JP2546081Y2 - 引出形遮断器の位置ロック機構 - Google Patents

引出形遮断器の位置ロック機構

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JP2546081Y2
JP2546081Y2 JP7531291U JP7531291U JP2546081Y2 JP 2546081 Y2 JP2546081 Y2 JP 2546081Y2 JP 7531291 U JP7531291 U JP 7531291U JP 7531291 U JP7531291 U JP 7531291U JP 2546081 Y2 JP2546081 Y2 JP 2546081Y2
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screw
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drawer frame
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伸作 山先
尊義 石川
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、引出枠とこの引出枠
に引出し,挿入自在に装着される遮断器とからなり、か
つ前記遮断器の引出し,挿入操作をロックする引出形遮
断器の位置ロック機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の引出形遮断器の位置ロック機構
は、例えば実開昭60−135011号公報に示される
ように、遮断器の引出し,挿入時に、決められた断路位
置,試験位置,接続位置に遮断器が位置したとき、自動
的に引出し,挿入操作をロックして各々の位置を明確に
するようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の引出形遮断器の
位置ロック機構は、部品点数が多くて構造が複雑となる
のみならず、自動ロックに安定性が欠けるという問題点
があった。
【0004】この考案はかかる問題点を解消するために
なされたもので、部品点数を減らして構造を簡略化する
と共に自動ロックの安定化が図れる信頼性の高い引出形
遮断器の位置ロック機構を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案に係る引出形遮
断器の位置ロック機構は、引出枠に設けられるインサー
トスクリューと、遮断器に定位置で回転するように挿着
されかつ引出ハンドルによって回動されて前記インサー
トスクリューと螺合するメインスクリューと、このメイ
ンスクリューが回転可能に貫挿されかつ前記メインスク
リューの軸線方向に沿って移動するように保持されたス
クリューロックと、前記メインスクリューに沿って移行
するように支持されかつ引出し方向に付勢されるロック
プレートと、前記メインスクリューの軸線方向に沿って
移行するように保持されかつ遮断器の移動に伴って前記
インサートスクリューにより移行される連結ピンと、前
記ロックプレートの突出孔を有するインジケータカバー
と、このインジケータカバーの内面に沿って移行するよ
うに設けられて前記ロックプレートの突出用開口を有し
かつインジケータカムにより各位置にセットされるイン
ジケータとを備え、かつ前記インジケータが試験位置ま
たは接続位置に移行したときには、前記ロックプレート
が前記突出孔および突出用開口の各縁に係合せずに前記
ロックプレートバネにより突出して前記ロック位置に自
動的に移行するようにしたものである。
【0006】
【作用】この考案においては、ロックプレートがロック
プレートバネに抗して押し込まれインジケータカバーの
突出孔あるいはインジケータの突出用開口の各縁に係合
した非ロック状態では、ロックプレートによりスクリュ
ーロックがスクリューロックバネに抗して挿入方向に移
動してスクリューロックがメインスクリューのピンと係
合しないので、メインスクリューを引出ハンドルによっ
て回動できて遮断器を移動させられる。そして、遮断器
の移動に伴ってインサートスクリューにより移行される
連結ピンによりインジケータカムを介してインジケータ
が移行して試験位置,接続位置にきたときには、ロック
プレートがインジケータカバーの突出孔あるいはインジ
ケータの突出用開口に係合せずにロックプレートバネに
より突出するので、このロックプレートから離れるスク
リューロックがスクリューロックバネにより引出し方向
に移動してメインスクリューのピンと係合し、メインス
クリューの回転が阻止され、自動的にロックされる。
【0007】
【実施例】この考案の一実施例を図1〜図15について
説明する。図1は断路状態にある引出形遮断器を示す概
略側面図、図2は接続状態にある引出形遮断器を示す概
略側面図である。図において、1は引出枠、2は引出枠
1に引出し,挿入自在に装着される遮断器、3は引出枠
1に設置される引出枠側導体、4は引出枠側導体3に設
けられるジャンクション、5は遮断器2に突設される遮
断器側導体、6は引出枠1に突設されるインサートスク
リュー(雌ねじ部材)、7は遮断器2に定位置で回転す
るように挿着されるメインスクリュー(雄ねじ部材)で
ある。
【0008】図3は図1の引出形遮断器の位置ロック機
構の非ロック状態を示す横断平面図、図4は図3の縦断
側面図、図5は図3のロック状態を示す横断平面図、図
6は図5の縦断側面図、図7は図3のメインスクリュー
とスクリューロックとの関係を示す図、図8はロックプ
レートを示す図、図9はインジケータカバーを示す図、
図10は試験位置の状態を示す要部平面図、図11は接
続位置の状態を示す要部平面図、図12は試験位置と接
続位置との中間位置の状態を示す要部平面図、図13は
インジケータの動作を示す正面図、図14は図13
(イ)の縦断側面図、図15は図13(ロ)の縦断側面
図である。
【0009】図において、8は遮断器2のフレーム、9
はフレーム8に固定される機構フレーム、10はメイン
スクリュー7の中間部に形成した鍔部で、フレーム8に
係合してメインスクリュー7の前進を規制する。11は
メインスクリュー7の中間部でかつ鍔部10よりも後方
に突設したピンで、機構フレーム9の桟9aに係合して
メインスクリュー7の後進を規制する。12は機構フレ
ーム9に前後方向に移動するように挿入されたスクリュ
ーロックで、中央にメインスクリュー7が回動可能に貫
通する穴12aを有している。13はスクリューロック
12を鍔部10とピン11との間に付勢状態で保持する
スクリューロックバネ、14はスクリューロック12の
後面に設けた凹部で、ピン11が係合する位置関係を有
している。15は機構フレーム9に固定したインジケー
タカバーで、引出ハンドル(図示せず)を挿入するため
の丸穴15aと後記するロックプレートが突出するため
の突出孔15bと各表示孔15cとを有している。16
は機構フレーム9に前後方向に移動するように設けられ
たロックプレートで、一端16aがインジケータカバー
15の突出孔15bから突出する方向にロックプレート
バネ17により付勢されていると共にこのロックプレー
トバネ17に抗して一端16aを押し込んだ図13
(イ)および図14の断路状態での非ロック状態では他
端16bによりスクリューロック12をスクリューロッ
クバネ13に抗して前進させたまま段部16cが突出孔
15bの内周縁に係合している。18はインジケータカ
バー15内にあって機構フレーム9に沿って摺動するイ
ンジケータで、ロックプレート16が突出するためのか
つ引出ハンドルを挿入するための開口18aと各位置の
表示18bとを有している。開口18aにはロックプレ
ート16をガイドするカム面18Aが形成されている。
19は機構フレーム9にピン20により回転可能に支持
されるインジケータカムで、カム溝19aを有してい
る。21はピン20に回転可能に支持される連動板で、
ピン21aによりインジケータ18と係合している。2
2は引きバネで、インジケータカム19と連動板21と
を一体化せしめている。23はメインスクリュー7に沿
って前後方向に移行するように配置される連結ピンで、
一端23aはカム溝19aに係合すると共に他端23b
はメインスクリュー7の先端近くまで延長されてインサ
ートスクリュー6の先端に当たる位置関係を有してい
る。
【0010】次に動作について説明する。図1に示す引
出形遮断器2の断路状態では、メインスクリュー7がイ
ンサートスクリュー6に噛み合いを始める状態であるの
で、図3に示すように連結ピン23の他端23bがイン
サートスクリュー6に当接せず、連結ピン23,インジ
ケータカム19,連動板21,インジケータ18が動作
しないでインジケータ18の上段の断路表示18bがイ
ンジケータカバー15の上段表示孔15cから臨める状
態にある。この断路状態では、図3,図13(イ),図
14に示すようにロックプレート16の段部16cがロ
ックプレートバネ17により押されて突出孔15bの縁
に係合しているので、図3,図4,図7中実線で示すよ
うにロックプレート16の他端16bがスクリューロッ
ク12をスクリューロックバネ13に抗して前進させ、
ピン11に凹部14が係合せず、非ロック状態となって
いる。
【0011】この非ロック状態から、ロックプレート1
6の一端16aを持ち上げる(図14中矢印24の方
向)と、ロックプレート16はロックプレートバネ17
により押されて突出し、図5および図7中想像線で示す
ようにロックプレート16の他端16bから解放された
スクリューロック12がスクリューロックバネ13によ
り押圧されてピン11が凹部14に係合するので、イン
ジケータカバー15の丸穴15aから挿入する引出ハン
ドルによってメインスクリュー7を回動することができ
ず、ロック状態となる。
【0012】図1,図3,図13(イ),図14に示す
ロックの解除された断路状態から、引出ハンドルによっ
てメインスクリュー7を右回転させると、メインスクリ
ュー7がインサートスクリュー6に螺入することによっ
て遮断器2が挿入されてゆく。途中インサートスクリュ
ー6に連結ピン23の他端23bが当たって連結ピン2
3が押しやられてインジケータカム19及び連動板21
が反時計方向に回動されてインジケータ18が移行し、
図10,図13(ハ)に示す試験状態となる。図13
(イ)の断路位置から図13(ハ)の試験位置までの間
は、図13(ロ),図15に示すようにロックプレート
16の段部16cが突出孔15bの縁に続いてインジケ
ータ18の開口18aの縁にそれぞれ係合しているの
で、ロックプレート16は非ロック状態に保持される。
しかし、その間、図13(ロ)に示すようにインジケー
タ18のカム面18Aによってロックプレート16が次
第に持ち上げられ、図13(ハ)の試験位置ではロック
プレート16の上下段部16cが突出孔15b,開口1
8aの各縁に係合せず、すなわちインジケータ18が図
13(ハ)の試験位置にくると、ロックプレート16は
ロックプレートバネ17により突出して自動的にロック
状態となる。この試験状態ではインジケータ18の中段
の試験表示18bがインジケータカバー15の中段表示
孔15cから臨める状態にある。
【0013】ロックプレート16の一端16aを押し込
んでロックを解除した試験状態から、引出ハンドルによ
ってメインスクリュー7を右回転させると、メインスク
リュー7がインサートスクリュー6に螺入することによ
って遮断器2がさらに挿入されてゆく。そして、図2,
図11,図13(ホ)に示す接続状態となる。この接続
状態では遮断器側導体5がジャンクション4を介して引
出枠側導体3に接続されている。
【0014】図13(ハ)の試験位置から図13(ホ)
の接続位置までの間は、図13(ニ)に示すようにロッ
クプレート16の段部16cが突出孔15bの縁に係合
しているので、ロックプレート16は非ロック状態に保
持される。そして、インジケータ18のカム面18Aに
よってロックプレート16が次第に持ち上げられ、図1
3(ホ)の接続位置ではロックプレート16の段部16
cが突出孔15bの縁に係合せず、すなわちインジケー
タ18が図13(ホ)の接続位置にくると、ロックプレ
ート16はロックプレートバネ17により突出して自動
的にロック状態となる。この接続状態ではインジケータ
18の下段の接続表示18bがインジケータカバー15
の下段表示孔15cから臨める状態にある。
【0015】ロックプレート16の一端16aを押し込
んでロックを解除した接続状態から、引出ハンドルによ
りメインスクリュー7を左回転させると、遮断器2が引
出される。
【0016】
【考案の効果】以上のように、この考案によれば部品点
数を減らして構造を簡略化できると共に自動ロックの安
定化が図れる高い信頼性が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す断路状態の概略側面
図である。
【図2】接続状態を示す概略側面図である。
【図3】図1の位置ロック機構の非ロック状態を示す横
断平面図である。
【図4】図3の縦断側面図である。
【図5】図3のロック状態を示す横断平面図である。
【図6】図5の縦断側面図である。
【図7】図3のメインスクリューとスクリューロックと
の関係を示す図である。
【図8】ロックプレートを示す図である。
【図9】インジケータカバーを示す図である。
【図10】試験位置の状態を示す要部平面図である。
【図11】接続位置の状態を示す要部平面図である。
【図12】図10に示す試験位置と図11に示す接続位
置との中間位置を示す要部平面図である。
【図13】インジケータの動作を示す正面図である。
【図14】図13(イ)の縦断側面図である。
【図15】図13(ロ)の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 引出枠 2 遮断器 3 引出枠側導体 4 ジャンクション 5 遮断器側導体 6 インサートスクリュー 7 メインスクリュー 11 ピン 12 スクリューロック 13 スクリューロックバネ 15 インジケータカバー 15b 突出孔 16 ロックプレート 16a ロックプレートの一端 16b ロックプレートの他端 17 ロックプレートバネ 18 インジケータ 18a 開口 19 インジケータカム 23 連結ピン 23a 連結ピンの一端 23b 連結ピンの他端

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引出枠と、この引出枠に引出し,挿入自
    在に装着される遮断器と、この遮断器に突設される遮断
    器側導体と、前記引出枠に設けられて前記遮断器側導体
    がジャンクションを介して接続される引出枠側導体とを
    有する引出形遮断器において、 前記引出枠に設けられるインサートスクリュー、前記遮
    断器に定位置で回転するように挿着されかつ外部からの
    引出ハンドルによって回動されて前記インサートスクリ
    ューと螺合するメインスクリュー、このメインスクリュ
    ーが回転可能に貫挿されかつ前記引出枠側に前記メイン
    スクリューの軸線方向に沿って移動するように保持され
    たスクリューロック、 前記メインスクリューに沿って移行するように前記引出
    枠側に支持されかつロックプレートバネにより引出し方
    向に付勢され、その一端が前記引出枠の側面から少し突
    出する通常の位置ではその他端で前記スクリューロック
    をスクリューロックバネに抗して挿入方向に移動させる
    ことにより前記スクリューロックが前記メインスクリュ
    ーのピンと係合せずかつその一端が前記引出枠の側面か
    ら大きく突出するロック位置ではその他端が前記スクリ
    ューロックから離れることにより前記スクリューロック
    がスクリューロックバネにより引出し方向に移動して前
    記メインスクリューのピンと係合して前記メインスクリ
    ューの回転を止めるロックプレート、 前記メインスクリューの軸線方向に沿って移行するよう
    に前記引出枠側に保持されかつ一端はインジケータカム
    に係合すると共に他端は前記メインスクリューの先端近
    くまで延びて試験位置の手前から接続位置までの間前記
    インサートスクリューに当接して前記遮断器の移動に伴
    って前記インサートスクリューにより移行される連結ピ
    ン、前記引出枠の側面に取付けられて前記ロックプレー
    トの突出孔を有するインジケータカバー、およびこのイ
    ンジケータカバーの内面に沿って移行するように設けら
    れて前記ロックプレートの突出用開口を有しかつ前記イ
    ンジケータカムにより各位置にセットされるインジケー
    タを備え、 前記インジケータが試験位置または接続位置に移行した
    ときには、前記ロックプレートが前記突出孔および突出
    用開口の各縁に係合せずに前記ロックプレートバネによ
    り突出して前記ロック位置に自動的に移行するようにし
    たことを特徴とする引出形遮断器の位置ロック機構。
JP7531291U 1991-09-19 1991-09-19 引出形遮断器の位置ロック機構 Expired - Lifetime JP2546081Y2 (ja)

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TW081106146A TW197528B (ja) 1991-09-19 1992-08-04
KR1019920016705A KR960015126B1 (ko) 1991-09-19 1992-09-15 인출형 차단기
US07/945,259 US5337210A (en) 1991-09-19 1992-09-15 Drawout type switch gear
DE69223483T DE69223483T2 (de) 1991-09-19 1992-09-17 Schaltwagenanlage
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JPH0529215U JPH0529215U (ja) 1993-04-16
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KR20130003512U (ko) * 2011-12-05 2013-06-13 현대중공업 주식회사 기중차단기의 인/입출 장치

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