JP2001003007A - 接着前処理方法及び接着方法 - Google Patents

接着前処理方法及び接着方法

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JP2001003007A
JP2001003007A JP11176501A JP17650199A JP2001003007A JP 2001003007 A JP2001003007 A JP 2001003007A JP 11176501 A JP11176501 A JP 11176501A JP 17650199 A JP17650199 A JP 17650199A JP 2001003007 A JP2001003007 A JP 2001003007A
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adherend
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Tadami Kamaishi
忠美 釜石
Hideharu Osada
秀晴 長田
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Osada Giken Co Ltd
Toray Industries Inc
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Osada Giken Co Ltd
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特殊加工しない限り接着できないものでも接着
可能となり、接着法の使用範囲が広くなる。 【解決手段】被接着体に硬化可能な樹脂を塗布し、該樹
脂が硬化する前に樹脂に表面材を固着しておくことを特
徴とする接着前処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着前処理方法及
び接着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】接着は、別々の部材を連結する方法であ
るが、ここでは固体表面に他の固化材を塗布し硬化させ
る方法も、接着の概念に含める。接着は、接着する物に
特別な加工(ネジ孔を開ける等)は不要である。しか
し、接着剤はその接着物によって種類が限定され、それ
ぞれ接着できるものと出来ないものがある。よって、適
切なものを選択しなければならない。現在では、非常に
多くの接着剤が市販されており、どれが最適か等は容易
に判断できない。
【0003】また、本来的に接着の悪いものも存在す
る。例えば、ゴム、ある種のプラスチック等である。こ
のようなものでは、化学的な接着力が悪いため、通常表
面を改質、超音波処理やコロナ放電処理が行なわれてい
る。これは表面に微細な凹凸を形成し、物理的な接着力
を増すため、あるいは物理化学的な接着力を増すためで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】具体的には、ゴム系の
ものをコンクリートに接着することは、従来不可能か、
非常に困難である。また、硬化後のコンクリートに更に
生コンクリート打設して両者を密着させることも同様に
非常に難しい。また、上記した表面処理は手間であり、
特殊な機械を必要とする。また、そのような処理のでき
ないものや、場所や大きさ的にできない場合もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上のような状況に鑑
み、本発明者は鋭意研究の結果、本発明の接着前処理方
法及び接着方法を完成させたものであり、その特徴とす
るところは、接着前処理方法にあっては、被接着体に硬
化可能な樹脂を塗布し、該樹脂が硬化する前に樹脂に表
面材を固着しておく点にあり、接着方法にあっては、被
接着体に接着剤を介して接着物を接着する方法であっ
て、被接着体に硬化可能な樹脂を塗布し、該樹脂が硬化
する前に樹脂に表面材を固着し、その後該表面材上に、
あるいは接着物に接着剤を塗布し、該表面材と接着物を
接着剤を介して接着する点にあり、他の接着方法にあっ
ては、被接着体に硬化可能な樹脂を塗布し、該樹脂が硬
化する前に樹脂に表面材を固着し、その後該表面材に固
化材を打設する点にある。
【0006】
【発明の実施の形態】ここで被接着体とは、2つのもの
を接着する場合の一方という意味で、これが本体である
とか、大きい方である等という区別はない。勿論、材質
や形状に限定はない。材質はゴム、プラスチック、金
属、岩石、コンクリート等何でもよく、形状もフィル
ム、シート、成形物等なんでもよい。勿論、この被接着
体の用途も問わない。壁や床等の建築用であっても、土
木用であっても、その他の工業用でもよい。
【0007】この被接着体に塗布する樹脂は、どのよう
なものでもよく、被接着体と後述する粉体とを固着させ
る機能があればよい。樹脂の例としては、ウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、エチレン酢酸ビニル樹脂、塩化ビニ
ル樹脂、アクリル系樹脂(MMA樹脂等)、ポリエステ
ル樹脂等であり、固体ポリマーの溶液化や粘度調整のた
め溶剤を混合してもよい。
【0008】ここでいう硬化可能な樹脂とは、反応によ
って分子量が増大し、固体物質となりうるものであり、
溶媒あるいは分散媒の蒸発によって、固体物質となりう
るものである。
【0009】また、他の樹脂とは接着性の非常に悪いも
の(ポリオレフィン系プラスチック等)が被接着体であ
る場合では、同質の樹脂を溶融したものを接着剤として
塗布し、冷却固化する前に後述する粉体を固着させる方
法がよい。
【0010】ここでいう塗布は、噴霧、浸漬(所謂どぶ
漬)、容器内での撹拌付着等どのような方法でもよい。
塗布の厚みも、粉体が固着できる程度あればよく、厚く
付着させる必要はない。
【0011】表面材とは、珪砂の粒や粉、セメントの
粉、タンカル、シリカ、セラミック等の無機粉体、また
プラスチックの粉砕品等の有機粉体でもよく、粉体、粒
体やいびつな形状のものでもよい。繊維等の長形のもの
でも、フライアッシュ等の微粉末でもよい。化学的な性
質や反応を必ずしも求めているのではなく、その物理的
な存在、形状そのものを第一に求めているためである。
勿論、化学的にも固着するものであればなお好ましい。
【0012】表面材のサイズは、好ましくは0.01μ
m〜1mm程度であるが、接着の用途によってはより大
きくてもよい。表面材のサイズはあくまでも、被接着体
と接着物(後述する固化材)との関係で定めればよい。
また、繊維状のものでは比較的長い(数mm以上) もの
でも使用できる。
【0013】表面材は、1種類とは限らず、複数種使用
してもよい。サイズの異なるものを混合して1度に固着
してもよいが、小さいものを最初に固着し、その後より
大きなもの(繊維等でも)を部分的に固着してもよい。
また、逆に大きなものを部分的に固着し、その後小さい
ものを固着してもよい。このようにすれば、表面材とし
て大きな凹凸を有することとなる。また、繊維状のもの
を使用すれば、接着力が大きくなると思われる。
【0014】樹脂が塗布された被接着体に表面材を固着
させるには、それに表面材をまぶせばよいのである。例
えば、被接着体が小さな粒状や円柱状の場合には樹脂コ
ーティングした被接着体を表面材中を転がせばよいし、
その他表面材を噴霧する、表面材の入った容器内に被接
着体を入れて撹拌する等自由である。余分なものは自動
的に固着しないし、樹脂が露出している部分は自然に表
面材が固着する。固着させた後、ふるいのようなもので
余分な表面材を除去してもよい。
【0015】また、被接着体が大きい場合には表面材を
噴霧、散布した後、余分な表面材を吹き飛ばしたり、掃
除機や真空ポンプ等で吸引してもよい。
【0016】粉体の固着は、被接着体の接着部分に付着
すればよいが、樹脂中に埋没するものもあるので、厳密
に1対1に対応しているとは限らない。この樹脂と表面
材の固着作業(工程)は、1回とは限らず、複数回行な
ってもよい。
【0017】樹脂付着後、表面材を周囲にまぶす場合、
表面材が1層となって全表面を均一に覆うとは限らな
い。即ち、樹脂中に埋没するものが存在する場合があ
る。本発明では、全てが埋没していてもよいが、最も表
面に位置する表面材の一部が樹脂で覆われていないよう
にすれば、表面材の表面の化学的、物理的性質が生かさ
れ、固化材との接着等が良好となる場合が多い。
【0018】次に接着方法は、上記した前工程と同様で
あり、表面材を固着した後、接着剤を塗布し接着物を接
当(又は押圧)し接着すればよい。接着剤は、表面材と
後述する接着物が接着するものであればよい。また逆
に、そのような接着剤が使用できるような表面材を選ぶ
ということである。例えば、被接着体がゴムで樹脂がウ
レタンの場合、且つ表面材が珪砂で、接着物がコンクリ
ート板ならば、珪砂とコンクリートのみを考えて選択す
れがよいということである。
【0019】しかし、表面材が樹脂中に完全に埋没して
いるものでは、表面材と接着物ではなく、あくまでも樹
脂(硬化物でも)と接着物である。この場合でも、単に
樹脂を塗布したものと比較して、その表面の凹凸状態が
全く異なるため、接着力は相当向上する。
【0020】接着物とは、被接着体と同様接着する片方
という意味であり、被接着体と同じでも違っていてもよ
い。通常は、被接着体と接着し難いものである。
【0021】上記したゴム板とコンクリートとの接着に
おいては、ゴム板とセメント粉とをウレタン樹脂で接着
し、そしてそのセメント粉とコンクリートを接着(これ
は容易)すれば、全体としてゴム板とコンクリートが接
着できる。
【0022】また、硬化後のコンクリートに生コンクリ
ートを打設する場合、硬化したコンクリート表面にウレ
タン樹脂でセメント粉を接着させ、固着したのちその上
にコンクリートを打設すれば全体が強固に固着する。こ
の場合、通常のウレタン樹脂ではなく、ポリサルファイ
ド変性ウレタン樹脂であればセメント粉付着後、樹脂半
硬化状態でもその上に生コンクリートを打設することが
でき、強固な接着が得られる。
【0023】スレート板に樹脂(スチレンやウレタンの
発泡体)を貼付したパネルを、断熱材付きの壁材として
使用する場合、それ自体を除去しない型枠として使用す
れば施工が簡単で速くなるのであるが、そのような樹脂
と生コンクリートとは接着性が悪いため通常使用できな
い。しかし、その樹脂表面に本発明を施工すれば生コン
クリートとの接着性が良好であるため問題なく実施でき
る。
【0024】また、寒冷地や冬場で接着する時、低温で
の硬化に優れているMMA(メチルメタクリレート)を
使用したいが、これはゴムとの接着が悪く使用できな
い。そこで、ゴム板にウレタン樹脂で粉体を固着し(ウ
レタンは低温に弱いが、この段階は室内で行う)、これ
を屋外の接着場所でMMAで接着すればよい。また、M
MA樹脂モルタルを固化材として打設に用いれば、接着
と成形を同時に行なうことができる。このようなこと
も、本発明の粉体固着法によって初めて可能になったの
である。
【0025】本発明(請求項3)で言う固化材とは、そ
の時には流動性を有しているが将来固化するものをい
う。樹脂、樹脂モルタル、アスファルト、モルタル、セ
メント、コンクリート等をいう。これらのものは、特定
のものに塗布した場合には、それ自体は硬化するが、塗
布したものとは接着が悪く剥離の恐れのあるものがある
のである。
【0026】また、打設とは本発明の接着前処理した面
に、固化材を接して適用することであり、塗布、吹き付
け、又は所謂コンクリートの打設のようにその面を容器
(型)の1面として充填する等である。このようにすれ
ば、固化材が硬化する時に、本発明の接着前処理した面
との接着が強固になる。例えば、従来は困難と思われて
いたコンクリートの打ち継ぎも可能となる。
【0027】以下図面に示す実施の形態に基づいて、本
発明をより詳細に説明する。
【0028】図1は、本発明の接着前処理方法を実施し
た被接着体1の表面の断面図である。被接着体1の表面
に樹脂2を塗布し、その上に粉体3がほぼ全体にわたっ
て固着している。これによって、被接着体の表面に凹凸
ができ、且つ表面積が著しく増加している。
【0029】図2は、本発明の接着方法を実施する工程
を示す断面図である。図2(a)は、被接着体1の表面
である。図2(b)は、その表面に樹脂2を塗布したと
ころである。ここでは、被接着体1としてゴム板を用
い、樹脂2として一液湿気硬化型ウレタン樹脂を使用し
た。塗布厚みは0.1〜0.2mmであった。図2
(c)は、この樹脂が硬化する前に、粉体3(ここでは
サイズ0.05〜0.2mmの珪砂)を固着したところ
である。これで、樹脂が硬化するのを待ち(待たないで
もよい)その上から接着剤4を塗布する(図2
(d))。接着剤としては、エポキシ樹脂を使用した。
この際、接着剤4として一液湿気硬化型ウレタンは、湿
気との接触が確保されにくいため使用されない。接着物
5の接着は、接着力、剛性ともに優れたエポキシ樹脂が
用途、目的に合っている場合である。そしてその接着剤
が硬化する前に、接着物5を接当する。これで、接着剤
が硬化すれば完了である。
【0030】
【発明の効果】本発明の接着方法には次のような大きな
利点がある。 (1)被接着体の表面に粉体が多数固着しているため、
被接着体と接着剤の物理的固着力が向上し、接着力が増
大する。 (2)通常は、特殊加工しない限り接着できないもので
も接着可能となり、接着法の使用範囲が広くなる。 (3)接着剤として、種々のものが使用できるようにな
り、その時の気象条件や種々の事情によって最適のもの
が選択できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接着前処理方法の一例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の接着方法の実施を示す工程の断面図で
ある。
【符号の説明】
1:被接着体 2:樹脂 3:粉体 4:接着剤 5:接着物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長田 秀晴 大阪府大阪市中央区谷町9丁目2番30号 オサダ技研株式会社内 Fターム(参考) 4J040 EC001 MA02 MA04 MA06 MA10 MA11 MA12 NA12 PA04 PA10 PA11 PA12 PA13 PA16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被接着体に硬化可能な樹脂を塗布し、該
    樹脂が硬化する前に樹脂に表面材を固着しておくことを
    特徴とする接着前処理方法。
  2. 【請求項2】 被接着体に接着剤を介して接着物を接着
    する方法であって、被接着体に硬化可能な樹脂を塗布
    し、該樹脂が硬化する前に樹脂に表面材を固着し、その
    後該表面材上に、あるいは接着物に接着剤を塗布し、該
    表面材と接着物を接着剤を介して接着することを特徴と
    する接着方法。
  3. 【請求項3】 被接着体に硬化可能な樹脂を塗布し、該
    樹脂が硬化する前に樹脂に表面材を固着し、その後該表
    面材に固化材を打設することを特徴とする接着方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10137713A1 (de) * 2001-08-06 2003-03-06 Eads Deutschland Gmbh Verfahren zur Herstellung einer verklebbaren Oberfläche eines Bauteils, Verfahren zur Herstellung einer Klebeverbindung und Verfahren zum Lösen einer Klebeverbindung, sowie Klebeverbindung
DE102006046518A1 (de) * 2006-09-29 2008-04-10 Airbus Deutschland Gmbh Verfahren zum Beschichten eines Substrates
JP2014047509A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Shimizu Corp 短柱構造及び短スパン梁構造
JP2014047510A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Shimizu Corp 構造体
US9764351B2 (en) 2006-09-29 2017-09-19 Airbus Operations Gmbh Method of coating a substrate

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