JPH04104296A - 文字・図形描画装置 - Google Patents
文字・図形描画装置Info
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- JPH04104296A JPH04104296A JP2223498A JP22349890A JPH04104296A JP H04104296 A JPH04104296 A JP H04104296A JP 2223498 A JP2223498 A JP 2223498A JP 22349890 A JP22349890 A JP 22349890A JP H04104296 A JPH04104296 A JP H04104296A
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- JP
- Japan
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- strokes
- stroke
- width
- stroke width
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 8
- 238000011161 development Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101000984189 Homo sapiens Leukocyte immunoglobulin-like receptor subfamily B member 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100025583 Leukocyte immunoglobulin-like receptor subfamily B member 2 Human genes 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/70—Determining position or orientation of objects or cameras
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S345/00—Computer graphics processing and selective visual display systems
- Y10S345/947—Font character edge processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、デスクトップパブリッシング(パソコン等
による電子出版)の分野で用いられる文字・図形描画装
置に関する。
による電子出版)の分野で用いられる文字・図形描画装
置に関する。
現在、デスクトップパブリッシングの分野では、アウト
ラインフォントのデータから文字や図形(以下、文字と
いう)のパターンを生成するアウトラインフォント方式
が一般的になりつつある。
ラインフォントのデータから文字や図形(以下、文字と
いう)のパターンを生成するアウトラインフォント方式
が一般的になりつつある。
このアウトラインフォント方式は、従来のドツトフォン
トのデータを使う方式に比べて、文字の輪郭線を太く又
は細くするなどの処理が文字の品位を落とさずにてきる
という利点がある。このアウトラインフォント方式では
、文字のアウトラインをビットマツプに展開する際、ア
ウトラインフォントのデータを構成する各制御点に対し
て、2了・化による丸めころを施した後、ビットマツプ
の各格子点に乗せていくのが一般的である。
トのデータを使う方式に比べて、文字の輪郭線を太く又
は細くするなどの処理が文字の品位を落とさずにてきる
という利点がある。このアウトラインフォント方式では
、文字のアウトラインをビットマツプに展開する際、ア
ウトラインフォントのデータを構成する各制御点に対し
て、2了・化による丸めころを施した後、ビットマツプ
の各格子点に乗せていくのが一般的である。
ところで、上述した量子化の過程では端数として生じる
誤差分が四捨五入されるため、データをビットマツプ上
に展開すると、元のデータとは異なる位置に配置される
ことがある。このため、第7図に示すように縦又は横方
向に複数のストロクを持ち、各ストローク間の幅か揃っ
ているような文字の場合は、文字のストローク間の幅が
不揃いになり、第8図に示すように文字の形状が損なわ
れることがあった。
誤差分が四捨五入されるため、データをビットマツプ上
に展開すると、元のデータとは異なる位置に配置される
ことがある。このため、第7図に示すように縦又は横方
向に複数のストロクを持ち、各ストローク間の幅か揃っ
ているような文字の場合は、文字のストローク間の幅が
不揃いになり、第8図に示すように文字の形状が損なわ
れることがあった。
この発明は、座標値の丸めこみによるストローク間の幅
の不均一をなくし、ストローク間の幅を常に均一にする
ことができる文字・図形描画装置を提供することを目的
とする。
の不均一をなくし、ストローク間の幅を常に均一にする
ことができる文字・図形描画装置を提供することを目的
とする。
上記課題を解決するため、この発明に係わる文字・図形
描画装置では、アウトラインフォントのデータを読込み
、水平又は垂直ストロークの左端、右端の位置、及びス
トロークの太さに関する情報を抽出するアウトライン情
報抽出手段と、ストロク間の幅の補i[が必要な場合は
、抽出した情報に基づいて補正後のストローク間の幅と
ストロクの端位置を算出するストローク幅算出手段と、
算出されたストローク幅とストロークの端位置に基づい
てストロークの各点を再配置し、ビットマツプ上に展開
するビットマツプ展開手段とを具えている。
描画装置では、アウトラインフォントのデータを読込み
、水平又は垂直ストロークの左端、右端の位置、及びス
トロークの太さに関する情報を抽出するアウトライン情
報抽出手段と、ストロク間の幅の補i[が必要な場合は
、抽出した情報に基づいて補正後のストローク間の幅と
ストロクの端位置を算出するストローク幅算出手段と、
算出されたストローク幅とストロークの端位置に基づい
てストロークの各点を再配置し、ビットマツプ上に展開
するビットマツプ展開手段とを具えている。
アウトラインフォントのデータは、アウトライン情報抽
出手段に読込まれ、ここで水下又は垂直ストロークの左
端、右端の位置及びストロークの太さに関する情報が抽
出される。ストローク幅算出手段は、抽出された情報か
らストロークの本数、ストロークの太さ及び各ストロー
ク間の幅の最大値と最小値の差を点検し、ストローク間
の幅の補正が必要かどうかを判断する。そして、袖■゛
が必要と判断したときは、抽出した情報に基づいて補正
後のストローク間の幅とストロークの端位置を算出する
。ストローク幅算出手段によりストローク幅とストロー
クの端位置が算出されると、ビットマツプ展開手段はス
トロークの各点をメモリ上て再配置し、データの量子化
を行った後、ビットマツプ上に展開する。
出手段に読込まれ、ここで水下又は垂直ストロークの左
端、右端の位置及びストロークの太さに関する情報が抽
出される。ストローク幅算出手段は、抽出された情報か
らストロークの本数、ストロークの太さ及び各ストロー
ク間の幅の最大値と最小値の差を点検し、ストローク間
の幅の補正が必要かどうかを判断する。そして、袖■゛
が必要と判断したときは、抽出した情報に基づいて補正
後のストローク間の幅とストロークの端位置を算出する
。ストローク幅算出手段によりストローク幅とストロー
クの端位置が算出されると、ビットマツプ展開手段はス
トロークの各点をメモリ上て再配置し、データの量子化
を行った後、ビットマツプ上に展開する。
以下、この発明に係わる文字・図形描画装置の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は、この発明に係わる文字・図形描画装置の一実
施例を示す機能ブロック図である。
施例を示す機能ブロック図である。
表示制御部1は、ビットマツプメモリを具えた表示装置
であるCRT2と接続されており、このCRT2に3
Piデータを可視表示するための制御を行う。
であるCRT2と接続されており、このCRT2に3
Piデータを可視表示するための制御を行う。
キーボード3は、この装置の操作を行うための各種デー
タを人力する装置であり、ポインティング・デバイスと
してのマウス4と接続されている。
タを人力する装置であり、ポインティング・デバイスと
してのマウス4と接続されている。
CPU (中央処理装置)5は、装置全体の制御を行う
と共に、各種の命令に基づいて所定のブタに対する演算
処理を行う回路であり、後述の記憶装置f6やプログラ
ムメモリ8から読込んたデータに対する演算処理を実行
する。またCPU5には、アウトラインフォントのデー
タを読込み、水下又は垂直ストロークの端位置及びスト
ロークの太さに関する情報を抽出するアウトライン情報
抽出手段11と、抽出した情報に基づいて補正後のスト
ローク間の幅とストロークの端位置を算出するストロー
ク幅算出1段12と、算出されたストローク幅とストロ
ークの端位置に基づいてストロクの各点を再配置し、ビ
ットマツプ上に展開するビットマツプ展開1段13が含
まれている。これらの制御子段を起動するためのプログ
ラムは、後述するプログラムメモリ8に格納されており
、CPU5はこれらのプログラムを読込んでストロク間
の幅を補11.する。
と共に、各種の命令に基づいて所定のブタに対する演算
処理を行う回路であり、後述の記憶装置f6やプログラ
ムメモリ8から読込んたデータに対する演算処理を実行
する。またCPU5には、アウトラインフォントのデー
タを読込み、水下又は垂直ストロークの端位置及びスト
ロークの太さに関する情報を抽出するアウトライン情報
抽出手段11と、抽出した情報に基づいて補正後のスト
ローク間の幅とストロークの端位置を算出するストロー
ク幅算出1段12と、算出されたストローク幅とストロ
ークの端位置に基づいてストロクの各点を再配置し、ビ
ットマツプ上に展開するビットマツプ展開1段13が含
まれている。これらの制御子段を起動するためのプログ
ラムは、後述するプログラムメモリ8に格納されており
、CPU5はこれらのプログラムを読込んでストロク間
の幅を補11.する。
J己憶装置6は、アウトラインフォントのデータがフォ
ントファイルとして格納されているほか、必要に応して
保存用のデータが格納される。
ントファイルとして格納されているほか、必要に応して
保存用のデータが格納される。
RAM7は、アウトラインフォントのデータを一時的に
蓄えるメモリ領域、あるいは前記データを加工、再配置
するための作業領域として使用されるほか、この装置の
動作を制御するためのプログラムを一時的に格納したり
、このプログラムの実行のために処理される各種データ
を一時的に格納するために使用される。
蓄えるメモリ領域、あるいは前記データを加工、再配置
するための作業領域として使用されるほか、この装置の
動作を制御するためのプログラムを一時的に格納したり
、このプログラムの実行のために処理される各種データ
を一時的に格納するために使用される。
プログラムメモリ8は、この装置における各種の機能を
実行するための制御プログラムや、アウトライン情報抽
出プログラム、ストローク幅算出プログラム及びビット
マツプ展開プログラムなどが格納される。
実行するための制御プログラムや、アウトライン情報抽
出プログラム、ストローク幅算出プログラム及びビット
マツプ展開プログラムなどが格納される。
プリンタ制御部9は、データ出力部としての機能を有し
、この実施例ではレーザビームプリンタ10の印刷制御
を行う。
、この実施例ではレーザビームプリンタ10の印刷制御
を行う。
次に、第2図に示す文字のストローク間の幅を補圧する
場合のストローク幅p出手段12の動作を説明する。
場合のストローク幅p出手段12の動作を説明する。
ストローク幅算出丁段12は、水平又は垂直ストローク
の左端と右端の位置を補i1−するため、その位置を次
の■〜■により算出する。
の左端と右端の位置を補i1−するため、その位置を次
の■〜■により算出する。
■ストロークの左端の配置幅を求める。
第2図のストロークの左端の位置しO〜L2について、
LOLl間、LI R2間の平均値S′を次式(])で
求める。
LOLl間、LI R2間の平均値S′を次式(])で
求める。
5−−(R2−Lf)/n−(1)
ただし、nは(ストロークの本数)−1■補正後のスト
ロークの左端の位IF(LO=L1”L2Nを次式(2
)〜(4)で求める。
ロークの左端の位IF(LO=L1”L2Nを次式(2
)〜(4)で求める。
LO−LO・・・ (2)
Ll −−LO−+S−・・・ (3)R2−−LO
−+2XS −・・・ (4)■補正後のストロークの
右端の位置(RO−R1’R2”)を次式(5)〜(7
)で求める。
−+2XS −・・・ (4)■補正後のストロークの
右端の位置(RO−R1’R2”)を次式(5)〜(7
)で求める。
RO−−LO+W ・・・ (5)R1−Ll
+W ・・・ (6)R2−R2+W
・・ (7)上記処理によって、補正前のスト
ロークの左端及び右端の位置に対する補正後の左端及び
右端の位置が求められる。なお、■と■て求められたL
O−Ll−R2−及びRO−R1−R2″は、RAM7
に再配置された後、ビットマツプの各格子点に乗るよう
にビットマツプ展開1段13により量子化される。
+W ・・・ (6)R2−R2+W
・・ (7)上記処理によって、補正前のスト
ロークの左端及び右端の位置に対する補正後の左端及び
右端の位置が求められる。なお、■と■て求められたL
O−Ll−R2−及びRO−R1−R2″は、RAM7
に再配置された後、ビットマツプの各格子点に乗るよう
にビットマツプ展開1段13により量子化される。
次に、文字のアウトラインを構成する他のデータの補正
処理を説明する。なお、補i[の方法は、データの位置
によって次の3つに分けられる。
処理を説明する。なお、補i[の方法は、データの位置
によって次の3つに分けられる。
■データがストロークの内側にある場合第3図に示すよ
うに点Pがストロークの内側、すなわちLlとR1の間
にあるときは、次式(8)に示すように、点PをLlの
移動量MLi−−Llたけ移動する。
うに点Pがストロークの内側、すなわちLlとR1の間
にあるときは、次式(8)に示すように、点PをLlの
移動量MLi−−Llたけ移動する。
1”−P+ (Ll −Ll ) ・・ (8)
■データがストロークの間にある場合 第4図に示すように点Pがストローク間にあるときは、
直前のストロークの右端R1−−1からの距離χを、次
式(9)に示すように補iF前後のストローク間の幅の
比から求める。
■データがストロークの間にある場合 第4図に示すように点Pがストローク間にあるときは、
直前のストロークの右端R1−−1からの距離χを、次
式(9)に示すように補iF前後のストローク間の幅の
比から求める。
χ−CX l−/ D ・・ (9)■両端
のストロークのさらに外側にある場合点Pか外側にある
ときは、両端のストロークの移動量を同じたけ移動する
。
のストロークのさらに外側にある場合点Pか外側にある
ときは、両端のストロークの移動量を同じたけ移動する
。
なお、その他のデータについても、RAM7において再
配置された後、ビットマツプの各格子点に乗るようにビ
ットマツプ展開手段13により量子化される。
配置された後、ビットマツプの各格子点に乗るようにビ
