JP2529626B2 - 包装材切開除去装置 - Google Patents

包装材切開除去装置

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JP2529626B2
JP2529626B2 JP21282391A JP21282391A JP2529626B2 JP 2529626 B2 JP2529626 B2 JP 2529626B2 JP 21282391 A JP21282391 A JP 21282391A JP 21282391 A JP21282391 A JP 21282391A JP 2529626 B2 JP2529626 B2 JP 2529626B2
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/647With means to convey work relative to tool station
    • Y10T83/6472By fluid current

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装材切開除去装置に係
り、特に円柱状の包装体から包装材を切開して除去し、
次工程に搬送する包装材切開除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビールや清涼飲料などの食料品
を充填する食品用缶等の缶蓋は、製缶工程で円柱状に重
ねられ、包装材で包装された後、缶詰工程へ送られる。
【0003】ここで、包装された缶蓋は、包装材が取り
除かれ、内容物を充填して巻締工程に位置する缶本体に
1個ずつ供給され、缶本体の口部に被せられて巻締が行
われる。
【0004】このような工程において、上述のような缶
蓋等の集合体である円柱状の内容物を包装材で包んだ包
装体から包装材を取り除くために、本件出願人は、すで
に特願昭第63−322608号に記載の包装材切開除
去装置を提案している。この包装材切開除去装置は、吸
引装置によって包装体の長手方向に伸びる袋状の弛み部
を形成し、この弛み部をカッタによって切開し、包装材
除去ユニットによって切開された包装材を包装体から除
去するように構成している。そして、包装材が除去され
た缶蓋等の集合体である内容物は、包装材切開除去装置
から搬出機構に移載されシーマ(巻締装置)に順次供給
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特願昭63−3226
08号に記載された包装材切開除去装置においては、包
装材除去ユニットの位置に包装体から包装材が除去され
たことを確認するセンサが設けられており、切開不良等
の原因によって包装材が除去できなかった場合には装置
全体を停止して装置の復旧を図るという方法が採られて
いた。この装置の停止の間、シーマ側では巻締作業を続
行しているため、包装材切開除去装置からシーマに至る
経路に在る缶蓋及び包装材切開除去装置のシュートにス
トックされた缶蓋(包装体1本分に相当する缶蓋)が使
用し尽くされるとシーマを停止しなければならないとい
う問題点があった。
【0006】一方、包装材除去ユニットに隣接して複数
本の包装体に相当する既に包装材が除去された缶蓋をス
トックする缶蓋アキューム装置を備えた包装材切開除去
装置も開発されている。しかしながら、この装置の場合
も、缶蓋アキューム装置にストックされている缶蓋が使
用し尽くされるとシーマを停止しなければならないとい
う問題点があった。また、包装材が除去された裸の缶蓋
がストックされているため衛生上の点からも好ましくな
かった。
【0007】さらに、上記いずれの包装材切開除去装置
も、装置入口から包装材切開位置までの包装体の搬送時
間が多くかかり、このことが迅速な復旧を妨げていると
いう副次的な問題点があった。
【0008】本発明は、前述した点に鑑みてなされたも
ので、その目的とする処は、包装材除去ユニットの位置
で切開不良等の原因によって包装材が除去できなかった
場合に、装置を停止することなく、切開除去不良の包装
体を速やかに装置外に排除し、新たな包装体を供給して
包装材の切開除去をやり直すことができる包装材切開除
去装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明の包装材切開除去装置は、シート状の包装
材で被覆された柱状の包装体の上面を吸引して包装材に
弛み寄せを行い、包装体の長手方向に伸びる袋状の弛み
部を形成するための吸引源に連通された吸引ダクトの吸
引開放口と、この吸引開放口の近傍内に設けられ前記包
装材に形成された弛み部を切開するカッタとを有した包
装材切開ユニットと、前記包装体と包装材切開ユニット
とを包装体の長手方向に沿って相対的に移動させる移動
ユニットと、切開された包装材を包装体から除去する包
装材除去ユニットと、前記包装材を除去された包装体を
次工程に搬出する搬出部とを備えた包装材切開除去装置
において、前記包装材除去ユニットにより包装材が除去
されたか否かを検出するための包装材除去ユニットの下
方に位置するセンサと、前記包装材除去ユニットに隣接
して設けられた切開除去不良の包装体を排出する排出部
と、前記包装材除去ユニット上の包装体を前記搬出部又
は前記排出部のいずれかに払い出す払い出し機構とを備
え、前記センサが落下してくる包装材を検知しなかった
ことによって包装体から包装材が除去されなかったこと
を検出すると、前記払い出し機構によって前記包装材除
去ユニット上の切開除去不良の包装体を前記排出部に排
出するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、包装体
の外面にあるシート状の包装材は、吸引源に連通された
吸引ダクトの吸引開放口により吸引されて弛み寄せが行
われ、包装材には包装体の長手方向に伸びる袋状の弛み
部が形成される。そして、移動ユニットにより包装体ま
たはカッタを移動させ、包装体をカッタに対して相対的
に移動させている間に、包装材はカッタにより連続的に
切開されてゆき、この切開された包装材は包装材除去ユ
ニットによって包装体から除去される。このように包装
材が除去された包装体は、払い出し機構により包装材除
去ユニットから払い出され、搬出部によって次工程へ搬
出される。一方、包装材除去ユニット上にある切開除去
不良の包装体はセンサにより検出され、直ちに払い出し
機構により排出部に排出される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る包装材切開除去装置の実
施例を図1乃至図14を参照して説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明の包装材切開除去
装置の全体構成を示す正面図および平面図である。
【0013】これらの図において、ワークである柱状の
包装体は、左方から右方に移動され、包装材切開除去装
置Mは、図1に示されるように左方の上流側に包装体を
移送する移送ユニットAを備え、ほぼ中央に包装体1の
一部を切開する包装材切開ユニットBを備え、右方の下
流側に切開された包装材を包装体から除去する包装材除
去ユニットCを備えている。
【0014】また、包装材切開除去装置Mは、図2に示
されるように包装材除去ユニットCに隣接し、包装材が
除去された円柱状の缶蓋を搬出するための搬出機構Dが
設置されるとともに、切開除去不良の包装体を排出する
排出シュートEが設置されている。
【0015】対象ワークである包装体1は、本実施例の
場合、図3に示されるように円盤状の缶蓋3を複数個積
層した所定長の円柱状をなし、その外面はシート状の包
装材2により被覆されている。
【0016】包装材切開除去装置Mに組み込まれている
移送ユニットAは、包装体1を包装材切開ユニットBを
経由させ包装体除去ユニットCまで前進させる機能を有
する。移送ユニットAは、図2に示されるように本装置
Mの入口側に設けられた供給部4と、この供給部4の直
下流に位置する待機部7と、この待機部7に隣接して設
けられた移動ユニットを構成する移送部10とを備えて
いる。供給部4は包装体1を載置して案内する一対のガ
イド部材5,5とガイド部材5,5の出口側近傍に設け
られたストッパ機構6とを備え、ストッパー機構6を間
欠的に作動させて供給部4の上流側に設置された搬送コ
ンベア(図示せず)から供給された包装体1を搬送コン
ベアから待機部7に間欠的に供給するようになってい
る。また、待機部7は、図4及び図5に示されるように
エンドレスのタイミングベルト8と、その一方がモータ
に連結された一対のスプロケット9,9とを備え、供給
部4から供給された包装体1を待機位置まで搬送するよ
うになっている。前記移送部10は、プッシャ11と、
一対のガイド部材14,14とを備え、プッシャ11は
ガイド部材14,14の間に載置された包装体1の後端
部を押し、包装体1を移動させる。
【0017】また、図6に示されるように待機部7に隣
接して揺動アーム17が配設され、この揺動アーム17
はエアシリンダ18に連結されており、揺動アーム17
をエアシリンダ18によって揺動させることにより待機
部7上にある包装体1を移送部10へ移載するようにな
っている。
【0018】プッシャ11はエアーシリンダ(図示せ
ず)に連結されるとともに、フレームの長手方向に沿っ
て配設された直線ガイド13上に設置されており、エア
ーシリンダの作動により前後動されるようになっている
(図4および図5参照)。そして、プッシャ11の先端
部にある押し棒11aが前進時にガイド部材14,14
上に載置された包装体1の後端部を押し、包装体1を前
進させるようになっている。
【0019】次に、このようなプッシャ11によって移
動させられる包装体1が通過し、この際、包装材2を切
開する包装材切開ユニットBについて説明する。
【0020】包装材切開ユニットBは、図7乃至図9に
示されるように、包装体1の上面を吸引して包装材の長
手方向に伸びる袋状の弛み部を形成する吸引源に連通さ
れた吸引ダクト23の吸引開放口20と、この吸引ダク
ト23の吸引開放口20の近傍内に設けられ、前記包装
材2に形成された弛み部を切開するカッタ24と、この
カッタ24の高さ位置を調整できる調整機構とを備えて
いる。
【0021】すなわち、前記包装体1の移動系路上に
は、排風機等の吸引装置(図示しない)に連通された吸
引ダクト23の吸引開放口20が包装体1の上面に隣接
するように配設されており、負圧により移動する包装体
1の外面に巻装された包装材2を上方に吸引するように
なっている。吸引開放口20の近傍内に配設された円盤
状のカッタ24はモータ29に連結されている。
【0022】カッタ24を保持したモータ29は、図7
に示されるように、可動の取り付けベース32に固定さ
れており、吸引ダクト23も同様に支持部材31,31
を介して可動の取り付けベース32に固定されている。
そして、可動の取り付けベース32を上下動させること
によって、カッタ24及び吸引開放口20の高さ位置を
調整し、異なった直径の包装体1に対応できるようにな
っている。
【0023】包装材切開ユニットBにおける動作につい
て簡単に説明しておくと、図9に示されるように、包装
体1が矢印X方向に移動されて、吸引開放口20上に至
ると、負圧により包装体1外面に巻装された包装材2に
は矢印Z方向に引張される力が作用して、包装材2の上
端部に弛み寄せが行われ、包装体1の上面に袋状の弛み
部2aが形成される。
【0024】そして、プッシャ11に押されて包装体1
が移動することにより、包装材2には包装体1の長手方
向に伸びる袋状の弛み部2aが連続的に形成されてゆ
く。したがって、図9に示されるように包装体1の袋状
の弛み部2aのやや上方位置にあるカッタ24を回転駆
動することにより、包装体1を移動させながら包装材2
を軸方向に切開することができる。
【0025】このように切開された包装体1は、プッシ
ャ11によって次の包装材除去ユニットCに移送され
る。包装材除去ユニットCでは、切開された包装材2を
包装体1から除去する作業が行われる。
【0026】包装材除去ユニットCは、図10及び図1
2に示されるようにその外周面が互いに接するように配
設された一対の剥ぎ取りローラ46,47を備え、カッ
タ24により切開された包装材2は相逆転するこのロー
ラ46,47上に載置されてここで剥ぎ取り除去され
る。また、剥ぎ取りローラ46,47の上方には、剥ぎ
取りローラ46,47上の包装体1の上面を押さえ剥ぎ
取りミスを防止する一対の押さえローラ48,48が配
設されている。押さえローラ48は支持ブラケット49
に回転可能に支持され、この支持ブラケット49はエア
シリンダ50を介して可動スリーブ51に連結されてい
る。なお、符号52はスライドブッシュであり、支持ブ
ラケット49がエアシリンダ50により上下動する際に
これを案内するようになっている。前記可動スリーブ5
1は剥ぎ取りローラ46,47と平行に伸びるメインシ
ャフト55に支持されかつこのメインシャフト55上を
移動可能になっており、対象ワークである包装体1の長
さに合わせて、押さえローラ48の位置が変更できる。
メインシャフト55は、フレームに固定された支持部材
52,53上の軸受け54によって回転可能に支持され
ている。
【0027】次いで、上述のような押さえローラ48の
周辺装置について図10乃至図13を参照して説明す
る。
【0028】メインシャフト55には図10に示される
ようにブラケット60が支持され、このブラケット60
にはエアシリンダ59が下向に取り付けられており、エ
アシリンダ59のロッドにはシャッタ板63の一端が取
り付けられている。
【0029】シャッタ板63は図13に示されるように
矢印Y方向に揺動可能になっており、エアシリンダ59
の作動によって包装体1が搬入される入口を開閉できる
ようになっている。なお、ブラケット60はメインシャ
フト55に沿って移動可能になっており、シャッタ板6
3の設置位置が変更できるようになっている。
【0030】包装体1が搬入される入口側は、図10及
び図13に示されるようにメインシャフト55に固定さ
れるとともに先端が二又状に分岐したガイド板62によ
って案内されるようになっている。
【0031】一方、メインシャフト55の右側には図1
2に示されるように、ガイド板62と略同一形状の揺動
板72が固定されており、この揺動板72と前記ガイド
板62とは、2本の連結シャフト73,74によって連
結されている(図11参照)。また、前記メインシャフ
ト55の右側端部は、リンク部材71を介してエアシリ
ンダ70に連結されており、このエアシリンダ70の作
動によってメインシャフト55とともに、ガイド板6
2、揺動板72が矢印G方向又はH方向(図12および
図13参照)に揺動されるようになっている。
【0032】この揺動板72に取り付けられた前記連結
シャフト73,74、エアシリンダ70は剥ぎ取りロー
ラ46,47に載置された包装体1を払い出す払い出し
機構Fの要部をなす。
【0033】すなわち、図12及び図13に示されるよ
うにエアシリンダ70の作動により揺動板72が矢印G
方向又はH方向に揺動し、連結シャフト74又は73も
同様に包装体1と当接しつつ回動し、剥ぎ取りローラ4
6,47に載置された包装体1の払い出しが行われる。
【0034】また、前記揺動板72の後面には、図10
および図12に示されるようにブラケット75が固定さ
れており、このブラケット75には、ツインロッドエア
シリンダ76が固定されている。
【0035】このエアシリンダ76のロッドは、揺動板
72を貫通しており、ロッドには、包装体1の先端を支
持する支持板79が固定されている。
【0036】前記エアシリンダ76は、包装体1が剥ぎ
取りローラ46,47に載置され、包装材の剥ぎ取りが
完了したとき、包装体である缶蓋の集合体がばらばらに
ならないように軽く押さえる役目を果たす。
【0037】前記払い出し機構Fにより払い出された包
装体1は、図13に示されるように一旦、トレー80に
移載される。このトレー80は、払い出された包装体1
を一旦、受け止め、次の搬出機構100に渡す役目を果
たしている。
【0038】すなわち、図13に示されるように断面V
字形状のトレー80の略中央部には、トレー固定部材8
9を介してエアシリンダ88が連結されており、一方、
トレー80の基部にはピン91が取り付けられ、前記エ
アシリンダ88の前進ストロークにより、トレー80は
ピン91を中心として回転するようになっている。これ
により、一旦、トレー80に移載された包装体1は図示
のごとくわたり板95を介して次の搬出機構100に移
載されるようになっている。
【0039】搬出機構100は、図13に示されるよう
に、搬送体1を紙面の奥行き側から手前側に搬出できる
ようになっている。すなわち、ベース板101,102
にそれぞれ固定されたガイド板101a,102aの間
には底板105が固定され、この底板105上に2本の
エンドレスベルト103,104がそれぞれ上下に懸架
されている(ベルトの下方部は図示されていない)。こ
の懸架された2本のエンドレスベルト103,104
は、プーリを介して駆動モータ110(図2)によって
回動され、エンドレスベルト103,104の上に載置
された包装体1が搬出されるようになっている。
【0040】このエンドレスベルト103,104の上
流側には、図2に示されるように、エアシリンダ120
が固定されており、このエアシリンダ120には押圧板
123が固定されている。そして、エアシリンダ120
がタイミング良く前進スロトークとなることにより、包
装体1の後端面を押圧板123が支え、前記トレー80
から移された包装体1である缶蓋の集合体がばらばらに
なるのを防ぐようになっている。
【0041】なお、包装体1の前端面は、先行して搬出
された包装体1の後端面と当接し、一列に繋がった包装
体の群を形成するので、缶蓋がばらばらになることはな
い。
【0042】一方、包装材除去ユニットCに隣接して搬
出機構100の反対側には、図2及び図13に示される
ように包装材除去ユニットCにて除去できなかった切開
除去不良の包装体1を排出する排出シュートEが設置さ
れている。
【0043】排出シュートEは図13に示されるように
包装材除去ユニットCの剥ぎ取りローラ47の近傍に開
口しており、剥ぎ取りローラ46,47の下方に対向し
て設置された一対の発光素子及び受光素子からなるセン
サSが包装材2の通過を所定時間経過しても検出しない
場合に、払い出し機構Fを作動させて包装体1を排出シ
ュートEに排出するようになっている。この際、払い出
し機構Fにおいては、エアシリンダ70の作動により揺
動板72が矢印H方向に揺動し、連結シャフト74も同
様に包装体1と当接しつつ揺動し、剥ぎ取りローラ4
6,47上に載置された包装体1の排出シュートEへの
払い出しが行われる。
【0044】次に、前述のように構成された包装材切開
除去装置の動作を説明する。
【0045】包装体1は、上流側の搬送コンベア(図示
せず)から移送ユニットAにおける供給部4に供給さ
れ、搬送コンベアの搬送力によって包装体1は供給部4
のガイド部材5,5上を進行する。そして、待機部7に
先行する包装体1が存在する場合には、ストッパ機構6
によって包装体1を供給部4上に保持しておき、先行す
る包装体1が存在しない場合には、ストッパ機構6を解
除して待機部7へ送り込む。待機部7上に送り込まれた
包装体1は、タイミングベルト8によって所定待機位置
まで搬送されこの位置で待機する。
【0046】次に、包装材除去ユニットCの下方にある
センサSが包装材2の剥ぎ取り除去を検出すると、移送
ユニットAにおける揺動アーム17が作動して待機部7
上の包装体1は移送部10へ移載される。
【0047】すると、エアーシリンダが作動してプッシ
ャ11が前進し、図14(a)に示されるように押し棒
11aにより包装体1の後端部が押されて包装体1が矢
印方向に移動する。
【0048】そして、包装体1の前端部が包装材切開ユ
ニットBにおける吸引開放口20の位置まで送り込まれ
ると、図14(b)に示されるように包装体1には、吸
引装置からの吸引力が上方へ作用し、包装体1の外面に
巻装された包装材2の弛み寄せが行われ、包装体1の上
面に袋状の弛み部2aが形成される。そして、包装体1
の下流側への移動により、包装材2には包装体1の長手
方向に伸びる袋状の弛み部2aが連続的に形成されてゆ
く。このとき、袋状の弛み部2aは、図14(c)に示
されるようにカッタ24により長手方向に連続的に切開
されてゆく。
【0049】上述のような切開作業が終了した後も、包
装体1はプッシャ11によりひきつづき下流側に押さ
れ、包装材除去ユニットCを構成する一対の剥ぎ取りロ
ーラ46,47上に送り込まれる。
【0050】この時、図13に示されるようにシャッタ
板63は、シリンダ59の作動により開き、包装体1は
ガイド板62により案内されつつ剥ぎ取りローラ46,
47上に載置された後、シャッタ板63は、閉じる。そ
して、図10及び図12に示される揺動板72に設けら
れたエアシリンダ76の作動により包装体1を挟持す
る。この後、エアシリンダ50の作動により上方へ逃げ
た状態にあった支持ブラケット49が下降し、図14
(d)に示されるように押さえローラ48が包装体1の
上面を押さえ、この状態で前記剥ぎ取りローラ46,4
7が回転して包装材2の剥ぎ取り作業が開始され、包装
材2は剥ぎ取りローラ46,47と包装材2との間に生
ずる摩擦力による巻き込み作用により包装体1から完全
に除去される。除去された包装材2は剥ぎ取りローラ4
6,47の直下にある回収ボックス130に回収され
る。なお、包装材2の切開時に生じた切り屑等は吸引開
放口20より吸引されて除去される。
【0051】このように包装材2が除去された包装体1
は、図13に示されるように払い出し機構Fにより剥ぎ
取りローラ46,47から払い出され、トレー80内に
一旦受け止められる。
【0052】しかる後、包装体1は図13に示されるよ
うにトレー80の回転によって搬出機構100に移載さ
れ、この搬出機構100により包装体1はエンドレスベ
ルト103,104の回動に伴って次工程、例えば、シ
ーマの巻締工程に搬出される。
【0053】この場合、エンドレスベルト103,10
4の上流側に設けられたシリンダ120がタイミング良
く前進ストロークとなることにより、包装体1の後端面
を押圧板123が支え、前記トレー80から移された包
装体1である缶蓋の集合体がばらばらになるのを防ぐ。
なお、包装体1の前端面は、通常、一つ先に搬出された
包装体1の後端面と当接し、一列に繋がった包装体の群
を形成する。
【0054】一方、包装材除去ユニットCにより包装体
1から包装材2が除去できない場合には、図14(e)
に示されるように剥ぎ取りローラ46,47の下方にあ
るセンサSが、剥ぎ取り開始後所定時間経過しても包装
材2の通過を検出しないため包装材2の切開除去不良が
あったことを検出し、払い出し機構Fを逆方向に作動さ
せて包装体1を排出シュートEへ払い出す。すなわち、
払い出し機構Fにおけるエアシリンダ70の作動により
揺動板72及びガイド板62が矢印H方向に揺動し、連
結シャフト74も同様に包装体1と当接しつつ揺動し、
剥ぎ取りローラ46,47上に載置された包装体1の排
出シュートEへの払い出しが行われる。
【0055】この切開除去不良の包装体1の排出シュー
トEへの払い出しが終了すると、移送ユニットAの待機
部7にある包装体1は揺動アーム17によって直ちに移
送部10へ移載され、更に包装体1はプッシャ11の前
進によって包装材切開ユニットBを通過して切開された
後、包装材除去ユニットCまで送り込まれる。即ち、包
装材除去ユニットC上にある切開除去不良の包装体1の
排出の後、次の包装体1の包装材除去ユニットC上への
供給はきわめて迅速に行われる。そして、包装材除去ユ
ニットCにおいて包装体1から包装材2が除去され、包
装体1は払い出し機構Fにより払い出され、搬出機構1
00により次工程、例えば巻締工程へ搬出される。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の包装材切
開除去装置によれば、切開除去不良の包装体を検出し、
この包装体を払い出し機構により排出部に払い出した
後、直ちに新たな包装体を供給して切開除去をやり直す
ことができる。したがって、たとえ切開除去不良の包装
体が生じたとしても、包装材切開除去装置を停止して復
旧を図る必要がなく、また、次工程、例えば缶詰工程に
おける巻締作業等を停止する事態を避けることができ
る。
【0057】また、本発明によれば、切開除去不良の包
装体を払い出した後、新たな包装体を直ちに包装材除去
位置まで供給できるため、切開除去不良の包装体の発生
が後の工程へ影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装材切開除去装置の全体構成を
示す正面図。
【図2】本発明に係る包装材切開除去装置の全体構成を
示す平面図。
【図3】本発明に係る包装材切開除去装置の対象ワーク
である包装体の概略断面図。
【図4】本発明に係る包装材切開除去装置の移送ユニッ
トを示す平面図。
【図5】本発明に係る包装材切開除去装置の移送ユニッ
トを示す断面図。
【図6】本発明に係る包装材切開除去装置の移送ユニッ
トを示すであり、図4のVI−VI線断面図。
【図7】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材切開
ユニットを示す断面図。
【図8】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材切開
ユニットを示す正面図。
【図9】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材切開
ユニットを示す図であり、図8のIX−IX線断面図。
【図10】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材除
去ユニットを示す正面図。
【図11】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材除
去ユニットを示す平面図。
【図12】本発明に係る包装材切開除去装置の包装材除
去ユニットを示す側面図。
【図13】本発明に係る包装材切開除去装置の払い出し
機構を示す側面図。
【図14】本発明に係る包装材切開除去装置の動作説明
図。
【符号の説明】
1 包装体 2 包装材 3 缶蓋 11 プッシャ 20 吸引開放口 23 吸引ダクト 24 カッタ 46,47 剥ぎ取りローラ 48 押さえローラ 55 メインシャフト 72 揺動板 80 トレー 100 搬出機構 A 移動ユニット B 包装材切開ユニット C 包装材除去ユニット D 搬出機構 E 排出シュート F 払い出し機構 S センサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状の包装材で被覆された柱状の包
    装体の上面を吸引して包装材に弛み寄せを行い、包装体
    の長手方向に伸びる袋状の弛み部を形成するための吸引
    源に連通された吸引ダクトの吸引開放口と、この吸引開
    放口の近傍内に設けられ前記包装材に形成された弛み部
    を切開するカッタとを有した包装材切開ユニットと、 前記包装体と包装材切開ユニットとを包装体の長手方向
    に沿って相対的に移動させる移動ユニットと、 切開された包装材を包装体から除去する包装材除去ユニ
    ットと、 前記包装材を除去された包装体を次工程に搬出する搬出
    部とを備えた包装材切開除去装置において、 前記包装材除去ユニットにより包装材が除去されたか否
    かを検出するための包装材除去ユニットの下方に位置す
    センサと、 前記包装材除去ユニットに隣接して設けられた切開除去
    不良の包装体を排出する排出部と、 前記包装材除去ユニット上の包装体を前記搬出部又は前
    記排出部のいずれかに払い出す払い出し機構とを備え、 前記センサが落下してくる包装材を検知しなかったこと
    によって包装体から包装材が除去されなかったことを検
    出すると、前記払い出し機構によって前記包装材除去ユ
    ニット上の切開除去不良の包装体を前記排出部に排出す
    るようにしたことを特徴とする包装材切開除去装置。
  2. 【請求項2】 前記移動ユニットに並列して設けられ、
    先行する包装体が前記包装材除去ユニットから払い出さ
    れるまで次の包装体を待機させておく待機部と、 前記待機部から包装体を前記移動ユニットに移載するた
    めの移載機構とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の包装材切開除去装置。
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