JP2000309013A - コアドリル及びコアドリル装置 - Google Patents
コアドリル及びコアドリル装置Info
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Abstract
物の間に詰まる切り粉及び脱落した砥粒を効果的に取り
除き、研削時間を短縮すると共に、コアドリルが被加工
物を抜ける時に生じるクラック、チッピング等の欠損の
発生を皆無とすることができるようにしたコアドリル及
び該コアドリルを駆動するコアドリル装置を提供する。 【解決手段】シャンクと、該シャンクの先端に設けられ
た円盤状上壁及び円筒状側壁からなるカップ型の台金部
と、該台金部の先端部分に装着されかつ砥粒を固着させ
た砥石部とを有し、該砥石部を回転させつつ被加工物に
当接させることによって、該被加工物を円状に研削して
穴を開けることができるコアドリルであって、該台金部
の円筒状側壁の内周面及び外周面に砥粒を固着してなる
砥粒層を設けるようにした。
Description
料、半導体単結晶材料、ガラス材料、水晶材料、石材、
アスファルト材料、コンクリート材料等の硬脆材料に穴
開け加工を施すためのコアドリル及び該コアドリルを駆
動するコアドリル装置に関する。
に、回転軸として作用する鋼製のシャンク14の先端に
円板状上壁16a及び円筒状側壁16bからなるカップ
型の台金部16を備え、台金部16の先端部分にメタル
ボンド、レジンボンド、電着等により砥粒を固着させた
砥石部18を装着し、モータ等の駆動手段によって該シ
ャンク14と台金部16と砥石部18とを回転させると
ともにその砥石部18を被加工物Wに当接させることに
よって、該被加工物Wを円状に研削して、穴を開けるこ
とができるようにした工具である。このコアドリル12
のシャンク14には、研削領域に研削液20を供給する
ための軸心貫通孔22が設けられている。例えば、ガラ
ス等の被加工物Wを研削する際、この軸心貫通孔22に
研削液20を供給すると、この研削液20は、砥石部1
8の先端面及び内外周面と被加工物Wの被研削面との間
の隙間を通過する間に、その研削領域を冷却すると共
に、被加工物Wの切り粉及び脱落した砥粒(以下切り粉
等ということがある)を洗い流して、それと一緒に外部
に排出される。これによって、コアドリル12の掘進速
度が増加すると共に、砥石部18の寿命も延長される。
来のコアドリル12を使用して、比較的厚みの厚いガラ
ス等の被加工物Wに穴開け加工をする場合、研削の進行
に伴って研削深さが増大してくると、前記隙間を流れる
研削液20は極めて大きな抵抗を受けることになる。こ
のような場合には、軸心貫通孔22を介して供給される
研削液の流量は、その供給圧力に限度があることから、
急速に減少してしまって、その結果、前記冷却作用及び
洗浄作用を、もはや奏し得なくなってしまい、被加工物
Wの内外の研削側面26a,26bとコアドリル12の
砥石部18の内外側面にガラスの切り粉及び脱落した砥
粒(切り粉等)24が詰まってしまい(図7)、コアド
リル12の掘進速度が減少してしまい、研削速度が急激
に落ちて研削が進まなくなってしまうという問題があっ
た。
りもわずかに深い所まで研削加工を行い、その後、研削
加工を一時止め、コアドリル12を被加工物から抜き取
り、被加工物Wの内外の研削側面26a,26bとコア
ドリル12の砥石部18の内外周面に詰まったガラスの
切り粉及び脱落した砥粒(切り粉等)24を取り除いて
から、再度研削加工を開始するという加工方法を行って
いた。このため、研削加工に要する時間が長くなり、コ
ストが増大するという問題があった。
部18の先端面が平坦面であるため、砥石部18が穴開
け加工終了時にガラス等の被加工物Wを抜ける際、被加
工物Wの抜け面の広い範囲Hに応力が加わり(図8)、
ドリル径より大きな範囲でクラック、チッピング等の欠
損が生じやすくなって品質を損ねるという問題があっ
た。
みなされたもので、研削の全工程にわたって、コアドリ
ルと被加工物の間に詰まるガラスの切り粉及び脱落した
砥粒を効果的に取り除き、研削時間を短縮すると共に、
コアドリルが被加工物を抜ける時に生じるクラック、チ
ッピング等の欠損の発生を皆無とすることができるよう
にしたコアドリル及び該コアドリルを駆動するコアドリ
ル装置を提供することを目的とする。
に、本発明のコアドリルは、シャンクと、該シャンクの
先端に設けられた円盤状上壁及び円筒状側壁からなるカ
ップ型の台金部と、該台金部の先端部分に装着されかつ
砥粒を固着させた砥石部とを有し、該砥石部を回転させ
つつ被加工物に当接させることによって、該被加工物を
円状に研削して穴を開けることができるコアドリルであ
って、該台金部の円筒状側壁の内周面及び外周面に砥粒
を固着してなる砥粒層を設けたものである。
砥石層を構成する砥粒よりも細かい砥粒を用いるのが好
ましい。
が、螺旋状に設けるのが好適である。この砥粒層の設置
によって、研削中に発生する切り粉を細かな粒径に再度
研削加工し、コアドリルと被加工物の隙間から排出する
ことによって、研削に使用される研削液の供給排出量を
十分に確保し、効率の良い研削加工が可能となるもので
ある。
部形状とすることによって、コアドリルが被加工物を抜
ける時に生じるクラック、チッピング等の欠損を格段に
減少させることが可能となる。この砥石部の先端面突部
形状の先端角度としては45°〜120°が好適であ
る。
の他の砥粒からなるのが好ましい。その他の砥粒として
は、SiC,Al2O3,ZrO2,Si3N4,CBN又
はBN等をあげることができる。これらの砥粒は単独で
用いることもできるし、併用することも可能である。
物が載置されるワークテーブルと、該ワークテーブルの
上方に位置し、該ワークテーブルに対して接離自在かつ
回転自在に設けられた回転軸とからなるコアドリル装置
本体と、(b)該回転軸に取り付けられる上記したコア
ドリルとを有することを特徴とする。
架台、該架台の上面中央部に設けられかつ被加工物が載
置されるワークテーブルと、該架台の周辺部に設けられ
たサポートと、該サポートを介して上下動自在かつ回転
自在に設けられた回転軸とからなる構成を採用すること
もできる。
なる硬質材料としては、セラミック材料、半導体単結晶
材料、ガラス材料、水晶材料、石材、アスファルト材
料、コンクリート材料等をあげることができる。
付図面中、図1〜図5に基づいて説明する。図1は本発
明のコアドリルの一つの実施の形態を示すもので、
(a)は正面図、(b)は縦断面図、(c)は底面図、
(d)は砥石部の摘示拡大図である。
物に穴を開け、研削加工を施している状態を示す断面説
明図である。図3は図2の状態から研削加工がさらに進
行して研削加工の終了直前の状態を示す断面説明図であ
る。図4は本発明のコアドリル装置の正面図である。図
5は本発明のコアドリル装置の側面図である。
は類似部材は同一符号を用いて説明することがある。
ル11は、従来と同様に、回転軸として作用する鋼製の
シャンク14と、該シャンク14の先端に設けられた円
板状上壁16a及び円筒状側壁16bからなるカップ型
の台金部16と、該台金部16の先端部分に装着されか
つ砥粒を固着させた砥石部17とを有している。該コア
ドリル11は後述するコアドリル装置本体42に装着す
ることによってコアドリル装置40を構成し、該コアド
リル装置40を駆動することによってシャンク14、台
金部16及び砥石部17が回転する。この回転する砥石
部17を被加工物Wに当接させることによって、該被加
工物Wを円状に研削して穴を開けることができる。な
お、該コアドリル11のシャンク14の中心部には軸心
貫通孔22が穿設されており、該軸心貫通孔22を介し
て研削領域に研削液20を供給する構成も従来と同様で
ある。
円筒状側壁16bの内周面及び外周面に砥粒をメタルボ
ンド、レジンボンド、電着等により砥粒を固着させた砥
粒層30a,30bを設けたことである。このような構
成とすることによって、研削中に発生する切り粉を細か
な粒径に再度研削加工し、コアドリル11の円筒状側壁
16bと被加工物Wとの間隙から排出することによっ
て、研削に使用される研削液20の供給排出量を十分に
確保し、効率のよい研削加工が可能となる。
は、砥石部17に対しては従来と同様に#170程度と
すればよい。一方、砥粒層30a,30bの砥粒は、砥
石部17の砥粒よりも細かい砥粒、例えば#200の程
度が好ましい。
いては、研削中に発生する切り粉を細かな粒径に再度研
削加工し、円筒状側壁16bと被加工物Wとの間隙から
排出することができるように作用する限り、特別の限定
はないが、図1〜図3に示したように螺旋状に設けるの
が好適である。
形状として、図1(b)に示されるごとく、先端面に先
端角度θを持たせた突部形状としたものである。このよ
うな形状とすることによって、従来の先端平坦形状に比
較して切断抵抗を低減させることができ、コアドリル1
1が被加工物Wを抜ける際の被加工物Wの抜け面hも従
来の抜け面Hよりも狭小となり、抜ける際に生じるクラ
ック、チッピング等の欠損を格段に減らさせることが可
能となる。
角度θは45°〜120°の範囲で設定されるのが好ま
しい。先端角度θが45°未満であると、切断抵抗は小
さくなるが、砥石部17の摩擦が増加し、寿命が短くな
り、また、砥石部17の先端角度θが120°を越える
と、切断抵抗を減少させる効果がそれだけ小さくなる
が、本発明の作用効果が達成されることに変わりはな
い。
〜90°である。なお、図示例ではθ=90°の場合を
好ましい例として示している。
てなるコアドリル装置40について図4及び図5ととも
に説明する。
42とコアドリル11とから構成されている。該コアド
リル装置本体42は、架台44を有している。該架台4
4の上面中央部には、ワークテーブル46が載置固定さ
れるワークテーブル支持台47が設けられている。該ワ
ークテーブル46の上面にはガラス材料、例えば石英ガ
ラス板等の被加工物Wが被加工物貼り付けプレート45
を介して載置固定される。
設されている。該サポート48の内面側には長尺ガイド
50が上下方向に取り付けられている。該長尺ガイド5
0にはスライドベアリング52を介して支持ブロック5
4が上下動可能に取り付けられている。
めのモータである。該モータ56は、該サポート48の
側面に設けられたプレート58の下面側に取り付けられ
ている。該モータ56にはボールネジ60が回動可能に
連結されている。62は該ボールネジ60の上端部に取
り付けられたスピンドルサポートで、その一端部は上記
支持ブロック54に接続されている。
に開口する貫通口64が穿設され、該貫通口64には、
回転軸66が回転自在に挿通されている。68はプーリ
で、該支持ブロック54の上方で該回転軸66に取り付
けられた回転ブロック70に取り付けられている。該回
転軸66の下端部にはコアドリル11が着脱可能に取り
付けられている。
ネジ60が回転し、その回転とともにスピンドルサポー
ト62が上下動し、それとともに支持ブロック54、回
転軸66及びコアドリル11が上下動する。
モータで、上記サポート48の上部に取り付けられてい
る。該モータ72のモータ軸74にはモータプーリ76
が取り付けられている。該モータプーリ76とプーリ6
8には、プーリベルト78が巻回されている。
4、モータプーリ76、プーリ68及び回転ブロック7
0を介して回転軸66に伝達され、回転軸66が回転せ
しめられる。なお、80はカバー部材で、上記モータプ
ーリ76、プーリベルト78及びプーリ68をカバーす
る。
ト82を介して研磨液導入パイプ84と接続されてい
る。該研削液導入パイプ84から導入される研削液20
は、前述したように、軸心貫通孔22を通って研削中の
研削領域に供給される(図2及び図3)。86は回転軸
66を上下動するための手動ハンドルである。
コアドリル11を装着したコアドリル装置を用いれば、
ワークテーブル46上に貼り付けプレート45を介して
載置固定された石英ガラス等の被加工物Wに対してコア
ドリル11を上下動させつつ回転せしめることによって
穴開け加工処理を施すことができる。
コアドリルを装着したコアドリル装置を用いた加工につ
いて例をあげて説明する。
クの直径が30mmで、軸心貫通孔が5mm、カップ型
の台金部寸法が外径98mm、内径92mm、高さ12
5mmであり、その先端にダイヤモンド砥粒径が#12
0で、厚み5mm、幅15mm、高さ10mm、先端角
度90度のダイヤモンド砥石部チップ8個を等間隔でメ
タルボンドで焼結した後、台金部の外周及び内周面に、
粒径#170のダイヤモンド砥粒を幅5mm、厚み0.
5mmで砥石部チップの底面部に対して15度の角度で
螺旋状に電着し、ダイヤモンドコアドリルを作製した。
ル装置本体に装着してコアドリル装置とし、コアドリル
装置のテーブルに、直径200mm、厚み100mmの
石英ガラス円板をそれよりも外径が大きな肉厚10mm
の青板ガラスにワックスで加熱溶着した後載置し、その
中心に、直径100mmの穴開け加工を行った。穴開け
加工中は、シャンクの軸心貫通孔から研削液である水を
毎分5リッターで流し続けた。
5mmに設定し穴開け加工を行ったが、加工中はダイヤ
モンドコアドリルと石英ガラスとの隙間に切り粉が目詰
まりすることなく、順調に加工が終了した。加工に要し
た時間は、25分であり、加工後の石英ガラスを青板ガ
ラスから取り外して観察したところ、ダイアモンドコア
ドリルの抜け部分には、わずかにチッピングが見られた
だけであり、大きな品質低下には至っていなかった。
ルと寸法的には同一であるが、図4〜図6に示したごと
く、砥石部チップ先端に角度がなく、さらに、カップ型
の台金部にもダイヤモンド砥粒を電着しない従来形状の
ダイヤモンドコアドリルをコアドリル装置本体に装着し
てコアドリル装置とし、実施例1と同じサイズの石英ガ
ラスを使用して同じ条件で穴開け加工を施した。
リルが進捗したが、穴開け深さが20mmに達した頃、
ダイヤモンドコアドリルと石英ガラスとの隙間に切り粉
が目詰まりし、切削速度が低下し、穴開け深さが25m
mに達した頃には、切り粉の目詰まりによってダイヤモ
ンドコアドリルの回転が停止してしまった。コアドリル
装置のスイッチを切り、ダイヤモンドコアドリルを石英
ガラスから引き抜き、切り粉を除去した後、再び穴開け
加工を開始した。しかし、新たな切削部分の深さが25
mm程度に達したところ、再びダイヤモンドコアドリル
が停止してしまった。再びコアドリル装置のスイッチを
切り、ダイヤモンドコアドリルを石英ガラスから引き抜
き、切り粉を除去した後、穴開け加工を開始した。同様
の操作をあと2回繰り返した後、ようやく穴開け加工が
終了した。
あり、実施例1に比較して約4倍の時間がかかった。加
工後の石英ガラスを青板ガラスから取り外して観察した
ところ、コアドリルの抜け部分には、大きなクラックと
チッピングが見られ、大きな品質低下に至ってしまっ
た。
及びコアドリル装置によれば、研削の全工程にわたっ
て、コアドリルと被加工物の間に詰まる切り粉及び脱落
した砥粒を効果的に取り除き、研削時間を短縮するとと
もに、コアドリルが被加工物を抜ける時に生じるクラッ
チ、チッピング等の欠損の発生を皆無とすることができ
るという大きな効果が達成される。
すもので、(a)は正面図、(b)は縦断面図、(c)
は底面図、(d)は砥石部の摘示拡大図である。
開け、研削加工を施している状態を示す断面説明図であ
る。
削加工の終了直前の状態を示す断面説明図である。
(a)は正面図、(b)は縦断面図、(c)は底面図で
ある。
研削加工を施している状態を示す断面説明図である。
削加工の終了直前の状態を示す断面説明図である。
部、16a:円板状上壁、16b:円筒状側壁、17,
18:砥石部、20:研削液、22:貫通孔、24:砥
粒、26a,26b:研削側面、30a,30b:砥粒
層、40:コアドリル装置,42:コアドリル装置本
体,44:架台、45:貼り付けプレート、46:ワー
クテーブル、47:ワークテーブル支持台、48:サポ
ート、50:長尺ガイド、52:スライドベアリング、
54:支持ブロック、56:モータ、60:ボールネ
ジ、62:スピンドルサポート、64:貫通口、66:
回転軸、68:プーリ、70:ブロック、72:モー
タ、74:モータ軸、76:モータプーリ、78:プー
リベルト、80:カバー部材、82:ロータリジョイン
ト、84:研削液導入パイプ、86:手動ハンドル、
H,h:抜け面、W:被加工物。
Claims (9)
- 【請求項1】 シャンクと、該シャンクの先端に設けら
れた円盤状上壁及び円筒状側壁からなるカップ型の台金
部と、該台金部の先端部分に装着されかつ砥粒を固着さ
せた砥石部とを有し、該砥石部を回転させつつ被加工物
に当接させることによって、該被加工物を円状に研削し
て穴を開けることができるコアドリルであって、該台金
部の円筒状側壁の内周面及び外周面に砥粒を固着してな
る砥粒層を設けたことを特徴とするコアドリル。 - 【請求項2】 前記砥粒層を構成する砥粒が前記砥石層
を構成する砥粒よりも細かい砥粒であることを特徴とす
る請求項1記載のコアドリル。 - 【請求項3】 前記砥粒層を螺旋状に設けることを特徴
とする請求項1又は2記載のコアドリル。 - 【請求項4】 前記砥石部の先端面形状を突部形状とす
ることを特徴とする請求項1 〜3のいずれか1項記載の
コアドリル。 - 【請求項5】 前記砥石部の先端面突部形状の先端角度
を45°〜120°に設定することを特徴とする請求項
4記載のコアドリル。 - 【請求項6】 前記砥粒がダイヤモンド砥粒及び/又は
その他の砥粒からなることを特徴とする請求項1〜5の
いずれか1項記載のコアドリル。 - 【請求項7】 前記その他の砥粒がSiC,Al2O3,
Si3N4,CBN及び/又はBNであることを特徴とす
る請求項6記載のコアドリル。 - 【請求項8】 (a)被加工物が載置されるワークテー
ブルと、該ワークテーブルの上方に位置し、該ワークテ
ーブルに対して接離自在かつ回転自在に設けられた回転
軸とからなるコアドリル装置本体と、(b)該回転軸に
取り付けられる請求項1〜7のいずれか1項記載のコア
ドリルとを有することを特徴とするコアドリル装置。 - 【請求項9】 (a)架台と、該架台の上面中央部に設
けられかつ被加工物が載置されるワークテーブルと、該
架台の周辺部に設けられたサポートと、該サポートを介
して上下動自在かつ回転自在に設けられた回転軸とから
なるコアドリル装置本体と、(b)該回転軸に取り付け
られる請求項1〜7のいずれか1項記載のコアドリルと
を有することを特徴とするコアドリル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000027859A JP2000309013A (ja) | 1999-02-25 | 2000-02-04 | コアドリル及びコアドリル装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4777899 | 1999-02-25 | ||
JP11-47778 | 1999-02-25 | ||
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JP2017065794A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | 鹿島建設株式会社 | フレキシブルコンテナ破袋システム及び方法 |
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2000
- 2000-02-04 JP JP2000027859A patent/JP2000309013A/ja active Pending
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