JP3138711B2 - インダクタンス部品 - Google Patents

インダクタンス部品

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JP3138711B2
JP3138711B2 JP04094790A JP9479092A JP3138711B2 JP 3138711 B2 JP3138711 B2 JP 3138711B2 JP 04094790 A JP04094790 A JP 04094790A JP 9479092 A JP9479092 A JP 9479092A JP 3138711 B2 JP3138711 B2 JP 3138711B2
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時夫 只野
正 三井
啓 今泉
高志 塩浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声帯域の表面実装型
モールドトランス等として構成されるインダクタンス部
品の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インダクタンス部品としては、ボ
ビンの端子台から突出する端子片を外部に導出し、コイ
ルが巻装されたボビンを全体的に絶縁樹脂で被覆成形し
た樹脂モールド体を備え、E,E型等の閉磁路を形成す
る一対のコアを樹脂モールド体の端子台部に組み付ける
と共に、略コの字状のバネ部材を横方向からコア相互に
掛渡し装着し、コア相互をバネ部材で抱き込み挟持させ
て組み立てられる表面実装型のものが知られている(実
開平3−57903号)。
【0003】そのインダクタンス部品においては、樹脂
モールド体のコイル巻装部に設けられた貫通穴に嵌挿す
る中央脚部と、コイル巻装部の外側に位置する両外脚部
とを端面間で当接することにより、一対のコアが樹脂モ
ールド体に組み付けられている。また、バネ部材として
はコア相互を抱え込み挟持する下バネ部と、コイル巻装
部の上部側に樹脂成形された上鍔部を抱え込み挟持する
上バネ部とを橋絡片部で一体に連結成形したものが掛渡
し装着されている。
【0004】そのインダクタンス部品では、バネ部材を
コア相互並びに樹脂モールド体の上鍔部に掛渡し装備す
るだけの簡単な作業で、一対のコアを樹脂モールド体に
確実に組付け固定できる。然し、コア自体をバネ部材の
下バネ部で抱え込み挟持することから、コアの両外脚部
を中央脚部寄りに押圧変形するバネ圧が各コアに作用す
る。
【0005】そのコアの両外脚部がバネ部材のバネ圧に
より中央脚部寄りに変形しては、磁気空隙並びに磁気歪
みがコア相互の当接される端面間に生ずる虞れがあり、
この磁気空隙並びに磁気歪みが僅かでも発生すると、イ
ンダクタンス値を変化させ或いは低下させることにより
磁気特性をバラ付かせる原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一対のコア
をバネ部材で樹脂モールド体に組付け固定することによ
っても、そのバネ圧が各コアの端面間で当接される両外
脚部に作用するのを防いで、インダクタンス値を一定に
保てるよう組み立てられるインダクタンス部品を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
インダクタンス部品においては、ボビンの端子台から突
出する端子片を外部に導出し、コイルが巻装されたボビ
ンを全体的に絶縁樹脂で被覆成形した樹脂モールド体を
備え、その樹脂モールド体のコイル巻装部に設けられた
貫通穴に嵌装する中央脚部と、コイル巻装部の外側に位
置する両外脚部とを含む各脚部を端面間で当接させて一
対のコアを樹脂モールド体の端子台部上に組み付け、更
に、該コア相互を帶板状のバネ辺部と両端の掛止め片部
とから折曲成形されたバネ部材で横方向から抱え込み挟
持するもので、上記樹脂モールド体の端子台上に組み付
けられたコアの各外脚部間に亘って外側から相対する立
て壁部を樹脂モールド体の端子台部に設け、バネ部材の
バネ辺部を該立て壁部の外側面にあてがうと共に、両端
の各掛止め片部を各コアの背部に夫々係合させてバネ部
材をコア相互に掛渡し装着することにより構成されてい
る。
【0008】本発明の請求項2に係るインダクタンス部
品においては、横方向に向う凹溝を立て壁部の外側面に
設け、バネ部材のバネ辺部を凹溝の内側に嵌め合わせて
バネ部材をコア相互に掛渡し装着することにより構成さ
れている。
【0009】本発明の請求項3に係るインダクタンス部
品においては、バネ部材の板面を切り欠いて立て壁部の
凹溝と嵌り合うバネ辺部より立ち上がる切欠縁を設け、
そのバネ辺部の切欠縁を立て壁部の側端面に係合させて
バネ部材をコア相互に掛渡し装着することにより構成さ
れている。
【0010】
【作用】本発明の請求項1に係るインダクタンス部品で
は、バネ部材のバネ辺部をコアの各外脚部間に亘って外
側から相対する立て壁部の外側面にあてがうと共に、両
端の各掛止め片部を各コアの背部に夫々係合させてバネ
部材をコア相互に掛渡し装着するため、バネ部材のバネ
圧がコアの両外脚部に作用するのを防げ、磁気空隙並び
に磁気歪みがコアの当接される端面間に生ずるのを防げ
て磁気特性を一定に保つよう組み立てられる。
【0011】本発明の請求項2に係るインダクタンス部
品では、バネ部材のバネ辺部を立て壁部の外側面に設け
た凹溝の内側に嵌め合わせてバネ部材をコア相互に掛渡
し装着することから、バネ部材を立て壁部の外側面に正
確に位置決め装着でき、コアを樹脂モールド体にバネ部
材で確実に組付け固定できる。
【0012】本発明の請求項3に係るインダクタンス部
品では、立て壁部の凹溝と嵌り合うバネ辺部より立ち上
がる切欠縁を立て壁部の側端面に係合させてバネ部材を
コア相互に掛渡し装着することから、バネ部材を立て壁
部により正確に位置決め装着でき、バネ部材の立て壁部
に対するあてがい配置を容易に行える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図1で示すインダクタンス部品は音声帯域の表面
実装型モールドトランスとして構成されている。そのモ
ールドトランスは、図2に示すように樹脂モールド体1
を備え、一対のコア2,2を樹脂モールド1に組み付け
ると共に、各コア2,2をバネ部材3で抱え込み固定す
ることにより組み立てられている。
【0014】樹脂モールド体1は、図3,4で示すボビ
ン10を絶縁樹脂で被覆することにより形成されてい
る。そのボビン10は、中央の巻軸部10aと、巻軸部
10aの両端に位置する鍔部10b,10bと、鍔部1
0b,10bから側方に張出し成形された端子台10
c,10cとから形成されている。この全体は、鍔部1
0b,10bの基部と端子台10c,10cとの間に設
けるテーパ状のリブ部10dで補強されている。
【0015】そのボビン10においては、コイル11が
巻軸部10aに巻装されている。また、コイル11の各
端部は端子台10cから複数本突出する端子片12,1
2…の水平軸部に夫々絡げ付けられている。
【0016】そのボビン10は、端子台部10cから突
出する端子片12,12…の垂直軸部を外部に導出し、
コイル11が巻装された全体をエポキシ樹脂やフェノー
ル樹脂等の絶縁樹脂で被覆することにより樹脂モールド
体1として形成されている。この樹脂モールド体1に
は、図2で示すようにコア2,2の中央脚部を嵌装する
貫通穴1aがコイル巻装部1bの横方向に向うよう設け
られている。
【0017】その樹脂モールド体1は、コア2,2を組
み付けるときの位置決め用として、ボビン10のリブ部
10dを端子台部1cの外部に突出位置させて形成され
ている。なお、樹脂モールド体1のコイル巻装部1bは
コア2,2の後述する形状から貫通穴1aの内周を含め
て側面が円弧状に形成され、このコイル巻装部1bの上
部は部品装着時の吸着ノズルで部品全体を吸持できるよ
うコア2,2の側面と面一な高さを呈する平坦部1dと
して形成されている。
【0018】その樹脂モールド体1には、上述した基本
的な構成部に加え、立て壁部1e,1eが端子台部1c
から立ち上がるよう一体に樹脂成形されている。この立
て壁部1e,1eはバネ部材3のバネ辺部をあてがい配
置するもので、そのバネ部材3との関係から樹脂モール
ド体1のコイル巻装部1bに組み付けられるコア2,2
の所定位置と相対するよう設けられている。
【0019】コア2,2としては、基本形としてE型を
有するものを組み付けできる。図示実施の形態では、中
央脚部2aが両外脚部2b,2cよりも段下げ成形さ
れ、また、中央脚部2aと両外脚部2b,2cの相対面
が円弧状に形成されたEPC型のコアが用いられてい
る。このEPC型のコア以外にも、通常のE型コアや中
央脚部が段下げ成形されて各脚部が角形状を有するEE
M型のコアを用いることもできる。
【0020】そのコア2,2は、中央脚部2aを樹脂モ
ールド体1の貫通穴1aに嵌装すると共に、両外脚部2
b,2cをコイル巻装部1bの外側に位置させて背部2
dを含む全体を端子台部1cの台面上に載置することに
より樹脂モールド体1に組み付けられる。このコア2,
2は、各脚部2a,2b,2cの端面で当接させて閉磁
路を形成するよう組み付けられる。なお、コア2,2に
は上述したボビン10のリブ10dと嵌り合う凹部(図
示せず)が背部2dの内面側に夫々設けられている。
【0021】その樹脂モールド体1に組み付けられるコ
ア2,2に対し、立て壁部1e,1eはコア2,2の端
面間で当接される両外脚部2b,2cの外側に相対位置
し、各コア2,2の脚部間に亘る長さを有するよう形成
されている。
【0022】コア2,2を樹脂モールド体1に固定する
バネ部材3としては、ステンレス薄板等のバネ性を有す
る金属帯状板を所定形状に折曲成形したものを用いるこ
とができる。図2で示すバネ部材3は、一つでコア2,
2の全体を抱え込み挟持できるよう平面略コ字状に形成
されている。
【0023】そのバネ部材3は、片方のコア2を背部2
dで圧接する中央のバネ板部3aと両方のコア2,2に
亘る外脚部2b,2b、2c,2cの側面側に位置する
左右のバネ板部3b,3bとから、バネ辺部が形成され
ている。また、各バネ板部3b,3bの両端から略鋭角
に折曲成形することにより他方のコア2を背部2dで係
合する掛止め片部3c,3cを備えて形成されている。
【0024】このバネ部材3を用いては、左右のバネ板
部3b,3bを樹脂モールド体1に設けられた立て壁部
1e,1eの外側面にあてがい配置させると共に、その
中間のバネ板部3a並びに両端の掛止め片部3c,3c
を各コア2,2の背部2d,2dに圧接係合するようバ
ネ部材3を組み付けることによりコア2,2を樹脂モー
ルド体1に組付け固定できる。
【0025】そのバネ部材3の組み付けによると、左右
のバネ板部3b,3bを立て壁部1e,1eにあてがい
配置することから、各コア2,2の両外脚部2b,2
b、2c,2cにはバネ圧が加わらないため、空隙が両
コア2,2の当接された端面間に生ずる如くコア2,2
を変形させるのを確実に防げる。
【0026】その立て壁部1e,1eの外側面には、バ
ネ部材3のバネ板部3b,3bをあてがい配置する凹溝
1f,1fを横方向に設ければ、これら左右のバネ板3
b,3bを凹溝1f,1fの内側に嵌合せ位置できるこ
とにより、バネ部材3が立て壁部1e,1eの上方に向
って位置ズレし或いは外れるのを防げる。
【0027】また、バネ部材3の板面には切欠3d,3
dを形成することから、立て壁部1e,1eの凹溝1
f,1fと嵌り合うバネ板部3b,3bを設ければ、バ
ネ板部3b,3bの切欠縁3e,3eを立て壁部1e,
1eの側端面1g,1gと係合できることにより、バネ
部材3を正確に位置決めさせて立て壁部1e,1e並び
にコア2,2に確実に組み付けられる。
【0028】上述した一つのバネ部材3によりコア2,
2を樹脂モールド体1に固定する以外に、図5で示す如
くコア2,2の両側に組み付ける二つのバネ部材30,
30でコア2,2を樹脂モールド体1に固定することも
できる。そのバネ部材30,30は、中央のバネ辺部3
0a,30aと、このバネ辺部30a,30aの両端か
ら折曲成形された掛止め片部30b,30b、30b,
30bとから形成されている。
【0029】そのバネ部材30,30は、中央のバネ辺
部30a,30aを立て壁部1e,1eの外側面にあて
がい配置し、各掛止め片部30b,30b、30b,3
0bを両コア2,2の背部2d,2dに係合することに
よりコア2,2を樹脂モールド体1に組付け固定でき
る。
【0030】このバネ部材30,30にも、切欠30
c,30cを設けることから、立て壁部1e,1eの凹
溝1f,1fに嵌合せると共に、切欠縁30d,30d
を側端面1g,1gと係合することにより位置決め固定
するようにできる。
【0031】上述した実施の形態では、音声帯域のモー
ルドトランスを構成する場合で説明したが、一対のコア
を脚部の端面で当接させて、バネ部材を各コアに掛渡し
装着することにより組み立てるインダクタンス部品に広
く適用できる。
【0032】
【発明の効果】以上の如く、本発明に係るインダクタン
ス部品に依れば、バネ部材によるコアの変形を樹脂モー
ルド体の立て壁部で防ぐことにより、隙間がコアの当接
される端面間に生ずるのを防げるから、インダクタンス
値をバラ付かせ或いは低下することがなくて磁気特性を
一定に保って組み立てでき、また、コアをバネ部材で樹
脂モールド体に確実に組付け固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインダクタンス部品を示す俯角斜
視図である。
【図2】図1のインダクタンス部品を各部の展開状態で
示す説明図である。
【図3】同インダクタンス部品の樹脂モールド体に内蔵
されるボビンを示す正面図である。
【図4】図3のボビンをを示す側面図である。
【図5】本発明のインダクタンス部品を組み立てる変形
例に係るバネ部材を含めて各部を展開状態で示す説明図
である。
【符号の説明】
1 樹脂モールド体 10 ボビン 10c,10c ボビンの端子台 11 コイル 12,12… 端子片 1a 樹脂モールド体の貫通
穴 1b 樹脂モールド体のコイ
ル巻装部 1c 樹脂モールド体の端子
台部 1e,1e 立て壁部 1f,1f 立て壁部の凹溝 1g,1g 立て壁部の側端面 2,2 コア 2a,2a コアの中央脚部 2b,2b、2c,2c コアの両外脚部 3 バネ部材 3a,3b,3b、30a バネ部材のバネ辺部 3c,3c、30b,30b バネ部材の掛止め片部 3d,3d、30c,30c バネ部材の切欠 3e,3e、30d,30d バネ部材の切欠縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩浦 高志 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 テ ィーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 実開 平3−57903(JP,U) 実開 平2−56413(JP,U) 実開 平3−65223(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/02,27/26,27/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンの端子台から突出する端子片を外
    部に導出し、コイルが巻装されたボビンを全体的に絶縁
    樹脂で被覆成形した樹脂モールド体を備え、その樹脂モ
    ールド体のコイル巻装部に設けられた貫通穴に嵌装する
    中央脚部と、コイル巻装部の外側に位置する両外脚部と
    を含む各脚部を端面間で当接させて一対のコアを樹脂モ
    ールド体の端子台部上に組み付け、更に、該コア相互を
    帶板状のバネ辺部と両端の掛止め片部とから折曲成形さ
    れたバネ部材で横方向から抱え込み挟持するインダクタ
    ンス部品において、 上記樹脂モールド体の端子台上に組み付けられるコアの
    各外脚部間に亘って相対する立て壁部を樹脂モールド体
    の端子台部に設け、バネ部材のバネ辺部を該立て壁部の
    外側面にあてがうと共に、両端の各掛止め片部を各コア
    の背部に夫々係合させてバネ部材をコア相互に掛渡し装
    着したことを特徴とするインダクタンス部品。
  2. 【請求項2】 横方向に向う凹溝を立て壁部の外側面に
    設け、バネ部材のバネ辺部を凹溝の内側に嵌め合わせて
    バネ部材をコア相互に掛渡し装着したことを特徴とする
    請求項1に記載のインダクタンス部品。
  3. 【請求項3】 バネ部材の板面を切り欠いて立て壁部の
    凹溝と嵌り合うバネ辺部より立ち上がる切欠縁を設け、
    そのバネ辺部の切欠縁を立て壁部の側端面に係合させて
    バネ部材をコア相互に掛渡し装着したことを特徴とする
    請求項2に記載のインダクタンス部品。
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