JP2556318Y2 - インダクタンス部品 - Google Patents
インダクタンス部品Info
- Publication number
- JP2556318Y2 JP2556318Y2 JP5200393U JP5200393U JP2556318Y2 JP 2556318 Y2 JP2556318 Y2 JP 2556318Y2 JP 5200393 U JP5200393 U JP 5200393U JP 5200393 U JP5200393 U JP 5200393U JP 2556318 Y2 JP2556318 Y2 JP 2556318Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- bobbin
- split
- holder
- pair
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電子機器のチョークコ
イルやトランス等として使用するインダクタンス部品に
関するものである。更に詳しく述べると本考案は、巻線
を施したボビンにU−I又はU−U形状等の分割型コア
を装着し、コの字型のバネ性を有するコアホルダーで締
結すると同時に、該コアホルダーの両側面に一体形成し
た爪部によってボビンとコアとのがたつきを防止する構
造のインダクタンス部品に関するものである。
イルやトランス等として使用するインダクタンス部品に
関するものである。更に詳しく述べると本考案は、巻線
を施したボビンにU−I又はU−U形状等の分割型コア
を装着し、コの字型のバネ性を有するコアホルダーで締
結すると同時に、該コアホルダーの両側面に一体形成し
た爪部によってボビンとコアとのがたつきを防止する構
造のインダクタンス部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】チョークコイルやトランス等のインダク
タンス部品として、U−I又はU−U形状の分割型フェ
ライトコアを用い、巻線を施したボビンに装着して、分
割型コアをコアホルダーで締結した構成のものがある。
図3に、この種の従来のインダクタンス部品の例を示
す。
タンス部品として、U−I又はU−U形状の分割型フェ
ライトコアを用い、巻線を施したボビンに装着して、分
割型コアをコアホルダーで締結した構成のものがある。
図3に、この種の従来のインダクタンス部品の例を示
す。
【0003】このインダクタンス部品は、分割型コア1
2と、ボビン14と、該ボビン14に施した巻線15
と、分割型コア12を締結するコアホルダー30とから
なる。ここで分割型コア12は、U型コアとI型コアの
組み合わせであり、フェライトからなる。ボビン14
は、樹脂製の一体成形品であり、四角筒状の巻芯部と、
その両端及び中央に設けたフランジ部を備え、両端のフ
ランジ部外側面にコア位置規制用の一対の突出片16を
一体的に設けた構造である。巻線15の端末は、ボビン
14に取り付けた端子部18に接続されている。コアホ
ルダー30は、バネ性を有する金属薄板を打抜き曲げ加
工したものであり、組み合わせた前記分割型コア12の
外周面に沿うほぼコの字型で、両端に内側に折り曲げた
コア押さえ片32を有する構造である。
2と、ボビン14と、該ボビン14に施した巻線15
と、分割型コア12を締結するコアホルダー30とから
なる。ここで分割型コア12は、U型コアとI型コアの
組み合わせであり、フェライトからなる。ボビン14
は、樹脂製の一体成形品であり、四角筒状の巻芯部と、
その両端及び中央に設けたフランジ部を備え、両端のフ
ランジ部外側面にコア位置規制用の一対の突出片16を
一体的に設けた構造である。巻線15の端末は、ボビン
14に取り付けた端子部18に接続されている。コアホ
ルダー30は、バネ性を有する金属薄板を打抜き曲げ加
工したものであり、組み合わせた前記分割型コア12の
外周面に沿うほぼコの字型で、両端に内側に折り曲げた
コア押さえ片32を有する構造である。
【0004】ボビン14の巻芯部内にI型コアを挿通
し、U型コアの両脚をフランジ部の一対の突出片16の
間に通して、U型コアとI型コアを組み合わせる。I型
コアの両下端部にコアホルダー30のコア押さえ片32
が当たるように分割型コア12の外周面にコアホルダー
30を被せ、そのバネ性を利用して、分割型コア12を
締結する。
し、U型コアの両脚をフランジ部の一対の突出片16の
間に通して、U型コアとI型コアを組み合わせる。I型
コアの両下端部にコアホルダー30のコア押さえ片32
が当たるように分割型コア12の外周面にコアホルダー
30を被せ、そのバネ性を利用して、分割型コア12を
締結する。
【0005】この締結状態では、分割型コア12とボビ
