JP2542127B2 - ネットワ―ク管理装置 - Google Patents

ネットワ―ク管理装置

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JP2542127B2
JP2542127B2 JP3030448A JP3044891A JP2542127B2 JP 2542127 B2 JP2542127 B2 JP 2542127B2 JP 3030448 A JP3030448 A JP 3030448A JP 3044891 A JP3044891 A JP 3044891A JP 2542127 B2 JP2542127 B2 JP 2542127B2
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hub
packet
address
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network management
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裕 中村
禎 佐竹
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カスケード接続された
HUBのネットワーク管理を行うためのネットワーク管
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のネットワーク管理は、ネットワ
ークの管理端末から管理対象のHUBへ管理用コマンド
パケットを送信し、管理用コマンドパケットを受信した
HUBはコマンドを解析し、コマンドに対応する返送パ
ケットを管理端末へ送信する。返送パケットを受信した
管理端末は、その内容からHUBのアドレス、各ポート
の状態等を解析し、その情報をテーブル等に格納する。
ネットワーク管理者は、管理端末を操作して格納されて
いる情報を画面に表示させ、その内容からHUBの異常
を発見し、また、その障害に対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のネットワーク管
理では、HUBとネットワーク管理装置との間で1対1
対応の通信手順しかなかったため、図10に示すような
バス型の構成としか認識できず、人手を介さなければ
際のツリー型のネットワーク構成とはかけ離れた管理を
行うという問題があった。また、人手を介した場合でも
画面上での操作で行うため、実際の状態との相違を検証
する手段がなく、誤ったネットワーク構成で認識される
という問題があった。さらに、カスケード内で障害が発
生した場合、ネットワーク管理装置の画面上のネットワ
ーク構成が実際とは異なるために、実際の障害位置を探
し出すのに時間が掛かり、障害対応が遅れるという問題
があった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、カスケード接続さ
れたHUBの現実の階層的構成を認識可能として現実の
ネットワーク構成と一致したネットワーク管理を行うこ
とができるネットワーク管理装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワーク管
理装置は、カスケード接続された複数のHUB1,2,
3,・・・のうち、最上位のHUB1の上位ポートに接
続されるネットワーク管理装置6において、各HUBが
上位ポートから受信したコマンドパケットのデータ部に
自己アドレスを追記して下位ポートに中継すると共に、
受信したコマンドパケットの送信元アドレスを宛先アド
レスに複写し且つデータ部に自己アドレスを追記して上
位ポートに中継することを指示するコマンドパケットを
生成するコマンドパケット生成部61と、このコマンド
パケットを受信したHUBから返信された返送パケット
を解析し、そのデータ部に追記されたHUBのアドレス
と追記された順番を求める返送パケット解析部62とを
設けたことを特徴とするものである。
【0006】ここで、ネットワーク管理装置6は、返送
パケット解析部62による解析結果に基づいてアドレス
の追記された順番が同じHUBは階層的順位が同じで、
アドレスを続けて追記されたHUBは階層的順位が上下
関係にあるものとしてHUBの構成を自動認識するHU
B構成自動認識部63と、認識されたHUB構成を登録
するテーブル64とを有することが好ましい。
【0007】また、各HUBは、図2に示すように、入
力パケットがネットワーク管理コマンドであるか否かを
判断し、入力パケットのデータ部のMACアドレスコー
ドの最終を検索するフレーム解析部8と、自己のMAC
アドレスコードを発生する自己アドレス発生部11と、
入力パケットと自己MACアドレスコードを切り換える
送出切換部13と、入力パケットを遅延させるFIFO
メモリ部12と、管理装置6に返送するパケットを作成
する返送パケット作成部9と、上記各部を制御するタイ
ミング発生部10とを有し、入力されたパケットのデー
タ部のMACアドレスコードの最後に、自己アドレス発
生部11から出力されるMACアドレスコードを前記送
出切換部13により付加するように構成することが好ま
しい。
【0008】
【作用】本発明によれば、HUBのカスケード構成を認
識するためのネットワーク管理用のコマンドパケットを
ネットワーク管理装置からHUBに送出し、HUBから
返送された返送パケットを解析してカスケード接続され
たHUBの構成を自動認識できるようにしたので、現実
のHUBのカスケード構成と一致したネットワーク管理
を行えるものである。
【0009】
【実施例】図1はカスケード接続されたHUB1,2,
3,4,5と本発明のネットワーク管理装置6を示して
いる。ネットワーク管理装置6が接続された伝送路7に
は、親HUB1の上位ポートが接続されている。この親
HUB1は、複数の下位ポートを備え、それぞれに子H
UB2,4の上位ポートが接続されている。子HUB
2,4も複数の下位ポートを備えている。子HUB2の
下位ポートには、孫HUB3,5の上位ポートが接続さ
れている。孫HUB3,5も複数の下位ポートを備えて
いる。子HUB4と孫HUB3,5の下位ポートには、
それぞれ端末機器が接続されている。各HUBの詳細な
構成については、後述するが、ポート間の信号中継を行
う中継処理部と、ネットワーク管理のためのコマンドを
認識するコマンド解析部と、コマンドに対する返送パケ
ットを作成する返送パケット作成部を少なくとも備えて
いる。また、ネットワーク管理装置6は、コマンド送受
信部60とコマンドパケット生成部61、返送パケット
解析部62、HUB構成自動認識部63及びHUB構成
登録テーブル64を備えている。コマンドパケット生成
部61はネットワーク管理のためのコマンドを生成する
手段であり、返送パケット解析部62はHUBから返送
されてきた返送パケットを解析する手段である。コマン
ド送受信部60は、コマンドパケット生成部61により
生成されたコマンドを伝送路7に送信すると共に、伝送
路7から受信された返送パケットを返送パケット解析部
62に入力する手段である。HUB構成自動認識部63
は、返送パケットの解析結果に基づいて、カスケード接
続されたHUBの階層的構成を自動的に認識する手段で
あり、HUB構成登録テーブル64は、認識されたHU
Bの構成を登録する手段である。
【0010】HUBの詳細な構成を図2に示す。フレー
ム解析部8は入力パケットaを解析し、ネットワーク管
理コマンドであれば、データ部の最終MACアドレスコ
ードを検索し、タイミング発生部10へパルスbとして
通知する。ここで、MACアドレスとは、媒体アクセス
制御(Media Access Control)の
ためのアドレスであり、その詳細な構成については後述
する。タイミング発生部10は、フレーム解析部8から
のパルスbに応答して自己アドレス発生部11に制御信
号cを与えて、MACアドレスコードdを発生させる。
また、タイミング発生部10は送出切換部13に切換信
号eを与えて、入力パケットのデータ部にMACアドレ
スコードを付加させる。FIFOメモリ部12は、入力
パケットとフレーム解析部8の解析に要する時間のずれ
を補償する。さらに、タイミング発生部10は返送パケ
ット作成部9に信号gを与えて、送出切換部13からの
パケットの宛先アドレスに管理装置のアドレスを設定
し、受信した上位ポートに返送する。また、通常のパケ
ットが入力された場合は、送出切換部13が動作しない
ので、入力パケットはそのまま下位ポートへ出力され
る。
【0011】図2の各部における信号波形を図3に示
す。aは入力パケットで、aがネットワーク管理コマン
ドであるとき、パルスbが出力される。このパルスbに
よりタイミング発生部10は自己アドレス発生部11に
制御信号cを出力する。この制御信号cにより自己アド
レス発生部11は、MACアドレスコードdを出力す
る。また、タイミング発生部10は送出切換部13に切
換信号eを出力する。この切換信号eにより送出切換を
行い、信号fを出力する。さらに、タイミング発生部1
0は、返送パケット作成部9に信号gを出力する。これ
により返送パケット作成部9は、信号hを出力する。
【0012】図3の最上段には、入力パケットの1フレ
ーム分の構成を示している。図中、Pはプリアンブル、
DAは宛先アドレス、SAは送信元アドレス、LENG
THはデータ部の長さ、DATAはデータ部、FCSは
フレームチェックシーケンスである。
【0013】図4にフレーム解析部8の詳細なブロック
図を示す。P検出部81は入力パケットaのプリアンブ
ルを検出し、プリアンブルのエンドをDA検出部82に
通知する。DA検出部82は宛先アドレスを検出し、宛
先アドレスのエンドをSA検出部83に通知する。SA
検出部83は送信元アドレスを検出し、送信元アドレス
のエンドをLENGTH検出部84に通知する。LEN
GTH検出部84はサイズ部を検出し、サイズ部のエン
ドをDATA検出部85に通知する。DATA検出部8
5はデータ部を検出し、ヌルアドレス検出部88に入力
する。パターンマッチング部86,87はコマンドパタ
ーンとデータとを比較し、ヌルアドレス検出部88はデ
ータ部のMACアドレスコードの最終を検索する。判定
部89はパターンマッチング部86,87の結果により
ネットワーク管理コマンドであるかどうか判定し、ネッ
トワーク管理コマンドである場合は、ヌルアドレス検出
部88の結果によりパルスbを出力する。
【0014】図5に返送パケット作成部9の詳細なブロ
