JP3254186B2 - 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機 - Google Patents

深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機

Info

Publication number
JP3254186B2
JP3254186B2 JP22650898A JP22650898A JP3254186B2 JP 3254186 B2 JP3254186 B2 JP 3254186B2 JP 22650898 A JP22650898 A JP 22650898A JP 22650898 A JP22650898 A JP 22650898A JP 3254186 B2 JP3254186 B2 JP 3254186B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine
column
erection
base
steel column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22650898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000045275A (ja
Inventor
聖司 谷口
Original Assignee
盟和工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 盟和工業株式会社 filed Critical 盟和工業株式会社
Priority to JP22650898A priority Critical patent/JP3254186B2/ja
Publication of JP2000045275A publication Critical patent/JP2000045275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3254186B2 publication Critical patent/JP3254186B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、深礎内への鉄骨柱建込
み用自走式建て込み機に関するもので、鉄道をはじめと
する営業近接作業に於ける橋梁鉄骨工事において、場所
が狭隘で且つ上空に制限がある厳しい作業条件の中で、
運搬に時間が掛からず、且つ場所を取らずに品質、コス
ト、工期、安全の総てにわたって良好の結果を得られる
ようにしたことを目的とする。
【0002】
【従来の技術】 従来、上記の橋梁鉄骨工事において、
営業近接作業に於ける深礎内に鉄骨柱を建て込む作業を
するのに、図16〜図18に示すように、鉄車輪24を
取付けた機台20に1本の支柱21を起立固定した牽引
式の建て込み機を2台用意し、フォークリフトカーのよ
うに牽引車E2回に分けて鉄骨柱A′の建て込む深礎
B′の現場に運搬し、到着した現場で2台の牽引式の建
て込み機を連結部材22で連結して据え付けを行うと共
に、その据え付け位置調整を行い、各支柱21にウイン
チ23を取付け、且つ2台の牽引式の建て込み機の連結
によって専用機を構成した門型の間に鉄骨柱A′を吊り
上げてから深礎B′内に吊り下ろしていく作業を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、深礎内に
鉄骨柱を吊り下ろすために用いる従来の建て込み機は、
2台の建て込み機を牽引車Eで2回に分けて運搬し、且
つ到着した現場でウインチ23を据え付けると共に、そ
の2台を支柱21の上部で連結するため、据え付けする
のに建て込み機を1台余分の場所必要とする。また、
運搬から据え付けまで多大な時間を要している。そし
て、2台の牽引式の建て込み機の連結作業に時間がかか
る。さらに前記のウインチ23の作動が早いので、鉄骨
柱A′の吊り上げや建て込みのための吊り下ろし作業に
常に危険が伴っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は従来技
術の課題を解決すると共に、発明の目的を達成するため
に提供するものである。
【0005】本発明の第1は、深礎内への鉄骨柱建込み
用自走式建て込み機において、自走式機台の左右両側に
一対の基柱を起立固定し、且つその各基柱に上端部位か
ら一対の昇降支柱を挿入し、その両昇降支柱の頂部を枠
型部材で連結して門型を形成すると共に、前記基柱と昇
降支柱に昇降ジャッキを内蔵し、且つ左右の基柱上部に
当該基柱を連結する鉄骨柱の支受兼用の連結部材を設
