JP2532367B2 - 文字パタ−ン発生方法 - Google Patents

文字パタ−ン発生方法

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JP2532367B2
JP2532367B2 JP60095074A JP9507485A JP2532367B2 JP 2532367 B2 JP2532367 B2 JP 2532367B2 JP 60095074 A JP60095074 A JP 60095074A JP 9507485 A JP9507485 A JP 9507485A JP 2532367 B2 JP2532367 B2 JP 2532367B2
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Ricoh Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ストローク合成により文字パターンを作成
する文字パターン発生方法に関する。
〔従来技術〕
ストローク合成による文字パターン発生方法では、一
般に文字を構成する線要素(ストローク)を複数種類
(例えば80種類等)に標準化して固有のコードを割り当
て、各ストロークコード毎に、当該ストロークのパター
ン生成に関するデータ(例えば太線化情報、チェーンコ
ード等)を登録したストローク辞書と、各文字コード毎
に、当該文字を構成する各ストロークのストロークコー
ド、その始点位置および長さ情報を登録した文字辞書を
用い、入力文字コードにより、文字辞書から当該文字を
構成する各ストロークコード、ストローク始点位置及び
長さ情報を得、さらに、そのストロークコードにより、
ストローク辞書から当該ストロークデータを得、各スト
ローク毎に、順次、その所定始点位置から所定長さ、ス
トロークデータに従って、所定パターンを生成し、合成
することで、目的の文字パターンを作成する。
従来、このようなストローク合成による文字パターン
発生方法において、標準文字サイズ以外の文字サイズの
文字パターンを作成する場合、文字辞書に登録された標
準文字サイズのストロークの始点位置および長さから、
変倍率に従い一定の比率で目的の文字サイズのストロー
クの始点位置および長さを算出している。その結果、変
倍率が大きくなるにつれて、各ストロークのバランスが
乱れ、自然な字形の文字パターンを得られないという問
題があった。
これに対処するために、種々の文字サイズに対するス
トローク合成情報を予め辞書に用意しておくことも考え
られる。しかし、それでは、辞書の容量が著しく増大
し、実用的でない。
〔目 的〕
本発明の目的は、ストローク合成情報の辞書の著しい
容量増大を招くことなく、標準文字サイズ以外の文字サ
イズの自然な文字パターンを作成するための文字パター
ン発生方法を提供することにある。
〔構 成〕
本発明は、文字辞書に、各文字コード対応に、標準文
字サイズの文字パターンを作成するための各ストローク
の始点位置及び長さ情報を保持すると共に、標準文字サ
イズ以外の1つ以上の文字サイズ毎に各ストロークの始
点位置および長さに関する補正値を保持し、標準文字サ
イズ以外の特定の文字サイズの文字パターンをストロー
ク合成により作成するとき、前記保持されている対応す
る文字パターンの標準文字サイズの各ストロークの始点
位置および長さから、指定された文字サイズの変倍率に
基づいて変倍後の文字サイズの各ストロークの仮の始点
位置および長さを算出し、該算出した各ストロークの仮
の始点および位置長さを、前記保持されている当該文字
サイズの各ストロークの始点位置および長さに関する補
正値で補正することにより、当該文字の指定された文字
サイズの各ストロークの最終的な始点位置および長さを
決定することを特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき詳細
に説明する。なお、以下の実施例では、文字辞書、スト
ローク辞書の他に飾り辞書を用意し、飾りパターンも作
成する実施例を説明するが、飾りが不要の場合には、そ
れに関係する構成及び処理は省略すればよい。
第1図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図であ
る。この図において、20は図示しない入力部から文字コ
ードや文字サイズ情報などをバス21に取り込む入力ポー
トである。22は各部の制御や演算処理を行う主処理部で
ある。23は文字辞書メモリ、24はストローク辞書メモ
リ、25は飾り辞書メモリであり、それぞれ文字辞書、ス
トローク辞書、飾り辞書を格納している。
文字辞書のデータは、第2図に概念的に示すように、
合成すべき文字を示す文字コード、文字を構成するスト
ロークの番号、ストローク辞書内データを指定するスト
ロークコード、飾り辞書内データを指定する飾りコー
ド、標準文字サイズでのストロークの始点座標、標準文
字サイズでのストロークの長さを示すプロポーション、
さらに本発明により導入された情報として、標準以外の
文字サイズ(本実施例では2種類の文字サイズ)のそれ
ぞれに対応した始点補正値(ΔSx,ΔSy)とプロポーシ
ョン補正値(ΔPx,ΔPy)からなる。ある漢字の文字辞
書データの例を第3図に示す。
文字の線要素(横線、縦線、斜線、その他の曲線等)
を構成するストロークは例えば80種類程度に標準化さ
れ、各ストロークのパターン生成に関するデータがスト
ローク辞書に登録されている。このストローク辞書のデ
ータは、例えば第4図に概念図に示すように、ストロー
クコード、ストロークに肉付けするための太線化情報、
ストロークをビットパターンに展開するためのチェーン
コードからなる。このチェーンコードは、ストロークを
ビット展開する際に、あるドットから次のドットへ移行
するための方向を、第5図に示す0〜7のコードとスト
ップコード8で表現したものである。このチェーンコー
ドにより、任意パターンの直線、曲線を自由に表現でき
る。
太線化情報は、第6図に示すように、1つのストロー
クコードについて、特徴コード、節点座標、太さコード
(L,R)からなる。特徴コードは、ストロークの肉付け
する部分を規定するコードである。第7図は一つのスト
ロークを例示したもので(図は文字「大」の左下にはら
う部分などのストロークを示している)、節点座標はス
トロークの太さが変化するX方向座標を示す。太さデー
タは、ストロークの心線すなわちベアボーン100にY方
向に左右に肉付けする幅を示している。
飾り辞書には、明朝体漢字の横棒や縦棒の始端と終端
にある突起、カギの角部分の突起などの飾りを示すデー
タが、80種類程度登録されている。この飾り辞書のデー
タは、第8図に示すように、飾りコード、飾りの始点S
の座標、飾りのドットパターンからなる。その例を第9
図に示す。第10図に示す横棒のストロークの右端に、基
準点S1と始点Sを一致させて第9図の飾りを付加すれ
ば、第11図のストロークパターンが得られる。
なお、ストローク辞書および飾り辞書のデータはいず
れも標準文字サイズに合わせて作られている。
再び第1図を参照し、ストローク発生部26は、ストロ
ークデータを入力として、ストロークのドットパターン
を出力バッファ36上に展開するものである。飾り発生部
28は、飾りデータを入力として、飾りパターンを出力バ
ッファ36上のストロークパターンに合成する装置であ
る。ストローク発生部26および飾り発生部28への入力デ
ータは、主処理部22により各辞書メモリ23,24,25から読
み出される。出力バッファ36の内容は、出力制御部30の
制御により出力され、平滑処理部38で斜線のエッジなど
の平滑化を施された後、外部へ送出される。
次に、第12図のフローチャートを参照して、文字発生
処理を説明する。主処理部22に、外部から文字コードと
文字サイズが入力ポート20を介して入力される(ステッ
プ100)。主処理部22は、入力文字サイズの標準文字サ
イズに対する変倍率を計算する(ステップ101)。標準
文字サイズが指定された場合、変倍率は当然1になる。
主処理部22は、入力された文字コードを用いて文字辞
書(23)を検索し、該当する文字の注目ストローク(ス
トローク番号1のものから順番に1つずつ選ぶ)に関す
るデータを読み出す(ステップ102)。そして主処理部2
2は、読み出した注目ストロークの始点座標とプロポー
ションから変倍率に従い一定の比率により変倍後の仮の
始点標準とプロポーションを算出し、それに文字サイズ
に対応した各補正値を加算して最終的なストロークの始
点座標とプロポーションを求める(ステップ104)。
次に主処理部は、注目ストロークのコードによってス
トローク辞書(24)を検索し、該当する太線化情報とチ
ェーンコードを読み出す(ステップ105)。読み出した
チェーンコードと、算出した変倍後のストローク始点座
標およびプロポーションとをストローク発生部26へ入力
し、ストローク発生部26に注目ストロークの心線展開を
指示する(ステップ106)。注目ストロークの変倍後の
心線パターンが出力バッファ36上に展開される。
この心線展開処理が開始すると、主処理部22は、注目
ストロークの太線化情報について、変倍処理を行う(ス
テップ107)。つまり、変倍率に従って変倍後の節点座
標と肉付け量L,Rを算出する。そして、そのデータをス
トローク発生部26へ転送し、心線の太線化処理を実行さ
せる(ステップ108)。
つぎに主処理部22は、注目ストロークに飾りコードが
ある場合、その飾りコードを用いて飾り辞書(25)を検
索し、該当する飾りデータを読み出し、その始点座標を
変倍率に従って補正し、補正後の始点座標と飾りパター
ンデータ、および変倍率を飾り発生部28へ入力する。飾
り発生部28は、飾りパターンデータを変倍率に従い変倍
し、そのパターンの始点座標と心線の基準位置とを重ね
合わせるようにして、出力バッファ36上に展開された注
目ストロークのパターンに付加する(ステップ109,110,
111)。
例えば、第10図に示す横棒の例では、心線41が描か
れ、それに肉付け部分42,43が付加され、最後に、飾り
パターンがその始点Sと心線41の基準位置S1とを一致さ
せて付加される。かくして第11図に示す横棒のパターン
が合成される。
注目ストロークのパターン合成が終了すると、主処理
22は、文字辞書から次のストロークに関するデータを読
み出し、その注目ストロークの処理に進む。もし、合成
すべきストロークが残っていなければ(ステップ10
3)、主処理部22は出力制御部30に指令を与え、出力バ
ッファ36に合成された文字パターンを平滑処理部38を介
して外部へ出力させ(ステップ112)、1つの文字パタ
ーンの合成処理を終了する。
なお、ストロークの始点位置およびプロポーションの
補正値は、この実施例では例えば40×40ドットと24×24
ドットの文字サイズが用意されているが、それら文字サ
イズ以外の文字サイズ(標準文字サイズでない)を指定
することもできる。その場合、指定文字サイズに最も近
い1つまたは2つの文字サイズに対する補正値の加重平
均を、補正量として求め使用する。例えば、32×32ドッ
トの文字サイズが指定された場合、40×40ドットと24×
24ドットの補正値の和を2で割った値を補正値として使
用する。
〔効 果〕
以上説明したように、本発明によれば、標準以外の文
字サイズの場合のストロークの始点位置と長さ(プロポ
ーション)の補正を行うから、標準文字サイズに対する
変倍率が大きな文字サイズでも、ストロークのバランス
がよく整った字形の文字パターンの発生することができ
るとゝもに、標準以外の1つ以上の文字サイズに対する
補正値情報が辞書に追加されるだけであるから、多数の
文字サイズ毎にストローク合成情報を別々に用意する場
合に比べ、辞書容量が遥かに少なくてもよい、などの効
果を達成できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
文字辞書のデータ構造の概念図、第3図は文字辞書デー
タの一例を示す図、第4図はストローク辞書のデータ構
造の概念図、第5図はチェーンコードの説明図、第6図
は太線化情報の概念図、第7図は太線化情報の説明図、
第8図は飾り辞書のデータ構造の概念図、第9図は飾り
パターンデータの一例を示す図、第10図および第11図は
ストロークの心線への肉付け、飾り付加の説明図、第12
図は文字発生処理の概略フローチャートである。 22……主処理部、23……文字辞書メモリ、24……ストロ
ーク辞書メモリ、25……飾り辞書メモリ、26……ストロ
ーク発生部、28……飾り発生部、36……出力バッファ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−765(JP,A) 特開 昭59−69787(JP,A) 特開 昭59−210482(JP,A) 特開 昭60−242492(JP,A) 特開 昭56−162788(JP,A) 特開 昭59−94783(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字を構成する線要素(以下、ストローク
    という)を複数種類に標準化し、各ストロークを識別す
    るストロークコード毎に、当該ストロークのパターン生
    成に関するデータ(以下、ストロークデータという)を
    登録したストローク辞書と、各文字を識別する文字コー
    ド毎に、当該文字を構成する各ストロークのストローク
    コード、各ストロークの標準文字サイズでの始点位置及
    び長さ情報を登録した文字辞書とを用い、 入力された文字コードにより、前記文字辞書から当該文
    字を構成する各ストロークのストロークコード、各スト
    ロークの始点位置及び長さ情報を読み出し、 前記読み出した各ストロークのストロークコードより、
    前記ストローク辞書から対応するストロークデータを読
    み出し、 当該文字を構成する各ストロークのパターンを、各スト
    ロークの始点位置および長さの情報、ストロークデータ
    に従って生成することで文字パターンを発生する方法に
    おいて、 前記文字辞書に、各文字コード毎に、前記当該文字を構
    成する各ストロークの標準文字サイズでの始点位置及び
    長さ情報に加えて、該標準文字サイズ以外の一つ以上の
    文字サイズの、当該文字を構成する各ストロークの始点
    位置及び長さに関する補正値を保持し、 標準文字サイズ以外の文字パターンを発生する際、前記
    文字辞書から読み出された当該文字を構成する各ストロ
    ークの標準文字サイズの始点位置および長さの情報か
    ら、指定された文字サイズの変倍率に従って変倍後の文
    字サイズの各ストロークの仮の始点位置および長さを算
    出し、該算出した各ストロークの仮の始点位置および長
    さを、前記文字辞書に保持されている当該文字サイズの
    各ストロークの始点位置および長さに関する補正値で補
    正して、変倍後の文字サイズの各ストロークの最終的な
    始点位置および長さを決定することを特徴とする文字パ
    ターン発生方法。
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