JPH0399709A - ロールポリッシヤ - Google Patents
ロールポリッシヤInfo
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- JPH0399709A JPH0399709A JP23285389A JP23285389A JPH0399709A JP H0399709 A JPH0399709 A JP H0399709A JP 23285389 A JP23285389 A JP 23285389A JP 23285389 A JP23285389 A JP 23285389A JP H0399709 A JPH0399709 A JP H0399709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- brush
- brush roll
- backup
- cleaning
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 7
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- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 235000015178 Asplenium bulbiferum subsp bulbiferum Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、多段式圧延機のバックアップロールの清浄化
を向」二することができるロールポリ・ノシャに関する
ものである。
を向」二することができるロールポリ・ノシャに関する
ものである。
< tiL来の技術〉
多段式圧延機においては、第2(し1に示すように、圧
延を続&Jていく間に、圧延板上の5゛11物、IL延
)A9とワークロール2の間や、ワークじ1−ル2とバ
ンクアップロール1の間の摩耗イ5)がバックアップロ
ール1に11/:積し、ある堆積m以上になると、逆に
バックアップロールl上の堆積物8が分1riII落下
し、圧延板9を汚したり、あるいはワークl’l−ル2
を通じて圧延板9を1Jj(、、圧延板9の晶ITを著
しく低下させる不具合が発生ずる。
延を続&Jていく間に、圧延板上の5゛11物、IL延
)A9とワークロール2の間や、ワークじ1−ル2とバ
ンクアップロール1の間の摩耗イ5)がバックアップロ
ール1に11/:積し、ある堆積m以上になると、逆に
バックアップロールl上の堆積物8が分1riII落下
し、圧延板9を汚したり、あるいはワークl’l−ル2
を通じて圧延板9を1Jj(、、圧延板9の晶ITを著
しく低下させる不具合が発生ずる。
そのため、従来は第4図に示すように、バックアップ1
コール1にブラシロール3を接触させ、バンクアンプ【
7−ル1の表面上の堆積物をかき取り、バックアップi
:1−ル表面への堆積防止を行っζいた。
コール1にブラシロール3を接触させ、バンクアンプ【
7−ル1の表面上の堆積物をかき取り、バックアップi
:1−ル表面への堆積防止を行っζいた。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記従来の方法では、
■短期間でブラシロール3がlηれ、バックアップロー
ル1の洗浄効果が低下する。
ル1の洗浄効果が低下する。
■ブラシロール3の汚れ状況がブラシロールの幅方向で
異なるため、ブラシロール3に色むらが発生し、それが
ハックアップロール1.ワークロール2.圧延板9に順
に軒耳し、圧延板9に色むら不良が発生ずる。
異なるため、ブラシロール3に色むらが発生し、それが
ハックアップロール1.ワークロール2.圧延板9に順
に軒耳し、圧延板9に色むら不良が発生ずる。
このため、汚れたブラシロールを短期間の使用で洗浄す
る必要があり、ラインを停止し、作業能率を低下さ・U
ていた。
る必要があり、ラインを停止し、作業能率を低下さ・U
ていた。
本発明は、このような問題を解決したロールポリラシャ
を1に供゛jるごとを目的とする。
を1に供゛jるごとを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
木発明は、多段式圧延機のバックアップロールのンηれ
を落ずロールポリ・ンシャにおいて、バンクアップロー
ルに接触する第1のブラシロールと第1のブラシロール
に接触する第2のブラシロールを有し、更に第2のブラ
シロールを常時、清浄な油あるいは水により洗浄する洗
浄装置を備えていることを特徴とするロールポリラシャ
である。
を落ずロールポリ・ンシャにおいて、バンクアップロー
ルに接触する第1のブラシロールと第1のブラシロール
に接触する第2のブラシロールを有し、更に第2のブラ
シロールを常時、清浄な油あるいは水により洗浄する洗
浄装置を備えていることを特徴とするロールポリラシャ
である。
〈作用〉
前述のように、バックアップロールにブラシロールを接
触押付けてバックアップlコールのlηれを落ず方式で
は、経時的にブラシロールが汚れ、そのlηれが圧延板
に落下し直接圧延板を汚したり、あるいはンηれによる
色むらがバ・ンクア・ンフ゛ロールワークロール、圧延
板に順次転写し、間接的に圧延板を汚す等の不具合が生
じていた。問題となるのは、経時的にブラシロールが汚
れることであり、常時その汚れを除去することが必要で
ある。通常のボリッシャはフ゛ラシl二l −)しが−
木であり、このブラシロールがバックアップロールに接
触しているため、常時汚れを除去することが勤しい。
触押付けてバックアップlコールのlηれを落ず方式で
は、経時的にブラシロールが汚れ、そのlηれが圧延板
に落下し直接圧延板を汚したり、あるいはンηれによる
色むらがバ・ンクア・ンフ゛ロールワークロール、圧延
板に順次転写し、間接的に圧延板を汚す等の不具合が生
じていた。問題となるのは、経時的にブラシロールが汚
れることであり、常時その汚れを除去することが必要で
ある。通常のボリッシャはフ゛ラシl二l −)しが−
木であり、このブラシロールがバックアップロールに接
触しているため、常時汚れを除去することが勤しい。
そこで、本発明では、ブラシ1−I−ルに接触するブラ
シ1:I−ルをさらに一木設置し、そのブラシロールの
汚れを常時除去するようにした。
シ1:I−ルをさらに一木設置し、そのブラシロールの
汚れを常時除去するようにした。
〈実施例〉
本発明の装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の装置を概略的に示した側面図である。
第1図において、バックアップロール1に第1のブラシ
ロール3が接触押付られ、第1のブラシロール3に第2
のブラシロール4が接触押イ」られている。第2のブラ
シロール4の下部は、清浄な油あるいは水の洗條槽5に
浸漬されている。
ロール3が接触押付られ、第1のブラシロール3に第2
のブラシロール4が接触押イ」られている。第2のブラ
シロール4の下部は、清浄な油あるいは水の洗條槽5に
浸漬されている。
ノマックア・ンブロール1に堆イ貞するン写れば、フ゛
ラシロール3.4に伝搬され、洗條槽5内の油あるいは
水で洗い流され、例えばフィルター7により常時系外に
除去される。
ラシロール3.4に伝搬され、洗條槽5内の油あるいは
水で洗い流され、例えばフィルター7により常時系外に
除去される。
フィルター7で堆積物を除去された油あるいは水は、循
環ポンプ6により再度洗條槽5へ戻され、再利用される
。
環ポンプ6により再度洗條槽5へ戻され、再利用される
。
次に、第4図の従来のブラシロール1木のりのボリッシ
ャと上記本発明の実施例のボリッシャを使用した場合の
圧延距離と汚れ不良発生率の関係を第2図に示す。
ャと上記本発明の実施例のボリッシャを使用した場合の
圧延距離と汚れ不良発生率の関係を第2図に示す。
第2図の通り、従来のボリッシャでは、圧延距圀140
0km(=J近から圧延板の汚れ不良発生率が高くなり
、A位置で不良発生重大のため、ブラシロールを洗浄し
た。一方、木発明の装置では圧延距離が増加しても汚れ
不良発生率はほとんど増加することがなく、常jこバッ
クアップロールの表面及び圧延板の表面の清浄度を維持
することが可能であった。
0km(=J近から圧延板の汚れ不良発生率が高くなり
、A位置で不良発生重大のため、ブラシロールを洗浄し
た。一方、木発明の装置では圧延距離が増加しても汚れ
不良発生率はほとんど増加することがなく、常jこバッ
クアップロールの表面及び圧延板の表面の清浄度を維持
することが可能であった。
なお、第1図の実施例では、第2ブラシロール3の洗浄
は、第2のブラシロール4の下部を油あるいは水の洗浄
槽5に浸漬することによって行ったが、油や水を第2の
ブラシロール4にスプレィ−してもよく、両方法を併用
してもよい。
は、第2のブラシロール4の下部を油あるいは水の洗浄
槽5に浸漬することによって行ったが、油や水を第2の
ブラシロール4にスプレィ−してもよく、両方法を併用
してもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明のロールポリラシャによれ
ば、 ■常時バックアップロール表面の清浄化が可能であり、
圧延板の汚れ欠陥を防止できる。
ば、 ■常時バックアップロール表面の清浄化が可能であり、
圧延板の汚れ欠陥を防止できる。
■汚れたロールブラシの洗浄あるいは取替頻度が減少し
、作業能率を向上さ−Uることができる。
、作業能率を向上さ−Uることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を概略的に示した側面図、第
2図は圧延距離と汚れ不良発生率の関係を示したグラフ
、第3図はバックアップロール堆積物落下による圧延板
汚れの説明図、第4図は従来のロールポリラシャを概略
的に示した側面図である。 ■・・・バックアップロール、 2・・・ワークロール、 3・・・第1のブラシロール、 4・・・第2のブラシI:I−ル、 5・・・洗浄槽、 6・・・ポンプ、 7・・・フィルタ、 8・・・バックアップロール上のlηれ9・・・圧延板
。 (堆積物)、
2図は圧延距離と汚れ不良発生率の関係を示したグラフ
、第3図はバックアップロール堆積物落下による圧延板
汚れの説明図、第4図は従来のロールポリラシャを概略
的に示した側面図である。 ■・・・バックアップロール、 2・・・ワークロール、 3・・・第1のブラシロール、 4・・・第2のブラシI:I−ル、 5・・・洗浄槽、 6・・・ポンプ、 7・・・フィルタ、 8・・・バックアップロール上のlηれ9・・・圧延板
。 (堆積物)、
Claims (1)
- 多段式圧延機のバックアップロールの汚れを落すロール
ポリッシャにおいて、バックアップロールに接触する第
1のブラシロールと第1のブラシロールに接触する第2
のブラシロールを有し、更に第2のブラシロールを常時
、清浄な油あるいは水により洗浄する洗浄装置を備えて
いることを特徴とするロールポリッシャ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23285389A JPH0399709A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ロールポリッシヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23285389A JPH0399709A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ロールポリッシヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399709A true JPH0399709A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16945843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23285389A Pending JPH0399709A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | ロールポリッシヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0399709A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322183A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Teijin Nestex Ltd | 網戸用ネット |
JP2007197978A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Seiki Juko Kk | 花粉除け網戸及び該網戸における花粉除けスクリーンの張設方法 |
JP2007231675A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Seiki Juko Kk | 花粉除け網戸 |
KR100779651B1 (ko) * | 2001-12-01 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 냉간압연롤 연마기의 연삭유 칩 분리용 페이퍼필터링 장치 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23285389A patent/JPH0399709A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100779651B1 (ko) * | 2001-12-01 | 2007-11-26 | 주식회사 포스코 | 냉간압연롤 연마기의 연삭유 칩 분리용 페이퍼필터링 장치 |
JP2006322183A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Teijin Nestex Ltd | 網戸用ネット |
JP2007197978A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Seiki Juko Kk | 花粉除け網戸及び該網戸における花粉除けスクリーンの張設方法 |
JP2007231675A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Seiki Juko Kk | 花粉除け網戸 |
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