JP2541624Y2 - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
- Publication number
- JP2541624Y2 JP2541624Y2 JP1991037460U JP3746091U JP2541624Y2 JP 2541624 Y2 JP2541624 Y2 JP 2541624Y2 JP 1991037460 U JP1991037460 U JP 1991037460U JP 3746091 U JP3746091 U JP 3746091U JP 2541624 Y2 JP2541624 Y2 JP 2541624Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- center
- parking device
- ball screw
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、昇降するパレット上に
自動車を載置させ、自動車を多段状に駐車させる立体駐
車装置に関する。
自動車を載置させ、自動車を多段状に駐車させる立体駐
車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の立体駐車装置は、一般に、ベー
ス上に4本の支柱を立て、自動車載置用のパレットを各
支柱に対し昇降可能に水平に支持させ、それらの支柱内
に配設したボールねじとそのねじを駆動する駆動装置、
或はその支柱内にパレットを吊下げるチェーン又はワイ
ヤ等の吊下げ部材とその巻取駆動装置を設けて構成され
る。
ス上に4本の支柱を立て、自動車載置用のパレットを各
支柱に対し昇降可能に水平に支持させ、それらの支柱内
に配設したボールねじとそのねじを駆動する駆動装置、
或はその支柱内にパレットを吊下げるチェーン又はワイ
ヤ等の吊下げ部材とその巻取駆動装置を設けて構成され
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この種の4本
支柱式の立体駐車装置は構造が大形化するため、近年、
パレットの略中央両側を2本の支柱で支持する2本支柱
式、或はパレットの略中央片側を1本の支柱で支持する
1本支柱式の立体駐車装置(例えば、実開昭63−11
9762号公報参照)が開発されている。
支柱式の立体駐車装置は構造が大形化するため、近年、
パレットの略中央両側を2本の支柱で支持する2本支柱
式、或はパレットの略中央片側を1本の支柱で支持する
1本支柱式の立体駐車装置(例えば、実開昭63−11
9762号公報参照)が開発されている。
【0004】しかし、この立体駐車装置では、水平に配
設されたパレットの略中央(載置する自動車の前後方向
における中央)が支柱によって支持される構造であるた
め、自動車がパレット上に載り、パレットが上昇した場
合、自動車の重心位置は通常、中央ではなくエンジンの
ある前部(又は後部)に偏位していることから、略中央
を支持されるパレットに、パレットの支持点を支点にし
た回転モーメントが作用する。
設されたパレットの略中央(載置する自動車の前後方向
における中央)が支柱によって支持される構造であるた
め、自動車がパレット上に載り、パレットが上昇した場
合、自動車の重心位置は通常、中央ではなくエンジンの
ある前部(又は後部)に偏位していることから、略中央
を支持されるパレットに、パレットの支持点を支点にし
た回転モーメントが作用する。
【0005】このため、昇降駆動機構のボールねじに大
きな曲げ荷重を生じさせたり、支柱上でパレットを昇降
自在にガイドする一部のガイドローラ又は摺動部分に過
大な荷重がかかり、ローラ軸や摺動部分を摩耗させる等
の課題があった。
きな曲げ荷重を生じさせたり、支柱上でパレットを昇降
自在にガイドする一部のガイドローラ又は摺動部分に過
大な荷重がかかり、ローラ軸や摺動部分を摩耗させる等
の課題があった。
【0006】本考案は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、パレットに生じる回転モーメントを低減
して、ボールねじの曲げ荷重やガイドローラ軸等摺動部
分の摩耗を少なくできる立体駐車装置を提供することを
目的とする。
されたもので、パレットに生じる回転モーメントを低減
して、ボールねじの曲げ荷重やガイドローラ軸等摺動部
分の摩耗を少なくできる立体駐車装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために、本考案の立
体駐車装置は、ベース上の片側又は両側に1本の支柱が
立設され、支柱に対し自動車載置用のパレットが昇降部
を介して昇降可能に支持され、支柱内に昇降駆動用の1
本のボールねじが立設されてなる立体駐車装置におい
て、支柱内におけるボールねじの位置が、パレットの中
心位置からそこに載置される自動車の重心位置の方向に
偏位して配置されて構成される。
体駐車装置は、ベース上の片側又は両側に1本の支柱が
立設され、支柱に対し自動車載置用のパレットが昇降部
を介して昇降可能に支持され、支柱内に昇降駆動用の1
本のボールねじが立設されてなる立体駐車装置におい
て、支柱内におけるボールねじの位置が、パレットの中
心位置からそこに載置される自動車の重心位置の方向に
偏位して配置されて構成される。
【0008】
【作用・効果】自動車をパレット上に載せる場合、パレ
ットが下降端に位置した状態で、自動車をパレット上に
載せるが、ボールねじが偏位する側に自動車の重心が偏
位した側つまりエンジン側を位置させるように、自動車
をパレット上の中央に載置する。そして、昇降駆動機構
のボールねじが回転駆動され、ボールナットを介してパ
レットは支柱に沿って上昇する。このようなパレットの
昇降時、パレットの略中央に載った自動車の重心は前部
に位置しているが、昇降駆動するボールねじの位置がパ
レットの中心位置より自動車の前部つまり重心側に偏位
しているため、支持点であるボールナットを支点として
パレットに生じる回転モーメントは小さくなり、ボール
ナットを介してボールねじに加わる曲げ荷重が低減され
る。また、回転モーメントの減少により、昇降部におけ
るガイドローラのローラ軸や摺動部分の摩耗も低減され
る。
ットが下降端に位置した状態で、自動車をパレット上に
載せるが、ボールねじが偏位する側に自動車の重心が偏
位した側つまりエンジン側を位置させるように、自動車
をパレット上の中央に載置する。そして、昇降駆動機構
のボールねじが回転駆動され、ボールナットを介してパ
レットは支柱に沿って上昇する。このようなパレットの
昇降時、パレットの略中央に載った自動車の重心は前部
に位置しているが、昇降駆動するボールねじの位置がパ
レットの中心位置より自動車の前部つまり重心側に偏位
しているため、支持点であるボールナットを支点として
パレットに生じる回転モーメントは小さくなり、ボール
ナットを介してボールねじに加わる曲げ荷重が低減され
る。また、回転モーメントの減少により、昇降部におけ
るガイドローラのローラ軸や摺動部分の摩耗も低減され
る。
【0009】昇降駆動機構のボールねじに代えて、巻上
機に連結されたチェーン、ワイヤ等の吊下げ部材を使用
してパレットを昇降させる装置では、その吊下げ部材の
位置を同様に偏位させることにより、上記と同様な効果
が得られる。
機に連結されたチェーン、ワイヤ等の吊下げ部材を使用
してパレットを昇降させる装置では、その吊下げ部材の
位置を同様に偏位させることにより、上記と同様な効果
が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図1は立体駐車装置の斜視図を示してい
る。この立体駐車装置は、ベース1上の片側に直方体形
状の支柱2を立設し、その支柱2に対して昇降部3が昇
降可能に配設され、昇降部3の前部に自動車載置用のパ
レット4が水平に取付けられ、ボールねじ5とボールナ
ット6を含む昇降駆動機構によって、昇降部つまりパレ
ット4を昇降させるように構成される。
る。この立体駐車装置は、ベース1上の片側に直方体形
状の支柱2を立設し、その支柱2に対して昇降部3が昇
降可能に配設され、昇降部3の前部に自動車載置用のパ
レット4が水平に取付けられ、ボールねじ5とボールナ
ット6を含む昇降駆動機構によって、昇降部つまりパレ
ット4を昇降させるように構成される。
【0012】図2は、カバーを外した状態の支柱2を示
し、支柱2は、基本的には、両側に断面コ字形のフレー
ム7、7を立設し、両フレーム7、7間に支持板8を水
平に固定して形成され、支持板8とベース1間にボール
ねじ5が軸受を介して回転自在に縦に配設される。
し、支柱2は、基本的には、両側に断面コ字形のフレー
ム7、7を立設し、両フレーム7、7間に支持板8を水
平に固定して形成され、支持板8とベース1間にボール
ねじ5が軸受を介して回転自在に縦に配設される。
【0013】支持板8上には、昇降駆動機構のモータ9
が設置され、モータ9の回転軸が減速機を介してボール
ねじ5に連係され、ボールねじ5はモータ9により回転
駆動される。このボールねじ5の位置は、図4に示すよ
うに、支柱2の中心つまりパレット4の中心位置より、
パレット4上に載置される自動車の前方向に距離L1だ
け偏位して設定される。
が設置され、モータ9の回転軸が減速機を介してボール
ねじ5に連係され、ボールねじ5はモータ9により回転
駆動される。このボールねじ5の位置は、図4に示すよ
うに、支柱2の中心つまりパレット4の中心位置より、
パレット4上に載置される自動車の前方向に距離L1だ
け偏位して設定される。
【0014】昇降部3は、左右の縦板11と上下の横板
12を組み付けて、支柱2の両側と前部を囲うような枠
形状に形成され、両側の縦板11、11の内側に沿って
取付板13、13が横板12の内側に縦に固定され、そ
の取付板13、13の内側に各々2対のガイドローラ1
4、15が回転自在に軸支されて構成される。そして、
昇降部3は、これらのガイドローラ14、15を支柱の
フレーム7の内側に接触させた状態で、支柱2に対し昇
降自在に支持され、上記のボールねじ5と螺合するボー
ルナット6がその横板12の内側に固定される。
12を組み付けて、支柱2の両側と前部を囲うような枠
形状に形成され、両側の縦板11、11の内側に沿って
取付板13、13が横板12の内側に縦に固定され、そ
の取付板13、13の内側に各々2対のガイドローラ1
4、15が回転自在に軸支されて構成される。そして、
