JPH04173452A - 全面払拭ワイパ装置 - Google Patents

全面払拭ワイパ装置

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JPH04173452A
JPH04173452A JP2301094A JP30109490A JPH04173452A JP H04173452 A JPH04173452 A JP H04173452A JP 2301094 A JP2301094 A JP 2301094A JP 30109490 A JP30109490 A JP 30109490A JP H04173452 A JPH04173452 A JP H04173452A
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JP
Japan
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gear
link mechanism
main arm
parallel link
wiper
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Application number
JP2301094A
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English (en)
Inventor
Yasushi Osone
大曽根 靖
Mikihiro Kondou
近藤 幹宏
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Asmo Co Ltd
Denso Corp
Original Assignee
Asmo Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/34Wiper arms; Mountings therefor
    • B60S1/3402Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns
    • B60S1/3404Wiper arms; Mountings therefor with means for obtaining particular wiping patterns the wiper blades being moved substantially parallel with themselves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は車両等に装着されるワイパ装置に係り、特に横
長のガラス面の略全域を払拭することのできる全面払拭
ワイパ装置に関する。
[従来の技術] 比較的横長のガラス面の払拭を行なうワイパ装置の構成
としては、例えは、第4図に示すように、窓ガラス30
の底辺近傍に2組のワイパ31a、31bを横に並べて
、各々扇状にワイパブレード32,32を揺動させて、
払拭域の一部か重複することか一般的てあった。
しかしなから、このワイパ装置にあっては、各ワイパ3
1a、31bの払拭パターンが扇形であるために、第4
図て示すように、拭き残しか多いという問題がある。か
かる問題を解消するために、例えば、実公昭62−30
532号公報で提案された技術がある。この技術は、共
通リンクを共有する長平付四辺形リンク機構と短平行四
辺形リンク機構とを大小1組の歯車で連結し、長平付四
辺形リンク機構の揺動角よりも短平行四辺形リンク機構
の揺動角か大となるように形成すると共に、両平行四辺
形リンク機構か長方形状態て互いに重なり合う中立姿勢
から両側へ所定角度揺動じ、短平行四辺形リンク機構に
おける共通リンクに対向するフレード用リンクにはこの
リンクと交差するようにブレードか固定され、又長平付
四辺形リンク機構における共通リンクに対向する固定リ
ンクは窓の一辺に平行に固定し、短平行四辺形リンク機
構に止着したフレートを略直線的に払拭ガラス面の横方
向へ移動させるようにし、カラス面の略全面を払拭てき
るようにしたワイパ装置か提案されている。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記全面払拭を可能としたワイパ装置に
おいては、1組の歯車を用いて長平付四辺形リンク機構
と短平行四辺形リンク機構とを連結すると共に、この1
組の歯車によって短平行四辺形リンク機構に長平付四辺
形リンク機構の揺動角より大きな揺動を与えるようにし
ているため、短平行四辺形リンク機構の揺動角を大きく
設定するに従い、歯車の歯数比も大きくなり、このため
、一方の歯車の外径か特に大となることとなる。このよ
うに歯車の外形か大となると、特に車両前面ガラスに用
いた場合には、乗員の前方視界の妨げとなるという問題
があった。
一方、上述した歯車の歯数比を小さく設定することは、
短平行四辺形リンク機構の揺動角を小さくすることとな
り、結局、所望の払拭パターンを得られないこととなる
本発明の目的は、2つリンク機構を歯車て連結した構成
のワイパ装置において、個々の歯車の外径を大きくする
ことなく一方のリンク機構に十分な揺動角を与えて、横
長ガラスの略全面を払拭できる全面払拭ワイパ装置を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る全面払拭ワイパ装置は、ワイパ駆動源に連
結され揺動運動を行なう第1平行リンク機構と、該第1
平行リンク機構に歯車機構を介して連結されると共に前
記第1平行リンク機構より小さく形成された第2平行リ
ンク機構と、該第2平行リンク機構の端部側に止着され
るワイパブレードと、から成る全面払拭ワイパ装置にお
いて、前記第1平行リンク機構は第1メインア〜ムと第
1サブアームとを回動可能に連結した第1連結部材を備
え、前記第2平行リンク機構は第2メインアームと第2
サフアームを連結した第2連結部材を備え、前記歯車機
構は前記第1メインアームの長手軸方向に設けられたハ
ウジングと、該ハウジンクで軸支されると共に同方向に
回転する少なくとも入力歯車と出力歯車を重畳的に備え
、前記入力歯車は前記第1連結部材と一体的に構成され
、前記出力歯車は前記第2メインアームと一体的に構成
されてなるものである。
[作用コ したかって、ワイパ駆動源に連結された第1平行リンク
機構の揺動運動は、歯車機構を介して第2平行リンク機
構へ伝達され、第2平行リンク機構か揺動運動すること
となる。そして第2平行リンクに取着されたワイパフレ
ードか平行移動することとなる。一方、歯車機構は前記
第1メインアームの長手軸方向に設けられたハウジング
に設けられているので、第1メインアームと共に揺動し
て、ハウジング自体か視界を妨げることかなく、ハウジ
ンク内に軸支される人力歯車と出力歯車とか重畳的に配
置されるので、平面的には従来に比べて大きくなること
かなく、実施例で示すように中間歯車によって同方向に
回転するする入力歯車と出力歯車を調整でき、歯車の外
径を極端に大きくすることなくコンパクトて、全体とし
て大きな歯数比を得ることかできる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するも
のでなく、本発明の趣旨の範囲内て種々改変することか
できるものである。
第1図及び第2図において本発明に係る全面払拭ワイパ
装置か示され、第1図は全面払拭ワイパ装置の平面図を
示し、第2図は第1図のA−A線断面図を示すものて、
以下これらの図面に基づいて全面払拭ワイパ装置の構成
について説明する。
全面払拭ワイパ装置Sは、第1図で示すように、ピボッ
ト軸4を中心に揺動運動する第1平行リンク機構1と、
この第1平行リンク機構1より短目の第2平行リンク機
構2と、この第2リンク機構2と、上記第1平行リンク
機構1とを連結する歯車機構3と、上記第2平行リンク
機構2に取着されたワイパブレート5等を主な構成要素
として構成されているものである。
第1平行リンク機構1は、第1メインアーム6aと、第
1サフアーム6bと、第1連結棒7と、からなり、第1
メインアーム6aの一端をピボット軸4て軸支し、第1
サフアーム6bの一端を軸8て軸支し、これら第1メイ
ンアーム6aと、第1サブアーム6bの端部と、第1連
結棒7の端部をそれぞれ枢着して、平行四方形をなすよ
うに構成されたものである。尚、ピボット軸4はワイパ
モータ等を有する周知構成のクランク機構(図示せず)
の一部をなすものである。また軸8は、例えば車両本体
に固定されるものである。
第1メインアーム6aのピボット軸4と反対側の端部近
傍には、ハウジング10か形成され、このハウジンク1
0に歯車機構3か設けられている。この歯車機構3は、
第2図に示されるように、第1歯車乃至第4歯車11乃
至14を収納して構成されるものである。第1歯車11
は入力歯車てあり、第4歯車14は出力歯車てあり、第
1歯車11と第4歯車は、中間歯車13によって連結さ
れるものである。
入力歯車としての第1歯車11は、中心軸11aに止着
されると共に、この中心軸11aの一端はハウシング1
0より外部(第2図上方)へ突出して、第1連結棒7の
一端と固着されている。また、中心軸11aの他端は、
ハウシング10内部で出力歯車としての第4歯車14に
形成された軸嵌合凹部14bに回動自在に嵌込まれてい
る。即ち、出力歯車としての第4歯車14は、一方の面
の中央部に軸嵌合凹部14bか形成されており、この軸
嵌合凹部14bに上述のように入力歯車としての第1歯
車11の中心軸11aの一端か嵌挿されることで、第1
歯車11と同心軸状に配置されている。また、この第4
歯車14の軸嵌合凹部14bと反対側では、中心軸14
aがハウジング10より外部(第2図下方)へ突出し、
その突出部分に、後述する第2平行リンク機構2を構成
する第2メインアーム18aの一端部か止着されている
。尚、本例の第4歯車14においては、中心軸14aか
歯車と一体に形成されている。
符号13は複合中間歯車て、第2歯車12aと第3歯車
12bとを同心的に且つ一体に連結して構成されるもの
で、第2歯車12aは上述した入力歯車としての第1歯
車11に、第3歯車12bは出力歯車としての第4歯車
14に各々噛合しているものである。本例の複合中間歯
車13は、第2歯車12aと第3歯車12bとを一体に
形成すると共に、中央部に軸孔15を穿設してなり、こ
の軸孔15において支軸16か枢着されている。
尚、支軸16は、その両端かハウジング10に形成され
た嵌合凹部17,17に嵌合して、固定されている。
したかって、第1メインアーム6aかピボット軸4を中
心に揺動すると、第1平行リンク機構1を構成する第1
連結棒7と固着された第1歯車11か回動し、それによ
って第2歯車12a及び第3歯車12bからなる複合中
間歯車13か、第1歯車11と逆方向へ回転し、さらに
この第3歯車12bと第4歯車14か噛合するのて、こ
の第4歯車14は第1歯車11と同方向へ回動すること
で、第2メインアーム18aが揺動するように成ってい
る。尚、この歯車機構3の詳細作用については、後述す
る全面払拭ワイパ装置Sの作用説明において述べる。
第1連結棒7の一端は、上述したように、入力歯車とし
ての第1歯車11の中心軸11aの軸端に固着されるか
、第1連結棒7の他端は、第1サフアーム6bの一端に
枢着されている。
第2平行リンク機構2は、第2メインアーム18aと、
第2サフアーム18bと、第2連結棒19と、前述した
第1平行リンク機構1の第1連結棒7と、て平行四辺形
をなすように構成されているものて、第1連結棒7は第
1平行リンク機構1と共用されている。
この第2平行リンク機構2において、第2メインアーム
18aの一端は、先に述へたように、第4歯車14の中
心軸14aに止着される一方、他端は第2連結棒19の
一端部19aに枢着されている。そして、第2連結棒1
9の端部19aには、その長手方向に直交するように、
ワイパフレート5か取着されている。また、第2連結棒
19の他端部19bは、第2サフアーム18bの一端に
枢着されており、第2サフアーム18bの他端は第1連
結捧7の中央近傍の所定位置に枢着されている。ここで
、第1連結棒7の所定位置は、第1歯車11の軸心から
の距離か、上述した第2連結捧19の両端部19a、1
9bの間の距離と略等しくなるように設定されるもので
ある。
次に、上記構成における全面払拭ワイパ装置Sの作用に
ついて説明する。
先ず、ワイパブレート5が、窓カラス20の一方の側部
近傍である第1図(イ)で示される部分に位置している
とする。この状態において、図示されないワイパ駆動源
によってワイパのクランク機構か始動されると、ピボッ
ト軸4が第1図紙面表面から見て時計方向に回動を開始
する。このピボット軸4の回動に伴い、第1メインアー
ム6aかピボット軸4を中心として時計方向へ揺動を開
始する。
歯車機構3においては、第1メインアーム6aの揺動に
伴い、入力歯車としての第1歯車11か反時計方向へ回
動することとなる。この第1歯車11が複合中間歯車1
3を介して出力歯車として第4歯車14へ伝達されるこ
とにより、第4歯車14は、結局第1歯車11と同一方
向(第1メインアーム6aの揺動方向とは逆方向)へ移
動してゆくこととなる。この結果、ワイパフレート5は
窓ガラス20上を右横方向へ移動することとなる(第1
図(ロ)の位置参照)。
そして、第1メインアーム6aか中央位置(第1図(ハ
)の位置)に到るところで、ワイパフレード5も第1メ
インアーム6aと路間−位置となる。
さらに第1メインアーム6aか、時計方向へ揺動するに
伴い、第2メインアーム18aは、第4歯車14の中心
軸14aを中心に反時計方向へ回動を続けることにより
、ワイパフレート5は窓カラス20の右側部(第1図に
おいて右側部)へ向って、横方向に平行移動してゆく(
第1図(ニ)の位置)。そして、第1図には示されてい
ないか、窓カラス20の右側近傍においては、第1及び
第2平行リンク機構1及び2は、ワイパフレード5が窓
ガラス20の左端近傍に位置したとき(第1図(イ)の
位置)と同様な状態となる。
即ち、第2平行リンク機構2は、直線状態となって、第
1連結棒7の長軸線上に揃うこととなる。
上述の実施例において、歯車機構3は複合中間歯車13
を1つ用いた場合を示したか、入力歯車と出力歯車か必
す同心的に配置されるようにすれば、複合中間歯車は1
つに限らす複数用いても良いことは勿論である。
次に、上述した歯車機構3の歯数比の具体例について説
明する。
先ず、ワイパフレート5か窓カラス20上を一方の側端
から他方の側端へ移動する際、第1メインアーム6aの
揺動角をθとし、第2メインアーム18a及び第2サフ
アーム18bの揺動角を、上述した実施例と同様に、1
80度とした場合、歯車機構3全体における歯数比Hは
、 H=180/θ        ・・・・・・・・・・
・・0式で求められる。ここで、例えば第1メインアー
ム6aの揺動角θを90度とした場合は、上記0式%式
% 達成できるように第1歯車乃至第4歯車11゜12a、
12b、14間で、適宜歯数比を割り当てれば良いこと
になる。この歯数比の割り当ては、第1歯車11と第2
歯車12aの歯数比において、一方の歯車の外径か他方
に比へて極端に大とならないように定める。また、第3
歯車12bと第4歯車14との間においても同様である
上述のI(=2において、第1歯車11の歯数をzlと
し、第2歯車12aの歯数を22とし、歯数Z工に対す
る歯数22の割合をHlとし、この割合H,を4対3と
定めた場合において、第3歯車12bの歯数を=3とし
、第4の歯車14の歯数を24とすれば、第3歯車12
bの歯数23に対する第4の歯車14の歯数24の割合
をH2とすれば、H2としては、例えばH2=3対2と
定められる。即ち、 であるので、この式■に上記数値をそれぞれ代入すると となり、所望の全体歯数か達成てきていることが確かめ
られる。
一般に歯数比は、歯車の外径比と等しいので、上述のよ
うに、第1歯車11の歯数21と第2歯車12aの歯数
22との比か、さほど数値の大きさに差のないというこ
とは、両歯車11.12aの外径も極端に差かないこと
を意味する。これは、第3歯車12bと第4歯車14に
ついても同様である。
第1歯車11と第2歯車12a開における歯数比、即ち
外径比、及び第3歯車12aと第4歯車14間における
歯数比、即ち外径比の設定について、更に付言すれば、
2つの歯車間において、−方の外径を極端に大としない
ためには、その歯車間における歯数比の平方根の比とす
れば、2つの歯車の外径を同一とすることとなる。
上述した実施例においては、ワイパブレード5が左右両
端位置にあるとき、第2平行リンク機構2は水平状態(
第1図(イ)位置参照)となるようにした例を示したが
、第2平行リンク機構2は水平状態に限定されるもので
はなく、例えば第3図に示されるように、第1連結棒7
の位置か、第2連結棒19の位置より上方にあり、その
角度かαの位置てあっても良い。
この第3図に示される構成とした場合、第1歯車11乃
至第4歯車14の歯数比の具体例を示せは以下の通りで
ある。即ち、先ず全体の歯数比Hは、 H= (180−20)/θ   ・・・・・・・・・
0式と表わされる。例えば、α=10度、θ=90度と
すると、H=(180−2xlO)=90となるか、こ
れは更に H= (4/3)X (4/3)と表わせる
。即ち、第1歯車11と第2歯車12aの歯数比は、 と、第3歯車12bと第4歯車14の歯数比は、と定め
られる。ここて、分母と分子の数値に大差かないという
ことは、第1図の実施例で説明したように、噛合する歯
車の外径か路間−てあり、−方か極端に大となることが
ないことを意味する。
本例のように構成した場合には、ワイパブレート5が窓
ガラス20の両側端部の払拭位置にあっても、第2平行
リンク機構2の第2メインアーム18a及び第2サブア
ーム18bが回動死点より上方に位置することとなる。
[発明の効果] 本発明は上記のように構成されているのて、個々の歯車
の外径を大きくすることなく全体として大きな歯数比を
得ることかてきる。このため、歯車の部分か乗員の視野
内において車両の安全の視点から障害となることがなく
、充分な安全性を確保できる。また、大きな歯数比によ
って、横長の窓を十分に払拭することがてきるという効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る全面払拭ワイパ装置の一実施を示
す平面図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図は他
の実施を示す部分平面図、第4図は従来装置の概略を説
明するための説明図てあ1・・・第1平行リンク機構、 2・・・第2平行リンク機構、 3・・・歯車機構、 5・・・ワイパブレート、 11・・・入力歯車(第1歯車)、 12a・・・複合中間歯車(第2歯車)、12b・・・
複合中間歯車(第3歯車)、13・・・複合中間歯車、 14・・・出力歯車(第4歯車)、 S・・・全面払拭ワイパ装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワイパ駆動源に連結され揺動運動を行なう第1平行
    リンク機構と、該第1平行リンク機構に歯車機構を介し
    て連結されると共に前記第1平行リンク機構より小さく
    形成された第2平行リンク機構と、該第2平行リンク機
    構の端部側に止着されるワイパブレードと、から成る全
    面払拭ワイパ装置において、 前記第1平行リンク機構は第1メインアームと第1サブ
    アームとを回動可能に連結した第1連結部材を備え、 前記第2平行リンク機構は第2メインアームと第2サブ
    アームを連結した第2連結部材を備え、 前記歯車機構は前記第1メインアームの長手軸方向に設
    けられたハウジングと、該ハウジングで軸支されると共
    に同方向に回転する少なくとも入力歯車と出力歯車を重
    畳的に備え、前記入力歯車は前記第1連結部材と一体的
    に構成され、前記出力歯車は前記第2メインアームと一
    体的に構成されてなることを特徴とする全面払拭ワイパ
    装置。
JP2301094A 1990-11-08 1990-11-08 全面払拭ワイパ装置 Pending JPH04173452A (ja)

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Cited By (4)

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