ック図を示す。メモリー部92は入力データを記憶し、
タイミング発生部93は上段の命令により宛先アドレス
設定部91に起動命令を出してメモリー部92に送出命
令を出す。宛先アドレス設定部91はメモリー部92か
ら送信元アドレスSAに書かれている管理装置6のアド
レスコードを宛先アドレスDAにコピーする。
【0015】図6はHUB1,2,3がカスケードに3
段接続されている場合の動作説明図である。ネットワー
ク管理装置6は、管理装置のアドレス(=N1)を送信
元アドレスSAに設定し、それ以外に0を設定した自動
認識用コマンドパケットを送出する。自動認識用コマ
ンドパケットを受信した親HUB1は、宛先アドレス
DAが全ビット0であることから自動認識用コマンドパ
ケットであることを認識し、パケットのデータ部DAT
Aに自分のHUBのアドレス(=H1)を設定し、受信
したポート以外に自動認識用コマンドパケットを送出
する。さらに、受信したポートに対しては、宛先アドレ
スDAに管理装置のアドレス(=N1)を設定して返送
パケットとして送出する。自動認識用コマンドパケッ
トを受信した子HUB2は、宛先アドレスDAが全ビ
ット0であることから自動認識用コマンドパケットであ
ることを認識し、データ部DATAに自分のHUBのア
ドレス(=H2)を設定し、受信したポート以外に自動
認識用コマンドパケットを送出する。さらに受信した
ポートに対しては、宛先アドレスDAに管理装置のアド
レス(=N1)を設定して返送パケットとして送出す
る。子HUB2以下の孫HUB3に関しても同様の処理
を行い、孫HUB3からは返送パケットが返信され
る。
【0016】返送パケットを受信したネットワーク管
理装置は、図7及び図8に示す登録フローに従ってテー
ブル64にHUB構成を登録する。表1はHUB構成登
録テーブル64の構成例である。また、表2はテーブル
64への実際の登録例を示している。表中、同位ポイン
タはカスケード構成上で同階層の位置付けにあるHUB
の情報をチェインするためのポインタであり、下位ポイ
ンタは該HUBから下位に接続されたHUBの情報をポ
イントするものである。ここで、値0は、同位HUBの
チェインの最終登録位置、又は下位のHUB無しを示
す。返送パケットのデータ部には、親HUBを先頭に1
つのカスケード順にHUBのアドレスが設定されている
ため、順番にテーブル上にカスケードのチェインを形成
することができる。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】このようなネットワーク管理装置において
は、複数のHUBからの返送パケットがランダムに返送
された場合にも対応でき、上位のHUBから下位のHU
Bへコマンドパケットが移行するため、HUBのカスケ
ード構成が実際と一致して認識できる。また、カスケー
ド形式の情報が小容量で格納できる。さらに、HUB側
の処理も容易になるためにハードウェアでの実現が可能
となり、コンパクトなネットワーク管理機能を提供する
ことができる。
【0020】図9の(A)はMACアドレスの構成図で
あり、全体では48ビットであるが、その第1ビットと
第2ビットは特別な意味を持っているので、実質は46
ビットのアドレスである。本発明では、第1ビットFを
フラグとして用い、検索を簡単にしている。このフラグ
が0のときは、ヌルアドレスで、以下にMACアドレス
コードが無いことを示し、1のときは以下にMACアド
レスコードが存在することを示す。第2ビットXは1又
は0のいずれであっても良い。データ部DATAに該当
HUBのアドレスを設定する場合には、2バイトの0デ
ータ(つまり0が16ビット)をデレミッタとし、デレ
ミッタの後が0である箇所を検索して、そこに設定す
る。0でない場合には、アドレスのサイズ分読み飛ば
し、同様の処理を行う。ネットワーク管理装置6は、管
理装置のアドレスN1を送信元アドレスと設定し、宛先
アドレスDAと長さLENGTHにネットワーク管理コ
マンドコード0を設定し、データ部DATAにヌルデー
タ0を設定したコマンドパケットを送出する。ここで、
本実施例では、宛先アドレスDAと長さLENGTHに
ヌルデータ0を設定しているが、これはネットワーク管
理コマンドコードの一例である。
【0021】図9の(B)乃至(D)はヌルアドレス検
索の例である。図9(B)は管理装置から最初に来たパ
ケットの例で、データ部がすべて0のヌルデータであ
り、ヌルアドレス検索点は図のようにデータ部の最初の
部分である。図9(C)はH1、H2のMACアドレス
コードが既に書かれている例であり、図のようにフラグ
が1である。したがって、ヌルアドレス検索点は図のよ
うになる。同様に、図9(D)はH1,H2,H3のM
ACアドレスコードが既に書かれている例であり、図の
ようにフラグが1である。したがって、ヌルアドレス検
索点は図のようになる。
【0022】
【発明の効果】本発明では、カスケード接続された複数
のHUBのうち、最上位のHUBの上位ポートに接続さ
れるネットワーク管理装置において、各HUBが上位ポ
ートから受信したコマンドパケットのデータ部に自己ア
ドレスを追記して下位ポートに中継すると共に、受信し
たコマンドパケットの送信元アドレスを宛先アドレスに
複写し且つデータ部に自己アドレスを追記して上位ポー
トに中継することを指示するコマンドパケットを生成す
るコマンドパケット生成部と、このコマンドパケットを
受信したHUBから返信された返送パケットを解析し、
そのデータ部に追記されたHUBのアドレスと追記され
た順番を求める返送パケット解析部とを設けたので、H
UBから返送されて来た返送パケットに基づいて、カス
ケード接続されたHUBの現実の階層的構成を認識する
ことが可能となり、実際のHUBの構成をネットワーク
管理装置で把握することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に用いるHUBのブロック図である。
【図3】本発明に用いるHUBの動作説明のための波形
図である。
【図4】本発明に用いるフレーム解析部のブロック図で
ある。
【図5】本発明に用いる返送パケット作成部のブロック
図である。
【図6】本発明によるネットワーク管理の具体例を示す
説明図である。
【図7】本発明による親HUBの登録処理の動作を示す
フローチャートである。
【図8】本発明による下位HUBの登録処理の動作を示
すフローチャートである。
【図9】本発明によるヌルアドレス検索の動作を示す説
明図である。
【図10】従来のネットワーク管理の問題点を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 親HUB 2 子HUB 3 子HUB 4 孫HUB 5 孫HUB 6 ネットワーク管理装置 7 伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−254944(JP,A) 特開 昭61−123232(JP,A) 特開 昭61−251343(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カスケード接続された複数のHUBのう
    ち、最上位のHUBの上位ポートに接続されるネットワ
    ーク管理装置において、各HUBが上位ポートから受信
    したコマンドパケットのデータ部に自己アドレスを追記
    して下位ポートに中継すると共に、受信したコマンドパ
    ケットの送信元アドレスを宛先アドレスに複写し且つデ
    ータ部に自己アドレスを追記して上位ポートに中継する
    ことを指示するコマンドパケットを生成するコマンドパ
    ケット生成部と、このコマンドパケットを受信したHU
    Bから返信された返送パケットを解析し、そのデータ部
    に追記されたHUBのアドレスと追記された順番を求め
    返送パケット解析部とを設けたことを特徴とするネッ
    トワーク管理装置。
  2. 【請求項2】 返送パケット解析部による解析結果に基
    づいてアドレスの追記された順番が同じHUBは階層的
    順位が同じで、アドレスを続けて追記されたHUBは階
    層的順位が上下関係にあるものとしてHUBの構成を自
    動認識するHUB構成自動認識部と、認識されたHUB
    構成を登録するテーブルとを有することを特徴とする請
    求項1記載のネットワーク管理装置。
  3. 【請求項3】 前記HUBは、入力パケットがネットワ
    ーク管理コマンドであるか否かを判断し、入力パケット
    のデータ部のMACアドレスコードの最終を検索するフ
    レーム解析部と、自己のMACアドレスコードを発生す
    る自己アドレス発生部と、入力パケットと自己MACア
    ドレスコードを切り換える送出切換部と、入力パケット
    を遅延させるFIFOメモリ部と、管理装置に返送する
    パケットを作成する返送パケット作成部と、上記各部を
    制御するタイミング発生部とを有し、入力されたパケッ
    トのデータ部のMACアドレスコードの最後に、自己ア
    ドレス発生部から出力されるMACアドレスコードを前
    記送出切換部により付加することを特徴とする請求項1
    記載のネットワーク管理装置。
  4. 【請求項4】 データ部のMACアドレスコードの最終
    を検索するフラグとして、MACアドレスの第1ビット
    を割り当てたことを特徴とする請求項3記載のネットワ
    ーク管理装置。
JP3030448A 1991-02-25 1991-02-25 ネットワ―ク管理装置 Expired - Lifetime JP2542127B2 (ja)

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US07/840,279 US5287343A (en) 1991-02-25 1992-02-24 Network administration system

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JPH04269038A JPH04269038A (ja) 1992-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5699799B2 (ja) * 2010-06-01 2015-04-15 ヤマハ株式会社 トポロジ検出システムおよび中継装置
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