JP2542092B2 - 圧延設備のフラッシング方法および洗浄装置 - Google Patents
圧延設備のフラッシング方法および洗浄装置Info
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- JP2542092B2 JP2542092B2 JP1281963A JP28196389A JP2542092B2 JP 2542092 B2 JP2542092 B2 JP 2542092B2 JP 1281963 A JP1281963 A JP 1281963A JP 28196389 A JP28196389 A JP 28196389A JP 2542092 B2 JP2542092 B2 JP 2542092B2
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- rolling
- oil
- rolling oil
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0269—Cleaning
- B21B45/029—Liquid recovering devices
- B21B45/0296—Recovering lubricants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、鋼板等のストリップの圧延設備におい
て、圧延に伴って不可避に生じるスラッジを除去するフ
ラッシング方法およびこの方法に用いる洗浄装置に関す
る。
て、圧延に伴って不可避に生じるスラッジを除去するフ
ラッシング方法およびこの方法に用いる洗浄装置に関す
る。
冷間圧延においては、圧延中のロールの冷却およびロ
ールとストリップ間の摩擦抵抗の低下を目的とした圧延
油が用いられている。
ールとストリップ間の摩擦抵抗の低下を目的とした圧延
油が用いられている。
この圧延油は、被圧延材の例えば鋼種や板厚に応じて
組成の異なるものが使い分けられている。
組成の異なるものが使い分けられている。
そして多種多様な鋼板等の圧延を同一圧延設備にて行
う場合は、その鋼種に応じた圧延油を使うことが肝要で
あり、一般に種々の圧延油を貯蓄しておき、必要に応じ
て、用いる圧延油の種類を切替えている。
う場合は、その鋼種に応じた圧延油を使うことが肝要で
あり、一般に種々の圧延油を貯蓄しておき、必要に応じ
て、用いる圧延油の種類を切替えている。
この圧延油の切替え時に特に注意を要するのは、異種
圧延油の混入であり、この混入は、配管、圧延設備およ
びクーラント設備に付着残存するスラッジ(汚れ)中に
残留した圧延油が新たな圧延油に混入して生じ、よって
圧延油の性状は不安定となるため、圧延作業に不利な影
響を及ぼし、圧延材の品質を悪化させる。ここでスラッ
ジは主に圧延時に生じる鋼板の摩耗粉であり、圧延油と
混ざり、汚れとなって圧延設備各所に付着する。
圧延油の混入であり、この混入は、配管、圧延設備およ
びクーラント設備に付着残存するスラッジ(汚れ)中に
残留した圧延油が新たな圧延油に混入して生じ、よって
圧延油の性状は不安定となるため、圧延作業に不利な影
響を及ぼし、圧延材の品質を悪化させる。ここでスラッ
ジは主に圧延時に生じる鋼板の摩耗粉であり、圧延油と
混ざり、汚れとなって圧延設備各所に付着する。
このスラッジを含む圧延油の混入を防ぐため、圧延油
の循環路を独立させ、また圧延設備は圧延油切替え時に
洗浄している。
の循環路を独立させ、また圧延設備は圧延油切替え時に
洗浄している。
しかし、長時間の圧延でたい積するスラッジの除去に
は長時間を要し、しかも入力にたよらざる得ない作業で
あり、改善が望まれている。
は長時間を要し、しかも入力にたよらざる得ない作業で
あり、改善が望まれている。
(従来の技術) 圧延機に付着したスラッジを除去することについて、
実開昭55−106503号公報には圧延油のオイルパンに温水
を留めてなる装置が示されている。しかしながらこの装
置は、一般的に圧延油系統に比べ容量が小さく、そのた
め、洗浄部分を変えながら洗浄を行なうため、洗浄時間
に長時間を要するとともに、洗浄は長時間の圧延後であ
るため、堆積するスラッジの完全除去は困難である。ま
た、容器が小さいため、温水系統内に除去したスラッジ
が残り、洗浄能力がおちていく問題がある。
実開昭55−106503号公報には圧延油のオイルパンに温水
を留めてなる装置が示されている。しかしながらこの装
置は、一般的に圧延油系統に比べ容量が小さく、そのた
め、洗浄部分を変えながら洗浄を行なうため、洗浄時間
に長時間を要するとともに、洗浄は長時間の圧延後であ
るため、堆積するスラッジの完全除去は困難である。ま
た、容器が小さいため、温水系統内に除去したスラッジ
が残り、洗浄能力がおちていく問題がある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、例えば圧延油切替え時の圧延設備の洗浄
に要する時間を短縮し、かつ圧延中にたい積するスラッ
ジを極力除去して生産時間を延長し得るフラッシング方
法およびこの方法に用いて有利な洗浄装置を提供するこ
とを目的とする。
に要する時間を短縮し、かつ圧延中にたい積するスラッ
ジを極力除去して生産時間を延長し得るフラッシング方
法およびこの方法に用いて有利な洗浄装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、圧延機の休止時に、圧延油循環路から導
いた圧延油を、圧延機およびその付帯設備におけるスラ
ッジ付着個所に吹き付けることを特徴とする圧延設備の
フラッシング方法である。
いた圧延油を、圧延機およびその付帯設備におけるスラ
ッジ付着個所に吹き付けることを特徴とする圧延設備の
フラッシング方法である。
またこの発明方法に使用する装置は、圧延機の圧延油
循環路から切換弁を介して分枝したバイパス管を、圧延
機およびその付帯設備におけるスラッジ付着個所に向け
て配置したノズルヘッダーに接続してなるものである。
循環路から切換弁を介して分枝したバイパス管を、圧延
機およびその付帯設備におけるスラッジ付着個所に向け
て配置したノズルヘッダーに接続してなるものである。
(作 用) 一般に鋼板等の圧延に用いられる圧延油はロールやス
トリップへ大流量でスプレーされている。
トリップへ大流量でスプレーされている。
一方、圧延中のロール交換等のアイドル時間は、圧延
油のスプレーが不要である。
油のスプレーが不要である。
したがってスプレーを止めるためにスプレーポンプを
停止させるが、このときポンプモーターに付加がかかり
ポンプ寿命は短縮される。
停止させるが、このときポンプモーターに付加がかかり
ポンプ寿命は短縮される。
そこで第1図に示すように、圧延油の循環路、詳しく
は圧延油タンク1から、スプレーポンプ2を介して、ノ
ズル3に至り、ワークロール4およびストリップ5に吹
き付けた圧延油を回収するオイルパン6およびフィルタ
ー7を介して再び圧延油タンク1に戻る循環路におい
て、ノズル3の手前で切換弁8を介して分枝させたパイ
パス路9を設け、圧延油のスプレーが不要なアイドル時
間にもスプレーポンプ2の運転を継続し、さらにバイパ
ス路9を利用し、圧延中に圧延設備の様々な部位にたい
積するスラッジを圧延油にて除去するフラッシングを行
う。
は圧延油タンク1から、スプレーポンプ2を介して、ノ
ズル3に至り、ワークロール4およびストリップ5に吹
き付けた圧延油を回収するオイルパン6およびフィルタ
ー7を介して再び圧延油タンク1に戻る循環路におい
て、ノズル3の手前で切換弁8を介して分枝させたパイ
パス路9を設け、圧延油のスプレーが不要なアイドル時
間にもスプレーポンプ2の運転を継続し、さらにバイパ
ス路9を利用し、圧延中に圧延設備の様々な部位にたい
積するスラッジを圧延油にて除去するフラッシングを行
う。
すなわちバイパス路9を、圧延設備のスラッジ付着個
所に向けて配置したフラッシング用ノズルヘッダーに接
続し、このヘッダーから圧延油の吹き付けを行う。
所に向けて配置したフラッシング用ノズルヘッダーに接
続し、このヘッダーから圧延油の吹き付けを行う。
(実施例) 次にフラッシングを行う対象について、具体的に説明
する。
する。
第2図(a)は、圧延機に付帯する機器でストリップ
の通板や、ストリップの破断時に機器を保護するガイド
10であり、このガイド10のコブルガード≒通板事故防護
板とハウジングおよびハウジング付着配管とに向けて配
したフラッシング用ノズルヘッダー11aおよび11bに、上
記したバイパス路9を接続し、第1図に示した切換弁8
を操作して圧延油をバイパス路9に導き、各ヘッダーか
ら圧延油をスラッジ付着部に吹き付けスラッジを除去す
る。
の通板や、ストリップの破断時に機器を保護するガイド
10であり、このガイド10のコブルガード≒通板事故防護
板とハウジングおよびハウジング付着配管とに向けて配
したフラッシング用ノズルヘッダー11aおよび11bに、上
記したバイパス路9を接続し、第1図に示した切換弁8
を操作して圧延油をバイパス路9に導き、各ヘッダーか
ら圧延油をスラッジ付着部に吹き付けスラッジを除去す
る。
また第2図(b)は、オイルパン6に向けて配したフ
ラッシング用ノズルヘッダー12に、バイパス路9を接続
し、圧延油をヘッダー12からオイルパン6内のスラッジ
溜まり13に吹き付けて、スラッジをフィルター7へ至る
配管へ押し流すものである。
ラッシング用ノズルヘッダー12に、バイパス路9を接続
し、圧延油をヘッダー12からオイルパン6内のスラッジ
溜まり13に吹き付けて、スラッジをフィルター7へ至る
配管へ押し流すものである。
なおフラッシング用ノズルヘッダーを設ける場所は、
第2図(a),(b)の例に限らず、スラッジの付着し
ている個所に対応してヘッダーを配管すればよい。さら
に圧延油のバイパス路への切換操作は各圧延スタンド毎
でもよいが、全ての圧延スタンドの圧延油循環路から導
く圧延油を1つのバイパス路に集中させ、各圧延スタン
ドを順次に高圧スプレーによってフラッシングしてもよ
い。
第2図(a),(b)の例に限らず、スラッジの付着し
ている個所に対応してヘッダーを配管すればよい。さら
に圧延油のバイパス路への切換操作は各圧延スタンド毎
でもよいが、全ての圧延スタンドの圧延油循環路から導
く圧延油を1つのバイパス路に集中させ、各圧延スタン
ドを順次に高圧スプレーによってフラッシングしてもよ
い。
(発明の効果) この発明によれば、圧延設備に付着、たい積したスラ
ッジを洗浄よって除去するフラッシングを、短時間でか
つ既存の圧延油循環路を利用して行うことができ、圧延
時間の延長によって生産能力を向上し得る。
ッジを洗浄よって除去するフラッシングを、短時間でか
つ既存の圧延油循環路を利用して行うことができ、圧延
時間の延長によって生産能力を向上し得る。
また異種圧延油の混入を防止できるため、圧延油の性
状は一定に保持され、したがって安定した圧延によって
高品質の圧延材を提供し得る。
状は一定に保持され、したがって安定した圧延によって
高品質の圧延材を提供し得る。
第1図は圧延油の循環路およびバイパス路を示す模式
図、 第2図(a)はガイドでのフラッシングを説明する斜視
図、 第2図(b)はオイルパンでのフラッシングを説明する
斜視図である。 1……圧延油タンク、2……スプレーポンプ 3……ノズル、4……ワークロール 5……ストリップ、6……オイルパン 7……フィルター、8……切換弁 9……バイパス路、10……ガイド 11a,11b,12……フラッシング用ノズルヘッダー 13……スラッジ溜まり
図、 第2図(a)はガイドでのフラッシングを説明する斜視
図、 第2図(b)はオイルパンでのフラッシングを説明する
斜視図である。 1……圧延油タンク、2……スプレーポンプ 3……ノズル、4……ワークロール 5……ストリップ、6……オイルパン 7……フィルター、8……切換弁 9……バイパス路、10……ガイド 11a,11b,12……フラッシング用ノズルヘッダー 13……スラッジ溜まり
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭53−132934(JP,U) 実開 昭55−106503(JP,U) 実公 昭55−41363(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】圧延機の休止時に、圧延油循環路から導い
た圧延油を、圧延機およびその付帯設備におけるスラッ
ジ付着個所に吹き付けることを特徴とする圧延設備のフ
ラッシング方法。 - 【請求項2】圧延機の圧延油循環路から切換弁を介して
分枝したバイパス管を、圧延機およびその付帯設備にお
けるスラッジ付着個所に向けて配置したノズルヘッダー
に接続してなる洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281963A JP2542092B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 圧延設備のフラッシング方法および洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281963A JP2542092B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 圧延設備のフラッシング方法および洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146208A JPH03146208A (ja) | 1991-06-21 |
JP2542092B2 true JP2542092B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17646341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1281963A Expired - Fee Related JP2542092B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 圧延設備のフラッシング方法および洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2542092B2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1281963A patent/JP2542092B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03146208A (ja) | 1991-06-21 |
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Legal Events
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