JP2621054B2 - 送受信機 - Google Patents

送受信機

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JP2621054B2 JP22527890A JP22527890A JP2621054B2 JP 2621054 B2 JP2621054 B2 JP 2621054B2 JP 22527890 A JP22527890 A JP 22527890A JP 22527890 A JP22527890 A JP 22527890A JP 2621054 B2 JP2621054 B2 JP 2621054B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は国際無線通信諮問委員会(CCIR)に規定され
ているペイジングシステムのペイジャー(Pager)(受
信)及びスペクトラム拡散方式(送信)を用いた測位シ
ステム、特にバースト信号によるデジタル通信システム
に好適な送受信機に関し、さらに詳言すれば基地局より
の呼出しを受けて識別コード一致検出手段を備えた受信
機と一致検出時から一定待機期間後、一定期間スペクト
ラム拡散変調のかかったバースト信号を送信する送信機
とからなる送受信機に関する。
(従来の技術) 従来のこの種の送受信機は第4図に示す如くアンテナ
1はアンテナ切替スイッチ2を介して受信機3と受信機
4とに選択的に接続可能に構成され、アンテナ切り替え
スイッチ2は通常受信機3側に切り替えられている。受
信機3には基地局よりの呼出信号を受けて識別コードの
一致を検出する検出回路を備えており、検出回路によっ
て識別コードの一致を検出したときは、制御回路5によ
って一致検出時から一定待機期間後、一定期間アンテナ
切替スイッチ2を送信機4側に切り替え、同時に送信機
4内の変調回路、ドライブ回路及び高周波電力増幅器の
バイアス回路も共に動作状態に切り替え、この切り替え
によって送信信号と高周波電力増幅器のバイアス回路と
を同時に動作状態にして、送信機4を送信状態にしてい
る。
測位システム等、バースト信号に情報信号が乗ってい
るシステム、スペクトラム拡散通信においては、送信信
号の立上りが速いことと、バーストエンベロープが一定
であることが要求される。
また、スペクトラム拡散変調等は変調後のRF出力段は
リニア特性が必要なため、最終段までリニア増幅器で構
成される。そのため高周波電力増幅器になると消費電力
の関係から、送信するときのみバイアス回路をを動作さ
せている。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上記した従来例の送受信機によるときは、バ
イアスオン時から高周波電力増幅器が安定するまでに時
間がかかるのにかかわらず、送信信号と高周波電力増幅
器のバイアス回路とを同時に立ち上げているために、バ
ースト信号の立上りが遅れたり、立ち上がった瞬間オー
バシュート気味の不安定動作を起こしたりする問題点が
あった。
また、立上り時間の遅れはスペクトラム拡散変調で
は、遅れの分だけ基地局側での相関検出が遅れてしまう
という問題点が生じ、バーストエンベロープの変動につ
いては相関出力波形が変動し、相関出力を測位データと
して使用する場合には、スレッショールドの余裕が少な
くなってしまうという問題点があった。
本発明はバースト信号の立上りを速くし、かつ瞬時の
期間発生しやすい寄生発振などの不安定動作を軽減し、
バーストエンベロープの変化を少なくした送受信機を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の送受信機は、基地局よりの呼出信号を受けて
識別コードの一致を検出する検出手段を備えた受信機と
一致検出時から一定待機期間後、一定期間スペクトラム
拡散変調のかかったバースト信号を送信する送信機とか
らなる送受信機において、前記一定待機期間経過時から
送信信号を立ち上げる第1制御手段と、前記一定待機期
間内の所定期間から高周波電力増幅器のバイアス回路を
立ち上げる第2制御手段と、識別コードの一致検出時か
ら高周波電力増幅器のバイアス回路を立ち上げる迄の間
にアンテナ切替スイッチを送信機側に切り替える第3制
御手段とを備えたことを特徴とする。
(作用) 上記の如く構成した本発明の送受信機においては、識
別コードの一致検出時から高周波電力増幅器のバイアス
回路を立ち上げる迄の間にアンテナ切替スイッチが送信
機側に切り替えられ、アンテナ切替スイッチが送信機側
に切り替えられてから前記一定待機期間中の所定時期に
高周波電力増幅器のバイアス回路が立ち上げられ、前記
一定待機期間経過時から送信信号が立ち上げられるた
め、送信のときには時間的に、アンテナ、高周波電力増
幅器のバイアス回路、送信信号の順序で立ち上げられる
ことになり、送信信号の立ち上げより前に高周波電力増
幅器のバイアス回路が立ち上げられているため、高周波
電力出力器が安定するまでに時間がかかっても、送信信
号が立ち上げられる迄に高周波電力増幅器は既に安定し
た状態にあることになる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ペイジイングシステムのPOCSAGコードによる場合、基
地局から送信されてくる信号のフォーマットは例えば第
2図に示す如くである。基地局より送受信機を呼び出す
場合、プリアンブル、同期コード、8フレームのコード
からなる群(Batch)フォーマットのデータである。各
フレームのコードは、送受信機を指定するための所定ビ
ット長の識別コードであるアドレスコードと、所定ビッ
ト長のメッセージコードととから構成されている。
受信機側ではアドレスコードが受信機に割り当てられ
たアドレスコードであるときアドレス一致信号を出力さ
せ、アドレス一致が検出されたとき該アドレスコードに
続く1メッセージコードの期間を待機期間とし、待機期
間経過のときから送信信号を動作させることにより、1
フレームで1局が呼出しできるように設定されている。
基地局から送信された信号はアンテナ1により受信さ
れ、アンテナ1からの出力信号はアンテナ切替スイッチ
2を介して受信機3に入力される。
受信機3は受信信号を増幅する増幅器31、増幅器31の
出力を入力として所定周波数帯域幅に帯域制限するバン
ドパスフィルタ32、バンドパスフィルタ32からの出力信
号の周波数を低減する周波数変換器33、周波数変換され
た信号を増幅するバッファ増幅器35、バッファ増幅器35
の出力信号を入力として所定周波数帯域幅に帯域制限を
するバンドパスフィルタ36、バンドパスフィルタ37から
の出力信号を増幅するバッファ増幅器37、バッファ増幅
器37からの出力信号を復調する復調器38、復調出力から
アドレスコードがその送受信機に割付けられているアド
レスコードと一致することを検出するデコーダ39を備え
ており、受信信号を処理してアドレスコードの一致を検
出したときデコーダからアドレス一致信号が出力され
る。
送信機4は温度補償型水晶発振器41、温度補償型水晶
発振器41の発振出力を増幅するバッファ増幅器42、バッ
ファ増幅器42の出力をキャリアとし、かつPN符号を変調
信号として拡散変調させる変調器43、変調出力を増幅す
る増幅器44、増幅器44による増幅出力を入力として所定
周波数帯域幅に帯域制限をするバンドパスフィルタ45、
バンドパスフィルタ45からの出力を入力として周波数を
増大させる周波数変換器46、周波数変換器46の出力を入
力として所定周波数帯域幅に帯域制限をするバンドパス
フィルタ47、バンドパスフィルタ47の出力を増幅する増
幅器48、増幅器48の出力を増幅する高周波電力増幅器49
を備えており、高周波電力増幅器49の出力をアンテナ切
替スイッチ2を介してアンテナ1に供給して送信する。
一方、アドレス一致信号が入力されたときから1.5フ
レーム長経過直前迄の期間アンテナ切替スイッチ2を送
信機4側に切り替える切替制御回路51と、切替制御回路
51によりアンテナ切替スイッチ2が送信機4側に切り替
えられている期間内であって、かつアンテナ切替スイッ
チ2が送信機4側に切り替えている期間より僅かに短い
期間高周波電力増幅器49のバイアス回路を動作状態に制
御するバイアス動作制御回路52と、アドレス一致信号が
入力されたときから1メッセージコードの期間長遅れて
高周波電力増幅器49のバイアス回路の動作が停止される
迄の期間増幅器44及び48を駆動状態に制御する駆動制御
回路53とを備えている。
上記の如く構成された本実施例の送受信機において、
FSKなどデジタル変調された電波はアンテナ1、アンテ
ナ切替スイッチ2を介して受信され、増幅器31で増幅さ
れ、バンドパスフィルタ32で所定帯域幅に帯域制限さ
れ、周波数変換器33で周波数低減され、バッファ増幅器
35で増幅され、バンドパスフィルタ36で所定帯域幅に帯
域制限され、バッファ増幅器37で増幅され、復調器38で
復調される。復調されたデジタル信号はデコーダ39でデ
コードされて、アドレスコードが自局に割り当てられて
いるアドレスコードと一致したとき一致信号が出力され
る。
一方、送信機4側は温度補償型水晶発振器53の発振出
力は増幅器42で増幅され、増幅器42からの出力をキャリ
ア信号とし、PN符号を変調信号として変調器43でスペク
トラム拡散変調され、増幅器44で増幅され、バンドパス
フィルタ45で所定周波数帯域幅に帯域制限され、周波数
変換器46において周波数が増大され、バンドパスフィル
タ47で所定周波数帯域幅に帯域制限され、増幅器48で高
周波電力増幅器49をドライブできるレベルに迄増幅さ
れ、増幅器48の出力は高周波電力増幅器49で電力増幅さ
れてアンテナ切替スイッチ2を介してアンテナ1印加し
て送信される。しかるに、増幅器44及び48は駆動制御回
路53の制御のもとに電源電圧がオンオフされ、高周波電
力増幅器49は電源電圧は印加されているが高周波電力増
幅器49のバイアス回路はバイアス動作制御回路52の制御
のもとにその動作が制御され、アンテナ切替スイッチ2
は切替制御回路51の制御のもとに切り替えられる。
通常はアンテナ切替スイッチ2は切替制御回路51の制
御によって受信機3側に切り替えられており、受信状態
にされ、駆動制御回路52の制御により増幅器44及び48へ
の電源電圧の印加はされておらず、増幅器44及び48は非
駆動状態に制御され、高周波電力増幅器49には電源電圧
は印加されているが、バイアス回路は非動作状態荷バイ
アス制御回路53によって制御されて電力消費量の低減を
図られている。
受信状態において、前記した如くアドレスコードが一
致したときデコーダ39から第3図(a)に示す如く一致
信号が出力される。この一致信号を受けて切替制御回路
51からは第3図(b)に示す如く、アドレス一致信号が
入力されたときから1.5フレーム長経過直前迄の期間ア
ンテナ切替スイッチ2を送信機4側に切り替える切替信
号が出力される。したがってアンテナ切替スイッチ2は
切替信号が出力されている期間、すなわちアドレス一致
信号が入力されたときから1.5フレーム長経過直前迄の
期間送信機4側に切り替えられ、送信待機の状態とな
る。
また、バイアス動作制御回路52からは第3図(c)に
示す如く、切替制御回路51によりアンテナ切替スイッチ
2が送信機4側に切り替えられている期間内であって、
かつアンテナ切替スイッチ2が送信機4側に切り替えて
いる期間より僅かに短い期間高周波電力増幅器49のバイ
アス回路を動作状態に制御する制御信号が出力される。
したがって、高周波電力増幅器49のバイアス回路はバイ
アス動作制御信号が出力されている期間動作状態に制御
される。
駆動制御回路53からは第3図(d)に示す如く、アド
レス一致信号が入力されたときから1メッセージコード
の期間長遅れて高周波電力増幅器49のバイアス回路の動
作が停止される迄の期間駆動信号が出力される。したが
って、増幅器44及び48は駆動信号を受けて駆動信号の出
力期間電源電圧が印加され、駆動信号の出力期間中駆動
されてスペクトラム拡散変調された送信信号が増幅され
て高周波電力増幅器49に入力される。このときには、既
に高周波電力増幅器49のバイアス回路は立上り時からほ
ぼ1メッセージ期間経過しておるため、高周波電力増幅
器49は安定動作状態にあり、かつこの時点ではアンテナ
1は既に送信機4側に切り替えられており、増幅送信信
号は電力増幅されて、RF出力信号は第3図(d)に示す
如く立上り、電波としてアンテナから放射される。
なお、上記実施例では受信はペイジング システムの
場合を例示したが、変調方式はFSKに限らず、PSK,GMSK
変調等デジタル変調であればどのシステムにも適用でき
る。また、送信機については、バースト信号での情報を
送信し、かつシステム上識別信号受信後送信までに時間
のある場合に適用することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、識別コードの一
致を検出時から一定待機期間経過時から送信信号を立ち
上げ、前記一定待機期間内の所定時間から高周波電力増
幅器のバイアス回路を立ち上げ、識別コードの一致検出
時から高周波電力増幅器のバイアス回路を立ち上げる迄
の間にアンテナ切替スイッチを送信機側に切り替えるよ
うにしたため、バースト信号立上り時間が速くなり、立
ち下がり時間が速くなる。したがって、バースト信号に
スペクトラム拡散変調等の変調信号が乗っている場合、
信号立上り時での変調情報信号の頭切れが防止できる。
また、バースト信号の包絡線が安定する。バースト信
号が安定しているため、受信機側での相関出力変動が軽
減される。
さらに、送信立上り時の不安定動作を減らすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第2図は基地局から送信されてくる信号のフォーマット
の一例を示す模式図。 第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供するタイミ
ング図。 第4図は従来例の構成を示すブロック図。 1……アンテナ、2……アンテナ切替スイッチ、3……
受信機、4……送信機、43……変調器、44および48……
増幅器、49……高周波電力増幅器、51……切替制御回
路、52……バイアス動作制御回路、53……駆動制御回
路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基地局よりの呼出信号を受けて識別コード
    の一致を検出する検出手段を備えた受信機と一致検出時
    から一定待機期間後、一定期間スペクトラム拡散変調の
    かかったバースト信号を送信する送信機とからなる送受
    信機において、前記一定待機期間経過時から送信信号を
    立ち上げる第1制御手段と、前記一定待機期間内の所定
    時期から高周波電力増幅器のバイアス回路を立ち上げる
    第2制御手段と、識別コードの一致検出時から高周波電
    力増幅器のバイアス回路を立ち上げる迄の間にアンテナ
    切替スイッチを送信機側に切り替える第3制御手段とを
    備えたことを特徴とする送受信機。
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WO2019093475A1 (ja) * 2017-11-09 2019-05-16 日本電気株式会社 妨害信号発生装置、妨害信号発生システム及び妨害信号発生方法

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