ットマツプ展開手段13により量子化される。
次に、上述した第2図に示す文字のストローク間の幅を
補1■−する場合のCPU5の処理手順を第5図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
補1■−する場合のCPU5の処理手順を第5図のフロ
ーチャートに基づいて説明する。
まず、アウトライン情報抽出下段11は、アウトライン
フォントのデータを読込み(ステップ101 ) 、ス
トロークの左端と右端の位置情報を抽出する(ステップ
102)と共に、ストロークの太さの情報を抽出する(
ステップ103)。ここでは、第2図に示すように垂直
ストロークの左端の位置(LO,LI R2)と右端
の位置(ROlRI R2)、及び6ストロークの太
さ(Wll、Wl 、W2 )の情報か抽出される。
フォントのデータを読込み(ステップ101 ) 、ス
トロークの左端と右端の位置情報を抽出する(ステップ
102)と共に、ストロークの太さの情報を抽出する(
ステップ103)。ここでは、第2図に示すように垂直
ストロークの左端の位置(LO,LI R2)と右端
の位置(ROlRI R2)、及び6ストロークの太
さ(Wll、Wl 、W2 )の情報か抽出される。
次に、ストローク幅算出丁段12は前記アウトライン情
報抽出下段11によって抽出された情報について、スト
ロークが3本以上あるかどうかを判断しくステップ10
4)、ストロークが3本以上あるときは、ストロークの
太さは全て同しかどうかを判断する(ステップ105)
。ステップ105でストロークの太さが全て同じである
ときは、各ストローク間の最大幅と最少幅の差が2以下
かを判断しくステップ106)、差が2早下であるとき
は、補正後のストローク間の幅と左端及び右端の位置を
算出する(ステップ107)。
報抽出下段11によって抽出された情報について、スト
ロークが3本以上あるかどうかを判断しくステップ10
4)、ストロークが3本以上あるときは、ストロークの
太さは全て同しかどうかを判断する(ステップ105)
。ステップ105でストロークの太さが全て同じである
ときは、各ストローク間の最大幅と最少幅の差が2以下
かを判断しくステップ106)、差が2早下であるとき
は、補正後のストローク間の幅と左端及び右端の位置を
算出する(ステップ107)。
ビットマツプ展開手段13は、ストロークの左端とスト
ロークの右端を、それぞれ求められた間隔でRAM7に
再配置する(ステップ108.109)と共に、その他
の各点をRAM7に再配置し、量子化した後にビットマ
ツプに展開する(ステップ110)。
ロークの右端を、それぞれ求められた間隔でRAM7に
再配置する(ステップ108.109)と共に、その他
の各点をRAM7に再配置し、量子化した後にビットマ
ツプに展開する(ステップ110)。
上記実施例では、rmJやrEJのようにストローク間
の幅が1種類しかない文字について述べたが、「胃」や
「鼻」のようにストローク間の幅が複数種ある漢字のア
ウトラインフォントについても適用することができる。
の幅が1種類しかない文字について述べたが、「胃」や
「鼻」のようにストローク間の幅が複数種ある漢字のア
ウトラインフォントについても適用することができる。
第6図に示すように、「胃」の場合は1 (■)と2(
月)に分解し、1と2についてストローク間の幅を均一
に揃える。
月)に分解し、1と2についてストローク間の幅を均一
に揃える。
同様に、「鼻」の場合も文字を1〜3に分解し、“自1
や“田”について別々にストローク間の幅を補正する。
や“田”について別々にストローク間の幅を補正する。
その後、各部を合成して文字を形成する。これによれば
、6部ごとにストローク間の幅を均一に揃えることがで
きるので、品質のよい文字を得ることが可能となる。
、6部ごとにストローク間の幅を均一に揃えることがで
きるので、品質のよい文字を得ることが可能となる。
以上説明したように、この発明に係わる文字・図形描画
装置は、アウトラインフォントのデータから水平又は垂
直ストロークの端位置及びストロクの太さに関する情報
を抽出すると共に、所定の条件に基づいて補正後のスト
ローク間の幅とストロークの端位置を算出してメモリ上
に再配置し、ビットマツプに展開するようにしたもので
ある。
装置は、アウトラインフォントのデータから水平又は垂
直ストロークの端位置及びストロクの太さに関する情報
を抽出すると共に、所定の条件に基づいて補正後のスト
ローク間の幅とストロークの端位置を算出してメモリ上
に再配置し、ビットマツプに展開するようにしたもので
ある。
したがって、通常の処理では座標値の丸めこみによって
ストローク間の幅が不揃いになるような場合でもストロ
ーク間の幅は常に均一となるように補正され、品質のよ
い文字を得ることができる。
ストローク間の幅が不揃いになるような場合でもストロ
ーク間の幅は常に均一となるように補正され、品質のよ
い文字を得ることができる。
第1図はこの発明に係わる文字・図形描画装置の一実施
例を示す機能ブロック図、第2図〜第4図は文字のスト
ローク間の幅を補iEする場合の説明図、第5図は文字
のストローク間の幅を補正する場合のCPUの処理1順
を示すフローチャート、第6図はストローク間の補圧処
理を漢字に適用した場合の説明図、第7図及び第8図は
従来例を示す説明図である。 5・・・CPU (中央処理装置)、6 記憶装置、7
・・・RAM、8・・・プログラムメモリ、]1・・・
アウトライン情報抽出手段、12・・・ストローク幅算
出手段、13・・・ビットマツプ展開T段。 O O 2R2 第2図 弔3図 第4因 第5図 第6図 第7図 第8図
例を示す機能ブロック図、第2図〜第4図は文字のスト
ローク間の幅を補iEする場合の説明図、第5図は文字
のストローク間の幅を補正する場合のCPUの処理1順
を示すフローチャート、第6図はストローク間の補圧処
理を漢字に適用した場合の説明図、第7図及び第8図は
従来例を示す説明図である。 5・・・CPU (中央処理装置)、6 記憶装置、7
・・・RAM、8・・・プログラムメモリ、]1・・・
アウトライン情報抽出手段、12・・・ストローク幅算
出手段、13・・・ビットマツプ展開T段。 O O 2R2 第2図 弔3図 第4因 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アウトラインフォントのデータを読取り、ビットマップ
上に展開して出力する文字・図形描画装置において、 アウトラインフォントのデータから水平又は垂直ストロ
ークの端位置及びストロークの太さに関する情報を抽出
するアウトライン情報抽出手段と、前記情報に基づいて
補正後のストローク間の幅とストロークの端位置を算出
するストローク幅算出手段と、 前記ストローク幅とストロークの端位置に基づいてスト
ロークの各点を再配置し、ビットマップ上に展開するビ
ットマップ展開手段と、 を具えたことを特徴とする文字・図形描画装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223498A JP2726951B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 文字・図形描画装置 |
US08/110,811 US5416852A (en) | 1990-08-24 | 1993-08-23 | Pattern processing system and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2223498A JP2726951B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 文字・図形描画装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104296A true JPH04104296A (ja) | 1992-04-06 |
JP2726951B2 JP2726951B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=16799086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2223498A Expired - Fee Related JP2726951B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 文字・図形描画装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5416852A (ja) |
JP (1) | JP2726951B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3787380B2 (ja) * | 1995-09-28 | 2006-06-21 | キヤノン株式会社 | 文字データ処理装置及び方法及びコンピュータ制御装置 |
AU2132997A (en) * | 1997-02-24 | 1998-09-09 | Zining Fu | Representation and restoration method of font information |
US8207969B1 (en) * | 2006-12-14 | 2012-06-26 | Disney Enterprises, Inc. | Method of abstracting a graphical object in a line art style suitable for printing and artwork-coloring |
CN114663551B (zh) * | 2022-04-08 | 2024-07-05 | 深圳软牛科技集团股份有限公司 | 一种在墨迹画板中创建图案笔划的方法、装置及相关组件 |
Citations (5)
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---|---|---|---|---|
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US5416852A (en) | 1995-05-16 |
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