number
JP59203916A
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English (en)
Inventor
ゲオルギ・クベンタンスキー
ロランド・クプフエルシユミツト
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BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
BBC Brown Boveri France SA
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/64Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact
    • H01H50/643Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part performing a rotating or pivoting movement
    • H01H50/644Driving arrangements between movable part of magnetic circuit and contact intermediate part performing a rotating or pivoting movement having more than one rotating or pivoting part
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/16Magnetic circuit arrangements
    • H01H50/18Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
    • H01H50/24Parts rotatable or rockable outside coil

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、連接棒を介して接点支持体と連結されたはね
上げ可動鉄片を有する磁石系統と、該はね上げ可動鉄片
及びそれと共に接点支持体を原位置に押もどすもどしば
ね機構とを有する電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点
支持体の復帰装置に関する。
〔従来技術〕
公知の市販の過負荷遮断器は、可動鉄片がたいてい直線
的に移動可能な鉄片磁心として構成された電磁石系統を
有し、上記可動鉄片は2個の圧縮ばねの力で吸引位置か
ら復帰位置に移動又は押送される。可動鉄片の運動を接
点支持体に伝達するために、接点支持体は可動鉄片と連
結される。
〔従来技術の問題点〕
過負荷遮断器において、電磁石系統がはね上げ可動鉄片
系統である電磁遮断器はごく僅かしか知られていない。
比較的大きなはね上げ可動鉄片を、たいてmL形の継鉄
に回転自在に支承することに、本質的な問題があるから
である。
その場合、はね上げ可動鉄片もどしばねをはね上げ可動
鉄片と連結するという問題もある。従って少くとも2個
のばねが必要である。すなわちはね上げ可動鉄片をその
回転軸に、すなわちナイフェツジに押し込むばねと、も
どしばねとして使用される他方のばねとである。いずれ
にしても2個、事情によってはそれ以上のばねが必要で
ある。
〔概要〕
本発明の目的は、唯1個のばねがもどしばねとして設け
られている、電磁遮断器の復帰装置を提供することであ
る。
本発明に基づき単一のばねがもどしばね機構として設け
られ、このばねが一方ではね上げ可動鉄片に、他方では
ケースに枢支したレバーに支承され、該レバーが接点支
持体に当接し、また軸線を中心に回転し得るばね上げ可
動鉄片、もどしばね及びレバーから成る機構列が、はね
上げ可動鉄片の回転軸とケースに沿ったレバーの支軸と
を結んで死点線をなす結合線の外に常にあって、はね上
げ可動鉄片をその回転支承に押し込む力成分と、接点支
持体の閉鎖方向に働く力成分がもどしばねによって常時
発生されることによって、上記の目的が達成される。
本発明に基づく構造は、単一のばねによってはね上げ可
動鉄片をその支承に押し込むと共にはね上げ可動鉄片、
またそれと共に接点支持体の復帰も行う複合伝動機構で
ある。
好適な実施態様においては、はね上げ可動鉄片は刃先を
有し、ケースの壁面に直接に接する継鉄とケース壁面か
ら成る隅角部にこの刃先が係合し、それによってはね上
げ可動鉄片の回転軸が形成される。刃先が上記の隅角部
に押込まれるのは、もどしばねの作用による。
本発明の好適な実施態様においては、磁心に対向する面
の反対側においてはね上げ可動鉄片の面に案内部材が固
定され、該案内部材に巨大が突設され、連接棒がこの巨
大に枢着される。
接点支持体への連接棒の固定は、接点支持体にばねロッ
クによシ固定された横棒を介して行うことができる。
もどしばねから接点支持体への力の伝達は、レバーの伝
達面を介して行われる。この伝達面は、はね上げ可動鉄
片の運動の際に接点支持体との接触面に沿って転動する
ことができるように、円弧形に形成されている。
本発明に基づく構造によれば、もどしばね・はその固有
軸において直線運動を行うのではなく、旋回運動を行う
のである。それによって一方でははね上げ可動鉄片、他
方では接点支持体に関する力の方向が変化するから、接
点支持体に働く復帰力が正弦関数に従うことになり、こ
のため磁石系統を更に一層縮少することができる。
接点支持体の一方の位置から他方の位置への復帰力が通
常のばね特性でなく、修正ばね特性に対応することによ
って、磁石系統がもたらす、必要なカエネルギー消費を
減少することができる@こうしてよシ小型な、従ってよ
り安価彦磁石系統を使用することも可能である。
互いに連結された2個のもどしばね支持板片を有するば
ね案内部材に沿ってもどしばねが案内され、支持板片の
外面にV形溝が設けてあり、案内部材及びレバーに突設
した突起と相互作用して、2個の相対するナイフェツジ
を構成することが好ましい。そf″L、VCよってもど
しばねの腰折れが防止される(西独公開特許公報第33
35712号も参照)。
〔実施例〕
本発明の実室例を示す図面に基づいて、本発明の詳細な
説明し、記述する。
第1図による電磁遮断器はケース下部1o及びこれと連
結されたケース上部11を有する。
ケース下部10はおおむね電磁可動鉄片ユニット12を
収容する。電磁可動鉄片系統12は、詳しく図示しない
がケース下部に固定されたL形継鉄13、磁心(コア)
14及びはね上げ可動鉄片I5から成る。磁心14は、
第1図に略図で示唆するように留めたコイル16によっ
て取囲まれる。
はね上げ可動鉄片15はヨーク17の自由ヨーク面18
の上に張シ出す。脚鉄17は磁心14と平行に整列され
ている。ヨーク面18はケース下部10の内面19と共
に隅角部2oを構成し、ここにはね上げ可動鉄片15の
刃先2ノが押し込まれる。隅角部2oははね上げ可動鉄
片15の回転軸である。
はね上げ可動鉄片15の上面の上に一案一内部材22が
固定される。案内部材22は延長部23を有し、延長部
23は刃先21を越えてケース下部10の溝24の中に
突出し、はね上げ可動鉄片15を側方に固定する。案内
部材22は巨大25を有し、ここに連接棒26が貫挿さ
れるから、連接棒26は巨大25に枢着される。
また案内部材22はそのおおむね中央に刃先27を有す
る。
はね上げ可動鉄片復帰機構はニー形レバー28(第2図
を参照)を有する。レバー28は腕29の自由端に球形
肥厚部3oを有し、これがケース上部11の隅角部31
に接し、そこに支承が形成され、支承30/31でレバ
ー28(トグルレバー28とも称する)の回転は可能で
あるが、上方又は右への並進は不可能である。
トグルレバー28の他方の腕32を第2図に詳しく示す
。一方では腕32は内側に2個の互いに隔たるつの状体
34及び33とその間に円弧状の凸面35を有し、腕3
2はこの凸面35によって、過負荷遮断器の接点支持体
37(第1図を参照)に沿った横棒36に当接する。他
方腕32は外側、すなわちはね上げ可動鉄片15に臨む
側にくさび形突起39を有する。この突起39け案内部
材22の突起27におおむね正確に対向する。突起39
と突起27の間にもどしばね40が挿入され、ばね案内
部材41によって保持される。ばね案内部材uU字形に
折曲げられ、自由脚部に支持板片42及び43を有する
。支持板片は相対する唄口に、圧縮コイルばね40を拘
束するための突子44を有する。支持板片42は外側に
V形凹陥部45.46を有し、これらの凹陥部は突起2
7及び39と相互作用する。上記のU字形ばね案内部材
は操作の際にばね40の腰折れを防止することが判明し
た。なぜなら、一方で2個の支持板片42゜4:!の自
重な動きが可能になるが、わ、ん曲片41によ92個の
支持板片の同時旋回が阻止されるからである・ 連接レバー26は透孔50を有し、横棒36がこの透孔
50に貫挿するから、連接レバー゛−又は連接棒26を
介してはね上げ可動鉄片と接点支持体が連結される。
はね上げ可動鉄片15、ばね40及びトグルレバー28
から成る系は、はね上げ可動鉄片の回転中心とトグルレ
バー28の回転中心を結ぶ線T−Tによって定義される
死点位置を有する。
レバー機構は、原則として死点位置を越えないように設
計されている。それによってはね上げ可動鉄片の回転軸
の方向及び接点支持体の閉鎖方向への連動方向の力成分
が常に発生されるから、1個のばね40によってはね上
げ可動鉄片15をその場に係持することも、復帰させる
こともできる。
第3図は吸引状態の、第1図による構造を示す。はね上
げ可動鉄片15は磁気ヨーク又はコア14の近傍に、す
なわち接着しないように、これに僅かな間隔を置いてい
る。更に肥厚部30に対する突起39の配置すなわちト
グルレバー28の支承状態によシ、ばね40が圧縮され
ている。レバ一部材の旋回によ92個の突起27及び3
9の間の間隔が減少する。その際レバー機構は、死点位
置である結合線T−Tよシ上に依然としである。
ばね40はレバー系統の運動の際に圧縮されないで、そ
の力の方向が回転中心Tと接点支持体37の運動方向に
対して角をなして旋回している。はね上げ可動鉄片の支
持力の力成分と、接点支持体の運動方向に経過する力成
分は、ばね40の旋回の際に正弦関数に従って変化する
このことを第4図に基づいて説明する。必要又は必須の
接触力又は復帰力にと作動行程Sの関係の線図が認めら
れる。曲線Aは、もどしばねが単に直線的に圧縮される
通常の過負荷遮断器のカエネルギー消費曲線である。こ
の曲線は、磁石系統の復帰状態に相当する「接点開放」
位置から出発して、もどしばねだけが圧縮される領域A
1を有する。若干の行程の後に接点が閉じるから、SR
で曲線Aは領域A1から一挙に領域A2に移行する。そ
の場合、勾配A2はもどしばねと接触力ばねの複合弾性
に相当する曲線である。曲線M^は、磁石系統によって
得られる磁力を示唆する。単数側又は複数個のもどしば
ねと接触力ばねによる力に常に打勝つことができるため
にば、上記の磁力が必ず接触力よシ常に大きくなければ
ならない。従って曲線MAは常に曲線Aよシ上にある。
もどしばね4oの、本発明に基づく構造と配列によって
、曲線Aが曲線Bに変わる。ばねの旋回の際の正弦関数
によって、「接点閉鎖」方向に僅かに下降する曲線が得
られる。もちろん適当な幾何学的構造によって、あらゆ
る所望の曲線又はあらゆる所望の曲線Bを得ることがで
きる。一方では一層急激な下降を得ることができるが、
おおむね定常な曲線Bを得ることもでき、又は曲線の経
過を力の曲iAに近づけることもできる。曲線Bが閉鎖
運動の方向に僅かに下降するように、曲線Bを構成する
のが最適であることが判明した。その場合、領域S8で
曲線Bは明らかに領域Al よシ下にあシ、丁度、点S
sで値Eだけ低い。従って領域A2 も値Eだけ下へず
れる。但し曲線B2は接点閉鎖点の左側の領域で領域A
2に平行せず、曲線Bにも平行しない。
こうして形成される実際の磁力消費曲線は′、曲線MA
より著しく下にある曲線MBである。このことから、磁
石系統を市販の構造より弱く構成できることが明らかで
ある。
横棒36へのレバー28の支承部は、前述のように円弧
形の面35として構成されている。
それによってレバー28の旋回の際に、面35が並進せ
ずに、横棒36に沿って転動するから、横棒36ところ
がり面35の間の摩擦力も減少し、このため磁石系統の
力の消費を一層減少することができる。
本発明に基づく構成によって、死点位置を越えないレバ
ー系統が示される。本発明に基づく構造によれば、復帰
と支圧の発生の機能に対して単一のばねしか必要でない
から、数個のばねが節約される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づく電磁遮断器の略図、第2図は第
1図の電磁遮断器の詳細図、第3図は第1図の遮断器の
別の位置の図、第4図は第1図の遮断器の力・行程曲線
を示す。 11・・・ケース、15・・・はね上げ可動鉄片、20
・・・隅角部−はね上げ可動鉄片の回転軸、21・・・
はね上げ可動鉄片の刃先−回転軸、28・・・レバー、
37・・・接点支持体、4θ・・・もどしばね、T−T
・・・はね上げ可動鉄片の回転軸とケースへのレバーの
支軸を結ぶ線。 出願代理人 弁理士 鈴 江 武 彦 手続補正書(方式) 1.事件の表示 特願昭59−203916号 2、発明の名称 電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点支持体の復帰装置
3、補正をする名 事件との関係 特許出願人 名称 ブラウン・ボパリ°クント・シー・アクチェング
ゼルシャフト 4、代理人 昭和60年1月29日

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 連接棒を介して接点支持体と連結されたはね上
    げ可動鉄片を有する磁石系統と、該ばね上げ可動鉄片及
    びそれと共に接点支持体を原位置に押もどすもどしばね
    機構とを有する、電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点
    支持体の復帰装置において、単一のばね(4o)がもど
    しばね機構として設けられ、このばねが一方ではね上げ
    可動鉄片(15)に、他方ではケース(11)に枢支し
    たレバー(28)に支承され、該レバーが接点支持体に
    当接し、また軸線(2θ。 21)を中心に回転し得るはね上げ可動鉄片(15)、
    もどしばね(4o)及びレバー(28)から成る機構列
    が、はね上げ可動鉄片の回転軸とケースに沿ったレバー
    の支軸とを結んで死点線をなす結合線(T−T)の外に
    常にあって、はね上げ可動鉄片をその回転支承に押し込
    む力成分と、接点支持体の閉鎖方向に働く力成分がもど
    しばね(40)によって常時発生されることを特徴とす
    る復帰装置。
  2. (2)はね上げ可動鉄片(15)が刃先(2))を有し
    、この刃先(21)が、ケース(10)の壁体に密接す
    る継鉄(13)と壁体から成る隅角部に係合し、こうし
    てはね上げ可動鉄片の回転軸を形成することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の復帰装置。
  3. (3)上記回転軸を越えて張シ出す延長部(23)がは
    ね上げ可動鉄片(15)に取付けられ、ケースの溝(2
    4)に係合して、はね上げ可動鉄(15)の側部を拘束
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の復
    帰装置。
  4. (4)磁心(14)に対向する面の反対側においてはね
    上げ可動鉄片(15)の面に案内部材(22)を固定し
    、これに延長部(23)を突設したことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項に記載の復帰装置。
  5. (5)案内部材(22)に巨大(25)を突設し、これ
    に連接棒(26)を枢着したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれか1に記載の復帰装
    置。
  6. (6)連接棒(26)が、接点支持体(37)に取付け
    た保持横棒(36)を取囲むことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれか1に記載の復帰装
    置。
  7. (7) おおむね円形の凸円弧形を有する円柱面(35
    )をレバー (2g )に突設し、この円柱面が接点支
    持体の抑圧面に押付けられ、はね上げ可動鉄片及びそれ
    と共にレバー(28)の運動の際に接点支持体(37)
    の抑圧面に沿って転動することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれか1に記載の復帰装置
  8. (8) 抑圧面を横棒(36)に形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の復帰装置。
  9. (9) 互いに連結された2個のもどしばね支持板片を
    有するばね案内部材(4))に沿ってもどしはね(40
    )が案内され、支持板片の外面にV形溝(45,46)
    が設けてあυ、案内部材(22)及びレバー(28)に
    突設した突起(27,29)と相互作用して、2個の相
    対するナイフェツジを構成することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1に記載の復帰
    装置。
JP59203916A 1983-10-01 1984-09-28 電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点支持体の復帰装置 Pending JPS60150533A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3335732.3 1983-10-01
DE19833335732 DE3335732A1 (de) 1983-10-01 1983-10-01 Einrichtung zur rueckstellung des kontakttraegers eines elektromagnetischen schaltgeraetes, insbesondere eines schuetzes

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60150533A true JPS60150533A (ja) 1985-08-08

Family

ID=6210709

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59203916A Pending JPS60150533A (ja) 1983-10-01 1984-09-28 電磁遮断器、特に過負荷遮断器の接点支持体の復帰装置

Country Status (4)

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EP (1) EP0143927B1 (ja)
JP (1) JPS60150533A (ja)
AT (1) ATE66091T1 (ja)
DE (2) DE3335732A1 (ja)

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Also Published As

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EP0143927B1 (de) 1991-08-07
DE3335732A1 (de) 1985-04-11
EP0143927A2 (de) 1985-06-12
DE3335732C2 (ja) 1988-09-22
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