JP2533005B2 - 車両ロック装置のスイッチ機構 - Google Patents
車両ロック装置のスイッチ機構Info
- Publication number
- JP2533005B2 JP2533005B2 JP6393091A JP6393091A JP2533005B2 JP 2533005 B2 JP2533005 B2 JP 2533005B2 JP 6393091 A JP6393091 A JP 6393091A JP 6393091 A JP6393091 A JP 6393091A JP 2533005 B2 JP2533005 B2 JP 2533005B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- switch
- vehicle
- push button
- lock device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両ロック装置のスイ
ッチ機構に関するものである。
ッチ機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の特公昭61−49471号公報
には、第1図のように合成樹脂製ボディの正面側に形成
された凹部と、該凹部内に軸着したラッチaと、該ラッ
チaの上部位置に設けたスイッチbとからなり、閉扉に
より車体側に固定したストライカと前記ラッチaとが係
合して前記ラッチaが回転すると前記スイッチbの押ボ
タンcを前記ラッチaの外周突出部dで押す機構につい
て記載されている。
には、第1図のように合成樹脂製ボディの正面側に形成
された凹部と、該凹部内に軸着したラッチaと、該ラッ
チaの上部位置に設けたスイッチbとからなり、閉扉に
より車体側に固定したストライカと前記ラッチaとが係
合して前記ラッチaが回転すると前記スイッチbの押ボ
タンcを前記ラッチaの外周突出部dで押す機構につい
て記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、ラッチ
aの外周突出部dでスイッチbの押ボタンcを押す機構
であるから、外周突出部dの部分の半径rは大きく、こ
の大きな半径rのラッチaを収納するため、扉側に取付
るロック装置が大きくなる課題があった。
aの外周突出部dでスイッチbの押ボタンcを押す機構
であるから、外周突出部dの部分の半径rは大きく、こ
の大きな半径rのラッチaを収納するため、扉側に取付
るロック装置が大きくなる課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって本発明は、合成樹
脂製ボディ2の正面側に形成された凹部3と、該凹部3
内に軸着したラッチ4と、該ラッチ4の上部位置に設け
たスイッチ12とからなり、閉扉により車体側に固定し
たストライカ7と前記ラッチ4とが係合して前記ラッチ
4が回転すると前記スイッチ12の押ボタン19を押す
機構を有する車両の扉側に取付けられるロック本体1に
おいて、前記ラッチ4は厚い金属板で形成された金属部
13と該金属部13の表面の全部または一部を覆う樹脂
部14とにより形成し、該樹脂部14の一部は前記ラッ
チ4の軸心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成
し、該膨出部15により前記スイッチ12の押ボタン1
9を直接またはカム16を介して押圧するようにした車
両ロック装置のスイッチ機構としたものである。
脂製ボディ2の正面側に形成された凹部3と、該凹部3
内に軸着したラッチ4と、該ラッチ4の上部位置に設け
たスイッチ12とからなり、閉扉により車体側に固定し
たストライカ7と前記ラッチ4とが係合して前記ラッチ
4が回転すると前記スイッチ12の押ボタン19を押す
機構を有する車両の扉側に取付けられるロック本体1に
おいて、前記ラッチ4は厚い金属板で形成された金属部
13と該金属部13の表面の全部または一部を覆う樹脂
部14とにより形成し、該樹脂部14の一部は前記ラッ
チ4の軸心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成
し、該膨出部15により前記スイッチ12の押ボタン1
9を直接またはカム16を介して押圧するようにした車
両ロック装置のスイッチ機構としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車両の扉側に取付けられるロック本体、2はロック
本体1を形成する合成樹脂製ボディ、3は合成樹脂製ボ
ディ2の正面側に形成された凹部、4は凹部3内に軸着
したラッチ、5はラッチ4を軸支する軸、6はラッチ4
の外周面に形成した係合溝、7は該係合溝6に係合する
車体側に固定したストライカ、8はラッチ4の外周面に
形成したハーフ係合段部、9は同フル係合段部、10は
ハーフ係合段部8およびフル係合段部9に係合してラッ
チ4の逆転を防止するラチェット、11はラチェット1
0を軸支する軸である。前記合成樹脂製ボディ2に形成
した凹部3は上部に延長されており、ラッチ4の上部位
置の延長凹部3内にはスイッチ12が設けられる。
1は車両の扉側に取付けられるロック本体、2はロック
本体1を形成する合成樹脂製ボディ、3は合成樹脂製ボ
ディ2の正面側に形成された凹部、4は凹部3内に軸着
したラッチ、5はラッチ4を軸支する軸、6はラッチ4
の外周面に形成した係合溝、7は該係合溝6に係合する
車体側に固定したストライカ、8はラッチ4の外周面に
形成したハーフ係合段部、9は同フル係合段部、10は
ハーフ係合段部8およびフル係合段部9に係合してラッ
チ4の逆転を防止するラチェット、11はラチェット1
0を軸支する軸である。前記合成樹脂製ボディ2に形成
した凹部3は上部に延長されており、ラッチ4の上部位
置の延長凹部3内にはスイッチ12が設けられる。
【0006】前記ラッチ4は厚い金属板で形成された金
属部13と該金属部13の表面の全部または一部を覆う
樹脂部14とにより形成され、樹脂部14の一部を前記
軸5の軸心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成
する。該膨出部15の形成位置は、ストライカ7と係合
してラッチ4がフルロック位置に回転したとき、スイッ
チ12の下方位置に臨むようになり、スイッチ12と膨
出部15の間には、カム16を軸17により軸着する。
カム16を用いた理由は、ロック本体1を止めネジ21
で止着すると、この部分が狭くなって、スイッチ12と
ラッチ4が遠くなるためであるから、スイッチ12とラ
ッチ4を近ずけて設けられる構造のときは、カム16は
必要がない。
属部13と該金属部13の表面の全部または一部を覆う
樹脂部14とにより形成され、樹脂部14の一部を前記
軸5の軸心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成
する。該膨出部15の形成位置は、ストライカ7と係合
してラッチ4がフルロック位置に回転したとき、スイッ
チ12の下方位置に臨むようになり、スイッチ12と膨
出部15の間には、カム16を軸17により軸着する。
カム16を用いた理由は、ロック本体1を止めネジ21
で止着すると、この部分が狭くなって、スイッチ12と
ラッチ4が遠くなるためであるから、スイッチ12とラ
ッチ4を近ずけて設けられる構造のときは、カム16は
必要がない。
【0007】なお、図中、18は車体側のストライカ7
の通路、19はスイッチ12の押ボタン、20は押ボタ
ン19上に被るバネ板、21はロック本体1を扉に固定
する止めネジである。
の通路、19はスイッチ12の押ボタン、20は押ボタ
ン19上に被るバネ板、21はロック本体1を扉に固定
する止めネジである。
【0008】
【作用】次に作用を述べる。閉扉すると、車体側のスト
ライカ7は扉側のロック本体1のストライカ通路18を
通ってラッチ4の係合溝6に係合し、ラッチ4を回転さ
せ、ラチェット10はラッチ4のフル係合段部9と係合
してフルロックする。前記ラッチ4の回転によりラッチ
4に形成されている膨出部15も回転し、膨出部15に
よりカム16を押上げ、カム16によりスイッチ12の
バネ板20を介して押ボタン19を押し、フルロックし
たことを電気的に表示して知らせる。
ライカ7は扉側のロック本体1のストライカ通路18を
通ってラッチ4の係合溝6に係合し、ラッチ4を回転さ
せ、ラチェット10はラッチ4のフル係合段部9と係合
してフルロックする。前記ラッチ4の回転によりラッチ
4に形成されている膨出部15も回転し、膨出部15に
よりカム16を押上げ、カム16によりスイッチ12の
バネ板20を介して押ボタン19を押し、フルロックし
たことを電気的に表示して知らせる。
【0009】前記の場合、本発明では、ラッチ4の外周
面によりカム16を押す構造ではなく、ラッチ4の軸心
方向に膨出した膨出部15によりカム16を押す構造で
あるから、ラッチ4自体の外周面で押圧する従来品に比
し、直径を小さくでき、小型構造になし得る。
面によりカム16を押す構造ではなく、ラッチ4の軸心
方向に膨出した膨出部15によりカム16を押す構造で
あるから、ラッチ4自体の外周面で押圧する従来品に比
し、直径を小さくでき、小型構造になし得る。
【0010】
【発明の効果】本発明は、合成樹脂製ボディ2の正面側
に形成された凹部3と、該凹部3内に軸着したラッチ4
と、該ラッチ4の上部位置に設けたスイッチ12とから
なり、閉扉により車体側に固定したストライカ7と前記
ラッチ4とが係合して前記ラッチ4が回転すると前記ス
イッチ12の押ボタン19を押す機構を有する車両の扉
側に取付けられるロック本体1において、前記ラッチ4
は厚い金属板で形成された金属部13と該金属部13の
表面の全部または一部を覆う樹脂部14とにより形成
し、該樹脂部14の一部は前記ラッチ4の軸心方向に一
体的に膨出させて膨出部15を形成し、該膨出部15に
より前記スイッチ12の押ボタン19を直接またはカム
16を介して押圧するようにした車両ロック装置のスイ
ッチ機構としたから、 イ、ラッチ4の半径は、従前公知のものと同じであるか
ら、車両ロック装置を左右方向には大きくしないので、
扉への取付も容易である。 ロ、ラッチ4は厚い金属板で形成された金属部13と該
金属部13の表面の全部または一部を覆う樹脂部14と
により形成し、該樹脂部14の一部は前記ラッチ4の軸
心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成するか
ら、膨出部15の形成も容易である。 ハ、膨出部15の位置を自由に設計できるから全体の設
計の自由度も高くなる。
に形成された凹部3と、該凹部3内に軸着したラッチ4
と、該ラッチ4の上部位置に設けたスイッチ12とから
なり、閉扉により車体側に固定したストライカ7と前記
ラッチ4とが係合して前記ラッチ4が回転すると前記ス
イッチ12の押ボタン19を押す機構を有する車両の扉
側に取付けられるロック本体1において、前記ラッチ4
は厚い金属板で形成された金属部13と該金属部13の
表面の全部または一部を覆う樹脂部14とにより形成
し、該樹脂部14の一部は前記ラッチ4の軸心方向に一
体的に膨出させて膨出部15を形成し、該膨出部15に
より前記スイッチ12の押ボタン19を直接またはカム
16を介して押圧するようにした車両ロック装置のスイ
ッチ機構としたから、 イ、ラッチ4の半径は、従前公知のものと同じであるか
ら、車両ロック装置を左右方向には大きくしないので、
扉への取付も容易である。 ロ、ラッチ4は厚い金属板で形成された金属部13と該
金属部13の表面の全部または一部を覆う樹脂部14と
により形成し、該樹脂部14の一部は前記ラッチ4の軸
心方向に一体的に膨出させて膨出部15を形成するか
ら、膨出部15の形成も容易である。 ハ、膨出部15の位置を自由に設計できるから全体の設
計の自由度も高くなる。
【図1】 開扉状態における公知例図。
【図2】 閉扉状態における公知例図。
【図3】 本発明の正面図。
【図4】 本発明の斜視図。
1…ロック本体、2…合成樹脂製ボディ、3…凹部、4
…ラッチ、5…軸、6…係合溝、7…ストライカ、8…
ハーフ係合段部、9…フル係合段部、10…ラチェッ
ト、11…軸、12…スイッチ、13…金属部、14…
樹脂部、15…膨出部、16…カム、17…軸、18…
通路、19…押ボタン、20…バネ板、21…止めネ
ジ。
…ラッチ、5…軸、6…係合溝、7…ストライカ、8…
ハーフ係合段部、9…フル係合段部、10…ラチェッ
ト、11…軸、12…スイッチ、13…金属部、14…
樹脂部、15…膨出部、16…カム、17…軸、18…
通路、19…押ボタン、20…バネ板、21…止めネ
ジ。
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂製ボディ2の正面側に形成され
た凹部3と、該凹部3内に軸着したラッチ4と、該ラッ
チ4の上部位置に設けたスイッチ12とからなり、閉扉
により車体側に固定したストライカ7と前記ラッチ4と
が係合して前記ラッチ4が回転すると前記スイッチ12
の押ボタン19を押す機構を有する車両の扉側に取付け
られるロック本体1において、前記ラッチ4は厚い金属
板で形成された金属部13と該金属部13の表面の全部
または一部を覆う樹脂部14とにより形成し、該樹脂部
14の一部は前記ラッチ4の軸心方向に一体的に膨出さ
せて膨出部15を形成し、該膨出部15により前記スイ
ッチ12の押ボタン19を直接またはカム16を介して
押圧するようにした車両ロック装置のスイッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6393091A JP2533005B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車両ロック装置のスイッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6393091A JP2533005B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車両ロック装置のスイッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277279A JPH04277279A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2533005B2 true JP2533005B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=13243563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6393091A Expired - Fee Related JP2533005B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 車両ロック装置のスイッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533005B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016035224A1 (ja) | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6285535B1 (en) * | 1998-02-23 | 2001-09-04 | Mitsubishi Materials Corporation | Surge absorber |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP6393091A patent/JP2533005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016035224A1 (ja) | 2014-09-04 | 2016-03-10 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
| US9982466B2 (en) | 2014-09-04 | 2018-05-29 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Vehicle door latch device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04277279A (ja) | 1992-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5531488A (en) | Vehicle door lock device | |
| EP0478013B1 (en) | Door lock assembly for automotive vehicles | |
| JPH04257304A (ja) | ヘルメットにおけるシールド板開閉制御装置 | |
| JPH0723658B2 (ja) | 車両用ロック機構 | |
| US5125701A (en) | Child protecting mechanism in door lock apparatus | |
| JP2559087Y2 (ja) | ドアロックアクチュエータ | |
| JP2533005B2 (ja) | 車両ロック装置のスイッチ機構 | |
| JPH0953352A (ja) | イグニッションスイッチ | |
| JPH0816421B2 (ja) | 車両用ロック装置 | |
| JPH046468Y2 (ja) | ||
| JPH083631Y2 (ja) | ドアロック装置 | |
| JP3083358B2 (ja) | 自動車のリッド構造 | |
| JPH0230343Y2 (ja) | ||
| US4867495A (en) | Door locking device for a vehicle | |
| JP3296860B2 (ja) | 窓用クレセント | |
| JP3358980B2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| JP2816782B2 (ja) | 車両用ロック装置 | |
| JPS5847173Y2 (ja) | 自動販売機の扉のロック機構 | |
| JP3328762B2 (ja) | 自動車用ドアロック装置 | |
| JPH053936Y2 (ja) | ||
| JPH04293875A (ja) | 車両ドアロックの開扉時異音防止装置 | |
| JP2551973Y2 (ja) | 自動車の開閉部材施錠装置 | |
| JPH082357Y2 (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| JP2559086Y2 (ja) | ドアロックアクチュエータ | |
| JP2722361B2 (ja) | 車両ドアロック装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960326 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |