JP2547984B2 - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
- Publication number
- JP2547984B2 JP2547984B2 JP61000989A JP98986A JP2547984B2 JP 2547984 B2 JP2547984 B2 JP 2547984B2 JP 61000989 A JP61000989 A JP 61000989A JP 98986 A JP98986 A JP 98986A JP 2547984 B2 JP2547984 B2 JP 2547984B2
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- Japan
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- light
- liquid crystal
- display device
- incident
- cooling
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は投写型表示装置に関する。
従来の投写型表示装置は、電子通信学会論文誌80/6
Vo1.J63−CN06に開示されているように液晶セルには、
スメクチックA相を用いた熱書き込みによる投写型表示
装置のライトバルブで投写する方式があった。
Vo1.J63−CN06に開示されているように液晶セルには、
スメクチックA相を用いた熱書き込みによる投写型表示
装置のライトバルブで投写する方式があった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来技術では以下の問題点を有する。
従来の液晶ライトバルブは熱書き込み方式であり、ラ
イトバルブの周辺の温度を高温側で温度調整することが
必要である。そのため、透明導電膜を通電して、この導
電膜の抵抗により加熱する構成となっていた。この構成
では、光源からの光の照射が均一でないと温度分布がで
きてしまい、画質の低下を招いていた。これを解消する
ためには、投写光源の明るさを低くすれば良いが、これ
ではスクリーン上において十分な画質が得られなかっ
た。
イトバルブの周辺の温度を高温側で温度調整することが
必要である。そのため、透明導電膜を通電して、この導
電膜の抵抗により加熱する構成となっていた。この構成
では、光源からの光の照射が均一でないと温度分布がで
きてしまい、画質の低下を招いていた。これを解消する
ためには、投写光源の明るさを低くすれば良いが、これ
ではスクリーン上において十分な画質が得られなかっ
た。
そこで、本発明はそのような問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、コントラストに優れ、安
定した画像を十分に確保できる投写型表示装置を提供す
ることにある。
で、その目的とするところは、コントラストに優れ、安
定した画像を十分に確保できる投写型表示装置を提供す
ることにある。
[問題的を解決するための手段] 本発明に係る投写型表示装置は、入射光を変調する光
変調手段と、光変調手段で変調された光を投写する投写
光学手段とを有する投写型表示装置において、光変調手
段は、液晶パネルと、液晶パネルの両側に配置された一
対の偏光板とを有し、一対の偏光板の内の光入射側偏光
基板の光入射側には一対の透明基板の間隙に冷却用液体
が充填されてなる冷却手段が配置され、一対の透明基板
の内の光入射側偏光板に位置する透明の外側面に、その
光入射側偏光板の光入射面が密着または接着されてな
る。
変調手段と、光変調手段で変調された光を投写する投写
光学手段とを有する投写型表示装置において、光変調手
段は、液晶パネルと、液晶パネルの両側に配置された一
対の偏光板とを有し、一対の偏光板の内の光入射側偏光
基板の光入射側には一対の透明基板の間隙に冷却用液体
が充填されてなる冷却手段が配置され、一対の透明基板
の内の光入射側偏光板に位置する透明の外側面に、その
光入射側偏光板の光入射面が密着または接着されてな
る。
[作用] 本発明においては、光の入射側から冷却手段、偏光
板、液晶パネル及び偏光板という順序で配置されてお
り、冷却手段は光入射側偏光板の入射面に接するように
配置されているので、光入射側偏光板に加わる熱量(偏
光によって吸収する熱量)を十分に低下させることがで
きる。例えば光源にキセノンランプやメタルハライドラ
ンプ300W以上のランブを使用しても偏光板に加わる熱を
十分に押さえることができる。
板、液晶パネル及び偏光板という順序で配置されてお
り、冷却手段は光入射側偏光板の入射面に接するように
配置されているので、光入射側偏光板に加わる熱量(偏
光によって吸収する熱量)を十分に低下させることがで
きる。例えば光源にキセノンランプやメタルハライドラ
ンプ300W以上のランブを使用しても偏光板に加わる熱を
十分に押さえることができる。
第1図は、本発明の実施例における投写型表示装置の
原理図を示したものである。
原理図を示したものである。
光源1から発散した光はコンデンサレンズ2によりコ
リメートされ、液晶ライトバルブ3に光を照射し、投写
レンズ4により拡大投写し、スクリーン5に画像を結像
する。
リメートされ、液晶ライトバルブ3に光を照射し、投写
レンズ4により拡大投写し、スクリーン5に画像を結像
する。
第2図は、本発明の光源についての詳細図であり、
(a)が照明系の構成図で、(b)がリフレクタの分光
特性を示すグラフである。
(a)が照明系の構成図で、(b)がリフレクタの分光
特性を示すグラフである。
ランプ10は、ハロゲンランプもしくはキセノンランプ
