JP2536116Y2 - サイレンサ構造 - Google Patents

サイレンサ構造

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JP2536116Y2
JP2536116Y2 JP1990130064U JP13006490U JP2536116Y2 JP 2536116 Y2 JP2536116 Y2 JP 2536116Y2 JP 1990130064 U JP1990130064 U JP 1990130064U JP 13006490 U JP13006490 U JP 13006490U JP 2536116 Y2 JP2536116 Y2 JP 2536116Y2
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泰志 田坂
福一 横川
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、サイレンサ構造に関し、特に横幅に比して
高さが低い偏平形状のものを対象とするサイレンサの構
造に関するものである。
(従来の技術) 従来より、スペースの節約等の観点から、横幅に比し
て高さが低い偏平形状のサイレンサは広く知られている
(例えば特開昭60−85213号公報参照)。そして、開孔
が形成された排気管部材を外筒部材に嵌挿させ、外筒部
材の排気管部材を囲む空間に吸音部材を充填して、その
吸音部材により消音させるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、そのような偏平形状のサイレンサでは、ケ
ーシングの上下面部が略平面形状となって面積が大きく
なり、膜振動が発生しやすいという問題がある。また、
外筒部材に排気管部材を嵌挿させ、外筒部材内の排気管
部材を囲む空間に吸音部材を充填させただけでは、消音
性能が十分ではないという問題がある。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、消音性能
を向上させるとともに、上述した如き偏平形状のものに
おいて膜振動を抑制したサイレンサ構造を提供すること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 請求項(1)の考案は、排気管部材が外筒部材の中央
部に嵌挿され、その外筒部材内の排気管部材には軸方向
の所定範囲にわたり多数の開孔が形成されているサイレ
ンサ構造を前提とする。このものにおいて、上記排気管
部材から互いに離隔した幅方向両側位置をそれぞれ上記
軸方向に外筒部材の略全長にわたり延びるよう配設さ
れ、上下端部が上記外筒部材の上下面部に接続された一
対のプレート部材を設ける。そして、上記外筒部材の上
下面部と上記一対のプレート部材の各内側面とにより膨
脹空間を区画形成し、上記外筒部材の側部と上記一対の
プレート部材の各外側面とにより断熱・吸音部を区画形
成して断熱・吸音部材を充填する。加えて、上記各プレ
ート部材に穿孔して上記膨脹空間から各断熱・吸音部
に、上記排気管部材の開孔から出る排気吐出音を伝達す
る開孔を設ける構成とするものである。
請求項(2)の考案は、請求項(1)記載の考案にお
ける外筒部材として、横幅に比して高さが低い偏平形状
を有する構成とするものである。
請求項(3)の考案は、外筒部材の上下面部の幅方向
中央部を内方に突設させて上側及び下側突出部を形成
し、上記上側及び下側突出部によって排気管部材を固定
支持する構成とするものである。
(作用) 請求項(1)の構成の場合、上下端部が外筒部材の上
下面部に接続される一対のプレート部材によって、排気
管部材を除く外筒部材内が軸方向の略全長にわたり幅方
向中央部に上記排気管部材を取り囲む膨脹空間と、幅方
向両側部に断熱・吸音材が充填された一対の断熱・吸音
部とに仕切られる。そして、上記排気管部材の開孔から
膨脹空間に出た排気吐出音が各プレート部材の開孔を通
して各断熱・吸音部に伝達されて断熱・吸音材により吸
音される。これが、外筒部材の軸方向全長にわたり行わ
れて消音される。つまり、外筒部材内において、その軸
方向全長にわたり排気管部材の周囲に区画形成された膨
脹空間と、その幅方向両側位置に上記軸方向全長にわた
り区画形成された断熱・吸音部に充填された断熱・吸音
材との相乗効果によって消音される。しかも、上記一対
のプレート部材によって外筒部材の剛性が軸方向全長に
わたり高められることになる。
請求項(2)の構成の場合、請求項(1)の構成によ
る作用に加え、外筒部材が偏平形状であると、中央部の
排気管部材を挟んで幅方向両側位置に配設される一対の
プレート部材により接続される上下面部が略平面形状と
なるため、上記一対のプレート部材による剛性向上が特
に有効なものとなる上、その上下面部の剛性向上により
上記上下面部における膜振動の発生が外筒部材の軸方向
略全長にわたり効果的に抑制される。
請求項(3)の構成の場合、外筒部材の上下面部の幅
方向中央部が内方に突設されて形成された上側及び下側
突出部によって排気管部材が固定支持され、外筒部材の
膜振動が最も大きくなる上下面部の幅方向中央部におい
て外筒部材が排気管部材と接続されることとなり、外筒
部材とプレート部材との接続と相俟って外筒部材の膜振
動が積極的に抑制される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に沿って詳細に説明す
る。
全体構成を示す第1図乃至第3において、1は横幅に
比して高さが低い偏平形状のサイレンサで、平面状の上
下面部2a,2bを有する外筒部材2内の幅方向中央部に、
排気通路の一部を構成する排気管部材3が嵌挿されてい
る。
上記排気管部材3は、1kHz以上の放射音対策のため
に、中心線に関して上下各部分60度の範囲を除く範囲に
おいて、軸線方向に長い長孔状の開孔3a,が多数規則的
に開設されている。ここで、開孔3aを、丸孔状ではなく
長孔状としているのは、上下部分60度の範囲に開孔3aを
設けていないことから、開孔率が小さくなり排気音が悪
化する傾向になるのを防止して、開孔率を確保するため
である。
上記排気管部材3の幅方向両側には、外筒部材2の上
下面部2a,2bの膜振動(300〜1kHZ)対策のために、一対
のプレート部材4,5が幅方向に離隔して配設されてい
る。上記各プレート部材4,5は、上記外筒部材2の軸方
向(第2図及び第3図の左右方向)のほぼ全長において
上下方向に延び直径3mm程度の開孔5a(第2図にのみ示
す)が穿孔されている基部4b,5bと、該基部4b,5bの上下
縁より中央部側に屈曲して延び外筒部材2の上下面部2
a,2bに接続される上下フランジ部4c,4d,5c,5dとを有す
る。そして、上記一対のプレート部材4,5の各内側面
と、上記外筒部材2の上下面部2a,2bとにより外筒部材
2の軸方向全長に拡がる膨脹空間Pが区画形成され、こ
の膨脹空間Pの幅方向両側に上記一対のプレート部材4,
5の各外側面と、上記外筒部材2の各側部とにより上記
と同様にそれぞれ外筒部材2の軸方向全長に拡がる一対
の断熱・吸音部F,Fが区画形成されている。
上記外筒部材2の側部と各プレート部材4,5との間の
両断熱・吸音部F,Fには断熱・吸音部材としてのグラス
ウール6,6が充填され、排気熱の外部への伝達を遮断す
るとともに、排気管部材3の開孔3aからプレート部材4,
5の開孔5aを通じて伝達される排気吐出音(中間周波数
〜高周波数)が、グラスウール6,6によって吸音される
ようになっている。なお、各プレート部材4,5付近には
グラスウール6,6の飛散防止のために、ステンレスウー
ル7,7が配設されている。
また、上記排気管部材3は、外筒部材2の上下面部2
a,2bの膜振動(300〜1kHZ)対策のために、3枚の支持
部材8,8,8でもって外筒部材2の上下面部2a,2bに連結支
持されている。各支持部材8は、排気管部材3が挿通さ
れる開口8aおよび該開口8aの左右に位置し上下方向長い
リブ8b,8bを有する略6角形状のベース部8cと、該ベー
ス部8cの開口3aの周縁より延び排気管部材3の外周面に
接続される内周フランジ8dと、ベース部8cの外周縁より
延び外筒部材2およびプレート部材4,5に接続される外
周フランジ8eとを有する。
なお、各支持部材8の上下左右4箇所には外筒部材2
とプレート部材4,5との間に空気層Sが形成され、この
各空気層Sを介して上記の膨脹空間Pが外筒部材2の軸
方向全長に拡がるようになっており、排気吐出音対策
(低周波数〜高周波数)を図っている。
上記外筒部材2の前後端部にはエンドプレート9,9が
配設され、外筒部材2と排気管部材3との間に形成され
る膨張空間Pを閉塞するようになっている。
上記外筒部材2の上面部2aには、熱害対策のためのカ
バー部材10が配設され、該カバー部材10と外筒部材2と
の間には、放射音対策としてグラスウール11が介装され
ている。
上記のように構成すれば、外筒部材2の幅方向中央部
に位置する排気管部材3の左右両側に、外筒部材2の上
下面部2a,2bに上下フランジ部4c,4d,5c,5dが接続される
プレート部材4,5を配設しているので、外筒部材2の上
下面部2a,2bの剛性が軸方向全長にわたり高まり、該上
下面部2a,2bにおける膜振動の発生が上記軸方向全長に
わたり抑制され、また、プレート部材4,5は幅方向に離
隔して配設されているので、膨張空間P及び一対の断熱
・吸音部F,Fを同時に区画形成して確保することもでき
る。また、外筒部材2の上下面部2a,2bにおける膜振動
の抑制の効果は、上下面部2a,2bとプレート部材4,5を結
合する支持部材8,8,8によっても高められる。
さらに、上記外筒部材2の側部とプレート部材4,5の
基部4b,5bとの間の各断熱・吸音部Fに断熱・吸音部材
であるグラスウール6が充填されているので、そのグラ
スウール6,6によって、排気熱の外部への伝達を遮断す
るとともに、排気管部材3の開孔3aからの排気音が吸音
されることとなる。
上記実施例では、支持部材8によって外筒部材2の上
下面部2a,2bを連結しているが、外筒部材の上下面部の
幅方向中央部が最も膜振動の振幅が大きくなることか
ら、上記の支持部材8の代わりに、第4図に示すよう
に、外筒部材15の上下面部における幅方向中央部の上下
部分を内方に突設させて突出部15a,15bを形成し、該突
出部15a,15bによって排気管部材3を固定支持するよう
にし、外筒部材15の上下面部15c,15dの膜振動を積極的
に抑制するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上説明したように、請求項(1)のサイレンサ構造
によれば、一対のプレート部材によって、外筒部材の剛
性を軸方向略全長にわたり高めることができると同時
に、排気管部材を除く外筒部材内を軸方向の略全長にわ
たり、幅方向中央部に上記排気管部材を取り囲む膨脹空
間と、幅方向両側部に断熱・吸音材が充填された一対の
断熱・吸音部とに仕切ることができる。そして、上記排
気管部材の開孔から膨脹空間に出た排気吐出音を各プレ
ート部材の開孔を通して各断熱・吸音部に伝達させて断
熱・吸音材により吸音させることができ、このような膨
脹空間と断熱・吸音部に充填された断熱・吸音材との相
乗効果による消音効果を外筒部材の軸方向全長にわたり
得ることができる。
請求項(2)によれば、請求項(1)による効果に加
え、一対のプレート部材によって、外筒部材の上下面部
の剛性向上が特に有効なものとなる上、その上下面部に
おける膜振動の発生を外筒部材の軸方向略全長にわたり
効果的に抑制することができる。
請求項(3)の構成の場合、外筒部材の上下面部の幅
方向中央部が内方に突設されて形成された上側及び下側
突出部によって排気管部材が固定支持され、外筒部材の
膜振動が最も大きくなる上下面部の幅方向中央部におい
て外筒部材が排気管部材と接続されることとなり、外筒
部材とプレート部材との接続と相俟って外筒部材の膜振
動を積極的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はサイレンサ構造
の横断面図、第2図は同縦断面図、第3図は同平面図で
ある。第4図は変形例について第1図と同様の図であ
る。 1……サイレンサ 2……外筒部材 2a……上面部 2b……下面部 3……排気管部材 3a……開孔 4,5……プレート部材 5a……開孔 6……グラスウール(断熱・吸音部材) 15……外筒部材 15a……突出部 P……膨脹空間 F……断熱・吸音部
フロントページの続き (72)考案者 横川 福一 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)考案者 森岡 高司 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−95119(JP,A) 特開 昭60−85213(JP,A) 実開 昭59−45213(JP,U) 実開 昭59−7213(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】排気管部材が外筒部材の中央部に嵌挿さ
    れ、その外筒部材内の排気管部材には軸方向の所定範囲
    にわたり多数の開孔が形成されているサイレンサ構造に
    おいて、 上記排気管部材から互いに離隔した幅方向両側位置をそ
    れぞれ上記軸方向に外筒部材の略全長にわたり延びるよ
    う配設され、上下端部が上記外筒部材の上下面部に接続
    された一対のプレート部材と、 上記外筒部材の上下面部と上記一対のプレート部材の各
    内側面とにより区画形成された膨脹空間と、 上記外筒部材の側部と上記一対のプレート部材の各外側
    面とにより区画形成されて断熱・吸音部材が充填された
    一対の断熱・吸音部と、 上記各プレート部材に穿孔されて上記膨脹空間から各断
    熱・吸音部に上記排気管部材の開孔から出る排気吐出音
    を伝達する開孔と を備えていることを特徴とするサイレンサ構造。
  2. 【請求項2】請求項(1)において、 外筒部材は、横幅に比して高さが低い偏平形状を有して
    いる ことを特徴とするサイレンサ構造。
  3. 【請求項3】請求項(2)において、 外筒部材は、上下面部の幅方向中央部が内方に突設され
    て上側及び下側突出部が形成され、その上側及び下側突
    出部によって排気管部材が固定支持されている ことを特徴とするサイレンサ構造。
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