昇降部3は、これらのガイドローラ14、15を支柱の
フレーム7の内側に接触させた状態で、支柱2に対し昇
降自在に支持され、上記のボールねじ5と螺合するボー
ルナット6がその横板12の内側に固定される。
【0015】したがって、モータ9の回転駆動によって
ボールねじ5が回転すると、昇降部3はボールナット6
を介して上下の移動力を受け、昇降する。
ボールねじ5が回転すると、昇降部3はボールナット6
を介して上下の移動力を受け、昇降する。
【0016】昇降部3の両外側部にブラケット16、1
6が取付けられ、図3に示すようなパレット4のアーム
4a、4aがブラケット16、16の内部に嵌入されて
固定される。図4のように、パレット4の中心位置と支
柱2の中心位置は略一致している。
6が取付けられ、図3に示すようなパレット4のアーム
4a、4aがブラケット16、16の内部に嵌入されて
固定される。図4のように、パレット4の中心位置と支
柱2の中心位置は略一致している。
【0017】次に、上記構成の立体駐車装置の動作を説
明する。自動車をパレット4上に載せる場合、パレット
4が下降端に位置した状態で、自動車をパレット4上に
載せるが、図4に示すように、自動車の向きは、パレッ
ト4の中心からボールねじ5が偏位する側に、自動車の
重心が偏位した側つまりエンジン側(通常は自動車の前
部)を位置させるように、自動車をパレット4上の中央
に載置する。
明する。自動車をパレット4上に載せる場合、パレット
4が下降端に位置した状態で、自動車をパレット4上に
載せるが、図4に示すように、自動車の向きは、パレッ
ト4の中心からボールねじ5が偏位する側に、自動車の
重心が偏位した側つまりエンジン側(通常は自動車の前
部)を位置させるように、自動車をパレット4上の中央
に載置する。
【0018】この状態で、モータ9が起動されると、モ
ータ9の回転駆動によってボールねじ5が回転し、昇降
部3がボールナット6を介して上昇力を受け、昇降部3
がガイドローラ14、15によってガイドされながら上
昇し、自動車を載置したパレット4が上がる。
ータ9の回転駆動によってボールねじ5が回転し、昇降
部3がボールナット6を介して上昇力を受け、昇降部3
がガイドローラ14、15によってガイドされながら上
昇し、自動車を載置したパレット4が上がる。
【0019】ところで、図4において、パレット4の支
持点(ボールナット6への取付部)にかかるパレットの
前後方向の回転モーメントMは、M=P1(パレット重
量)×L1+P2(自動車の後輪荷重)×L2−P3
(自動車の前輪荷重)×L3であらわされる。
持点(ボールナット6への取付部)にかかるパレットの
前後方向の回転モーメントMは、M=P1(パレット重
量)×L1+P2(自動車の後輪荷重)×L2−P3
(自動車の前輪荷重)×L3であらわされる。
【0020】例えば、仮に、ボールねじの位置がパレッ
トの中心位置と一致するような従来の装置の場合、自動
車のホイールベースが2.7mとすると、距離L2、L
3は1.35m、距離L1は0となり、自動車の後輪荷
重P2が600kg、前輪荷重が900kgとすると、
パレットの回転モーメントMは、M=600×1.35
−900×1.35=−405kgmとなる。
トの中心位置と一致するような従来の装置の場合、自動
車のホイールベースが2.7mとすると、距離L2、L
3は1.35m、距離L1は0となり、自動車の後輪荷
重P2が600kg、前輪荷重が900kgとすると、
パレットの回転モーメントMは、M=600×1.35
−900×1.35=−405kgmとなる。
【0021】しかし、上記実施例において、ボールねじ
5のパレット中心からの偏位距離L1を0.16mとし
た場合、パレット4の回転モーメントMは、M=600
×0.16+600×1.51−900×1.19=−
69kgmとなり、パレット4にかかる回転モーメント
は、ボールねじを偏位させない従来に比べ、1/5以下
に低減されることになる。
5のパレット中心からの偏位距離L1を0.16mとし
た場合、パレット4の回転モーメントMは、M=600
×0.16+600×1.51−900×1.19=−
69kgmとなり、パレット4にかかる回転モーメント
は、ボールねじを偏位させない従来に比べ、1/5以下
に低減されることになる。
【0022】このように、パレット4にかかる回転モー
メントが低減されるため、ボールナット6を介してボー
ルねじ5に加わる曲げ荷重が減少し、且つガイドローラ
14、15が受ける荷重も小さくなり、ローラ軸や軸受
の摩耗が低減される。
メントが低減されるため、ボールナット6を介してボー
ルねじ5に加わる曲げ荷重が減少し、且つガイドローラ
14、15が受ける荷重も小さくなり、ローラ軸や軸受
の摩耗が低減される。
【0023】なお、上記の実施例では、ベースの片側に
のみ支柱を立設した1本支柱式の立体駐車装置について
説明したが、ベースの両側に支柱が立設され、その2本
の支柱内にボールねじ、ボールナットを含む昇降駆動機
構が配設された2本支柱式の装置にも同様に本考案を適
用することができる。
のみ支柱を立設した1本支柱式の立体駐車装置について
説明したが、ベースの両側に支柱が立設され、その2本
の支柱内にボールねじ、ボールナットを含む昇降駆動機
構が配設された2本支柱式の装置にも同様に本考案を適
用することができる。
【0024】さらに、他の実施例を示す図8のように、
支柱2内にチェーン、ワイヤ等の吊下げ部材25を巻上
機から吊り下げ、吊下げ部材25の下端を昇降部3に連
結した構造の装置に、本考案を適用することもできる。
支柱2内にチェーン、ワイヤ等の吊下げ部材25を巻上
機から吊り下げ、吊下げ部材25の下端を昇降部3に連
結した構造の装置に、本考案を適用することもできる。
【0025】この場合、吊下げ部材25の位置を、上記
のボールねじと同様に、パレット4の中心位置からそこ
に載置される自動車の重心位置の方向に距離L1だけ偏
位させれば、上記実施例と同様に、パレット4に生じる
回転モーメントが低減され、ガイドローラのローラ軸や
軸受の摩耗を少なくすることができる。
のボールねじと同様に、パレット4の中心位置からそこ
に載置される自動車の重心位置の方向に距離L1だけ偏
位させれば、上記実施例と同様に、パレット4に生じる
回転モーメントが低減され、ガイドローラのローラ軸や
軸受の摩耗を少なくすることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す立体駐車装置の斜視図
である。
である。
【図2】支柱のカバーとパレットを外した状態の同装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】パレットの斜視図である。
【図4】装置の縦概略断面図である。
【図5】図1のV −V 拡大断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【図7】図6の VII− VII断面図である。
【図8】他の実施例の概略正面図である。
1−ベース、2−支柱、3−昇降部、4−パレット、5
−ボールねじ、6−ボールナット、25−吊下げ部材。
−ボールねじ、6−ボールナット、25−吊下げ部材。
Claims (2)
- 【請求項1】 ベース上の片側又は両側に1本の支柱が
立設され、該支柱に対し自動車載置用のパレットが昇降
部を介して昇降可能に支持され、該支柱内に昇降駆動用
の1本のボールねじが立設されてなる立体駐車装置にお
いて、 該支柱内における該ボールねじの位置が、該パレットの
中心位置からそこに載置される自動車の重心位置の方向
に偏位して配置されていることを特徴とする立体駐車装
置。 - 【請求項2】 ベース上の片側又は両側に1本の支柱が
立設され、該支柱に対し自動車載置用のパレットが昇降
部を介して昇降可能に支持され、該支柱内に該パレット
を吊下げて昇降させる1本の吊下げ部材が縦に配設され
てなる立体駐車装置において、 該支柱内における該吊下げ部材の位置が、該パレットの
中心位置からそこに載置される自動車の重心位置の方向
に偏位して配置されていることを特徴とする立体駐車装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991037460U JP2541624Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991037460U JP2541624Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 立体駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04130670U JPH04130670U (ja) | 1992-11-30 |
JP2541624Y2 true JP2541624Y2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=31919176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991037460U Expired - Lifetime JP2541624Y2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541624Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498939A (ja) * | 1972-05-27 | 1974-01-26 | ||
JPH0738527B2 (ja) * | 1985-07-09 | 1995-04-26 | ソニー株式会社 | Yig薄膜マイクロ波装置 |
JPS6458295A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Toshiba Corp | Washing machine |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP1991037460U patent/JP2541624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04130670U (ja) | 1992-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970204 |