JP2555261Y2 - コアドリル - Google Patents
コアドリルInfo
- Publication number
- JP2555261Y2 JP2555261Y2 JP8346891U JP8346891U JP2555261Y2 JP 2555261 Y2 JP2555261 Y2 JP 2555261Y2 JP 8346891 U JP8346891 U JP 8346891U JP 8346891 U JP8346891 U JP 8346891U JP 2555261 Y2 JP2555261 Y2 JP 2555261Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive
- cylindrical core
- guide member
- cutting
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drilling Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、コンクリート等の被
削材を穿孔するためのコアドリルに関するものである。
削材を穿孔するためのコアドリルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のコアドリルにおける切削チップ
では、バインダ材で切刃としてのダイヤモンド粒を固め
ているので、良好な切削状態が維持されるには、最外面
のダイヤモンド粒が切刃としての役目を終えて損耗ない
し欠落した後に、バインダ材が適度に摩耗して順次内方
の新しいダイヤモンド粒が現れる目立て作用が要求され
る。本出願人は、アルミナ等の研削材を圧縮空気ととも
に被削材の切削部位に送り込み、切削チップの冷却と目
立て作用とを同時に行うことが、非常に有益であること
を発見し、特願平３ー８６９４０号及び同３ー２１５２
０１号にて、研削材と圧縮空気との混合流体供給技術を
提供している。
では、バインダ材で切刃としてのダイヤモンド粒を固め
ているので、良好な切削状態が維持されるには、最外面
のダイヤモンド粒が切刃としての役目を終えて損耗ない
し欠落した後に、バインダ材が適度に摩耗して順次内方
の新しいダイヤモンド粒が現れる目立て作用が要求され
る。本出願人は、アルミナ等の研削材を圧縮空気ととも
に被削材の切削部位に送り込み、切削チップの冷却と目
立て作用とを同時に行うことが、非常に有益であること
を発見し、特願平３ー８６９４０号及び同３ー２１５２
０１号にて、研削材と圧縮空気との混合流体供給技術を
提供している。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところで、本出願人に
係る上記技術では、単に筒状コアの基部からコア内部に
研削材を圧搾空気等の冷却流体とともに供給する方式で
あるため、すなわち、筒状コアの内部空間全体を研削材
の供給路として構成するため、コア内部に残る被削面上
に研削材が滞留ないし堆積し易く、供給分量が目的とす
る切削部位に必ずしも行き届かないという現状にある。
係る上記技術では、単に筒状コアの基部からコア内部に
研削材を圧搾空気等の冷却流体とともに供給する方式で
あるため、すなわち、筒状コアの内部空間全体を研削材
の供給路として構成するため、コア内部に残る被削面上
に研削材が滞留ないし堆積し易く、供給分量が目的とす
る切削部位に必ずしも行き届かないという現状にある。
【０００４】従って、コア内部において研削材を強制的
に切削部位へ誘導する方策が講じられるならば、供給ロ
スを低減できるとともに、切削効率の更なる向上を図る
ことができる。
に切削部位へ誘導する方策が講じられるならば、供給ロ
スを低減できるとともに、切削効率の更なる向上を図る
ことができる。
【０００５】そこで、この考案は、コア内部に供給され
た研削材を冷却流体とともに切削部位に効率的に誘導で
きるコアドリルの提供をその目的とする。
た研削材を冷却流体とともに切削部位に効率的に誘導で
きるコアドリルの提供をその目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成すべく創案されたもので、その特徴は、先端にダイ
ヤモンド粒をバインダ材で保持した切削チップが固着さ
れるとともに基部に前記切削チップを目立てする研削材
を冷却流体とともに供給するための供給口が形成された
筒状コアと、この筒状コアの内方において被削面上に設
けられ前記研削材を筒状コアの周端側へ案内する案内部
材とが備えられている構成にある。
達成すべく創案されたもので、その特徴は、先端にダイ
ヤモンド粒をバインダ材で保持した切削チップが固着さ
れるとともに基部に前記切削チップを目立てする研削材
を冷却流体とともに供給するための供給口が形成された
筒状コアと、この筒状コアの内方において被削面上に設
けられ前記研削材を筒状コアの周端側へ案内する案内部
材とが備えられている構成にある。
【０００７】また、この考案によれば、前記案内部材が
筒状コアの先端側へ末広がりとなる略錐形に形成されて
いる構成とすることができる。
筒状コアの先端側へ末広がりとなる略錐形に形成されて
いる構成とすることができる。
【０００８】
【作用】この考案によれば、研削材が筒状コア基部の供
給口からコア内部に冷却流体とともに供給され、供給さ
れた研削材は案内部材によって周端側へ案内されて切削
部位に供給される。
給口からコア内部に冷却流体とともに供給され、供給さ
れた研削材は案内部材によって周端側へ案内されて切削
部位に供給される。
【０００９】また、この考案によれば、コア内部に供給
された研削材は略錐形の案内部材によって周端側へ拡散
され、切削部位に供給される。
された研削材は略錐形の案内部材によって周端側へ拡散
され、切削部位に供給される。
【００１０】
【実施例】図１はこの考案の一実施例を示す。空気で冷
却するいわゆる乾式タイプへの適用例を示すもので、ド
リル装置２には、コアドリル４を有する装置本体部６
と、切削屑を吸引する集塵手段８と、図示しないコンプ
レッサ等の空気源に接続される給気管１０と、研削材Ｋ
を供給する研削材供給手段１２とが備えられている。
却するいわゆる乾式タイプへの適用例を示すもので、ド
リル装置２には、コアドリル４を有する装置本体部６
と、切削屑を吸引する集塵手段８と、図示しないコンプ
レッサ等の空気源に接続される給気管１０と、研削材Ｋ
を供給する研削材供給手段１２とが備えられている。
【００１１】コアドリル４は、装置本体部６に螺合等の
手段をもって取り付けられる筒状コア１４と、この筒状
コア１４の内方においてコンクリート等の被削面Ｆ上に
設けられる案内部材１６とから成っている。
手段をもって取り付けられる筒状コア１４と、この筒状
コア１４の内方においてコンクリート等の被削面Ｆ上に
設けられる案内部材１６とから成っている。
【００１２】筒状コア１４の先端１４ａには周方向に等
間隔に切削チップ１８が配設されており、装置本体部６
への取付部としての基部１４ｂには研削材Ｋを冷却用空
気とともにコア内部へ導入するための供給口２０が形成
されている。切削チップ１８は、ダイヤモンド粒をメタ
ルボンド等のバインダ材で保持したものである。各切削
チップ１８間の隙間は、空冷機能及び集塵機能を高める
ための空気流通路としてなる。
間隔に切削チップ１８が配設されており、装置本体部６
への取付部としての基部１４ｂには研削材Ｋを冷却用空
気とともにコア内部へ導入するための供給口２０が形成
されている。切削チップ１８は、ダイヤモンド粒をメタ
ルボンド等のバインダ材で保持したものである。各切削
チップ１８間の隙間は、空冷機能及び集塵機能を高める
ための空気流通路としてなる。
【００１３】案内部材１６は、供給口２０から導入され
る研削材Ｋがコア内部の被削面Ｆ上で滞留ないし堆積す
るのを防止するとともに強制的に切削部位へ誘導するも
ので、この例では、筒状コア１４の先端側へ末広がりと
なる略円錐形に形成されており、被削面Ｆ上に対する載
置面１６ａと、研削材Ｋを誘導する案内斜面１６ｂとを
有している。
る研削材Ｋがコア内部の被削面Ｆ上で滞留ないし堆積す
るのを防止するとともに強制的に切削部位へ誘導するも
ので、この例では、筒状コア１４の先端側へ末広がりと
なる略円錐形に形成されており、被削面Ｆ上に対する載
置面１６ａと、研削材Ｋを誘導する案内斜面１６ｂとを
有している。
【００１４】装置本体部６の中央部には、電動モータ等
の駆動源に接続される駆動軸２２が設けられており、そ
の先端に筒状コア１４の基部１４ｂが螺合されている。
符号２４はシール部材を示す。
の駆動源に接続される駆動軸２２が設けられており、そ
の先端に筒状コア１４の基部１４ｂが螺合されている。
符号２４はシール部材を示す。
【００１５】集塵手段８は、筒状コア１４に嵌合されて
切削部位上面を取り囲む吸引ヘッド２６と、この吸引ヘ
ッド２６と図示しない集塵機とを接続する集塵ホース２
８とから構成されている。給気管１０は装置本体部６の
駆動軸２２にいわゆるスイベルジョイント態様で接続さ
れており、駆動軸２２には、給気管１０に連通する径方
向の水平供給路２２ａと、この水平供給路２２ａに連通
して供給口２０に開口する垂直路２２ｂが形成されてい
る。
切削部位上面を取り囲む吸引ヘッド２６と、この吸引ヘ
ッド２６と図示しない集塵機とを接続する集塵ホース２
８とから構成されている。給気管１０は装置本体部６の
駆動軸２２にいわゆるスイベルジョイント態様で接続さ
れており、駆動軸２２には、給気管１０に連通する径方
向の水平供給路２２ａと、この水平供給路２２ａに連通
して供給口２０に開口する垂直路２２ｂが形成されてい
る。
【００１６】研削材供給手段１２は、研削材Ｋが収容さ
れる研削材タンク３０と、給気管１０と研削材タンク３
０とを接続する研削材供給路３２と、この研削材供給路
３２に設けられる開閉バルブ３４とから構成されてい
る。
れる研削材タンク３０と、給気管１０と研削材タンク３
０とを接続する研削材供給路３２と、この研削材供給路
３２に設けられる開閉バルブ３４とから構成されてい
る。
【００１７】次にドリル装置２による穿孔過程を説明す
る。被削面Ｆ上の穿孔位置に案内部材１６を置き、この
案内部材１６を覆う状態で筒状コア１４を回転駆動しな
がら下降させると、切削チップ１８が被削面Ｆに食い付
いて穿孔が進行する。穿孔に伴って、給気管１０を介し
て供給される圧搾空気Ａが駆動軸２２内を通ってコアド
リル４内に送り込まれ、切削溝３８及び切削チップ１８
間の間隙を経て筒状コア１４の外部に切削屑Ｄと共に排
出される。排出された圧搾空気Ａ及び切削屑Ｄは吸引ヘ
ッド２６から集塵ホース２８を通って集塵機に取り込ま
れる。
る。被削面Ｆ上の穿孔位置に案内部材１６を置き、この
案内部材１６を覆う状態で筒状コア１４を回転駆動しな
がら下降させると、切削チップ１８が被削面Ｆに食い付
いて穿孔が進行する。穿孔に伴って、給気管１０を介し
て供給される圧搾空気Ａが駆動軸２２内を通ってコアド
リル４内に送り込まれ、切削溝３８及び切削チップ１８
間の間隙を経て筒状コア１４の外部に切削屑Ｄと共に排
出される。排出された圧搾空気Ａ及び切削屑Ｄは吸引ヘ
ッド２６から集塵ホース２８を通って集塵機に取り込ま
れる。
【００１８】また、穿孔に伴って研削材供給手段１２の
開閉バルブ３４が開かれ、これによって研削材Ｋが研削
材供給路３２から給気管１０内に送り込まれる。給気管
１０内に供給された研削材Ｋは圧搾空気Ａの流れで搬送
され、供給口２０を介して筒状コア１４内に送り込まれ
る。
開閉バルブ３４が開かれ、これによって研削材Ｋが研削
材供給路３２から給気管１０内に送り込まれる。給気管
１０内に供給された研削材Ｋは圧搾空気Ａの流れで搬送
され、供給口２０を介して筒状コア１４内に送り込まれ
る。
【００１９】送り込まれた研削材Ｋは略円錐形の案内部
材１６の案内斜面１６ｂによって筒状コア１４の周端
側、すなわち、径方向外側へ拡散状態に強制誘導され、
案内流Ｓによって切削溝３８内に送り込まれて切削部位
Ｐへ供給される。切削溝３８への案内がなされれば、そ
れ以降は切削溝３８から切削チップ１８間を通って外部
へ至る空気流で搬送されて確実に切削部位Ｐへ供給され
る。なお、研削材Ｋはその自重だけでも案内部材１６に
よって周端側へ案内され得るが、冷却流体としての圧搾
空気Ａも同様に案内部材１６によって拡散状態に強制誘
導されるので、圧搾空気Ａで研削材Ｋの案内が付勢され
る。
材１６の案内斜面１６ｂによって筒状コア１４の周端
側、すなわち、径方向外側へ拡散状態に強制誘導され、
案内流Ｓによって切削溝３８内に送り込まれて切削部位
Ｐへ供給される。切削溝３８への案内がなされれば、そ
れ以降は切削溝３８から切削チップ１８間を通って外部
へ至る空気流で搬送されて確実に切削部位Ｐへ供給され
る。なお、研削材Ｋはその自重だけでも案内部材１６に
よって周端側へ案内され得るが、冷却流体としての圧搾
空気Ａも同様に案内部材１６によって拡散状態に強制誘
導されるので、圧搾空気Ａで研削材Ｋの案内が付勢され
る。
【００２０】切削部位Ｐに研削材Ｋが供給されると、切
削チップ１８のバインダ材が研削材Ｋとの接触で摩耗し
てドレッシング作用が促され、切削チップ１８の切れ味
が穿孔作業中全体に亘って低下することなく維持され
る。
削チップ１８のバインダ材が研削材Ｋとの接触で摩耗し
てドレッシング作用が促され、切削チップ１８の切れ味
が穿孔作業中全体に亘って低下することなく維持され
る。
【００２１】また、案内部材１６による強制誘導によっ
て、筒状コア１４内における被削面Ｆ上での研削材Ｋの
滞留ないし堆積が回避されるので、研削材Ｋの供給ロス
を低減することができ、よって切削効率の向上を図るこ
とができる。また、この例によれば案内部材１６が簡易
な形状であるので容易に形成することができるととも
に、研削材Ｋの供給ロスの回避対策を筒状コア１４自体
に講じる構成でないので、製作が容易である。
て、筒状コア１４内における被削面Ｆ上での研削材Ｋの
滞留ないし堆積が回避されるので、研削材Ｋの供給ロス
を低減することができ、よって切削効率の向上を図るこ
とができる。また、この例によれば案内部材１６が簡易
な形状であるので容易に形成することができるととも
に、研削材Ｋの供給ロスの回避対策を筒状コア１４自体
に講じる構成でないので、製作が容易である。
【００２２】この例では案内部材１６を、その載置面１
６ａの径ｄ1 が筒状コア１４内に残るいわゆるピースの
径ｄ2 よりやや小さい大きさとしたが、これに限定され
るものではなく、案内流Ｓによる誘導状態が得られる範
囲内で適宜に設定できるものである。
６ａの径ｄ1 が筒状コア１４内に残るいわゆるピースの
径ｄ2 よりやや小さい大きさとしたが、これに限定され
るものではなく、案内流Ｓによる誘導状態が得られる範
囲内で適宜に設定できるものである。
【００２３】次に図２〜図７は案内部材１６の変形例を
示すものである。図２及び図３に示す案内部材５０は円
錐形の変形で、載置面５０ａと案内斜面５０ｂを有し、
頂部に案内斜面５０ｂの一部分をなす湾曲面５０ｃを有
している。図４及び図５に示す案内部材５２は、円形の
載置面５２ａと球面状の案内斜面５２ｂを有している。
また、図６及び図７に示す案内部材５４は多角錐形の一
例を示しおり、六角形の載置面５４ａと三角形の各案内
斜面５４ｂを有している。
示すものである。図２及び図３に示す案内部材５０は円
錐形の変形で、載置面５０ａと案内斜面５０ｂを有し、
頂部に案内斜面５０ｂの一部分をなす湾曲面５０ｃを有
している。図４及び図５に示す案内部材５２は、円形の
載置面５２ａと球面状の案内斜面５２ｂを有している。
また、図６及び図７に示す案内部材５４は多角錐形の一
例を示しおり、六角形の載置面５４ａと三角形の各案内
斜面５４ｂを有している。
【００２４】なお、上記例では、案内部材１６を単に被
削面Ｆ上に置くだけの構成としたが、例えば載置面１６
ａに両面テープ等の接着手段を設けて被削面Ｆ上に軽く
固定する態様とすることもできる。このようにすれば、
被削面Ｆが水平でなくてもそのずれを阻止することがで
きる。
削面Ｆ上に置くだけの構成としたが、例えば載置面１６
ａに両面テープ等の接着手段を設けて被削面Ｆ上に軽く
固定する態様とすることもできる。このようにすれば、
被削面Ｆが水平でなくてもそのずれを阻止することがで
きる。
【００２５】また、案内部材１６，５０，５２，５４
は、中実、空洞のいずれでもよく、さらにまた、載置面
側から抉られた半空洞形態としてもよい。
は、中実、空洞のいずれでもよく、さらにまた、載置面
側から抉られた半空洞形態としてもよい。
【００２６】また、上記例では、案内部材をいずれも研
削材Ｋを周端側へ放射状に拡散させ得る形状としたが、
これに限られるものではない。すなわち、偏った案内を
する形状であっても案内された研削材Ｋは筒状コア１４
の回転動作によって周方向に拡散されるので、上記の各
形状に比べて多少の効率低下はあっても、供給ロスが避
けられるとともに切削効率の向上がなされることに変わ
りはない。
削材Ｋを周端側へ放射状に拡散させ得る形状としたが、
これに限られるものではない。すなわち、偏った案内を
する形状であっても案内された研削材Ｋは筒状コア１４
の回転動作によって周方向に拡散されるので、上記の各
形状に比べて多少の効率低下はあっても、供給ロスが避
けられるとともに切削効率の向上がなされることに変わ
りはない。
【００２７】
【考案の効果】この考案によれば、筒状コア内に供給さ
れた研削材を被削面上に滞留ないし堆積させることなく
切削部位に確実に供給することができるので、研削材の
供給効率の向上を図ることができるとともに切削効率の
向上を図ることができる。
れた研削材を被削面上に滞留ないし堆積させることなく
切削部位に確実に供給することができるので、研削材の
供給効率の向上を図ることができるとともに切削効率の
向上を図ることができる。
【図１】この考案に係るコアドリルの一実施例を示す使
用状態の概要断面図である。
用状態の概要断面図である。
【図２】変形例としての案内部材の平面図である。
【図３】同側面図である。
【図４】変形例としての案内部材の平面図である。
【図５】同側面図である。
【図６】変形例としての案内部材の平面図である。
【図７】同側面図である。
４ コアドリル １４ 筒状コア １４ａ 先端 １４ｂ 基部 １６，５０，５２，５４ 案内部材 １８ 切削チップ ２０ 供給口 Ａ 圧搾空気（冷却流体） Ｋ 研削材 Ｆ 被削面
Claims (2)
- 【請求項１】 先端にダイヤモンド粒をバインダ材で保
持した切削チップが固着されるとともに基部に前記切削
チップを目立てする研削材を冷却流体とともに供給する
ための供給口が形成された筒状コアと、この筒状コアの
内方において被削面上に設けられ前記研削材を筒状コア
の周端側へ案内する案内部材とが備えられているコアド
リル。 - 【請求項２】 前記案内部材が筒状コアの先端側へ末広
がりとなる略錐形に形成されている請求項１記載のコア
ドリル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346891U JP2555261Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | コアドリル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8346891U JP2555261Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | コアドリル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535217U JPH0535217U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2555261Y2 true JP2555261Y2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=13803304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8346891U Expired - Lifetime JP2555261Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | コアドリル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555261Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3164895U (ja) * | 2010-10-07 | 2010-12-24 | アップコン株式会社 | 集塵機 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP8346891U patent/JP2555261Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535217U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |