JP2534474B2 - 難燃性組成物 - Google Patents

難燃性組成物

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可撓性並びに機械的特性の優れた低公害性
の難燃性組成物に関する。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータ、電子楽器、電子レンジなど
の電子機器の内部に配線される電線、車両用電線、ある
いは船舶用電線などの絶縁被覆材としては、過酷な条件
下での配線作業や通常の稼動に耐えるように可撓性並び
に機械的特性に優れていること、および難燃性であるこ
とが要求されている。
〔解決を要すべき問題点〕
ところで、従来の難燃性組成物の多くは、ハロゲン系
の難燃剤を配合して難燃化されているために、燃焼によ
って有害なハロゲン含有ガスを多量に発生する問題を有
することから、最近では、ハロゲンフリーの、換言すれ
ば、低公害性の難燃性組成物が強く要求されている。
したがって、上記の理由から、可撓性並びに機械的特
性に優れていること、および低公害性の難燃性組成物が
要求されているのであるが、従来の難燃性組成物は、上
記の要求からみて必ずしも充分な性能を有するものであ
るとは言い難い。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記の要求を満足する新規な難燃性組成物
を提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、メルトインデックスが18以下、メチ
ルアクリレート含有量が22重量%以下、且つメルトイン
デックスとメチルアクリレート含有量との積が4〜350
のものであるエチレン−メチルアクリレート共重合体、
メルトインデックスが1.0以下、エチルアクリレートの
含有量が20重量%以下、且つメルトインデックスとエチ
ルアクリレート含有量との積が4〜15のものであるエチ
レン−エチルアクリレート共重合体、およびメルトイン
デックスが1.5以下、酢酸ビニル含有量が20重量%以
下、且つメルトインデックスと酢酸ビニル含有量との積
が4〜20のものであるエチレン−酢酸ビニル共重合体か
らなる群から選ばれた少なくとも1種、ゴム、非ハロゲ
ン系難燃剤、並びに架橋助剤とからなることを特徴とす
る難燃性組成物に関する。
〔作用〕
上記した特定のエチレン−メチルアクリレート共重合
体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、およびエ
チレン−酢酸ビニル共重合体からなる群から選ばれた少
なくとも1種の有機高分子は、架橋助剤の存在下で架橋
することにより、大量の後記する非ハロゲン系難燃剤の
共存下であっても高度に架橋し、またその高度架橋状態
において優れた耐摩耗性と難燃性とを有する。また、上
記の有機高分子にゴムを併用することにより良好な可撓
性をも示す。しかも本発明の組成物は、難燃剤として非
ハロゲン系のものを採用するものでハロゲンを含有する
他の薬剤を配合しない限りハロゲンフリーであり、した
がって、燃焼することがあってもハロゲン含有ガスを実
質的に発生せず無公害である。
本発明で用いるエチレン−酢酸ビニル共重合体として
は、メルトインデックスが1.5以下、酢酸ビニルの含有
量が20重量%以下、さらに、メルトインデックスと酢酸
ビニル含有量との積が4〜20を有するものである。メル
トインデックスが1.5より大のものは、大量の非ハロゲ
ン系難燃剤を混合すると機械的強度や伸びが大きく低下
する傾向があり、酢酸ビニルの含有量が20重量%より多
いものは、たとえ高度に架橋しても耐摩耗性が不充分で
あり、またメルトインデックスと酢酸ビニル含有量との
積が上記の範囲外であるものは、機械的特性または耐摩
耗性のいずれか一方が不充分である。
従って、本発明で用いるエチレン−酢酸ビニル共重合
体として特に好ましいものは、メルトインデックスが1.
0以下、酢酸ビニルの含有量が15重量%以下、且つメル
トインデックスと酢酸ビニル含有量との積が4〜15のも
のである。
本発明で用いるエチレン−エチルアクリレート共重合
体としては、メルトインデックスが1.0以下、エチルア
クリレートの含有量が20重量%以下、さらにメルトイン
デックスとエチルアクリレート含有量との積が4〜15を
有するものである。メルトインデックスが1.0より大の
ものは、大量の非ハロゲン系難燃剤を混合すると機械的
強度、伸びおよび耐摩耗性が低下する傾向があり、エチ
ルアクリレートの含有量が20重量%より多いものは、た
とえ高度に架橋しても耐摩耗性が不充分であり、またメ
ルトインデックスとエチルアクリレート含有量との積が
上記の範囲外であるものは、機械的特性または耐摩耗性
のいずれか一方が不充分である。
従って、本発明で用いるエチレン−エチルアクリレー
ト共重合体として好ましいものは、メルトインデックス
が0.8以下、エチルアクリレートの含有量が16重量%以
下、且つメルトインデックスとエチルアクリレート含有
量との積が4〜12のものである。
本発明で用いるエチレン−メチルアクリレート共重合
体としては、メルトインデックスが18以下、メチルアク
リレート含有量が22重量%以下、且つメルトインデック
スとメチルアクリレート含有量との積が4〜350のもの
である。
メルトインデックスが18以下のものは、大量の非ハロ
ゲン系難燃剤を混合しても機械的強度や伸びが大きく、
メチルアクリレート含有量が22重量%以下のものは、特
に高度に架橋し得て耐摩耗性が一層良好であり、またメ
ルトインデックスとメチルアクリレート含有量との積が
上記の範囲内であるものは、機械的特性並びに耐摩耗性
の双方において一層優れている。
従って、本発明で用いるエチレン−メチルアクリレー
ト共重合体として好ましいものは、メルトインデックス
が15以下、メチルアクリレート含有量が20重量%以下、
且つメルトインデックスとメチルアクリレート含有量と
の積が4〜300のものである。
上記した特定のエチレン−メチルアクリレート共重合
体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、およびエ
チレン−酢酸ビニル共重合体からなる群から選ばれた少
なくとも1種とともに本発明におい用いられるゴムとし
ては、非ハロゲン系のものであれば特に制限なく用いる
ことができ、たとえば天然ゴム、ブチルゴム、イソプレ
ンゴム、エチレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピ
レン−ジエンゴム、エチレン−酢酸ビニルゴム、スチレ
ン−ブタジエン−ゴム、アクリロニトリルゴム、アクリ
ロニトリル−ブタジエン−ゴム、ウレタンゴム、シリコ
ンゴムなどが例示される。
非ハロゲン系難燃剤としては、水酸化アルミニウム、
水酸化マグネシウム、ハイドロタルサイト類などの金属
酸化物の水和物類、三酸化アンチモン、五酸化アンチモ
ン、二酸化チタン、ほう酸亜鉛、酸化マグネシウム、酸
化アルミニウムなどの金属酸化物類、または酸化亜鉛、
炭酸マグネシウムなどのその他の無機難燃剤、あるい
は、有機リン酸エステル、赤リン等のリン系有機難燃剤
などである。赤リンとしては、従来から市販されている
ものを広く使用することができ、たとえば赤リン分が80
重量%以上であって、乾燥減量は0.8重量%以下且つ74
メッシュ篩残分が7重量%以下であるものが好ましい。
また、上記赤リンの表面がフェノール−ホルマリン樹脂
等の熱硬化性樹脂で被覆されたものも好ましい。その具
体例としては、ノーバレッド♯120、ノーバレッド♯120
UF(いずれも燐化学工業社製)などを挙げることができ
る。
次に本発明における上記各成分の配合比率について説
明する。
エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−
メチルアクリレート共重合体、およびエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体からなる群から選ばれた少なくとも1種ま
たは2種以上の合計(以下において、共重合体の少なく
とも1種または2種以上の合計を総合的に本共重合体と
略称する。)とゴムとの使用割合(重量比)について
は、本共重合体:ゴムが95:5〜50:50である。本共重合
体とゴムとの合計使用量100重量部に対しては、非ハロ
ゲン系難燃剤は50〜200重量部である。
本共重合体とゴムとの使用割合(重量比)において、
ゴムの使用割合が5より少ないと可撓性の改善効果が乏
しく、一方ゴムの使用割合が50より多いと組成物の機械
的特性が低下する問題がある。非ハロゲン系難燃剤の配
合量が50重量部より少ないと、良好な難燃性を有する組
成物が得られず、一方非ハロゲン系難燃剤の配合量が20
0重量部より多いと組成物の機械的特性や加工性が悪く
なる。従って、本共重合体とゴムとの使用割合(重量
比)については、本共重合体:ゴムは好ましくは90:10
〜60:40である。本共重合体とゴムとの合計使用量100重
量部に対して、非ハロゲン系難燃剤は好ましくは50〜18
0重量部、特に80〜150重量部である。
本発明の組成物は、t−ブチルクミルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、ジクミルパーオキ
サイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3、1,3−ビス(t−ブチルパー
オキシ−イソプロピル)ベンゼンなどの有機過酸化物架
橋剤を用いる架橋方法、照射架橋方法などにより架橋す
ることができる。その場合、発明において用いる架橋助
剤としては、上記の架橋方法において通常用いられてい
る架橋助剤を併用すると良い。好ましい架橋助剤として
は、脂肪族や芳香族の多官能性化合物類、脂肪族多官能
性環状化合物類、含窒素多官能性環状化合物類、含金属
多官能性化合物類、就中含窒素多官能性環状化合物類特
にトリアリルイソシアヌレート(TAIC)、トリメタアリ
ルイソシアヌレート(TMAIC)、トリアリルシアヌレー
ト(TAC)、トリアクロイルヘキサヒドロ−1,3,5−トリ
アジン(TAF)などである。
架橋助剤の使用量は、本共重合体100重量部あたり0.1
〜5重量部、特に0.5〜2重量部である。
本発明においては、また固形の潤滑剤を少量配合する
と、架橋成形品の滑り性が良好となって見掛け上の耐摩
耗性が向上する。固形潤滑剤としては、分子量1000〜30
00程度のポリエチレンワックス、モンタンロウ形エステ
ルワックスなど本発明において用いる共重合体類と相溶
性の良いワックス類が好ましいが、二硫化モリブデンの
ような無機潤滑剤であっても良い。固形潤滑剤の配合量
は、本共重合体100重量部あたり0.1〜10重量部、特に0.
5〜5重量部である。
さらに、固形潤滑剤を配合した、またはしていない本
発明の組成物から得た架橋成形品の表面にシリコン油な
どを薄く塗布して見掛け上の耐摩耗性を向上させるも良
い。
本発明の組成物には、さらに無機充填剤、酸化防止
剤、カップリング剤、加工助剤、顔料などを配合しても
さしつかえない。
無機充填剤としては、クレー、タルク、炭酸カルシウ
ム、カーボンブラックなどが用いられる。
酸化防止剤としては、ヒンダードフェノール系、チオ
プロピオネート系、あるいはアミン系などが好ましく、
その使用量は、本共重合体100重量部あたり0.1〜10重量
部である。
カップリング剤としては、シランカップリング剤、チ
タンカップリング剤など挙げられ、その使用量は、非ハ
ロゲン系難燃剤100重量部あたり0.5〜5重量部である。
〔効果〕
パーソナルコンピュータ、電子楽器、電子レンジなど
の電子機器の内部に配線される電線、車両用電線、ある
いは船舶用電線などは、狭隘でしかも迷路のような機器
内部位に配線されたり使用されるとき強度のしごきを受
ける場合が多く、また配線後は、加熱状態におかれ火災
の危険性を孕んでいる。これに対して本発明の組成物
は、良好な可撓性、機械的特性並びに難燃性とをあわせ
有するので機器内配線、車両用電線、あるいは船舶用電
線などの電線の被覆材として頗る有用である。
〔実施例〕
以下、実施例及び比較例により本発明を一層詳細に説
明する。
第1表および第2表に示す各種実施例、比較例の組成
物(組成比は重量部)を2本ロールにて混練し、ついで
180℃、30分のプレスキュアにより厚さ1mmまたは3mmの
架橋シートに加工し、各架橋シートにつき、次の試験を
行った。
難燃性・・・JIS K7201に規定された方法により、酸
素指数を測定。
耐摩耗性・・テーバ式摩耗試験機を用い、摩耗輪:H−
18、荷重:1kg、回転数:1000rpmの条件にて測定。
以上の試験結果を各表に示した。
なお、第1表、第2表に示す注の内容は、下記の通り
である。
注1…メルトインデックス(MI):0.60、酢酸ビニル(V
A)含有量:9重量%、MIとVA含有量との積:5.4のエチレ
ン−酢酸ビニル共重合体 注2…MI:0.35、VA含有量:12重量%、MIとVA含有量との
積4.2のエチレン−酢酸ビニル共重合体 注3…MI:0.50、VA含有量:5重量%、MIとVA含有量との
積:2.5のエチレン−酢酸ビニル共重合体 注4…三井デュポンケミカル社製、エバフレックス45L
X、 MI:25、VA含有量:46重量% 注5…日本EPラバー社製、JSR EP21 注6…エッソ社製、ビスタネックスMML−100 注7…昭和軽金属社製、ハイジライトH42M 注8…協和化学工業社製、キスマ5B 注9…アデカ・アーガス社製、MARK AO−60 注10…化薬ヌーリー社製、カヤブチルC 注11…TAIC 注12…三井石油化学社製、ミツイハイワックス200: 注13…ダイヤブラックH 注14…MI:0.50、エチルアクリレート(EA)含有量:15重
量%、 MIとEA含有量との積:7.5のエチレン−エチルアクリレー
ト共重合体 注15…MI:2.0、メチルアクリレート(MA)含有量:18重
量%、 MIとMA含有量との積:36のエチレン−メチルアクリレー
ト共重合体 注16…MI:6.0、MA含有量:20重量%、MIとMA含有量との
積:120のエチレン−メチルアクリレート共重合体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−161444(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メルトインデックスが18以下、メチルアク
    リレート含有量が22重量%以下、且つメルトインデック
    スとメチルアクリレート含有量との積が4〜350のもの
    であるエチレン−メチルアクリレート共重合体、メルト
    インデックスが1.0以下、エチルアクリレートの含有量
    が20重量%以下、且つメルトインデックスとエチルアク
    リレート含有量との積が4〜15のものであるエチレン−
    エチルアクリレート共重合体、およびメルトインデック
    スが1.5以下、酢酸ビニル含有量が20重量%以下、且つ
    メルトインデックスと酢酸ビニル含有量との積が4〜20
    のものであるエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる群
    から選ばれた少なくとも1種、ゴム、非ハロゲン系難燃
    剤、並びに架橋助剤とからなることを特徴とする難燃性
    組成物。
  2. 【請求項2】ゴムがエチレン−プロピレンゴム、エチレ
    ン−プロピレン−ジエンゴム、イソブチレンゴム、イソ
    ブチレン−イソプレンゴムからなる群から選ばれた少な
    くとも1種である特許請求の範囲第(1)項記載の難燃
    性組成物。
  3. 【請求項3】非ハロゲン系難燃剤が、金属酸化物の水和
    物である特許請求の範囲第(1)項記載の難燃性組成
    物。
  4. 【請求項4】金属酸化物の水和物が、水酸化アルミニウ
    ム、水酸化マグネシウム、またはハイドロタルサイト類
    である特許請求の範囲第(3)項記載の難燃性組成物。
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