JP2533556B2 - 床暖房用均熱材とその製造法 - Google Patents
床暖房用均熱材とその製造法Info
- Publication number
- JP2533556B2 JP2533556B2 JP62186914A JP18691487A JP2533556B2 JP 2533556 B2 JP2533556 B2 JP 2533556B2 JP 62186914 A JP62186914 A JP 62186914A JP 18691487 A JP18691487 A JP 18691487A JP 2533556 B2 JP2533556 B2 JP 2533556B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- insulating material
- equalizing plate
- heat insulating
- heat equalizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、床暖房用均熱材とその製造法に関するも
のである。さらに詳しくは、この発明は、循環パイプの
膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を防止す
ることができ、均熱板と断熱材との剥離を確実に防止す
ることのできる床暖房用の均熱板とその製造法に関する
ものである。
のである。さらに詳しくは、この発明は、循環パイプの
膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を防止す
ることができ、均熱板と断熱材との剥離を確実に防止す
ることのできる床暖房用の均熱板とその製造法に関する
ものである。
(従来の技術) 従来より、床下の根太間に熱源を配設した床暖房装置
については、たとえば第5図に示した構成を有する熱媒
循環方式の床暖房装置が知られている(特開昭62−1628
25号公報)。
については、たとえば第5図に示した構成を有する熱媒
循環方式の床暖房装置が知られている(特開昭62−1628
25号公報)。
この第5図に例示した床暖房装置においては、金属板
(ア)が均熱板として設けられており、その下面には断
熱材(イ)が貼り付けられている。金属板(ア)の両側
の側縁にはフランジ片(ウ)が設けられており、このフ
ランジ片(ウ)によって床暖房装置を根太(エ)間に固
定可能としている。
(ア)が均熱板として設けられており、その下面には断
熱材(イ)が貼り付けられている。金属板(ア)の両側
の側縁にはフランジ片(ウ)が設けられており、このフ
ランジ片(ウ)によって床暖房装置を根太(エ)間に固
定可能としている。
また、フランジ片(ウ)より内側の金属板(ア)表面
には、上方へ開口する収納溝(オ)が形成されている。
この収納溝(オ)には、熱媒としての温水を循環させる
パイプ(カ)が嵌め込まれる。
には、上方へ開口する収納溝(オ)が形成されている。
この収納溝(オ)には、熱媒としての温水を循環させる
パイプ(カ)が嵌め込まれる。
このような床暖房装置は、パイプ(カ)が根太(エ)
より大きく上方に突出することがなく、その上に配設さ
れる床がかさ上げされずに済み、しかも床暖房装置の構
造が簡便ともなり、その製造が安価になるという利点が
ある。。
より大きく上方に突出することがなく、その上に配設さ
れる床がかさ上げされずに済み、しかも床暖房装置の構
造が簡便ともなり、その製造が安価になるという利点が
ある。。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このように優れた床暖房装置ではあっ
ても、温水を通じたり、それを止めると、パイプ(カ)
は加熱又は冷却されるため、膨張又は収縮し、パイプ
(カ)が収納溝(オ)の端部に接触してパイプ(カ)の
摩耗が避けられないという問題があった。
ても、温水を通じたり、それを止めると、パイプ(カ)
は加熱又は冷却されるため、膨張又は収縮し、パイプ
(カ)が収納溝(オ)の端部に接触してパイプ(カ)の
摩耗が避けられないという問題があった。
また、均熱板としての金属板(ア)とその下面の断熱
材(イ)とは貼付けにより取り付けられているため、密
着性に乏しく、剥離が生じやすいという問題もあった。
この剥離により、金属板(ア)に腐食が発生することも
しばしばであった。
材(イ)とは貼付けにより取り付けられているため、密
着性に乏しく、剥離が生じやすいという問題もあった。
この剥離により、金属板(ア)に腐食が発生することも
しばしばであった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもの
であり、従来の床暖房装置の欠点を解消し、循環パイプ
の膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を防止
