JP2527346Y2 - ポップアップルーフ用ルーフテントの格納装置 - Google Patents
ポップアップルーフ用ルーフテントの格納装置Info
- Publication number
- JP2527346Y2 JP2527346Y2 JP9452090U JP9452090U JP2527346Y2 JP 2527346 Y2 JP2527346 Y2 JP 2527346Y2 JP 9452090 U JP9452090 U JP 9452090U JP 9452090 U JP9452090 U JP 9452090U JP 2527346 Y2 JP2527346 Y2 JP 2527346Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- roof
- link
- tent
- sub
- pop
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、ポップアップルーフを備えた車両のルーフ
テントの格納装置に関するものである。
テントの格納装置に関するものである。
［従来技術］ キャンピングカー等においては、室内スペースを上方
へ拡大するために車体ハウス本体の天井に開口部を設
け、ルーフをはね上げ式のポップアップルーフとしたも
のがある。
へ拡大するために車体ハウス本体の天井に開口部を設
け、ルーフをはね上げ式のポップアップルーフとしたも
のがある。
この種のルーフ構造では一般に第５図に示すようにハ
ウス本体１の後部上端にポップアップルーフ（以下、単
にルーフという）２の後端をヒンジ３にて結合し、左右
の前端を折りたたみ式の持ち上げリンク５にて所定の上
昇位置で保持せしめる構造としてある。ルーフ２の中間
部にはルーフ持ち上げ操作力を付勢するガスダンパ４が
設けてある。そしてハウス本体１の上部外周とルーフ２
の外周の間にはルーフテント８が取付けてある。
ウス本体１の後部上端にポップアップルーフ（以下、単
にルーフという）２の後端をヒンジ３にて結合し、左右
の前端を折りたたみ式の持ち上げリンク５にて所定の上
昇位置で保持せしめる構造としてある。ルーフ２の中間
部にはルーフ持ち上げ操作力を付勢するガスダンパ４が
設けてある。そしてハウス本体１の上部外周とルーフ２
の外周の間にはルーフテント８が取付けてある。
ルーフテント８としては第６図に示すように蛇腹式ル
ーフテント8A、あるいは第７図に示すように平張りルー
フテント8Bが用いられている。蛇腹式ルーフテント8A
は、平張りルーフテント8Bよりも車内スペースを制限
し、かつコスト高となるという問題がある。一方、平張
りルーフテント8Bは、ルーフ２を閉じて折りたたみ格納
されるときに不規則に折りたたまれる。そして室内側へ
はみ出すように折りたたまれると、ルーフ２の外周部を
ハウス本体１にロックするロック装置にかみ込まれるお
それがある。そのために折りたたみ時に人手により、か
かる不都合のないように調整しなければならない煩わし
さがある。
ーフテント8A、あるいは第７図に示すように平張りルー
フテント8Bが用いられている。蛇腹式ルーフテント8A
は、平張りルーフテント8Bよりも車内スペースを制限
し、かつコスト高となるという問題がある。一方、平張
りルーフテント8Bは、ルーフ２を閉じて折りたたみ格納
されるときに不規則に折りたたまれる。そして室内側へ
はみ出すように折りたたまれると、ルーフ２の外周部を
ハウス本体１にロックするロック装置にかみ込まれるお
それがある。そのために折りたたみ時に人手により、か
かる不都合のないように調整しなければならない煩わし
さがある。
［本考案が解決しようとする課題］ そこで本考案は、ポップアップルーフ用のルーフテン
トにおいて、これを平張りテントとした場合も、上記の
ようなかみ込みのおそれのないテントの格納装置を提供
することを目的とする。
トにおいて、これを平張りテントとした場合も、上記の
ようなかみ込みのおそれのないテントの格納装置を提供
することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、車両ハウス本体の天井に形成した開口部を
開閉するポップアップルーフを備え、ポップアップルー
フと車両ハウスとの間にルーフテントを設けた車両にお
いて、ポップアップルーフの持ち上げ側に設けて該ルー
フを所定の上昇位置に保持する折りたたみ式の持ち上げ
リンクには、その中間位置に、該リンクと連動して該リ
ンクとは逆に車外方向に折りたたまれるサブリンクを付
設し、上記ルーフテントの折りたたみ収納時に該ルーフ
テントを上記サブリンクにて内側から車外方向へ押して
ルーフテントに張力を与えるようになしたことを特徴と
する。
開閉するポップアップルーフを備え、ポップアップルー
フと車両ハウスとの間にルーフテントを設けた車両にお
いて、ポップアップルーフの持ち上げ側に設けて該ルー
フを所定の上昇位置に保持する折りたたみ式の持ち上げ
リンクには、その中間位置に、該リンクと連動して該リ
ンクとは逆に車外方向に折りたたまれるサブリンクを付
設し、上記ルーフテントの折りたたみ収納時に該ルーフ
テントを上記サブリンクにて内側から車外方向へ押して
ルーフテントに張力を与えるようになしたことを特徴と
する。
［作用効果］ ルーフを閉じるべく持ち上げ側を下降させるとき、サ
ブリンクは持ち上げリンクとは逆の車外方向へ突出する
ように折りたたまれる。このサブリンクの先端はルーフ
テトを内面側から外方へ押しつつ下降する。従って、ル
ーフテントには張力が与えられて内方へはみ出すように
折りたたまれることなく、ロック装置にかみこまれるお
それはない。
ブリンクは持ち上げリンクとは逆の車外方向へ突出する
ように折りたたまれる。このサブリンクの先端はルーフ
テトを内面側から外方へ押しつつ下降する。従って、ル
ーフテントには張力が与えられて内方へはみ出すように
折りたたまれることなく、ロック装置にかみこまれるお
それはない。
［実施例］ 第１図ないし第４図に示す実施例において、キャンピ
ングカーのハウス本体１の天井前部には四角形の開口部
10が形成してある。
ングカーのハウス本体１の天井前部には四角形の開口部
10が形成してある。
ハウス本体１の後部上端の左右にはパンタグラフ式の
ヒンジ3A、3Bが取付けてあり、これにルーフ２の左右後
端が回動可能に結合支持せしめてある。
ヒンジ3A、3Bが取付けてあり、これにルーフ２の左右後
端が回動可能に結合支持せしめてある。
ルーフ２の前部、即ち持ち上げ側の左右両端は、１対
の持ち上げリンク5A、5Bにより支持せしめるようになっ
ている。持ち上げリンク5A、5Bは同一構造で、上端がル
ーフ２に枢着されたリンクアーム51と、下端がハウス本
体に枢着されたリンクアーム52とを、これらの他端にお
いて回動可能に連結してなり、上から押し込まれると後
方へ折りたたまれるようになっている。第２図は両リン
クアーム51、52の連結部を示すもので両リンクアーム5
1、52はピン58にて連結され、ピン58とリンクアーム51
との間に設けたスプリング54により両リンクアーム51、
52は直線方向へ起立するように付勢され、当り面55によ
り起立位置が規制されるようになっている。両持ち上げ
リンク5A、5B間には上下２段に持ち上げバー56、57がか
け渡してある。
の持ち上げリンク5A、5Bにより支持せしめるようになっ
ている。持ち上げリンク5A、5Bは同一構造で、上端がル
ーフ２に枢着されたリンクアーム51と、下端がハウス本
体に枢着されたリンクアーム52とを、これらの他端にお
いて回動可能に連結してなり、上から押し込まれると後
方へ折りたたまれるようになっている。第２図は両リン
クアーム51、52の連結部を示すもので両リンクアーム5
1、52はピン58にて連結され、ピン58とリンクアーム51
との間に設けたスプリング54により両リンクアーム51、
52は直線方向へ起立するように付勢され、当り面55によ
り起立位置が規制されるようになっている。両持ち上げ
リンク5A、5B間には上下２段に持ち上げバー56、57がか
け渡してある。
持ち上げリンク5A、5Bと、ヒンジ3A、3Bとの中間位置
にはハウス本体１とルーフ２との間にそれぞれガスダン
パ4A、4Bが設けてあり、ルーフ２に開操作力を付勢す
る。
にはハウス本体１とルーフ２との間にそれぞれガスダン
パ4A、4Bが設けてあり、ルーフ２に開操作力を付勢す
る。
第３図はルーフ２を閉じたときのロック装置７を示す
もので、上記開口部10の左右両縁に沿って設けたオープ
ニングフレーム11A、11B（第１図）にはオープニングフ
レーム11Aで代表して示すように前端にロックストライ
カ71が設けてある。一方、ルーフ２（第１図）の前縁に
はロックケース72が取付けてある。該ケース72の両端開
口には上記ロックストライカ71と係合するロック片73が
設けてあり、ロック片73はロックケース72の中央部に設
けた図略のロックハンドルに棒材74により連結せしめて
ある。棒材74は図略のスプリングにより外方向、即ちロ
ック片73がロックストライカ71方向へ突出する方向に付
勢せしめられている。
もので、上記開口部10の左右両縁に沿って設けたオープ
ニングフレーム11A、11B（第１図）にはオープニングフ
レーム11Aで代表して示すように前端にロックストライ
カ71が設けてある。一方、ルーフ２（第１図）の前縁に
はロックケース72が取付けてある。該ケース72の両端開
口には上記ロックストライカ71と係合するロック片73が
設けてあり、ロック片73はロックケース72の中央部に設
けた図略のロックハンドルに棒材74により連結せしめて
ある。棒材74は図略のスプリングにより外方向、即ちロ
ック片73がロックストライカ71方向へ突出する方向に付
勢せしめられている。
第１図に示すように、ルーフ２の外周と、ハウス本体
１の天井の外周との間には、ルーフ２を開いたときに該
ルーフ２と天井との間の開口を囲むルーフテント８が取
付けてあり、その前部の左右コーナ部は持ち上げリンク
5A,5Bを囲んでいる（第７図参照）。
１の天井の外周との間には、ルーフ２を開いたときに該
ルーフ２と天井との間の開口を囲むルーフテント８が取
付けてあり、その前部の左右コーナ部は持ち上げリンク
5A,5Bを囲んでいる（第７図参照）。
以上の構造は、従来の構造と実質的に同じである。
さて、本実施例においては、第１図および第４図に示
すように、上記持ち上げリンク5A、5Bにはそれぞれサブ
リンク6A、6Bが付設してある。両サブリンク6A、6Bは同
一構造であってサブリンク6Aにより説明すれば、サブリ
ンク6Aは持ち上げリンク5Aのリンクアーム51、52よりも
短尺のリンクアーム61、62よりなり、これ等の一端はそ
れぞれ上記持ち上げリンク5Aのリンクアーム51、52の中
間部にブラケット53を介して回転自在に軸支せしめてあ
る。サブリンク6Aのリンクアーム61、62は持ち上げリン
ク5Aの前方側で互に回転自在に軸着せしめてある。リン
クアーム61、62の一方、例えば61は上記軸着点から更に
延出し、先端はほぼ90°に車両中央側へ屈曲せしめてあ
る。しかして両リンク5A、6Aは連動して第４図に示すよ
うにパンタグラフ式に折たたまれ、サブリンク6Aと持ち
上げリンク5Aのそれぞれのアーム連結点は相対的に車両
の前後方向に移動する。そして、サブリンク6Aのリンク
アーム61、62は後退する持ち上げリンク5Aのリンクアー
ム51、52に連結されているから、屈曲先端はゆるやかな
曲線の軌跡で下降する。サブリンク6Aのアーム61、62の
長さ、持ち上げリンク5Aへの取付点等は、持ち上げリン
ク5Aおよびサブリンク6Aが折りたたまれてルーフ２が閉
じられるときにサブリンク6Aの屈曲先端がルーフテント
８面に沿いこれに押付けられるように下降し、ルーフ２
の閉終端ではリンクアーム61の先端延出部がハウス本体
１とルーフ２前端との間の空隙に収納される軌跡を描く
ように選択される。サブリンク6Bの構造はサブリンク6A
と同一であり両サブリンク6A、6Bを図略の横バーで連結
してもよい。
すように、上記持ち上げリンク5A、5Bにはそれぞれサブ
リンク6A、6Bが付設してある。両サブリンク6A、6Bは同
一構造であってサブリンク6Aにより説明すれば、サブリ
ンク6Aは持ち上げリンク5Aのリンクアーム51、52よりも
短尺のリンクアーム61、62よりなり、これ等の一端はそ
れぞれ上記持ち上げリンク5Aのリンクアーム51、52の中
間部にブラケット53を介して回転自在に軸支せしめてあ
る。サブリンク6Aのリンクアーム61、62は持ち上げリン
ク5Aの前方側で互に回転自在に軸着せしめてある。リン
クアーム61、62の一方、例えば61は上記軸着点から更に
延出し、先端はほぼ90°に車両中央側へ屈曲せしめてあ
る。しかして両リンク5A、6Aは連動して第４図に示すよ
うにパンタグラフ式に折たたまれ、サブリンク6Aと持ち
上げリンク5Aのそれぞれのアーム連結点は相対的に車両
の前後方向に移動する。そして、サブリンク6Aのリンク
アーム61、62は後退する持ち上げリンク5Aのリンクアー
ム51、52に連結されているから、屈曲先端はゆるやかな
曲線の軌跡で下降する。サブリンク6Aのアーム61、62の
長さ、持ち上げリンク5Aへの取付点等は、持ち上げリン
ク5Aおよびサブリンク6Aが折りたたまれてルーフ２が閉
じられるときにサブリンク6Aの屈曲先端がルーフテント
８面に沿いこれに押付けられるように下降し、ルーフ２
の閉終端ではリンクアーム61の先端延出部がハウス本体
１とルーフ２前端との間の空隙に収納される軌跡を描く
ように選択される。サブリンク6Bの構造はサブリンク6A
と同一であり両サブリンク6A、6Bを図略の横バーで連結
してもよい。
以上のように構成した本考案のルーフテント格納装置
において、ルーフ２を開状態（第１図）から閉じるとき
には持ち上げリンク5A、5B間の持ち上げバー56、57の少
くとも一方を後方へ押しながら下方へ引くと、持ち上げ
リンク5A、5Bは折りたたまれてルーフ２は下降し、最終
的にロック片73がロックストライカ71と係合することで
ルーフ２は閉じられる。
において、ルーフ２を開状態（第１図）から閉じるとき
には持ち上げリンク5A、5B間の持ち上げバー56、57の少
くとも一方を後方へ押しながら下方へ引くと、持ち上げ
リンク5A、5Bは折りたたまれてルーフ２は下降し、最終
的にロック片73がロックストライカ71と係合することで
ルーフ２は閉じられる。
この過程において、サブリンク6A、6Bは前方側へ折り
たたまれ、ルーフ２が閉じられるとき、サブリンク6A、
6Bの屈曲先端部がルーフテント８の前部両側を内側から
前方へ押す。これによりルーフテント８は張力を受け両
サイドがたるんで内側へはみ出すような不規則な折りた
たまれ状態とはならず、従ってロックストライカ71およ
びロック片73よりなるロック装置７にかみ込まれること
はない。
たたまれ、ルーフ２が閉じられるとき、サブリンク6A、
6Bの屈曲先端部がルーフテント８の前部両側を内側から
前方へ押す。これによりルーフテント８は張力を受け両
サイドがたるんで内側へはみ出すような不規則な折りた
たまれ状態とはならず、従ってロックストライカ71およ
びロック片73よりなるロック装置７にかみ込まれること
はない。
一方ルーフ２を開くときには上記ロックハンドルを操
作してロック片73のロックストライカ71への係合を解除
するとともに、持ち上げバー56、57を持ち上げて持ち上
げリンク5A、5Bを起立せしめ、ルーフ２の前端を開状態
で支持せしめる。このときサブリンク6A、6Bも持ち上げ
リンク5A、5Bに沿う姿勢となる。
作してロック片73のロックストライカ71への係合を解除
するとともに、持ち上げバー56、57を持ち上げて持ち上
げリンク5A、5Bを起立せしめ、ルーフ２の前端を開状態
で支持せしめる。このときサブリンク6A、6Bも持ち上げ
リンク5A、5Bに沿う姿勢となる。
以上説明したように本考案のルーフテント格納装置に
よれば、サブリンク6A、6Bにてルーフテント８はその内
面から押されることで規則的な形状で折りたたまれると
ともに、ルーフテント８がルーフ２のロック装置にかみ
込まれて破損するようなことはない。
よれば、サブリンク6A、6Bにてルーフテント８はその内
面から押されることで規則的な形状で折りたたまれると
ともに、ルーフテント８がルーフ２のロック装置にかみ
込まれて破損するようなことはない。
第１図ないし第４図は本考案の実施例を示すもので、第
１図はルーフテント格納装置を備えたキャンピングカー
のポップアップルーフの全体斜視図、第２図は持ち上げ
リンクのリンクアーム連結部の側面図、第３図はロック
装置の斜視図、第４図は持ち上げリンクおよびサブリン
クの折りたたまれ途中の状態を示す図、第５図は従来の
ポップアップルーフを備えたキャンピングカーの概略
図、第６図および第７図はルーフテントの種類を示す図
である。 １……ハウス本体 10……開口部 ２……ポップアップルーフ ５、5A、5B……持ち上げリンク 6A、6B……サブリンク ７……ロック装置 ８、8A、8B……ルーフテント
１図はルーフテント格納装置を備えたキャンピングカー
のポップアップルーフの全体斜視図、第２図は持ち上げ
リンクのリンクアーム連結部の側面図、第３図はロック
装置の斜視図、第４図は持ち上げリンクおよびサブリン
クの折りたたまれ途中の状態を示す図、第５図は従来の
ポップアップルーフを備えたキャンピングカーの概略
図、第６図および第７図はルーフテントの種類を示す図
である。 １……ハウス本体 10……開口部 ２……ポップアップルーフ ５、5A、5B……持ち上げリンク 6A、6B……サブリンク ７……ロック装置 ８、8A、8B……ルーフテント
Claims (1)
- 【請求項１】車両ハウス本体の天井に形成した開口部を
開閉するポップアップルーフを備え、ポップアップルー
フと車両ハウスとの間にルーフテントを設けた車両にお
いて、ポップアップルーフの持ち上げ側に設けて該ルー
フを所定の上昇位置に保持する折りたたみ式の持ち上げ
リンクには、その中間位置に、該リンクと連動して該リ
ンクとは逆に車外方向に折りたたまれるサブリンクを付
設し、上記ルーフテントの折りたたみ収納時に該ルーフ
テントを上記サブリンクにて内側から車外方向へ押して
ルーフテントに張力を与えるようになしたポップアップ
ルーフ用ルーフテントの格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452090U JP2527346Y2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ポップアップルーフ用ルーフテントの格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9452090U JP2527346Y2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ポップアップルーフ用ルーフテントの格納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0451840U JPH0451840U (ja) | 1992-04-30 |
| JP2527346Y2 true JP2527346Y2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=31832541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9452090U Expired - Lifetime JP2527346Y2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | ポップアップルーフ用ルーフテントの格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527346Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3407907B2 (ja) * | 1992-10-23 | 2003-05-19 | マツダ株式会社 | 自動車の可動ルーフ装置 |
| JP3304169B2 (ja) * | 1993-07-12 | 2002-07-22 | マツダ株式会社 | 車両のルーフ昇降装置 |
| JP3302453B2 (ja) * | 1993-07-12 | 2002-07-15 | マツダ株式会社 | 車両のルーフ昇降装置 |
| JP3461200B2 (ja) * | 1993-07-12 | 2003-10-27 | マツダ株式会社 | 車両のルーフ昇降装置 |
| JP3302454B2 (ja) * | 1993-07-21 | 2002-07-15 | マツダ株式会社 | 車両のルーフ昇降装置 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP9452090U patent/JP2527346Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0451840U (ja) | 1992-04-30 |
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