やメタルハライドランプの高演色性ランプで、楕円ミラ
ー11は、点発光部12を第1焦点F1に重なるように合せ、
第2焦点F2に集光させ、コンデンサレンズ13により光束
14はコリメートされる。楕円ミラー11は、コールドミラ
ーで作られグラフ(b)に示す如く、赤外線を透過させ
るために、照明系の前面には熱が伝わりにくく構成して
ある。
やメタルハライドランプの高演色性ランプで、楕円ミラ
ー11は、点発光部12を第1焦点F1に重なるように合せ、
第2焦点F2に集光させ、コンデンサレンズ13により光束
14はコリメートされる。楕円ミラー11は、コールドミラ
ーで作られグラフ(b)に示す如く、赤外線を透過させ
るために、照明系の前面には熱が伝わりにくく構成して
ある。
第3図は、本発明の実施例における液晶ライトバルブ
の液晶パネルの斜視図である。上基板20と下基板21は、
それぞれ透明基板(ガラクもしくは石英板)で構成さ
れ、画素電極22は、マトリクス状に配置され、画素駆動
トランジスタ23に対応して構成された、いわゆるアクテ
ィブマトリクスパネルである。配向膜24は、それぞれの
基板に液晶層25を配向するための膜で、ここでは、上基
板の配向と下基板の配向が直交するTN型液晶パネルを構
成する。共通電極26は、それぞれの画素電極22に対向
し、全面共通の電位となるベタ電極で構成してある。ま
た、液晶パネルの両側には図示のように偏光板27,28が
配置されている。
の液晶パネルの斜視図である。上基板20と下基板21は、
それぞれ透明基板(ガラクもしくは石英板)で構成さ
れ、画素電極22は、マトリクス状に配置され、画素駆動
トランジスタ23に対応して構成された、いわゆるアクテ
ィブマトリクスパネルである。配向膜24は、それぞれの
基板に液晶層25を配向するための膜で、ここでは、上基
板の配向と下基板の配向が直交するTN型液晶パネルを構
成する。共通電極26は、それぞれの画素電極22に対向
し、全面共通の電位となるベタ電極で構成してある。ま
た、液晶パネルの両側には図示のように偏光板27,28が
配置されている。
第4図は、本発明の実施例における液晶ライトバルブ
の表示画素部の等価回路図を示す。
の表示画素部の等価回路図を示す。
ソースライン40は、それぞれの画素トランジスタ42の
ソース側に接続され、ゲートライン41は、画素トランジ
スタ42のゲートに接続され、液晶層の一方の電極43は画
素トランジスタ42のドレイン側に接続、他の一方の電極
44は共通電極として接続されている。ライトバルブの駆
動回路は、日経エレクトロニクスNO.351(1984)P211に
記載したものに準じている。
ソース側に接続され、ゲートライン41は、画素トランジ
スタ42のゲートに接続され、液晶層の一方の電極43は画
素トランジスタ42のドレイン側に接続、他の一方の電極
44は共通電極として接続されている。ライトバルブの駆
動回路は、日経エレクトロニクスNO.351(1984)P211に
記載したものに準じている。
第5図は、本発明の実施例における液晶ライトバルブ
の冷却パネルを表わした図である。
の冷却パネルを表わした図である。
上基板50,下基板51は透明基板で構成され、エポキシ
樹脂やシリコン等のシール部材54により厚みのコントロ
ールができ、たとえば、数10μm〜数mm程度までギャッ
プをコントロールし、そのセル内に、冷却用の油やエチ
レングリコール等の液体を充填し、内部が熱により対流
できるように実際の表示エリア56により大きい熱発散部
分を構成するようにスペーサ55をジグザグ状にスクリー
ン印刷やフオトリゾ法により作成してある。偏光板52
は、下基板51にラミネート接着され、保護ガラス53によ
り保護され、投写用の光源光は、上基板50側より入射す
るため、特に偏光板51の熱的保護も行なっている。
樹脂やシリコン等のシール部材54により厚みのコントロ
ールができ、たとえば、数10μm〜数mm程度までギャッ
プをコントロールし、そのセル内に、冷却用の油やエチ
レングリコール等の液体を充填し、内部が熱により対流
できるように実際の表示エリア56により大きい熱発散部
分を構成するようにスペーサ55をジグザグ状にスクリー
ン印刷やフオトリゾ法により作成してある。偏光板52
は、下基板51にラミネート接着され、保護ガラス53によ
り保護され、投写用の光源光は、上基板50側より入射す
るため、特に偏光板51の熱的保護も行なっている。
第6図は、本発明の実施例における液晶ライトバルブ
の組立図を示したものである。
の組立図を示したものである。
実装基板60は、回路基板で、液晶パネルの下基板61と
同一の厚み分だけ切削した凹部に下基板を案内し、上基
板62とほぼ同一のサイズの偏光板63により、液晶パネル
を構成している。冷却パネルは液晶パネルに密着させる
ようにコネクタ64により、冷却パネルの下基板65に偏光
板を密着させる。冷却パネルの上基板66は、光源光の入
射側の面である為、表面には、無反射コーティングをほ
どこして入射効率を高める。ペルチェ素子67は、実装基
板60上のうめ込み、冷却パネルの下基板65のに密着して
ある。実装基板60上は、液晶パネルの駆動用の配線68
や、ペルチェ素子の駆動電極69等をワイヤーボンディン
グやハンダ付けにより実装することにより、非常にコン
パクトに実装できる。
同一の厚み分だけ切削した凹部に下基板を案内し、上基
板62とほぼ同一のサイズの偏光板63により、液晶パネル
を構成している。冷却パネルは液晶パネルに密着させる
ようにコネクタ64により、冷却パネルの下基板65に偏光
板を密着させる。冷却パネルの上基板66は、光源光の入
射側の面である為、表面には、無反射コーティングをほ
どこして入射効率を高める。ペルチェ素子67は、実装基
板60上のうめ込み、冷却パネルの下基板65のに密着して
ある。実装基板60上は、液晶パネルの駆動用の配線68
や、ペルチェ素子の駆動電極69等をワイヤーボンディン
グやハンダ付けにより実装することにより、非常にコン
パクトに実装できる。
又、冷却パネルの冷却液にゲストホストタイプの液晶
を充填させることにより、冷却パネルに上下のベタ電極
を通電することにより、電気光学効果による光スイッチ
として使用することができ、入射光の調光と冷却を兼ね
た液晶ライトバルブも可能である。又、冷却パネルのガ
ラス基板を赤外線吸収ガラスにすることにより、更に冷
却効果を高めることができる。又、冷却パネルによる冷
却は、液晶パネルの偏光板を保護する為にも特に効果的
であり、入射光に対し、光吸収が生じる偏光面に直接は
り合せることにより熱の放熱効果が高められる。
を充填させることにより、冷却パネルに上下のベタ電極
を通電することにより、電気光学効果による光スイッチ
として使用することができ、入射光の調光と冷却を兼ね
た液晶ライトバルブも可能である。又、冷却パネルのガ
ラス基板を赤外線吸収ガラスにすることにより、更に冷
却効果を高めることができる。又、冷却パネルによる冷
却は、液晶パネルの偏光板を保護する為にも特に効果的
であり、入射光に対し、光吸収が生じる偏光面に直接は
り合せることにより熱の放熱効果が高められる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、光変調手段を液晶パネ
ル及び一対の偏光板から構成し、光変調手段の光入射側
には冷却手段を配置し、光の入射側から冷却手段、偏光
板、液晶パネル及び偏光板という順序に配置したことに
より、入射光を偏光した際に発生する熱を光の透過率を
損なうこと無く効果的に発散することが可能になる。特
に、光入射側偏光板に加わる熱量(偏光によって吸収す
る熱量)を冷却手段により効果的に吸収するようにした
ので、光入射側偏光板の熱歪みが抑えられ、コントラス
トに優れ、安定した画像が得られる。偏光板は温度上昇
による劣化(偏光能力の低下)が激しく、その効果には
顕著なものがある。また、光入射側偏光板と液晶パネル
との間に冷却手段を介在させないようにしたので、偏光
の精度の低下が避けられており、この点からもコントラ
ストに優れ、安定した画像が得られる。
ル及び一対の偏光板から構成し、光変調手段の光入射側
には冷却手段を配置し、光の入射側から冷却手段、偏光
板、液晶パネル及び偏光板という順序に配置したことに
より、入射光を偏光した際に発生する熱を光の透過率を
損なうこと無く効果的に発散することが可能になる。特
に、光入射側偏光板に加わる熱量(偏光によって吸収す
る熱量)を冷却手段により効果的に吸収するようにした
ので、光入射側偏光板の熱歪みが抑えられ、コントラス
トに優れ、安定した画像が得られる。偏光板は温度上昇
による劣化(偏光能力の低下)が激しく、その効果には
顕著なものがある。また、光入射側偏光板と液晶パネル
との間に冷却手段を介在させないようにしたので、偏光
の精度の低下が避けられており、この点からもコントラ
ストに優れ、安定した画像が得られる。
第1図は、本発明による投写型表示装置の原理図を示
す。 第2図は、本発明の光源についての詳細を示し、(a)
は構成図、(b)は分光特性図。 第3図は、本発明の液晶ライトバルブの液晶パネルの斜
視図。 第4図は、液晶ライトバルブの表示画素部の等価回路
図。 第5図(a),(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
冷却パネルを表わした平面図及び側面図である。 第6図(a),(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
平面図及び側面図である。 1……光源 2……コンデンサレンズ 3……液晶ライトバルブ 4……投写レンズ 67……ペルチェ素子
す。 第2図は、本発明の光源についての詳細を示し、(a)
は構成図、(b)は分光特性図。 第3図は、本発明の液晶ライトバルブの液晶パネルの斜
視図。 第4図は、液晶ライトバルブの表示画素部の等価回路
図。 第5図(a),(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
冷却パネルを表わした平面図及び側面図である。 第6図(a),(b)は、本発明の液晶ライトバルブの
平面図及び側面図である。 1……光源 2……コンデンサレンズ 3……液晶ライトバルブ 4……投写レンズ 67……ペルチェ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 曽根原 富雄 諏訪市大和3丁目3番5号 セイコーエ プソン株式会社内 (72)発明者 中村 旬一 諏訪市大和3丁目3番5号 セイコーエ プソン株式会社内 (72)発明者 有賀 修二 諏訪市大和3丁目3番5号 セイコーエ プソン株式会社内 (72)発明者 矢島 章隆 諏訪市大和3丁目3番5号 セイコーエ プソン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−231519(JP,A) 特開 昭61−59316(JP,A) 特開 昭62−32422(JP,A) 実開 昭62−76324(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】入射光を変調する光変調手段と、前記光変
調手段で変調された光を投写する投写光学手段とを有す
る投写型表示装置において、 前記光変調手段は、液晶パネルと、前記液晶パネルの両
側に配置された一対の偏光板とを有し、前記一対の偏光
板の内の光入射側偏光板の入射光側には一対の透明基板
