JP2549209Y2 - 車両用座席における座部の取り付け構造 - Google Patents

車両用座席における座部の取り付け構造

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JP2549209Y2
JP2549209Y2 JP1993030519U JP3051993U JP2549209Y2 JP 2549209 Y2 JP2549209 Y2 JP 2549209Y2 JP 1993030519 U JP1993030519 U JP 1993030519U JP 3051993 U JP3051993 U JP 3051993U JP 2549209 Y2 JP2549209 Y2 JP 2549209Y2
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重夫 黒岩
智雄 祖父江
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丸菱工業株式会社
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車体に固定される基枠
と、座部の底フレームとなるクッションパンとの結合構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】現状の車両用座席は、基枠にスライダや
回転軸等を介してブラケットを取り付け、そのブラケッ
トに金属製のクッションパンが固着された構造となって
いて、ブラケット2とクッションパン6の各水平板部に
穿設されたボルト挿通孔14、15を利用してボルト1
6とナット17とにより締着するものが主流となってい
る(図4)。そして基枠は、車両への搭載を考慮して低
くく設定されており、両側や後部は板体で覆われ、手を
入れて締着操作できる余裕は殆ど無い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の構造であると、
ボルトはボルト挿通孔へ垂直に挿通させることになるか
ら、座部の真下からボルト締め操作をしなくてはならな
い。そのため組み付けする場合は、ボルト締め操作がし
やすいように基枠を反転させて上方からボルトを締め操
作しているのが実情である。又この種の座席には、スラ
イド機構やチルト機構、ハイグレードタイプの車両では
それらの機構を駆動させる駆動機構も組み込まれるの
で、座部の下に広い空間を確保するのが困難であるばか
りか、重量もかなりあり、締め付け操作がしずらく、重
い基枠をいちいち反転させていては効率が悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、簡易且つ合理
的な構成によって、座部の組み付けを容易とするもの
で、その構成は、車体に固定される基枠に支持された座
部取り付けブラケットへ、座部を構成する合成樹脂製の
クッションパンを固着する座部の取り付け構造にあっ
て、その一方のブラケットの片端部に係止穴を切り抜き
形成すると共に、他端部にはボルト挿通孔を有した立ち
上り片を形成し、他方のクッションパンには前記係止穴
挿入係止される係止爪を突設すると共に、他端部には
ボルト挿通孔を有する垂下片を、前記立ち上り片とその
ボルト挿通孔に対応した位置に設けて成る車両用座席に
おける座部の取り付け構造において、前記係止爪を、基
部が先端部に対し前記垂下片の側に位置するように傾斜
させ、前記クッションパン上の当該先端部の投影箇所に
前記ブラケット大の逃げ孔を設けるとともに、当該先端
部を前記クッションパンと平行に当接するように設けた
車両用座席における座部の取り付け構造にあり、前記ク
ッションパンをガラス長繊維入りポリプロピレンで形成
し、そのクッションパンに係止穴と立ち上り片とを一体
形成したり、前記クッションパンの外周端縁に突条を周
設し、当該突条を、その突条を包み込んだシート地の周
縁部とともに止着するクリップを設け、品質の向上を図
ることができる。
【0005】
【作用】基枠を反転させず、ブラケットとクッションパ
ン相互とを、係止爪を係止穴に差し込んで係止状態と
し、その係止状態のままボルト挿通孔が一致するように
垂直片を重ねる。そのようにすれば、ボルトは基枠の側
部から挿通でき、締め付け操作を側方より行なえる。
た、クッションパンの係止爪を、基部が先端部に対し垂
下片の側に位置するように傾斜させ、クッションパン上
の当該先端部の投影箇所にブラケット大の逃げ孔を設け
ることにより、係止爪を係止穴に差し込む際、ブラケッ
トの片端が逃げ穴に一時的に挿通され、係止爪をクッシ
ョンパンに対し直立させるような方向へ余分な力がかか
らない上、係止爪の先端部をクッションパンと平行に当
接するように設けることにより、係止爪を係止穴に差し
込まれた状態では係止爪にブラケット及びその係止穴か
ら力を受けていない。 更に、前記クッションパンの外周
端縁に突条を周設し、内側に折り込んでその突条を包み
込んだだけのシート地の周縁部とともに当該突条を止着
するクリップを設け、シート地に局所的な止めジワを残
すことなく簡単に止着ができる。
【0006】
【実施例】本考案に係る座部の取り付け構造を図面に基
いて説明する。1は矩形の頑丈な金属製の基枠であり、
左右一対のスライダ1aを介して車両に固定可能となっ
ており、チルト機構とスライド機構(いずれも図示せ
ず)とが組み込まれている。基枠1上には、前記チルト
機構により変位する水平ロッド間に、左右互いに平行配
置された一対のブラケット2、2が架設されている。ブ
ラケット2、2の後端には矩形の係止穴3、3が切り抜
き形成され、又前端部は直角に上方へ折り曲げ形成され
た立ち上り片4になっていて、その立ち上り片4の中央
にはボルト挿通孔5、5が穿設されている。
【0007】6はクッションパンで、上面にクッション
材7を載置してそれらをシート地8により包み込み、座
部を形成するためのものである。クッションパン6の後
部裏面には、前部裏面には垂下片10、10が突設さ
れ、係止爪9、9は、その基部9aが先端部9bに対し
垂下片10、10の側に位置するように後方に向けて傾
斜して突設されていて、先端部9bはクッションパン6
の裏面と平行に折り曲げ形成されている。また、先端部
9bがクッションパン6に投影される箇所には、ブラケ
ット2、2の幅大の逃げ孔9cが形成されている。これ
ら係止爪9、9及び垂下片10、10は、夫々ブラケッ
ト2、2の係止穴3、3、立ち上り片4、4に対応し、
前記垂下片10には前記ボルト挿通孔5に対応するボル
ト挿通孔11が穿設されている。これら係止爪9、垂下
片10はガラス長繊維入りポリプロピレンにてクッショ
ンパン6の本体と一体的にプレス成形されている。
【0008】又クッションパン6には、外周縁に沿って
突条12が周設されており、クッション材7を包み込ん
だシート地8の周縁部を内側に折り込んで、クリップ1
3によって簡単に止着できるようになっている。このク
リップ13には図2に示す如く、引っ掛け爪12aが設
けられており、その引っ掛け爪13aを前記突条12に
引っ掛けるだけの簡単操作で、外れ止め効果の高い完璧
な止着ができる。それにより座部の組み付けが容易であ
るばかりか、突条12は係止用としてばかりでなく、ク
ッションパンの補強用として有効に活用される。
【0009】クッションパンをブラケットへ固定するに
は、従来の技術のように反転させることなく車両への取
付状態のまま、先ずクッションパン6を僅かに前方が持
ち上がった姿勢で支え、クッションパン6の裏面に突設
されている係止爪9をブラケット2の係止穴3へ差し込
んで後方へ押し付けると(図3a)、係止爪9は合成樹
脂特有の撓みによりバネ性が生かされるとともに、この
バネ性を越えるような角度若しくは差し込み力があって
も、ブラケット2の片端が逃げ穴9cに一時的に挿通さ
れ、係止爪をクッションパンに対し直立させるような方
向へ余分な力がかからないから、従来のように係止爪が
折れてしまうようなことが無くなった。続いてクッショ
ンパン6の前部を押し下げると、クッションパン6と平
行に設 けられた係止爪9の先端部9aは係止穴3の端部
に当接して、係止爪9を係止穴3に差し込まれた状態
で、係止爪9はラケット2及びその係止穴3から力を受
けておらず、基枠1とクッションパン6とは押圧力を加
えずに重なっている。したがって、実公昭61−325
31号公報に記載された屈曲掛止片のように前方から外
枠と内枠とに押圧力を加えることによって変形(傾斜)
させ喰い込んで嵌合掛止状態となすことはなく、経年変
化で係止片が破損して座面が外れるようなことも起こら
ず、係止片は確実に係止される。 最後に、基枠の前方よ
り立ち上り片4のボルト挿通孔5と垂下片10のボルト
挿通孔11とが左右方向にズレずに合致することを確認
し、それらボルト挿通孔5、11へボルト16を貫通さ
せてナット17を装着して締め付ける。以上でブラケッ
トへの固定は完了し、車両への取付状態のまま、背もた
れ等の取り付け工程へ送られる。
【0010】本考案は、片側を係止爪と係止穴との係止
作用にて、他側をボルト締めにより固定させるものであ
って、係止穴と係止爪とを夫々垂直部に形成しても差し
支えない。又ブラケットの垂直片は平面部に対して垂直
であれば、水平部から真下に折り曲げ形成させるばかり
でなく、垂直部から真横に折り曲げ形成させることもで
きる。
【0011】実施例はブラケットの後方に係止穴を設
け、その係止穴へクッションパンに設けた係止爪を差し
込み係止させるようになっているが、それとは逆の構
造、即ちクッションパンの後方に係止穴を設け、その係
止穴へブラケットに設けた係止爪を差し込み係止させる
ようにしてもかまわないし、係止穴と係止爪とによる係
止部とボルト締め部とを、基枠に対して左右方向の両端
部に設定するようにもできる。又係止穴やボルト締め箇
所の数、それらの形状、配置等は適宜変更される。更に
クッションパンの材質はガラス長繊維入りポリプロピレ
ンに限らず、炭素繊維を混入させた他の合成樹脂等、所
定の物理的強度を有した合成樹脂であれば実施例に限定
するものではなく、係止爪をクッションパンと一体成形
せず、別体の係止爪を固着させるようにしてもかまわな
い。
【0012】
【考案の効果】本考案によれば、定姿勢のままで側方か
らねじ締めできるから、重い基枠をいちいち反転させる
ことなく座部をブラケットへ容易に固着できる。特にク
ッションパンをガラス長繊維入りポリプロピレンで形成
すれば、車両の振動に対しても高い強度が保たれると共
に、撓みを効果的に利用できるので、耐久性、作業性と
も良好となり、合成樹脂製であるが故に、軽量化する上
での有利性がある。また、クッションパンの係止爪を、
基部が先端部に対し垂下片の側に位置するように傾斜さ
せ、クッションパン上の当該先端部の投影箇所にブラケ
ット大の逃げ孔を設けることにより、係止爪を係止穴に
差し込む際、ブラケットの片端が逃げ穴に一時的に挿通
され、係止爪をクッションパンに対し直立させるような
方向へ余分な力がかからないから、係止爪が折れて破損
することが無くなった上、係止爪の先端部をクッション
パンと平行に当接するように設けることにより、係止爪
を係止穴に差し込まれた状態では係止爪にブラケット及
びその係止穴から力を受けていないから、経年変化で係
止爪が変形又は破損して座面が基枠からズレてしまうこ
とがない。 更に、クッションパンの外周縁に沿って突状
を設けることで、クッションパンの端部に構造的補強が
図れる上、クリップを利用したシート地の止着も簡単な
操作であり、且つシート地の周縁に、局所的な取付シワ
を寄せることがなく有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る取り付け構造を実施した自動車用
座席の概要を示す分解説明図である。
【図2】シート地の止着操作を示す説明図である。
【図3】クッションパンの固着操作を示す説明図であ
る。
【図4】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・基枠、2・・ブラケット、3・・係止穴、4・・
立ち上り片、5・・ボルト挿通孔、6・・クッションパ
ン、7・・クッション材、8・・シート地、9・・係止
爪、9a・・基部、9b・・先端部、9c・・逃げ孔
10・・垂下片、11・・ボルト挿通孔、12・・突
条、13・・クリップ、13a・・引っ掛け爪、14、
15・・ボルト挿通孔、16・・ボルト、17・・ナッ
ト。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に固定される基枠に支持された座部
    取り付けブラケットへ、座部を構成する合成樹脂製の
    ッションパンを固着する座部の取り付け構造にあって、
    その一方のブラケットの片端部に係止穴を切り抜き形成
    すると共に、他端部にはボルト挿通孔を有した立ち上り
    片を形成し、他方のクッションパンには前記係止穴に
    入係止される係止爪を突設すると共に、他端部にはボル
    ト挿通孔を有する垂下片を、前記立ち上り片とそのボル
    ト挿通孔に対応した位置に設けて成る車両用座席におけ
    る座部の取り付け構造において、 前記係止爪を、基部が先端部に対し前記垂下片の側に位
    置するように傾斜させ、前記クッションパン上の当該先
    端部の投影箇所に前記ブラケット大の逃げ孔を設けると
    ともに、当該先端部を前記クッションパンと平行に当接
    するように設けた 車両用座席における座部の取り付け構
    造。
  2. 【請求項2】 前記クッションパンの外周端縁に突条を
    周設し、当該突条を、その突条を包み込んだシート地の
    周縁部とともに止着するクリップを設けた請求項1記載
    の車両用座席における座部の取り付け構造。
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