JPH08304486A - 四端子測定用接触子構造 - Google Patents

四端子測定用接触子構造

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JPH08304486A
JPH08304486A JP12919695A JP12919695A JPH08304486A JP H08304486 A JPH08304486 A JP H08304486A JP 12919695 A JP12919695 A JP 12919695A JP 12919695 A JP12919695 A JP 12919695A JP H08304486 A JPH08304486 A JP H08304486A
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JP
Japan
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jig
contact
guide holes
line
leads
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Application number
JP12919695A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Totani
博之 戸谷
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Hioki EE Corp
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Hioki EE Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装部品が基板側に正しく接続されているか
否かを四端子測定用接触子を用いて検査する際の検査作
業を迅速に行えるようにする。 【構成】 装置本体に上下左右方向に移動自在に配設さ
れる治具部11と、水平バネ部23を介して分岐された
上側垂直部22と下側垂直部24とを有してなる絶縁被
膜21aを備える偶数本の線状接触子21とで構成さ
れ、水平バネ部23を同一方向に整列させて配置される
線状接触子21のそれぞれは、被検査基板51上の実装
部品52が備えるリード53自体の横幅aの範囲内で隣
り合う各2本を一組とし、前記各リード53相互の間隔
bに対応する間隔を介在させて配置される各組の線状接
触子21をそれぞれの上側垂直部22を介して治具部1
1に固定させ、下側垂直部24を治具部11の対応部位
に設けらた各ガイド孔17内に各別に挿入し、それぞれ
の下端部24aを被測定ポイントP1 ,P2 との導通を
自在にして突出させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は四端子測定用接触子構造
に係り、さらに詳しくは、被検査基板の実装部品の各リ
ードが基板側の対応回路パターンにハンダ付けされて正
しく接続されているか否かをインサーキットテスタ等の
基板検査装置が備える四端子測定用接触子を用いて検査
する際の検査作業を迅速に行うことができるようにした
四端子測定用接触子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる四端子測定法による場合には、
抵抗体である被測定物に電流を流すための定電流端子
と、その際における電圧降下状態を検出するための電圧
検出端子とを組み込んで一本化したコンタクトプローブ
として形成し、このコンタクトプローブを二か所の測定
ポイントに各別に接触させることで、コンタクトプロー
ブの側の抵抗を含めずに抵抗値を測定することができる
ことから、高精度の抵抗測定能力が要求されるディジタ
ルマルチメータやLCRメータなどに多く採用されてい
る。
【0003】図3は、上記四端子測定法により測定する
際に従来から使用されてきているコンタクトプローブの
うち、いわゆる平行型タイプと称されるものについての
構造例を示す。
【0004】同図によれば、コンタクトプローブ1は、
先端部に電圧測定ピン2aを有するプランジャー2bを
バレル2c内にその進退を自在に付勢して保持させてな
る電圧測定用接触端子2と、先端部に電流測定ピン3a
を有するプランジャー3bをバレル3c内にその進退を
自在に付勢して保持させてなる電流測定用接触端子3
と、これら接触端子2,3相互を絶縁体4を介在させて
一体的に抱持するスリーブ5とで形成されている。
【0005】図4は、図3に示すコンタクトプローブ1
を用いて被検査基板51上の回路パターン51aにIC
などの実装部品52のリード53が足浮きせずに正しく
接続されているか否かを四端子測定法により検査する際
の配置関係を示す説明図であり、一方のコンタクトプロ
ーブ1は、前記リード53の脚部53bがはんだ付けさ
れている側の回路パターン51aの被測定ポイントに、
他方のコンタクトプローブ1は、リード53の肩部53
aの被測定ポイントにそれぞれ接触させることで行われ
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3に示す
コンタクトプローブ1を2本用いることで被検査基板5
1上の回路パターン51aに実装部品52のリード53
が正しく接続されているか否かを四端子測定法のもとで
検査することはできる。
【0007】しかし、図3に示すコンタクトプローブ1
による場合には、実装部品52が備える1個1個の各リ
ード53が被検査基板51上の対応する回路パターン5
1aに正しく接続されているかをリード53毎に個別測
定しなければならず、煩雑であるばかりでなく、必要な
検査を終えるまでに多くの時間を費やしてしまうという
不都合があった。
【0008】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
みてなされたものであり、その目的は、被検査基板上の
実装部品にあって同一方向に一連となって突設されてい
る複数個の各リードには各2本を一組として用意される
線状接触子を、前記各リードと接続されるそれぞれの回
路パターンには同様に各2本を一組として用意される線
状接触子を同時に接触させて測定できるようにした四端
子測定用接触子構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべくな
された本発明の構成上の特徴は、基板検査装置本体に上
下左右方向への移動を自在に配設される治具部と、水平
バネ部を介して分岐された上側垂直部と下側垂直部とを
有してなる絶縁被膜を備える偶数本の線状接触子とで構
成され、前記水平バネ部を同一方向に整列させて配置さ
れる前記線状接触子のそれぞれは、被検査基板上の実装
部品が備えるリード自体の横幅に納まる範囲内で離間す
るように隣り合わせた各2本を一組とし、実装部品の前
記各リード相互の間隔に対応する間隔を介在させて配置
される各組の線状接触子をそれぞれの上側垂直部を介し
て前記治具部の側に固定させ、前記下側垂直部の側を治
具部の対応部位に設けられている各ガイド孔内に各別に
挿入し、それぞれの下端部を被測定ポイントとの導通を
自在にして突出させたことにある。なお、前記各ガイド
孔は、請求項2記載のごとく治具部とは別体となって治
具部に固定配置される絶縁性の各中空筒材が画成する内
部空間によりそれぞれ設けることができるほか、請求項
3記載のごとく治具部自体に穿設された絶縁性を備える
各通孔によりそれぞれ設けるものであってもよい。
【0010】
【作用】このため、本発明によれば、被検査基板上の実
装部品が備える同一方向に突出されて一連となっている
各リードと、これら各リードと個別に接続されている各
回路パターンとのそれぞれには、各2本を一組として用
意される線状接触子を対応するすべての各リードの側
と、これらと接続関係にある各回路パターンの側との二
系統に対し各別に前記水平バネ部を介して接触圧を付与
しながら同時接触させることができるので、測定作業を
迅速、かつ、確実に行うことができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を、図2は本発明
の第1実施例をそれぞれその要部を一部切り欠いて示す
拡大斜視図であり、その全体は、図示しない基板検査装
置本体に上下方向(Z軸方向)と左右方向(X−Y軸方
向)への移動を自在に配設される治具部11と、水平バ
ネ部23を介して分岐される上側垂直部22と下側垂直
部24とを有して前記治具部11の側に固定される例え
ばテフロンコーティングなどの絶縁被覆処理を経て形成
された絶縁被膜21aを備える偶数本の導電性の線状接
触子21とで構成されている。
【0012】このうち、治具部11は、絶縁性合成樹脂
材や絶縁性金属材などのほか、必要な絶縁被覆処理が施
された導電性金属材を用いて形成されるものであり、少
なくとも前記線状接触子21が固定配置される側には、
これら線状接触子21の各上側垂直部22を固定するた
めの上部垂直壁部12と、前記水平バネ部23と同一面
を形成して棚状の平面を形成している水平壁部13と、
前記下側垂直部24に沿うように垂設された下部垂直壁
部14とが形成されている。
【0013】また、上記構造を備えた治具部11に固定
配置される線状接触子21のそれぞれは、水平バネ部2
3を同一方向に整列させ、かつ、基板51上の実装部品
52が備えるリード53自体の横幅aに納まる範囲内で
離間するように隣り合わせた各2本を一組とすることで
それぞれ組み合わされる。
【0014】この場合、組をなしている一方の線状接触
子21は、被測定物であるリード53もしくは回路パタ
ーン51aの側に電流を流すための定電流端子としての
役割を、他方の線状接触子21は、その際における電圧
降下状態を検出するための電圧検出端子としての役割を
それぞれ分担することになる。
【0015】かくして2本が一組となって組み合わされ
た各組の線状接触子21は、実装部品52の前記各リー
ド53,53相互の間隔bに対応する間隔を隣り合う組
相互間に介在させた上で、それぞれの上側垂直部22を
前記治具部11の上部垂直壁部12の側に例えば固定材
15を用いて固着するなど、適宜の固着手段を用いるこ
とで前記治具部11の側に固定配置されている。
【0016】また、このように上側垂直部22を介して
前記治具部11の側に固定された各組を構成しているそ
れぞれの線状接触子21は、前記水平壁部13とは非接
触状態となってこれと平行するように水平バネ部23が
配置され、かつ、この水平バネ部23を経て下方に延設
された下側垂直部24が治具部11の対応部位に絶縁性
が付与されて設けられている各ガイド孔17内に各別に
挿入された状態のもとで配設されている。
【0017】このため、組毎の各線状接触子21,21
は、ガイド孔17から突出しているそれぞれの下端部2
4a,24aを介することで例えば図1に円形破線で示
す被測定ポイントP1 又はP2 にその導通を自在にして
接触できることになる。なお、各線状接触子21は、そ
の表面に絶縁被膜21aが形成されているので、被測定
ポイントP1 又はP2 と直接接触する接触端24bの絶
縁被膜21aを予め除去した上で使用されることにな
る。
【0018】しかも、前記各ガイド孔17は、図1に示
すように治具部11とは別体となって当該治具部11に
固定配置される絶縁性の各中空筒材18により画成され
る内部空間18aとして設けるのが望ましい。
【0019】この場合、上記中空筒材18は、少なくと
もその内径である前記内部空間18aの口径が実装部品
52のリード53自体の横幅aよりも小さなサイズとな
るように形成したものを用いることで、この内部空間1
8a(ガイド孔17)内に一組を構成している2本の線
状接触子21を相互に触れ合うことなく、かつ、被測定
ポイントP1 としてのリード53の側、もしくは被測定
ポイントP2 としての回路パターン51aの側に同時に
接触させることができるように配置することができるこ
とになる。
【0020】また、前記中空筒材18は、治具部11の
前記下部垂直壁部14に沿わせて配列され、固定板材1
6により治具部11の側に固着するなど、適宜の固定手
段を用いて治具部11に固定配置されている。なお、各
中空筒材18は、隣接配置される二本の中空筒材18の
合計肉厚を実装部品52の前記各リード53,53相互
の間隔bと一致させておくならば、単に相互に密着する
配置関係のもとで治具部11に固定配置しさえすれば、
結果的に各リード53との対応をとりながら2本を一組
とした線状接触子21を治具部11に固定配置すること
ができることになる。
【0021】一方、前記各ガイド孔17は、図2に示す
ように治具部11自体に穿設された絶縁性を備える各通
孔19によりそれぞれ設けることもできる。
【0022】この場合、前記通孔19は、その内径が実
装部品52が備えるリード53自体の横幅aよりも小さ
なサイズとなるように形成する必要があり、この通孔
(ガイド孔17)を一組を構成している2本の線状接触
子21を相互に触れ合うことなく、かつ、被測定ポイン
トP1 としてのリード53の側、もしくは被測定ポイン
トP2 としての回路パターン51aの側に同時に接触さ
せることができるように配置することができることにな
る。なお、前記各通孔19は、実装部品52の前記各リ
ード53,53相互の間隔bと一致する間隔をおいて穿
設する必要があり、これにより各リード53との対応を
とりながら2本を一組とした線状接触子21を治具部1
1に固定配置することができることになる。
【0023】本発明はこのようにして構成されているの
で、一方の治具部11を所定位置にある被検査基板51
上の実装部品52側へと移動させた後、これを実装部品
52の同一方向に一連となって突出している各リード5
3に向けて降下させることで、線状接触子21のすべて
をその接触端24bを介して対応するリード53の肩部
53a上の図1に円形破線で示す被測定ポイントP1
対し2本を一組として各別に同時接触させることができ
る。
【0024】また、他方の治具部11も実装部品52の
前記各リード53とその脚部53bを介して接続関係に
ある各回路パターン51a上の所定位置へと移動させた
後、これを各回路パターン51aに向けて降下させるこ
とで、線状接触子21のすべてをその接触端24bを介
して対応する回路パターン51aの側の図1に円形破線
で示す被測定ポイントP2 に対し2本を一組として各別
に同時接触させることができる。
【0025】したがって、一方の治具部11と他方の治
具部11とを用いることで、所定位置の実装部品52が
備える複数個のリード53と、これらリード53の各脚
部53bがはんだ付けにより接続されて対応する回路パ
ターン51aとの間の接続状況を四端子測定法により正
確、かつ、迅速に検査することができる。
【0026】しかも、前記線状接触子21は、上側垂直
部22と下側垂直部24との間に介在させた水平バネ部
23を備えているので、下側垂直部24の側が前記接触
端24aを介してリード53の被測定ポイントP1 や回
路パターン51aの被測定ポイントP2 に当接して垂直
方向に負荷がかかった際,水平バネ部23が撓むことで
