JP2527211B2 - 車両用ワイパ - Google Patents

車両用ワイパ

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JP2527211B2 JP63081918A JP8191888A JP2527211B2 JP 2527211 B2 JP2527211 B2 JP 2527211B2 JP 63081918 A JP63081918 A JP 63081918A JP 8191888 A JP8191888 A JP 8191888A JP 2527211 B2 JP2527211 B2 JP 2527211B2
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    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/16Means for transmitting drive
    • B60S1/18Means for transmitting drive mechanically
    • B60S1/24Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks
    • B60S1/245Means for transmitting drive mechanically by rotary cranks with particular rod arrangements between the motor driven axle and the wiper arm axle

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  • Transmission Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用ワイパに関し、特に払拭範囲が一部重
なる駆動側ワイパと従動側ワイパを設けた場合に、簡易
な構造で両ワイパの干渉を防止した車両用ワイパに関す
る。
(従来技術) 中央の主ワイパ以外に助手席側に補助ワイパを設け
て、主ワイパで拭い切れないウインドシールドガラスの
中央下縁および助手席側の上縁コーナ部等を払拭して、
乗員の視界を広く確保することが望ましい。
この場合、ワイパの駆動機構を簡易にするためには、
主ワイパを駆動側とし補助ワイパを従動側として共通の
ワイパモータで両者を駆動するのが良い。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このような駆動側ワイパと従動側ワイパは払
拭範囲が一部で重なるため、両ワイパの作動時の干渉を
回避する必要があり、このためには、従動側ワイパは、
駆動側ワイパが干渉領域の払拭に入る前にこの領域から
退出し、駆動側ワイパが干渉領域の払拭を終えるのを待
ってこの領域内に進入することが必要である。
このように、従動側ワイパは、駆動側ワイパが通過す
るまで干渉領域外に出ている必要があり、この機構を簡
易な構造で実現することが求められている。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、
簡易な構造で駆動側ワイパと従動側ワイパの干渉を確実
に回避できる車両用ワイパを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 本発明の構成を説明すると、払拭範囲が一部で重なる
駆動側ワイパ(13)と従動側ワイパ(14)を有する車両
用ワイパにおいて、 前記駆動側ワイパ(13)および従動側ワイパ(14)を
それぞれ回動自在に軸支する駆動側ピボット軸(7)お
よび従動側ピボット軸(12)と、 クランクアーム(9)によりワイパモータの回転軸
(9a)に結合されて往復運動する駆動ロッド(4)と、 前記駆動ロッド(4)に一端がそれぞれ回動自在に連
結された第1リンクレバー(1)および第2リンクレバ
ー(2)と、 前記駆動側ピボット軸(7)に固定され、前記第1リ
ンクレバー(1)および第2リンクレバー(2)を交叉
させて前記駆動側ピボット軸(7)を互いに挟む位置に
前記第1リンクレバー(1)および第2リンクレバー
(2)の他端を回動自在に連結した蝶形部材(8)と、 一端が前記駆動側ピボット軸(7)に固定されて回動
操作される駆動側レバー(3)と、 一端が前記駆動側レバー(3)の他端に回動自在に連
結され、前記レバー(3)の回動作動に伴って略直線往
復動する連結ロッド(5)と、 一端が前記従動側ピボット軸(12)に固定され、他端
が前記連結ロッド(5)に回動自在に連結されて回動操
作される従動側レバー(11)と を備え、 前記ワイパモータは、前記駆動側レバー(3)をその
原位置(P27)から前記連結ロッド(5)が戻り移動を
開始する角度位置(P23)を越えた最大角度位置(P26
まで往復回動駆動するように設定されている。
(作用効果) 上記構成において、ワイパモータにより、原位置(P
27)から、連結ロッド(5)が戻り移動を開始する角度
位置(P23)まで駆動側レバー(3)が回動駆動される
と、駆動側ワイパ(13)は所定のタイミング位置
(P15)まで回動する。この間に従動側ワイパ(14)は
駆動側ワイパ(13)よりも早く干渉領域を通過して、自
身の最大角度位置(P17)へ至る。
駆動側レバー(3)が上記角度位置(P23)を越えて
最大角度位置(P26)まで回動駆動されると、駆動側ワ
イパ(13)は下反転位置(P19)まで回動し、一方、こ
の間に連結ロッド(5)は戻り移動を開始するため、従
動側レバー(11)はやや戻し回動され、これに伴って従
動側ワイパ(14)も干渉領域外で僅かに戻り回動する
(P16)。
ワイパモータがさらに回転して駆動側レバー(3)が
最大角度位置(P26)から上記角度位置(P23)へ戻し回
動されると、これに伴って駆動側ワイパ(13)は従動側
ワイパ(14)との干渉を生じない上記タイミング位置
(P15)まで戻り回動する。この間に、連結ロッド
(5)は再び進み移動させられるから従動側レバー(1
1)は僅かに進み回動させられ、これに伴って従動側ワ
イパ(14)は干渉領域外で再び最大角度位置(P17)へ
回動する。
さらにワイパモータが回転すると駆動側レバー(3)
は原位置(P27)へ戻り、これに伴って駆動側ワイパ(1
3)も原位置へ戻る。この間に従動側ワイパ(14)も上
記最大角度位置(P17)から原位置へ戻るが、駆動側ワ
イパ(13)はこの時には干渉領域から出ており、両者が
干渉することはない。
このように、駆動側ワイパ(13)が所定のタイミング
位置(P15)と下反転位置(P19)との間にあるうちは、
従動側ワイパ(14)は干渉領域外の最大角度位置
(P17)と、これよりも僅かに戻った位置(P16)との間
を往復して、駆動側ワイパ(13)が所定のタイミング位
置(P15)へ戻り移動するのを待つ。
この結果、駆動側レバー(3)を原位置(P27)か
ら、連結ロッド(5)が戻り移動を開始する角度位置
(P23)を越えた最大角度位置(P26)まで往復回動駆動
するだけの簡易な構成によって、両ワイパ(13、14)の
作動時の干渉が確実に防止される。
(実施例) 本実施例の車両用ワイパは、ワイパモータ回転軸9aに
固定されたクランクアーム9に回転可能に連結されて往
復運動をする駆動ロッド4に、交叉リンク用レバー1,2
を回転可能に連結している。交叉リンク用レバー1は、
略L字状に形成された板状部材であり、駆動ロッド4の
先端と蝶形部材8の一端との間を結合している。
交叉リンク用レバー2は、同様に略L字状に形成され
た板状部材であり、駆動ロッド4の中間と蝶形部材8の
他端との間を連結している。蝶形部材8は、その中心部
において駆動側ピボット軸7の下方延長部7aに固定され
ている。このようにして交叉リンク用レバー1,2と蝶形
部材8とにより交叉リンクCが構成され、駆動ロッド4
によるピボット軸7の回動角度を拡大している。
ピボット軸7はワイパ軸受部材6により回転可能に保
持されている。また、ピボット軸7の下方延長部7aには
駆動側レバー3が固定的に設けられている。この駆動側
レバー3の自由端には連結ロッド5の一端が回転可能に
連結されており、連結ロッド5の他端は、従動側レバー
11の自由端と回転可能に連結されている。従動側レバー
11は従動側ピボット軸12の下端に固定的に設けられてお
り、ピボット軸12はワイパ軸受部材10に回転可能に保持
されている。なお、両ワイパ軸受部材6,10は図示略の車
体に固定されている。
第2図に示されるように、ピボット軸7,12には、ワイ
パアーム13A,14Aを介して駆動側ワイパブレード13、及
び従動側ワイパブレード14がそれぞれ連結されている。
なお、第2図図示の払拭パターンにおいて、外側の略四
角枠は前面窓ガラス21を囲む窓枠20を示す。
さらに本実施例では、下方視界(P15〜P19)を払拭す
る場合、すなわち第1図(b)において、駆動側レバー
3が角度θを回動したのち更に微小角度Δθをオープ
ン側へ回動するごとく、ピボット軸7の下方延長部7aに
駆動側レバー3を固定した構成としてある。ピボット軸
7の下方延長部7aに駆動側レバー3を固定する方法につ
いては、かしめ、ねじ締め、ろう付け、または溶接など
の種類は問わない。
微小角度Δθは、ピボット軸7の中心と、従動側レバ
ー11がオープン側最大角位置にある時の連結ロッド5と
の結合点とを結んだ線分A−Aより更にオープン側に進
んだ微小角度あである。この線分A−Aの位置は、駆動
側レバー3がこれを越えて回動すると、図の左右方向で
略直線動する連結ロッド5が左方より右方への戻り移動
を開始する角度位置である。
連結ロッド5の直線移動位置は、第3図に示すよう
に、駆動側レバー3の回転角位置θに対してサイン曲線
を示し、移動方向が変わる部分(サイン曲線の頂部)で
は回転位置θがある程度変化しても連結ロッド5の移動
量は小さく、従動側ワイパブレード14は僅かしか動かな
い。本実施例では上記角度Δθの範囲を5°〜20°に取
っておりこの角度範囲では従動側ワイパブレード14は程
んど動かず、運転者の視覚を妨げることはない。
次に、上記構造の車両用ワイパの作動を説明すると、
第1図(a),(b)に示すように駆動側レバー3が実
線位置にあり、クランクアーム9とロッド4が一直線上
に整列している時には、ワイパブレード13が第2図に実
線で示されるように窓枠20の下方に位置する。また、従
動側レバー11と作動的に連結された従動側ワイパブレー
ド14も窓枠20の下方にある。
クランクアーム9の回転により、駆動ロッド4が第1
図(b)における矢印Lのように図の左方に引かれる
と、2本の交叉リンク用レバー1,2及び蝶形部材8がピ
ボット軸7と共に時計方向に回動し、ピボット軸7の回
転にともなって駆動側レバー3が第1図(b)図示にお
ける線分A−Aまでの角度θを回転する。この時、連
結ロッド5が第1図(b)の左方へ動くことにより、従
動側レバー11が角度θを回転する。交叉リンクCの角
速度は大きいので、同一の時間内において、角度θ
角度θより大きくすることが可能である。
また、駆動側レバー3は、両交叉リンク用レバー1,2
と干渉しないように、ピボット軸7の下方延長部7aに設
けてあるため、駆動側レバー3の回転角度θを135°
〜150°まで大きくしても、連結ロッド5と交叉リンク
用レバー1,2及びピボット軸7とは干渉しない。
そして、駆動側レバー3が角度θを回転することに
より、駆動側ワイパブレード13は第2図図示のポイント
P15まで回動する。一方、従動側レバー11は85°〜95°
の角度θを回転し、従動側ワイパブレード14はオープ
ン側最大角度位置(ポイントP17)まで回動する。
ここで第4図(a)において、長さlの駆動側レバー
3が線分A−Aよりも上方へ角度Δθだけ回動すること
により、駆動側レバー3の線分A−A上への投影長さl
cos(Δθ)が短くなるため、連結ロッド5は既述のよ
うに図の右方へわずかに戻る。そして、この戻り分だけ
従動側ワイパブレード14がポイントP17′へ戻る。
また、駆動側レバー3が折り返し点P26から角度Δθ
だけ下方へ回動して線分A−Aに戻るときには、前記投
影長さlcos(Δθ)が長くなり、連結ロッド5が第4図
(a)の左方へ進むため、従動側ワイパブレード14は再
度折り返し点であるポイントP17まで作動する。
すなわち第4図(a),(b)において、駆動側レバ
ー3が線分A−A上のポイントP23にある時に、従動側
ワイパーブレード14は最大の払拭パターン位置であるポ
イントP17にある。駆動側レバー3が線分A−Aより微
小角度Δθだけ進んでポイントP26に到ると、従動側ワ
イパブレード14がポイントP17′に戻るように動こうと
する。
次に駆動側レバー3がポイントP26からポイントP23
折り返す間は、今度は従動側ワイパブレード14が逆にポ
イントP17′からポイントP17に戻る作動を行おうとす
る。つまり、駆動側レバー3がポイントP23とポイントP
26の間の微小角度Δθを往復する間は、従動側ワイパブ
レード14は駆動側ワイパブレード13との干渉領域外にあ
るポイントP17付近で往復動する。
微小角度Δθを5°〜20°の範囲に設定すると、従動
側ワイパブレード14は既述のようにポイントP17に実質
的に一時停止しているように見える。微小角度Δθが20
°を超すと従動側ワイパブレード14の戻り量が大きくな
り、運転者の視覚を妨げる程度になるので好ましくな
い。
駆動側レバー3がポイントP23を通過して更にポイン
トP27の方向に回動すると、従動側ワイパブレード14は
今度はポイントP16に折り返し、更にポイントP28の方向
に連続して動く。そして、従動側ワイパブレード14がポ
イントP16に折り返す頃には、駆動側レバー3と連動し
た駆動側ワイパブレード13が第2図図示のポイントP15
を通過したあとであるため、両ポイントP16とP15との隙
を充分に確保して、両ワイパブレード13,14の作動時の
干渉を防止することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば微小角度Δθは5°〜20°に限定されず、他
の値をとることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例を示す、車両
用ワイパの正面図と下面図、第2図は本発明の一実施例
を示す、車両用ワイパによる払拭パターンを示す正面
図、第3図は本発明の一実施例を示す、連結ロッドの作
動特性を示す図、第4図(a)、(b)は本発明の一実
施例を示す、従動側ワイパブレードの作動を駆動側レバ
ーとの関連において模式的に示す正面図と作動線図であ
る。 1,2……交叉リンク用レバー、3……駆動側レバー、4
……駆動ロッド、5……連結ロッド、7……駆動側ピボ
ッド軸、8……蝶形部材、9……クランクアーム、9a…
…ワイパモータ回転軸、11……従動側レバー、13……駆
動側ワイパブレード、14……従動側ワイパブレード、C
……交叉リンク。
フロントページの続き (72)発明者 今村 晨二 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭49−112327(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】払拭範囲が一部で重なる駆動側ワイパと従
    動側ワイパを有する車両用ワイパにおいて、 前記駆動側ワイパおよび従動側ワイパをそれぞれ回動自
    在に軸支する駆動側ピボット軸および従動側ピボット軸
    と、 クランクアームによりワイパモータの回転軸に結合され
    て往復運動する駆動ロッドと、 前記駆動ロッドに一端がそれぞれ回動自在に連結された
    第1リンクレバーおよび第2リンクレバーと、 前記駆動側ピボット軸に固定され、前記第1リンクレバ
    ーおよび第2リンクレバーを交叉させて前記駆動側ピボ
    ット軸を互いに挟む位置に前記第1リンクレバーおよび
    第2リンクレバーの他端を回動自在に連結した蝶形部材
    と、 一端が前記駆動側ピボット軸に固定されて回動操作され
    る駆動側レバーと、 一端が前記駆動側レバーの他端に回動自在に連結され、
    前記レバーの回動作動に伴って略直線往復動する連結ロ
    ッドと、 一端が前記従動側ピボット軸に固定され、他端が前記連
    結ロッドに回動自在に連結されて回動操作される従動側
    レバーと を備え、 前記ワイパモータは、前記駆動側レバーをその原位置か
    ら前記連結ロッドが戻り移動を開始する角度位置を越え
    た最大角度位置まで往復回動駆動するように設定されて
    いる ことを特徴とする車両用ワイパ。
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