JP2535429Y2 - 建設機械の建屋組立調整装置 - Google Patents

建設機械の建屋組立調整装置

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JP2535429Y2
JP2535429Y2 JP734791U JP734791U JP2535429Y2 JP 2535429 Y2 JP2535429 Y2 JP 2535429Y2 JP 734791 U JP734791 U JP 734791U JP 734791 U JP734791 U JP 734791U JP 2535429 Y2 JP2535429 Y2 JP 2535429Y2
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茂治 友澤
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば油圧ショベル等
の建設機械に設けられる建屋組立体に用いて好適な建設
機械の建屋組立調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4ないし図8に従来技術による建設機
械の建屋組立調整装置として油圧ショベルを例に挙げて
示す。
【0003】図において、1は下部走行体、2は該下部
走行体1上に旋回可能に搭載された上部旋回体を示し、
該上部旋回体2には本体フレームとしての旋回フレーム
3上に、運転室4,機械室5およびカウンタウエイト6
等が設けられている。7は上部旋回体3の前部に位置し
て旋回フレーム3のブラケット(図示せず)に設けられ
た作業装置を示し、該作業装置7は、旋回フレーム3の
ブラケットに俯仰動可能に設けられたブーム8と、該ブ
ーム8の先端側に俯仰動可能に設けられたアーム9と、
該アーム9の先端側に回動可能に設けられたバケット1
0とからなり、これらはそれぞれブームシリンダ11,
アームシリンダ12およびバケットシリンダ13によっ
て作動されるようになっている。
【0004】14は上部旋回体2の機械室5を構成する
建屋組立体を示し、該建屋組立体14は旋回フレーム3
上で、例えば作動油タンク15とカウンタウエイト6と
の間に位置し、旋回フレーム3の左,右両端側から上向
きに立設された左,右のサイドカバー16(一方のみ図
示)と、該各サイドカバー16の上端側に組合わせるよ
うにして設けられ、図5に示す如く略長方形の点検口1
7Aが形成された上部カバー17と、該上部カバー17
の点検口17Aを開、閉すべく、一端側が該上部カバー
17に蝶番(図示せず)を介して回動可能に取付けら
れ、他端側が後述のキャッチ19を介して上部カバー1
7に掛止めされるエンジンカバー18とから大略構成さ
れている。
【0005】19,19はエンジンカバー18と組合わ
せられる上部カバー17の取合い部17B,17Bに設
けられた取合い部材としてのキャッチを示し、該各キャ
ッチ19は上部カバー17の取合い部17Bにボルト等
を介して固定され、後述の金具20を介してエンジンカ
バー18を上部カバー17に掛止めするようになってい
る。20,20は各キャッチ19が係脱可能に掛止めさ
れるプレート状の金具を示し、該各金具20はエンジン
カバー18の他端側に図 に示す如くボルト等を介して
固定されるようになっている。
【0006】21は点検口17Aの他端側に位置して上
部カバー17に溶接等の手段を用いて固着された係止部
としての固定プレートを示し、該固定プレート21には
図6ないし図8に示す如く係止凹部21Aが形成され、
後述のストッパプレート24を該係止凹部21Aに係止
させることにより、エンジンカバー18が上部カバー1
7対して図5,図6の矢示A方向に横振れするのを規制
するようになっている。
【0007】22はエンジンカバー18の他端側に溶接
等の手段を用いて固着され、エンジンカバー18内へと
突出した取付ブラケットとしての取付板を示し、該取付
板22は図7に示す如く鋼板等を断面L字形状にプレス
成形することにより形成され、エンジンカバー18内へ
と僅かに下向き傾斜して突出する傾斜板部22Aと、該
傾斜板部22Aの先端から下向きに伸長し、エンジンカ
バー18の下端側に溶接等の手段を用いて固着された垂
直板部22Bとから大略構成されている。
【0008】23は取付板22の垂直板部22Bに溶接
等の手段を用いて固着され、取付ブラケットの一部を構
成した固定板を示し、該固定板23は略長方形の金属板
によって形成され、後述の各ボルト25が螺着されるね
じ穴(図示せず)が、例えば2個形成されている。
【0009】24はエンジンカバー18Aの横振れを規
制するストッパプレートを示し、該ストッパプレート2
