JP2553333Y2 - 水路魚道落差工 - Google Patents

水路魚道落差工

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JP2553333Y2 JP1992084206U JP8420692U JP2553333Y2 JP 2553333 Y2 JP2553333 Y2 JP 2553333Y2 JP 1992084206 U JP1992084206 U JP 1992084206U JP 8420692 U JP8420692 U JP 8420692U JP 2553333 Y2 JP2553333 Y2 JP 2553333Y2
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、落差(段差)を有する
圃場に於いて、その水路の流速を制御し、流水にエアレ
イション(空気混入)させると共に小魚の遡上をも容易
にした水路魚道落差工に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水路の落差工には、図示していな
いが、 落差部に上下流水路断面と同じか、やや大きい断面
の製品を落差に応じた長さで傾斜させて構築するスロー
プ型落差工。 落差部をヒューム管等で垂直構築とした円筒型落差
工。 落差部を垂直とし、やや深く、水クッションと水落
下拡散を考慮した静水池型落差工。 落差部に阻壁を設けて、流速減勢する阻壁型落差
工。 複雑な工法では、落差部に越流水槽を設ける工法等
が有った。 しかし、従来のこれらの工法には次の様な欠点と解決課
題が有った。
【0003】の工法では、低水位か平水位で流れてい
る時は問題は無いが、水量の必要とする田植期又は、大
雨時に、加えて、流速方向と逆風圧による押し戻し水の
為に落差部末端付近で水路側壁外に水が溢れ、側壁外の
盛土の土砂を流失させていた。 の工法では、上流から流れる流木、ゴミ等が絡み水の
流れが悪く成るばかりか、大雨時などに管理が悪いとこ
れらの堆積物により落差工の崩壊も有った。 この工法は、現地施工の為に、上流、下流の落差部を
根堀、現地型枠取付、鉄筋組立、コンクリート打設、養
生等の工事工程が東北地方では稲刈後(収穫後)の降雨
が降雪期に入る為に工事管理が大変なばかりか、工期短
縮も出来ない欠点もあった。 の工法は、水路巾の大きい場合は、全巾で同じ様な流
れとなり、小魚の遡上には難があった。 この工法も、工法同様で、流木、ゴミ等での管理面
と現地の諸条件を考慮した模型実験を行うなどして、そ
の機能を確認する等の必要が有り、設計までの準備も期
間も必要であったし、工事費も高い問題もあった。
【0004】以上が施工又は、工法、管理上の欠点であ
り課題であった。加えて、従来のこれ等の工法はいずも
人間の一方的な目的のためのみの工法で有り、水路に生
息する小魚の遡上習性を考慮した製品又は工法とは言え
なかった。
【0005】そこで、上記説示の従来の製品と工法の欠
点を考慮し、高低差の有る圃場に於いての水路落差部を
構築する際のコンクリ−ト製品として次の事を解決課題
としたもである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 水路は、人間のみ
の使用目的のためにのみで施工する事なく、生物共有の
空間とする事、加えて、水路落差部は、水路の側壁に添
って遡上する小魚の習性を考慮した側壁魚道の製品構成
とする親水〜生水〜憩い、安らぎの場として提供出来る
製品構成とする事。 製造を容易とし、降雨、降雪時の施工でも容易にコ
スト安価で構築出来る様にすると共に壁高の高い側壁土
圧を軽減する為に製品組合せの工夫する事。 この落差部を利用して、水路の水流を乱流、蛇行さ
せ、水流にエアレイション(空気混入)効果を高める
事。 跳水部を深場静水地とし、魚溜り魚床(魚巣ボック
ス)をも構築し、夏場は子供達の遊び場とすると共に冬
期渇水時の小魚の生存も考慮する事。 工期の短縮出来る工法とする事。
【0007】
【考案が解決するための手段】本考案は、上記課題を解
決するために、工場にて各製品を上下流の普通U字構成
水路、深場エプロン構成静水池水路、魚床ボックス、段
状漁道水路本体と切欠凹凸部を有する阻水版、水路垂直
縦仕切壁とに分割製造し落差漁道部は現地で調整コンク
リートでセッテング合設し構築するものとする。
【0008】考案の実施に当り、本考案出願人は、これ
等の工法を必要とする地域に生まれ育ち、その設計、施
工に従事し、実願昭54−55546号(公告昭59−
7398号)、実願昭55−12974号(実開昭56
−116421号)、実願昭58−37168号(実開
昭59−144037号)、実願昭58−194442
号(実開昭60−104433号)、願昭58−200
656号(実開昭60−107124号)の技術を参向
としながら本考案製品を次の様にしたものである。
【0009】
【考案の実施例】これを実施例の「図1」の施工組立概
要断面及び「図2」、「図3」の正・断面図にて順次説
明する。まず、高低差の有る圃場水路の落差部に於い
て、床版2.を介して、両側壁1.1.を有する上流の
普通U字溝成水路A−1.と下流の普通U字構成水路A
−2.の3面水路間に、側壁内面を垂直としたU字水路
を水路落差に応じて複数個配し、このU字水路には水路
内面流を分割させる垂直縦仕切壁3.を一方の側壁より
に寄せて設けるとともに、切欠凹凸部5.を有して深場
水溜エプロンを構築する阻水版4.を縦設段状に調整コ
ンクリ−ト7.でセッテング合設して漁道水路B.と
し、この漁道水路B.と、落差による跳水部の水路側壁
背面盛土上下に魚貝類の棲息出来る魚床ボックス9.
と、側壁に複数個の魚の貫通孔8.を設けた深場静水池
水路のエプロン魚床水路C.とを、を水路落差に応じた
長さで組み合せて全体を構築してなる、圃場水路の落差
部に於けるコンクリ−ト3面張り水路魚道落差工とす
る。
【0010】魚道構成切欠5.を有する阻水版4.の段
状落差の高低差は、遡上する小魚の種類(鮒、ウグイ、
オイカワ、タナゴ、ドジョウ等を基準)と水路の動水勾
配にもよるが、20〜30cmを限度とし、魚道構成切欠
5.を有する阻水版4.の切欠部がランダムに成る様に
して組み込む。
【0011】さらに、淡水魚の小魚は側壁よりに魚体を
ひばり付けて休み休み遡上する習性を助ける為に水路の
流水断面を分割させる目的と段差水流を側壁に叩きつけ
て更に抑制させる為に縦仕切壁3.を水路本体に平行に
段状(水路本体の長さが2mであれば、縦仕切壁も2
m)に構成させる。
【0012】又、この阻水版4.の組立は、切欠部5.
が平面的に直線(上下流)と成らぬ様に千鳥状かランダ
ムに設け、流水が蛇行して段差越流する様にすると共に
流水が水路内をさらに抑制分割される様に縦仕切壁3.
を「図2」又は、「図4」の如く一方に寄せるか、「図
3」の如く複数に構築して段差水流を更に抑制させると
同時に小魚の遡上を容易にするものである。
【0013】加えて、切欠5.の下の低版と調整コンク
リート7.をくりぬき深場水溜エプロン6.を構築し
て、遡上する小魚のジャンプを容易にする為の水溜め深
場をも構築するものである。
【0014】又、漁道落差部を「図3」の様に縦仕切壁
3.を複数設け、中央をスロープ阻水版とする事もあ
る。この時高さの違うスロープ阻水版を平面的に段々交
互に使用する。
【0015】次に、エプロン魚床水路C.の本体は、水
クッション末端位置S−S.点での水深を計算し、下流
水路A−2.の深さにプラスした深さの水路とし、止め
は、流水路に不整な流れ、波が起こらぬ様に漸縮角度の
末端妻版10.とする。
【0016】この水クッション(静水池部)の長さ(製
品の数)は、落下水脈の水平距離を計算し水クッション
内での減勢が十分に行なわれる事に加え、満水時の下流
水路から流速方向と逆風圧による押し出し水(風圧波
浪)による水流の越流をも防止する為とこの深場を利用
して、子供達の遊び場とする為に、計算上で算出され
る、L=3×La.よりも、魚床の構成と子供達の安心
して遊べる場とするため、より長く(最低でも2m水路
3本の6m以上)する。
【0017】この製品の側壁1.には、魚の貫通孔8.
を複数個(標準は2m製品で1側壁に3個)を小魚の外
敵の侵入した時の逃げ道と泥詰まりを考慮し段状に設
け、これと連働させて両側壁外の盛土下に魚床ボックス
9.を施工時現地で取り付け手段(普通はステンレスボ
ルトで強固に取り付ける)をもって強固に合設構成する
ものである。
【0018】加えて、子供達の遊び場として、より深場
静水池を長く構築させる場合は、「図7」の如く魚床部
を水路の内側に構成させた従来技術の製品の組み合わせ
ての使用により、遊び場に水位の変化を与えたり、子供
達が腰を下ろしたりする事も出来る様にする事もある。
【0019】以上の様にして構成構築される本考案製品
には、次の様な作用、効果がある。
【0020】
【考案の作用効果】 縦仕切壁を段状に設けて切欠部
を有する阻水版を流れる落差水流を乱流、蛇行させるば
かりか、水路を分割する縦仕切壁により、ここに流水が
叩きつけられて流速をさらに抑制させる作用効果がある
と同時に縦仕切壁を挟んで左右の阻水版のお大きさや組
み立て位置を変える事により、左右の流速を変える事も
出来、又、この構成は水流にエアレイション(空気混
入)効果が大きいものである。 さらに漁道部の土圧を受ける側壁の水路本体の内壁
面と現地で合設される、この縦仕切壁とが垂直壁面と成
って、この側壁にへばり付いて休み休み遡上する習性の
小魚の遡上を容易としている。 現地調整コンクリートで阻水版の高さの調整と切欠
部の下の深場水溜エプロンを構成させている為にジャン
プして遡上する小魚については、その効果が大きい。 落差による跳水部の深場静水池水路を深く、長く構
成させているので、水クッションと水流落下拡散、風圧
ににる押し戻し水の越流防止が可能である。 夏場は、この深場静水池水路を水辺の身近な自然と
の触合いの場として子供達を安心して遊ばせる場として
提供も出来る。 又、深場静水池水路に強固に取り付けられる背面盛
土下の魚床部は、仮想背面踵版として水路本体の有効
厚、外水圧による深場水路本体の浮き上がり防止にも役
立ち、この魚床部は深場に構築されているので常に深場
の分だけ水量が確保され冬期の渇水期でも小魚の生息の
場として提供出来る作用効果があり、加えて「図8」の
如く深場構築ブロックを使用した構成とする事により、
ドジョウや巻貝等の泥潜りの越冬魚貝類にはより配慮さ
れた水路漁道落差工として提供出来る。加えて、落差部
の本体側壁内面と縦仕切壁が垂直壁と成っていること
は、阻水版との施工組立が容易であると同時にて全ての
製品が低版を有しているので降雨、降雪時の軟弱地盤の
施工でも 迅速に容易に出来、施工コストも安価であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の実施例を示す施工組立概要断面図。
【図2】 魚道階段部の概要、正.断面図。
【図3】 複数の阻水版を設けた実施例の漁道落差部の
概要正・断面図。
【図4】 阻水版を擬石又は自然玉石埋設の阻水版とし
た実施例の概要断面図。
【図5】 側壁外に標準的魚床を構築した深場静水池エ
プロン魚床付き水路の概要断面図である。
【図6】 側壁高に加え、側壁上載荷重も大きい製品に
仮想背面突出版BOX魚床を構築した深場エプロン水路
の概要断面図である。
【図7】 子供達の遊び場として深場エプロン水路をよ
り長くする場合に組合せ使用する時の従来技術魚床製品
の概要断面図である。
【図8】 製品床版の下と側壁構成魚床部を深く泥溜り
とした深場エプロン魚床付き水路の実施例の概要断面図
である。
【符号の説明】
A−1.〜 A−2. 普通U字水路 B. 段状魚道水路 C. エプロン魚床水路 1. 側壁 2. 床版 3. 縦仕切り壁 4. 阻水版 5. 切欠部 6. 深場水溜エプロン(小魚遡上ジャンプ場) 7. 調整コンクリート 8. 魚の貫通孔 9. 魚床ボックス 10.末端妻版(漸縮版) 11.仮想背面突出版付き魚床BOX 12.スロープ 13.玉石 14.トラック荷重 15.小魚 16.泥溜り 17.深場構築ブロック

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流の普通U字構成水路A−1.と下流
    の普通U字構成水路A−2.間に、側壁内面を垂直とし
    たU字水路を水路落差に応じて複数個配し、このU字水
    路には水路内面流を分割させる垂直縦仕切壁3.を一方
    の側壁よりに寄せて設けるとともに、切欠凹凸部5.を
    有して深場水溜エプロンを構築する阻水版4.を縦設段
    状に調整コンクリ−ト7.でセッテング合設して漁道水
    路B.とし、この漁道水路B.と、水路側壁背面盛土上
    下に魚床ボックス9.を側壁に複数個の魚の貫通孔8.
    を設けた深場静水池水路としてのエプロン魚床水路C.
    とを水路落差に応じた長さで組み合わせて全体を構築し
    てなる、圃場水路の落差部に於けるコンクリ−ト3面張
    り水路魚道落差工。
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