前記接触端24aに対し接触圧を付与することができる
ので、その接触状態を確実なものとすることができる。
【0027】なお、前記各ガイド孔17が治具部11と
は別体な中空筒材18により画成される内部空間18a
として形成されるものである場合には、中空筒材18の
固定位置を変更した上で線状接触子21を治具部11に
固定することにより、実装部品52の規格等に対応させ
ることができる。また、前記各ガイド孔17が治具部1
1自体に穿設された絶縁性を備える各通孔19として形
成されている場合には、別体となった中空筒材18を設
ける場合に比して設計上の融通性には欠けるものの、規
格化の程度の高い実装部品52に対してはより簡単な構
造のもとで対処することができることになる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、被検
査基板上の実装部品が同一方向に位置して連なる各リー
ドと、これら各リードと個別に接続されている各回路パ
ターンとのそれぞれには、各2本を一組とした線状接触
子を対応するすべての各リードの側とこれらと接続関係
にある各回路パターンの側との二系統に対し各別に前記
水平バネ部を介して接触圧を付与しながら同時接触させ
ることができるので、測定作業を迅速、かつ、確実に行
うことができる。
【0029】なお、前記各ガイド孔が請求項2記載のよ
うに治具部とは別体な中空筒材により画成される内部空
間として形成される場合には、中空筒材の固定位置を変
更した上で線状接触子を治具部に固定するで規格を異に
する実装部品に対しても柔軟に対応させることができ
る。また、前記各ガイド孔が請求項3記載のように治具
部自体に穿設された絶縁性を備える各通孔として形成さ
れている場合には、規格化の程度の高い実装部品に対
し、より簡単な構造のもとで対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部についてその一部を切
り欠いて示す拡大斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例の要部についてその一部を
切り欠いて示す拡大斜視図である。
【図3】従来からある四端子測定用プローブの一例を示
す説明図である。
【図4】図3に示す四端子測定用プローブを用いて行わ
れる検査状況を示す説明図である。
【符号の説明】
11 治具部 12 上部垂直壁部 13 水平壁部 14 下部垂直壁部 15 固定材 16 固定板材 17 ガイド孔 18 中空筒材 18a 内部空間 19 通孔 21 線状接触子 21a 絶縁被覆層 22 上側垂直部 23 水平バネ部 24 下側垂直部 24a 下端部 24b 接触端 51 被検査基板 51a 回路パターン 52 実装部品 53 リード 53a 肩部 53b 脚部 P1 ,P2 測定ポイント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板検査装置本体に上下左右方向への移
    動を自在に配設される治具部と、水平バネ部を介して分
    岐された上側垂直部と下側垂直部とを有してなる絶縁被
    膜を備える偶数本の線状接触子とで構成され、前記水平
    バネ部を同一方向に整列させて配置される前記線状接触
    子のそれぞれは、被検査基板上の実装部品が備えるリー
    ド自体の横幅に納まる範囲内で離間するように隣り合わ
    せた各2本を一組とし、実装部品の前記各リード相互の
    間隔に対応する間隔を介在させて配置される各組の線状
    接触子をそれぞれの上側垂直部を介して前記治具部の側
    に固定させ、前記下側垂直部の側を治具部の対応部位に
    設けられている各ガイド孔内に各別に挿入し、それぞれ
    の下端部を被測定ポイントとの導通を自在にして突出さ
    せたことを特徴とする四端子測定用接触子構造。
  2. 【請求項2】 前記各ガイド孔は、治具部とは別体とな
    って治具部に固定配置される絶縁性の各中空筒材が画成
    する内部空間によりそれぞれ設けたことを特徴とする請
    求項1記載の四端子測定用接触子構造。
  3. 【請求項3】 前記各ガイド孔は、治具部自体に穿設さ
    れた絶縁性を備える各通孔によりそれぞれ設けたことを
    特徴とする請求項1記載の四端子測定用接触子構造。
JP12919695A 1995-04-28 1995-04-28 四端子測定用接触子構造 Pending JPH08304486A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008076268A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Nidec-Read Corp 検査用治具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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