4は図7,図8に示す如く比較的肉厚の金属板により形
成され、幅広な固定部24Aと、該固定部24Aから下
向きに突出した細長い突出部24Bとから大略構成され
ている。また、該ストッパプレート24の固定部24A
には幅方向(矢示A方向)に伸びる長円形状のボルト挿
通穴24C,24Cが垂直板部22Bを貫通して形成さ
れ、該各ボルト挿通穴24Cは各ボルト25を介してス
トッパプレート24を、矢示A方向に位置調整可能に、
固定板23に締着させるようになっている。そして、該
ストッパプレート24の突出部24Bは固定プレート2
1の係止凹部21A内に図示の如く係止し、エンジンカ
バー18が上部カバー17に対して矢示A方向に横振れ
するのを規制するようになっている。
【0010】25,25はストッパプレート24の各ボ
トル挿通穴24C内に挿通され、該ストッパプレート2
4を各ワッシャ26を介して固定板23および取付板2
2に締着したボルトを示し、該各ボルト25は建屋組立
体14を組立てる組立ての最終段階で、ストッパプレー
ト24を緩く仮止めした後に該ストッパプレート24の
突出部24Bを固定プレート21の係止凹部21A内に
係止させ、この状態でストッパプレート24を固定板2
3に各ワッシャ26を介して固定するようになってい
る。
【0011】さらに、27はエンジンカバー18の下面
側周囲に貼着されたシール部材を示し、該シール部材2
7は外部の雨水等がエンジンカバー18と上部カバー1
7との間から点検口17Aを介して機械室5内に侵入す
るのを防止するようになっている。
【0012】このように構成される油圧ショベルでは、
上部旋回体2の旋回フレーム3上に動力源としてのエン
ジンや油圧ポンプ(いずれも図示せず)を収納すべく、
例えば作動油タンク15とカウンタウエイト6との間に
位置して建屋組立体14からなる機械室5が設けられ
る。そして、旋回フレーム3上に建屋組立体14を設け
る場合には、まず、左,右のサイドカバー16を旋回フ
レーム3上に溶接等の手段を用いて立設し、その後、各
サイドカバー16の上端に上部カバー17を組合わせる
ようにして組付け、さらに、該上部カバー17の点検口
17Aを施蓋すべくエンジンカバー18の一端側を蝶番
等を介して上部カバー17に取付け、組立ての最終段階
でエンジンカバー18の他端側を上部カバー17の取合
い部17Bに組合わせるべく、該取合い部17Bにボル
ト等を介して各キャッチ19を取付け、該各キャッチ1
9をエンジンカバー18の他端側に設けた金具20に係
脱可能に掛止めするようにしている。
【0013】また、この組立ての最終段階では、各ボル
ト25によりストッパプレート24を仮止めした状態で
エンジンカバー18を図示の如く上部カバー17の点検
口17Aを覆うように一旦閉じて、ストッパプレート2
4の突出部24Bを固定プレート21の係止凹部21A
内に係止させ、該係止凹部21Aに対してストッパプレ
ート24を位置合わせした状態でエンジンカバー18を
図5に仮想線で示す如く再び開け、各ボルト25をレン
チ等のボルト締付け用工具で締付けることによりストッ
パプレート24を固定板23に締着するようにしてい
る。
【0014】そして、エンジンカバー18をその後閉じ
てストッパプレート24の突出部24Bを固定プレート
21の係止凹部21A内に係止させれば、機械室5内の
エンジン等からの振動によりエンジンカバー18が上部
カバー17に対して矢示A方向に横振れするのを規制で
き、各キャッチ19等に矢示A方向の負荷が作用するの
を防止できるようになっている。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、建屋組立体14を組立てる組立ての最終段
階で各ボルト25によりストッパプレート24を固定す
るときに、ストッパプレート24を仮止めした状態でエ
ンジンカバー18を一旦閉じ、ストッパプレート24を
固定プレート21の係止凹部21Aに位置合わせした後
に、エンジンカバー18を再び開け、該エンジンカバー
18の内側に作業者が入り込むようにして、各ボルト2
5をレンチ等を用いて増締めすることによりストッパプ
レート24を固定板23に締着するようにしている。
【0016】このため、従来技術では、組立ての最終段
階でストッパプレート24を固定するのに、エンジンカ
バー18を数回開,閉し、ストッパプレート24を固定
プレート21に位置合わせしつつ、各ボルト25をレン
チ等で締付けなければならず、ストッパプレート24の
固定作業が非常に面倒であり、組立て時の作業性が低下
するという問題がある。
【0017】本考案は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本考案はストッパプレートの固定作業を
簡略化でき、組立て時の作業性を大幅に向上できるよう
にした建設機械の建屋組立調整装置を提供することを目
的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本考案が採用する構成の特徴は、エンジンカバー
の他端側に、ストッパプレートを取付ブラケットに締着
するボルトをエンジンカバーの外部から締付けるべく、
ボルト締付け用工具の挿入穴を形成したことにある。
【0019】
【作用】上記構成により、エンジンカバーの他端側に形
成した挿入穴からボルト締付け用工具を挿入してボルト
を締付けるようにすれば、エンジンカバーの外部からス
トッパプレートを取付ブラケットに簡単に締着でき、エ
ンジンカバーの開,閉を繰返す必要がなくなる。
【0020】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1ないし図3に基
づき説明する。なお、実施例では前述した図4ないし図
8に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0021】図中、31は上部カバー17上に設けら
れ、該上部カバー17の点検口17Aを開,閉するエン
ジンカバーを示し、該エンジンカバー31は従来技術で
述べたエンジンカバー18とほぼ同様に一端側が蝶番等
を介して上部カバー17に回動可能に取付けられている
ものの、該エンジンカバー31の他端側には後述する取
付板33のボルト挿通穴33C,33Cと対向する位置
に後述のレンチ37を挿入するため挿入穴32が穿設さ
れている。そして、該挿入穴32は作業者が後述する各
ボルト35の頭部35Aを指先等で把持した状態で挿入
できる程度に大径の長円形状(図3参照)に形成され、
例えばエンジンカバー31の開,閉時には作業者が挿入
穴32に指先等を入れて、エンジンカバー31を開,閉
するための把手としても用いられるようになっている。
【0022】33はエンジンカバー31の他端側に挿入
穴32を覆うように設けられた取付ブラケットとしての
取付板を示し、該取付板33は従来技術で述べた取付板
22とほぼ同様に、傾斜板部33Aと垂直板部33Bと
からなるものの、該取付板33の垂直板部33Bには矢
示A方向に伸びる長円形状のボルト挿通穴33C,33
Cが形成されている(図2参照)。そして、該各ボルト
挿通穴33Cは後述のストッパプレート34を取付板3
3に矢示A方向に位置調整可能に取付けさせるようにな
っている。
【0023】34はボルト35,35によりスプリング
ワッシャ36,36を介して取付板33に締着されたス
トッパプレートを示し、該ストッパプレート34は従来
技術で述べたストッパプレート24とほぼ同様に、固定
部34Aと突出部34Bとからなるものの、該ストッパ
プレート34の固定部34Aには矢示A方向に離間して
一対のねじ穴34C,34Cが形成されている。そし
て、該ストッパプレート34は取付板33の各ボルト挿
通穴33Cを介して各ボルト35を各ねじ穴34Cに螺
着させることにより、取付板33に位置調整可能に固定
され、突出部34Bを固定プレート21の係止凹部21
Aに係止させた状態でエンジンカバー31の横振れを規
制するようになっている。
【0024】さらに、37は各ボルト35を締付けるボ
ルト締付け用工具としてのレンチを示し、該レンチ37
は各ボルト35の頭部35Aに係合する係合穴37Aが
形成された係合部37B、該係合部37Bを回動させる
レバー37Cとから大略構成され、係合部37Bを矢示
B方向に挿入穴32内へと挿入することにより各ボルト
35をエンジンカバー31の外部から締付けうるような
っている。
【0025】本実施例による建屋組立調整装置は上述の
ごとき構成を有するもので、その基本的組立工程につい
ては従来技術によるものと格別差異はない。
【0026】然るに、本実施例では、エンジンカバー3
1の他端側に取付板33内に臨むように略長円形の挿入
穴32を形成すると共に、取付板33の垂直板部33B
には該挿入穴32と対向して一対のボルト挿通穴33
C,33Cを長円形状に形成し、ストッパプレート34
の固定部34Aには該各ボルト挿通穴33Cに位置合わ
せされる一対のねじ穴34Cを形成したから、建屋組立
体14を組立てる組立ての最終段階では、例えば挿入穴
32から各ボルト挿通穴33Cを介してストッパプレー
ト34の各ねじ穴34Cに各ボルト35を螺合させてス
トッパプレート34を取付板33に仮止めした状態で、
エンジンカバー31を図1に示す如く閉じたまま各ボル
ト35をストッパプレート34に締付けることができ
る。
【0027】即ち、仮止めしたストッパプレート34の
突出部34Bを固定プレート21の係止凹部21Aに図
示の如く係止させた状態で、レンチ37の係合部37B
を図1に示す矢示B方向に挿入穴32から挿入し、該レ
ンチ37の係合穴37Aをボルト35の頭部35Aに係
合させ、レバー37Cを揺動(回動)すれば、エンジン
カバー31の外部からボルト35を簡単に締付けること
ができ、該ボルト35によりストッパプレート34を取
付板33の確実に締着できる。
【0028】従って、本実施例によれば、組立ての最終
段階でエンジンカバー31を閉じたまま、該エンジンカ
バー31の外部から挿入穴32内にレンチ37の係合部
37Bを挿入することにより、各ボルト35を締付けて
ストッパプレート34を取付板33に簡単に固定でき、
ストッパプレート34の位置決め精度を高めうると共
に、組立て時の作業性を大幅に向上でき、作業者の疲労
軽減、安全性の向上等を図ることができる。
【0029】また、エンジンカバー31に形成した長円
形状の挿入穴32を把手として利用でき、作業者が該挿
入穴32に指先等を挿入してエンジンカバー31を簡単
に開,閉できる等、種々効果を奏する。
【0030】なお、前記実施例では、ストッパプレート
34を2本のボルト35で取付板33に固定するものと
して述べたが、これに替えて、例えば3本以上のボルト
35でストッパプレート34を9固定するようにしても
よい。
【0031】また、前記実施例では、エンジンカバー3
1の他端側に取付板33を介して単一のストッパプレー
ト34を設ける場合を例に挙げて説明したが、本考案は
これに限らず、例えば大型の油圧ショベル等では、2本
以上のストッパプレート34を取付板33に各ボルト3
5により固定するようにしてもよい。
【0032】
【考案の効果】以上詳述した通り、本考案によれば、エ
ンジンカバーの他端側にボルト締付け用工具の挿入穴を
形成し、該挿入穴からボルト締付け用工具を挿入してエ
ンジンカバーの外部からボルトを締付けることにより、
ストッパプレートを取付ブラケットに締着するようにし
たから、建屋組立体を組立てる組立ての最終段階でエン
ジンカバーを閉じたまま、ストッパプレートを取付ブラ
ケットに簡単に固定でき、ストッパプレートの固定作業
を大幅に簡略化できると共に、組立て時の作業性や安全
性を効果的に向上でき、作業者の疲労を軽減できる等、
種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すエンジンカバー,ストッ
パプレート等の要部縦断面図である。
【図2】図1中の矢示II−II方向断面図である。
【図3】図1中の矢印 III方向から視たエンジンカバー
等の左側面図である。
【図4】従来技術を示す油圧ショベルの全体図である。
【図5】図4に示す建屋組立体等の斜視図である。
【図6】図4に示す建屋組立体の要部拡大図である。
【図7】図6中の矢示VII −VII 方向拡大断面図であ
る。
【図8】図7の矢印VIII方向から視たストッパプレート
等の拡大右側面図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 旋回フレーム(本体フレーム) 5 機械室 7 作業装置 14 建屋組立体 16 サイドカバー 17 上部カバー 17A 点検口 19 キャッチ(取合い部材) 21 固定プレート(係止部) 31 エンジンカバー 32 挿入穴 33 取付板(取付ブラケット) 34 ストッパプレート 35 ボルト 37 レンチ(ボルト締付け用工具)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械の本体フレームと、該本体フレ
    ームの左,右両端側から上向きに立設された左,右のサ
    イドカバーと、該各サイドカバーの上端側に設けられ、
    点検口が形成された上部カバーと、該上部カバーの点検
    口を開,閉すべく、一端側が該上部カバーに回動可能に
    取付けられ、他端側が取合い部材を介して該上部カバー
    に掛止めされるエンジンカバーと、該エンジンカバーの
    他端側に設けられ、該エンジンカバー内へと突出した取
    付ブラケットと、該取付ブラケットにボルトを介して位
    置調整可能に取付けられ、前記上部カバー側の係止部に
    係止することにより、前記エンジンカバーが上部カバー
    に対して横振れするのを規制するストッパプレートとか
    らなる建設機械の建屋組立調整装置において、前記エン
    ジンカバーの他端側には前記ストッパプレートを取付ブ
    ラケットに締着する前記ボルトをエンジンカバーの外部
    から締付けるべく、ボルト締付け用工具の挿入穴を形成
    したことを特徴とする建設機械の建屋組立調整装置。
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