の間隙に冷却用液体が充填されてなる冷却手段が配置さ
れ、前記一対の透明基板の内の光入射側偏光板側に位置
する透明基板の外側面に、当該光入射側偏光板の光入射
面が密着または接着されてなることを特徴とする投写型
表示装置。 - 【請求項2】前記一対の偏光板は、前記液晶パネルの両
側に接するように配置されてなることを特徴する特許請
求の範囲第1項記載の投写型表示装置。 - 【請求項3】前記冷却手段の光入射側の透明基板は、表
面に無反射コーティングが施されてなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の投写型表示装置。 - 【請求項4】前記冷却手段は、前記冷却用液体を液晶組
成物とし、該液組成物の電気光学効果による入射光の調
光をなすことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
投写型表示装置。 - 【請求項5】前記冷却手段は、前記透明基板を赤外線吸
収ガラスとすることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の投写型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000989A JP2547984B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61000989A JP2547984B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 投写型表示装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18197095A Division JP2605658B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 投写型表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159120A JPS62159120A (ja) | 1987-07-15 |
JP2547984B2 true JP2547984B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=11489002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61000989A Expired - Lifetime JP2547984B2 (ja) | 1986-01-07 | 1986-01-07 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2547984B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05951Y2 (ja) * | 1987-11-09 | 1993-01-12 | ||
US5293544A (en) * | 1989-03-07 | 1994-03-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus including panel having plural bent layers of liquid crystal molecules |
JP2623137B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1997-06-25 | キヤノン株式会社 | カイラルスメクチック液晶素子ユニットおよびカイラルスメクチック液晶パネルの支持方法 |
JP3610077B2 (ja) * | 1992-03-26 | 2005-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶表示装置および電子機器 |
JPH0764042A (ja) * | 1993-08-24 | 1995-03-10 | Hitachi Ltd | 超広角液晶プロジェクタシステム |
JPH0843805A (ja) * | 1995-07-13 | 1996-02-16 | Seiko Epson Corp | 透過型液晶装置の冷却方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59231519A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-26 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
JPS6159316A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 液晶パネルの温度制御方法 |
JPS6232422A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-12 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示装置 |
JPS6276324U (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-15 |
-
1986
- 1986-01-07 JP JP61000989A patent/JP2547984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62159120A (ja) | 1987-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |