JP2007231675A - 花粉除け網戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】花粉除けスクリーンが張設された枠体を、建物開口部のサッシの上下寸法に合わせて装着する花粉除け網戸において、戸障子との間の隙間をなくすためのモヘアを縦枠部材に沿って必要な範囲に簡単に設置可能にする。
【解決手段】枠体10に花粉除けスクリーン14を張設し、上部の横枠部材11に、該枠体を建物開口部のサッシ30に合わせるための横枠調整部材20が上下調整可能に装着された花粉除け網戸において、縦枠部材12の長手方向に設けた摺動溝12aに沿って、戸障子に接触して花粉の通過を抑制するモヘア27を備えた合成樹脂製のモヘア支持部材28を配設する。上記モヘア支持部材は、それに設けたモヘアと共に上下の網戸レール間距離に応じて刃物で切断可能に形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物開口部に配設するための花粉除け網戸に関する。
特許文献1には、空気は通過するが花粉は通過しないメッシュのスクリーンが張設された網戸について記載されている。この花粉除けスクリーンは、生地が薄いので傷が付きやすく、また、大きな外力が作用すると破損するおそれがある。そこで、強度を高めかつ張りやすくするため、枠体の係止用溝に防虫ネットと花粉除けスクリーンを重ねて当接し、重ねた防虫ネットと花粉除けスクリーンとを押さえ部材で係止用溝に押入し、枠体に防虫ネットと花粉除けスクリーンとを重ねて張設している。そして、これにより花粉除けスクリーンを安定的に張設し、空気中に飛散する花粉が室内に入るのを効果的に抑制することができる。
一方、汎用性のある市販の防虫網戸は、建物開口部のサッシにおける上下網戸レール間距離が多少異なる場合でも使用できるように、枠体の横幅に相当する長さの横枠調整部材を枠体の上部に上下動可能に装着し、該横枠調整部材に上方への弾発力が付与されている。そのため、建物開口部にこの網戸を取り付けると、上記上下網戸レール間距離に応じて横枠調整部材が上下動し、建物開口部の該上下レールに上下端の戸車を係合させることができる。このような機構は、当然に上記花粉除けスクリーンを備えた網戸にも有効である。
また、既知の防虫網戸においては、戸障子との間の隙間から小さな虫などが侵入するのを防ぐため、先端が戸障子に接するモヘアを備えたモヘア支持部材や、ゴムヘラ状の隙間閉鎖部材を、網戸の縦枠部材の戸障子側に配設している。
しかるに、上記横枠調整部材が上下調整可能である場合には、その横枠調整部材がその上下調整可能範囲内でどのように調整されても、上記モヘアが戸障子との間の隙間を上下端にわたって閉鎖できるようにする必要があり、特に、花粉除け網戸の場合には、より隙間をなくして花粉の侵入を極力防止したいという要求があるが、建物開口部に設置されているサッシによっては、上記モヘア支持部材を該サッシの形態に合わせて調整することが困難であり、その場合、モヘア支持部材が金属製である場合などには熟練した設置業者でなければ、モヘアの存在しない流路が生じない状態に適切に設置できないという問題がある。
実用新案登録第3104216号公報
本発明の課題は、花粉除けスクリーンが張設された枠体の横枠部材に、上下の網戸レールに支持させるための横枠調整部材が上下調整可能に装着された花粉除け網戸において、横枠調整部材の上下調整位置がどこになっても、戸障子との間の隙間をなくすためのモヘアを縦枠部材に沿って必要な範囲に簡単に設置可能にすることにある。
本発明の他の課題は、上記モヘアが花粉の侵入防止に有効であることを確かめ、それによって花粉除け網戸における枠体周辺からの花粉の侵入をも効果的に抑制可能にすることにある。
また、本発明の他の課題は、上記花粉除け網戸において、熟練した設置業者でなくても必要な範囲に上記モヘアを簡単に設置可能にすることにある。
前記課題を解決するため、本発明は、縦横枠部材により方形の枠体が形成され、該枠体に花粉除けスクリーンが張設された花粉除け網戸において、枠体の上部または下部の横枠部材に、該枠体を建物開口部のサッシにおける上下の網戸レールに支持させるための横枠調整部材が上下調整可能に装着され、上記縦枠部材の長手方向に設けた摺動溝に沿って、戸障子に接触して花粉の通過を抑制するモヘアを備えたモヘア支持部材が配設され、上記モヘア支持部材が合成樹脂の押出成形材により形成され、それに設けたモヘアと共に、上下の網戸レール間距離に応じて横枠調整部材が調整された位置に対応させ、モヘア上に隙間が生じない位置において、刃物で切断可能に形成されていることを特徴とするものである。
本発明の花粉除け網戸の好ましい実施形態においては、上記横枠調整部材が枠体の横幅に相当する長さを有し、且つ上部の網戸レールに対して滑動する複数の滑動子を有していて、上部の横枠部材に対して上下摺動可能に配設され、該横枠部材との間に介装した板ばねにより上方に付勢されたものとして構成される。
上記花粉除け網戸においては、上記枠体に、花粉除けスクリーンが防虫ネットに重ねて張設するのが望ましい。
また、本発明の花粉除け網戸の他の好ましい実施形態においては、縦枠部材の外縁に沿って一対の対向する内向き突縁が形成され、上記モヘア支持部材の対向位置に設けた一対の嵌合溝を上記内向き突縁に係合させて、モヘア支持部材を縦枠部材に摺動自在に装着される。また、上記モヘアが繊維製で、上記合成樹脂製のモヘア支持部材が全体的にほぼ均一の厚さに形成される。
上記構成を有する本発明の花粉除け網戸は、花粉の通過を抑制するモヘアが合成樹脂の押出成形材により刃物で切断可能に形成されたモヘア支持部材に取り付けられているので、建物開口部に網戸を取り付ける場合に、建物開口部の縦方向のモヘア設置長さを測定して、モヘアと共にモヘア支持部材を鋏みやカッターなどでその長さに切断し、そのモヘア支持部材を網戸の縦枠部材に装着することにより、戸障子と網戸との間には建物開口部の上端から下端にわたって、特に花粉の侵入抑制に有効なモヘアが存在することになり、モヘアの上端と建物開口部の上端との間に空間が生じたりすることもない。しかも、上記モヘア及びモヘア支持部材は刃物で簡単に切断できるので、熟練した設置業者でなくても簡単に隙間のない花粉除け網戸を設置することができる。
以上に詳述した本発明によれば、花粉除けスクリーンが張設された枠体の横枠部材に上下の網戸レールに支持させるための横枠調整部材が上下調整可能に装着された花粉除け網戸において、横枠調整部材の上下調整位置に関わらず、花粉侵入抑止に有効なモヘアを、縦枠部材に沿って必要な範囲に簡単に設置可能にすることができ、また、熟練した設置業者でなくても必要な範囲に上記モヘアを簡単に設置することができる。
図1ないし図4は、本発明に係る花粉除け網戸の実施例を示す。この花粉除け網戸においては、横枠部材11及び縦枠部材12により方形の枠体10が形成され、この枠体10の外側面における内周縁の係止用溝15に、防虫ネット13及び花粉を通過させないメッシュの花粉除けスクリーン14を重ねた状態で、押さえ部材16と共に押入することにより、該ネット13及びスクリーン14の周辺を固定して張設されている。上記花粉除けスクリーン14としては、花粉を通過させないメッシュの織布によって形成されたものを用いることもできるが、必ずしもそれに限るものではない。
上記枠体10の上部横枠部材11に設けた上部凹溝17には、図5に示すように、枠体10を建物開口部のサッシ30における上部の網戸レール31に支持させるための横枠調整部材20が上下高さ調整可能に装着されている。
上部凹溝17の内部に上下動可能に装着された上記横枠調整部材20は、断面H形の板枠状をなす調整部材本体21の両端に端蓋部材22を固定することにより構成され、枠体10の横幅に相当する長さを有している。両側の端蓋部材22には、縦枠部材12における外側端面の摺動溝12aに沿って昇降可能に支持される摺接板23が一体に形成され、また、調整部材本体21及び横枠部材11内において山形に屈曲し、該調整部材本体21内のばね支持部21aと横枠部材11の凹溝17の溝底との間において、調整部材本体21を上方に付勢する板ばね24の一端部が支持されている。
上記端蓋部材22の摺動板23は、縦枠部材12に対面する部分に溝部23aを備え、縦枠部材12に螺挿された係合ねじ25の頭部が該溝部23a内に位置して、横枠調整部材20の移動範囲を制限している。
また、上記端蓋部材21の上面側には、調整部材本体21の上面側に設けられた摺動溝21bと連通して、サッシ30における上部の網戸レール31が嵌入する摺動溝22aが形成され、上記調整部材本体21における摺動溝21bの内底に、上部の網戸レール31に対して転動する複数のローラ状の滑動子26を設けている。従って、上部の横枠部材11に上下摺動可能に配設され、該横枠部材11との間に介装した板ばね24により上方に付勢された横枠調整部材20は、上記滑動子26がサッシ30の網戸レール31に摺接しながら開閉移動が行われる。
なお、上記実施例では、横枠調整部材20を上部の横枠部材11に設けた場合について説明したが、該横枠調整部材20は下部の横枠部材11にも同様な構成のものとして設けることができる。
上記縦枠部材12の外側にその長手方向に沿って設けた摺動溝12aには、図5及び図6に示すように、上記サッシ30における戸障子33側に向けて、該戸障子33等に接触して花粉の通過を抑制するモヘア27を備えたモヘア支持部材28を取り付けている。このモヘア27は、花粉の侵入阻止に有効に作用するものである。
具体的には、上記縦枠部材12における摺動溝12aの口部外縁に、該縦枠部材12の長手方向に沿って一対の対向する内向き突縁12bが形成され(図4)、上記モヘア支持部材28の対向位置に設けた一対の嵌合溝28aを該内向き突縁12bに係合させて、モヘア支持部材28を縦枠部材12に摺動自在に装着している。
建物開口部に上述した高さ調整可能な網戸を取り付ける場合に、建物開口部の縦方向のモヘア設置長さを、該建物開口部の寸法に合わせる必要がある。そのため、上記モヘア27及びモヘア支持部材28は、その必要設置寸法に合わせて、鋏みやカッターなどで切断できるように形成している。即ち、上記モヘア27は多数の細径の繊維の植設により形成され、一方、合成樹脂製のモヘア支持部材28は、全体的にほぼ均一の厚さになるように比較的軟質の合成樹脂で押出成形され、それに設けたモヘア27と共に、上下の網戸レール31,32間距離に応じて横枠調整部材20が調整される位置に対応させて、上記刃物で容易に切断可能に形成されている。
これにより、そのモヘア支持部材28を網戸の縦枠部材12に装着した場合に、戸障子33と網戸との間には建物開口部の上端から下端にわたってモヘア27が存在することになり、モヘア27の上端と建物開口部の上端との間に空間が生じたりすることがない。
なお、上記実施例では、枠体10における横枠部材11とサッシ30における網戸レール31との間からの花粉の侵入を、モヘア27の弾性力によってそれらを相互に接触させることにより阻止するようにしているが、これらの部分における花粉の侵入も適切な位置にモヘアを配設することにより阻止することができる。
上記網戸を建物開口部におけるサッシ30の網戸レール31,32間に取り付ける場合には、該網戸レール31,32間の長さを測定し、網戸からモヘア支持部材28を外して、該モヘア支持部材28を刃物で所要長に切断し、その後、モヘア支持部材28を網戸の縦枠部材12に再装着し、その網戸を建物開口部に取り付ければよい。これにより、戸障子33を開いたとき、該戸障子33と網戸の縦枠部材12との間には、建物開口部の上端から下端に渡ってモヘア支持部材28に固定したモヘア27が存在し、モヘア27の上端と建物開口部の上端との間に空間が存在しない。
上記構成を有する花粉除け網戸は、花粉の通過を抑制するモヘア27が合成樹脂の押出成形材により刃物で切断可能に形成されたモヘア支持部材28に取り付けられているので、建物開口部に網戸を取り付ける場合に、建物開口部の縦方向のモヘア設置長さを測定して、モヘア27と共にモヘア支持部材28を鋏みやカッターなどでその長さに切断し、そのモヘア支持部材28を網戸の縦枠部材12に装着することにより、戸障子と網戸との間には、建物開口部の上端から下端にわたって、特に花粉の侵入抑制に有効なモヘア27が存在することになり、モヘア27の上端と建物開口部の上端との間に空間が生じたりすることがない。しかも、上記モヘア27及びモヘア支持部材28は刃物で簡単に切断できるので、熟練した設置業者でなくても簡単に隙間のない花粉除け網戸を設置することができる。
本発明に係る花粉除け網戸の実施例を示す一部破断斜視図である。 上記花粉除け網戸の一部破断正面図である。 図2の要部を破断して示す部分拡大断面図である。 図2のA−A矢視拡大断面図である。 上記花粉除け網戸を建物開口部のサッシに設置した状態を示す側断面図である。 同水平断面図である。
符号の説明
10 枠体
11 横枠部材
12 縦枠部材
12a 摺動溝
12b 内向き突縁
13 防虫ネット
14 花粉除けスクリーン
20 横枠調整部材
24 板ばね
26 滑動子
27 モヘア
28 モヘア支持部材
28a 嵌合溝
30 サッシ
31,32 網戸レール
33 戸障子

Claims (5)

  1. 縦横枠部材により方形の枠体が形成され、該枠体に花粉除けスクリーンが張設された花粉除け網戸において、
    枠体の上部または下部の横枠部材に、該枠体を建物開口部のサッシにおける上下の網戸レールに支持させるための横枠調整部材が上下調整可能に装着され、
    上記縦枠部材の長手方向に設けた摺動溝に沿って、戸障子に接触して花粉の通過を抑制するモヘアを備えたモヘア支持部材が配設され、
    上記モヘア支持部材が合成樹脂の押出成形材により形成され、それに設けたモヘアと共に、上下の網戸レール間距離に応じて横枠調整部材が調整された位置に対応させ、モヘア上に隙間が生じない位置において刃物で切断可能に形成されている、
    ことを特徴とする花粉除け網戸。
  2. 上記横枠調整部材が枠体の横幅に相当する長さを有し、且つ上部の網戸レールに対して滑動する複数の滑動子を有していて、上部の横枠部材に対して上下摺動可能に配設され、該横枠部材との間に介装した板ばねにより上方に付勢されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の花粉除け網戸。
  3. 上記枠体に、花粉除けスクリーンが防虫ネットに重ねて張設されている、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の花粉除け網戸。
  4. 縦枠部材の外縁に沿って一対の対向する内向き突縁が形成され、上記モヘア支持部材の対向位置に設けた一対の嵌合溝を上記内向き突縁に係合させて、モヘア支持部材を縦枠部材に摺動自在に装着した、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の花粉除け網戸。
  5. 上記モヘアが繊維製であり、上記合成樹脂製のモヘア支持部材が全体的にほぼ均一の厚さに形成されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の花粉除け網戸。
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