JP2554270Y2 - 扉のヒンジ機構 - Google Patents
扉のヒンジ機構Info
- Publication number
- JP2554270Y2 JP2554270Y2 JP1992010942U JP1094292U JP2554270Y2 JP 2554270 Y2 JP2554270 Y2 JP 2554270Y2 JP 1992010942 U JP1992010942 U JP 1992010942U JP 1094292 U JP1094292 U JP 1094292U JP 2554270 Y2 JP2554270 Y2 JP 2554270Y2
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- JP
- Japan
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- stopper
- door
- hinge plate
- hinge
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- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、扉のヒンジ機構に関
し、さらに詳しくいえば、ヒンジにより軸支されている
扉を開くと、扉側に設けられているストッパが本体側に
設けられているヒンジの板部に当接して扉の開度が規制
されるようになっている扉のヒンジ機構に関するもので
あり、限定するものではないが、特に冷蔵庫等に適用し
て好適な扉のヒンジ機構に関するものでる。
し、さらに詳しくいえば、ヒンジにより軸支されている
扉を開くと、扉側に設けられているストッパが本体側に
設けられているヒンジの板部に当接して扉の開度が規制
されるようになっている扉のヒンジ機構に関するもので
あり、限定するものではないが、特に冷蔵庫等に適用し
て好適な扉のヒンジ機構に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷蔵庫等の断熱箱体の開口部に
は、この開口部を開閉する断熱扉が設けられているが、
断熱扉は一般にヒンジにより本体側に開動自在に軸支さ
れている。そして断熱扉の開度を規制するために、断熱
扉側にはストッパが、そして本体側にはヒンジ板が設け
られている。この種ストッパを備えている冷蔵庫は、例
えば実開昭62−55079号によって知られている。
上記公報に記載されているストッパはU字形の凸部を備
えているので、断熱扉を開くとき、凸部がヒンジの当接
部に当たり衝撃が緩和されるようになっている。一方、
文献には示されていないが、図3の(イ)に示されてい
るよな断熱扉のストッパ機構も知られている。すなわち
冷蔵庫本体1の開口部にはヒンジ板40がボルト41、
41で固定され、このヒンジ板40のヒンジ軸42によ
り断熱扉5が回動自在に軸支されている。そして、断熱
扉5の下方部には板材を略直角に曲げて形成されたスト
ッパ50が取り付けられている。したがって、図3の
(イ)に示されているように、断熱扉5を閉めると本体
1の開口部はドアパッキンPを介して密封され、開くと
ストッパ50の垂直片52の端部51がヒンジ板40の
水平先端部43に当接して断熱扉5の開度が規制され
る。
は、この開口部を開閉する断熱扉が設けられているが、
断熱扉は一般にヒンジにより本体側に開動自在に軸支さ
れている。そして断熱扉の開度を規制するために、断熱
扉側にはストッパが、そして本体側にはヒンジ板が設け
られている。この種ストッパを備えている冷蔵庫は、例
えば実開昭62−55079号によって知られている。
上記公報に記載されているストッパはU字形の凸部を備
えているので、断熱扉を開くとき、凸部がヒンジの当接
部に当たり衝撃が緩和されるようになっている。一方、
文献には示されていないが、図3の(イ)に示されてい
るよな断熱扉のストッパ機構も知られている。すなわち
冷蔵庫本体1の開口部にはヒンジ板40がボルト41、
41で固定され、このヒンジ板40のヒンジ軸42によ
り断熱扉5が回動自在に軸支されている。そして、断熱
扉5の下方部には板材を略直角に曲げて形成されたスト
ッパ50が取り付けられている。したがって、図3の
(イ)に示されているように、断熱扉5を閉めると本体
1の開口部はドアパッキンPを介して密封され、開くと
ストッパ50の垂直片52の端部51がヒンジ板40の
水平先端部43に当接して断熱扉5の開度が規制され
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記実開昭62−55
079号に示されているヒンジ機構もストッパ50を備
えているので、断熱扉5の開度は規制される。しかしな
がら、断熱扉5を強く開くとヒンジ板40が曲がり、ス
トッパ50が逃げてしまいストッパの作用が得られなく
なる欠点がある。さらに詳しく説明すると、ストッパ5
0の端部51がヒンジ板40の水平先端部43に強く当
たると、図3の(ロ)に示されているように、ヒンジ板
40が下方に曲がり、その反作用でストッパ50は上方
へ逃げ、その結果、断熱扉5は上方へ押し上げられるこ
とになる。さらに断熱扉5を開く方向に大きな力を加え
ると、ストッパ50がヒンジ板40から外れてしまうこ
ともある。また、断熱扉5は、本体1に対して100〜
120゜前後開くようになっているが、ヒンジ板40の
水平先端部43は、図3の(ハ)に示されているよう
に、本体1に対して平行であるので、断熱扉5を開いた
ときのストッパ50の垂直片52とヒンジ板40の水平
先端部43とがなす角度は60〜80゜となる。その結
果ストッパ50の垂直な端部51もヒンジ板40の水平
先端部43に角度をもって、すなわち点接触的に当た
り、ストッパ50が図において上方に曲がり、停止強度
が弱くなる欠点もある。したがって、本考案は、扉を強
く開いても曲がらない、あるいは変形しない扉のヒンジ
機構を提供することを目的としている。
079号に示されているヒンジ機構もストッパ50を備
えているので、断熱扉5の開度は規制される。しかしな
がら、断熱扉5を強く開くとヒンジ板40が曲がり、ス
トッパ50が逃げてしまいストッパの作用が得られなく
なる欠点がある。さらに詳しく説明すると、ストッパ5
0の端部51がヒンジ板40の水平先端部43に強く当
たると、図3の(ロ)に示されているように、ヒンジ板
40が下方に曲がり、その反作用でストッパ50は上方
へ逃げ、その結果、断熱扉5は上方へ押し上げられるこ
とになる。さらに断熱扉5を開く方向に大きな力を加え
ると、ストッパ50がヒンジ板40から外れてしまうこ
ともある。また、断熱扉5は、本体1に対して100〜
120゜前後開くようになっているが、ヒンジ板40の
水平先端部43は、図3の(ハ)に示されているよう
に、本体1に対して平行であるので、断熱扉5を開いた
ときのストッパ50の垂直片52とヒンジ板40の水平
先端部43とがなす角度は60〜80゜となる。その結
果ストッパ50の垂直な端部51もヒンジ板40の水平
先端部43に角度をもって、すなわち点接触的に当た
り、ストッパ50が図において上方に曲がり、停止強度
が弱くなる欠点もある。したがって、本考案は、扉を強
く開いても曲がらない、あるいは変形しない扉のヒンジ
機構を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案は、扉を本体に軸支するためのヒンジ機構が 、
ヒンジ板とストッパとからなり、扉を開くとき、前記ス
トッパの端部が前記ヒンジ板の先端部に当接して扉の開
度が規制されるようになっているヒンジ機構において、
前記ストッパの端部には、扉を開くとき前記ヒンジ板の
先端部が前記ストッパの端部から外れるのを防止する凸
部が形成されている。
に本考案は、扉を本体に軸支するためのヒンジ機構が 、
ヒンジ板とストッパとからなり、扉を開くとき、前記ス
トッパの端部が前記ヒンジ板の先端部に当接して扉の開
度が規制されるようになっているヒンジ機構において、
前記ストッパの端部には、扉を開くとき前記ヒンジ板の
先端部が前記ストッパの端部から外れるのを防止する凸
部が形成されている。
【0005】
【作用】扉はヒンジにより軸支されているので、開閉自
在である。扉を開くとき、ストッパの端部がヒンジの板
の先端部に当接して扉の開度が規制される。このとき扉
を強く開いても、ヒンジ板の先端部は、ストッパの端部
に形成されている凸部により、逃げることができず変形
しない。したがって、扉は確実に停止する。
在である。扉を開くとき、ストッパの端部がヒンジの板
の先端部に当接して扉の開度が規制される。このとき扉
を強く開いても、ヒンジ板の先端部は、ストッパの端部
に形成されている凸部により、逃げることができず変形
しない。したがって、扉は確実に停止する。
【0006】
【実施例】以下、本考案を冷蔵庫に適用した実施例につ
いて説明する。図1の(イ)は、冷蔵庫の一部を示す斜
視図であるが、同図に示されているように、冷蔵庫本体
1の前面部には開口部が形成され、この開口部はドアパ
ッキンPを有する断熱扉2で開閉されるようになってい
る。そして断熱扉2を開閉自在あるいは回動自在に支持
するために、本体1側にはヒンジ板10が設けられ、ま
た断熱扉2側には開度を規制するためにストッパ30が
設けられている。
いて説明する。図1の(イ)は、冷蔵庫の一部を示す斜
視図であるが、同図に示されているように、冷蔵庫本体
1の前面部には開口部が形成され、この開口部はドアパ
ッキンPを有する断熱扉2で開閉されるようになってい
る。そして断熱扉2を開閉自在あるいは回動自在に支持
するために、本体1側にはヒンジ板10が設けられ、ま
た断熱扉2側には開度を規制するためにストッパ30が
設けられている。
【0007】ヒンジ板10は、図1の(ロ)に詳しく示
されているように、本体1側に取り付けられる垂直片1
1と、ヒンジ軸12が取り付けられる水平片13とを有
するように板材から略直角に曲げ加工されている。垂直
片11と水平片13とがなすコーナ部には強度を増すた
めに変形部14、14が形成され、また水平片13も強
度を増すために中央部は窪んだ面15を有するように下
方へ変形されている。そして、窪んだ面15にはヒンジ
軸12が取り付けられる透孔16が形成されている。
されているように、本体1側に取り付けられる垂直片1
1と、ヒンジ軸12が取り付けられる水平片13とを有
するように板材から略直角に曲げ加工されている。垂直
片11と水平片13とがなすコーナ部には強度を増すた
めに変形部14、14が形成され、また水平片13も強
度を増すために中央部は窪んだ面15を有するように下
方へ変形されている。そして、窪んだ面15にはヒンジ
軸12が取り付けられる透孔16が形成されている。
【0008】ヒンジ板10の水平片13の自由端は、断
熱扉2を支障なく開閉できる形状に形成されているが、
特に断熱扉5を開いたときストッパ30がヒンジ板10
に当接する先端部あるいは先端面17は、斜めに形成さ
れされている。そして先端面17と、垂直片11に平行
な線Hとがなす角θは、20゜前後にさらに詳しく言え
ば20〜25゜の範囲に選定されている。
熱扉2を支障なく開閉できる形状に形成されているが、
特に断熱扉5を開いたときストッパ30がヒンジ板10
に当接する先端部あるいは先端面17は、斜めに形成さ
れされている。そして先端面17と、垂直片11に平行
な線Hとがなす角θは、20゜前後にさらに詳しく言え
ば20〜25゜の範囲に選定されている。
【0009】ストッパ30は、図1の(ハ)に示されて
いるように、断熱扉2の下面に取り付けられる取付面3
1と、取付面31に対して略直角に曲げ加工されている
係止面32とから構成されている。そして断熱扉2を開
くとき、係止面32の特にヒンジ板10に当接する側縁
部は、図1の(ハ)に示されているように、端部すなわ
ち垂直縁33と、この垂直縁33より外方に突出してい
る凸部34とから形成されている。垂直縁33の、図1
の(ハ)における上下方向の長さは、ヒンジ板10の水
平片13の板厚よりも大きい。なお、係止面32の他方
の側縁部にも垂直縁33と、この垂直縁33より外方に
突出している凸部34とから形成されている。このよう
に、両側に凸部34が形成されているので、左開きの断
熱扉にも右開きの断熱扉にも適用でき、部品の共通化が
達成される。
いるように、断熱扉2の下面に取り付けられる取付面3
1と、取付面31に対して略直角に曲げ加工されている
係止面32とから構成されている。そして断熱扉2を開
くとき、係止面32の特にヒンジ板10に当接する側縁
部は、図1の(ハ)に示されているように、端部すなわ
ち垂直縁33と、この垂直縁33より外方に突出してい
る凸部34とから形成されている。垂直縁33の、図1
の(ハ)における上下方向の長さは、ヒンジ板10の水
平片13の板厚よりも大きい。なお、係止面32の他方
の側縁部にも垂直縁33と、この垂直縁33より外方に
突出している凸部34とから形成されている。このよう
に、両側に凸部34が形成されているので、左開きの断
熱扉にも右開きの断熱扉にも適用でき、部品の共通化が
達成される。
【0010】次に、上記実施例の作用を説明する。図1
の(イ)に示されているように、ヒンジ板10を本体1
の所定の位置に、垂直片11が本体1に接するようにし
て透孔18を利用して例えば丸木ネジ36、36等で取
り付ける。同様にストッパ30を、取付面31の透孔3
5、35を利用して丸木ネジ37、37等で断熱扉2に
取り付ける。そして断熱扉5をヒンジ軸12に通し本体
1に取り付ける。そうすると、断熱扉2はヒンジ軸12
により本体1に対して開閉自在となり、断熱扉2を閉め
るとドアパッキンPを介して本体1の開口部は密封さ
れ、開くとストッパ30の垂直縁33が、ヒンジ板10
の水平片13の先端面17に当接して開度が規制され
る。
の(イ)に示されているように、ヒンジ板10を本体1
の所定の位置に、垂直片11が本体1に接するようにし
て透孔18を利用して例えば丸木ネジ36、36等で取
り付ける。同様にストッパ30を、取付面31の透孔3
5、35を利用して丸木ネジ37、37等で断熱扉2に
取り付ける。そして断熱扉5をヒンジ軸12に通し本体
1に取り付ける。そうすると、断熱扉2はヒンジ軸12
により本体1に対して開閉自在となり、断熱扉2を閉め
るとドアパッキンPを介して本体1の開口部は密封さ
れ、開くとストッパ30の垂直縁33が、ヒンジ板10
の水平片13の先端面17に当接して開度が規制され
る。
【0011】ところで、本実施例によると、ストッパ3
0の係止面32の側縁部は、垂直縁33と、この垂直縁
33より外方に突出している凸部34とから形成され、
ストッパ30がヒンジ板10に当接するときは、図2の
(イ)に示されているように、垂直縁33がヒンジ板1
0の先端面17に当接するので、強く断熱扉2を開いて
もヒンジ板10の水平片13が撓むようなことがない。
すなわち、ヒンジ板10が、図2の(イ)において、下
方へ撓むように変形しようとしても、ストッパ30の凸
部34に規制され変形できない。したがって、ストッパ
30が上方へ逃げることもなく、また断熱扉2が上方へ
押し上げられ、ストッパ30がヒンジ板10から外れて
しまうようなこともない。このように、ヒンジ板10の
変形がストッパ30の凸部34により規制されるので、
ヒンジ板10を薄板で形成することもできる。さらに、
本実施例によると、ヒンジ板10の先端面17と、垂直
片11に平行な線Hとがなす角θは、約20゜に形成さ
れているので、図2の(ロ)に示されているように、断
熱扉2を本体1に対して約110゜開いてストッパ30
がヒンジ板10に当接すると、ストッパ30の係止面3
2はヒンジ板10の先端面17に略直角に当たる。した
がってストッパ30等が撓み・変形するこがなく、断熱
扉2は確実に停止する。
0の係止面32の側縁部は、垂直縁33と、この垂直縁
33より外方に突出している凸部34とから形成され、
ストッパ30がヒンジ板10に当接するときは、図2の
(イ)に示されているように、垂直縁33がヒンジ板1
0の先端面17に当接するので、強く断熱扉2を開いて
もヒンジ板10の水平片13が撓むようなことがない。
すなわち、ヒンジ板10が、図2の(イ)において、下
方へ撓むように変形しようとしても、ストッパ30の凸
部34に規制され変形できない。したがって、ストッパ
30が上方へ逃げることもなく、また断熱扉2が上方へ
押し上げられ、ストッパ30がヒンジ板10から外れて
しまうようなこともない。このように、ヒンジ板10の
変形がストッパ30の凸部34により規制されるので、
ヒンジ板10を薄板で形成することもできる。さらに、
本実施例によると、ヒンジ板10の先端面17と、垂直
片11に平行な線Hとがなす角θは、約20゜に形成さ
れているので、図2の(ロ)に示されているように、断
熱扉2を本体1に対して約110゜開いてストッパ30
がヒンジ板10に当接すると、ストッパ30の係止面3
2はヒンジ板10の先端面17に略直角に当たる。した
がってストッパ30等が撓み・変形するこがなく、断熱
扉2は確実に停止する。
【0012】
【考案の効果】以上のように、本考案によると、ストッ
パの端部には、扉を開くときヒンジ板の先端部がストッ
パの端部から外れるのを防止する凸部が形成されている
ので、扉を強く開いても、ヒンジ板の先端部がストッパ
の端部から外れるのが防止される。したがって、ヒンジ
板の曲がり、変形等が防止され、扉は確実に停止すると
いう、本考案特有の効果が得られる。また、ヒンジ板の
曲がり、変形等が防止されるので、ヒンジ板を薄板から
形成することもできる。
パの端部には、扉を開くときヒンジ板の先端部がストッ
パの端部から外れるのを防止する凸部が形成されている
ので、扉を強く開いても、ヒンジ板の先端部がストッパ
の端部から外れるのが防止される。したがって、ヒンジ
板の曲がり、変形等が防止され、扉は確実に停止すると
いう、本考案特有の効果が得られる。また、ヒンジ板の
曲がり、変形等が防止されるので、ヒンジ板を薄板から
形成することもできる。
【図1】図1は、本考案を冷蔵庫に適用した実施例を示
す図で、(イ)は冷蔵庫の一部を示す斜視図、(ロ)は
ヒンジ板の実施例を示す斜視図、(ハ)はストッパの実
施例を示す斜視図である。
す図で、(イ)は冷蔵庫の一部を示す斜視図、(ロ)は
ヒンジ板の実施例を示す斜視図、(ハ)はストッパの実
施例を示す斜視図である。
【図2】本実施例の作用状態を示す図で、(イ)は
(ロ)において矢印A方向から見た側面図、(ロ)は底
面図である。
(ロ)において矢印A方向から見た側面図、(ロ)は底
面図である。
【図3】従来のヒンジ機構の例を示す図で、(イ)は冷
蔵庫の一部を示す斜視図、(ロ)は(ハ)において矢印
B方向からみた側面図、(ハ)は底面図である。
蔵庫の一部を示す斜視図、(ロ)は(ハ)において矢印
B方向からみた側面図、(ハ)は底面図である。
1 冷蔵庫本体 2 断熱扉 10 ヒンジ板 17 先端面 30 ストッパ 32 係止面 33 垂直縁 34 凸部
Claims (1)
- 【請求項1】扉を本体に軸支するためのヒンジ機構が、
ヒンジ板とストッパとからなり、扉を開くとき、前記ス
トッパの端部が前記ヒンジ板の先端部に当接して扉の開
度が規制されるようになっているヒンジ機構において、 前記ストッパの端部には、扉を開くとき前記ヒンジ板の
先端部が前記ストッパの端部から外れるのを防止する凸
部が形成されていることを特徴とする扉のヒンジ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992010942U JP2554270Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 扉のヒンジ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992010942U JP2554270Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 扉のヒンジ機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562684U JPH0562684U (ja) | 1993-08-20 |
JP2554270Y2 true JP2554270Y2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=11764266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992010942U Expired - Fee Related JP2554270Y2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 扉のヒンジ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554270Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113250566B (zh) * | 2019-12-30 | 2023-05-12 | 青岛海尔特种电冰柜有限公司 | 铰链及具有其的冷柜 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5750800A (en) * | 1980-09-12 | 1982-03-25 | Hitachi Ltd | High speed neutral particle device |
JPS60171310A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | Babcock Hitachi Kk | 低ΝOxバ−ナ装置 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1992010942U patent/JP2554270Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562684U (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |