JP2552810Y2 - 多段式立体駐車装置 - Google Patents
多段式立体駐車装置Info
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- JP2552810Y2 JP2552810Y2 JP3477191U JP3477191U JP2552810Y2 JP 2552810 Y2 JP2552810 Y2 JP 2552810Y2 JP 3477191 U JP3477191 U JP 3477191U JP 3477191 U JP3477191 U JP 3477191U JP 2552810 Y2 JP2552810 Y2 JP 2552810Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- sheave
- fixed
- sprocket
- pallet
- sprockets
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、多段式立体駐車装置に
関し、特に昇降機構を立体駐車場枠体の上部左右に収納
してなる多段式立体駐車装置に関する。
関し、特に昇降機構を立体駐車場枠体の上部左右に収納
してなる多段式立体駐車装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の多段式立体駐車装置は、例えば、
特開平１−２３０８６７号公報に開示されたものは、図
５に示すように、自動車を載置するパレット１０２，１
０３，１０４が配置され、上下移動されるようになって
いる。パレット１０２，１０３，１０４は前後に設けた
ワイヤ１０５，１０６により吊り下げられ、エンドレス
チェーン駆動装置１０７を働かして任意のパレット１０
２（または１０３，１０４）を昇降させるものである。
エンドレスチェーン駆動装置１０７には、エンドレスチ
ェーン１２０が一対のスプロケット１２１，１２２間に
掛け渡され、減速機付きモータ１２４でいずれの方向に
も回転可能とされ、ワイヤ１０５は変向案内シーブ１２
７，１２８を介して連結具１２５によりエンドレスチェ
ーン１２０の一方側に連結され、ワイヤ１０６は変向案
内シーブ１２９，１３０を介して連結具１２６によりエ
ンドレスチェーン１２０の他方側に連結されている。 こ
れにより、パレット１０２を上昇させる（矢印Ｃ）とき
はエンドレスチェーン１２０がＢ方向に移動するように
モータ１２４を作動させる。また、エンドレスチェーン
１２０がＡ方向に移動するときは、パレット１０２は下
降する（矢印Ｄ）。
特開平１−２３０８６７号公報に開示されたものは、図
５に示すように、自動車を載置するパレット１０２，１
０３，１０４が配置され、上下移動されるようになって
いる。パレット１０２，１０３，１０４は前後に設けた
ワイヤ１０５，１０６により吊り下げられ、エンドレス
チェーン駆動装置１０７を働かして任意のパレット１０
２（または１０３，１０４）を昇降させるものである。
エンドレスチェーン駆動装置１０７には、エンドレスチ
ェーン１２０が一対のスプロケット１２１，１２２間に
掛け渡され、減速機付きモータ１２４でいずれの方向に
も回転可能とされ、ワイヤ１０５は変向案内シーブ１２
７，１２８を介して連結具１２５によりエンドレスチェ
ーン１２０の一方側に連結され、ワイヤ１０６は変向案
内シーブ１２９，１３０を介して連結具１２６によりエ
ンドレスチェーン１２０の他方側に連結されている。 こ
れにより、パレット１０２を上昇させる（矢印Ｃ）とき
はエンドレスチェーン１２０がＢ方向に移動するように
モータ１２４を作動させる。また、エンドレスチェーン
１２０がＡ方向に移動するときは、パレット１０２は下
降する（矢印Ｄ）。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この多段式立体駐車装
置において、昇降用ワイヤ106 のストロークとエンドレ
スチェーン120 の移動距離との比は１：１に構成されて
いるため、昇降用ワイヤ106 のストロークを大きく取る
ためにはエンドレスチェーン120 の長さが大きくなり、
必然的にエンドレスチェーン駆動装置107 の広いスペー
スを必要とした。
置において、昇降用ワイヤ106 のストロークとエンドレ
スチェーン120 の移動距離との比は１：１に構成されて
いるため、昇降用ワイヤ106 のストロークを大きく取る
ためにはエンドレスチェーン120 の長さが大きくなり、
必然的にエンドレスチェーン駆動装置107 の広いスペー
スを必要とした。
【０００４】本考案の目的は、昇降用ワイヤのストロー
クを大きくしたとしても、エンドレスチェーン駆動装置
の広いスペースを必要としないコンパクトな構造の多段
式立体駐車装置を提供することである。
クを大きくしたとしても、エンドレスチェーン駆動装置
の広いスペースを必要としないコンパクトな構造の多段
式立体駐車装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、立体駐車場枠体の上部の左右に間隔を開け
て中空の支持フレームを前後方向に設けると共に、自動
車を載せるパレットを前記二つの支持フレームの間に配
置し、該各支持フレーム内の一端部に一つの電動機の回
転力を伝達手段を介して同時に受ける固定シーブを二つ
の第１のスプロケットと一体に配設し、前記各支持フレ
ーム内の他端部に二つの第２のスプロケットを設けると
共に、該第２のスプロケットと前記第１のスプロケット
とにそれぞれエンドレスチェーンを渡架し、各々の前記
エンドレスチェーンの一方向側に動シーブを収容した動
シーブケースを連結し、前記パレットの右前後端及び左
前後端に各々の一端を固定した昇降用ワイヤの各々の他
端部を、前記支持フレーム下部の前後に配設された各々
の吊り下げシーブ、前記固定シーブ、前記動シーブの順
に掛け渡した後、前記枠体に固定したことを特徴とす
る。
するために、立体駐車場枠体の上部の左右に間隔を開け
て中空の支持フレームを前後方向に設けると共に、自動
車を載せるパレットを前記二つの支持フレームの間に配
置し、該各支持フレーム内の一端部に一つの電動機の回
転力を伝達手段を介して同時に受ける固定シーブを二つ
の第１のスプロケットと一体に配設し、前記各支持フレ
ーム内の他端部に二つの第２のスプロケットを設けると
共に、該第２のスプロケットと前記第１のスプロケット
とにそれぞれエンドレスチェーンを渡架し、各々の前記
エンドレスチェーンの一方向側に動シーブを収容した動
シーブケースを連結し、前記パレットの右前後端及び左
前後端に各々の一端を固定した昇降用ワイヤの各々の他
端部を、前記支持フレーム下部の前後に配設された各々
の吊り下げシーブ、前記固定シーブ、前記動シーブの順
に掛け渡した後、前記枠体に固定したことを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】このような構成とすることにより、電動機は伝
達手段により２つの固定シーブを回転させることがで
き、第１のスプロケットと第２のスプロケットとに掛け
渡されたエンドレスチェーンを回転させる。 エンドレス
チェーンの回転により動シーブが移動し、固定シーブと
動シーブとの間で昇降ワイヤが２重に掛かっているの
で、固定シーブと吊り下げシーブとの間で移動する昇降
ワイヤは２倍の移動距離となる。言い換えれば、パレッ
トを昇降させる距離の半分が動シーブが動く距離とな
る。
達手段により２つの固定シーブを回転させることがで
き、第１のスプロケットと第２のスプロケットとに掛け
渡されたエンドレスチェーンを回転させる。 エンドレス
チェーンの回転により動シーブが移動し、固定シーブと
動シーブとの間で昇降ワイヤが２重に掛かっているの
で、固定シーブと吊り下げシーブとの間で移動する昇降
ワイヤは２倍の移動距離となる。言い換えれば、パレッ
トを昇降させる距離の半分が動シーブが動く距離とな
る。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図１ないし図４に
もとづいて説明する。図３及び図４において、立体駐車
装置は、４段式で、右側のパレット昇降部１と左側の駐
車部２とにより構成され、柱部材３及び梁部材４により
組み立てられている。パレット昇降部１は１階から４階
まで吹き抜けとなっており、駐車部２は各階に公知の横
行装置を備えている。
もとづいて説明する。図３及び図４において、立体駐車
装置は、４段式で、右側のパレット昇降部１と左側の駐
車部２とにより構成され、柱部材３及び梁部材４により
組み立てられている。パレット昇降部１は１階から４階
まで吹き抜けとなっており、駐車部２は各階に公知の横
行装置を備えている。
【０００８】図１及び図２において、左右に間隔を開け
て設けた柱部材３にそれぞれ前後方向に中空の支持フレ
ーム５，６が取り付けられ、その間に自動車を載せるパ
レット７が配置されている。支持フレーム５の後部上に
は可逆転モータ８が支持フレーム５に対し回転軸９を直
角にして設置され、回転軸９の先端にはモータ用スプロ
ケット１０が固着されている。モータ用スプロケット１
０の真下に連動軸回転用スプロケット１１が位置し、こ
のスプロケット１１に固着して中心から連動軸１２が左
右に延び、連動軸１２の両端は支持フレーム５，６の内
部に挿通されている。連動軸１２の両端には、両側に第
１のスプロケット１５，１６を一体に取り付けた固定シ
ーブ１３と、両側に第１のスプロケット１７，１８を一
体に取り付けた固定シーブ１４とがそれぞれ設けられて
いる。そして、モータ用スプロケット１０と連動軸回転
用スプロケット１１との間にチェーンＣが掛け渡されて
いる。
て設けた柱部材３にそれぞれ前後方向に中空の支持フレ
ーム５，６が取り付けられ、その間に自動車を載せるパ
レット７が配置されている。支持フレーム５の後部上に
は可逆転モータ８が支持フレーム５に対し回転軸９を直
角にして設置され、回転軸９の先端にはモータ用スプロ
ケット１０が固着されている。モータ用スプロケット１
０の真下に連動軸回転用スプロケット１１が位置し、こ
のスプロケット１１に固着して中心から連動軸１２が左
右に延び、連動軸１２の両端は支持フレーム５，６の内
部に挿通されている。連動軸１２の両端には、両側に第
１のスプロケット１５，１６を一体に取り付けた固定シ
ーブ１３と、両側に第１のスプロケット１７，１８を一
体に取り付けた固定シーブ１４とがそれぞれ設けられて
いる。そして、モータ用スプロケット１０と連動軸回転
用スプロケット１１との間にチェーンＣが掛け渡されて
いる。
【０００９】第１のスプロケット１５，１６に対応して
支持フレーム５内の前部に第２のスプロケット１９，２
０が配設され、エンドレスチェーン２１，２２がそれぞ
れ渡架され、同様に、第１のスプロケット１７，１８に
対応して支持フレーム６内の前部に第２のスプロケット
２３，２４が配設され、エンドレスチェーン２５，２６
がそれぞれ渡架されている。そして、エンドレスチェー
ン２１，２２の上側部分に動シーブケース２７が連結さ
れ動シーブ２８を収納している。また、エンドレスチェ
ーン２５，２６上側部分に動シーブ２９を収納した動シ
ーブケース３０が連結されている。
支持フレーム５内の前部に第２のスプロケット１９，２
０が配設され、エンドレスチェーン２１，２２がそれぞ
れ渡架され、同様に、第１のスプロケット１７，１８に
対応して支持フレーム６内の前部に第２のスプロケット
２３，２４が配設され、エンドレスチェーン２５，２６
がそれぞれ渡架されている。そして、エンドレスチェー
ン２１，２２の上側部分に動シーブケース２７が連結さ
れ動シーブ２８を収納している。また、エンドレスチェ
ーン２５，２６上側部分に動シーブ２９を収納した動シ
ーブケース３０が連結されている。
【００１０】パレット７の一側の前後端にそれぞれ昇降
用ワイヤ31,32 の一端が固着され、それらの他端は、吊
り下げシーブ33,34 を介し、固定シーブ13と、更に、動
シーブ28にそれぞれ反転するように掛け渡された後、支
持フレーム５の端部に固定されている。同様に、パレッ
ト７の他側の前後端にそれぞれ昇降用ワイヤ35,36 の一
端が固着され、それらの他端は、吊り下げシーブ37,38
を介し、固定シーブ14と、更に、動シーブ29にそれぞれ
反転するように掛け渡された後、支持フレーム６の端部
に固定されている。
用ワイヤ31,32 の一端が固着され、それらの他端は、吊
り下げシーブ33,34 を介し、固定シーブ13と、更に、動
シーブ28にそれぞれ反転するように掛け渡された後、支
持フレーム５の端部に固定されている。同様に、パレッ
ト７の他側の前後端にそれぞれ昇降用ワイヤ35,36 の一
端が固着され、それらの他端は、吊り下げシーブ37,38
を介し、固定シーブ14と、更に、動シーブ29にそれぞれ
反転するように掛け渡された後、支持フレーム６の端部
に固定されている。
【００１１】次に、上記のように構成した本実施例の作
用を説明する。パレット７を上昇させるには、先ず、可
逆転モータ８を正転駆動（図１の矢印方向）させる。こ
れにより、モータ用スプロケット１０，チェーンＣ、連
動軸回転用スプロケット１１及び連動軸１２の順に回転
力が伝達され、連動軸１２両端の固定シーブ１３，１４
及び各第１のスプロケット１５，１６，１７，１８が反
時計回りに回転し、動シーブ２８，２９は、立体駐車装
置の前方向に移動する。これにより、前述したように、
昇降用ワイヤ３１，３２，３５，３６の各一端が支持フ
レームに固定されているので、動シーブ２８，２９が動
いた距離の２倍、吊り下げシーブ３３，３４に掛かる昇
降用ワイヤ３１，３２，３５，３６が引き上げられ、パ
レット７を上昇させることができる。
用を説明する。パレット７を上昇させるには、先ず、可
逆転モータ８を正転駆動（図１の矢印方向）させる。こ
れにより、モータ用スプロケット１０，チェーンＣ、連
動軸回転用スプロケット１１及び連動軸１２の順に回転
力が伝達され、連動軸１２両端の固定シーブ１３，１４
及び各第１のスプロケット１５，１６，１７，１８が反
時計回りに回転し、動シーブ２８，２９は、立体駐車装
置の前方向に移動する。これにより、前述したように、
昇降用ワイヤ３１，３２，３５，３６の各一端が支持フ
レームに固定されているので、動シーブ２８，２９が動
いた距離の２倍、吊り下げシーブ３３，３４に掛かる昇
降用ワイヤ３１，３２，３５，３６が引き上げられ、パ
レット７を上昇させることができる。
【００１２】また、可逆転モータ８を逆回転させ、前述
の回転力伝達部材を逆に運動させることにより、パレッ
ト７を下降させることができる。
の回転力伝達部材を逆に運動させることにより、パレッ
ト７を下降させることができる。
【００１３】そして、昇降用ワイヤ31,32,35,36 が、固
定シーブ13、14 及び動シーブ28,29において反転されて
いるので、パレット７は、動シーブ28,29 の移動量に対
し２倍の量を上下運動することができる。
定シーブ13、14 及び動シーブ28,29において反転されて
いるので、パレット７は、動シーブ28,29 の移動量に対
し２倍の量を上下運動することができる。
【００１４】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、昇降用
ワイヤを固定シーブと動シーブとの間で２重に掛け渡し
たことにより、動シーブの移動量と昇降ストロークとの
比が１：２となり、動シーブを移動させるエンドレスチ
ェーンの長さを短くすることができ、したがって、昇降
装置全体をコンパクトに構成することができるので、狭
い場所にも設置することができる。また、昇降用ワイヤ
のストロークを大きくすることができるので多段式の構
造に有用である。
ワイヤを固定シーブと動シーブとの間で２重に掛け渡し
たことにより、動シーブの移動量と昇降ストロークとの
比が１：２となり、動シーブを移動させるエンドレスチ
ェーンの長さを短くすることができ、したがって、昇降
装置全体をコンパクトに構成することができるので、狭
い場所にも設置することができる。また、昇降用ワイヤ
のストロークを大きくすることができるので多段式の構
造に有用である。
【図１】本考案の一実施例の昇降装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】図１の側面図である。
【図３】本考案の一実施例の４段式立体駐車装置全体を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図４】図３のパレット昇降部を示す側面図である。
【図５】従来例を概念的に説明する全体斜視図である。
５ 支持フレーム ６ 支持フレーム ７ パレット ８ 可逆転モータ 13 固定シーブ 14 固定シーブ 15 第１のスプロケット 16 第１のスプロケット 17 第１のスプロケット 18 第１のスプロケット 19 第２のスプロケット 20 第２のスプロケット 23 第２のスプロケット 24 第２のスプロケット 21 エンドレスチェーン 22 エンドレスチェーン 23 エンドレスチェーン 24 エンドレスチェーン 28 動シーブ 29 動シーブ 31 昇降用ワイヤ 32 昇降用ワイヤ 33 吊り下げシーブ 34 吊り下げシーブ 35 昇降用ワイヤ 36 昇降用ワイヤ 37 吊り下げシーブ 38 吊り下げシーブ
Claims (1)
- 【請求項１】 立体駐車場枠体の上部の左右に間隔を開
けて中空の支持フレームを前後方向に設けると共に、自
動車を載せるパレットを前記二つの支持フレームの間に
配置し、該各支持フレーム内の一端部に一つの電動機の
回転力を伝達手段を介して同時に受ける固定シーブを二
つの第１のスプロケットと一体に配設し、前記各支持フ
レーム内の他端部に二つの第２のスプロケットを設ける
と共に、該第２のスプロケットと前記第１のスプロケッ
トとにそれぞれエンドレスチェーンを渡架し、各々の前
記エンドレスチェーンの一方向側に動シーブを収容した
動シーブケースを連結し、前記パレットの右前後端及び
左前後端に各々の一端を固定した昇降用ワイヤの各々の
他端部を、前記支持フレーム下部の前後に配設された各
々の吊り下げシーブ、前記固定シーブ、前記動シーブの
順に掛け渡した後、前記枠体に固定したことを特徴とす
る多段式立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3477191U JP2552810Y2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 多段式立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3477191U JP2552810Y2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 多段式立体駐車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04120860U JPH04120860U (ja) | 1992-10-28 |
| JP2552810Y2 true JP2552810Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=31917115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3477191U Expired - Fee Related JP2552810Y2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-04-17 | 多段式立体駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552810Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-17 JP JP3477191U patent/JP2552810Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04120860U (ja) | 1992-10-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |