JP2543021B2 - アクチュエ−タ用セラミツク圧電材料 - Google Patents
アクチュエ−タ用セラミツク圧電材料Info
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B35/01—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
- C04B35/48—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates
- C04B35/49—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on zirconium or hafnium oxides, zirconates, zircon or hafnates containing also titanium oxides or titanates
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPb(Ni1/3Nb2/3)O3−PbTiO3−PbZrO3を基本
組成とする三成分固溶体よりなるアクチユエータ用圧電
材料に関するものである。
組成とする三成分固溶体よりなるアクチユエータ用圧電
材料に関するものである。
従来、圧電材料として、Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3−PbTiO
3−PbZrO3の三成分固溶体からなるものが注目されてい
る。
3−PbZrO3の三成分固溶体からなるものが注目されてい
る。
かかる圧電体材料からなる圧電体を多数枚積層してア
クチュエータとして使用する場合、電界印加時の圧電体
の変位量の増大、即ち圧電材料の圧電定数、誘電率の向
上が望まれている。
クチュエータとして使用する場合、電界印加時の圧電体
の変位量の増大、即ち圧電材料の圧電定数、誘電率の向
上が望まれている。
従来の圧電材料としての、上記基本組成のものでは上
記圧電定数、誘電率が低く、アクチュエータとして適さ
ない。
記圧電定数、誘電率が低く、アクチュエータとして適さ
ない。
本発明は、圧電定数、誘電率を大幅に向上させようと
するものである。
するものである。
本発明は、Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3−PbTiO3−PbZrO3の
三成分固溶体を基本組成とし、該基本組成が添付三角組
成図の、点A(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 15モル%、PbTiO3
45モル%、PbZrO3 40モル%)、点B(Pb(Ni1/3 Nb
2/3)O3 24モル%、PbTiO3 32モル%、PbZrO3 44モル
%)点C(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 51モル%、PbTiO3 24
モル%、PbZrO3 25モル%)、D(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3
50モル%、PbTiO3 35モル%、PbZrO3 15モル%)、点
E(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 30モル%、PbTiO3 45モル
%、PbZrO3 25モル%)で囲まれる範囲であり(但し、
点A、点B、点Dは含まない)、かつ添加物として、Sb
2O3を、前記基本組成に対して0.1〜1.0重量%含んでな
るという技術的手段を採用するものである。
三成分固溶体を基本組成とし、該基本組成が添付三角組
成図の、点A(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 15モル%、PbTiO3
45モル%、PbZrO3 40モル%)、点B(Pb(Ni1/3 Nb
2/3)O3 24モル%、PbTiO3 32モル%、PbZrO3 44モル
%)点C(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 51モル%、PbTiO3 24
モル%、PbZrO3 25モル%)、D(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3
50モル%、PbTiO3 35モル%、PbZrO3 15モル%)、点
E(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 30モル%、PbTiO3 45モル
%、PbZrO3 25モル%)で囲まれる範囲であり(但し、
点A、点B、点Dは含まない)、かつ添加物として、Sb
2O3を、前記基本組成に対して0.1〜1.0重量%含んでな
るという技術的手段を採用するものである。
本発明によれば、後述する実施例から明白なように、
上記基本組成における組成範囲の設定及びSb2O3の所定
範囲の添加の組合せにより、圧電定数及び誘電率を大幅
に向上できるものである。
上記基本組成における組成範囲の設定及びSb2O3の所定
範囲の添加の組合せにより、圧電定数及び誘電率を大幅
に向上できるものである。
本発明のセラミツク圧電材料は例えば粉末冶金法によ
り製造する。すなわち、Sb2O3の原料を所定の割合で秤
量し、これを湿式ボールミル等によつて混合する。この
混合物を乾燥後、700〜900℃で3〜10時間仮焼し、これ
を再びボールミルで混合した後乾燥して調整粉末を得
る。調整粉末に水あるいはポリビニルアルコール等の粘
着剤を添加して300〜1000Kg/cm2の圧力で加圧成形後、1
200〜1300℃で1〜3時間焼成を行ない、外形を研磨し
て直径5mm、長さ8mmの円柱体とする。
り製造する。すなわち、Sb2O3の原料を所定の割合で秤
量し、これを湿式ボールミル等によつて混合する。この
混合物を乾燥後、700〜900℃で3〜10時間仮焼し、これ
を再びボールミルで混合した後乾燥して調整粉末を得
る。調整粉末に水あるいはポリビニルアルコール等の粘
着剤を添加して300〜1000Kg/cm2の圧力で加圧成形後、1
200〜1300℃で1〜3時間焼成を行ない、外形を研磨し
て直径5mm、長さ8mmの円柱体とする。
しかる後、上記円柱体は、両端面に周知の方法で電極
を形成する。これを20〜100℃のシリコンオイル等の絶
縁オイル中に置いて、上記電極間に直流電場20〜30KV/c
mを6〜60分間印加することにより分極せしめる。その
後120℃で1時間エイジングし、常温に戻して測定試料
を得る。
を形成する。これを20〜100℃のシリコンオイル等の絶
縁オイル中に置いて、上記電極間に直流電場20〜30KV/c
mを6〜60分間印加することにより分極せしめる。その
後120℃で1時間エイジングし、常温に戻して測定試料
を得る。
上記試料の圧電定数d33は次式(1)より求められ、
かつ式(1)中のK33、ε33、S33は次式(2)、
(3)、(4)より求める。
かつ式(1)中のK33、ε33、S33は次式(2)、
(3)、(4)より求める。
ここで、lは試料の長さ(m)、Sは試料の端面面積
(m2)、CはLCRメータにより測定した1KHz時の静電容
量(F)、ρは密度(kg/m3)、fa、frはそれぞれ反共
振および共振周波数(Hz)であり、これらはいずれも周
知の方法で測定される。なお、K33は電気機械結合係数
である。
(m2)、CはLCRメータにより測定した1KHz時の静電容
量(F)、ρは密度(kg/m3)、fa、frはそれぞれ反共
振および共振周波数(Hz)であり、これらはいずれも周
知の方法で測定される。なお、K33は電気機械結合係数
である。
原料の配合割合を種々に変え、上記方法により得られ
た測定試料につき、上記要素を測定して算出した圧電定
数を別紙の表に示す。
た測定試料につき、上記要素を測定して算出した圧電定
数を別紙の表に示す。
第1表において、実験例1〜21は添加物としてのSb2O
3の添加量を0.5重量%に固定し、基本組成としてのPb
(Ni1/3 Nb2/3)O3、PbTiO3、PbZrO3の組成を変更した
ものである。この実験例1〜21の圧電材料の特性値によ
れば、Sb2O3を添加していない実験例25に比較して比誘
電率(誘電率)、圧電定数の何れも向上している例は実
験例2〜4、6、8〜12、19である。
3の添加量を0.5重量%に固定し、基本組成としてのPb
(Ni1/3 Nb2/3)O3、PbTiO3、PbZrO3の組成を変更した
ものである。この実験例1〜21の圧電材料の特性値によ
れば、Sb2O3を添加していない実験例25に比較して比誘
電率(誘電率)、圧電定数の何れも向上している例は実
験例2〜4、6、8〜12、19である。
これらの結果を踏まえて添付三角組成図に各実験例の
No.をプロットすると、図の点A、B、C、D、Eで囲
まれた範囲内に上記実施例2〜4、6、8〜12、19は存
在する。なお、点Aは実験例1、点Bは実験例7、点C
は実験例19、点Dは実験例20、点Eは実験例9であり、
但し点A、点B、点Dは含まない。
No.をプロットすると、図の点A、B、C、D、Eで囲
まれた範囲内に上記実施例2〜4、6、8〜12、19は存
在する。なお、点Aは実験例1、点Bは実験例7、点C
は実験例19、点Dは実験例20、点Eは実験例9であり、
但し点A、点B、点Dは含まない。
第1表において、実験例22〜26は基本組成としてのPb
(Ni1/3 Nb2/3)O3、PbTiO3、PbZrO3の組成を固定し、
添加物としてのSb2O3の添加量を変化させた場合を示し
ている。この実験例22〜26によれば、比誘電率(誘電
率)、圧電定数の何れもがSb2O3を添加していない実験
例25に比較して向上している例は実験例22、23である。
(Ni1/3 Nb2/3)O3、PbTiO3、PbZrO3の組成を固定し、
添加物としてのSb2O3の添加量を変化させた場合を示し
ている。この実験例22〜26によれば、比誘電率(誘電
率)、圧電定数の何れもがSb2O3を添加していない実験
例25に比較して向上している例は実験例22、23である。
第2表は添加物としてSb2O3と他の酸化物との組合せ
を使用した例、MnO2、Fe2O3を使用した例を示すもので
ある。第2表において、MnO2、Fe2O3を使用した比較例
1、2によれば、比誘電率及び圧電定数が満足するもの
ではない 以上、本発明の圧電材料によれば、比誘電率及び圧電
定数において従来の基本組成に比較して大幅な向上が達
成でき、アクチュエータとして必要な電界印加時の変位
量の増大を図ることができる。
を使用した例、MnO2、Fe2O3を使用した例を示すもので
ある。第2表において、MnO2、Fe2O3を使用した比較例
1、2によれば、比誘電率及び圧電定数が満足するもの
ではない 以上、本発明の圧電材料によれば、比誘電率及び圧電
定数において従来の基本組成に比較して大幅な向上が達
成でき、アクチュエータとして必要な電界印加時の変位
量の増大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 図は圧電材料の基本組成範囲を示す三角組成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 弘芝 西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会社日 本自動車部品総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−208183(JP,A) 特公 昭47−41160(JP,B1) 特公 昭49−49477(JP,B2) 特公 昭59−35124(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3−PbTiO3−PbZrO3の
三成分固溶体を基本組成とし、該基本組成が下記点A、
B、C、D、Eによって囲まれた範囲内にあり(但し、
点A、B、Dは含まない)、 点A(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 15モル%、PbTiO3 45モル
%、PbZrO3 40モル%) 点B(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 24モル%、PbTiO3 32モル
%、PbZrO3 44モル%) 点C(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 51モル%、PbTiO3 24モル
%、PbZrO3 25モル%) 点D(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 50モル%、PbTiO3 35モル
%、PbZrO3 15モル%) 点E(Pb(Ni1/3 Nb2/3)O3 30モル%、PbTiO3 45モル
%、PbZrO3 25モル%) かつ添加物として、Sb2O3を、前記基本組成に対して0.1
〜1.0重量%含んでなることを特徴とするアクチュエー
タ用セラミック圧電体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265603A JP2543021B2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | アクチュエ−タ用セラミツク圧電材料 |
US06/946,163 US4765919A (en) | 1984-12-17 | 1986-12-23 | Piezoelectric ceramic materials |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59265603A JP2543021B2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | アクチュエ−タ用セラミツク圧電材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142781A JPS61142781A (ja) | 1986-06-30 |
JP2543021B2 true JP2543021B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17419419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59265603A Expired - Lifetime JP2543021B2 (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | アクチュエ−タ用セラミツク圧電材料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4765919A (ja) |
JP (1) | JP2543021B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01148749A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Mitsubishi Kasei Corp | アクチュエータ用圧電セラミック組成物 |
CA2027922C (en) * | 1989-10-20 | 1993-04-20 | Yoshihisa Ushida | Ferroelectric ceramics |
JPH04130682A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Mitsubishi Kasei Corp | アクチュエータ用圧電セラミック組成物 |
JP3119101B2 (ja) * | 1994-11-28 | 2000-12-18 | 株式会社村田製作所 | 圧電磁器組成物 |
JP2001302349A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Tokin Corp | 圧電磁器組成物 |
JP2001302350A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Tokin Corp | 圧電磁器組成物 |
JP2002053375A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Tokin Corp | 圧電磁器組成物 |
KR100480876B1 (ko) * | 2001-11-15 | 2005-04-07 | (주)아이블포토닉스 | 신규의 압전 단결정을 이용한 초음파 탐촉자 |
JP2008004764A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Fujitsu Ltd | 圧電アクチュエータおよびその製造方法、磁気ディスク装置 |
JP5643056B2 (ja) * | 2010-11-01 | 2014-12-17 | 太陽誘電株式会社 | 弾性波デバイス |
WO2013088926A1 (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | 株式会社村田製作所 | 圧電配向セラミックスおよびその製造方法 |
US10263175B2 (en) * | 2015-09-29 | 2019-04-16 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric element and piezoelectric element-applied device |
JP2017069545A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電素子及び圧電素子応用デバイス |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2911370A (en) * | 1959-11-03 | Time after polarization | ||
US3468799A (en) * | 1966-10-28 | 1969-09-23 | Tokyo Shibaura Electric Co | Piezoelectric ceramic materials |
US3630909A (en) * | 1968-06-05 | 1971-12-28 | Ngk Spark Plug Co | Polarizable ferroelectric ceramic compositions having improved electro-mechanical coupling coefficient and dielectric constant |
US3594321A (en) * | 1968-11-05 | 1971-07-20 | Nippon Electric Co | Piezoelectric ceramic |
JPS555677B2 (ja) * | 1972-09-14 | 1980-02-08 | ||
JPS5528436B2 (ja) * | 1973-11-24 | 1980-07-28 | ||
US3998748A (en) * | 1974-07-18 | 1976-12-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric ceramic compositions |
US4313839A (en) * | 1976-01-30 | 1982-02-02 | Fesenko Evgeny G | Piezoceramic material |
JPS5841790B2 (ja) * | 1977-12-29 | 1983-09-14 | 株式会社東芝 | 酸化物圧電材料 |
US4675123A (en) * | 1979-01-17 | 1987-06-23 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Piezoelectric composite material |
JPS57208183A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-21 | Toshiba Corp | Oxide piezoelectric material |
JPS5935124A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-25 | Toshiba Corp | 圧力センサ |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59265603A patent/JP2543021B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-23 US US06/946,163 patent/US4765919A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61142781A (ja) | 1986-06-30 |
US4765919A (en) | 1988-08-23 |
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