け、前記の機台に車輪を軸受体を介して取付け、且つそ
れぞれの車輪に独立した走行用モ−タを具備すると共
に、車輪の方向変換をするモ−タを機台上に取付け、且
つアウトリガ−を機台に設け、前記両基柱間において、
一端を鉄骨柱に結合し、他端を昇降ジャッキ側に結合す
るワイヤを複数の滑車を介して配置し、前記枠型部材の
平面に鉄骨柱の水平移動機構を設けたものである。
【0006】本発明の第2は、第1の発明に係る深礎内
への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機において、自走式
機台がタイヤ車輪の軸受体を介して減速機構付の走行用
モ−タを取付け、且つ機台上にタイヤ車輪の方向転換を
行うステアリング機能を有するモ−タを設置し、さらに
機台の一部に速度調整用のインバ−タを設置したもので
ある。
【0007】
【実施例】 上記手段に基づく実施例を図面を以て説明
する。1は自走式機台であり、脱着式の連結部材60及
び機台下部に渡した連結部材60′を介して平面視で凹
形枠を成し、その左右両辺の下部にタイヤ車輪7を取付
軸7付の軸受体7を介して取付けると共に、アウトリ
ガー9を設置してある。そして、前記タイヤ車輪を回転
させるための走行用モータ8を装着してある。2は機台
1の左右両辺の平面上に起立固定した一対の各筒形の基
柱、3はその各基柱上端部位から基柱内に挿入した各筒
形昇降支柱、4は一対の昇降支柱3・3の頂部に連結固
定した枠型部材、5は前記基柱と昇降支柱に内蔵した昇
降ジャッキ、6は左右の基柱2の上部に当該基柱を連結
した鉄骨柱の支受兼用の連結部材である。10は一端を
鉄骨柱Aに接続し、他端を基柱側に接続し、ジャッキ5
の伸縮で支柱3の昇降で鉄骨柱Aを吊り上げ又は吊り下
げるためのワイヤ、11はワイヤに介在させた複数の滑
車であり、図1に示すように基柱2に固定した下部滑車
11 及び支柱3に固定した上部滑車11 も含まれ
る。12は鉄骨柱Aに建て込み位置に移動させるために
枠型部材4の平面に設置した水平移動機構、13は機台
1の底面にタイヤ車輪7の方向変換を行うためのステア
リング機能を有するモータ、14は機台下部設置した
速度調整用のインバータ、15は前記の水平移動機構1
2を作動させるためのギヤモータである。前記の建て込
み用鉄骨柱Aは、1本当たり、長さL=6.5m、重量
=7.5ton、深礎Bの直径Rは1.2mである。な
お、本発明の建て込み機にあっては、最大10ton程度
の重量を吊り上げ能力を有するものを用いている。な
お、図8において、Cは鋼矢板等による連続壁を示す。
【0008】
【具体的な使用例】上記の手段に基づく建て込み順序は
次の通りである。 本発明に係る建て込み機をオペレ−タが走行用モ−
タ8及び減速機構付ステアリングモ−タ13の駆動を取
付軸72 を介してタイヤ車輪7に伝達し、並びにインバ
−タ14を遠隔操作で自走させると、タイヤ車輪7を走
行用モ−タ8の回転数がインバ−タ14によって制御さ
れることによって加速又は減速が調節され、且つ走行す
るタイヤ車輪7を舵取り操作をしながら鉄骨柱Aを建て
込む深礎Bの位置に到達し、且つその深礎Bの開口部が
前後左右の4個のタイヤ車輪7の間にくるように位置さ
せて動かないように固定する。この場合、必要に応じて
連結部材60を取り外して、以後の鉄骨柱Aの吊り上げ
や吊り下げ作業に支障がないようにする。 鉄骨柱Aを横架した台車Dを建て込み機の近くまで
移動させる。 鉄骨柱Aにワイヤ10を玉掛けした後、基柱2内の
昇降ジャッキ5を上昇させることによって、複数の滑車
11に懸回したワイヤ10を介して当該柱を吊り上げて
いくと、その鉄骨柱Aが台車Dから離反するので、その
台車を引き抜く。 昇降ジャッキ5をさらに上昇させることによって、
おしこみワイヤ10を緩めていく。 鉄骨柱Aが垂直に立ってからおしみを外す。 深礎Bの開口部の直上位置に吊り下げた鉄骨柱Aが
深礎Bの適正位置になるように調整を行う。 昇降ジャッキ5を下降させながら鉄骨柱Aを吊り下
ろしていく。 鉄骨柱Aが深礎Bの底部B1 に到達した後、さらに
微調整してアンカ−ボルトにおさめる。 前記の昇降ジャッキ5を利用した昇降手段として、
図5〜図7に示すように、ワイヤ10を4×2条とし、
ジャッキ5のストロ−クSを2mに設定する。これによ
って、鉄骨柱Aをワイヤ10の尻手で吊り込み、当該ジ
ャッキが2m縮めるとワイヤ10が16m下がり、ジャ
ッキのストロ−ク2mを加えると、18m下げられるよ
うになっている。
【0009】
【発明の効果】 本発明は上記の構成であるから、従来
2台必要としていた鉄骨柱の建て込み機を1台で済むの
で、その製作コスト半分近く低減することができる。
しかも、2台の建て込み機を連結部材で機体の上部を連
結する作業を必要としないので移動据え付け作業におけ
る危険が除かれ、安全性を高めることができる。また、
その建て込み機は自走式であることにより、オペレータ
1人で建て込み機から離れた位置で操作できるので安全
性が高まる。そして、従来の被牽引用建て込み機のよう
にフォークリフトカーのような牽引車を必要としないの
で運搬費のコストダウンができる。次に、鉄骨柱の吊り
上げ及び吊り下げを行うのに、昇降ジャッキを用いたこ
とにより、従来の作動が早いウインチに比べて巻き込ま
れるような事故を防止することができる。そして、建て
込み機の据え付け及び鉄骨柱の建て込み作業において
も、従来に比べて大幅にスピードアップして工期の短縮
が図れる.さらに、建て込み機の据え付けにおいて微調
整ができ、鉄骨柱の昇降にジャッキを用いることによっ
て施工精度が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る深礎内への鉄骨柱建込み用自走
式建て込み機の正面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図1の平面図である。
【図4】 図1の4−4線に沿う断面図である。
【図5】 鉄骨柱の建て込み機の使用状態の概略正面図
である。
【図6】 図5の概略側面図である。
【図7】 昇降支柱のジャッキを利用した鉄骨柱の建て
込み方式を図示した概略正面図と概略側面図である。
【図8】 本発明に係る営業近接作業に於ける深礎内鉄
骨柱の建て込み機を用いて工事を行う現場の縦断面図で
ある。
【図9】 図5の機台及びタイヤ車輪部分の拡大図であ
る。
【図10】 図6の機台部分及びタイヤ車輪部分の拡大
図である。
【図11】 図11から図15は鉄骨柱の建て込み順序
を示すものであり、図11は深礎に建て込み機を据え付
け、台車に鉄骨柱を横架して建て込み機まで近付けた状
態の概略側面図である。
【図12】 鉄骨柱を吊り上げて台車を除去した状態の
概略側面図である。
【図13】 図12の状態からさらにジャッキを伸ばし
て鉄骨柱を垂直に吊り上げた状態の概略側面図である。
【図14】 図13に示す鉄骨柱を水平移動機構を介し
て深礎内への建て込み位置調整して吊り下げ開始状態の
概略側面図である。
【図15】 鉄骨柱を深礎底部に吊り下ろし終了してア
ンカ−ボルトで据え付けた状態の概略側面図である。
【図16】 従来の鉄骨柱用建て込み機及びその建て込
み機の運搬状態を示す概略側面図である。
【図17】 従来の2台の鉄骨柱建て込み機を連結部材
で連結して鉄骨柱を吊り上げた状態の概略側面図であ
る。
【図18】 図17の概略平面図である。
【符号の説明】
1 自走式機台 2 角筒形基柱 3 角筒形の昇降支柱 4 枠型部材 5 昇降ジャッキ 6 左右の基柱をつなぐ連結部材 7 タイヤ車輪 8 タイヤ車輪の走行用モ−タ 9 アウトリガ− 10 ワイヤ 11 滑車 12 鉄骨柱の水平移動機構 13 ステアリング機能を有するモ−タ 14 速度調整用のインバ−タ 15 鉄骨柱の水平移動機構用のモ−タ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走式機台(1)の左右両側に一対の基
    柱(2)・(2)を起立固定し、且つその各基柱に上端
    部位から一対の昇降支柱(3)・(3)を挿入し、その
    両昇降支柱の頂部を枠型部材(4)で連結して門型を形
    成すると共に、前記基柱と昇降支柱に昇降ジャッキ
    (5)を内蔵し、且つ左右の基柱上部に当該基柱を連結
    する鉄骨柱の支受兼用の連結部材(6)を設け、前記の
    機台(1)にタイヤ車輪(7)を軸受体(7)を介し
    て取付け、且つそれぞれのタイヤ車輪に減速機構付きの
    独立した走行用モータ(8)を具備すると共に、車輪の
    方向変換をするステアリング機能を有するモータ(1
    3)を機台上に取付け、さらに、機台の一部に速度調整
    用のインバータ(14)を設置し、且つアウトリガー
    (9)を機台(1)上に設け、前記両基柱間において、
    一端を鉄骨柱(A)に結合し、他端を昇降ジャッキ
    (5)側に結合するワイヤ(10)を基柱(2)に固定
    された上部滑車(11 )及び支柱(3)に固定された
    下部滑車(11 )を含む複数の滑車(11)を介して
    配置し、前記枠型部材の平面に鉄骨柱(A)の移動機構
    (12)を設けたことを特徴とする深礎内への鉄骨柱建
    込み用自走式建て込み機。
