JPS6141167A - クリ−ニングブレ−ドの保持方法 - Google Patents
クリ−ニングブレ−ドの保持方法Info
- Publication number
- JPS6141167A JPS6141167A JP16157584A JP16157584A JPS6141167A JP S6141167 A JPS6141167 A JP S6141167A JP 16157584 A JP16157584 A JP 16157584A JP 16157584 A JP16157584 A JP 16157584A JP S6141167 A JPS6141167 A JP S6141167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning blade
- blade
- adhesive tape
- resin
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
腹五乱艷
この発明は、電子写真複写機の感光ドラムのクリーニン
グ装置に使用されるクリーニングブレード素材を複写機
内装部に固定する為に使用されるクリーニングブレード
の保持方法に関する。
グ装置に使用されるクリーニングブレード素材を複写機
内装部に固定する為に使用されるクリーニングブレード
の保持方法に関する。
従来技術
クリーニングブレードの保持方法としては第１図に示す
如く２枚の支持金具をその幅方向に開閉自在に軸結合し
、その結合部がクリーニングブレード挟持部であるクリ
ーニングブレード保持具に接着剤、あるいは粘着テープ
等の接着手段で固定する方法、あるいは保持具に嵌合溝
を形成し、該嵌合溝にクリーニングブレードを挿入嵌合
し、その弾性を利用して保持する構造が知られている。
如く２枚の支持金具をその幅方向に開閉自在に軸結合し
、その結合部がクリーニングブレード挟持部であるクリ
ーニングブレード保持具に接着剤、あるいは粘着テープ
等の接着手段で固定する方法、あるいは保持具に嵌合溝
を形成し、該嵌合溝にクリーニングブレードを挿入嵌合
し、その弾性を利用して保持する構造が知られている。
しかし、前者においては接着剤塗布に手間がかかり、接
着処理時に保持具とブレードとの間にズレが生じやすく
、所要寸法通り輪作する事が難かしい。
着処理時に保持具とブレードとの間にズレが生じやすく
、所要寸法通り輪作する事が難かしい。
又、粘着テープ使用の場合はいわゆる粘着であるので保
持具とクリーニングブレードとの結合力が悪く、かつ最
終固定手段としてボルト締めするため、軸変動が生じブ
レードの長さ方向が直線ではなく、いわゆる波釘現象が
生じ、クリーニング力が落ちる欠点がある。
持具とクリーニングブレードとの結合力が悪く、かつ最
終固定手段としてボルト締めするため、軸変動が生じブ
レードの長さ方向が直線ではなく、いわゆる波釘現象が
生じ、クリーニング力が落ちる欠点がある。
又、後者の構造であると嵌合溝に弾性を有するクリーニ
ングブレードをハメアイ挿入するので、取付交換作業が
面倒であるという欠点を有する。
ングブレードをハメアイ挿入するので、取付交換作業が
面倒であるという欠点を有する。
肚−一江
本願は電子写真複写機の感光ドラムクリーニング装置に
使用されるクリーニングブレードの素材を複写機内装着
部に固定する為に使用されるクリーニングブレードの保
持方法において、従来保持方法に生ずる問題点にかんが
みクリーニングブレードと保持具との結合力が大きく、
かついわゆる波釘現象が生ずる事なく、熱源をつかう事
がなく、かつ取付けが簡単である保持方法を提供する事
を目的としている。
使用されるクリーニングブレードの素材を複写機内装着
部に固定する為に使用されるクリーニングブレードの保
持方法において、従来保持方法に生ずる問題点にかんが
みクリーニングブレードと保持具との結合力が大きく、
かついわゆる波釘現象が生ずる事なく、熱源をつかう事
がなく、かつ取付けが簡単である保持方法を提供する事
を目的としている。
敗−一区
この目的を達成する為に第２図に示す如く、支持金具（
２）のクリーニングブレード接触面にまず第１に両面粘
着テープ０を貼り付け、クリーニングブレード素材をテ
ープ上に沿って重ね、さらに支持金具とクリーニングブ
レード接触端面を紫外線硬化樹脂（５）で固着する事を
特徴としてνする。
２）のクリーニングブレード接触面にまず第１に両面粘
着テープ０を貼り付け、クリーニングブレード素材をテ
ープ上に沿って重ね、さらに支持金具とクリーニングブ
レード接触端面を紫外線硬化樹脂（５）で固着する事を
特徴としてνする。
ここに使用される両面粘着テープは、市販のブチルゴム
等ゴム系のもの、アクリル樹脂等樹脂系のものが使用で
きる。
等ゴム系のもの、アクリル樹脂等樹脂系のものが使用で
きる。
又、紫外線硬化樹脂は不飽和ポリエステル樹脂、ウレタ
ンアクリル樹脂、メラニンアクリル樹脂、エポキシアク
リル樹脂、アクリル化ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂
から選択される。
ンアクリル樹脂、メラニンアクリル樹脂、エポキシアク
リル樹脂、アクリル化ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂
から選択される。
以下実施例を下記する。
［実施例］
厚さ３■−、長さ２０■■、幅２８０１ｍの材質アルミ
ニウムの支持金具に積木化学工業（株）顎ダブルタック
テープ ＃５７０の０．２ｇ＋ａ厚の粘着テープを貼り
つけ、クリーニングブレード素材である厚さ２−１１長
さ３５−一、幅２８０■−のＪＩＳ Ａスケール７８
°のポリウレタンゴムを自由長が１５−■になる様に粘
着テープ上に重ね、粘着させたのち支持金具とブレード
素材との接触端面を東亜合成化学工業（株）製のアロニ
ツクスＵｖ−３１００１紫外線硬化樹脂でシールする事
によりクリーニングブレードと支持金具を強固に保持す
る事が出来る。
ニウムの支持金具に積木化学工業（株）顎ダブルタック
テープ ＃５７０の０．２ｇ＋ａ厚の粘着テープを貼り
つけ、クリーニングブレード素材である厚さ２−１１長
さ３５−一、幅２８０■−のＪＩＳ Ａスケール７８
°のポリウレタンゴムを自由長が１５−■になる様に粘
着テープ上に重ね、粘着させたのち支持金具とブレード
素材との接触端面を東亜合成化学工業（株）製のアロニ
ツクスＵｖ−３１００１紫外線硬化樹脂でシールする事
によりクリーニングブレードと支持金具を強固に保持す
る事が出来る。
以上の様な方法で形成されたクリーニングブレードは支
持金具との結合力も多きく、かつボルト締め等がない為
、波打ち現象も生じない。
持金具との結合力も多きく、かつボルト締め等がない為
、波打ち現象も生じない。
又、加熱手段も有しないので簡単に製作出来る。
効 果
以上の如く、本願によれば、クリーニングブレード素材
と支持金具の結合力が大きい為、長期に渡り良好クリー
ニングが維持する事が出来る。
と支持金具の結合力が大きい為、長期に渡り良好クリー
ニングが維持する事が出来る。
第１図は従来クリーニングブレードの保持方法による保
持構造−例の１部拡大斜視図、第２図は本願に係るクリ
ーニングブレードの保持方法による保持構造の１部拡大
斜視図である。 ■・・・・・・・・・・・・クリーニングブレード素材
■■′・・・・・・支持金具
持構造−例の１部拡大斜視図、第２図は本願に係るクリ
ーニングブレードの保持方法による保持構造の１部拡大
斜視図である。 ■・・・・・・・・・・・・クリーニングブレード素材
■■′・・・・・・支持金具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、支持金具（２）のクリーニングブレード接触面に粘
着テープ（６）を貼り付け、粘着テープによりクリーニ
ングブレード（１）を支持金具に固定し、さらに支持金
具とブレードとの接触端面を紫外線硬化樹脂（５）で固
着する事を特徴とするクリーニングブレードの保持方法
。 ２、紫外線硬化樹脂が不飽和ポリエステル樹脂、ウレタ
ンアクリル樹脂、メラミンアクリル樹脂、アクリル化ポ
リエステル樹脂、エポキシアクリル樹脂、エポキシ樹脂
から選択される事を特徴とする特許請求の範囲第１項記
載のクリーニングブレードの保持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157584A JPS6141167A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クリ−ニングブレ−ドの保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16157584A JPS6141167A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クリ−ニングブレ−ドの保持方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141167A true JPS6141167A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15737718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16157584A Pending JPS6141167A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クリ−ニングブレ−ドの保持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141167A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200179A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Canon Inc | クリーニング部材の製造方法 |
| JPS6430906U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | ||
| JPH04186272A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 電子写真複写機等のクリーニング装置 |
| JPH052172U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 北辰工業株式会社 | クリーニングブレード |
| US5878306A (en) * | 1997-07-18 | 1999-03-02 | Michlin; Steven Bruce | Disposable strip holder installation device and method used in the imaging and other industries |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16157584A patent/JPS6141167A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63200179A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Canon Inc | クリーニング部材の製造方法 |
| JPS6430906U (ja) * | 1987-08-18 | 1989-02-27 | ||
| JPH04186272A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-03 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 電子写真複写機等のクリーニング装置 |
| JPH052172U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-14 | 北辰工業株式会社 | クリーニングブレード |
| US5878306A (en) * | 1997-07-18 | 1999-03-02 | Michlin; Steven Bruce | Disposable strip holder installation device and method used in the imaging and other industries |
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