JP2531261Y2 - チップネットワーク電子部品検測装置 - Google Patents

チップネットワーク電子部品検測装置

Info

Publication number
JP2531261Y2
JP2531261Y2 JP1991078375U JP7837591U JP2531261Y2 JP 2531261 Y2 JP2531261 Y2 JP 2531261Y2 JP 1991078375 U JP1991078375 U JP 1991078375U JP 7837591 U JP7837591 U JP 7837591U JP 2531261 Y2 JP2531261 Y2 JP 2531261Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip network
electrode
electronic component
network electronic
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991078375U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0528970U (ja
Inventor
俊和 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koa Corp filed Critical Koa Corp
Priority to JP1991078375U priority Critical patent/JP2531261Y2/ja
Publication of JPH0528970U publication Critical patent/JPH0528970U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2531261Y2 publication Critical patent/JP2531261Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Measuring Leads Or Probes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチップネットワーク電子
部品検測装置に関し、特に4端子測定法に基づく極小電
極間隔を有するチップネットワーク電子部品検測装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば極小電極間隔を有するチッ
プネットワーク抵抗器の抵抗値測定方法としては、以下
の様な方法が用いられていた。即ち、図4に示すよう
に、チップネットワーク抵抗器50の電極間隔に合わせ
て該チップネットワーク抵抗器の電極51a,51bの
電極間隔に取り付けられた小型のコンタクトプローブ5
2a,52bの検測端子をチップネットワーク抵抗器5
0の両電極51a,51bに圧接させ、検測端子に接続
された抵抗値測定部60でチップネットワーク抵抗器の
抵抗値を測定していた。
【0003】また、図5に示すように、ピンセット等を
改造し、導電体であるピンセット先端部55a,55b
でチップネットワーク抵抗器50の両電極51a,51
bを挟み、この先端部55a,55bに接続された抵抗
値測定部60でチップネットワーク抵抗器の抵抗値を測
定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た如く、従来の極小電極間隔を有するチップネットワー
ク抵抗器の抵抗値測定方法では、以下の問題点があつ
た。即ち、図4の方法で使用する市販の小型コンタクト
プローブには、完成寸法にバラツキがあつたり、小径の
ために使用スプリングが小さくてそのバネ圧も低く、十
分な圧接力が得られず、低抵抗値の測定に限界があつ
た。
【0005】また、図5の方法では、ピンセットを改造
しなければならず、しかも作業者による手検測が避けら
れず、状況によつて測定結果にバラツキが生じていた。
さらに、4連や8連等のチップネットワーク電子部品を
1個づついちいちピンセットで挟むため手間がかかる。
更に隣同士の導通検査を行えない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的としてなされたもので、極小電極間
隔を有する測定対象のチップネットワーク電子部品等を
4端子で検測できるチップネットワーク電子部品検測装
置を提供することを目的とする。そして、かかる目的を
達成し、上述の課題を解決する一手段として以下の構成
を備える。即ち、上部の検測対象チップネットワーク電
子部品の電極への接触部位が少なくとも該電極の幅以下
の幅に成るように2つの導電性材料の間に絶縁材料を挟
んで構成されてなる検測端子を、前記接触部位が前記検
測対象チップネットワーク電子部品の両電極の裏面にそ
れぞれ接触するように装置の検測端子係止部に係止さ
せ、4端子検測を可能にしたチップネットワーク電子部
品検測装置であつて、前記検測端子は、下部に前記検測
端子係止部に係止するときの位置決め凸部を有するとと
もに前記検測対象チップネットワーク電子部品の電極に
前記電極接触部位を接触させた時に、所定弾性力で電極
接触部位が前記電極方向に押圧されるように形成された
バネ機構を備え、両電極毎の1対の測定端子を前記検測
対象チップネットワーク電子部品の両電極の裏面に接触
(当接又は圧接)させて該電極間の特性を検測すること
を特徴とする。
【0007】そして、例えば、検測端子のバネ機構は、
電極接触部位より延出した立設部端部より横方向に形成
され、下部の端部に前記検測端子係止部に係止するとき
の位置決め凸部を有する和鋏型形状部とすることを特徴
とする。あるいは、検測端子係止部は、検測端子対を少
なくともチップネットワーク電子部品の各対の電極間隔
位置となるように配設された検測端子係止溝を備え、前
記検測端子を前記検測端子係止溝に前記位置決め凸部で
位置決めして少なくとも検測対象チップネットワーク電
子部品の連数分嵌入させることを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成において、測定対象チップネットワ
ーク電子部品の各対の隣接する略電極間隔に合わせて、
少なくとも測定対象チップネットワーク電子部品の連数
分の検測端子を、支持部材等を用いて支持し、極小電極
間隔を有する測定対象チップネットワーク電子部品であ
つても4端子で検測できるとともに、検測端子をバネ機
構で測定対象チップネットワーク電子部品の電極に接触
(当接又は圧接)することにより、正確な検測が可能と
なるとともに、複数の連数分の検測端子を用いて各対の
電極間の電子素子体、例えば抵抗素子体の抵抗値検査の
みならず、隣接する各対の電極同士の導通検査を行うこ
とも可能とすることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
【0010】
【第1実施例】図1及び図2は、本発明に係る一実施例
の検測端子を測定対象チップネットワーク抵抗器の連数
分備えた極小電極間隔を有するチップネットワーク抵抗
器の抵抗値測定装置の検測端子及び端子ブロックの構成
を示す図である。図1の(A)が検測端子位置で後述す
る端子ブロックを切り欠いた平面図、図1の(B)が図
1(A)の側面図、図2が図1(A)のA−A′線縦断
面図兼底面図である。
【0011】以下、図1及び図2を参照して本発明に係
る一実施例を詳細に説明する。図1及び図2において、
1および2は絶縁性材料で形成された端子ブロックであ
り、それぞれ少なくとも測定対象チップネットワーク抵
抗器の連数分の検測端子を固定支持する測定対象チップ
ネットワーク抵抗器の各対の電極間隔に略合わせた検測
端子係止溝を備えている。端子ブロック1,2は、不図
示の係止手段により互いに平行関係を保ちながらその間
隔を任意に調整可能に構成されており、チップネットワ
ーク抵抗器の電極間隔に応じて調整することができ、チ
ップネットワーク抵抗器の電極間隔がどの様な間隔であ
つても、容易に対処できる。
【0012】10は検測端子であり、2枚の導電性材料
で構成された導電部材11,12が略同形の絶縁シート
13の両側面に固着されている。検測端子20も検測端
子10と同様に、導電部材21,22が絶縁シート23
の両側面に固着された構成である。なお、検測端子1
0,20の厚さは、少なくとも測定対象チップネットワ
ーク抵抗器の各電極の幅以下となつている。
【0013】そして、検測端子10,20は、図1の
(A)に示す様に、表面を平滑化した電極接触部位1
4,24、及び、該電極接触部位14,24より延出す
る所定長さの立設部15,25とを備え、更に、該立設
部15,25端部より横方向に形成された上部アーム1
6,26、該上部アーム16,26よりやや肉薄の折り
曲げ部17,27、及び端子ブロック1,2の検測端子
係止溝に嵌入される下部アーム18,28、端子ブロッ
ク1,2の検測端子係止溝に嵌入するときの位置決め凸
部19,29とにより構成された略和鋏型のバネ機構を
備えており、端子ブロック1,2又は測定対象チップネ
ットワーク抵抗器50のいずれかを移動させて互いに押
しつけた時に、電極接触部位14,24が測定対象チッ
プネットワーク抵抗器の電極51a,51bにバネ機構
の弾性力で当接又は圧接され、良好な接触状態となるよ
うに構成されている。
【0014】係る検測端子を、例えばチップネットワー
ク抵抗器の連数分、検測するチップネットワーク抵抗器
のピッチに合わせて配設されている端子ブロック1,2
の検測端子係止溝内に嵌入する。そして、測定対象チッ
プネットワーク抵抗器の電極間の特性、例えば各電極間
の抵抗値を測定する四端子抵抗値測定部の検測端子10
及び20の各導電部材11,12,21及び22を接続
することにより、検測端子10および20間に位置した
チップネットワーク抵抗器の抵抗値を四端子で測定する
ことが可能となつている。
【0015】そしてこのチップネットワーク抵抗器の抵
抗値を測定する時には、不図示のチップネットワーク抵
抗器保持機構で抵抗値を測定すべきチップネットワーク
抵抗器50を保持して、例えば検測端子10の導電部材
11,12及び検測端子20の導電部材21,22の電
極接触部位14,24と測定チップネットワーク抵抗器
50の両電極51a,51bを所定圧力で圧接させれば
よい。これにより、電極接触部位14,24はバネ機構
16〜18又は26〜28の弾性力で所定の圧力で互い
に密着した状態となり、良好な電気的接触状態が得られ
る。この時、検測端子は、導電部材11,12又は2
1,22が絶縁シート13又は23の両側面に固着され
ている構成であるため、図1の(B)に示す様に、チッ
プネットワーク抵抗器50の電極51への接触状態は、
所定間隔を保つて例えば2枚の導電部材11,12が接
触する状態である。以上の状態となるため、この導電部
材11,12を四端子抵抗値測定部に接続すれば、容易
に4端子での抵抗値測定が可能となる。
【0016】以上の構成を備える本実施例装置の極小電
極間隔を有するチップネットワーク抵抗器の抵抗値検測
工程を図3の工程図を参照して以下に説明する。本実施
例におけるチップネットワーク抵抗器の抵抗値を検測し
ようとするときには、まず、工程1で検測端子を測定す
べきチップネットワーク抵抗器の連数分端子ブロック
1,2の検測端子係止溝内に嵌入する。そして工程2
で、端子ブロック1,2の間隔(ワークピッチ)が、略
測定すべきチップネットワーク抵抗器の電極間隔となる
ように調整する。これで、測定すべきチップネットワー
ク抵抗器の大きさ、連数等に伴う抵抗値測定機構の調整
を終了する。なお、かかる抵抗値測定機構の調整が不要
の場合、例えば、チップネットワーク抵抗器の各電極対
間の間隔に変更がない場合には以上の工程1、工程2は
不要となる。
【0017】これで測定準備が完了したため、続いてチ
ップネットワーク抵抗器抵抗値の測定工程に移行する。
まず、工程3で不図示の抵抗係止機構が検測すべき所定
連数のチップネットワーク抵抗器を例えば挟持し、各チ
ップネットワーク抵抗器の電極が丁度検測端子の電極接
触部位の当接位置となるように位置決めし、該チップネ
ットワーク抵抗器の当該電極と検測端子とを所定圧力で
圧接する。この時のチップネットワーク抵抗器50と検
測端子との接触状態を示したのが図1である。
【0018】そして続く工程4で四端子抵抗値測定部に
よるチップネットワーク抵抗器の抵抗値測定処理を行
う。この場合において、測定すべき不図示の抵抗素子体
が複数連数の場合には、四端子抵抗値測定部の測定機構
を順次切り替えてそれぞれの測定すべきチップネットワ
ーク抵抗器の電極に接触検測端子間の抵抗値測定を行
う。なお、四端子抵抗値測定部を測定すべきチップネッ
トワーク抵抗器の連数分の抵抗値を一度に測定可能に構
成した場合には、検測端子の切替え等行わずに、一度に
多数のチップネットワーク抵抗器の検測が可能となる。
【0019】次の工程5で全てのチップネットワーク抵
抗器の検測が終了したか否かを調べ、続いて次のチップ
ネットワーク抵抗器の測定を続ける場合には工程4に戻
り、次のチップネットワーク抵抗器の抵抗値測定処理を
行う。この様にして全ての検測を必要とするチップネッ
トワーク抵抗器の抵抗値の検測が終了すると処理が終了
する。なお、係る本実施例により抵抗値の測定された各
チップネットワーク抵抗器は、測定抵抗値に従い、チッ
プネットワーク抵抗器の良/不良が判断されることとな
る。
【0020】以上説明したように本実施例によれば、簡
単な調整のみであらゆるチップネットワーク抵抗器仕様
に柔軟に適用可能な、自動的にチップネットワーク抵抗
器の各抵抗素子体の抵抗値測定ができる抵抗値測定装置
が提供できる。更に、本実施例によれば、四端子による
抵抗値の測定が可能であるため、従来の接触抵抗等のバ
ラツキによる測定抵抗値の信頼性の低下等の問題がなく
なり、高精度での抵抗値測定が可能となる。
【0021】
【他の実施例】なお、以上の説明は、1つのチップネッ
トワーク抵抗器の電極間の抵抗値測定のみ説明したが、
上述の実施例の構成とすることにより、複数の不図示の
抵抗素子体の電極を一度に接触状態とすることができ、
相隣接する不図示の抵抗素子体の互いの電極間の抵抗値
も合わせて測定可能である。
【0022】この様に相隣接する不図示の抵抗素子体の
互いの電極間の抵抗値も合わせて測定することにより、
隣接する2つの電極間又は抵抗間の導通試験を行うこと
ができる。これにより、更にチップネットワーク抵抗器
の良否判定を確実なものとできる。即ち、上述した実施
例における図3の工程4における1つのチップネットワ
ーク抵抗器の電極間の抵抗値の測定に加え、チップネッ
トワーク抵抗器における隣接する電極間の抵抗値も合わ
せて測定するように構成すればよい。
【0023】これにより隣接チップネットワーク抵抗器
間の導通試験も合わせて行うことができ、後処理におけ
るチップネットワーク抵抗器の分離工程等での不良発生
を未然に防止できる。以上説明した様に本実施例によれ
ば、極小の電極間隔を有する測定対象チップネットワー
ク抵抗器を4端子で検測できるとともに、任意の形状の
チップネットワーク抵抗器の検測が簡単な調整のみで極
小の電極間隔を有するチップネットワーク抵抗器の抵抗
値測定が可能となる。
【0024】尚、以上の説明はチップネットワーク抵抗
器の抵抗値の測定を例に説明したが、本実施例はチップ
ネットワーク抵抗器にのみ適用可能なばかりでなく、任
意のチップネットワーク電子部品の電極間の特性測定装
置に適用出来る。例えば、コンデンサチップネットワー
クのコンデンサ容量の検測、リアクタンス素子チップネ
ットワークのリアクタンス量の検測、複合インピーダン
スやそのチップネットワークの検測等、任意のチップネ
ットワーク電子部品の電極間特性を検測するチップネッ
トワーク電子部品にそのまま適用可能なことは勿論であ
る。
【0025】更に、極小電極間隔を有するチップネット
ワーク電子部品の検測にも限定されず、任意の形状のチ
ップネットワーク電子部品の特性の測定に適用できるこ
とは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、極
小電極間隔を有する測定対象のチップネットワーク電子
部品等を4端子で検測できる。また、検測素子に位置決
め凸部を備えていることにより、装置への取り付けも容
易なものとできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の検測端子を示す図で
あり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図2】図1の(A)に示すA−A′線断面図兼底面図
である。
【図3】本実施例の検測端子を用いた抵抗値測定工程を
示す流れ図である。
【図4】、
【図5】従来の極小電極間隔を有するチップネットワー
ク抵抗器の抵抗値測定方法を説明する縦断面図及び斜視
図である。
【符号の説明】
1,2 端子ブロック 11,12,21,22 導電部材 13,23 絶縁シート 10,20 検測素子 51a,51b チップネットワー
ク抵抗器の電極 52a,52b コンタクトプロー
ブ 55a,55b 改造ピンセット 60 抵抗値測定部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部の検測対象チップネットワーク電子
    部品の電極への接触部位が少なくとも該電極の幅以下の
    幅に成るように2つの導電性材料の間に絶縁材料を挟ん
    で構成されてなる検測端子を、前記接触部位が前記検測
    対象チップネットワーク電子部品の両電極の裏面にそれ
    ぞれ接触するように装置の検測端子係止部に係止させ、
    4端子検測を可能にしたチップネットワーク電子部品検
    測装置であつて、前記検測端子は、下部に前記検測端子
    係止部に係止するときの位置決め凸部を有するとともに
    前記検測対象チップネットワーク電子部品の電極に前記
    電極接触部位を接触させた時に、所定弾性力で電極接触
    部位が前記電極方向に押圧されるように形成されたバネ
    機構を備え、両電極毎の1対の測定端子を前記検測対象
    チップネットワーク電子部品の両電極の裏面に接触させ
    て該電極間の特性を検測することを特徴とするチップネ
    ットワーク電子部品検測装置。
  2. 【請求項2】 前記検測端子のバネ機構は、前記電極接
    触部位より延出した立設部端部より横方向に形成され、
    下部の端部に前記検測端子係止部に係止するときの位置
    決め凸部を有する和鋏型形状部とすることを特徴とする
    請求項1記載のチップネットワーク電子部品検測装置。
  3. 【請求項3】 検測端子係止部は、検測端子対を少なく
    ともチップネットワーク電子部品の各対の電極間隔位置
    となるように配設された検測端子係止溝を備え、前記検
    測端子を前記検測端子係止溝に前記位置決め凸部で位置
    決めして少なくとも検測対象チップネットワーク電子部
    品の連数分嵌入させることを特徴とする請求項1記載の
    チップネットワーク電子部品検測装置。
JP1991078375U 1991-09-27 1991-09-27 チップネットワーク電子部品検測装置 Expired - Lifetime JP2531261Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991078375U JP2531261Y2 (ja) 1991-09-27 1991-09-27 チップネットワーク電子部品検測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991078375U JP2531261Y2 (ja) 1991-09-27 1991-09-27 チップネットワーク電子部品検測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0528970U JPH0528970U (ja) 1993-04-16
JP2531261Y2 true JP2531261Y2 (ja) 1997-04-02

Family

ID=13660272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991078375U Expired - Lifetime JP2531261Y2 (ja) 1991-09-27 1991-09-27 チップネットワーク電子部品検測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2531261Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6218362B2 (ja) * 2012-07-13 2017-10-25 日置電機株式会社 測定治具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04215070A (ja) * 1990-12-11 1992-08-05 Nitto Kogyo Co Ltd チップ型電子部品の測定端子

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0528970U (ja) 1993-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7839151B2 (en) Solid electrolytic capacitor inspection device and inspection method
JP2531261Y2 (ja) チップネットワーク電子部品検測装置
JP3166028B2 (ja) 抵抗値測定装置
JP3095807B2 (ja) 半導体デバイスの検査装置
JP2000046870A (ja) 端子接続装置
JP3068679B2 (ja) 極小ピツチ製品の検測装置及び検測方法
JPH10148651A (ja) 電気的測定器の測定用端子
JP2901781B2 (ja) 半導体装置の検査方法
JP4467027B2 (ja) 電気回路の断線検査方法
JP3276755B2 (ja) 実装部品のリードの半田付け不良検出方法
JPH05114631A (ja) プローバ
JP4292013B2 (ja) 回路基板検査装置
JPH05333098A (ja) 半導体装置の特性評価装置
JP2531043Y2 (ja) プローブヘッドの先端構造
JPS59632Y2 (ja) 回路素子挾持装置
JP2531042Y2 (ja) プローブヘッド
JPH0524061Y2 (ja)
JPH08304486A (ja) 四端子測定用接触子構造
JPS6336281Y2 (ja)
JP2001196721A (ja) 基板歪み計測方法および装置
JP3153834B2 (ja) 半導体装置のテスト装置及び半導体装置の検査方法
JPH0745021Y2 (ja) プローブの接点構造
JP2019219318A (ja) 表面抵抗測定治具およびその使用方法
JP3005496U (ja) 電気特性検査用プローブ
JPS6331009Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19961022

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term