JP22650898A 1998-07-27 1998-07-27 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機 Expired - Fee Related JP3254186B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22650898A JP3254186B2 (ja) 1998-07-27 1998-07-27 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22650898A JP3254186B2 (ja) 1998-07-27 1998-07-27 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000045275A JP2000045275A (ja) 2000-02-15
JP3254186B2 true JP3254186B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=16846231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22650898A Expired - Fee Related JP3254186B2 (ja) 1998-07-27 1998-07-27 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3254186B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5507383B2 (ja) * 2010-08-04 2014-05-28 東日本旅客鉄道株式会社 重量物架設機および重量物の架設方法
KR101156098B1 (ko) 2011-02-21 2012-06-20 주식회사 한성에스엘씨 가공삭도의 가변시공 방법 및 가변형 가공삭도
CN104674672B (zh) * 2015-03-09 2016-08-31 中交第一公路工程局有限公司 高墩施工履带式循环模板
CN105463980B (zh) * 2015-12-29 2017-06-06 广东技术师范学院 一种用于道路施工的可移动支撑设备
CN117488797B (zh) * 2023-11-07 2024-06-04 江苏兔创机械有限公司 一种水利工程用液压锤桩机

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000045275A (ja) 2000-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107826985B (zh) 叠合板翻转机
JP3254186B2 (ja) 深礎内への鉄骨柱建込み用自走式建て込み機
CN111254974A (zh) 管廊施工中楼板运输安装工法
CN210286528U (zh) 一种龙门式起重机及其平衡支架
CN110388066B (zh) 一种单元式幕墙板块施工机械
JPH10159025A (ja) 桁運搬機及び桁運搬方法
JP5973216B2 (ja) 昇降台車
CN213538692U (zh) 一种护栏施工用台车
JPH04358698A (ja) 台車式クレーン
CN211971560U (zh) 一种立柱式悬臂起重机
KR200215373Y1 (ko) 크레인의 이송장치_
CN218560929U (zh) 一种多功能吊机
CN211922306U (zh) 一种桥梁防撞栏施工台车
JP5458385B2 (ja) クレーン
JPH09221930A (ja) 駐車装置
KR100257111B1 (ko) 엘리베이터 방식 주차설비의 승강바닥장치
JPS6113501Y2 (ja)
KR0139129B1 (ko) 건축공사용 기자재의 양중장치및 양중방법
JP3240490B2 (ja) 立体駐車装置の車両入出庫装置
JPH0657991A (ja) 地下立体駐車場
JPS629168Y2 (ja)
CN118208240A (zh) 一种压力钢管竖井翻转下放方法
JPH05133128A (ja) 複層式地下駐車設備の据付方法およびそれに用いる据付作業車
CN116927513A (zh) 一种用于钢构电梯井道和电梯设备同时安装的施工装置
JP3130487B2 (ja) 工事用エレベータ支柱の解体用クレーン及び解体方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011101

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees