JP2550711Y2 - 二液混合容器 - Google Patents
二液混合容器Info
- Publication number
- JP2550711Y2 JP2550711Y2 JP9672591U JP9672591U JP2550711Y2 JP 2550711 Y2 JP2550711 Y2 JP 2550711Y2 JP 9672591 U JP9672591 U JP 9672591U JP 9672591 U JP9672591 U JP 9672591U JP 2550711 Y2 JP2550711 Y2 JP 2550711Y2
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- Japan
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- container
- container body
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は二液混合容器に関する。
【０００２】
【考案が解決しようとする課題】二液混合容器として、
第１の容器の口部に中間筒部材の下部を螺合装着し、こ
の中間筒部材の上部に、下端をこの筒部材の座に係止さ
れた栓体で下部口部を封止した第２の容器を螺合装着
し、この第２の容器を中間筒部材から螺退させて前記栓
体を下部口部から下方に離脱脱栓させて第２の容器内の
液を第１の容器内に落下移注し二液混合を行う如く構成
した容器を本出願人は既に提案している（実公昭63-603
2 号）。この容器は、単に第２の容器を螺退させる操作
のみで、特別の混合用容器を用意することなく、面倒な
注入動作も必要無く混合でき、又、構成部品は少数で済
み、各部品を単に螺合、嵌合することにより最終製品を
組み立てできるので、構成が簡易であるとともに組み立
てに道具や手間を要さず便利である等種々の効果を有す
るものである。
第１の容器の口部に中間筒部材の下部を螺合装着し、こ
の中間筒部材の上部に、下端をこの筒部材の座に係止さ
れた栓体で下部口部を封止した第２の容器を螺合装着
し、この第２の容器を中間筒部材から螺退させて前記栓
体を下部口部から下方に離脱脱栓させて第２の容器内の
液を第１の容器内に落下移注し二液混合を行う如く構成
した容器を本出願人は既に提案している（実公昭63-603
2 号）。この容器は、単に第２の容器を螺退させる操作
のみで、特別の混合用容器を用意することなく、面倒な
注入動作も必要無く混合でき、又、構成部品は少数で済
み、各部品を単に螺合、嵌合することにより最終製品を
組み立てできるので、構成が簡易であるとともに組み立
てに道具や手間を要さず便利である等種々の効果を有す
るものである。
【０００３】しかしながら、この容器は液充填に際し、
まず第１の容器に第１液を充填し、その後中間筒部材を
第１の容器の口頚部に螺合装着し、ついで下部口部に栓
体を嵌合閉栓した第２の容器をその螺条を螺溝に一杯に
螺合することにより中間筒部材に装着する。即ち、該装
着で栓体の周壁外周下端より突設した係止用突条は座の
内部周壁に強制的に押し込まれてこれを突き抜け、内部
周壁下端周面に上方への移動不能に係止、そして周壁の
下半部外周面は座の内部周壁内周面に対して僅かの間隙
を有して遊離状態にある。この状態にて第２の容器に液
を充填し、しかる後この容器上部口部にキャップを装着
して口部を封止する。
まず第１の容器に第１液を充填し、その後中間筒部材を
第１の容器の口頚部に螺合装着し、ついで下部口部に栓
体を嵌合閉栓した第２の容器をその螺条を螺溝に一杯に
螺合することにより中間筒部材に装着する。即ち、該装
着で栓体の周壁外周下端より突設した係止用突条は座の
内部周壁に強制的に押し込まれてこれを突き抜け、内部
周壁下端周面に上方への移動不能に係止、そして周壁の
下半部外周面は座の内部周壁内周面に対して僅かの間隙
を有して遊離状態にある。この状態にて第２の容器に液
を充填し、しかる後この容器上部口部にキャップを装着
して口部を封止する。
【０００４】従って、栓体の係止用突条を座の内部周壁
下端内面に僅かに突出させないと、強制的な押し込みが
行い難く、反面、僅かな突出では第１の容器を螺動上昇
させた際に、栓体が第１の容器と一緒に上昇して外れな
い不都合が生じる虞がある。本考案は上記した従来技術
の欠点を解消した優れた合成樹脂製二液混合容器を提案
するものである。
下端内面に僅かに突出させないと、強制的な押し込みが
行い難く、反面、僅かな突出では第１の容器を螺動上昇
させた際に、栓体が第１の容器と一緒に上昇して外れな
い不都合が生じる虞がある。本考案は上記した従来技術
の欠点を解消した優れた合成樹脂製二液混合容器を提案
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本考案容器は上記課題を
解決するため、胴部2aより口頚部2bを起立してなる第１
容器体２上方に、胴部3a上下に各々口頚部3b，3dを突設
してなる第２容器体３を起立させ、第１容器体口頚部2b
外周に下部嵌合筒部4eを嵌合させるとともに、第２容器
体下部口頚部3d外周に上部嵌合筒部4dを嵌合させた連結
部材４によって、各胴部内を連通させて各容器体を連結
させ、上記連結部材４に設けた取付部内周縁に上方から
の押圧により離脱可能な中蓋５を嵌着させて各容器体内
相互を区画させ、上記第２容器体３の上部口頚部3bに外
周縁を嵌合させ且つ内周縁に内面に螺条を有する螺筒部
6eを立設してなるキャップ基体6Aを設けるとともに、該
基体6A後部に後部を回動自在に連結させて上記キャップ
基体6A上面を開閉自在に設けた注出口付きキャップ蓋体
6Bを設け、上記キャップ基体6Aの螺筒部6e内周に外周縁
を液密且つ上下動可能に螺着させとともに、上面より上
方に把手7cを、下面より下方へ中蓋押圧棒7dを各々延設
させ、且つ第２容器体３上端開口を閉塞させる栓部材７
を設けて構成した。
解決するため、胴部2aより口頚部2bを起立してなる第１
容器体２上方に、胴部3a上下に各々口頚部3b，3dを突設
してなる第２容器体３を起立させ、第１容器体口頚部2b
外周に下部嵌合筒部4eを嵌合させるとともに、第２容器
体下部口頚部3d外周に上部嵌合筒部4dを嵌合させた連結
部材４によって、各胴部内を連通させて各容器体を連結
させ、上記連結部材４に設けた取付部内周縁に上方から
の押圧により離脱可能な中蓋５を嵌着させて各容器体内
相互を区画させ、上記第２容器体３の上部口頚部3bに外
周縁を嵌合させ且つ内周縁に内面に螺条を有する螺筒部
6eを立設してなるキャップ基体6Aを設けるとともに、該
基体6A後部に後部を回動自在に連結させて上記キャップ
基体6A上面を開閉自在に設けた注出口付きキャップ蓋体
6Bを設け、上記キャップ基体6Aの螺筒部6e内周に外周縁
を液密且つ上下動可能に螺着させとともに、上面より上
方に把手7cを、下面より下方へ中蓋押圧棒7dを各々延設
させ、且つ第２容器体３上端開口を閉塞させる栓部材７
を設けて構成した。
【０００６】
【作用】図１の状態からキャップ蓋体6Bを開いた後、栓
部材７の把手7cを回動させることにより中蓋押圧棒7dを
下降させて中蓋５を押圧落下させ、第１容器体２内の液
と第２容器体３内の液とを混合させる。次いで、栓部材
７を逆に回動させることにより螺動上昇させて容器から
抜き取り、キャップ蓋体6Bを閉じた後、要すれば容器を
振って混合液を充分攪拌し、ノズルキャップ９を外して
ノズル6hから混合液を注出させることができる。
部材７の把手7cを回動させることにより中蓋押圧棒7dを
下降させて中蓋５を押圧落下させ、第１容器体２内の液
と第２容器体３内の液とを混合させる。次いで、栓部材
７を逆に回動させることにより螺動上昇させて容器から
抜き取り、キャップ蓋体6Bを閉じた後、要すれば容器を
振って混合液を充分攪拌し、ノズルキャップ９を外して
ノズル6hから混合液を注出させることができる。
【０００７】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００８】図１は本考案の一実施例を示すもので、図
中１は二液混合容器を示す。該容器１は、第１容器体２
と、第２容器体３と、連結部材４と、中蓋５と、キャッ
プ状部材６と、栓部材７とを主要部材として構成してい
る。
中１は二液混合容器を示す。該容器１は、第１容器体２
と、第２容器体３と、連結部材４と、中蓋５と、キャッ
プ状部材６と、栓部材７とを主要部材として構成してい
る。
【０００９】第１容器体２は、円筒状の胴部2a上面中央
より上方へ若干縮径した口頚部2bを立設して構成してい
る。
より上方へ若干縮径した口頚部2bを立設して構成してい
る。
【００１０】又、第２容器体３は、上記第１容器体胴部
2a外周と略同径の外周を有する円筒状胴部3aの上端から
胴部3aより若干縮径した上部口頚部3bを立設し、又、胴
部下端を縮径して縮径部3cを形成するとともに、該縮径
部3c下方の中央部に下部口頚部3dを垂設している。
2a外周と略同径の外周を有する円筒状胴部3aの上端から
胴部3aより若干縮径した上部口頚部3bを立設し、又、胴
部下端を縮径して縮径部3cを形成するとともに、該縮径
部3c下方の中央部に下部口頚部3dを垂設している。
【００１１】連結部材４は、上記第１容器体胴部2a外周
及び第２容器体胴部3a外周と外径が略同径をなす円筒状
周壁4aを有し、該周壁4aの内面上下方向略中央より内方
へ内向きフランジ4bを突設し、該フランジ4b内周縁より
下方へ中蓋装着の為の取付部としての装着筒4cを垂設し
ている。又、上記フランジ4bの上面所定位置より上方
へ、内面に螺条を施した上部嵌合筒部4dを立設し、又、
周壁内面下部に螺条を設けてこの部分を下部嵌合筒部4e
として構成している。そして、第１容器体口頚部2b外周
に下部嵌合筒部4e内周を螺合させるとともに、上部嵌合
筒部4d内周に第２容器体３の下部口頚部3d外周を螺合さ
せて、第１容器体２上方に第２容器体３を起立させ、且
つ、各胴部内が連結する如く連結させている。尚、図中
4f，4fはそれぞれ第１容器体口頚部2b内周及び第２容器
体下部口頚部3d内周に液密に嵌合して各胴部内の液の外
部への漏出を防止するためのシール筒部を示し、又、連
結部材周壁の上下端には、各容器体胴部との間に、縦突
条相互の係合によって構成させた回り止め機構８，８を
有している。
及び第２容器体胴部3a外周と外径が略同径をなす円筒状
周壁4aを有し、該周壁4aの内面上下方向略中央より内方
へ内向きフランジ4bを突設し、該フランジ4b内周縁より
下方へ中蓋装着の為の取付部としての装着筒4cを垂設し
ている。又、上記フランジ4bの上面所定位置より上方
へ、内面に螺条を施した上部嵌合筒部4dを立設し、又、
周壁内面下部に螺条を設けてこの部分を下部嵌合筒部4e
として構成している。そして、第１容器体口頚部2b外周
に下部嵌合筒部4e内周を螺合させるとともに、上部嵌合
筒部4d内周に第２容器体３の下部口頚部3d外周を螺合さ
せて、第１容器体２上方に第２容器体３を起立させ、且
つ、各胴部内が連結する如く連結させている。尚、図中
4f，4fはそれぞれ第１容器体口頚部2b内周及び第２容器
体下部口頚部3d内周に液密に嵌合して各胴部内の液の外
部への漏出を防止するためのシール筒部を示し、又、連
結部材周壁の上下端には、各容器体胴部との間に、縦突
条相互の係合によって構成させた回り止め機構８，８を
有している。
【００１２】中蓋５は下端を外方に鉤型に突出形成させ
た嵌合部5aを有する周壁5b上端より水平閉塞板部5cを延
設して構成しており、上記嵌合部5aを連結部材４の装着
筒部4c下端に嵌着させるとともに、第１容器体口頚部2b
開口部分を液密に閉塞させて第１，第２各容器体胴部間
を区画させている。
た嵌合部5aを有する周壁5b上端より水平閉塞板部5cを延
設して構成しており、上記嵌合部5aを連結部材４の装着
筒部4c下端に嵌着させるとともに、第１容器体口頚部2b
開口部分を液密に閉塞させて第１，第２各容器体胴部間
を区画させている。
【００１３】キャップ状部材６は、第２容器体３上端に
嵌着固定させるキャップ基体6Aと、該基体上面を開閉自
在に連結させたキャップ蓋体6Bとから構成している。上
記キャップ基体6Aは、第２容器体の上部口頚部3b外周に
螺合させた嵌合筒部6a上端より内向きフランジ6bを介し
て垂下筒6cを上部口頚部3b内周に液密に嵌合させ、更
に、該垂下筒6c下端縁より内向きフランジ6dを介して内
周面に螺条を設けた螺筒部6eを立設している。又、キャ
ップ蓋体6Bは、後部をキャップ基体6A後部の嵌合筒部6a
上端にヒンジ6fを介して一体に連結するとともに、キャ
ップ基体6A上面を開閉自在に設けた釣鐘状をなし、上端
に開口した注出口6gよりノズル6hを立設して、そこにノ
ズルキャップ９を着脱自在に嵌着させている。
嵌着固定させるキャップ基体6Aと、該基体上面を開閉自
在に連結させたキャップ蓋体6Bとから構成している。上
記キャップ基体6Aは、第２容器体の上部口頚部3b外周に
螺合させた嵌合筒部6a上端より内向きフランジ6bを介し
て垂下筒6cを上部口頚部3b内周に液密に嵌合させ、更
に、該垂下筒6c下端縁より内向きフランジ6dを介して内
周面に螺条を設けた螺筒部6eを立設している。又、キャ
ップ蓋体6Bは、後部をキャップ基体6A後部の嵌合筒部6a
上端にヒンジ6fを介して一体に連結するとともに、キャ
ップ基体6A上面を開閉自在に設けた釣鐘状をなし、上端
に開口した注出口6gよりノズル6hを立設して、そこにノ
ズルキャップ９を着脱自在に嵌着させている。
【００１４】栓部材７は、上記螺筒部6e内周に液密且つ
上下の螺動が可能に螺合させた周壁7a下端縁より螺筒部
6e開口を閉塞する閉塞板部7bを延設している。又、閉塞
板部7b上面からは横断面が十字型をなす棒状の把手7cを
立設させ、下面から同様形状の中蓋押圧棒7dを垂設して
いる。
上下の螺動が可能に螺合させた周壁7a下端縁より螺筒部
6e開口を閉塞する閉塞板部7bを延設している。又、閉塞
板部7b上面からは横断面が十字型をなす棒状の把手7cを
立設させ、下面から同様形状の中蓋押圧棒7dを垂設して
いる。
【００１５】図２に示すものは、本考案の他の実施例を
示すもので、本実施例では、連結部材４に第１中蓋5A及
び第２中蓋5Bをそれぞれ嵌着させるための第１，第２の
装着筒部4c1 ，4c2 を形成して各容器体胴部間のシール
性をより良好に構成している。
示すもので、本実施例では、連結部材４に第１中蓋5A及
び第２中蓋5Bをそれぞれ嵌着させるための第１，第２の
装着筒部4c1 ，4c2 を形成して各容器体胴部間のシール
性をより良好に構成している。
【００１６】尚、上記各部材は全て合成樹脂により形成
する。
する。
【００１７】
【考案の効果】以上説明した如く本考案容器は、既述構
成としたことにより、使用に当たって二液の混合を確実
且つ容易に行えるものである。
成としたことにより、使用に当たって二液の混合を確実
且つ容易に行えるものである。
【００１８】又、特別の混合容器を用意することなく、
面倒な注入動作も必要無く混合でき、各部品を単に螺
合、嵌合することにより最終製品を組み立てできるの
で、組み立てに道具や手間を要さず便利である点は従来
容器同様の効果を有するものである。
面倒な注入動作も必要無く混合でき、各部品を単に螺
合、嵌合することにより最終製品を組み立てできるの
で、組み立てに道具や手間を要さず便利である点は従来
容器同様の効果を有するものである。
【図１】本考案の一実施例を示す要部縦断面図である。
【図２】本考案の他の実施例を示す要部縦断面図であ
る。
る。
２ 第１容器体 ３ 第２容器体 ４ 連結部材 ５ 中蓋 6A キャップ基体 6B キャップ蓋体 ６ キャップ状部材 ７ 栓部材
Claims (1)
- 【請求項１】胴部2aより口頚部2bを起立してなる第１容
器体２上方に、胴部3a上下に各々口頚部3b，3dを突設し
てなる第２容器体３を起立させ、第１容器体口頚部2b外
周に下部嵌合筒部4eを嵌合させるとともに、第２容器体
下部口頚部3d外周に上部嵌合筒部4dを嵌合させた連結部
材４によって、各胴部内を連通させて各容器体を連結さ
せ、上記連結部材４に設けた取付部内周縁に上方からの
押圧により離脱可能な中蓋５を嵌着させて各容器体内相
互を区画させ、上記第２容器体３の上部口頚部3bに外周
縁を嵌合させ且つ内周縁に内面に螺条を有する螺筒部6e
を立設してなるキャップ基体6Aを設けるとともに、該基
体6A後部に後部を回動自在に連結させて上記キャップ基
体6A上面を開閉自在に設けた注出口付きキャップ蓋体6B
を設け、上記キャップ基体6Aの螺筒部6e内周に外周縁を
液密且つ上下動可能に螺着させとともに、上面より上方
に把手7cを、下面より下方へ中蓋押圧棒7dを各々延設さ
せ、且つ第２容器体３上端開口を閉塞させる栓部材７を
設けてなることを特徴とする二液混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9672591U JP2550711Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 二液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9672591U JP2550711Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 二液混合容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540142U JPH0540142U (ja) | 1993-05-28 |
| JP2550711Y2 true JP2550711Y2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=14172714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9672591U Expired - Fee Related JP2550711Y2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 二液混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550711Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP9672591U patent/JP2550711Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0540142U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |