JP2003305716A - 脆性材料用孔明け装置 - Google Patents

脆性材料用孔明け装置

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JP2003305716A
JP2003305716A JP2002113332A JP2002113332A JP2003305716A JP 2003305716 A JP2003305716 A JP 2003305716A JP 2002113332 A JP2002113332 A JP 2002113332A JP 2002113332 A JP2002113332 A JP 2002113332A JP 2003305716 A JP2003305716 A JP 2003305716A
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JP
Japan
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liquid
perforation processing
drill
brittle material
processing tank
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JP2002113332A
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English (en)
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Hiroyuki Nakamura
寛幸 中村
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AGC Techno Glass Co Ltd
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Asahi Techno Glass Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般的な小型工作機械又はドリルマシンと同
様仕様で、特殊な制御を行なわずにチッピング等の発生
を防止しつつ、短時間で脆性材料に孔明けをすることが
できる安価な脆性材料用孔明け装置を提供する。 【解決手段】 脆性材料でなる被加工部材3を所定液体
4中に沈めて固定する穿孔加工槽5と、この穿孔加工槽
5に対し液体4の供給、排出を行なう液体循環部6と、
穿孔加工槽5の上方に位置し、被加工部材3の穿孔加工
を行なうと共に液体循環部6から液体4を穿孔加工槽5
に供給するクーラントスルータイプの穿孔加工部2と、
この穿孔加工部2に、液体4を通流させる軸方向の中空
部分11を有し下端部に研削部位12を備えて設けられ
たドリル9と、このドリル9の研削部位12の上方位置
外面に、中空部分に連通して下方向に開口するよう形成
された液体4の排出を行なう複数の14とを具備するよ
う構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス等の脆性材
料、例えば照明機器や光学機器用のガラス部品の孔明け
加工に好適する脆性材料用孔明け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脆性材料に孔明けを行なう場合に
は、例えば特開平10−202647号公報や特開平1
0−202648号公報に示されるように、高周波振動
を付加したダイヤモンドコアドリルによって、被加工部
材である二酸化ジルコニウムセラミックス、ケイ素単結
晶に孔明け加工することが知られている。しかし、この
ような高周波振動を付加したダイヤモンドコアドリルに
よる孔明け加工を行なうには、専用の特殊の加工装置を
必要とし、多品種少量の加工を行なう場合には加工コス
トが高額となってしまい、加工コスト低減の面から、よ
り安価な装置の実現が望まれている。
【0003】また、このような高周波振動を付加したド
リルによる孔明け加工以外には、チッピングを防ぎつ
つ、できるだけ短時間に孔明けが行なえるようダイヤモ
ンドコアドリルの内部に水または水性切削液を通した
り、外部から穿孔部分に水または水性切削液を注ぎ、冷
却及び切粉の除去を行なっている。
【0004】しかしながら、上記のような加工では、被
加工部材から見て主軸の反対側、すなわちダイヤモンド
コアドリルの抜け側の面にチッピングが生じ易く、特に
ダイヤモンドコアドリルの内部に水または水性切削液を
通した場合には顕著となっている。これは孔が貫通する
直前の、被加工部材の厚さがダイヤモンドコアドリルの
切込圧力及びダイヤモンドコアドリル内部の流体の圧力
に耐えられなくなった時点で機械的強度の不足となり、
残り部分が抜けてしまうためである。
【0005】このため、一般的な小型工作機械又はドリ
ルマシンと同様、主軸回転数5000rpm〜4000
0rpm、送り速度0.01mm/sec〜2.00m
m/secで加工でき、また特殊な制御を行なわずにダ
イヤモンドコアドリル内部の水又は水性切削液などの無
用な圧力上昇を抑制し、チッピングを防ぎつつできるだ
け短時間でガラスなどの脆性材料に、例えば直径2mm
〜10mm程度の孔が形成できる装置の実現が望まれて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、その目的とするところは
一般的な小型工作機械又はドリルマシンと同様仕様で、
特殊な制御を行なわずにチッピング等の発生を防止しつ
つ、短時間で脆性材料に孔明けをすることができる安価
な脆性材料用孔明け装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の脆性材料用孔明
け装置は、脆性材料でなる被加工部材を所定液体中に沈
めて固定する穿孔加工槽と、この穿孔加工槽に対し前記
液体の供給、排出を行なう液体循環部と、前記穿孔加工
槽の上方に位置し、前記被加工部材の穿孔加工を行なう
と共に前記液体循環部から前記液体を前記穿孔加工槽に
供給するクーラントスルータイプの穿孔加工部と、この
穿孔加工部に、前記液体を通流させる軸方向中空部を有
し下端部に研削部位を備えて設けられたドリルと、この
ドリルの研削部位の上方位置外面に、前記中空部に連通
して下方向に開口するよう形成された前記液体の排出を
行なう複数の排出口とを具備することを特徴とするもの
であり、さらに、前記排出口の形成位置を、段違いとし
たことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を、図1
乃至図3を参照して説明する。図1は構成図であり、図
2はドリルの断面図であり、図3はドリルの変形形態を
示す断面図である。
【0009】図1乃至図3において、1は脆性材料用の
孔明け装置で、クーラントスルータイプの穿孔加工部2
と、穿孔加工部2の下方に位置し、例えばガラス等の脆
性材料でなる厚さが約5mmの被加工部材3をクーラン
トである水又は水性研削液の液体4中に固定するように
して収納し、槽中で穿孔加工を行なう穿孔加工槽5と、
穿孔加工部2から穿孔加工槽5へと装置内に液体4を循
環させる液体循環部6とを備えて構成されている。
【0010】穿孔加工部2は、例えば図示しない支持ア
ームに上下方向に進退するよう取り付けられた主軸部7
と、主軸部7の下部に設けられたチャック部8と、チャ
ック部8の下端部分に着脱可能に取り付けられたドリル
9を備えている。また主軸部7には、図示しないが回転
軸の下端に取着されたチャック部8を回転駆動するスピ
ンドルモータ等を備えた駆動機構を内蔵しており、回転
軸を回転させることで、チャック部8に取り付けられた
ドリル9を所定回転数で回転させるようになっている。
さらに穿孔加工部2には、液体循環部6から供給された
液体4を通流させる通流路10が、主軸部7の回転軸
内、チャック部8内を貫通するように形成されている。
【0011】また、チャック部8に取り付けられるドリ
ル9は、軸方向の中空部分11を有し上下端が開口する
中空状のもので、その下端部分には、外面にダイヤモン
ド砥粒が電着又はメタルボンド等によって被着されてな
る例えば長さ5mm〜7mmの研削部位12が設けられ
ている。さらに、ドリル9の上部側のシャンク13に
は、ドリル9の下端から30mm〜40mmの同一高さ
位置に、0.1mm〜1.0mmの直径を有する複数、
例えば4個の排出口14が、中空部分11に連通すると
共に、シャンク13の外壁面に所定角度θを持って下向
きに、かつ周方向に等間隔で開口するよう形成されてい
る。
【0012】一方、穿孔加工部2の下方に位置する穿孔
加工槽5は、装置テーブル15上に設けられており、穿
孔加工槽5の内底部には、保持部材16に保持された被
加工部材3を固定するクランプ台17が備えられてい
る。また槽壁上部の被加工部材3よりも高い位置であっ
て、かつ異なる位置には、孔明け加工を行なう際に被加
工部材3を沈み込ませる液体4の供給及び排出するため
の液体流入口18と液体流出口19が設けられ、槽底部
には、孔明け加工後に槽中の液体4を抜き出す液体抜出
し口20が設けられている。なお、液体流入口18は液
体流出口19と同じ高さ、またはそれよりも高い位置に
設けられている。
【0013】また、液体循環部6は、液体4を貯溜する
貯溜槽21と、液体4を穿孔加工部2に供給する第1の
管路22と、液体4を穿孔加工槽5に供給する第2の管
路23と、液体4を穿孔加工中に穿孔加工槽5から貯溜
槽21に流出させる第3の管路24と、液体4を穿孔加
工後に穿孔加工槽5から貯溜槽21に抜き出し回収する
第4の管路25を備えて構成されている。
【0014】また貯溜槽21は、槽外壁よりも低い槽内
隔壁26により循環槽部27と沈殿槽部28とに仕切ら
れており、貯溜槽21には槽内隔壁26よりも高い液位
となるよう液体4が貯溜されている。さらに貯溜槽21
の循環槽部27の液中には、第1の管路22と第2の管
路23の一方端が開口しており、沈殿槽部28の液中に
は、第3の管路24の一方端が開口している。
【0015】また第1の管路22は、他方端が穿孔加工
部2の主軸部7の上端に開口する通流路10の液導入口
29に接続されており、管路の中間部には、一方端側か
ら第1の送液ポンプ30、液体4中の微細な異物を除去
する第1のラインフィルタ31、第1の電磁弁32が、
実線矢印Xで示す液体4の流通方向に直列に挿入されて
いる。
【0016】また第2の管路23は、他方端が穿孔加工
槽5の液体流入口18に接続されており、管路の中間部
には、一方端側から第2の送液ポンプ33、液体4中の
微細な異物を除去する第2のラインフィルタ34、第2
の電磁弁35が、同じく実線線矢印Xで示す液体4の流
通方向に直列に挿入されている。
【0017】またさらに第3の管路24は、他方端が穿
孔加工槽5の液体流出口19に接続されており、管路の
中間部には、第4の管路25の一方端が接続されてい
る。また第4の管路25は、中間部に第3の電磁弁36
が挿入されており、他方端が穿孔加工槽5の液体抜出し
口20に接続されている。
【0018】そして、図示しない制御部による制御のも
と、次のように被加工部材2に対する、例えば直径2m
m〜10mm程度の所定直径の孔明け加工が実施され
る。すなわち、先ず穿孔加工槽5内のクランプ台17に
被加工部材3を固定し、第3の電磁弁36を閉止した
後、第2の送液ポンプ33を作動させ、第2の電磁弁3
5を開放し、第2のラインフィルタ34を介し第2の管
路23を通じて貯溜槽21の循環槽部27から穿孔加工
槽5内に、被加工部材3が液中に沈むよう液体4を送液
する。さらに送液を続け、液体流入口18から流入した
液体4で穿孔加工槽5が満たされ、液体流出口19から
第3の管路24を通じて貯溜槽21に液体4が流れ出し
ても、さらに送液を継続する。
【0019】続いて、駆動機構を作動させて主軸部7の
回転軸を回転させ、チャック部8にチャッキングされた
ドリル9が、例えば5000rpm〜40000rpm
の範囲の所定回転数となるようにし、また例えば0.0
1mm/sec〜2.00mm/secの範囲の所定切
込速度に設定してから主軸部7を下方向に進出させて孔
明け加工を開始する。そして、ドリル9のシャンク13
に開口する排出口14が、穿孔加工槽5の液体4中に入
ったのを確認した後、第1の送液ポンプ30を作動さ
せ、次いで第1の電磁弁32を開放し第1のラインフィ
ルタ31を介して貯溜槽21の循環槽部27から液体4
を、穿孔加工部2の主軸部7に供給する。供給された液
体4は、液導入口29を通じて通流路10を流れ、ドリ
ル9の中空部分11を流れる。
【0020】その後、第1の送液ポンプ30と第2の送
液ポンプ33による送液を継続しながら主軸部7をさら
に下方向に進出させて、ドリル9の研削部位12による
孔明け加工を開始すると、ドリル9の中空部分11に液
体4が継続的に流れ、ドリル9の研削部位12を内部か
ら冷却すると共に、被加工部材3の研削部分の冷却と研
削屑の洗い流しが行なわれる。またこの時、同時に排出
口14から液体4が斜め下方向に噴出し、研削屑を勢い
よく周囲方向に流し出して研削屑の除去を促進する。
【0021】また、孔明け加工が進む状況に応じてドリ
ル9の回転数や切込速度等調整し、例えば孔明け加工終
了直前には切込速度を途中研削時よりも遅くし、加工部
分でのチッピングが生じ難いようにする。なお、加工に
際して被加工部材3のクランプ台17への固定に、当て
板を挟むようにしてより一層チッピングが生じ難いよう
にしてもよい。
【0022】そして、孔明け加工が終了した時点で、第
1の送液ポンプ30を停止し、次いで第1の電磁弁32
を閉止する。また主軸部7を上方向に後退させ、原点位
置に戻り次第、第2の送液ポンプ33を停止し、次いで
第2の電磁弁35を閉止する。また同時に、第3の電磁
弁36を開放し、穿孔加工槽5内部の液体4を、液体抜
出し口20から第4の管路25を通じ貯溜槽21の沈殿
槽部28に全て排出し、液体4中の研削屑等の異物を沈
殿槽部28に沈殿させる。その後、クランプ台17から
被加工部材3を取り外し、穿孔加工槽5内部の清掃を終
えて孔明け加工の工程を終了する。
【0023】以上の通り構成することで、孔明け加工の
際に、ドリル9に形成した排出口14から液体4が下向
きに噴出し、これにより、ドリル9の中空部分11にお
ける液体4の圧力が無用に上昇するのが抑えられ、液体
4の圧力上昇によるチッピングが抑制でき、また排出口
14からの液体4の噴出によって研削屑等が研削部分か
ら遠くに排除され、チッピングを防ぎながら短時間で孔
明け加工することが可能となって加工能率が向上する。
【0024】なお、上記の実施形態においては、ドリル
9の下端から同一高さ位置に複数の排出口14を形成し
たが、図3に断面図としてドリルの変形形態を示すよう
に、排出口の高さ位置に高低差を付けるようにしてもよ
い。すなわち、上記実施形態と同一部位に同符号を付し
て説明すると、ドリル9aの上部側のシャンク13に、
ドリル9aの下端からの高さ寸法に寸法差Hを設け、段
違いとなるようにして、異なる高さ位置に排出口14
a,14bを、シャンク13の外壁面に所定角度θを持
って下向き開口するように設けてもよい。
【0025】このように、排出口14a,14bに高低
差を付け、段違いとなるようにすることによって、低い
方の排出口14aが被加工部材3の加工孔内に入ってし
まっても、高い方の排出口14bによりドリル9a内部
の圧力上昇を軽減でき、さらに異なる高さの排出口14
a,14bからの液体4の噴出により水流が複数でき、
効率よく研削屑の除去が行なえる。
【0026】なおまた、前述のものでは、それぞれ排出
口14,14a,14bの形成角度を所定角度θとした
が、被加工部材3の表面に平行でなければよい。なおま
た、上記実施形態における孔明け加工工程は、手動制
御、自動制御の何れのもとで行なってもよく、駆動機構
の回転軸の駆動源についてもスピンドルモータに限ら
ず、Vベルト等により外部から回転を与えるタイプでも
よい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、一般的な小型工作機械又はドリルマシンと同
様仕様で、特殊な制御を行なわずにチッピング等の発生
を防止しつつ、短時間で脆性材料に孔明けをすることが
でき、装置コストを低廉なものとすることができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るドリルの断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態に係るドリルの変形形態を
示す断面図である。
【符号の説明】
2…穿孔加工部 3…被加工部材 4…液体 5…穿孔加工槽 6…液体循環部 9,9a…ドリル 11…中空部分 12…研削部位 14,14a,14b…排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脆性材料でなる被加工部材を所定液体中
    に沈めて固定する穿孔加工槽と、この穿孔加工槽に対し
    前記液体の供給、排出を行なう液体循環部と、前記穿孔
    加工槽の上方に位置し、前記被加工部材の穿孔加工を行
    なうと共に前記液体循環部から前記液体を前記穿孔加工
    槽に供給するクーラントスルータイプの穿孔加工部と、
    この穿孔加工部に、前記液体を通流させる軸方向中空部
    を有し下端部に研削部位を備えて設けられたドリルと、
    このドリルの研削部位の上方位置外面に、前記中空部に
    連通して下方向に開口するよう形成された前記液体の排
    出を行なう複数の排出口とを具備することを特徴とする
    脆性材料用孔明け装置。
  2. 【請求項2】 前記排出口の形成位置を、段違いとした
    ことを特徴とする脆性材料用孔明け装置。
JP2002113332A 2002-04-16 2002-04-16 脆性材料用孔明け装置 Pending JP2003305716A (ja)

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Cited By (5)

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