ン14との間に多少の「がた」が生じることは避けられ
ない。「がた」があると振動等で分割型コア12が動い
て、特性に悪影響を及ぼす。そこで、突出片16と分割
型コア12の間に接着剤36を塗布し硬化させることに
よって、分割型コア12とボビン14とを固定してい
る。あるいは図示してはいないが、インダクタンス部品
全体をワニス含浸し硬化させることにより、分割コア1
2とボビン14とを固定することもある。
ン14との間に多少の「がた」が生じることは避けられ
ない。「がた」があると振動等で分割型コア12が動い
て、特性に悪影響を及ぼす。そこで、突出片16と分割
型コア12の間に接着剤36を塗布し硬化させることに
よって、分割型コア12とボビン14とを固定してい
る。あるいは図示してはいないが、インダクタンス部品
全体をワニス含浸し硬化させることにより、分割コア1
2とボビン14とを固定することもある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、接着剤あるい
はワニスを使用する場合、作業性が悪く、それを硬化さ
せる時間もかかるため、生産性が低下する。また高温槽
等の設備が必要になり、経済性も悪化する欠点があっ
た。更に、分割型コアの接合面に接着剤やワニスが流れ
込んで、接合面のギャップを拡大し、インダクタンス特
性を大幅に変動させてしまう虞もあった。
はワニスを使用する場合、作業性が悪く、それを硬化さ
せる時間もかかるため、生産性が低下する。また高温槽
等の設備が必要になり、経済性も悪化する欠点があっ
た。更に、分割型コアの接合面に接着剤やワニスが流れ
込んで、接合面のギャップを拡大し、インダクタンス特
性を大幅に変動させてしまう虞もあった。
【0007】本考案の目的は、接着剤あるいはワニス等
を用いずに分割型コアをボビンに機械的にワンタッチで
固定できるようにすることにより、生産性・経済性が高
く、特性が安定したインダクタンス部品を提供すること
である。
を用いずに分割型コアをボビンに機械的にワンタッチで
固定できるようにすることにより、生産性・経済性が高
く、特性が安定したインダクタンス部品を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、分割型コア
と、ボビンと、該ボビンに設けた巻線と、全体がバネ性
金属板からなるコアホルダーとを具備し、前記ボビンに
分割型コアを装着し、組み合わせた分割型コアをコアホ
ルダーで締結する構造のインダクタンス部品を前提にし
ている。ここで、分割型コアは、U−I又はU−U形状
等のコアを組み合わせたものである。ボビンは、該分割
型コアの一部が挿通する巻芯部と、その両端に位置する
フランジ部とを有し、該フランジ部の外側面にコア位置
規制用の一対の突出片を一体的に設けた構成である。コ
アホルダーは、前記分割型コアの外周面に沿うほぼコの
字型で、両端に内側に折り曲げたコア押さえ片を有す
る。本考案の特徴は、前記コアホルダーの両側面部に相
対向するように一対の爪部を一体的に設け、該爪部がボ
ビンフランジ部の突出片を押さえるようにして分割型コ
アとボビンとを機械的に固定する点にある。
と、ボビンと、該ボビンに設けた巻線と、全体がバネ性
金属板からなるコアホルダーとを具備し、前記ボビンに
分割型コアを装着し、組み合わせた分割型コアをコアホ
ルダーで締結する構造のインダクタンス部品を前提にし
ている。ここで、分割型コアは、U−I又はU−U形状
等のコアを組み合わせたものである。ボビンは、該分割
型コアの一部が挿通する巻芯部と、その両端に位置する
フランジ部とを有し、該フランジ部の外側面にコア位置
規制用の一対の突出片を一体的に設けた構成である。コ
アホルダーは、前記分割型コアの外周面に沿うほぼコの
字型で、両端に内側に折り曲げたコア押さえ片を有す
る。本考案の特徴は、前記コアホルダーの両側面部に相
対向するように一対の爪部を一体的に設け、該爪部がボ
ビンフランジ部の突出片を押さえるようにして分割型コ
アとボビンとを機械的に固定する点にある。
【0009】
【作用】コアホルダーのコア押さえ片が分割型コアに当
たるように、分割型コアの外周面にコアホルダーを被
せ、そのバネ性を利用して分割型コアを締結する。同時
にコアホルダーの両側面部に形成した一対の爪部は、相
対向するようにやや内向きに曲げられており、ボビンの
一対の突出片にそれぞれ当接し、バネ性によって一対の
突出片を両側から挟むように押さえつける。こうしてコ
アホルダーにより、分割型コアを締結すると同時に、分
割型コアをボビンに機械的にワンタッチで固定できる。
たるように、分割型コアの外周面にコアホルダーを被
せ、そのバネ性を利用して分割型コアを締結する。同時
にコアホルダーの両側面部に形成した一対の爪部は、相
対向するようにやや内向きに曲げられており、ボビンの
一対の突出片にそれぞれ当接し、バネ性によって一対の
突出片を両側から挟むように押さえつける。こうしてコ
アホルダーにより、分割型コアを締結すると同時に、分
割型コアをボビンに機械的にワンタッチで固定できる。
【0010】
【実施例】図1に本考案に係るインダクタンス部品の一
実施例を示す分解斜視図を示し、図2に組み立てたイン
ダクタンス部品の斜視図を示す。このインダクタンス部
品は、基本的には図3に示した従来技術とほぼ同様であ
ってよいので、説明を簡略化するため、対応する部品に
は同一符号を付す。このインダクタンス部品は、分割型
コア12と、ボビン14と、該ボビン14に施した巻線
15と、分割型コア12を締結するコアホルダー20等
からなる。ここで、分割型コア12、ボビン14及び巻
線15は、従来技術と同様であってよいので説明を省略
する。
実施例を示す分解斜視図を示し、図2に組み立てたイン
ダクタンス部品の斜視図を示す。このインダクタンス部
品は、基本的には図3に示した従来技術とほぼ同様であ
ってよいので、説明を簡略化するため、対応する部品に
は同一符号を付す。このインダクタンス部品は、分割型
コア12と、ボビン14と、該ボビン14に施した巻線
15と、分割型コア12を締結するコアホルダー20等
からなる。ここで、分割型コア12、ボビン14及び巻
線15は、従来技術と同様であってよいので説明を省略
する。
【0011】コアホルダー20は、従来技術と同様に、
バネ性を有する金属薄板(例えば、ステンレス等)を打
抜き曲げ加工したものであり、組み合わせた前記分割型
コア12の外周面に沿うほぼコの字型で両端に内側に折
り曲げたコア押さえ片22を有する構成であり、その幅
は分割型コア12とほぼ同じである。本考案が従来技術
と顕著に相違するのは、前記コアホルダー20の両側面
部に相対向して一対の爪部24を斜めやや内向き方向に
突き出すように一体的に設けた点にある。この爪部24
は、コの字の両脚上方に一対ずつ形成され、分割型コア
12にコアホルダー20を装着したとき、ボビンフラン
ジ部の突出片16に当接する長さを有する。
バネ性を有する金属薄板(例えば、ステンレス等)を打
抜き曲げ加工したものであり、組み合わせた前記分割型
コア12の外周面に沿うほぼコの字型で両端に内側に折
り曲げたコア押さえ片22を有する構成であり、その幅
は分割型コア12とほぼ同じである。本考案が従来技術
と顕著に相違するのは、前記コアホルダー20の両側面
部に相対向して一対の爪部24を斜めやや内向き方向に
突き出すように一体的に設けた点にある。この爪部24
は、コの字の両脚上方に一対ずつ形成され、分割型コア
12にコアホルダー20を装着したとき、ボビンフラン
ジ部の突出片16に当接する長さを有する。
【0012】このインダクタンス部品の組み立ては以下
のように行う。ボビン14の巻芯部内にI型コアを挿通
し、U型コアの両脚間にボビン14を配置し、且つその
各脚をフランジ部の一対の突出片16の間に通して、U
型コアとI型コアを組み合わせる。I型コアの両下端部
にコアホルダー20のコア押さえ片22が当たるよう
に、分割型コア12の外周面にコアホルダー20を被せ
る。分割型コア12は、コアホルダー20のバネ性によ
って締結される。このときコアホルダー20の両側面部
に形成された一対の爪部24は、相対向するようにやや
内向きに曲げられているので、ボビン14の一対の突出
片16の丸くなっている上隅部にそれぞれ当接し、その
バネ性によって一対の突出片16を両側から挟むように
押さえつける。こうしてコアホルダー20によって、分
割型コア12を締結すると同時に、分割型コア12をボ
ビン14に機械的にワンタッチで固定できる。
のように行う。ボビン14の巻芯部内にI型コアを挿通
し、U型コアの両脚間にボビン14を配置し、且つその
各脚をフランジ部の一対の突出片16の間に通して、U
型コアとI型コアを組み合わせる。I型コアの両下端部
にコアホルダー20のコア押さえ片22が当たるよう
に、分割型コア12の外周面にコアホルダー20を被せ
る。分割型コア12は、コアホルダー20のバネ性によ
って締結される。このときコアホルダー20の両側面部
に形成された一対の爪部24は、相対向するようにやや
内向きに曲げられているので、ボビン14の一対の突出
片16の丸くなっている上隅部にそれぞれ当接し、その
バネ性によって一対の突出片16を両側から挟むように
押さえつける。こうしてコアホルダー20によって、分
割型コア12を締結すると同時に、分割型コア12をボ
ビン14に機械的にワンタッチで固定できる。
【0013】
【考案の効果】本考案は、コアホルダーに一体形成した
爪部によって分割型コアをボビンに固定する構造なの
で、コアホルダーをワンタッチで装着するだけで、分割
型コアの締結と、該分割型コアのボビンに対するがたつ
き防止を同時に実現できる。本考案は、従来技術のよう
に接着剤やワニスを用いる必要がなく、塗布や含浸及び
硬化の工程が不要となるから、生産性が著しく向上す
る。また、これら工程で必要な設備、即ち塗布装置や含
浸装置及び硬化用高温槽等が不要となるので、経済性も
向上する。更に接着剤やワニスが流れ込んで、分割型コ
アの接合面におけるギャップを拡大することもなく、該
接合面が密着するから、インダクタンス部品の特性が極
めて安定する。
爪部によって分割型コアをボビンに固定する構造なの
で、コアホルダーをワンタッチで装着するだけで、分割
型コアの締結と、該分割型コアのボビンに対するがたつ
き防止を同時に実現できる。本考案は、従来技術のよう
に接着剤やワニスを用いる必要がなく、塗布や含浸及び
硬化の工程が不要となるから、生産性が著しく向上す
る。また、これら工程で必要な設備、即ち塗布装置や含
浸装置及び硬化用高温槽等が不要となるので、経済性も
向上する。更に接着剤やワニスが流れ込んで、分割型コ
アの接合面におけるギャップを拡大することもなく、該
接合面が密着するから、インダクタンス部品の特性が極
めて安定する。
【図1】本考案に係るインダクタンス部品の一実施例を
示す分解斜視図。
示す分解斜視図。
【図2】このインダクタンス部品を示す斜視図。
【図3】従来のインダクタンス部品を示す斜視図。
12 分割型コア 14 ボビン 15 巻線 16 突出部 20 コアホルダー 22 コア押さえ片 24 爪部
Claims (1)
- 【請求項1】 分割型コアと、該分割型コアの一部が挿
通する巻芯部とその両端に位置するフランジ部を有し該
フランジ部の外側面にコア位置規制用の一対の突出片を
一体的に設けたボビンと、該ボビンに設けた巻線と、全
体がバネ性金属板からなり組み合わせた前記分割型コア
の外周面に沿うほぼコの字型で両端に内側に折り曲げた
コア押さえ片を有するコアホルダーとを具備し、前記ボ
ビンに分割型コアを装着し、組み合わせた分割型コアを
コアホルダーで締結するインダクタンス部品において、
前記コアホルダーの両側面部に相対向するように一対の
爪部を一体的に設け、該爪部がボビンフランジ部の前記
突出片を押さえるようにして分割型コアとボビンとを固
定するインダクタンス部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5200393U JP2556318Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | インダクタンス部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5200393U JP2556318Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | インダクタンス部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0718416U JPH0718416U (ja) | 1995-03-31 |
JP2556318Y2 true JP2556318Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=12902658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5200393U Expired - Lifetime JP2556318Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | インダクタンス部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556318Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2814949B2 (ja) * | 1995-04-20 | 1998-10-27 | 松下電器産業株式会社 | ラインフィルタ |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP5200393U patent/JP2556318Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718416U (ja) | 1995-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |