JP3996748B2 - 包装硬貨の整列供給装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装硬貨を所定本数ずつ整列させて供給する包装硬貨の整列供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、特開平7−285517号公報に記載されているように、所定枚数の硬貨を積層して包装した棒状の包装硬貨を所定本数ずつパックするために、包装硬貨を所定本数ずつ整列させて供給する整列供給装置の構成が知られている。
【0003】
この整列供給装置では、複数台の硬貨包装機でそれぞれ包装されて供給される包装硬貨を、所定のピッチに配置した桟を有するベルトコンベヤに受け取って搬送するとともに、シュートを介して所定のピッチに配置した爪を有する上昇リフトに供給する。この上昇リフトの隣接する各爪間に包装硬貨を1本ずつ受け入れて上昇リフトの上部の水平域に搬送し、水平域において押出部により所定本数の包装硬貨を上昇リフトの爪間から整列台上に押し出し、押寄部により所定本数の包装硬貨を径方向から基準側壁に押し寄せて径方向に接触した状態に整列させ、再び押出部により整列された所定本数の包装硬貨を次工程へ押し出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の整列供給装置では、ベルトコンベヤからシュートを介して送り込まれる包装硬貨を、上昇リフトの隣接する各爪間に1本ずつ確実に受け入れる必要があるため、上昇リフトを一定間隔毎にピッチ送りしなければならないとともに包装硬貨を受け入れるための停止時間を短くできず、上昇リフトによる処理能力の向上が難しい。また、押出部により所定本数の包装硬貨を上昇リフトの爪間から整列台上に押し出し、押寄部により所定本数の包装硬貨を径方向から基準側壁に押し寄せて径方向に接触した状態に整列させ、再び押出部により整列された所定本数の包装硬貨を次工程へ押し出しているため、工程数が多く、整列させるまでに時間がかかる。したがって、所定本数の包装硬貨を整列させて供給する処理能力の向上が難しい問題がある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、所定本数の包装硬貨を整列させて供給するのに要する時間を短縮し、処理能力を向上できる包装硬貨の整列供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の包装硬貨の整列供給装置は、所定枚数の硬貨を積層して包装した棒状の包装硬貨を搬送する包装硬貨搬送部と、この包装硬貨搬送部で搬送される包装硬貨を受け入れて1本ずつ切り出す切出部と、この切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を検知する切出検知部と、前記切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を載せて径方向に搬送する無端搬送体、およびこの無端搬送体上の搬送方向先端の包装硬貨を金種および整列本数に応じた所定位置に位置決め停止させるストッパ、およびこのストッパを包装硬貨の整列方向に移動させるストッパ移動部を有し、無端搬送体上に所定本数の包装硬貨を径方向に接触する状態に整列させる整列部と、この整列部に整列された所定本数の包装硬貨を整列状態のまま整列部から一括して払い出す払出部とを具備しているものである。
【0007】
そして、この構成では、包装硬貨搬送部で搬送されてくる包装硬貨を切出部で1本ずつ切り出して切出検知部で検知し、切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を整列部の無端搬送体上に載せて径方向に搬送するとともに搬送方向先端の包装硬貨をストッパで位置決め停止させることにより無端搬送体上に所定本数の包装硬貨を径方向に接触する状態に整列させ、整列部に整列された所定本数の包装硬貨を払出部で整列状態のまま一括して払い出すため、所定本数の包装硬貨を整列させて供給するのに要する時間が短縮され、処理能力が向上する。また、ストッパ移動部によりストッパが包装硬貨の整列方向に移動するため、包装硬貨の金種および整列本数の変更にも容易に対応可能になる。
【0008】
請求項2記載の包装硬貨の整列供給装置は、請求項1記載の包装硬貨の整列供給装置において、切出部は、包装硬貨搬送部で搬送される包装硬貨を1本ずつ受け入れる受入部、整列部側に下降傾斜した押上面が設けられこの押上面で受入部に受け入れた包装硬貨を受入部より上方に押し上げるとともに整列部へ向けて径方向に移動させる押上部、およびこの押上部を上下方向に移動させる駆動部を有しているものである。
【0009】
そして、この構成では、切出部の駆動部で押上部を上下方向に移動させ、受入部に1本ずつ受け入れた包装硬貨を押上部の押上面で受入部より上方に押し上げるとともに整列部へ向けて径方向に移動させ、包装硬貨を1本ずつ確実かつ迅速に切り出す。
【0010】
請求項3記載の包装硬貨の整列供給装置は、請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置において、包装硬貨搬送部は、包装硬貨を長手方向に搬送して切出部に送り込むものである。
【0011】
そして、この構成では、包装硬貨搬送部で包装硬貨を長手方向に搬送する場合でも、切出部では長手方向に搬送されてくる包装硬貨を1本ずつ受け入れて切り出す。
【0012】
請求項4記載の包装硬貨の整列供給装置は、請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置において、包装硬貨搬送部は、包装硬貨を径方向に搬送して切出部に送り込むものである。
【0013】
そして、この構成では、包装硬貨搬送部で包装硬貨を径方向に搬送する場合でも、切出部では径方向に搬送されてくる包装硬貨を1本ずつ受け入れて切り出す
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0015】
図8に整列供給装置を適用した包装硬貨パックシステムのブロック図を示し、この包装硬貨パックシステムでは、複数台の硬貨包装機11によって同一金種の所定枚数の硬貨を積層して包装した棒状の包装硬貨12を整列供給装置13に搬送し、この整列供給装置13で例えば10本や5本などの所定本数ずつ包装硬貨12を整列させてパック装置14へ供給し、このパック装置14で整列された所定本数の包装硬貨を一体にパックして包装硬貨パック15を作成する。
【0016】
図1に包装硬貨の整列供給装置の分解状態の斜視図、図2に整列供給装置の切出部の斜視図、図3に整列供給装置の切出部の包装硬貨受入状態の側面図、図4に整列供給装置の切出部の包装硬貨切出状態の側面図、図5に整列供給装置の整列動作を(a)(b)(c)の順に説明する説明図、図6に図5に続く整列供給装置の整列動作を(a)(b)(c)の順に説明する説明図、図7に整列供給装置の整列本数が少ない場合の整列動作を説明する説明図を示す。
【0017】
整列供給装置13は、各硬貨包装機11から供給される包装硬貨12を受け入れて搬送する包装硬貨搬送部21を有し、この包装硬貨搬送部21の搬送方向の端部に包装硬貨搬送部21で搬送される包装硬貨12を受け入れて1本ずつ切り出す切出部22が配設され、この切出部22に一端側が隣接して切出部22で1本ずつ切り出される包装硬貨12を他端側へ向けて搬送するとともに所定本数の包装硬貨12を径方向に接触する状態に整列させる整列部23が配設され、この整列部23の上方に整列部23に整列された所定本数の包装硬貨12を整列状態のまま整列部23の側部へ一括して払い出す払出部24が配設され、整列部23の側部に隣接して払出部24で払い出された整列状態の包装硬貨12を受け入れるとともにパック装置14へ向けて搬送する整列包装硬貨搬送部25が配設されている。
【0018】
包装硬貨搬送部21は、平形で無端状のベルト28を複数のローラ29によって張設したベルトコンベヤ30を有し、このベルトコンベヤ30によって各硬貨包装機11から供給される包装硬貨12をその包装硬貨12の長手方向を搬送方向に向けてベルト28上に載った略水平姿勢の状態で切出部22へ搬送する。なお、図示していないがベルトコンベヤ30の両側には包装硬貨12をベルトコンベヤ30上に保持する側壁板が配設されている。
【0019】
ベルトコンベヤ30の切出部22に接近した位置の上方には、ベルトコンベヤ30によって切出部22へ搬送される包装硬貨12の通過を許容するとともに、切出部22に送り込まれた包装硬貨12に続いて搬送されてくる包装硬貨12が切出部22内の包装硬貨12や切出部22側の部材に衝突して跳ね上がろうとするのを押える押えローラ31が配設されている。
【0020】
また、切出部22は、図2ないし図4に示すように、包装硬貨搬送部21で搬送されてくる包装硬貨12を略水平姿勢で1本ずつ受け入れる受入部34を有し、この受入部34は整列部23との間に配置されるガイド部35とこのガイド部35の側部で上下方向に移動可能に配置される押上部36との間に形成されている。
【0021】
ガイド部35は、受入部34の整列部23側の側面を構成する上下方向に略垂直面状の側壁面37、およびこの側壁面37の上端から整列部23側に下降傾斜する傾斜面38を有する断面略L字形に形成されている。
【0022】
押上部36は、受入部34の整列部23と反対側の側面を構成する上下方向に略垂直面状の側壁面39、およびこの側壁面39の下端から整列部23側に下降傾斜する傾斜面である押上面40を有する断面略L字形に形成されている。側壁面39はガイド部35の側壁面37と略平行に、押上面40は傾斜面38と略同じ傾斜角度にそれぞれ形成されている。
【0023】
押上部36には、受入部34の包装硬貨搬送部21側と反対側の端部に、包装硬貨搬送部21から受入部34内に送り込まれる包装硬貨12の搬送方向先端が当接して受入部34の所定位置に包装硬貨12を停止させる停止部41が設けられている。
【0024】
押上部36は駆動部42によって上下方向に移動される。この駆動部42は、押上部36を支持するスライド部43を有し、このスライド部43は、断面略コ字形の支持枠44の上下両端間に取り付けられている複数のガイドロッド45に対して上下方向にスライド可能に支持されている。支持枠44の外面側にはギヤボックス46を介して切出用モータ47が取り付けられ、この切出用モータ47の駆動力が伝達されるギヤボックス46の駆動軸48が支持枠44の内面側に突出されている。駆動軸48には円板49が固着され、この円板49の周縁位置の1箇所にベアリングローラ50が回転自在に軸支され、このベアリングローラ50が転動可能に係合する断面略コ字形のローラ受部51がスライド部43に取り付けられている。そして、切出用モータ47の回転駆動により、円板49が回転し、ベアリングローラ50が偏心回転し、ローラ受部51を介して、ガイドロッド45に支持されたスライド部43と一体に押上部36が上下方向に移動される。受入部34に受け入れた包装硬貨12が押上部36の上昇によって押し上げられ、押上部36の押上面40がガイド部35より上方に移動して押上面40がガイド部35の傾斜面38と略直線状に並ぶことにより、押上面40の傾斜と包装硬貨12の自重作用と後述する押え部55による押出作用とによって、包装硬貨12が押上面40の傾斜に沿って転動して整列部23側へ切り出される。
【0025】
円板49の1箇所には検知片52が取り付けられ、支持枠44には受入部34に包装硬貨12を受け入れる押上部36の受入位置つまり下死点位置(図3に示す位置)および受入部34に受け入れた包装硬貨12を押し上げて切り出す切出位置つまり上死点位置(図4に示す位置)で、検知片52を検知するように下死点検知センサ53、上死点検知センサ54が取り付けられている。
【0026】
支持枠44の上部には押上部36によって押し上げられる包装硬貨12が上方へ浮き上がるのを押えるとともに包装硬貨12を整列部23側へ押し出す押え部55が配設されている。この押え部55は、支持枠44の上面に取り付けられる断面略コ字形の取付片56、およびこの取付片56に対してピン57によって揺動可能に支持された揺動体58を有している。この揺動体58には受入部34の上方域に突出する複数のアーム部59が形成され、この各アーム部59の先端に包装硬貨12の周面に当接する押えローラ60が回転自在に軸支されている。取付片56と揺動体58との間には揺動体58の押えローラ60を下方へ付勢する付勢手段としてのスプリング61が張設されている。そして、押え部55は、受入部34に包装硬貨12を受け入れた押上部36が切出位置に上昇した際に、包装硬貨12に押えローラ60が当接して揺動体58がスプリング61に抗して上方へ揺動されるような位置関係に設定されている。
【0027】
なお、支持枠44は基台62上に設置されている。
【0028】
また、整列部23は、切出部22側の一端から切出部22と反対側の他端にわたる整列方向に沿って所定本数、例えば10本の包装硬貨12を整列可能としており、底部を構成するガイド板65を有し、このガイド板65には整列方向に沿って複数の溝部66、本実施の形態では2つの溝部66が互いに離間して平行に形成されている。
【0029】
ガイド板65の各溝部66には、例えば、無端状の丸ベルトやこの丸ベルトに近似した細い幅の平ベルトなどの無端搬送体としての整列ベルト67が整列方向に沿って配置されている。これら両側の各整列ベルト67は、切出部22側の一端と反対側の他端とにそれぞれ配置されるプーリ68,69によって回動自在に張設され、各端部のプーリ68,69がそれぞれ連結軸70,71で連結されて、両側の整列ベルト67が同期して回動される。各整列ベルト67の溝部66に配置されるベルト上面部は、その下側に沿って配列される複数のガイド72によって、ガイド板65の上面より少し突出する高さ位置に支持されている。なお、両側の整列ベルト67の間隔は、処理する包装硬貨のうち最も長さの短い包装硬貨の長さ寸法よりも狭い寸法とされ、切出部22で切り出される包装硬貨12の長手方向の両端近傍が両側の整列ベルト67上に載るように構成されている。
【0030】
他端のプーリ69には整列用モータ73からの駆動力が伝達ベルト74を介して伝達され、整列ベルト67のベルト上面部が切出部22と反対側へ向けて回転駆動される。そして、この整列ベルト67の回転により、切出部22で1本ずつ切り出される包装硬貨12が両側の整列ベルト67上に載った状態で切出部22と反対側へ向けて搬送される。
【0031】
さらに、整列部23は、所定本数の包装硬貨12を整列させるために整列ベルト67上の搬送方向先端の包装硬貨12を位置決め停止させるストッパ部75を有している。このストッパ部75は、ガイド板65の両側の溝部66間に整列方向に沿って形成される複数の長孔76を通じて出没可能でかつ長孔76内を移動可能に配置される複数のストッパ77、およびこれらストッパ77を整列方向に移動させるストッパ移動部78を有している。
【0032】
なお、整列部23の整列ベルト67などやストッパ部75は、一体的に上下方向に移動させる図示しない昇降機構で支持されており、整列ベルト67がガイド板65の溝部66から出没されるとともにストッパ77が長孔76から出没される。
【0033】
各ストッパ77は、ガイド板65の下側に配置されるストッパ台79上に立設され、一体に出没および移動が可能になっている。
【0034】
ストッパ移動部78は、ガイド板65の下方で整列方向に沿って張設されるベルト80を有し、このベルト80にストッパ台79が取り付けられている。ベルト80を張設する両端のプーリ81,82のうちの一方のプーリ82がストッパ用モータ83によって正逆回転方向に回転駆動され、ベルト80の回動に伴ってストッパ77の整列方向に移動される。そして、ストッパ77は、包装硬貨12の金種および整列本数に応じた整列方向の所定位置に移動されて停止される。
【0035】
また、払出部24は、図1において、整列部23および整列包装硬貨搬送部25の上方に離反されて図示されているが、実際には整列部23および整列包装硬貨搬送部25上に覆い被さるようにして近い位置に配置されている。
【0036】
払出部24は、所定本数の包装硬貨12を整列部23から整列包装硬貨搬送部25上へ一括して払出可能とする横幅を有する断面略L字形の払出板86を有し、この払出板86の両端が両端側の払出ベルト87に取り付けられている。
【0037】
各払出ベルト87は、整列部23上に配置されるプーリ88と整列包装硬貨搬送部25上に配置されるプーリ89とによって整列部23から整列包装硬貨搬送部25の上方域に渡って回動自在に張設され、各側のプーリ88,89がそれぞれ連結軸90,91で連結されて、両端側の払出ベルト87が同期して回動される。一方のプーリ89は払出用モータ92によって回転駆動され、払出ベルト87の整列部23および整列包装硬貨搬送部25に対向するベルト下面部が整列部23から整列包装硬貨搬送部25に移動する払出方向に回動される。
【0038】
払出ベルト87には円周上の対称な2箇所に払出板86がそれぞれ取り付けられ、一方の払出板86が整列部23に進入する直前の整列部23の上方位置が、払出板86の払出待機位置とされる。
【0039】
また、整列包装硬貨搬送部25は、平形で無端状の搬送ベルト95を両端のローラ96によって張設したベルトコンベヤ97を有し、このベルトコンベヤ97によって整列部23から払い出される所定本数の包装硬貨12を整列状態のまま受け取るとともにパック装置14へ搬送する。
【0040】
また、図5に示すように、切出部22の押上部36上における包装硬貨12の有無を検知するセンサS1、押上部36上からガイド部35上に切り出される包装硬貨12の通過を検知するセンサS2、整列部23に整列される所定本数目の包装硬貨12の整列位置より切出部22側の直前位置でその所定本数目の包装硬貨12の有無を検知するセンサS3、および整列部23に整列される所定本数目の包装硬貨12を検知する位置にセンサS4が配設されている。これら各センサS1〜S4には、投光器および受光器を有する投受光式の光センサが用いられ、包装硬貨12の長手方向の複数箇所をそれぞれ検知するように各センサS1〜S4毎に複数個ずつ用いられている。
【0041】
そして、センサS1,S2により、切出部22で1本ずつ切り出される包装硬貨12を検知するカウント用の切出検知部100が構成されている。また、センサS3,S4により、整列部23に所定本数の包装硬貨12が整列されたことを検知する整列検知部101が構成されている。
【0042】
なお、整列供給装置13の各動作は図示しない制御部によって制御される。
【0043】
次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0044】
図8に示すように、包装硬貨パックシステムでは、複数台の硬貨包装機11によって同一金種の所定枚数の硬貨を積層して包装した棒状の包装硬貨12を整列供給装置13に搬送し、この整列供給装置13で例えば10本や5本などの所定本数ずつ包装硬貨12を整列させてパック装置14へ供給し、このパック装置14で整列された所定本数の包装硬貨を一体にパックして包装硬貨パック15を作成する。
【0045】
図1に示すように、整列供給装置13では、各硬貨包装機11から供給される包装硬貨12を包装硬貨搬送部21に受け入れ、その包装硬貨12の長手方向を搬送方向に向けて略水平姿勢の状態で切出部22へ搬送する。
【0046】
切出部22では、受入部34が空であれば、押上部36が下降されていて、包装硬貨搬送部21の端部に臨んで受入部34が位置している。図5(a)に示すように、包装硬貨搬送部21で搬送されてきた包装硬貨12が受入部34に受け入れられ、この包装硬貨12の搬送方向先端が停止部41に当接して受入部34内の所定位置に停止される。
【0047】
切出部22の受入部34に包装硬貨12が受け入れられたことをセンサS1で検知することにより、図5(b)に示すように、切出用モータ47が回転駆動されて押上部36が上昇される。この押上部36の上昇によって、受入部34に受け入れた包装硬貨12が押し上げられ、押上部36の押上面40がガイド部35より上方に移動して押上面40がガイド部35の傾斜面38と略直線状に並ぶことにより、図5(c)に示すように、押上面40の傾斜と包装硬貨12の自重作用と押え部55の押出作用とによって、包装硬貨12が押上面40の傾斜に沿って転動して整列部23側へ切り出される。
【0048】
押上部36上のセンサS1で包装硬貨12を検知しなくなり、ガイド部35上のセンサS2で包装硬貨12を検知することにより、すなわち、切出検知部100で切出部22から1本の包装硬貨12が切り出されたことを検知することにより、切出本数を制御部でカウントするとともに、図6(a)に示すように、切出用モータ47が逆方向に回転駆動されて押上部36が下降され、元の位置に復帰して次の包装硬貨12の切出動作に待機する。
【0049】
図6(a)に示すように、切出部22から切り出された包装硬貨12はガイド部35を通じて整列部23の整列ベルト67上に載り移る。整列部23の整列ベルト67はそのベルト上面部が切出部22と反対側へ向けて回転駆動されており、整列ベルト67上に載った包装硬貨12が切出部22と反対側へ向けて搬送され、整列部23上に突出状態にあるストッパ77に当接して停止される。ストッパ77は予め包装硬貨12の金種および整列本数に応じた整列方向の所定位置に移動されて停止されている。
【0050】
包装硬貨12がストッパ77に当接して停止されることにより、包装硬貨12と整列ベルト67との間に滑りが生じ、整列ベルト67の回動が継続されたまま包装硬貨12が停止される。このとき、整列ベルト67は、細くて包装硬貨12の一部にしか接触しないため、包装硬貨12との摩擦抵抗が小さく、包装硬貨12の包装紙が破損するのを防止できる。特に、丸ベルトであれば、包装硬貨12との摩擦抵抗を極力小さくできる。
【0051】
このようにして、包装硬貨搬送部21から切出部22に順次搬送される包装硬貨12を、切出部22で1本ずつ整列部23側に切り出し、整列部23の整列ベルト67上でストッパ77により停止されている包装硬貨12に連続して切り出されてくる包装硬貨12を順次整列させていく。図6(b)に示すように、切出部22で所定本数目の包装硬貨12が切り出されることにより、整列部23に所定本数の包装硬貨12が互いに接触した密着状態に整列される。
【0052】
そして、切出検知部100で切出部22から所定本数目の包装硬貨12が切り出されたことを検知するとともに、センサS4で所定本数目の包装硬貨12を検知しかつセンサS3で所定本数目の包装硬貨12を検知しなくなれば、すなわち整列検知部101で整列部23に所定本数の包装硬貨12が整列されたことを検知する。
【0053】
この検知により、図6(c)に示すように、整列ベルト67などとストッパ部75とが一体的に下降し、包装硬貨12がガイド板65上に載り移り、ストッパ77が整列部23のガイド板65の下方に退避する。その後、払出部24による払出動作が行なわれる。
【0054】
払出部24では、払出ベルト87の回動により整列部23の上方の払出待機位置に位置していた払出板86が整列包装硬貨搬送部25と反対側から整列部23内へ進入し、所定本数の包装硬貨12を整列部23から整列包装硬貨搬送部25上へ一括して払い出す。
【0055】
整列包装硬貨搬送部25では、ベルトコンベヤ97を回動させながら、整列部23から払い出される所定本数の包装硬貨12を整列状態のまま受け取るとともにパック装置14へ搬送する。
【0056】
以上のように、整列供給装置13では、包装硬貨搬送部21で搬送されてくる包装硬貨12を切出部22で1本ずつ切り出して切出検知部100で検知し、切出部22で1本ずつ切り出される包装硬貨12を整列部23の整列ベルト67上に載せて径方向に搬送するとともに搬送方向先端の包装硬貨12をストッパ77で位置決め停止させることにより整列ベルト67上に所定本数の包装硬貨12を径方向に接触する密着状態に整列させ、整列部23に整列された所定本数の包装硬貨12を払出部24で整列状態のまま一括して払い出すため、所定本数の包装硬貨12を整列させて供給するのに要する時間を短縮でき、処理能力を向上できる。
【0057】
しかも、切出部22では、駆動部42で押上部36を上下方向に移動させ、受入部34に1本ずつ受け入れた包装硬貨12を押上部36の押上面40で受入部34より上方に押し上げるとともに整列部23へ向けて径方向に移動させるため、包装硬貨12を1本ずつ確実かつ迅速に切り出すことができる。
【0058】
さらに、包装硬貨搬送部21で包装硬貨12を長手方向に搬送する場合でも、切出部22では長手方向に搬送されてくる包装硬貨12を1本ずつ受け入れて切り出すことができる。
【0059】
また、図7に示すように、例えば、整列させる包装硬貨12の本数を変更する場合には、ストッパ移動部78によってストッパ77を整列部23の整列方向に沿って移動させ、整列させる包装硬貨12の本数に対応した位置に移動させることにより、整列させる包装硬貨12の本数を容易に変更できる。このように、ストッパ移動部78によりストッパ77が整列方向に移動できるため、包装硬貨12の整列本数の変更に容易に対応できるとともに、包装硬貨12の径の異なる金種の変更にも容易に対応できる。
【0060】
また、図9および図10に他の実施の形態を示す。図9には整列供給装置の側面図、図10には整列供給装置の切出部であって、(a)は包装硬貨受入状態の斜視図、(b)は包装硬貨切出状態の斜視図を示す。なお、上述した実施の形態と同様の構成については同一符号を用いてその説明を省略する。
【0061】
包装硬貨搬送部21では、包装硬貨12を径方向に搬送して切出部22へ送り込む。
【0062】
切出部22は、包装硬貨搬送部21で径方向に搬送されてくる包装硬貨12を受け入れる受入部34を有し、この受入部34は整列部23との間に配置されるガイド部35と包装硬貨搬送部21で搬送されてくる包装硬貨12を受け入れてガイド部35へ寄せて当接させる載置部111とで構成されている。
【0063】
載置部111は、ガイド部35と一体に形成され、上面がガイド部35側に下降傾斜する傾斜面に形成されいる。載置部111には、この載置部111に載置される包装硬貨12の長手方向に離間した複数箇所に包装硬貨12の径方向に対応して長いスリット112が形成されている。
【0064】
載置部111の各スリット112には押上部113の押上片114が上下方向に移動可能に配置されている。押上部113は、複数の押上片114およびこれら押上片114が立設される基部115を有し、各押上片114の上端面には整列部23側に下降傾斜する傾斜面である押上面116が形成されている。
【0065】
押上部113を上下方向に移動させる駆動部117は、ギヤボックス118を有する切出用モータ119、切出用モータ119の駆動力が伝達されるギヤボックス118の駆動軸120に取り付けられた円板121、この円板121の周縁側の1箇所と押上部113とを回動可能に連結する連結片122を有し、切出用モータ119の駆動によって円板121が回転し、連結片122を介して、押上部113が上下方向に移動される。
【0066】
そして、押上部113が載置部111より下降した状態で、包装硬貨搬送部21で搬送されてくる包装硬貨12が受入部34の載置部111上に受け入れられるとともにこの載置部111でガイド部35に寄せて接触される。切出用モータ119の駆動により押上部113が上昇し、各押上片114がスリット112を通じて載置部111上に突出するとともに各押上片114の押上面116に受入部34内の1本の包装硬貨12を載せてガイド部35より上方域に押し上げる。押上面116の傾斜と包装硬貨12の自重作用とによって、包装硬貨12が押上面116の傾斜に沿って転動して整列部23側へ切り出される。
【0067】
このように、包装硬貨搬送部21で包装硬貨12を径方向に搬送する場合でも、切出部22では径方向に搬送されてくる包装硬貨12を1本ずつ受け入れて切り出すことができる。
【0068】
そして、この場合にも、上述した実施の形態と同様に、所定本数の包装硬貨12を整列させて供給するのに要する時間を短縮でき、処理能力を向上できる。
【0069】
なお、整列部23の無端搬送体としては、包装硬貨12との摩擦抵抗を極力小さくできる点で、2本の丸ベルトを用いることが好ましいが、3本以上を用いても、あるいは丸ベルトに近似した細い幅の平ベルトなどを用いてもよい。
【0070】
【発明の効果】
請求項1記載の包装硬貨の整列供給装置によれば、包装硬貨搬送部で搬送されてくる包装硬貨を切出部で1本ずつ切り出して切出検知部で検知し、切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を整列部の無端搬送体上に載せて径方向に搬送するとともに搬送方向先端の包装硬貨をストッパで位置決め停止させることにより無端搬送体上に所定本数の包装硬貨を径方向に接触する状態に整列させ、整列部に整列された所定本数の包装硬貨を払出部で整列状態のまま一括して払い出すため、所定本数の包装硬貨を整列させて供給するのに要する時間を短縮でき、処理能力を向上できる。また、ストッパ移動部によりストッパが整列方向に移動するため、包装硬貨の金種および整列本数の変更にも容易に対応できる。
【0071】
請求項2記載の包装硬貨の整列供給装置によれば、請求項1記載の包装硬貨の整列供給装置の効果に加えて、切出部の駆動部で押上部を上下方向に移動させ、受入部に1本ずつ受け入れた包装硬貨を押上部の押上面で受入部より上方に押し上げるとともに整列部へ向けて径方向に移動させるため、包装硬貨を1本ずつ確実かつ迅速に切り出すことができる。
【0072】
請求項3記載の包装硬貨の整列供給装置によれば、請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置の効果に加えて、包装硬貨搬送部で包装硬貨を長手方向に搬送する場合でも、切出部では長手方向に搬送されてくる包装硬貨を1本ずつ受け入れて切り出すことができる。
【0073】
請求項4記載の包装硬貨の整列供給装置によれば、請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置の効果に加えて、包装硬貨搬送部で包装硬貨を径方向に搬送する場合でも、切出部では径方向に搬送されてくる包装硬貨を1本ずつ受け入れて切り出すことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す包装硬貨の整列供給装置の分解状態の斜視図である。
【図2】 同上整列供給装置の切出部の斜視図である。
【図3】 同上整列供給装置の切出部の包装硬貨受入状態の側面図である。
【図4】 同上整列供給装置の切出部の包装硬貨切出状態の側面図である。
【図5】 同上整列供給装置の整列動作を(a)(b)(c)の順に説明する説明図である。
【図6】 同上図5に続く整列供給装置の整列動作を(a)(b)(c)の順に説明する説明図である。
【図7】 同上整列供給装置の整列本数が少ない場合の整列動作を説明する説明図である。
【図8】 同上整列供給装置を適用した包装硬貨パックシステムのブロック図である。
【図9】 本発明の他の実施の形態を示す包装硬貨の整列供給装置の側面図である。
【図10】 同上整列供給装置の切出部を示し、(a)は包装硬貨受入状態の斜視図、(b)は包装硬貨切出状態の斜視図である。
【符号の説明】
12 包装硬貨
13 整列供給装置
21 包装硬貨搬送部
22 切出部
23 整列部
24 払出部
34 受入部
36 押上部
40 押上面
42 駆動部
67 無端搬送体としての整列ベルト
77 ストッパ
78 ストッパ移動部
100 切出検知部
113 押上部
116 押上面
117 駆動部

Claims (4)

  1. 所定枚数の硬貨を積層して包装した棒状の包装硬貨を搬送する包装硬貨搬送部と、
    この包装硬貨搬送部で搬送される包装硬貨を受け入れて1本ずつ切り出す切出部と、
    この切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を検知する切出検知部と、
    前記切出部で1本ずつ切り出される包装硬貨を載せて径方向に搬送する無端搬送体、およびこの無端搬送体上の搬送方向先端の包装硬貨を金種および整列本数に応じた所定位置に位置決め停止させるストッパ、およびこのストッパを包装硬貨の整列方向に移動させるストッパ移動部を有し、無端搬送体上に所定本数の包装硬貨を径方向に接触する状態に整列させる整列部と、
    この整列部に整列された所定本数の包装硬貨を整列状態のまま整列部から一括して払い出す払出部と
    を具備していることを特徴とする包装硬貨の整列供給装置。
  2. 切出部は、包装硬貨搬送部で搬送される包装硬貨を1本ずつ受け入れる受入部、整列部側に下降傾斜した押上面が設けられこの押上面で受入部に受け入れた包装硬貨を受入部より上方に押し上げるとともに整列部へ向けて径方向に移動させる押上部、およびこの押上部を上下方向に移動させる駆動部を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の包装硬貨の整列供給装置。
  3. 包装硬貨搬送部は、包装硬貨を長手方向に搬送して切出部に送り込む
    ことを特徴とする請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置。
  4. 包装硬貨搬送部は、包装硬貨を径方向に搬送して切出部に送り込む
    ことを特徴とする請求項1または2記載の包装硬貨の整列供給装置
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