JP2531102Y2 - 2枚取込み防止装置 - Google Patents

2枚取込み防止装置

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JP2531102Y2
JP2531102Y2 JP1991051119U JP5111991U JP2531102Y2 JP 2531102 Y2 JP2531102 Y2 JP 2531102Y2 JP 1991051119 U JP1991051119 U JP 1991051119U JP 5111991 U JP5111991 U JP 5111991U JP 2531102 Y2 JP2531102 Y2 JP 2531102Y2
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Japan
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card
roller
driven roller
cards
sensor
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JP1991051119U
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JPH04137548U (ja
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賢司 平沢
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Nidec Sankyo Corp
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Nidec Sankyo Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、カ−ドリ−ダ−に組み
込むカ−ドの2枚取込み防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリペ−ドカ−ドリ−ダ−におい
て、2枚のカ−ドが重ねられたまゝ取り込まれることを
防止するために、図8のように入口ゲ−ト3′の下側
に鋼球20を入れ、鋼球20の上方より六角穴付止ネジ21を
螺合して鋼球と止ネジ間の間隙w′をカ−ド厚wの1.
5 倍程度の隙間にする2枚取込み防止構造や、キャ
ッシュカ−ドリ−ダ−の入口ゲ−トの隙間をカ−ド厚w
の1. 5 倍程度にして未調整で2枚取込み防止構造
や、厚さ検知センサ−により厚さ検知する2枚取込み
防止構造が提案されている。
【0003】カ−ドの厚さは、キャッシュカ−ドで約
0. 8mm、 プリペ−ドカ−ドで約0.2mmであるか
ら両カ−ド兼用のマルチカ−ドリ−ダ−では上記の
2枚取込み防止構造を実施しても防止出来ない欠点があ
る。又、厚さ検知センサ−は高価であり、プリペ−ドカ
−ド3枚厚と、キャッシュカ−ド1枚の区別が出来ない
欠点がある。
【0004】上記カ−ドリ−ダ−で2枚重ねのカ−ドが
取り込まれると、カ−ドが所定厚より厚くなり、例え
ばパンチ部等でジヤムしてしまう欠点がある。2枚重
ねのカ−ドが多少長さ方向にズレて取り込まれると、カ
−ド長さ検知にかからない程度のズレにて磁気情報が記
録された時、カ−ド端から磁気情報までの寸法がズレ、
再生不能になる欠点がある。印字面と磁気面の方向が
異なる場合、印字情報と磁気情報が異なるカ−ドが2枚
出来てしまう欠点がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、異種厚の2枚以上のカ−ドが取り込まれ、磁気情
報が破壊され、誤位置に印字情報処理がなされることで
ある。
【0006】本考案の目的は上記欠点に鑑み、カ−ドの
長さを検出して確実に複数枚や異種厚の複数枚のカ−ド
が取り込まれようとすることを改善した2枚取込み防止
装置を提案することである。
【0007】
【問題を解決するための手段】 本考案は、カードの入
口部に設けた駆動ローラと、この駆動ローラに対向して
配置すると共にこの駆動ローラの回転方向と同方向に追
従回転可能に設けた従動ローラと、上記カードが上記
動ローラと上記従動ローラの位置に挿入された時、位置
検知して上記従動ローラの回転を所定時間停止させる
止手段と、上記カードの長さを検出する手段と、上記駆
動ローラを正逆転させる正逆転駆動源とを備え、上記カ
ードが所定長さのとき、停止解除後の上記従動ローラ
を、正転する上記駆動ローラの回転方向と同方向に追従
回転させ上記カードを装置内に取り込むと共に、上記カ
ードが所定長さより長いとき、上記駆動ローラを逆転さ
その駆動ローラの回転方向と同方向に上記従動ローラ
を追従回転させ、上記カードを装置内に取り込むことな
く排出するようにしたことを要旨とするものである。
【0008】
【作用】図4のように2枚のカ−ド2、2′が挿入され
ると、第1の駆動ロ−ラ4の時計方向の回転で2枚のカ
−ド2、2′共右方向に搬送される。第1の従動ロ−ラ
5はカ−ドとの摩擦係数μ1 により反時計方向に回転さ
れる。第1センサ17がカ−ドを検出してから設定時間後
にソレノイド12に通電されて可動子13がバネ15に抗して
吸引され、係止ピン14がピン11に係合されて第1の従動
ロ−ラ5の回転が停止される。第1の従動ロ−ラ5の回
転が停止されると、第1の従動ロ−ラ5はカ−ド2′と
の摩擦係数μ1 が、カ−ド2、2′間の摩擦係数μ2 よ
り高い為、上側カ−ド2′は停止し、下側のカ−ド2の
み図5のように右方向に一定時間搬送される。次にソレ
ノイド12への通電が解除されると、第1の従動ロ−ラ5
の回転が可能になり、カ−ド2、2′が搬送される。カ
−ド2、2′が搬送されて図6のように、上側カ−ド
2′の後端が第1センサ17の位置にあり、かつ、第2セ
ンサ18の位置にカ−ド2、2′があり、更にカ−ド2の
先端が第3センサ19の位置にあると、ズレた2枚のカ−
ド2、2′は長さ検知の閾値αより大きくなり、長いカ
−ドと判断し、正逆駆動源10が逆転されて第1の駆動ロ
−ラ4と第2の駆動ロ−ラ6が逆回転されて2枚のカ−
ド2、2′が排出される。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例で本考案を説明する。図
1は2枚取込み防止装置の要部平面図、図2は2枚取込
み防止装置の要部側面図、図3は2枚取込み防止装置の
駆動系を説明する要部平面図、図4から図7は動作説明
図である。
【0010】2枚取込み防止装置が組み込まれたカ−ド
リ−ダ−は図1から図3で筐体1の一側にカ−ド2の入
口部3が設けられている。筐体1内の入口部側には第1
の駆動ロ−ラ4と第1の従動ロ−ラ5が設けられてい
る。筐体1内の後方には第2の駆動ロ−ラ6と第2の従
動ロ−ラ7と、パットロ−ラ8と磁気ヘッド9が配置さ
れている。上記第1の駆動ロ−ラ4と第2の駆動ロ−ラ
6は筐体1の外側に設けられたモ−タからなる正逆駆動
源10で駆動される。
【0011】上記第1の従動ロ−ラ5の側部にはピン11
が固定されている。第1の従動ロ−ラ5の横にはソレノ
イド12が設けられて可動子13に係止ピン14が植設される
と共にバネ15で可動子13が引き出される方向に付勢さ
れ、上記ピン11とで従動ロ−ラ5の回転を停止する停止
手段が構成されている。第1の従動ロ−ラ5は通常ジュ
ラコン材のロ−ラであるが、ここではゴムロ−ラが使用
される。第1の従動ロ−ラ5とカ−ドとの摩擦係数μ1
とカ−ド2、2′間の摩擦係数μ2 は、μ1 〉μ2 に設
定されている。上記入口部3と筐体1の内側にはカ−ド
2の走行路16が設けられている。第1の従動ロ−ラ5の
前側の走行路16の上下には第1センサ17が、第2の従動
ロ−ラ7の前側の走行路16の上下には第2センサ18と第
3センサ19が設けられ、第1センサ17と第2センサ18の
間隔がカ−ド長−αに、第1センサ17と第3センサ19の
間隔がカ−ド長+αに構成されている。αは閾値であ
る。第1センサ17と第2センサ18及び第3センサ19でカ
−ドの長さ検出手段が構成されている。
【0012】上記2枚取込み防止装置の動作は、図4の
ように2枚のカ−ド2、2′が挿入されると、第1の駆
動ロ−ラ4の時計方向の回転で2枚のカ−ド2、2′共
右方向に搬送される。第1の従動ロ−ラ5はカ−ドとの
摩擦係数μ1 により反時計方向に回転される。第1セン
サ17がカ−ドを検出してから設定時間後にソレノイド12
に通電されて可動子13がバネ15に抗して吸引され、係止
ピン14がピン11に係合されて第1の従動ロ−ラ5の回転
が停止される。第1の従動ロ−ラ5の回転が停止される
と、第1の従動ロ−ラ5はカ−ド2′との摩擦係数μ1
が、カ−ド2、2′間の摩擦係数μ2 より高い為、上側
カ−ド2′は停止し、下側のカ−ド2のみ図5のように
右方向に一定時間搬送される。次にソレノイド12は作動
してから設定時間後に通電が解除され、この解除で第1
の従動ロ−ラ5の回転が可能になり、上下でズレたカ−
ド2、2′が搬送される。カ−ド2、2′が搬送されて
図6のように、上側カ−ド2′の後端が第1センサ17の
位置にあり、かつ、第2センサ18の位置にカ−ド2、
2′があり、更にカ−ド2の先端が第3センサ19の位置
にあると、ズレた2枚のカ−ド2、2′は長さ検知の閾
値αより大きくなり、長いカ−ドと判断し、正逆駆動源
10が逆転されて第1の駆動ロ−ラ4と第2の駆動ロ−ラ
6が逆回転されて2枚のカ−ド2、2′が排出される。
【0013】カ−ドが1枚の場合は図7のように、カ−
ド2が挿入されると、第1の駆動ロ−ラ4の時計方向の
回転でカ−ド2が右方向に搬送される。第1の従動ロ−
ラ5はカ−ドとの摩擦係数μ1 により反時計方向に回転
される。第1センサ17がカ−ドを検出してから設定時間
後にソレノイド12に通電されて可動子13がバネ15に抗し
て吸引され、係止ピン14がピン11に係合されて第1の従
動ロ−ラ5の回転が停止される。第1の従動ロ−ラ5の
回転が停止されると、第1の従動ロ−ラ5はカ−ド2と
の摩擦係数μ1 で抵抗を受けるが、ソレノイド12への通
電が解除されると、第1の従動ロ−ラ5の回転が可能に
なり、カ−ド2が右方向に搬送される。カ−ド2が搬送
されてカ−ド2の後端が第1センサ17の位置から外れ、
カ−ド2の先端が第2センサ18と第3センサ19の位置の
間にあると、このカ−ド2の長さは長さ検知の閾値αよ
り小さいから所定の長さのカ−ドと判断し、磁気情報の
読み取りと書き込み及び印字情報処理がなされた後、正
逆駆動源10が逆転されて第1の駆動ロ−ラ4と第2の駆
動ロ−ラ6が逆回転されてカ−ド2は排出される。
【0014】上記のように2枚取込み防止装置が構成さ
れると、複数枚重ねのカ−ドが挿入されても、第1の従
動ロ−ラ5の回転を停止することで下側のカ−ドのみ搬
送して見かけのカ−ド長さを長くして第1センサ17と、
第2センサ18及び第3センサ19でその長さを検知し、情
報の記録前に排出することが出来るから、磁気情報が破
壊されたり、誤位置に印字情報処理がなされることがな
い。上記のようにカ−ドの長さを検出すると、異種厚カ
−ドが重ねられた場合も防止出来る。更に異種厚カ−ド
に限らず、プリペ−ドカ−ド専用、キャッシュカ−ド専
用にも適用出来る。
【0015】上記説明では、ソレノイド12を使用して第
1の従動ロ−ラ5の回転を停止する停止手段が構成され
たが、図示しない他のモ−タによって第1の従動ロ−ラ
5を第1の駆動ロ−ラ4の回転方向に対し一時的に逆回
転されてもよい。上記説明では、カ−ドの挿入を第1セ
ンサ17で検出してソレノイド12を作動するように述べた
が、第1の従動ロ−ラ5の回転を検出してソレノイド12
を作動してもよい。
【0016】
【考案の効果】 本考案は上述のように構成されたか
ら、長期間安定して2枚取込み防止動作および通常の1
枚取込み動作を行うことができる。すなわち、通常の1
枚取込み時に、従動ローラは所定時間停止するものの、
その後、駆動ローラの回転に追従して同方向に回転する
ので、ローラの摩粍が生じにくく、長期間安定した2枚
取込み防止動作や通常の1枚取込み動作を確保できる。
しかも、複数枚重ねのカードが挿入されると、カードの
長さ検出手段で検出して情報の記録前に排出することが
出来るから、磁気情報が破壊されたり、誤位置に印字情
報処理がなされることがなく、異種厚カードが重ねられ
た場合も防止出来る等実用上優れた効果を奏する2枚取
込み防止装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】2枚取込み防止装置の要部平面図である。
【図2】2枚取込み防止装置の要部側面図である。
【図3】2枚取込み防止装置の駆動系を説明する要部平
面図である。
【図4】複数枚のカ−ドが挿入された動作説明図であ
る。
【図5】第1の従動ロ−ラが停止された動作説明図であ
る。
【図6】カ−ドの長さが検出される動作説明図である。
【図7】1枚のカ−ドが挿入されてカ−ドの長さが検出
される動作説明図である。
【図8】従来の2枚取込み防止装置の要部断面側面図で
ある。
【符号の説明】
2 カ−ド 3 入口部 4 駆動ロ−ラ 5 従動ロ−ラ 10 正逆駆動源 11、12、13、14、15 従動ロ−ラの回転を停止する停止
手段構成部品 17、18、19 カ−ドの長さ検出手段構成部品

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードの入口部に設けた駆動ローラと、
    この駆動ローラに対向して配置すると共にこの駆動ロー
    ラの回転方向と同方向に追従回転可能に設けた従動ロー
    ラと、上記カードが上記駆動ローラと上記従動ローラの
    位置に挿入された時、位置検知して上記従動ローラの回
    転を所定時間停止させる停止手段と、上記カードの長さ
    を検出する手段と、上記駆動ローラを正逆転させる正逆
    転駆動源とを備え、上記カードが所定長さのとき、停止
    解除後の上記従動ローラを、正転する上記駆動ローラの
    回転方向と同方向に追従回転させ上記カードを装置内に
    取り込むと共に、上記カードが所定長さより長いとき、
    上記駆動ローラを逆転させその駆動ローラの回転方向と
    同方向に上記従動ローラを追従回転させ、上記カードを
    装置内に取り込むことなく排出するようにしたことを特
    徴とする2枚取込み防止装置。
JP1991051119U 1991-06-07 1991-06-07 2枚取込み防止装置 Expired - Lifetime JP2531102Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991051119U JP2531102Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 2枚取込み防止装置

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JP1991051119U JP2531102Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 2枚取込み防止装置

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JPH04137548U JPH04137548U (ja) 1992-12-22
JP2531102Y2 true JP2531102Y2 (ja) 1997-04-02

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ID=31928193

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107973152B (zh) 2016-10-21 2021-08-06 佳能精技立志凯株式会社 介质输送装置及图像形成装置
JP6915978B2 (ja) * 2016-10-21 2021-08-11 キヤノンファインテックニスカ株式会社 媒体搬送装置および画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62217460A (ja) * 1986-03-18 1987-09-24 Fujitsu Ltd 磁気カ−ド誤插入防止機構

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JPH04137548U (ja) 1992-12-22

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Effective date: 19960924