JP2537123B2 - 遊技機列における硬貨回収装置 - Google Patents
遊技機列における硬貨回収装置Info
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Description
機を複数設置するとともに球貸機などの遊技媒体貸出機
を設置した遊技機列の内部に設けられ、各遊技媒介貸出
機から排出される硬貨を回収する硬貨回収装置に関する
ものである。
貨を回収した場合には、回収した硬貨を計数するために
ベルトコンベアにより搬送してきた硬貨を一段に均して
から硬貨流下路内を流下させて金庫に回収する必要があ
る。このため、従来の硬貨回収装置においては、実開平
1−98684号公報に記載されているように、ベルト
コンベアの終端部分に均しローラを設け、該均しローラ
の回転により重なって搬送されてきた硬貨を一段に均し
ていた。
遊技機列では従来よりも多数の球貸機を設置する傾向に
あり、また、遊技者一人当りの投入金額が年々増加する
傾向にある。このため、従来の硬貨回収装置をそのまま
使用した場合に、大量の硬貨が球貸機から短時間に集中
的に排出されると、均しローラの手前で硬貨が滞留し始
め、滞留した硬貨が次第に増加すると、搬送途中で水平
方向に倒れないで斜めになったまま、或は殆ど垂直に立
ったままの状態で均しローラまで搬送される硬貨が出て
くる。立ったままの硬貨が均しローラに当接した場合
に、周りの硬貨の移動などによって倒れれば均しローラ
の下の隙間を通過できるが、倒れない硬貨は均しローラ
の下を通過することができない。特に、均しローラの左
右の端部には壁が起立しており、この壁にもたれ掛かっ
た状態で立った硬貨は倒れ難く、大量の硬貨が滞留する
と、立ったままの硬貨が次第に増加して均しローラと平
行な円柱状に重なり合って、一層倒れ難くなる。そし
て、遂には均しローラの全幅に亙って硬貨が立った状態
で滞留する現象が発生する。均しローラの手前で硬貨が
円柱状に重なった状態で滞留すると、後から搬送されて
きた硬貨は円柱状の滞留硬貨に進行を阻止されてしま
う。即ち、円柱状に重なって滞留する硬貨が発生する
と、均しローラの下を通過する硬貨が減少し、一層滞留
を助長してしまい、最終的には硬貨詰まりが発生する。
このため、硬貨を確実に倒して硬貨詰まりが発生しない
硬貨回収装置の開発が望まれていた。
鑑み提案されたもので、複数の遊技機と遊技媒体貸出機
を設置して遊技機列を構成し、この遊技機列の内部に各
遊技媒体貸出機から排出される硬貨を搬送するコンベア
を遊技機列に沿って配置し、該コンベアの左右両側に起
立壁を立設し、終端には搬送されてきた硬貨を金庫に案
内する硬貨流路の入口を臨ませ、該入口の上流側には重
なった硬貨を一段に均して通過させる均しローラを設け
た遊技機列における硬貨回収装置において、上記均しロ
ーラの上流側の両起立壁に突起を内側に向けて弾性的に
進退可能な状態で突設し、これら突起の突出中心軸を硬
貨の直径よりも小さい範囲で外したことを特徴とするも
のである。
と、弾性的に進退可能な突起に当接して突起を少し後退
させる。そして、この硬貨が突起を通過する際に突起の
弾性復元力が硬貨の厚さ方向に作用するので、当該硬貨
は倒れる。また、均しローラの手前で硬貨が滞留して塊
が発生した場合、左右の突起の突出中心軸の位置が硬貨
の直径の範囲内で外れているので、万一均しローラの手
前で硬貨が立ったまま重なり始めても、硬貨は均しロー
ラに対して斜めになり、不安定な状態となり、確実に倒
れる。また、右側から重なり始めた硬貨と左側から重な
り始めた硬貨とでは突起のズレに起因して、右側から重
なり始めた硬貨と左側から重なり始めた硬貨の向きは均
しローラに対して斜めになる。したがって、左右から伸
びてきた円柱が一連になろうとしても、角度の相違によ
り左右の円柱が一連になる以前に円柱が崩れてしまう。
このため、立ったままの硬貨は位置をずらせた突起によ
り確実に倒されて、均しローラの手前に立ったままの硬
貨が横円柱状に一連となった状態で滞留する硬貨詰まり
現象を未然に防止することができる。
明する。図1は、遊技機としてのパチンコ機1…を複数
並べて設置するとともに、遊技媒体貸出機としての球貸
機2…をパチンコ機1,1間に設置した遊技機列3の正
面図である。この遊技機列3の内部には、硬貨回収装置
の主要部を構成するベルトコンベア4を遊技機列3の長
手方向に沿って設け、各球貸機2の硬貨排出出口(図示
せず)をベルトコンベア4の上面に臨ませ、遊技機列3
の一端にはベルトコンベア4により搬送してきた硬貨を
回収して貯留する金庫5を取り出し可能な状態で設置し
てある。なお、球貸機2は、遊技者が硬貨を投入する
と、パチンコ機1の遊技媒体である遊技球を硬貨の金額
に応じた数量だけ遊技者に貸し出し、投入された硬貨を
硬貨排出出口からベルトコンベア4上に排出する。
一端を駆動ローラ6に、他端を遊転ローラ7に掛け渡し
た無端ベルト8と、上側の無端ベルト8を支える支持板
9と、無端ベルト8の下面に圧接したテンションローラ
10と、駆動ローラ6を回転駆動する駆動機構11など
からなり、無端ベルト8の左右に起立壁12,12を立
設して搬送途中で硬貨が落下しないようにしてある。駆
動機構11は、減速機付モータ13の出力軸に固定した
プーリ14と駆動ローラ6の軸6′の一端に固定したプ
ーリ15との間にタイミングベルト16を張設してな
る。したがって、駆動機構11のモータ13を作動する
と、タイミングベルト16を介して駆動ローラ6が図2
中反時計方向に回転し、これにより無端ベルト8が移動
して上面に載せた硬貨17…を図2中右側から左側の終
端に向けて搬送することができる。
金庫5内に流下させる硬貨流路18の入口18′を臨ま
せ、硬貨流路18の途中に計数用センサ19を配設す
る。また、硬貨流路18の入口18′の上流側に均しロ
ーラ20を設け、該均しローラ20の手前の起立壁1
2,12および更に上流側の起立壁12,12に突起2
1…をそれぞれ内側に向けて突設する。
数の大きな材質で作成したローラであり、外周面のほぼ
中央に溝22を周方向に形成するとともに、幅方向には
断面略楔形の係止溝23,23を形成してある。なお、
均しローラ20の幅は硬貨17の直径よりも大きいが、
中央の溝22の幅は硬貨17の直径よりも遥かに狭く、
また、溝22の左右の外周面の幅も硬貨17の直径より
も狭い。
20′を無端ベルト8の幅方向に向け、無端ベルト8の
上面と均しローラ20の下端との間の間隙を硬貨17が
一枚通過できる間隔、即ち1枚の硬貨17の厚さよりも
大きいが2枚の厚さよりも小さな間隔に設定して取り付
ける。そして、図2及び図4に示すように、下端に凸片
24を形成した規制板25を上部ケース26から均しロ
ーラ20側に斜めに垂設し、凸片24を均しローラ20
の溝22内に臨ませる。また、均しローラ20の一端に
固定したプーリ27と駆動ローラ6の軸6′の他端に固
定したプーリ28との間にタイミングベルト29を掛け
渡して接続する。
タイミングベルト29を介して均しローラ20が図2中
反時計方向に回転し、均しローラ20の下端が無端ベル
ト8の移動方向とは反対の方向に無端ベルト8の約3倍
の速さで回転する。このため、無端ベルト8上に倒れた
状態で他の硬貨17…と重なることなく搬送されてきた
硬貨17は、均しローラ20と無端ベルト8との間をそ
のまま通過して終端まで搬送されるが、複数枚重なった
状態で搬送されてきた硬貨17…は、均しローラ20ま
で到達すると、2段、3段…と上段に重なった硬貨17
…が均しローラ20の外周面に当接し、前進を阻止され
るばかりでなく均しローラ20の回転により後方に押し
戻される。したがって、最下段の硬貨17が1枚だけ均
しローラ20の下を通過することができ、後方に押し戻
された硬貨17…は上記操作を繰り返して一段に均され
てから均しローラ20の下を通過する。
擦計数の大きな材質により作成されているので、硬貨1
7…に接すると摩擦力により当該硬貨17…を後方に押
し戻すが、長期間に亙って使用していると外周面に塵埃
等の付着により摩擦計数が低下して滑べり易くなる。こ
の様に外周面が滑べり易くなっても、本実施例における
均しローラ20の外周面には係止溝23を形成してある
ので、硬貨17…が重なって搬送されてきた場合に、係
止溝23の段部が2段目の、3段目の硬貨17…に係止
するので、重なった硬貨17…を確実に均すことができ
る。したがって、均しローラ20と無端ベルト8との間
に2枚の硬貨17…が噛み込むトラブルが発生すること
はない。
0の手前まで搬送されたときには左右の起立壁12,1
2に突設した突起21,21により硬貨17…を確実に
倒す。
り、無端ベルト8上の搬送路に対して弾性的に進退可能
な状態で取り付けられている。このため、図5に示すよ
うに、弾性片30の先端に突起21を固定し、この弾性
片30の基端を起立壁12の外側片31に止着する。そ
して、起立壁12に開設した開口部32内に突起21を
外側から挿入することにより突起21を起立壁12の内
面から突出する状態で取り付ける。したがって、この様
にして取り付けた突起21は、弾性片30の弾性により
常には最も深く突出した状態で停止しており、硬貨17
…が当るなどすると弾性片30が湾曲して外側に後退し
たり、弾性片30の復元力により前進したりする。この
ため、突起21に当った硬貨17…は厚さ方向の力が与
えられ、これにより確実に倒れる。
る突起21,21は、突出中心軸、即ち尖端の位置を硬
貨17の直径よりも小さい範囲で搬送方向に対して前後
方向に外してある。また、均しローラ20の近くに配置
した突起21,21は、均しローラ20までの距離を硬
貨17の直径よりも短く設定してある。したがって、硬
貨17が起立壁12にもたれて立ったまま搬送される
と、突起21に当接し、この突起21を通過する際に硬
貨17の厚さ方向の力を突起21から受けるので、硬貨
17は確実に倒れる。このとき、万一、上記硬貨17が
倒れず立ったまま均しローラ20に当接したとしても、
突起21の突出中心軸が硬貨17の直径より小さい範囲
でズレているとともに突起21と均しローラ20との距
離を硬貨17の直径よりも短く設定しているため、突起
21による硬貨17の厚さ方向への力と、ベルトコンベ
ア4による搬送方向への力と、均しローラ20の回転に
よる硬貨17を上方に押し上げる力とが相俟って硬貨1
7を確実に倒し、かつ硬貨17を再び起立させることな
く均しローラ20の下を通過させることになる。
に搬送されて均しローラ20の手前で多数の硬貨17…
が滞留すると、これら大量の硬貨17…は均しローラ2
0よりも高い位置まで重なり合った状態で塊となるが、
上方から垂設した規制板25が均しローラ20の上方を
遮っているので、滞留した硬貨17…が均しローラ20
を超えて通過することはない。なお、規制板25の下端
に凸片24を有し、この凸片24が均しローラ20の溝
22内に位置しているので、規制板25の下端縁と均し
ローラ20の上端との間隙はクランク形に屈曲してい
る。したがって、均しローラ20の手前で滞留している
硬貨17…が規制板25の下端縁と均しローラ20との
間隙内に入り込んで均しローラ20の上方を通過するこ
とはない。また、規制板25は、下端を均しローラ20
側に傾斜した状態で垂設されているので、均しローラ2
0が回転して硬貨17…の塊に接すると、硬貨17…の
塊に図2中矢印Aで示す方向の対流が生じ、特定の硬貨
17…が淀んだり停滞してしまうことがない。
貨17…が滞留して塊が発生すると、従来の硬貨回収装
置では均しローラ20の手前に立ったままの硬貨17…
が次第に増えて左右から横円柱状に重なり、遂には左右
からの円柱が横一連になってしまう。しかし、本実施例
では左右の突起21,21の位置が硬貨17の直径の範
囲内で前後にズレているので、万一均しローラ20の手
前で硬貨17…が立ったまま重なり始めても、重なり合
って立っている硬貨17…は、均しローラ20の軸方向
に対して傾いて不安定な状態で回転しているし、また、
右側から重なり始めた硬貨17…と左側から重なり始め
た硬貨17…とでは突起21のズレに起因して右側から
重なり始めた各硬貨17…と左側から重なり始めた各硬
貨17…の向きが均しローラ20に対して斜めになる。
したがって、左右から伸びてきた円柱が一連になろうと
しても、円柱の各硬貨17が均しローラに対して傾斜し
て不安定な状態で回転していることで円柱が崩れ易く、
左右の円柱が一連になる以前に円柱が崩れてしまう。こ
のため、均しローラ20の手前に立ったままの硬貨17
…が横円柱状に一連となった状態で滞留する硬貨17…
詰まり現象を未然に防止することができ、立ったままの
硬貨17…は位置をずらせた突起21,21により確実
に倒すことができる。
近傍に配置した左右の突起21,21のみならず、その
上流に配置した左右の突起21,21についても位置を
硬貨17…の直径の範囲内で前後にずれた状態で突設し
てある。したがって、万一、均しローラ20で無端ベル
ト8の幅方向に滞留した硬貨17…の塊の最後尾が次第
に伸びても、硬貨17…が立った状態で横一連に滞留す
ることを防止することができ、立ったままの硬貨17…
を突起21により確実に倒すことができる。
起立壁12,12に突設した突起21の位置を硬貨17
…の直径の範囲内で前後方向に外したが、本発明は、突
出中心軸の位置を硬貨17の直径の範囲内で外した突起
を起立壁に有していればよく、その数や組み合せは適宜
設計変更することができる。また、突出中心軸を外す方
向は、前後方向に限らず、斜めに外してもよいし、或は
上下方向に外してもよい。また、コンベアは、ベルトコ
ンベア4に限らず、チェーンコンベアなどでもよい。
から硬貨17…を回収するものに限定されるものではな
い。例えば、遊技機列3は遊技機として複数のスロット
ゲーム機を設置し、遊技媒体貸出機はスロットゲーム機
で使用する遊技媒体としてのコインを貸し出すコイン貸
出機であってもよい。
しローラの上流側の両起立壁に突起を内側に向けて弾性
的に進退可能な状態で突設したので、硬貨が起立壁にも
たれて立ったまま搬送されると、この硬貨が突起を通過
する際に突起の弾性復元力が硬貨の厚さ方向に作用する
ので、当該硬貨を確実に倒すことができる。したがっ
て、均しローラの手前で硬貨が立ったまま一連の円柱状
に重なることを防止することができる。このため、大量
の硬貨が搬送されてきても、均しローラの手前で硬貨詰
まりが発生することがなく、大量の硬貨を一段に均した
状態で円滑に回収することができる。また、請求項2に
記載の発明は、均しローラの上方からローラ側に傾斜し
た状態で規制板を垂設し、該規制板の下端に形成した凸
片を均しローラの溝内に臨ませたので、搬送されてきた
硬貨の塊が均しローラに接すると、硬貨の塊に対流を発
生させることができる。したがって、特定の硬貨が淀ん
だり停滞することを防止することができる。
チンコ機列の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の遊技機と遊技媒体貸出機を設置し
て遊技機列を構成し、この遊技機列の内部に各遊技媒体
貸出機から排出される硬貨を搬送するコンベアを遊技機
列に沿って配置し、該コンベアの左右両側に起立壁を立
設し、終端には搬送されてきた硬貨を金庫に案内する硬
貨流路の入口を臨ませ、該入口の上流側には重なった硬
貨を一段に均して通過させる均しローラを設けた遊技機
列における硬貨回収装置において、 上記均しローラの上流側の両起立壁に突起を内側に向け
て弾性的に進退可能な状態で突設し、これら突起の突出
中心軸を硬貨の直径よりも小さい範囲で外したことを特
徴とする遊技機列における硬貨回収装置。 - 【請求項2】 均しローラの外周面に溝を周方向に形成
し、均しローラの上流側上方からローラ側に傾斜した状
態で規制板を垂設し、該規制板の下端に形成した凸片を
均しローラの溝内に臨ませたことを特徴とする請求項1
に記載の遊技機列における硬貨回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5029620A JP2537123B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 遊技機列における硬貨回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP5029620A JP2537123B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 遊技機列における硬貨回収装置 |
Publications (2)
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JPH06218134A JPH06218134A (ja) | 1994-08-09 |
JP2537123B2 true JP2537123B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=12281133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5029620A Expired - Lifetime JP2537123B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 遊技機列における硬貨回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1993
- 1993-01-27 JP JP5029620A patent/JP2537123B2/ja not_active Expired - Lifetime
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