JP2540488Y2 - グラデーションを有する化粧材シート - Google Patents

グラデーションを有する化粧材シート

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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、濃度、色相もしくは彩度の少なくとも2つ
が組合わさって、連続的に変化している層を有する化粧
材シートに関するものである。
[従来の技術] 種々の基材シートに印刷等により模様を設けたもの、
あるいは天然の木をスライスして得られる突版シートな
どのように模様をもともと有するものなどを合板その他
の基板にラミネートして化粧板とした後、得られた化粧
板を裁断して同じ寸法の多数の化粧板小片を作り、この
化粧板小片を他の物体に貼る表面仕上げ法がある。
[考案が解決しようとする課題] 色合いの異なる多数の化粧板小片を準備し、ランダム
に貼ると、変化に富んだ施工を行うことができるが、化
粧板においては元来、濃度、色相及び彩度が各々の化粧
板同士で同一になるようにしているので、色合いの異な
る多数の化粧板を準備するには、色合いの異なる他種類
の化粧板を必要とし、化粧板小片とした後に異なる色合
い同士のものを選んで組み合わせて出荷するか、あるい
は使用時に選ぶ必要がある等の面倒があり、生産効率が
極めて悪い。
また、グラデーションを有する版でグラデーション印
刷を行う際、インキ濃度により濃度を変化させることは
比較的容易だが、色相及び彩度を変化させることは難し
い。したがって当然1枚のグラデーション版で濃度、色
相もしくは彩度の少なくとも2つを同時に変化させるこ
とは極めて困難である。
[課題を解決するための手段] 本考案では、1枚の化粧板上に色合いの変化を持た
せ、この化粧板を1種類使うのみで従来と同様な外観を
与えることを可能にしたものであり、 (1)濃度、色相もしくは彩度の少なくとも1つが一方
向に向かって連続的に変化している、少なくとも2つの
異なるグラデーション版を用いて印刷することにより得
られる印刷層を、重ね合わせることによって、濃度、色
相もしくは彩度の少なくとも2つが組合わさって、連続
的に変化している層を有することを特徴とする化粧材シ
ート、 (2)上記(1)項記載の化粧材シートにおいて、連続
的に変化している層の上、下、もしくは間に模様層を有
することを特徴とする化粧材シート、 (3)上記(2)項記載の化粧材シートにおいて、グラ
デーション版自体が模様を有するものであることを特徴
とする化粧材シート、 を要旨とするものである。
[作用] 本考案の化粧材シートは、1枚の化粧材シート内に種
々の色合いの変化を持たせたので、基板に貼りつけて化
粧板とした後、適当な間隔で切断することにより得られ
る化粧板小片は色合いが各々異なっている。
[実施例] 第1図は本考案の化粧材シートを製造する際に用いる
グラデーション版の平面図である。
第2図は第1図に示すグラデーション版の色の濃度が
どのように変化しているかを示すグラフであり、グラフ
の中のA、B、C及びDは、第1図中のA、B、C及び
Dに相当するものである。
第2図(a)は、第1図中において、左から右に向か
って色の濃度が直線的に低くなることを示している。
第2図(b)は、第2図(a)とは逆の濃度勾配を持
っており、第2図(c)は、第1図中において、上下の
色の濃度が低く、中央が濃い例を、第2図(d)は、逆
に上下が濃く、中央が低い例を、それぞれ示している。
第2図(a)〜第2図(d)の例では、色の濃度の変
化を直線的としたが、曲線的であってもよい。あるい
は、直線的もしくは曲線的のような無段階的なものでは
なく、第2図(e)に示すように、階段状のように段階
的であってもよい。もしくは、第2図(f)に示すよう
に、波線状であってもよい。
さらに、第1図中において、濃度変化が左右もしくは
上下の方向ではなく、斜めであってもよい。
また、色の濃度がABおよびCD方向に同時に変化しても
よい。
いずれの場合にも、それらの変化が一方向に向かって
連続的に変化していることが必要である。
また前記グラデーション版において、色の濃度を変化
させるだけでなく、色の色相もしくは色の彩度を変化さ
せることもできる。また、色の濃度、色相もしくは彩度
のうちの任意の2つを同時に変えてもよいし、3つのす
べてを変えてもよい。
以上説明したようなグラデーション版を少なくとも2
つ、それぞれ異なるものを用いて印刷することにより得
られる印刷層を合わせるとことによって、濃度、色相も
しくは彩度の少なくとも2つが組合わさって、連続的に
変化している層を有する、本願請求項1に記載の印刷シ
ートを得ることができる。
印刷層を差ね合わせる方法としては、1枚の基材シー
ト上に前記グラデーション版を用いて重ね刷りする方
法、れそぞれ別の透明な基材シート上に印刷をした後、
積層する方法、もしくは前記2つの方法を任意に組み合
わせる方法がある。
本願請求項2に記載の化粧材シートを得るには、1枚
の基材シート上にグラデーションの印刷が重ね刷りされ
ている場合は、基材シート、グラデーションを有する層
及び模様層の順に積層する場合と、基材シート、模様層
及びグラデーションを有する層の順に積層する場合とが
ある。いずれの場合もグラデーションを有する層は、必
ずしも模様層と直接に接している必要はなく、他の層を
介していてもよい。
模様層の上にグラデーションを有する層を設ける場合
は、グラデーションを有する層が模様層を透視できるよ
うな透明性を帯びていることが必要である。
また、基材シートを複数用いた場合は、模様層を最上
部もしくは最下部に設けてもよいし、任意の2層間に設
けてもよい。
本願請求項3に記載の化粧材シートを得るには、次の
ようにしてグラデーションを有する模様印刷版を準備す
る。
例えば、通常の模様のポジ(又はネガ)と、それとは
別に、グラデーションを有するマスクとを準備し、印刷
版に両方を焼き込む方法か、もしくは、電気信号により
彫刻してグラビア印刷版を作る際に、電気的にマスクに
相当する信号を重ねて行う方法がある。さらに、模様の
ポジ(またはネガ)の網点の大きさを変えて表現する方
法もある。
本考案の化粧材シートの基材シート、模様層、グラデ
ーションを有する層、及びその他の構成については、一
般的な化粧材シートと異なる点は特にはないが、念のた
めに説明すると次のようなものである。
基材シートとしては、薄葉紙、晒クラフト紙、チタ
ン紙、リンター紙、板紙、石膏ボード紙等の紙、ポリ
エチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリ塩化
ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリビ
ニルアルコールフィルム、ポリエチレンテレフタレート
フィルム、ポリカーボネートフィルム、ナイロンフィル
ム、ポリスチレンフィルム、エチレン−酢酸ビニル共重
合体フィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体、
アイオノマー等のプラスチックフィルム、もしくは
鉄、アルミニウム、銅等の金属箔もくはシート等か使用
でき、適宜に複合して用いてもよい。
例えば、化粧材シートが壁紙である場合は、ビニル壁
紙であれば難燃紙に塩化ビニル樹脂層を積層したものが
基材シートとなる。
模様層及びグラデーションを有する層は通常の陰気組
成物を用い、基材シートの性質に合わせた適宜な印刷法
により設ける。インキのバインダーは、基材シートの素
材に合わせて選択されるが、例えば、ニトロセルロース
樹脂、MMA等のアクリル樹脂、塩化ビニル/酢酸ビニル
共重合体樹脂、酢酸セルロース樹脂、酢酪酸セルロース
樹脂等である。また、印刷の方式はいずれでもよいが、
グラビア印刷、オフセット印刷、オフセットグラビア印
刷、シルクスクリーン印刷等が通常使用される。
通常のインキ組成物としては、ベヒクルに顔料もしく
は染料の着色剤、可塑剤、安定剤、その他の添加剤、希
釈剤を混練して成るものを用い、ベヒクルとしては例え
ば、エチルセルロース、エチルヒドロキシセルロース、
セルロースアセテートプロピオネート、酢酸セルロース
等のセルロース誘導体、ポリスチレン、ポリ−α−メチ
ルスチレン等のスチレン樹脂及びスチレン共重合体樹
脂、ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチ
ル、ポリアクリル酸ブチル等のアクリルまたはメタクリ
ル樹脂の単独もしくは共重合体樹脂、ロジン、ロジン変
性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、重合ロ
ジン等のロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ク
マロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポ
リエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ブチラール樹脂、
セラック、アラビアゴム、アカロイド、マスチック等の
うち1種ないしは2種以上を選択して使用する。
又、前記インキは透明インキあるいは不透明インキを
必要に応じ、適宜選択して用いる。
化粧材シートには、通常、保護層を最上層に設けるこ
とが多い。保護層に関しては、模様層を設けるためのイ
ンキ組成物と同様なものに、ワックスやシリコーン等の
離型剤を添加しておき、保護層の表面を離型性にすると
よい。
あるいは保護層とし、透明なポリ塩化ビニル樹脂シー
ト等の透明な樹脂シートを貼りつけてもよい。
[考案の効果] 本考案により、濃度、色相もしくは彩度の少なくとも
2つが組合わさって、連続的に変化している、色の変化
に富んだ化粧材シートを得ることができる。
また、上記化粧材シート1枚を基板に貼って切断する
だけで、色合いの異なる多数の化粧板小片が準備でき、
これをランダムに貼ると、変化に富んだ施工を行うこと
ができ、貼り方も自由に行える。
したがって、例えば、木目模様であれば、天然木の突
板を貼ったのと同様な自然な色変化が楽しめる。
本考案は、壁紙、プリント化粧紙、塩化ビニルタイル
用ラミネートシート等の、種々の化粧材シートに応用で
き、住宅・非住宅を問わず、建材、家具、弱電機器、住
機等の種々の分野に利用できる。
[実施例] 実施例1 厚さ0.08mmの白色ポリ塩化ビニルフィルム(理研ビニ
ル工業(株)製、ST−11)に、黄色のインキ((株)昭
和インク工業所製、化X)を用いて第2図(a)で示す
ようなグラデーション版で、赤色のインキ((株)昭和
インク工業所製、化X)を用いて第2図(b)で示すよ
うなグラデーション版で、青色のインキ(株)昭和イン
ク工業所製、化X)を用いて第2図(c)で示すような
グラデーション版で、この順に重ね刷りした。
なお、3種類のグラデーション版は、それぞれ所定の
勾配の濃度変化が生じるよう、グラビア版の電子彫刻機
を使用して作成した。
得られた化粧材シートは、あらゆる濃度、色相及び彩
度の色が表れ、しかも、全体的には色が境界線なく、連
続的に変化したものであった。
厚さ3mmのポリ塩化ビニルタイルの表面に上記で得ら
れた化粧材シートの印刷面側を外側にして重ね、熱圧成
型により積層した後、5cm角に切断して化粧板小片を作
成し、これらを合板下地の上に、ランダムに並べて貼り
つけたところ、3枚のグラデーション版を使用し、重ね
刷りしたことに起因した色の変化がランダムに表れたも
のが得られた。
実施例2 実施例1と同様のグラデーション版及びインキを、実
施例1と同様の組合せにより用い、厚さ0.08mmの3枚の
透明ポリ塩化ビニルフィルムに、それぞれ別に印刷し
た。下より赤色で印刷したフィルム、青色で印刷したふ
ぃる、黄色で印刷したフィルムを、印刷面がそれぞれ上
になるようにしてこの順に積層した。
得られた化粧材シートは、あらゆる濃度、色相及び彩
度の色が表れ、しかも、全体的には色が境界線がなく、
連続的に変化したものであった。
厚さ3mmのポリ塩化ビニルタイルの表面に上記で得ら
れた化粧材シートの上側を外にして重ね、熱圧成型によ
り積層した後、5cm角に切断して化粧板小片を作成し、
これらを合板下地の上に、ランダムに並べて貼りつけた
ところ、3枚のグラデーション版を使用し、重ね刷りし
たことに起因した色の変化がランダムに表れたものが得
られた。
実施例3 厚さ0.1mmの茶色に着色した透明ポリ塩化ビニルフィ
ルムに、茶色のインキ((株)昭和インク工業所製、化
X)を用い、オーク(樫の木)の板の木目模様を、印刷
版を2版使用して重ね刷りした後、実施例1と同様にグ
ラデーションを更に重ね刷りした。
得られた化粧材シートは、全体的にはオーク(樫の
木)の板の目模様が施されていて、なおかつあらゆる濃
度、色相及び彩度の色が表れたグラデーションを有する
ものであった。
厚さ3mmのポリ塩化ビニルタイルの表面に、上記で得
られた化粧材シートの印刷面を内側にして重ね、以下実
施例1と同様にして化粧板小片を作成し、これらを合板
下地の上に、ランダムに並べて貼りつけたところ、3枚
のグラデーション版を使用し、オーク(樫の木)の板の
目模様の上に重ね刷りしたことに起因した色の変化がラ
ンダムに表れ、天然の突板を施工したのと同様な外観が
得られた。
実施例4 オーク(樫の木)の板の目模様を構成する2枚のポジ
を準備し、1枚のポジと第2図(a)に示すグラデーシ
ョンを有するマスク、第2図(b)に示すグラデーショ
ンを有するマスクともう1枚のポジとを別々のグラビア
印刷版に焼き込み、更に第2図(c)に示すグラデーシ
ョンを有するマスクを更に別のグラビア印刷版に焼き込
んで、グラビア印刷版を製作した。前記第2図(a)に
示すグラデーションを有するグラビア印刷版で濃茶色の
インキ((株)昭和インク工業所製、化X)、前記第2
図(b)に示すグラデーションを有するグラビア印刷版
で黄土色のインキ((株)昭和インク工業所製、化
X)、前記第2図(c)に示すグラデーションを有する
グラビア印刷版で黄緑色のインキ((株)昭和インク工
業所製、化X)をそれぞれ用いて、厚さ0.1mmの茶色に
着色した透明ポリ塩化ビニルフィルムに、重ね刷りを施
した。
得られた化粧材シートは、全体的にはオーク(樫の
木)の板の目模様が施されていて、しかも、あらゆる濃
度及び彩度の茶色が現れた、変化に富んだものであっ
た。
上記化粧材シートを実施例1と同様にし化粧板小片を
作成し、これらを合板下地の上に、ランダムに並べて貼
りつけたところ、グラデーションを有するマスクを用い
て、オーク(樫の木)の板の目模様自体にグラデーショ
ンを有する印刷版を作成し、用いたことによって、茶系
で、しかも、あらゆる濃度及び彩度の色の変化が表れ、
天然の突板を施工したのと同様な外観が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の化粧材シートを示す平面図であり、
第2図は本考案の化粧材シートを製造する際に使用す
る、グラデーション版のグラデーションを示すグラフで
ある。

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】濃度、色相もしくは彩度の少なくとも1つ
    が一方向に向かって連続的に変化している、少なくとも
    2つの異なるグラデーション版を用いて印刷することに
    より得られる印刷層を、重ね合わせることによって、濃
    度、色相もしくは彩度の少なくとも2つが組合わさっ
    て、連続的に変化している層を有することを特徴とする
    化粧材シート。
  2. 【請求項2】請求項1記載の化粧材シートにおいて、連
    続的に変化している層の上、下、もしくは間に模様層を
    有することを特徴とする化粧材シート。
  3. 【請求項3】請求項1記載の化粧材シートにおいて、グ
    ラデーション版自体が模様を有するものであることを特
    徴とする化粧材シート。
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