することができ、均熱板と断熱材との剥離を確実に防止
することのできる床暖房用の均熱板とその製造法を提供
することを目的としている。
であり、従来の床暖房装置の欠点を解消し、循環パイプ
の膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を防止
することができ、均熱板と断熱材との剥離を確実に防止
することのできる床暖房用の均熱板とその製造法を提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記の課題を解消するものとして、熱媒
を循環させる循環パイプが収容配設されるパイプ溝が均
熱板にその裏側へ湾曲状に突出するように形成され、こ
のパイプ溝の端部がラッパ状に広がった形に形成され、
均熱板の裏面には樹脂吹付又は樹脂注入添着によって断
熱材が密着固定されてなることを特徴とする床暖房用均
熱材を提供する。
を循環させる循環パイプが収容配設されるパイプ溝が均
熱板にその裏側へ湾曲状に突出するように形成され、こ
のパイプ溝の端部がラッパ状に広がった形に形成され、
均熱板の裏面には樹脂吹付又は樹脂注入添着によって断
熱材が密着固定されてなることを特徴とする床暖房用均
熱材を提供する。
またこの発明は、熱媒を循環させる循環パイプが収容
配設されるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に突出
するように形成され、このパイプ溝の端部がラッパ状に
広がった形に形成され、均熱板の裏面には断熱材を有す
る床暖房用均熱材において、断熱材は、樹脂吹付又は樹
脂注入添着によって均熱板の裏面に密着固定されること
を特徴とする床暖房用均熱材の製造法を提供するもので
もある。
配設されるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に突出
するように形成され、このパイプ溝の端部がラッパ状に
広がった形に形成され、均熱板の裏面には断熱材を有す
る床暖房用均熱材において、断熱材は、樹脂吹付又は樹
脂注入添着によって均熱板の裏面に密着固定されること
を特徴とする床暖房用均熱材の製造法を提供するもので
もある。
(作 用) この発明においては、熱媒を循環させる循環パイプが
収容配設されるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に
突出するように形成され、このパイプ溝の端部がラッパ
状に広がった形に形成されているため、温水の循環又は
停止により循環パイプが膨張及び収縮しても、循環パイ
プがパイプ溝に接触して摩耗するのを防止することがで
きる。
収容配設されるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に
突出するように形成され、このパイプ溝の端部がラッパ
状に広がった形に形成されているため、温水の循環又は
停止により循環パイプが膨張及び収縮しても、循環パイ
プがパイプ溝に接触して摩耗するのを防止することがで
きる。
また、均熱板の裏面には、樹脂吹付又は樹脂注入添着
によって断熱材が密着固定されるため、均熱板と断熱材
との剥離を確実に防止することができる。
によって断熱材が密着固定されるため、均熱板と断熱材
との剥離を確実に防止することができる。
(実施例) 以下、図面に沿って実施例を示し、この発明の床暖房
用均熱材とその製造法についてさらに詳しく説明する。
用均熱材とその製造法についてさらに詳しく説明する。
第1図は、この発明の床暖房用均熱材の一実施例を示
した斜視図である。
した斜視図である。
たとえばこの第1図に示した例においては、均熱板
(1)には、熱媒を循環させる循環パイプが収容配設さ
れるパイプ溝(2)が、その裏側へ湾曲状に突出するよ
うに形成されている。このパイプ溝(2)の端部(3)
は、ラッパ状に広がった形に形成されている。
(1)には、熱媒を循環させる循環パイプが収容配設さ
れるパイプ溝(2)が、その裏側へ湾曲状に突出するよ
うに形成されている。このパイプ溝(2)の端部(3)
は、ラッパ状に広がった形に形成されている。
また、均熱板(1)の裏面には断熱材(4)が密着固
定されている。
定されている。
均熱板(1)としては、熱伝達性の良好なアルミニウ
ム、鉄、ステンレス等の金属板を用いることができる。
また、断熱材(4)としては、断熱性能、製造の用さ、
並びに製造コストなどの点を考慮した場合、ウレタン、
ポリエチレン発泡体、ポリスチレン発泡体等が好適な樹
脂として例示される。
ム、鉄、ステンレス等の金属板を用いることができる。
また、断熱材(4)としては、断熱性能、製造の用さ、
並びに製造コストなどの点を考慮した場合、ウレタン、
ポリエチレン発泡体、ポリスチレン発泡体等が好適な樹
脂として例示される。
第2図は、均熱板(1)への断熱材(4)の密着固定
方法の一例を示した工程断面図である。この第2図の例
は、吹付による方法を示している。
方法の一例を示した工程断面図である。この第2図の例
は、吹付による方法を示している。
(a)たとえばポリエチレンシート等の離型シート
(5)を敷き、周囲に堰(6)を配し、離型シート
(5)の上に均熱板(1)を置く。均熱板(1)には、
予めプライマーを塗り、加熱処理しておくことができ
る。
(5)を敷き、周囲に堰(6)を配し、離型シート
(5)の上に均熱板(1)を置く。均熱板(1)には、
予めプライマーを塗り、加熱処理しておくことができ
る。
(b)吹付ノズルからウレタン等の樹脂断熱材(4)
を、ノズルと均熱板(1)との距離を50〜150cm程度と
して吹き付ける。
を、ノズルと均熱板(1)との距離を50〜150cm程度と
して吹き付ける。
(c)断熱材(4)が完全硬化した後に、離型シート
(5)及び堰(6)を取り除く。
(5)及び堰(6)を取り除く。
(d)断熱材(4)の表面及び周囲を切断、切削し、所
望の形状に整える。
望の形状に整える。
第3図は、均熱板(1)への断熱材(4)の密着固定
方法の別の例を示した斜視図である。この第3図の例
は、添着による方法を示している。
方法の別の例を示した斜視図である。この第3図の例
は、添着による方法を示している。
均熱板(1)の周囲に四つの堰(6)を設けるととも
に、図示してはいないが、均熱板(1)の上下面にアル
ミ板、鉄板等の板部材を配置する。一つの堰(6)には
断熱材(4)注入用のノズル挿入口(7)が形成されて
いる。
に、図示してはいないが、均熱板(1)の上下面にアル
ミ板、鉄板等の板部材を配置する。一つの堰(6)には
断熱材(4)注入用のノズル挿入口(7)が形成されて
いる。
堰(6)を当てた均熱板(1)を約0.1〜1kgf/cm2程
度に加圧し、次いでノズル挿入口(7)に注入ノズルを
挿入して樹脂断熱材(4)を注入する。断熱材(4)が
硬化した後には、加圧を解除し、堰(6)を外す。この
時、断熱材(4)は、均熱板(1)に添着されている。
度に加圧し、次いでノズル挿入口(7)に注入ノズルを
挿入して樹脂断熱材(4)を注入する。断熱材(4)が
硬化した後には、加圧を解除し、堰(6)を外す。この
時、断熱材(4)は、均熱板(1)に添着されている。
この方法においては、第2図の吹付方法にも作用可能
なウレタンはもとより、発泡剤を含有させたポリエチレ
ン、ポリスチレン等も使用することができる。堰(6)
の形状、配置、加圧条件等については特に制限はなく、
適宜に変更することができる。
なウレタンはもとより、発泡剤を含有させたポリエチレ
ン、ポリスチレン等も使用することができる。堰(6)
の形状、配置、加圧条件等については特に制限はなく、
適宜に変更することができる。
このように、断熱材(4)は均熱板(1)に吹付又は
添着により配設されるため、従来のような貼付けは解消
され、接着面での劣化による断熱材(4)の剥離の心配
はない。また、均熱板(1)のパイプ溝(2)は、均熱
板(1)の裏側へ湾曲状に突出するため、吹付又は添着
による断熱材(4)の配設に際してアンカー作用をな
し、断熱材(4)内に埋め込まれるとともに、均熱板
(1)と断熱材(4)とは接触面において密着し、両者
は一体となる。均熱板(1)と断熱材(4)との剥離は
確実に防止される。剥離により発生しやすかった均熱板
(1)の腐食の問題も解消される。しかも均熱板(1)
は、断熱材(4)によって補強されることとなり、剛性
が向上する。均熱材施工時に均熱板(1)は曲がりにく
く、安定した施工品質が得られ、輸送時においても均熱
板(1)の変形は抑制される。また、居住者の床面歩行
等に伴って均熱板(1)が振動しても、共鳴を防止する
ことができ、不快な金属を消すことができる。2階建て
住宅においては、床下への遮音効果も向上し、階下への
音の伝達が抑制される。さらには、製造コストが安価と
もなる。
添着により配設されるため、従来のような貼付けは解消
され、接着面での劣化による断熱材(4)の剥離の心配
はない。また、均熱板(1)のパイプ溝(2)は、均熱
板(1)の裏側へ湾曲状に突出するため、吹付又は添着
による断熱材(4)の配設に際してアンカー作用をな
し、断熱材(4)内に埋め込まれるとともに、均熱板
(1)と断熱材(4)とは接触面において密着し、両者
は一体となる。均熱板(1)と断熱材(4)との剥離は
確実に防止される。剥離により発生しやすかった均熱板
(1)の腐食の問題も解消される。しかも均熱板(1)
は、断熱材(4)によって補強されることとなり、剛性
が向上する。均熱材施工時に均熱板(1)は曲がりにく
く、安定した施工品質が得られ、輸送時においても均熱
板(1)の変形は抑制される。また、居住者の床面歩行
等に伴って均熱板(1)が振動しても、共鳴を防止する
ことができ、不快な金属を消すことができる。2階建て
住宅においては、床下への遮音効果も向上し、階下への
音の伝達が抑制される。さらには、製造コストが安価と
もなる。
第4図は、第1図に例示した均熱材の施工例を示した
斜視図である。
斜視図である。
たとえばこの第2図に示した例においては、均熱材
は、根太(8)間に配設されている。熱媒としての温水
が流れる循環パイプ(9)は、パイプ溝(2)に嵌め込
まれ、収容されている。
は、根太(8)間に配設されている。熱媒としての温水
が流れる循環パイプ(9)は、パイプ溝(2)に嵌め込
まれ、収容されている。
温水を循環パイプ(9)を通じて循環させると、断熱
材(4)により床下に熱が逃げにくく、均一に床上面へ
の放熱量が増すこととなる。断熱材(4)は、均熱板
(1)と密着して一体化されているため、根太(8)間
への均熱材の施工はきわめて容易である。
材(4)により床下に熱が逃げにくく、均一に床上面へ
の放熱量が増すこととなる。断熱材(4)は、均熱板
(1)と密着して一体化されているため、根太(8)間
への均熱材の施工はきわめて容易である。
また、パイプ溝(2)の端部(3)は、ラッパ状に広
がった形状となっているため、温水の循環又は停止に伴
って循環パイプ(9)が膨張及び収縮しても、循環パイ
プ(9)がパイプ溝(2)の端部(3)と接触すること
はなく、摩耗する心配がない。
がった形状となっているため、温水の循環又は停止に伴
って循環パイプ(9)が膨張及び収縮しても、循環パイ
プ(9)がパイプ溝(2)の端部(3)と接触すること
はなく、摩耗する心配がない。
もちろんこの発明は、以上の例に限定されることはな
い。均熱板及び断熱材の大きさ、形状、材質等の細部に
ついは様々な態様が可能であることは言うまでもない。
い。均熱板及び断熱材の大きさ、形状、材質等の細部に
ついは様々な態様が可能であることは言うまでもない。
(発明の効果) 以上詳しく説明した通り、この発明によって、循環パ
イプの膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を
防止することができる。また、均熱板と断熱材との剥離
を確実に防止することができ、均熱板が腐食することも
ない。
イプの膨張又は収縮に伴う均熱板への接触による摩耗を
防止することができる。また、均熱板と断熱材との剥離
を確実に防止することができ、均熱板が腐食することも
ない。
第1図は、この発明の均熱材の一実施例を示した斜視図
である。 第2図及び第3図は、各々、均熱板への断熱材の密着固
定方法を例示した工程断面図及び斜視図である。 第4図は、均熱材の施工例を示した要部斜視図である。 第5図は、従来の均熱材を示した斜視図である。 1……均熱板 2……パイプ溝 3……端部 4……断熱材 5……離型シート 6……堰 7……ノズル挿入口 8……根太 9……循環パイプ
である。 第2図及び第3図は、各々、均熱板への断熱材の密着固
定方法を例示した工程断面図及び斜視図である。 第4図は、均熱材の施工例を示した要部斜視図である。 第5図は、従来の均熱材を示した斜視図である。 1……均熱板 2……パイプ溝 3……端部 4……断熱材 5……離型シート 6……堰 7……ノズル挿入口 8……根太 9……循環パイプ
Claims (2)
- 【請求項1】熱媒を循環させる循環パイプが収容配設さ
れるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に突出するよ
うに形成され、このパイプ溝の端部がラッパ状に広がっ
た形に形成され、均熱板の裏面には樹脂吹付又は樹脂注
入添着によって断熱材が密着固定されてなることを特徴
とする床暖房用均熱材。 - 【請求項2】熱媒を循環させる循環パイプが収容配設さ
れるパイプ溝が均熱板にその裏側へ湾曲状に突出するよ
うに形成され、このパイプ溝の端部がラッパ状に広がっ
た形に形成され、均熱板の裏面には断熱材を有する床暖
房用均熱材において、断熱材は、樹脂吹付又は樹脂注入
添着によって均熱板の裏面に密着固定されることを特徴
とする床暖房用均熱材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186914A JP2533556B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 床暖房用均熱材とその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62186914A JP2533556B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 床暖房用均熱材とその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6470625A JPS6470625A (en) | 1989-03-16 |
JP2533556B2 true JP2533556B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=16196900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62186914A Expired - Fee Related JP2533556B2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 床暖房用均熱材とその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533556B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH034826U (ja) * | 1989-06-03 | 1991-01-18 | ||
JP4502530B2 (ja) * | 2001-02-19 | 2010-07-14 | 大阪瓦斯株式会社 | 床暖房パネルおよび周辺パネル |
JP4559657B2 (ja) * | 2001-04-09 | 2010-10-13 | 三菱電線工業株式会社 | 床暖房パネル構造体及びその製法 |
JP2006064296A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Sgl Carbon Ag | 膨張黒鉛から成る熱伝導板とその製造方法 |
KR101298366B1 (ko) * | 2011-10-04 | 2013-08-20 | 주식회사 엘지 | 바닥 슬래브용 데크 플레이트 유닛, 온돌 파이프 일체형 슬래브 모듈 및 온돌 파이프 일체형 바닥 시스템 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5421047A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-16 | Toshiyuki Kobayashi | Radiating panel for floor heater |
JPS62162825A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-18 | Matsushita Electric Works Ltd | 床暖房パネル |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP62186914A patent/JP2533556B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6470625A (en) | 1989-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2533556B2 (ja) | 床暖房用均熱材とその製造法 | |
CA1336663C (en) | Process for sealing damaged pipes | |
JP2010024785A (ja) | コンクリートの養生シート及びその製造方法、並びに当該養生シートを用いたコンクリートの湿潤養生方法 | |
JPH08135031A (ja) | コンクリート密着型止水材 | |
JPH06218860A (ja) | スチレン系樹脂発泡板 | |
JP2998516B2 (ja) | コンクリートの温度調整用型枠 | |
JP2012220035A (ja) | 温調マット及び温調構造 | |
JP2002081671A (ja) | 床暖房パネルおよびその固定方法 | |
JP7539069B2 (ja) | 取付用金具の固定方法 | |
JPS6141167A (ja) | クリ−ニングブレ−ドの保持方法 | |
JPS6142544A (ja) | 繊維強化樹脂体の樹脂融解方法 | |
JP2001003007A (ja) | 接着前処理方法及び接着方法 | |
JP2008185244A (ja) | 温水式床暖房装置及びこの温水式床暖房装置におけるフローリング床材の貼り替え方法 | |
JPH0725526Y2 (ja) | 組み合わせ二重管を使用した面発熱体 | |
JPH09280580A (ja) | 床暖房用放熱体 | |
JPH0128460B2 (ja) | ||
JP3016436U (ja) | 建材と壁・床構造 | |
JPS6144278A (ja) | 断熱箱体の製造方法 | |
JP3045987B2 (ja) | モルタル補強材支持具 | |
JP4591995B2 (ja) | トンネルの漏水処理構造 | |
JP2578042B2 (ja) | 合成樹脂成形品の製造方法 | |
JPS608046A (ja) | 熱可塑性樹脂被覆繊維強化合成樹脂製棒状物の製造方法 | |
JPH0719506A (ja) | 伝熱パネルの構造 | |
JPS6317604B2 (ja) | ||
JPH06185199A (ja) | 断熱用堰板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |