JPS63110053A - 車両用ワイパ駆動装置 - Google Patents

車両用ワイパ駆動装置

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JPS63110053A
JPS63110053A JP61255499A JP25549986A JPS63110053A JP S63110053 A JPS63110053 A JP S63110053A JP 61255499 A JP61255499 A JP 61255499A JP 25549986 A JP25549986 A JP 25549986A JP S63110053 A JPS63110053 A JP S63110053A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車両用のフルコンシールドワイパの駆動装
置に関し、特に、ワイパプレードの下反転位置を切り換
える切換機構の切換操作を容易にするものに関する。
〔従来の技術〕
ワイパアームおよびワイパプレードをフード面下に格納
する、所謂フルコンシールドワイパにおいては、ワイパ
アームおよびワイパプレードがフード面下の格納位置か
ら僅かに立ち上がってフード面上に露出する位置を下反
転位置とし、通常どおシの下反転位置との間で、ワイパ
プレードを往復動させて払拭動作させている。
この動作を行わせるためには、通常の払拭動作を行わせ
る機構の他に、ワイパアームおよびワイパプレードを格
納位置と下反転位置との間で移動させるための所謂ハイ
ドダウン機構が必要である。
ハイドダウン機構としては、従来よ#)種々の方式のも
のが知られているが、いずれも構造が複雑で・コストも
高い。
そのため、ハイドダウン機構を用いないフルコンシール
ドワイパが開発されている。これは、格納位置を下反転
位置そのものとしてしまい、通常の払拭動作においても
、ワイパアームおよびワイパプレードが格納位置まで移
動するようにしたものである(昭和58年8月31日発
行のトヨタクラウン新型車解説書筒6−33〜38頁に
開示されている)。
ところが、このように格納位置を下反転位置としてしま
うと、降雪時に格納位置付近に雪が溜まったとき、ワイ
パアームおよびワイパプレードが下反転位置である格納
位置に移動できなくなって、ワイパがロック状態とされ
てしまう問題が生じる。
そこで、格納位置を下反転位置としたフルコンシールド
ワイパでは、降雪時には、格納位置よシも立ち上がった
位置を下反転位置とするように切シ換える切換機構を設
けて、降雪時にワイパがロック状態とならないようにし
ている。
この切換機構は、次のように構成されている。
第4図(A)、(B)は、クランクアーム1とリンク2
との結合部の構造およびその作動状態を示しておシ、ク
ランクアーム1とリンク2との結合部には、偏心ブツシ
ュ3が設けられている。偏心ブツシュ3は、はぼ円柱形
状を成し、その円周面でリンク2の端部と相対回転可能
に結合され、円柱形状の軸心よりずれた位置に。
クランクアーム1の端部に突設されたピン4が貫通され
ている。そして、°ピン4と偏心ブツシュ3との間も相
対回転可能に結合されている。
また、偏心ブツシュ3には、スライダ5が摺動自在に保
持されており、このスライダ5の摺動端部は、クランク
アーム1先端の切欠あるいはリンク2先端のガイド6に
選択的に嵌入されて、偏心ブツシュ3をクランクアーム
1側あるいはリンク2側に任意に固定するようになって
いる。
そのため、第4図(A)の如くスライダ5をクランクア
ーム1の切欠(で嵌入させて偏心ブツシュ3をクランク
アーム1側に固定すると、偏心ブツシュ3はリンク2に
対して相対回転するが、クランクアーム1に対して相対
回転しなくなるため、ワイパモータの出力軸7が半径R
でクランクアーム1を回転すると、偏心ブツシュ3は、
第5図(A)の如く回転する。
一方、第4図(B)の如くスライダ5をリンク2のガイ
ド6に嵌入させて偏心ブツシュ3をリンク2側に固定す
ると、偏心ブツシュ3はクランクアーム1に対して相対
回転するが、リンク2に対して相対回転しなくなるため
、ワイパモータの出力軸7が半径Rでクランクアーム1
を回〜転すると、偏心ブツシュ3は第5図(B)の如く
回転する。
第4図および第5図の(A)と(B)とを比較すれば明
らかなように、ワイパプレード上反転時における偏心ブ
ツシュ3の位置は、 (A)、 (B)とも同一である
が、ワイパプレード下反転時における偏心ブツシュ3の
位置は、(B)の方が(A)に比べて出力軸7からの距
離が小さくなる。
この結果、第4図(A)の如くスライダ5をクランクア
ーム1の切欠に嵌入した場合には、第6図(A)、第7
図(A)、さらに第8図の8aで示す如く、ワイパプレ
ード8は、ウィンドシールド9の最下端付近まで移動し
て、ワイパプレード8の下反転位置は格納位置となる。
つまシ、下反転位置では、ワイパアーム10およびワイ
パプレード8がフード11面下に格納される。
これに対して、第4図(B)の如くスライダ5をリンク
2のガイド6に嵌入した場合には、ワイパプレード8は
格納位置よシも上側までしか移動せず、ワイパプレード
8の下反転位置は、第6図(B)、第7図(B)、さら
に第8図の8bで示す如くとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この切換機構は、クランクアーム1とリンク2
との結合部にあるため、一般にエンジンルームよυ車室
内側のカウル空間内に配置され、スライダ5の切換操作
が困難である。そのため、第9図の如く、カウルアウタ
パネル12に小さ々開口13を設けて、その開口13か
ら第10図および第11図の如く、ドライバ14を挿入
してスライダ5の切換操作を行うようにしている。第1
0図は、ドライバ14によってスライダ5の摺動端をク
ランクアーム1先端の切欠に嵌入している状態(A)か
ら、リンク2のガイド6に嵌入させる様子(B)を示し
ている。また、第11図は、ドライバ14によってスラ
イダ5の摺動端を゛リンク2のガイド6に嵌入している
状態(A)からクランクアーム1先端の切欠に嵌入させ
る様子(B)を示している。なお、第9図中、15は開
口13を常時は閉塞しているグロメットである。
しかも、この切換操作は、上述のように、スライダ5を
クランクアーム1先端の切欠とリンク2先端のガイド6
との間で移動させて行うものであるため、画先端が対向
する状態でのみ行い得る。すなわち、ワイパプレード8
が上反転位置となるようにワイパを作動して切換操作を
行わなければならず煩雑である。
従って1本発明の目的は、ワイパプレードの下反転位置
を切シ換える切換機構の切換操作が容易にできるように
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点を解決するため、第1の下反転位置
とそれよシも立ち上った第2の下反転位置とを切シ替え
る切替機構を備えた車両用ワイパ駆動装置において、一
端にワイパアームの駆動軸を備えた第1のレバーの他端
とワイパリンクとの間に中間リンクが介装されて相互に
枢支されており、上記ワイパリンクと上記中間リンクと
を連結する枢軸に第2のレバーの一端が枢支されてその
他端が該第2のレバーの長手方向と交差する向きで配置
された切替レバーの一端に枢支されており、上記切替レ
バーはその中間位置が車体に対し枢支されると共にその
他端はターンオーバースプリングによって付勢されてい
る構成を採用している。
〔作用〕
ワイパアーム及びワイパプレードを第1の下反転位置と
上反転位置との間で回動させる方向に切替レバーを回動
させると、その回動後の切替レバーの位置がターンオー
バースプリングの作用で固定され、第2のレバーと切替
レバーとの枢軸が車体に対し定点となる。
一方、第1のレバーについてはその一端のワイパアーム
の駆動軸が車体に対し定点となっている。
このため、第1と第2のレバー及び中間リンクは両てこ
機構を構成し、ワイパリンクの往復動がこの機構に伝達
されると、第1と第2のレバーは夫々上記定点を支点に
一定角度だけ往復回動する。これによりワイパアームの
駆動軸も回動して第1のレバーの回動角と同じ角度を払
拭角としてワイパアーム及びワイパプレードを第1の下
反転位置と下反転位置との間で回動せしめる。
切替レバーを逆に切替えると、第2のレバーは移動し、
切替レバーとの連結枢軸たる定点の位置が変わる。これ
に伴ってワイ)くリンクと中間リンクとの連結枢軸がワ
イパリンクの長手方向と略直角に移動し、第1のレバー
と中間リンクとの挟角が大きくなる。
このため上記と同様に第1と第2のレバーが夫々の定点
のまわりを回動すると、特に第1のレバーの回動角は上
記切替前の回動角よシも小さくなる。
また、切替に際し、第1のレバーはその一方の死点が他
方の死点側にずれる。
これによシ、ワイパアーム及びワイパプレードは、第1
の下反転位置よりも立ち上った第2の下反転位置と下反
転位置との間で上記狭まった払拭角だけ往復回動するこ
ととなる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図に基づいて本発明に係る車両用ワイ
パ駆動装置の一実施例を説明する。
第3図において、符号16はフロントウィンドシールド
ガラスであり、符号1γはその表面を払拭するワイパブ
レードで、ワイパアーム18に支持されている。
また、符号17aはワイパブレード17の下反転位置を
示し、符号17bは第1の下反転位置、符号17cはそ
れよシも立ち上った第2の下反転位置を夫々示している
第1図及び第2図において、符号19は上記ワイパアー
ム18の固定される該ワイパアーム18の第1の駆動軸
である。駆動軸19は車体に対して定点であり、第1の
レバー20の一端に固着されている。
第1のレバー20はその他端に中間リンク21の一端が
枢支連結され、中間リンク21の他端はワイパリンク2
2に枢支連結されている。
符号23.24は夫々その枢軸である。また、ワイパリ
ンク22はモータのクランク25と枢支連結されている
上記ワイパリンク22と中間リンク21とを連結する枢
軸24には、さらに第2のレバー26の一端が枢支され
ており、第2のレバー26の他端は該第2のレバー26
の長手方向と交差する向きで配置された切替レバー27
の一端に枢支されている。符号28はその枢軸である。
切替レバー27は中間位置が車体に対し軸29で枢支さ
れると共に、その他端はターンオーバースプリング30
によって付勢されている。
ターンオーバースプリング30は、この場合、圧縮コイ
ルスプリングであり、切替レバー27の他端を枢軸31
としてそこから車体に対し定点である回動軸32の方に
伸びて該回動軸32に遊嵌された棒材33に差し人まれ
ている。なお、符号34.35は車体側に固定された切
替レバー27用ストツパである。
このため、切替レバー27は第1図及び第2図で示され
るように2位置間で切シ替え可能になる。そして、IE
1図の如く切替えられると、軸19.28間を固定リン
クとして第1と第2のレバー20.26及び中間リンク
21が両てこ機構の運動を行ない、第2図の如く切替え
られると狭まった軸19.28間を固定リンクとして両
てこ機構の運動を行なうことになる。
これによシ、第1図の状態では駆動軸19に固定された
ワイパアーム18は上記角度θ1で回動し、ワイパブレ
ード17は同角度の払拭角θ1で第1の下反転位置17
bと下反転位置17aとの間のウィンドシールドガラス
16表面を払拭することとなるが、第2図の状態では上
記角度θ2で回動し、ワイパプレード17は第1の下反
転位置17bよりもやや立ち上った第2の下反転位置1
7cと下反転位置との間を払拭することとなる。
従って、コンシールドワイパの場合、ワイパアーム18
及びワイパブレード17は第1図に該当するときはフー
ドパネル36(i3図)下で反転するが、第2図の状態
に該当するときは、フードパネル36外で反転すること
となる。
また、枢軸29の中心は、第2レバー26の上死点をつ
とすると、アラ、イウの二等分線上に設定されている。
このため、切替レバー27が切り替えられても第2レバ
ー26の上死点つの位置は切替の前後において変化せず
、第1のレバー20もその下死点工の位置にほとんど変
化を来さない。
従って、ワイパプレード17の下反転位置17aは、切
替レバー27の切替の如何を問わず常時一定となる。
なお、第1図ないし第3図において、符号40はもう一
つのワイパアーム18を回転させるための第2の駆動軸
であり、車体に対し定点となっている。
該第2の駆動軸40はレバー41の一端に固着され、該
レバー41の他端と上記第1のレバーとはリンク39を
介して枢支連結されている。
符号37.38はリンク39との接合のための枢軸を示
している。
従って、第2の駆動軸40側のワイパブレード17も前
記したワイパプレード17と同様な運動をすることにな
る。
もちろん、モータのクランク25から独立にリンクを出
して前記第1のレバー20等からなる機構を第2の駆動
軸40との間に介在させるようKしてもよい。
しかして、上記構成のワイパを使用するには通常の降雨
時等では第1図の如く切替レバー27を切シ換えておく
。この操作は切替レバー27を手で矢印A方向に押える
ことにより容易になしうる。次いでモータを駆動させる
と前述の如く払拭角θ8、かつ第1の下反転17bによ
る払拭を達成できる。
一方、降雪時等の場合は第2図の如く切替レバー27を
矢印B方向へ押して反対側に切り換えておく。この状態
でモータを駆動させると払拭角θ2かつ第2の下反転1
7cによる払拭を達成できる。しかし、予め切替操作を
せずとも、支障はない。すなわち、7−ドパネル36内
の積雪による抵抗によ#)第1のレバー20は回わらな
くなり、その枢軸23を支点にワイパリンク22が中間
リンク21をさらに回転させようとするので、第2のレ
バー26は切替レバー27と反対方向に引張られ、その
結果自動的に切替レバー27が反対側に切シ替わること
となる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のような構成から成るので、ワイパプレー
ドの下反転を切り替える切替機構を簡素化し、切換操作
を容易化できるものである。
また、切替操作は人手によらずともフードパネル内の積
雪による抵抗を利用して自動的に行なうことができるの
で、ワイパの作動に支障を来すことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係るワイパ駆動装置の一
実施例を示し、第1図はワイパプレードの下反転位置を
第1のものに切替えフルコンシールド状態とした場合の
正面図、第2図は下反転位置を第2のものに切替えセミ
コンシールド状態とした場合の正面図、第3図はワイパ
をフロントウィンドシールドガラスと共に示す正面図で
あシ、第4図ないし第11図は従来例を示し、第4図は
ワイパ駆動部の部分切欠平面図、第5図はその駆動状態
を示す概略正面図、第6図はワイパの作動状態を示す正
面図、第7図は下反転位置にあるワイパをウィンドシー
ルドガラス等と共に示す正面図、第8図は部分切欠垂直
断面図、第9図は下反転位置の切換操作を行なう部位を
示す平面図、第10図及び第11図は切換操作要領を示
す平面図である。 16:ウィンドシールドガラス、17:ワイパプレード
、17a:上反転位置、17b:第1の下反転位置、1
7c:第2の下反転位置、18:ワイパアーム、19:
駆動軸、20:第1のレバー、21:中間リンク、22
:ワイパリンク、23.24:枢軸、26:第2のレバ
ー、27:切替レバー、28:枢軸、29:支軸、30
:ターンオーバースプリング、36:フードパネル。 l       外 第4図 第5図 第6 図 第7図    第、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の下反転位置とそれよりも立ち上つた第2の下反転
    位置とを切り替える切替機構を備えた車両用ワイパ駆動
    装置において、一端にワイパアームの駆動軸を備えた第
    1のレバーの他端とワイパリンクとの間に中間リンクが
    介装されて相互に枢支されており、上記ワイパリンクと
    上記中間リンクとを連結する枢軸に第2のレバーの一端
    が枢支され、該第2のレバーの他端が該第2のレバーの
    長手方向と交差する向きで配置された切替レバーの一端
    に枢支されており、上記切替レバーはその中間位置が車
    体に対し枢支されると共にその他端はターンオーバース
    プリングによつて付勢されていることを特徴とする上記
    車両用ワイパ駆動装置。
JP61255499A 1986-10-27 1986-10-27 車両用ワイパ駆動装置 Granted JPS63110053A (ja)

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