JP2531624B2 - 高靱性と高強度を有する有芯w合金焼結体の製造法 - Google Patents

高靱性と高強度を有する有芯w合金焼結体の製造法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、高靭性と高強度を有し、したがって特に
衝撃的な負荷のかかるクウィルやマンドレル等として用
いるのに適した有芯W合金焼結体の製造法に関するもの
である。
〔従来の技術〕 一般に、W合金焼結体が、自動巻時計の重りや遮蔽
材、バランサー等として用いられ、さらに近年はこれら
のもつ高比重および高強度に着目して、衝撃的な負荷の
かかるクウィルやマンドレル等に用いることも試みられ
ている。
また、上記のW合金焼結体が、例えば特開昭59−1303
7号公報に記載されるように、原料粉末としてW粉末、N
i粉末、およびFe粉末を用い、これら原料粉末を、重量
%で、W:85〜98%、Ni+Fe:残り、の割合に配合し、混
合し、圧粉体に静水圧成形し、この圧粉体を、5〜20℃
程度の露点を有する水素の雰囲気中で液相焼結し、さら
に必要に応じて5〜15%の加工率で硬質化スエージング
加工を施すことにより製造されることも知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の従来W合金焼結体においては、高強度
の必要性からW含有量を相対的に高くすると靭性が著し
く低下し、一方高靭性を確保する目的でW含有量を相対
的に低くすると強度の低下が著しく、例えばクウィルや
マンドレルとして用いた場合靭性が低いと高速回転時に
破損の危険性があり、強度が低いと撓みが生じて所定の
性能が得られないなどの問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者等は上述のような観点から、高靭性
と高強度を有するW合金焼結体を製造すべく研究を行な
った結果、W合金焼結体の製造法に際して、圧粉体を外
側部と芯部で構成すると共に、前記外側部を、重量%
で、W:93〜97%、Ni+Fe:残り、の割合で配合した混合
粉末で、前記芯部を、W:85〜91%、Ni+Fe:残り、の割
合で配合した混合粉末で構成し、この圧粉体を相対的に
低い0〜−60℃の露点を有する水素の雰囲気中、1450℃
以上の温度で液相焼結し、液相焼結後の焼結体に、真空
中、700〜1400℃の温度に加熱保持後、少なくとも300℃
までを40℃/分以上の冷却速度で冷却の熱処理を施す
と、前記焼結雰囲気および熱処理によって前記芯部によ
る靭性向上効果が一段と促進し、かつ前記外側部によっ
て高強度が確保され、さらにこれにスエージング加工を
加えれば、特に前記外側部の硬さが一層向上するように
なるという研究結果を得たのである。
この発明は、上記の研究結果にもとづいてなされたも
のであって、 (a) 原料粉末としてW粉末、Ni粉末、Fe粉末、およ
びNi−Fe合金粉末を用意し、 (b) これら原料粉末を用い、重量%で、 W:93〜97%、Ni+Fe:残り、の割合に配合した圧粉体外
側部形成用混合粉末と、 W:85〜91%、Ni+Fe:残り、の割合に配合した圧粉体芯
部形成用混合粉末、 を調製し、 (c) 上記2種の混合粉末で構成された外側部と芯部
からなる圧粉体を1〜4ton/cm2の圧力ので静水圧成形
し、 (d) 上記圧粉体を、0〜−60℃の露点を有する水素
の雰囲気中、1450℃以上の温度で液相焼結し、 (e) この結果得られた焼結体に、真空中、700〜140
0℃の温度に加熱保持後、少なくとも300℃までを40℃/
分以上の冷却速度で冷却の強靭性熱処理を施して、上記
外側部の高強度化および上記芯部の高靭性化をはかり、 (f) さらに必要に応じて、5〜20%の加工率で上記
外側部硬質化のスエージング加工を施す、 以上(a)〜(f)の基本工程により高靭性と高強度を
有する有芯W合金焼結体を製造する方法に特徴を有する
ものである。
さらに、この発明の方法を詳述する。
(1) 混合粉末の配合割合 W粉末の配合割合に関し、外側部および芯部がそれぞ
れ93%未満および85%未満では所望の高比重を保持する
ことができず、かつ外側部では高強度の確保が困難であ
り、一方外側部では97%を越えると、相対的にNi+Feの
割合が少なくなりすぎて所望の焼結を行なうことができ
ず、この結果強度の低下は避けられず、また芯部では91
%を越えると芯部による高靭性を確保することができな
くなることから、外側部の割合を93〜97%、芯部の割合
を85〜91%と定めた。
また、NiとFeの相互割合については、Feの割合をNi+
Feに占める割合で20〜50%とするのが望ましく、この範
囲でNiおよびFe単位より融点が十分に低下し、効果的な
液相焼結が可能となるからである。
さらに、この場合Ni−Fe合金粉末を用いてもNi粉末お
よびFe粉末を用いたと同じ効果がもたらされることは勿
論である。
また、これら原料粉末の粒径は、圧粉体成形性、焼結
性、および焼結体特性の面から平均粒径で1〜10μmと
するのがよい。
(2) 圧粉体の静水圧成形圧力 その圧力が1ton/cm2未満では、焼結体に2〜3%程度
の気孔が残留するのが避けられず、これが強度および靭
性低下の原因となり、一方その圧力が4ton/cm2を越える
と、圧粉体の密度が高くなりすぎて、焼結時の昇温過程
で気孔は、ほとんどがいわゆるクローズドポアとなるた
め、雰囲気の水素による還元や不純物除去が効果的に行
なえず、所望の強度および靭性を確保することができな
くなることから、その圧力を1〜4ton/cm2と定めた。
(3) 焼結水素雰囲気 通常、焼結水素雰囲気の形成には、上記の通り5〜20
℃程度の露点を有する水素が用いられているが、この水
素によって形成された焼結雰囲気では圧粉体中に存在す
る酸化物やその他の不純物を十分に還元および除去する
ことができず、焼結体中に残留するようになって強度お
よび靭性低下の原因になる。また、この現象は水素の露
点が0℃になるまで続き、これが0℃以下になると酸化
物還元と不純物除去が急激に進行するようになる。しか
し−60℃未満の低い露点の水素を用いても酸化物還元お
よび不純物除去効果に一段の向上が見られないことか
ら、焼結雰囲気の形成に用いられる水素を0〜−60℃の
露点をもつものと定めた。
また、焼結に関しては、NiやFeが少なくとも液相を形
成する温度に、十分な合金化と緻密化が進行するのに必
要な時間保持する必要があり、具体的には1450℃以上の
温度に30分以上保持することによって十分な焼結が行な
われる。
(4) 強靭化熱処理 焼結体中に固溶含有する水素を低減し、かつ粒界や粒
内への微量の析出物の形成を防止すると共に、Ni+Fe
(結合相)中に過飽和に固溶したWの析出防止をはかっ
て、焼結体外側部を強化し、かつ芯部を靭性化するため
に、真空中、700〜1400℃の温度に、望ましくは2〜10
時間保持後、少なくとも300℃までを40℃/分以上の冷
却速度で冷却の条件で熱処理を行なう必要がある。
なお、上記強靭化熱処理において、温度を上記の通り
700〜1400℃としたのは、その温度が700℃未満では、焼
結体中に固溶体含有する水素の低減をはかることができ
ず、一方その温度が1400℃を越えると粒成長が急激に進
行するようになって強度低下が避けられないという理由
によるものである。
また、冷却速度が40℃/分未満になると、粒界や粒内
に微量の析出物が析出するようになるほか、結合相に過
飽和に固溶したWが析出した所望の高強度化および高靭
性化をはかることができないことから、その冷却速度を
40℃/分以上とした。
この場合、40℃/分以上の冷却速度での冷却は少なく
とも300℃まで行なう必要があり、前記冷却速度での冷
却を300℃を越えて高い温度で中止し、以降の300℃まで
の冷却を40℃/分未満の冷却速度で行なうと、この間に
上記の析出物の形成やWの析出が起って所望の高強度化
および高靭性化をはかることができなくなるからであ
る。
(5) スエージング加工 焼結体の外側部の硬さをさらに向上させる目的で、必
要に応じてスエージング加工が施されるが、その場合そ
の加工率が5%未満では所望の硬さ向上効果が得られ
ず、一方その加工率が20%を越えると芯部の靭性低下が
著しくなるので、加工率は5〜20%とする必要がある。
なお、この発明の方法により製造された有芯W合金焼
結体においては、上記の通り高強度の外側部によって、
これを例えばクウィルやマンドレルとして用いた場合高
い性能を示し、芯部で靭性を確保するものであるから、
外側部と芯部の相対割合は必要に応じて適宜変更してよ
いが、圧粉体の成形上の制約から、体積比で、外側部:
芯部=8:2〜2:8、望ましくは6:4〜4:6とするのがよい。
〔実施例〕
つぎに、この発明の方法を実施例により具体的に説明
する。
原料粉末として、平均粒径:5.5μmのW粉末、同5.0
μmのNi粉末、および同6.2μmのFe粉末を用意し、こ
れら原料粉末を、外側部形成用および芯部形成用とし
て、それぞれ第1,2表に示される配合組成に配合し、ポ
ットミル中で72時間湿式混合し、乾燥した後、この結果
の外側部形成用および芯部形成用混合粉末を、ラバー容
器中に混り合わないように充填し、第1,2表に示される
成形圧力で静水圧成形(ラバープレス成形)して、同じ
く第1,2表に示される体積比の外側部と芯部からなる圧
粉体とし、これらの圧粉体を第3,4表に示される条件で
焼結し、ついでこれらの焼結体に、真空中、同じく第3,
4表に示される条件で強靭化熱処理を施し、あるいはこ
れを行なうことなく本発明法1〜8および比較法1〜8
をそれぞれ実施し、直径:40mmφ(芯部直径:14mmφ)×
長さ:400mmの寸法をもった円柱状の有芯W合金焼結体を
製造した。
なお、比較法1〜8は、製造条件のうちのいずれかが
この発明の範囲から外れた条件で行ない、さらに強靭化
熱処理を省略した場合のものである。
この結果得られた各種の焼結体の外側部と芯部の引張
強さと伸びを測定し、強度と靭性を評価した。この測定
結果を第5表に示した。
また、第1図には本発明法3で製造された焼結体の外
側部(a)と芯部(b)の金属顕微鏡組織写真(400
倍)を示した。
さらに、スエージング加工による特性変化を観察する
目的で、本発明法3により製造された焼結体に対して、
第6表に示される加工率でそれぞれスエージング加工を
施し、加工後の特性変化をロックウエル硬さCスケー
ル、引張強さ、および伸びについて測定し、この測定結
果を第6表に示した。
〔発明の効果〕
第1〜5表に示される結果から、本発明法1〜8によ
れば、高強度の外側部と高靭性の芯部からなる有芯W合
金焼結体を製造することができるのに対して、比較法1
〜8に見られるように、製造条件のうちのいずれかの条
件がこの発明の範囲から外れたり、さらに強靭化熱処理
を行なわない場合には、強度および/または靭性の劣っ
た焼結体しか製造することができないことが明らかであ
る。
また、第6表に示される結果から、有芯W合金焼結体
にスエージング加工を施すことによって特に外側部の硬
さが増し、かつ強度も上昇し、反面靭性(伸び) が低下するようになることが明白である。
上述のように、この発明の方法によれば、すぐれた靭
性を有し、かつ高強度をもったW合金焼結体を製造する
ことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明法3により製造された有芯W合金焼結
体の外側部(a)と芯部(b)の金属顕微鏡組織写真
(400倍)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−213338(JP,A) 特開 昭59−13037(JP,A) 特開 昭52−37503(JP,A) 特開 昭47−38706(JP,A) 特開 昭55−11133(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 原料粉末としてW粉末、Ni粉末、
    Fe粉末、およびNi−Fe合金粉末を用意し、 (b) これら原料粉末を用い、重量%で、 W:93〜97%、Ni+Fe:残り、の割合に配合した圧粉体外
    側部形成用混合粉末と、 W:85〜91%、Ni+Fe:残り、の割合に配合した圧粉体芯
    部形成用混合粉末、 を調製し、 (c) 上記2種の混合粉末で構成された外側部と芯部
    からなる圧粉体を1〜4ton/cm2の圧力で静水圧成形し、 (d) 上記圧粉体を、0〜−60℃の露点を有する水素
    の雰囲気中、1450℃以上の温度で液相焼結し、 (e) この結果得られた焼結体に、真空中、700〜140
    0℃の温度に加熱保持後、少なくとも300℃までを40℃/
    分以上の冷却速度で冷却の強靭化熱処理を施して、上記
    外側部の高強度化および上記芯部の高靭性化をはかる、 以上(a)〜(e)の基本工程からなることを特徴とす
    る高靭性と高強度を有する有芯W合金焼結体の製造法。
  2. 【請求項2】上記有芯W合金焼結体に、5〜20%の加工
    率で上記外側部硬質化のスエージング加工を施すことを
    特徴とする上記特許請求の範囲第(1)記載の有芯W合
    金焼結体の製造法。
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