JP2545004Y2 - 送受信端末装置 - Google Patents

送受信端末装置

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JP2545004Y2
JP2545004Y2 JP9478490U JP9478490U JP2545004Y2 JP 2545004 Y2 JP2545004 Y2 JP 2545004Y2 JP 9478490 U JP9478490 U JP 9478490U JP 9478490 U JP9478490 U JP 9478490U JP 2545004 Y2 JP2545004 Y2 JP 2545004Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は国際無線通信諮問委員会(CCIR)に規定され
ているペイジングシステムにおけるデータフォーマット
のバッチフォーマットで構成された信号を受信し、所定
時期から確認コードを送信する送受信端末装置に関す
る。
(考案の背景および考案が解決しようとする課題) 国際無線通信諮問委員会(CCIR)に規定されているペ
イジングシステムにおけるデータフォーマットのバッチ
フォーマットで構成された信号を受信し、メッセージ信
号を受信後、使用者が応答指示をしたとき、確認コード
または識別コード信号をサブチャンネルで返送する送受
信端末装置がある。例えば、特表平2−504455号公報、
特表平2−503051号公報に開示されたものが知られてい
る。
前記フォーマットで構成された信号にて基地局が送受
信端末装置を呼び出す場合、前記フォーマットで構成さ
れた信号を連続して送信し、この送信信号を受信した送
受信端末装置において同期コードを受信した後、予め定
めた所定時期に端末装置から該端末装置に割当てられて
いる識別コードを送信し、該送信された識別コードを前
記所定時期に基地局で待ち受けて受信したい場合があ
る。かかる場合に基地局側にて送受信端末装置からの送
信の待ち受けが正確に行えることが望ましい。
本考案は、基地局側で送信の待ち受けが正確に行える
よう送信をする送受信端末装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 本考案の送受信端末装置は、同期コードと同期コード
間に識別コードとメッセージコードとの対が複数挿入さ
れたフォーマットの送信信号を受信し、所定コードの信
号を送信する送受信端末装置であって、1バッチフレー
ム期間以内に同期コードが検出されているときに生ずる
受信同期コードのロックを検出して受信同期コードのロ
ック中受信同期コードの開始時点から受信同期コード期
間より僅かに長い期間第1の出力を発生する第1の信号
発生手段と、受信同期コードが予め設定してある同期コ
ードと一致することを検出したとき一致検出出力を発生
する第2の信号発生手段と、前記第1の出力と前記一致
検出出力とを入力として論理積演算する論理積演算手段
と、論理積演算手段の出力が入力されたとき同期コード
に続く予め定めたフレーム内のメッセージコード長の期
間所定コードの送信状態にする送信制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
(作用) 上記の如く構成した本考案の送受信端末装置によれ
ば、同期ロック状態が継続している同期ロック中、受信
同期コードの開始時点から受信同期コード期間より僅か
に長い期間第1の信号発生手段から第1の出力が送出さ
れ、受信同期コードが予め設定してある同期コードと一
致することが検出されたとき第2の信号発生手段により
一致検出出力が送出されて、同期ロック状態が継続され
ていてかつ受信同期コードが予め設定してある同期コー
ドと一致しているとき、受信同期コードに続く予め定め
たフレーム内のメッセージコード長の期間、所定コート
が送信されてくるため、基地局において同期コードに続
く予め定めたフレーム内のメッセージコード長の期間送
受信端末装置から送信される所定コードを待ち受ければ
良く、基地局における待ち受けが正確にできる。
(実施例) 以下、本考案を実施例により説明する。
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ペイジングシステムにおけるPOCSAコードのバッチコ
ードにしたがったデータが基地局から送信されてくる。
バッチコードの信号フォーマット構成は第2図に示す如
くである。
1バッチコードは例えば32ビットの同期コードと8つ
のフレームコードとからなっている。各フレームコード
は、送受信端末装置を指定するための所定ビット長、例
えば32ビット長の識別コードであるアドレスコードと、
所定ビット長、例えば32ビット長のメッセージコードと
からなっている。
本実施例では、受信機側では同期コードのロック検出
時からアドレスコード長の期間遅延したときを起点と
し、該起点からメッセージコード長とアドレスコード長
との和の期間より僅かに短い期間中送信機を駆動し、メ
ッセージコード期間該送受信端末装置に割り当てられて
いる識別コードを送信する場合を例に説明する。
基地局から送信された信号はアンテナ1により受信さ
れ、アンテナ1からの出力信号はアンテナ切替スイッチ
2を介して受信機3に入力される。
受信機3は受信信号を増幅する増幅器31、増幅器31の
出力を入力として所定周波数帯域幅に帯域制限をするバ
ンドパスフィルタ23、バンドパスフィルタ32からの出力
信号の周波数を低減する周波数変換器33、周波数変換さ
れた信号を増幅するバッファ増幅器35、バッファ増幅器
35の出力信号を入力として所定周波数帯域幅に帯域制限
をするバンドパスフィルタ36、バンドパスフィルタ36か
らの出力信号を増幅するバッファ増幅器37、バッファ増
幅器37からの出力信号を復調する復調器38、復調出力を
受けて後記するように同期コードにロックしたときか
ら、同期コード期間より僅かに長い期間および予め設定
によって指定されたフレーム(本実施例ではフレーム
“0"に設定されている)の期間出力を発生するデコーダ
39、復調出力を受けて同期コードが一致したことを検出
するデコーダ40、デコーダ39および40の出力を入力する
アンドゲート回路41、アンドゲート回路41の出力とスイ
ッチ43のオンにより出力される識別コード送信指示出力
とを入力するアンドゲート回路42とを備えている。
ここでデコーダ39は、ポケットベルなどに使用されて
いる例えばフィリップス社のPCA5000Tが適用できる。ま
た、デコーダ40は同期コードが置数されるレジスタと、
レジスタに置数された同期コードと受信同期コードとを
比較するデジタル比較器とで構成することができる。
送信機6は温度補償型水晶発振器61、温度補償型水晶
発振器61の発振出力を増幅するバッファ増幅器62、バッ
ファ増幅器62の出力をキャリアとし、かつ送受信端末装
置に割り当てられている識別コード、例えば送受信端末
に割り当てられているアドレスコードを変調信号として
変調させる変調器63、変調出力を増幅する増幅器64、増
幅器64による増幅出力を入力として所定周波数帯域幅に
帯域制限をするバンドパスフィルタ65、バンドパスフィ
ルタ65からの出力を入力として周波数を増大させる周波
数変換器66、周波数変換器66の出力を入力として所定周
波数帯域幅に帯域制限をするバンドパスフィルタ67、バ
ンドパスフィルタ67の出力を増幅する増幅器68、増幅器
68の出力を増幅する高周波電力増幅器69を備えており、
高周波電力増幅器69の出力をアンテナ切替スイッチ2を
介してアンテナ1に供給して送信する。
一方、アンドゲート回路41の出力はブザーに供給して
アンドゲート回路41の出力でブザーを駆動する。また、
アンドゲート回路41の出力およびアンドゲート回路42の
出力は制御回路5に供給して、制御回路5の出力によっ
てアンテナ切替スイッチ2の切替制御、高周波電力増幅
器69のバイアス回路の動作状態制御、増幅器64及び68の
駆動制御をする。
制御回路5はアンドゲート回路41の出力を受けて、ア
ンドゲート回路41の出力が入力されたときから1フレー
ム長経過直前迄の期間アンテナ切替スイッチ2を送信機
6側に切り替えると共に高周波電力増幅器69のバイアス
回路を動作状態に制御する駆動制御回路51と、アンドゲ
ート回路42の出力を受けて、アンドゲート回路42の出力
が入力されたときから1アドレスコードの期間長、すな
わち32ビットの期間遅れたときから高周波電力増幅器69
のバイアス回路の動作が停止される迄の期間増幅器64及
び68を駆動状態に制御する送信制御回路52とを備えてい
る。
上記の如く構成された本実施例の送受信端末装置にお
いて、FSKなどデジタル変調された電波はアンテナ1、
アンテナ切替スイチ2を介して受信され、増幅器31で増
幅され、バンドパスフィルタ32で所定帯域幅に帯域制限
され、周波数変調器33で周波数低減され、バッファ増幅
器35で増幅され、バンドパスフィルタ36で所定帯域幅に
帯域制限され、バッファ増幅器37で増幅され、復調器38
で復調される。
デコーダ39において、復調されたデジタル信号中から
同期コード(SC)が検出され、該検出後予め定めた一定
期間内、すなわち1バッチコード期間A内に再び同期コ
ードが検出されるか否かが監視され、1バッチコード期
間Aの等時間間隔離おきに同期コードが検出されている
ときは第3図(b)に示すごとく同期ロックがかかる。
該同期ロックがかかったのち1バッチコード期間A内に
同期コードが順次検出されているときは同期ロックの状
態が継続され、1バッチコード期間A内に同期コードが
検出されないときには同期ロックが外れる。同期ロック
が外れたときは再び上記が繰り返される。
第3図(a)は第2図を再起したものであり、第3図
(a)においてACはアドレスコードを、MCはメッセージ
コードを示している。
一方、同期コード(SC)が検出され、該検出後1バッ
チコード期間A内に再び同期コードが検出されこれが継
続されているとき、すなわち同期ロックがかかると、同
期コード期間長より僅かに長い第3図(c)に示した出
力が送出され、また、同期ロックが継続しているときは
同期コードの開始時検出時点から同期コード期間長より
僅かに長いの出力が順次送出される。
したがって、同期ロックがかかると第3図(c)に示
す如く、同期ロックがかる該同期コードの開始時点から
同期コード期間より僅かに長い期間と予め設定によって
指定されたフレーム“0"の期間、出力がデコーダ39から
送出される。同期ロック状態が継続されているときも同
様に、同期コードの開始時点から同期コード期間より僅
かに長い期間と予め設定によって指定されたフレーム
“0"の期間、出力がデコーダ39から出力される。
もし仮にデコーダ39において予めフレーム“1"が設定
されているときは、第3図(d)に示すごとく同期コー
ド期間より僅かに長い期間とフレーム“1"の期間、出力
がデコーダ39から送出される。
一方、デコーダ40においては復調されたデジタル信号
中の同期コードが設定同期コードと一致したとき第3図
(e)に示す如く一致信号が出力される。一致信号は同
期ロックにかかわらず出力される。
デコーダ39及び40から出力が発生しているとき第3図
(f)に示す如くアンドゲート回路41から出力が発生
し、ブザーが駆動される。ブザーの駆動によるブザー音
を聞いて送受信端末装置の使用者が呼び出されているこ
とが判る。
同時に、アンドゲート回路41からの出力によって駆動
回路51の動作状態に制御されて、駆動回路51から第3図
(g)に示す如くフレーム“0"の期間出力が送出され
て、後記のように、アンテナ切替スイッチ2は駆動制御
回路51の制御によって送信機6側に切り替えられ、高周
波電力増幅器69のバイアス回路は駆動制御回路51の制御
によって動作状態に制御されて送信待機状態に制御され
る。
前記したように吹鳴されたブザー音を聞いて送受信端
末装置か呼ばれていることが判っても、これに対し電話
などによって応答できないときにスイッチ43をオン状態
にすることにより、または予めスイッチ43をオン状態に
設定しておくことにより、アンドゲート回路42のゲート
は開かれる。この結果、アンドゲート回路41からの出力
はアンドゲート回路42を介して送信制御回路52に供給さ
れ、送信制御回路52が動作状態に制御されて、アンドゲ
ート回路42からの出力発生時から32ビットの期間遅れて
第3図(h)に示す如く、ほぼ32ビットの期間、送信制
御回路52から出力が送出され、増幅器64及び68が動作状
態となる。したがって、同期ロック状態が継続されてい
て、かつ受信同期コードが予め設定してある同期コード
と一致しているとき、同期コードに続く0フレーム内の
メッセージコード長の期間、識別コードが送信される。
すなわち、アンドゲート回路41からの出力を受けた駆
動制回路41の制御のもとにアンテナ切替スイッチ2は送
信機6側に切り替えられ、高周波電力増幅器69には電源
電圧は印加されているが、加えるに駆動制御回路51の制
御のもとに高周波数電力増幅69のバイアス回路が動作状
態に制御されて送信待機の状態になる。
アンドゲート回路42からの出力を受けた送信制御回路
52の制御のもとに増幅器64及び68の電源電圧がオン状態
に制御されて、動作を開始する。そこで温度補償型水晶
発振器61の発信出力は増幅器62で増幅され、識別コード
によって増幅器62からの出力が変調器63で変調される。
被変調信号出力は増幅器64で増幅され、バンドパスフィ
ルタ65で所定周波数帯域幅に帯域制限され、周波数変換
器66において周波数が増大され、バンドパスフィルタ67
で所定周波数帯域幅に帯域制限され、増幅器68で高周波
数増幅器69をドライブできるレベルに迄増幅され、増幅
器68の出力は高周波電力増幅器69で電力増幅されてアン
テナ切替スイッチ2を介してアンテナ1に印加され送信
される。
上記において、受信状態においては送信制御回路52の
制御により増幅器64及び68への電源電圧の印加はなされ
ておらず、増幅器64及び68は非駆動状態に制御され、高
周波電力増幅器69には電源電圧は印加されているが、高
周波電力増幅器69のバイアス回路は駆動制御回路51の制
御によって非動作状態に制御されて電力消費量の低減が
図られている。
しかるに、アンドゲート回路41が出力を発生したとき
は、駆動制御回路51から第3図(g)に示す信号が出力
され、この信号が入力されたときからフレーム“0"の期
間経過直前迄の期間、アンテナ切替スイッチ2が送信機
6側に切り替えられ、同時にこの期間高周波電力増幅器
69のバイアス回路は駆動制御回路51の制御によって動作
状態に制御されて送信待機の状態となる。
アンドゲート回路42が出力を発生したときは、すなわ
ちスイッチ43がオン状態でかつアンドゲート回路41から
出力を発生したときは、この出力発生時から1アドレス
コードの期間長遅れた時点から、アンテナ切替スイッチ
2が送信機6側に切り替えられている期間の間、送信制
御回路52からの第3図(h)に示す信号によって増幅器
64および68には電源電圧が印加され、この信号の出力期
間中、被変調波信号が増幅器64および68によって増幅さ
れ、高周波電力増幅器69に入力される。このときには、
高周波電力増幅器の69のバイアス回路は立上り時から既
に1アドレスコード期間経過しているため、高周波電力
増幅器69は安定動作状態にあり、かつこの時点ではアン
テナ1は既に送信機6側に切り替えられているため、増
幅器68によって増幅された送信信号は高周波電力増幅器
69によって電力増幅され、電力増幅されたRF出力信号は
電波としてアンテナ1から放射される。
したがって、フレーム“0"のメッセージコード期間に
おいて識別コードが送受信端末装置から送信されること
になり、このために基地局ではフレーム“0"のメッセー
ジコード期間に送信されてくる識別コードを待ち受けれ
ばよく、基地局では待ち受けが正確にできることにな
る。
なお、上記した実施例ではフレーム“0"のメッセージ
コード期間に識別コードを送信する場合を例示したが、
他のフレームの場合も同様であって、デコーダ39の設定
によって指定するフレーム番号を他のフレームにすれば
よい。
また、上記した実施例の場合はアンドゲート回路42を
設けて、スイッチ43のオン・オフによって選択的に識別
コードの送信指示をするようにした場合を例示したが、
必ず識別コードを送信させる場合は、アンドゲート回路
42及びスイッチ43を除去して、アンドゲート回路41の出
力をアンドゲート回路42の出力に代わって送信制御回路
52にすればよい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、受信同期コード
のロックを検出して受信同期コードのロック中受信同期
コード期間より僅かに長い期間ロック出力を発生させ、
受信同期コードが予め設定してある同期コードと一致す
ることを検出したとき一致検出出力を発生させて、ロッ
ク出力と一致検出出力とを論理積演算し、論理積演算が
入力されたとき同期コードに続く予め定めたフレーム内
のメッセージコード長の期間所定コードの送信をするよ
うに構成したため、同期コードに続く予め指めたフレー
ム内のメッセージコード長の期間中送信がなされ、この
送信の待ち受側では送信の待ち受けが正確にできる効果
がある。
また、ロック出力と一致検出出力との論理積演算出力
によって送信の制御がされるため、ノイズ等によって誤
って一致検出出力が発生しても送信がされることはない
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 第2図は基地局から送信されてくる信号のフォーマット
の1例を示す模式図である。 第3図は本考案の一実施例の作用の説明に供するタイミ
ング図である。 1……アンテナ、2……アンテナ切替スイッチ、3……
受信機、6……送信機、39および40……デコーダ、41お
おび42……アンドゲート回路、43……スイッチ、51……
駆動制御回路、52……送信制御回路、64および68……増
幅器、69……高周波電力増幅器。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】同期コードと同期コード間に識別コードと
    メッセージコードとの対が複数挿入されたフォーマット
    の送信信号を受信し、所定コードの信号を送信する送受
    信端末装置であって、1バッチフレーム期間以内に同期
    コードが検出されているときに生ずる受信同期コードの
    ロックを検出して受信同期コードのロック中受信同期コ
    ードの開始時点から受信同期コード期間より僅かに長い
    期間第1の出力を発生する第1の信号発生手段と、受信
    同期コードが予め設定してある同期コードと一致するこ
    とを検出したとき一致検出出力を発生する第2の信号発
    生手段と、前記第1の出力と前記一致検出出力とを入力
    として論理積演算する論理積演算手段と、論理積演算手
    段の出力が入力されたとき同期コードに続く予め定めた
    フレーム内のメッセージコード長の期間所定コードの送
    信状態にする送信制御手段とを備えたことを特徴とする
    送受信端末装置。
JP9478490U 1990-09-11 1990-09-11 送受信端末装置 Expired - Lifetime JP2545004Y2 (ja)

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