JP2549118B2 - 乳化組成物 - Google Patents
乳化組成物Info
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- JP2549118B2 JP2549118B2 JP62137071A JP13707187A JP2549118B2 JP 2549118 B2 JP2549118 B2 JP 2549118B2 JP 62137071 A JP62137071 A JP 62137071A JP 13707187 A JP13707187 A JP 13707187A JP 2549118 B2 JP2549118 B2 JP 2549118B2
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K23/00—Use of substances as emulsifying, wetting, dispersing, or foam-producing agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は乳化安定性が優れ、かつ保水性,保湿性の良
い乳化組成物に関するものである。
い乳化組成物に関するものである。
従来、乳液,クリームなどの化粧料,乳剤,軟膏など
の皮膚外用剤等に使用される乳化組成物は油脂類、流動
パラフィン,セレシン等の炭化水素類、オリーブ油,牛
脂等の動植物油,高級脂肪酸等の油性基剤を水中に乳化
させた水中油型乳化組成物が主として用いられていた。
の皮膚外用剤等に使用される乳化組成物は油脂類、流動
パラフィン,セレシン等の炭化水素類、オリーブ油,牛
脂等の動植物油,高級脂肪酸等の油性基剤を水中に乳化
させた水中油型乳化組成物が主として用いられていた。
しかし、これらの組成物において、油性基剤が安定に
乳化状態を保持するため、乳化剤として一般に用いられ
ているスパン系,ツイーン系の非イオン界面活性剤を使
用していた。
乳化状態を保持するため、乳化剤として一般に用いられ
ているスパン系,ツイーン系の非イオン界面活性剤を使
用していた。
しかし、これらの界面活性剤は皮膚に対する刺激性及
び皮膚の塗布感触などの点で化粧料,皮膚用外用剤とし
ては余り好ましいものではなかった。
び皮膚の塗布感触などの点で化粧料,皮膚用外用剤とし
ては余り好ましいものではなかった。
また、エラスチンは哺乳動物の結合組織特に項靭帯,
大動脈中層膜にコラーゲンと共に存在する硬蛋白質の1
種であり、従来これらの原料よりエラスチンを精製した
もの、又はこれを酵素などで加水分解して可溶性のエラ
スチンとして保水性,保湿性を付与する物質として化粧
料などに用いられていた。
大動脈中層膜にコラーゲンと共に存在する硬蛋白質の1
種であり、従来これらの原料よりエラスチンを精製した
もの、又はこれを酵素などで加水分解して可溶性のエラ
スチンとして保水性,保湿性を付与する物質として化粧
料などに用いられていた。
最近、上記エラスチンの加水分解物で分子量1万〜10
万の物質が乳化安定性を有することに着目し、この物質
を多価アルコール,界面活性剤などと併用して化粧料な
どに用いた乳化組成物が開示されている(特開昭59−23
1007号公報参照)。
万の物質が乳化安定性を有することに着目し、この物質
を多価アルコール,界面活性剤などと併用して化粧料な
どに用いた乳化組成物が開示されている(特開昭59−23
1007号公報参照)。
上記分子量1〜10万のエラスチンを加水分解した物質
を用いた化粧料においても、その乳化安定性が十分でな
く界面活性剤などの乳化剤を添加する必要があり、また
分子量1〜10万のエラスチン加水分解物では保水性,保
湿性が十分でなく、更に他の保水,保湿剤などを添加す
る必要があった。そのため、「べとつき感」等の皮膚に
対する感触が未だ解決されていない。
を用いた化粧料においても、その乳化安定性が十分でな
く界面活性剤などの乳化剤を添加する必要があり、また
分子量1〜10万のエラスチン加水分解物では保水性,保
湿性が十分でなく、更に他の保水,保湿剤などを添加す
る必要があった。そのため、「べとつき感」等の皮膚に
対する感触が未だ解決されていない。
本発明は以上の問題点を解決し、乳化安定性が優れ,
保水,保湿性の良好な、しかも、塗布感触のよい乳化組
成物を提供することを目的とするものである。
保水,保湿性の良好な、しかも、塗布感触のよい乳化組
成物を提供することを目的とするものである。
本発明は、分子量20万以上で平均分子量100万〜200万
のエラスチン加水分解物を有効成分とする乳化組成物を
要件とするものである。
のエラスチン加水分解物を有効成分とする乳化組成物を
要件とするものである。
本発明において使用する分子量20万以上で平均分子量
100万〜200万のエラスチン加水分解物とは、哺乳動物の
硬靭帯などに存在するエラスチンをエラスターゼ、ペプ
シン、プロナーゼなどの蛋白質分解酵素により酵素的に
加水分解し、この加水分解物より分子量20万未満の低分
子量のエラスチン加水分解物を除去した物質で、分子量
20万未満のものは含まず、その平均分子量が100万〜200
万のものである。
100万〜200万のエラスチン加水分解物とは、哺乳動物の
硬靭帯などに存在するエラスチンをエラスターゼ、ペプ
シン、プロナーゼなどの蛋白質分解酵素により酵素的に
加水分解し、この加水分解物より分子量20万未満の低分
子量のエラスチン加水分解物を除去した物質で、分子量
20万未満のものは含まず、その平均分子量が100万〜200
万のものである。
本発明の乳化組成物は主として化粧料、皮膚用外用剤
に使用するものであり、油脂類、流動パラフィン,セレ
シン,マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、
オリーブ油,サフラワー油,牛脂等の動植物油、ミリス
チ酸ミリスチル,オレイン酸オレイル等のエステル類、
セタノール,オレイルアルコール等の高級アルコール
類、ミリスチン酸,パルミチン酸,ステアリン酸等の高
級脂肪酸などの油性基剤を水中に乳化した水中油型乳化
組成物で、これに皮膚栄養剤,防腐剤,香料,生理活性
剤などの一般の化粧料,皮膚用外用剤に用いられる添加
物を含有してなるものである。
に使用するものであり、油脂類、流動パラフィン,セレ
シン,マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、
オリーブ油,サフラワー油,牛脂等の動植物油、ミリス
チ酸ミリスチル,オレイン酸オレイル等のエステル類、
セタノール,オレイルアルコール等の高級アルコール
類、ミリスチン酸,パルミチン酸,ステアリン酸等の高
級脂肪酸などの油性基剤を水中に乳化した水中油型乳化
組成物で、これに皮膚栄養剤,防腐剤,香料,生理活性
剤などの一般の化粧料,皮膚用外用剤に用いられる添加
物を含有してなるものである。
本発明において用いられる分子量20万以上のエラスチ
ン加水分解物の乳化組成物に含有させる量は、乳化組成
物全量に対し0.1〜10(重量%)である。
ン加水分解物の乳化組成物に含有させる量は、乳化組成
物全量に対し0.1〜10(重量%)である。
本発明の乳化組成物を製造する方法一般の乳化組成物
を製造する場合と同様に、水中油型乳化組成物の場合
は、分子量20万以上のエラスチン加水分解物を水相に加
えて、これに油相を加えて乳化させる。また、油中水型
乳化組成物の場合は、分子量20万以上のエラスチン加水
分解物を水相に加えて、これを油相に添加して乳化させ
る。
を製造する場合と同様に、水中油型乳化組成物の場合
は、分子量20万以上のエラスチン加水分解物を水相に加
えて、これに油相を加えて乳化させる。また、油中水型
乳化組成物の場合は、分子量20万以上のエラスチン加水
分解物を水相に加えて、これを油相に添加して乳化させ
る。
本発明に使用する分子量20万以上のエラスチン加水分
解物は高分子のポリペプタイド組成物であり、分子量10
万以下のエラスチン加水分解物より乳化安定が優れ、エ
ラスチンの有する保水性,保湿性を十分に有するもので
ある。
解物は高分子のポリペプタイド組成物であり、分子量10
万以下のエラスチン加水分解物より乳化安定が優れ、エ
ラスチンの有する保水性,保湿性を十分に有するもので
ある。
従って、このエラスチン加水分解物を含有した乳化組
成物は他の乳化剤を併用することなく十分な安定な乳化
状態を維持し、かつ、他の保水,保湿剤を添加すること
なく保水性,保湿性を人の皮膚に与えるものである。
成物は他の乳化剤を併用することなく十分な安定な乳化
状態を維持し、かつ、他の保水,保湿剤を添加すること
なく保水性,保湿性を人の皮膚に与えるものである。
次に本発明の乳化組成物に使用する分子量20万以上の
エラスチン加水分解物を製造する製造例を挙げる。
エラスチン加水分解物を製造する製造例を挙げる。
製造例 精製エラスチン200gを1%乳酸溶液1300gに入れ、十
分に混合し、120℃で15分間加圧滅菌を行う。この液を1
5〜20℃に冷却し、後ペプシン(10,000)単位9.5gを添
加し、5℃で10〜15日間酵素分解を行う。
分に混合し、120℃で15分間加圧滅菌を行う。この液を1
5〜20℃に冷却し、後ペプシン(10,000)単位9.5gを添
加し、5℃で10〜15日間酵素分解を行う。
その後、分解液を濾過しその濾液を20%水酸化ナトリ
ウム溶液でpH7.0に調整する。この溶液にパラオキシ安
息香酸メチル0.25%、パラオキシ安息香酸エチル0.01
%、1,3−ブチレングリコール5.0%になるように添加
し、後この溶液を90℃で10分間加熱する。冷却後濾過
し、その濾液を分子フルイ膜(分子量200,000)を用い
て、分子量200,000未満の物質を除去し、製品を得る。
ウム溶液でpH7.0に調整する。この溶液にパラオキシ安
息香酸メチル0.25%、パラオキシ安息香酸エチル0.01
%、1,3−ブチレングリコール5.0%になるように添加
し、後この溶液を90℃で10分間加熱する。冷却後濾過
し、その濾液を分子フルイ膜(分子量200,000)を用い
て、分子量200,000未満の物質を除去し、製品を得る。
かくして得られたエラスチン加水分解物質を含有する
液は、ややくもり状のpH6.89、コアソルベーション温度
は32℃である。
液は、ややくもり状のpH6.89、コアソルベーション温度
は32℃である。
総窒素は2.01%、吸光度は420nmで1.074、570nmで0.3
52である。
52である。
次に本発明の実施例を挙げる。
例1(乳液) ステアリン酸 0.7% ベヘニルアルコール 0.7% ホホバ油 4.0% スクアラン 4.0% ビタミンE 0.1% ブチルパラベン 0.1% 1・3−B.G 7.0% キサンタンガム20% 水溶液 10.0% エラスチン加水分解物(製造例で得られたもの)10.0% 精製水 63.4% 香料 適量 ホモミキサーで7,000rpm、10分間処理し乳液を得る。
例2(クリーム) ステアリン酸 5.0% ベヘニルアルコール 1.0% 流動パラフィン 7.0% スクアラン 10.0% ホホバ油 10.0% 1・3−B.G 7.0% ビタミンE 0.1% ブチルパラベン 0.1% エラスチン加水分解物(製造例で得られたもの)10.0% 精製水 39.8% 香料 適量 ホモミキサーで7,000rpm、10分間処理し、クリームを
得る。
得る。
本発明は分子量20万以上のエラスチン加水分解物を含
有した乳化組成物であるから、保湿性,保水性が優れ、
かつ同組成物の調製に多価アルコールや界面活性剤を加
えることなく安定な乳化組成物を得ることができる。従
って、これを化粧料,皮膚外用剤に使用した場合、皮膚
に対する刺激性がない乳化組成物を提供できる極めて有
用な発明である。
有した乳化組成物であるから、保湿性,保水性が優れ、
かつ同組成物の調製に多価アルコールや界面活性剤を加
えることなく安定な乳化組成物を得ることができる。従
って、これを化粧料,皮膚外用剤に使用した場合、皮膚
に対する刺激性がない乳化組成物を提供できる極めて有
用な発明である。
Claims (1)
- 【請求項1】分子量20万以上で平均分子量100万〜200万
のエラスチン加水分解物を有効成分とする乳化組成物。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62137071A JP2549118B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 乳化組成物 |
US07/194,375 US4963656A (en) | 1987-05-30 | 1988-05-16 | Emulsified compositions containing elastin hydrolysate |
AU16541/88A AU1654188A (en) | 1987-05-30 | 1988-05-23 | Emulsified compositions |
EP88108428A EP0293766A3 (en) | 1987-05-30 | 1988-05-26 | Emulsified compositions |
KR1019880006379A KR880013608A (ko) | 1987-05-30 | 1988-05-30 | 유화조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62137071A JP2549118B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 乳化組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63302934A JPS63302934A (ja) | 1988-12-09 |
JP2549118B2 true JP2549118B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=15190221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62137071A Expired - Fee Related JP2549118B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 乳化組成物 |
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---|---|
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EP (1) | EP0293766A3 (ja) |
JP (1) | JP2549118B2 (ja) |
KR (1) | KR880013608A (ja) |
AU (1) | AU1654188A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5230596A (en) * | 1993-02-02 | 1993-07-27 | Worldwide Integrated Resources, Inc. | Slidable and threadable quick release locking nut for quick change type mop holders |
FR2734481B1 (fr) * | 1995-05-22 | 1997-08-14 | Fabre Pierre Dermo Cosmetique | Pseudo-emulsions stabilisees et leur procede de preparation |
CA2262446A1 (en) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Protein Specialties, Ltd. | Self-aligning peptides derived from elastin and other fibrous proteins |
US6489446B1 (en) * | 1996-08-07 | 2002-12-03 | Hsc Research And Development Limited Partnership | Self-aligning peptides modeled on human elastin and other fibrous proteins |
US6069129A (en) * | 1998-03-13 | 2000-05-30 | Mrs, Llc | Elastin derived composition and method of using same |
US6962904B1 (en) * | 1998-03-13 | 2005-11-08 | Connective Tissue Imagineering | Elastin peptide analogs and uses thereof |
US6809075B1 (en) | 2000-05-30 | 2004-10-26 | Connective Tissue Imagineering Llc | Elastin peptide analogs and uses of same incombination with skin enhancing agents |
US6777389B1 (en) | 1998-11-19 | 2004-08-17 | Connective Tissue Imagineering Llc | Cosmetic or dermatological use of 7-hydroxylated steroids in combination with elastin derived peptides |
US6180562B1 (en) | 1999-01-20 | 2001-01-30 | The Egg Factory, L.L.C. | Compositions for protecting plants from frost and/or freeze and methods of application thereof |
US6794362B1 (en) * | 2000-05-30 | 2004-09-21 | Connective Tissue Imagineering Llc | Asparagine containing elastin peptide analogs |
MXPA03007766A (es) * | 2001-02-28 | 2004-03-16 | Akzo Nobel Nv | Emulsiones inyectables de agua en aceite. |
BR0315027A (pt) * | 2002-10-03 | 2005-09-06 | Agroshield Llc | Polìmeros para proteger materiais de danos |
JP4681601B2 (ja) * | 2004-04-02 | 2011-05-11 | アグロシールド リミテッド ライアビリティー カンパニー | 物質を損害から防護するための組成物および方法 |
US8119598B2 (en) * | 2007-05-10 | 2012-02-21 | Hospital For Sick Children | Synthetic peptide materials for joint reconstruction, repair and cushioning |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2705670C3 (de) * | 1977-02-11 | 1983-11-17 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Verfahren zur Herstellung von wasserlöslichen Elastin-Hydrolysaten |
DE2804024A1 (de) * | 1978-01-31 | 1979-08-16 | Freudenberg Carl Fa | Kosmetischer wirkstoff auf hautproteinbasis |
US4419288A (en) * | 1981-08-27 | 1983-12-06 | Seton Company | Elastin hydrolyzate |
US4363760A (en) * | 1981-08-27 | 1982-12-14 | Seton Company | Partially hydrolyzed elastin from limed hide trimmings |
JPS59231007A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Pola Chem Ind Inc | 化粧料用乳化組成物の製造方法 |
US4659740A (en) * | 1985-02-14 | 1987-04-21 | Polydex Pharmaceuticals Ltd. | Cosmetic preparations comprising novel elastin derivatives |
JPH0743112B2 (ja) * | 1989-05-29 | 1995-05-15 | 三井造船株式会社 | 固形残査を燃料とする加熱炉 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62137071A patent/JP2549118B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-05-16 US US07/194,375 patent/US4963656A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-23 AU AU16541/88A patent/AU1654188A/en not_active Abandoned
- 1988-05-26 EP EP88108428A patent/EP0293766A3/en not_active Withdrawn
- 1988-05-30 KR KR1019880006379A patent/KR880013608A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4963656A (en) | 1990-10-16 |
AU1654188A (en) | 1988-12-01 |
EP0293766A3 (en) | 1989-09-20 |
KR880013608A (ko) | 1988-12-21 |
JPS63302934A (ja) | 1988-12-09 |
EP0293766A2 (en) | 1988-12-07 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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