JP2531320B2 - オイルコントロ―ルバルブ - Google Patents

オイルコントロ―ルバルブ

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JP2531320B2
JP2531320B2 JP3203184A JP20318491A JP2531320B2 JP 2531320 B2 JP2531320 B2 JP 2531320B2 JP 3203184 A JP3203184 A JP 3203184A JP 20318491 A JP20318491 A JP 20318491A JP 2531320 B2 JP2531320 B2 JP 2531320B2
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文明 矢澤
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトのよう
な産業車両の荷役用油圧シリンダの作動を制御するため
のオイルコントロールバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のフォークリフトにおける
荷役用油圧シリンダの作動回路図を示している。図示の
ように、エンジン34により駆動される油圧ポンプ35
から吐出された作動油は、高圧回路38を通ってオイル
コントロールバルブ31に送られ、該オイルコントロー
ルバルブ31のバルブスプール32が図示の中立位置に
保持されているときは、低圧回路39を通ってタンク3
6に戻されるが、バルブスプール32が切り換えられた
ときは、荷役用油圧シリンダ37に送られて該油圧シリ
ンダ37を伸長作動または縮小作動させる。
【0003】油圧シリンダ37がストロークエンドに達
すると、高圧回路38内の圧力が上昇し、そして回路内
圧力がオイルコントロールバルブ31のリリーフバルブ
33により設定された圧力に達したときは、該リリーフ
バルブ33が開いて作動油が逃がし通路40から低圧回
路39を経てタンク36に逃げ、回路内圧力はリリーフ
バルブ33の設定圧に保持される。なお、図7は油圧シ
リンダのストロークエンド時の高圧回路38の圧力を示
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記リリフ
ーバルブ33の設定圧は、油圧シリンダ37の最大積載
荷重に対応して設定されており、これはエンジン34の
回転数の高低に関係なく一定である。従って、上述した
従来のオイルコントロールバルブ31の場合、エンジン
34の回転数が低くて高出力が期待できない領域におい
て、油圧シリンダ27がストロークエンドまで作動され
たときは、回路内圧力がリリーフバルブ33により設定
された圧力まで上昇するため、エンジン34にはその出
力よりも大きな負荷が作用してエンジンストップ(以
下、エンストという)を起こすことがある。
【0005】つまり、従来のものでは、エンジン34の
アイドリング状態において、リフトシリンダやティルト
シリンダ等の油圧シリンダ37をストロークエンドまで
作動させたときは、エンストを起こす可能性が高く、作
業効率が悪いという点に問題がある。なお、リリーフバ
ルブ33の設定圧P1(図7に示す)を低く設定するこ
とは、油圧シリンダ37の最大積載荷重を低下させるこ
とになるので、このような対応は現実には不可能であ
る。
【0006】そこで本発明は、上述の問題に鑑み、エン
ジン回転数の高い領域では回路内圧力を高い圧力に保持
し、アイドリング時のようなエンジン回転数の低い領域
では回路内圧力を低い圧力に保持することを解決すべき
技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、本発明に係るオイルコントロールバルブは、エンジ
ンにより駆動される油圧ポンプから吐出された作動油の
流れを制御して荷役用油圧シリンダを駆動するオイルコ
ントロールバルブであって、その切り換え動作により作
動油の流れ方向を制御するバルブスプールと、高圧回路
と低圧回路との間に並列に接続された作動油逃がし用の
第1と第2の2本の逃がし通路と、第1逃がし通路に設
けられ、回路内最高圧力を制御する第1リリーフバルブ
と、前記第2逃がし通路に設けられ、回路内圧力を前記
第1リリーフバルブによる設定圧よりも低い圧力に制御
する第2リリーフバルブと、前記第2逃がし通路におけ
る前記第2リリーフバルブの上流側に設けられた絞り弁
と、前記第2逃がし通路における前記第2リリーフバル
ブの上流側に設けられ、常にはスプリングにより開き位
置に保持され、前記絞り弁の上流側圧力と下流側圧力と
の差圧が前記スプリング力を越えたときに閉じ側に切り
換えられる開閉弁とを備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上述のように構成された本発明のオイルコント
ロールバルブにおいて、エンジン回転数の低い領域で
は、油圧ポンプから吐出される作動油量が少なく第2逃
がし通路における絞り弁の上流側圧力と下流側圧力とに
差圧が生じないため、油圧シリンダのストロークエンド
時の高圧回路内圧力は、第2リリーフバルブにより制御
される。従って、このときは、第2リリーフバルブの設
定圧を低く設定することにより低い回路内圧力が得られ
る。
【0009】一方、エンジン回転数の高い領域では、油
圧ポンプから吐出される作動油が増量されることに伴
い、絞り弁による流出量の制限作用、つまり絞り作用が
行われる。そのため、該絞り弁の上流側と下流側とに圧
力差が発生し、その差圧によって開閉弁がスプリングに
抗して閉じ側に切り換えられる。その結果、第2逃がし
通路からの作動油の流出が阻止されて高圧回路内圧力が
急上昇されるとともに、第1逃がし通路の第1リリーフ
バルブにより制御される圧力に保持される。従って、こ
のときは、第1リリーフバルブによる設定圧を高く設定
することで油圧シリンダの高負荷作業に必要な高圧が得
られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4に基づい
て具体的に説明する。図1の油圧回路図に示すように、
エンジン1により駆動される油圧ポンプ2から吐出され
た作動油は、高圧回路4を通ってオイルコントロールバ
ルブ9に送られる。オイルコントロールバルブ9は、作
動油の流れ方向を切り換える6ポート3位置形のバルブ
スプール10を備えており、このバルブスプール10の
中立時には、油圧ポンプ2から送られた作動油が低圧回
路5を経てタンク3に戻される。またバルブスプール1
0の作業位置への切り換え時には、油圧ポンプ2から送
られた作動油はシリンダ回路8を経てリフトシリンダや
ティルトシリンダ等の荷役用の油圧シリンダ7に送ら
れ、該油圧シリンダ7からの戻り油は低圧回路6を経て
タンク3に戻される。
【0011】オイルコントロールバルブ9は、バルブス
プール10と、高圧用の第1リリーフバルブ11と、低
圧用の第2リリーフバルブ12と、流量制御用の絞り弁
13と、通路開閉用の開閉弁14とから構成されてい
る。しかして、第1リリーフバルブ11は、回路内最高
圧力を設定するものであり、高圧回路4と低圧回路6と
をつなぐ作動油逃がし用の第1逃がし通路15に設けら
れている。また、第2リリーフバルブ12は、作動油少
量時(エンジン低回転時)の回路内最高圧力(第1リリ
ーフバルブ11の設定圧より低い)を制御するものであ
り、高圧回路4と低圧回路5とをつなぐ第2逃がし通路
16に設けられている。
【0012】前記絞り弁13は、第2逃がし通路16に
おける第2リリーフバルブ12の上流側に設けられ、ま
た、開閉弁14は、第2逃がし通路16における絞り弁
13と第2リリーフバルブ12との間に設けられてい
る。なお、絞り弁13の口径は、たとえばアイドリング
時のようなエンジン回転数の低い領域において、油圧ポ
ンプ2から吐出される作動油の全量を流し得る太さに設
定されている。
【0013】しかして、前記開閉弁14は、図2及び図
3のバルブ構造図に示すように、スプール形式の弁であ
って、常には軸方向の一端に作用するスプリング17に
より第2逃がし通路16を連通する開き位置に保持され
ている。また、絞り弁13の上流側の圧力が開閉弁14
の軸方向の他端に作用し、下流側の圧力が開閉弁14の
他端(スプリング17と同じ側)に作用するように通路
16a,16bが形成されており、上流側通路16aの
圧力と下流側通路16bの圧力との差圧が前記スプリン
グ17の押圧力を越えたときに開閉弁14が閉じ側に切
り換えられるようなっている。なお、18は開閉弁14
の切り換え圧力を設定するための圧力セットアジャスト
ボルトである。
【0014】図4は、油圧シリンダ7のストロークエン
ド時における高圧回路4の回路内圧力を示しており、図
中P1は高圧用の第1リリーフバルブ11により設定さ
れた圧力を示し、P2は低圧用の第2リリーフバルブ1
2により設定された圧力を示し、P3は前述の絞り弁1
3の上流側通路16aの圧力と下流側通路16bの圧力
との差圧を示している。
【0015】本実施例に係るオイルコントロールバルブ
7は、上述のように構成したものであり、バルブスプー
ル10の切り換えにより油圧シリンダ7が作動されてス
トロークエンドに達したときの高圧回路4内の圧力は、
以下の如く制御される。
【0016】エンジン回転数の低いときは、油圧ポンプ
2から吐出される作動油量が少なくその全量が絞り弁1
3を通り得ることから、その上流側通路16aの圧力と
下流側通路16bの圧力とに差が生じない。そのため、
開閉弁14はスプリング17により図2に示す開き位置
に保持されたままとなる。従って、油圧シリンダ7がス
トロークエンドに達したときの油圧ポンプ2に作用する
負荷、つまりエンジン1に作用する負荷は、リリーフバ
ルブ12により設定された圧力P2に相当する。そし
て、この圧力P2は低圧であるため、エンジン1に作用
する負荷は小さくて済む。従って、この場合の第2リリ
ーフバルブ12の設定圧P2は、アイドリング状態にお
いて、エンジン5に負荷が作用してもエンストを起こさ
ない範囲内で最大圧力に調整することが望ましい。
【0017】一方、エンジン1の高回転時においては、
エンジン回転数が上昇されて油圧ポンプ2から吐出され
る作動油が増量されると、それに伴い第2逃がし通路1
6を流出する作動油量が絞り弁13により制限される結
果、該絞り弁13の上流側通路16aと下流側通路16
bとに圧力差が発生する。そのため、高圧回路4内の圧
力は、第2リリーフバルブ12の設定圧P2に、上流側
通路16aと下流側通路16bとの差圧P3を加算した
値(P2+P3)となり、エンジン回転数の上昇に比例
して上昇する。
【0018】そして、前記差圧P3がスプリング17の
押圧力を越えると、開閉弁14が閉じ側に作動されて第
2逃がし通路16を遮断する。そのため、第2逃がし通
路16からの作動油の流出が阻止され、高圧回路4内の
圧力は急上昇し、その圧力が第1リリーフバルブ11の
設定圧P1に達すると、作動油は第1逃がし通路15を
経てタンク3に流出される。すなわち、高圧回路4内の
圧力は第1リリーフバルブ11の設定圧P1に制御され
ることになるので、この設定圧P1を油圧シリンダ7に
よる高負荷作業に対応し得る最大圧力に設定しておくこ
とにより、所要の荷役作業を支障なく行うことができ
る。
【0019】上記のように、本実施例のオイルコントロ
ールバルブ9によれば、アイドリング時のようなエンジ
ン回転数の低い領域では、回路内圧力を従来よりも低い
圧力P2に保持してエンジン1に作用する負荷を小さく
することができ、他方、エンジン回転数の高い領域で
は、第1リリーフバルブ11により設定される高圧P1
に保持して油圧シリンダ7による高負荷作業に対応させ
ることができる。
【0020】また、アクセルを踏み込んだ状態で行われ
る通常時の油圧シリンダ7による荷役作業中において、
高圧回路4内の圧力が第2リリーフバルブ12の設定圧
P2を越えたときは、一旦、該第2リリーフバルブ12
が開いて作動油がタンク3へ流出されるが、このとき
は、前述したように絞り弁13の上流側通路16aと下
流側通路16bとの差圧P3によって開閉弁14が即座
に閉じ側に切り換えられるので、タンク3への無駄な流
出は最小限で止められ、荷役作業を行う上で不具合が生
じることはない。
【0021】なお、図5は、第2逃がし通路16に設け
られる絞り弁13と開閉弁14との位置関係に関しての
変更例を示したものである。つまり、開閉弁14を絞り
弁13の上流側に設定したものであって、この場合にお
いても上述の実施例と同様の作用効果が得られるもので
ある。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
荷役用油圧シリンダの回路内圧力を、エンジン回転数が
低い領域では低い圧力に保持し、エンジン回転数が高い
領域では高い圧力に保持できるため、エンジンのアイド
ル運転時のような低速回転時においては、エンジンに作
用する負荷を小さくしてエンストを防止でき、またエン
ジンの高速回転時においては、油圧シリンダに高負荷作
業を行わせることができるものであって、エンストによ
る煩わしさを解消して作業効率を高め得るものである。
また、本発明にあっては、油圧シリンダによる高負荷作
業中には、低圧用の第2逃がし管路からの作動油の無駄
な流出を阻止するので、エネルギロスを最小限に食い止
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す油圧回路図である。
【図2】絞り弁と開閉弁の構造を示す断面図であり、開
閉弁の開放時を示す。
【図3】絞り弁と開閉弁の構造を示す断面図であり、開
閉弁の閉止時を示す。
【図4】シリンダストロークエンド時の回路内圧力を示
すグラフである。
【図5】絞り弁と開閉弁の位置関係に関する変更例を示
す断面図である。
【図6】従来例を示す油圧回路図である。
【図7】従来のシリンダストロークエンド時の回路内圧
力を示すグラフである。
【符号の説明】
1…エンジン 2…油圧ポンプ 4…高圧回路 5,6…低圧回路 7…油圧シリンダ 9…オイルコント
ロールバルブ 10…バルブスプール 11…第1リリー
フバルブ 12…第2リリーフバルブ 13…絞り弁 14…開閉弁 15…第1逃がし
通路 16…第2逃がし通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより駆動される油圧ポンプか
    ら吐出された作動油の流れを制御して荷役用油圧シリン
    ダを駆動するオイルコントロールバルブであって、 その切り換え動作により作動油の流れ方向を制御するバ
    ルブスプールと、 高圧回路と低圧回路との間に並列に接続された作動油逃
    がし用の第1と第2の2本の逃がし通路と、 前記第1逃がし通路に設けられ、回路内最高圧力を制御
    する第1リリーフバルブと、 前記第2逃がし通路に設けられ、回路内圧力を前記第1
    リリーフバルブの設定圧よりも低い圧力に制御する第2
    リリーフバルブと、 前記第2逃がし通路における前記第2リリーフバルブの
    上流側に設けられた絞り弁と、 前記第2逃がし通路における前記第2リリーフバルブの
    上流側に設けられ、常にはスプリングにより開き位置に
    保持され、前記絞り弁の上流側圧力と下流側圧力との差
    圧が前記スプリング力を越えたときに閉じ側に切り換え
    られる開閉弁とを備えたオイルコントロールバルブ。
JP3203184A 1991-07-18 1991-07-18 オイルコントロ―ルバルブ Expired - Lifetime JP2531320B2 (ja)

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