JPH10220094A - ドア開度固定装置 - Google Patents
ドア開度固定装置Info
- Publication number
- JPH10220094A JPH10220094A JP2503297A JP2503297A JPH10220094A JP H10220094 A JPH10220094 A JP H10220094A JP 2503297 A JP2503297 A JP 2503297A JP 2503297 A JP2503297 A JP 2503297A JP H10220094 A JPH10220094 A JP H10220094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- cam member
- opening
- box
- fixing rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hinge Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 箱状容器のドアの側部に固設したカム部材に
対し、箱状容器の側部に固設するドアヒンジ板に設けた
固定棒を押圧してドアの開閉開度を固定する際に、固定
棒の先端部がカム部材によりスラスト力を受けても曲が
ることなく、ドアの開閉がスムースに、かつ確実に行な
われるドア開度固定装置を提供する。 【解決手段】 箱状容器7の側部に固設するドアヒンジ
板1の支持軸3を支点として開閉するドア2の側部にド
ア2の開閉角度を可変に固定するカム部材4を固設する
と共に、カム部材4に対し一端部8を当接しながらスプ
リング5で押圧する固定棒6にその押圧方向に沿ったリ
ブを突設し、かつそのリブをガイドするガイド溝をドア
ヒンジ板1に設ける。
対し、箱状容器の側部に固設するドアヒンジ板に設けた
固定棒を押圧してドアの開閉開度を固定する際に、固定
棒の先端部がカム部材によりスラスト力を受けても曲が
ることなく、ドアの開閉がスムースに、かつ確実に行な
われるドア開度固定装置を提供する。 【解決手段】 箱状容器7の側部に固設するドアヒンジ
板1の支持軸3を支点として開閉するドア2の側部にド
ア2の開閉角度を可変に固定するカム部材4を固設する
と共に、カム部材4に対し一端部8を当接しながらスプ
リング5で押圧する固定棒6にその押圧方向に沿ったリ
ブを突設し、かつそのリブをガイドするガイド溝をドア
ヒンジ板1に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食洗器、オ
ーブンレンジ、または加熱調理器などのような箱状容器
に、その開閉角度を可変に固定可能に設けられるドアの
ドア開度固定装置に関する。
ーブンレンジ、または加熱調理器などのような箱状容器
に、その開閉角度を可変に固定可能に設けられるドアの
ドア開度固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のごとき食洗器などの箱状容器の前
面に設けられる前開きドアは、手により開ける途中でそ
のドアを全開する前に、その全開角度に対して1/3ま
たは1/2等の開度の状態に半開きにドアを一旦固定す
るようにして、その箱状容器内の状態をチェックした
後、ドアを全開するようにして、ドア全開操作時に発生
しうる危険を予め防止するようにすることが考えられ
る。
面に設けられる前開きドアは、手により開ける途中でそ
のドアを全開する前に、その全開角度に対して1/3ま
たは1/2等の開度の状態に半開きにドアを一旦固定す
るようにして、その箱状容器内の状態をチェックした
後、ドアを全開するようにして、ドア全開操作時に発生
しうる危険を予め防止するようにすることが考えられ
る。
【0003】そこで、上記のごとく開閉角度を複数段で
固定可能とするため、図7に示すごとき、例えば食洗器
などの箱状容器7の側部にドアヒンジ板1を固設し、そ
のドアヒンジ板1の支持軸3を支点にして矢印R方向に
人手により開閉する前開き式のドア2を設けると共に、
ドア2の矢印R方向の開閉角度を可変に固定するカム部
材4をドア2に固設しておき、このカム部材4に対し、
一端部8で当接しながらコイルバネなどのスプリング5
の押圧力によってカム部材4に設けた複数のカム凹状部
のいずれかで当接するドア開閉角度の固定棒6を、ドア
ヒンジ板1に固設したドアスプリング固定金具9に内設
するものが考えられる。
固定可能とするため、図7に示すごとき、例えば食洗器
などの箱状容器7の側部にドアヒンジ板1を固設し、そ
のドアヒンジ板1の支持軸3を支点にして矢印R方向に
人手により開閉する前開き式のドア2を設けると共に、
ドア2の矢印R方向の開閉角度を可変に固定するカム部
材4をドア2に固設しておき、このカム部材4に対し、
一端部8で当接しながらコイルバネなどのスプリング5
の押圧力によってカム部材4に設けた複数のカム凹状部
のいずれかで当接するドア開閉角度の固定棒6を、ドア
ヒンジ板1に固設したドアスプリング固定金具9に内設
するものが考えられる。
【0004】すなわち、図7に示す状態では固定棒6の
一端部8がカム部材4のカム凹状部Xに当接すること
で、ドア2は図示せるような半開きの状態に固定されて
おり、上記のドア2をさらに手で矢印R方向に開けて固
定棒6の一端部8がカム部材4のカム凹状部Zに当接す
るとドア2は全開するようになる。しかしながら、図7
のごときドア開度固定装置を想定した場合、その箱状容
器7内の温度が上昇したり、長期間開閉を繰り返すこと
により固定棒6のカム部材4と当接する端部側がカム部
材4に押されるスラスト力により、固定棒6は図7の矢
印Pで示す方向に曲がってしまい、ドア2の開度固定位
置がずれたり、動きが悪くなったり、最終的にはドア2
が開かなくなるという不具合が発生することが考えられ
る。
一端部8がカム部材4のカム凹状部Xに当接すること
で、ドア2は図示せるような半開きの状態に固定されて
おり、上記のドア2をさらに手で矢印R方向に開けて固
定棒6の一端部8がカム部材4のカム凹状部Zに当接す
るとドア2は全開するようになる。しかしながら、図7
のごときドア開度固定装置を想定した場合、その箱状容
器7内の温度が上昇したり、長期間開閉を繰り返すこと
により固定棒6のカム部材4と当接する端部側がカム部
材4に押されるスラスト力により、固定棒6は図7の矢
印Pで示す方向に曲がってしまい、ドア2の開度固定位
置がずれたり、動きが悪くなったり、最終的にはドア2
が開かなくなるという不具合が発生することが考えられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、箱状容器の
開閉するドアの側部に固設したカム材に対し、その箱状
容器の側部に固設するドアヒンジ板に設けた固定棒を押
圧してドアの開閉角度を固定する際に、その固定棒に対
してカム部材によるスラスト力で固定棒が曲がることを
防止でき、ドアの開閉をスムースに行ないうるドア開度
固定装置を提供する。
開閉するドアの側部に固設したカム材に対し、その箱状
容器の側部に固設するドアヒンジ板に設けた固定棒を押
圧してドアの開閉角度を固定する際に、その固定棒に対
してカム部材によるスラスト力で固定棒が曲がることを
防止でき、ドアの開閉をスムースに行ないうるドア開度
固定装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のドア開度固定装
置は、箱状容器の側部に固設するドアヒンジ板の支持軸
を支点として開閉するドアの側部に、ドアの開閉角度を
可変に固定するカム部材を固設すると共に、上記カム部
材に対し一端部を当接しながらコイルバネなどのスプリ
ングで押圧するドア開閉角度の固定棒にその押圧方向に
沿ったリブを突設し、かつそのリブをガイドするガイド
溝を上記ドアヒンジ板に設けることからなる。
置は、箱状容器の側部に固設するドアヒンジ板の支持軸
を支点として開閉するドアの側部に、ドアの開閉角度を
可変に固定するカム部材を固設すると共に、上記カム部
材に対し一端部を当接しながらコイルバネなどのスプリ
ングで押圧するドア開閉角度の固定棒にその押圧方向に
沿ったリブを突設し、かつそのリブをガイドするガイド
溝を上記ドアヒンジ板に設けることからなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明のドア
開度固定装置の一実施形態につき説明するが、図1はそ
の前開き式のドアを設けた箱状容器のドア開度固定装置
の要部を示す側面図で、図2は図1のドアのみを示す要
部前面図、そして図3は図1のドアヒンジ板における図
4のB−B方向を示す要部側断面図、図4は図3のA−
A方向の要部平面図、さらに図5は図1のドア開閉角度
の固定棒およびスプリングを示す側面図であり、図6は
図5のC−C方向の平断面図である。
開度固定装置の一実施形態につき説明するが、図1はそ
の前開き式のドアを設けた箱状容器のドア開度固定装置
の要部を示す側面図で、図2は図1のドアのみを示す要
部前面図、そして図3は図1のドアヒンジ板における図
4のB−B方向を示す要部側断面図、図4は図3のA−
A方向の要部平面図、さらに図5は図1のドア開閉角度
の固定棒およびスプリングを示す側面図であり、図6は
図5のC−C方向の平断面図である。
【0008】まず、本発明のドア開度固定装置は、箱状
容器7、例えばこの実施例では食洗器の側部に固設する
ドアヒンジ板1と、そのドアヒンジ板1の支持軸3を支
点として前開きに開閉するドア2とから構成されてお
り、そのドア2の側部には図1に示すごとくドア2の開
閉角度を可変に固定する図7と同様なカム部材4が固設
されており、ドア2を手で矢印R方向に開閉するのに伴
いカム部材4も同時に回動するようになっている。
容器7、例えばこの実施例では食洗器の側部に固設する
ドアヒンジ板1と、そのドアヒンジ板1の支持軸3を支
点として前開きに開閉するドア2とから構成されてお
り、そのドア2の側部には図1に示すごとくドア2の開
閉角度を可変に固定する図7と同様なカム部材4が固設
されており、ドア2を手で矢印R方向に開閉するのに伴
いカム部材4も同時に回動するようになっている。
【0009】次に、上記カム部材4に対して、図5の一
端部8の溝状部で当接しながらコイルバネなどのスプリ
ング5で押圧するドア開閉角度の固定棒6が、図3のド
アヒンジ板1に溶接などで固着されたドアスプリング固
定金具9に内設され、ドアスプリング固定金具9の頂部
には図4に示す固定棒6の他端部の貫通穴12を設けて
いる。
端部8の溝状部で当接しながらコイルバネなどのスプリ
ング5で押圧するドア開閉角度の固定棒6が、図3のド
アヒンジ板1に溶接などで固着されたドアスプリング固
定金具9に内設され、ドアスプリング固定金具9の頂部
には図4に示す固定棒6の他端部の貫通穴12を設けて
いる。
【0010】また、固定棒6の一側面には図5及び図6
に示すように固定棒6の押圧方向、即ち固定棒6の長さ
方向に沿ったリブ10を突設しており、一方、このリブ
10を嵌入しながらその押圧方向にガイドするガイド溝
11が図3のドアヒンジ板1の板部に設けられている。
以上の構成からなる本発明のドア開度固定装置を設ける
ことにより、この箱状容器7の前面のドア2を手で開閉
する際には、ドア2側のカム部材4に対してドアヒンジ
板1側のドア開閉角度の固定棒6の一端部8がスプリン
グ5によって押圧され、ドア2を半開きまたは全開の状
態で固定可能となっているが、その際固定棒6のリブ1
0が常にドアヒンジ板1のガイド溝11内でガイドされ
ることになるので、固定棒6が曲がることがなく、ドア
2の開閉及び所定開度での固定がスムースに行われる。
に示すように固定棒6の押圧方向、即ち固定棒6の長さ
方向に沿ったリブ10を突設しており、一方、このリブ
10を嵌入しながらその押圧方向にガイドするガイド溝
11が図3のドアヒンジ板1の板部に設けられている。
以上の構成からなる本発明のドア開度固定装置を設ける
ことにより、この箱状容器7の前面のドア2を手で開閉
する際には、ドア2側のカム部材4に対してドアヒンジ
板1側のドア開閉角度の固定棒6の一端部8がスプリン
グ5によって押圧され、ドア2を半開きまたは全開の状
態で固定可能となっているが、その際固定棒6のリブ1
0が常にドアヒンジ板1のガイド溝11内でガイドされ
ることになるので、固定棒6が曲がることがなく、ドア
2の開閉及び所定開度での固定がスムースに行われる。
【0011】
【発明の効果】以上に説明した本発明のドア開度固定装
置を適用すれば、箱状容器の前開きに開閉するドアの側
部に固設したカム部材に対し、その箱状容器の側部に固
設するドアヒンジ板に設けた固定棒を押圧してドアの開
閉角度を固定する際に、その固定棒がドアヒンジ板に設
けたガイド溝に沿ってガイドされながら押圧されるの
で、固定棒の先端部がカム部材によりスラスト力を受け
ても曲がることなく、その押圧方向にスムースに誘導さ
れるので、ドアの開閉及び所定角度での固定がスムース
にかつ確実に行なわれる。
置を適用すれば、箱状容器の前開きに開閉するドアの側
部に固設したカム部材に対し、その箱状容器の側部に固
設するドアヒンジ板に設けた固定棒を押圧してドアの開
閉角度を固定する際に、その固定棒がドアヒンジ板に設
けたガイド溝に沿ってガイドされながら押圧されるの
で、固定棒の先端部がカム部材によりスラスト力を受け
ても曲がることなく、その押圧方向にスムースに誘導さ
れるので、ドアの開閉及び所定角度での固定がスムース
にかつ確実に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドア開度固定装置を前開き式のドアに
設けた箱状容器の要部を示す側面図である。
設けた箱状容器の要部を示す側面図である。
【図2】図1のドアのみを示す要部前面図である。
【図3】図1のドアヒンジ板における図4のB−B方向
を示す要部側断面図である。
を示す要部側断面図である。
【図4】図3のA−A方向の要部平面図である。
【図5】図1のドア開閉角度の固定棒及びスプリングを
示す側面図である。
示す側面図である。
【図6】図5のC−C方向の平面図である。
【図7】本発明を適用していないドア開度装置の要部を
示す側面図である。
示す側面図である。
1 ドアヒンジ板 2 ドア 3 支持軸 4 カム部材 5 スプリング 6 固定棒 7 箱状容器 8 一端部 10 リブ 11 ガイド溝
Claims (1)
- 【請求項1】 箱状容器の側部に固設するドアヒンジ板
の支持軸を支点として開閉するドアの側部に、ドアの開
閉角度を可変に固定するカム部材を固設すると共に、上
記カム部材に対し一端部を当接しながらスプリングで押
圧するドア開閉角度の固定棒にその押圧方向に沿ったリ
ブを突設し、かつそのリブをガイドするガイド溝を上記
ドアヒンジ板に設けたドア開度固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2503297A JPH10220094A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | ドア開度固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2503297A JPH10220094A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | ドア開度固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10220094A true JPH10220094A (ja) | 1998-08-18 |
Family
ID=12154581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2503297A Pending JPH10220094A (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | ドア開度固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10220094A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6335521B1 (en) | 2000-10-11 | 2002-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
CN101302908A (zh) * | 2008-05-14 | 2008-11-12 | 海尔集团公司 | 平衡铰链 |
-
1997
- 1997-02-07 JP JP2503297A patent/JPH10220094A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6335521B1 (en) | 2000-10-11 | 2002-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Microwave oven |
CN101302908A (zh) * | 2008-05-14 | 2008-11-12 | 海尔集团公司 | 平衡铰链 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |